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JPS6119696Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6119696Y2
JPS6119696Y2 JP13689782U JP13689782U JPS6119696Y2 JP S6119696 Y2 JPS6119696 Y2 JP S6119696Y2 JP 13689782 U JP13689782 U JP 13689782U JP 13689782 U JP13689782 U JP 13689782U JP S6119696 Y2 JPS6119696 Y2 JP S6119696Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wagon
cooking
tray
lid
divided
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13689782U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5941133U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13689782U priority Critical patent/JPS5941133U/ja
Publication of JPS5941133U publication Critical patent/JPS5941133U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6119696Y2 publication Critical patent/JPS6119696Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Table Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は調理用ワゴンに関し、特にワゴンの
上面に配設された蓋体が複数の分割体からなり、
各分割体がトレーとして利用可能であることを特
徴とするものであつて、以下に図面を参照しつつ
詳細に説明する。
図において1はワゴン本体であつて、所望の高
さと幅、奥行を有する方形箱状のキヤビネツトか
らなり、下面4隅にはキヤスター2が取り付けら
れて、任意の場所に移動可能である。ワゴン本体
1内の一半部は扉3によつて開閉可能な収納空間
が形成され、他半部は外部に開放された棚部4が
構成される。ワゴン本体1の上面にはワゴンの使
用目的に応じて適宜の調理手段が配設される。図
示の実施例にあつては、ワゴン本体1の上面の一
半部に電磁調理器等の加熱調理手段5が他半部に
パツド6がそれぞれ配設される。パツド6は物入
れ又は水槽として使用可能である。
ワゴン本体1の上面は、複数に分割され、各分
割体がそれぞれ独立したトレーとして使用出来る
蓋体7によつて被覆される。蓋体7の対向する両
側縁は、図面に示すように若干斜めに上方へ立上
り更に水平に延出してフランジ部8に形成すると
共に、フランジ部8の下面は若干凹設して把手部
9に形成する。蓋体7はワゴン本体1の上面に単
に載置された状態で配置されており、分割された
各部分を単独に外して上面を開放することが出来
る。上面から外された蓋体7がトレーとして使用
されていないときには、ワゴン本体1の棚部4内
に重ねて載置しておくものとする。各蓋体7は第
2図に示すように重ねたとき、互いに整合するよ
うにその形状を適宜選択する。
かくして、この考案の調理用ワゴンによれば、
蓋体は複数に分割され、各分割された部分がそれ
ぞれ独立したトレーとして利用出来るため、ワゴ
ン自体が大型であつても蓋体をトレーとして用い
るのに何等支障となることがなくきわめて便利で
ある。又、蓋体を部分的に開放することが出来る
ため、ワゴン上面に取り付けられた加熱調理手段
を使用する場合、パツド6の上部に重ねて載置し
ておいたり、或はこの逆とすることが出来、調理
手段で調理したものを、閉蓋してある蓋体に移し
て載置し、調理後はそのまま蓋体をトレーとして
持ち運ぶことができる結果、ワゴンでの調理作業
を好適に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は蓋
体を装着した状態の一部の斜視図である。 1……ワゴン本体、2……キヤスター、7……
蓋体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部を所望の収納空間とし下面にキヤスター2
    を備える方形箱状のワゴン本体1の上面に加熱調
    理手段5とパツド6を配設し、ワゴン本体1の上
    面をトレーとなる蓋体7により被覆した調理用ワ
    ゴンにおいて、蓋体7は複数に分割され、且分割
    された部分が独立して単独にトレーとして利用可
    能であると共に、各分割された部分の対向する両
    側縁を若干斜めに立ち上げ更に水平に延出してフ
    ランジ部8を形成し、上下に積み重ね可能とする
    と共に、フランジ部8の下面を若干凹設して把手
    部9を形成したことを特徴とする調理用ワゴン。
JP13689782U 1982-09-09 1982-09-09 調理用ワゴン Granted JPS5941133U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13689782U JPS5941133U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 調理用ワゴン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13689782U JPS5941133U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 調理用ワゴン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5941133U JPS5941133U (ja) 1984-03-16
JPS6119696Y2 true JPS6119696Y2 (ja) 1986-06-13

Family

ID=30307656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13689782U Granted JPS5941133U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 調理用ワゴン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5941133U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5941133U (ja) 1984-03-16

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