JPS61195528A - 真空しや断器の電極構造 - Google Patents
真空しや断器の電極構造Info
- Publication number
- JPS61195528A JPS61195528A JP3478585A JP3478585A JPS61195528A JP S61195528 A JPS61195528 A JP S61195528A JP 3478585 A JP3478585 A JP 3478585A JP 3478585 A JP3478585 A JP 3478585A JP S61195528 A JPS61195528 A JP S61195528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- main electrode
- main
- magnetic field
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/664—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
- H01H33/6644—Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は真空スイッチ管の電極構造に関するものであ
る。
る。
第21図は例えば特開昭58−100325号公報に示
された従来の真空しゃ断器の電極構造を示す分解斜視図
であり、図において(1)は電極棒であり、その先端部
(1a)には接続片(7)が取り付は固定されており、
該接続片(7)はその中心部に上記先端部(1a)に嵌
装される連結リング(7a)を有し、該連結リング(マ
a)の外周部には4本の半径方向外方に伸びる腕(Iy
b)が形成され、さらにとの各腕()b)の先端には垂
直上方に接続部()0)が突設されている。そしてこの
接続片(7)の上部には主電極(3)が固着されており
、該主電極(3)は円板状の中央部(3a)と4個の円
弧状のコイル部(3b)から成り、該コイル部(3b)
はその基部端(3C)が該中央部(3a)に連続して一
体に形成され、この基部端(30)から同一円周方向に
伸びてお沙、該各コイル部(3b)の先端背面(3d)
には上記接続片°(7)の各接続部(7C)の上面(ツ
d)が当接している。そしてこれにより電極棒(1)と
主電極(3)とが接続片(7)により電気的に接続され
ている。また(8)は支持部材でその棒状部(8a)は
上記電極棒(1)の支持穴(10)に挿入固定され、そ
の円板状の支持部(8b)は上記主電極C3)の中心部
を支持している。そしてこれら電極棒(1)、短絡部材
(7)、主電極(3)、支持部材(8)は相対向して対
をなし真空容器(図示せず)に納められて真空スイッチ
管が構成されている。
された従来の真空しゃ断器の電極構造を示す分解斜視図
であり、図において(1)は電極棒であり、その先端部
(1a)には接続片(7)が取り付は固定されており、
該接続片(7)はその中心部に上記先端部(1a)に嵌
装される連結リング(7a)を有し、該連結リング(マ
a)の外周部には4本の半径方向外方に伸びる腕(Iy
b)が形成され、さらにとの各腕()b)の先端には垂
直上方に接続部()0)が突設されている。そしてこの
接続片(7)の上部には主電極(3)が固着されており
、該主電極(3)は円板状の中央部(3a)と4個の円
弧状のコイル部(3b)から成り、該コイル部(3b)
はその基部端(3C)が該中央部(3a)に連続して一
体に形成され、この基部端(30)から同一円周方向に
伸びてお沙、該各コイル部(3b)の先端背面(3d)
には上記接続片°(7)の各接続部(7C)の上面(ツ
d)が当接している。そしてこれにより電極棒(1)と
主電極(3)とが接続片(7)により電気的に接続され
ている。また(8)は支持部材でその棒状部(8a)は
上記電極棒(1)の支持穴(10)に挿入固定され、そ
の円板状の支持部(8b)は上記主電極C3)の中心部
を支持している。そしてこれら電極棒(1)、短絡部材
(7)、主電極(3)、支持部材(8)は相対向して対
をなし真空容器(図示せず)に納められて真空スイッチ
管が構成されている。
次に作用について説明する。
第21図においてアークスポットが主電極(3)の表面
中央部のP点に発生した場合、電流は同図に示すように
雷1流経路Rに沿ってP点から中央部(3a)を半径方
向外方に進み、コイル部(3b)の基部端(3C)、そ
の先端背面(3a) 、接続片(7)の接続部(7C)
、腕(7b) 、連結リング(7a)を通って電極棒
C1)に流れ、これにより主電極(3)には軸方向磁界
を発生させていた。主電極C3)から電極棒(1)に流
れる電流は、前記(3)→(3a)→(3C)→(3b
)→(3d)→(7C)→(〒b)→(7a)→(1)
のループ以外に主電極(3)→支持部材(8)。
中央部のP点に発生した場合、電流は同図に示すように
雷1流経路Rに沿ってP点から中央部(3a)を半径方
向外方に進み、コイル部(3b)の基部端(3C)、そ
の先端背面(3a) 、接続片(7)の接続部(7C)
、腕(7b) 、連結リング(7a)を通って電極棒
C1)に流れ、これにより主電極(3)には軸方向磁界
を発生させていた。主電極C3)から電極棒(1)に流
れる電流は、前記(3)→(3a)→(3C)→(3b
)→(3d)→(7C)→(〒b)→(7a)→(1)
のループ以外に主電極(3)→支持部材(8)。
電極棒(1)の経路もあるが軸方向磁界を有効に発生さ
せる為前記(3)→(8)→(1)の経路による電流は
ほとんど流れないよう支持部材(8)は電気抵抗の高い
材料が使用されている。
せる為前記(3)→(8)→(1)の経路による電流は
ほとんど流れないよう支持部材(8)は電気抵抗の高い
材料が使用されている。
従来の真空しゃ断器は以上のように構成されており軸方
向磁界を有効に発生させるよう工夫されてはいるが、主
電極(3)材料の導電率が低い場合主電極(3)から電
極棒(1)に流れる電流は(31→(3a)→(3c)
−+(3b)−+(3d)−+(7c)−>(7b)−
+(7a)−+ (1)を流れず((3)、 (3a)
(3b) (3c) (3d)が主電極材料である為
)(3)→(8)→(1)の経路を流れ有効な軸方向磁
界を発生させることが出来なかった。
向磁界を有効に発生させるよう工夫されてはいるが、主
電極(3)材料の導電率が低い場合主電極(3)から電
極棒(1)に流れる電流は(31→(3a)→(3c)
−+(3b)−+(3d)−+(7c)−>(7b)−
+(7a)−+ (1)を流れず((3)、 (3a)
(3b) (3c) (3d)が主電極材料である為
)(3)→(8)→(1)の経路を流れ有効な軸方向磁
界を発生させることが出来なかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので主電極材料の電気抵抗に関係なく主電極に有効
な軸方向磁界を発生出来る、真空しゃ断器を得ることを
目的としている。
たもので主電極材料の電気抵抗に関係なく主電極に有効
な軸方向磁界を発生出来る、真空しゃ断器を得ることを
目的としている。
この発明に係る真空しゃ断器は主電極背部に主電極と同
一の形状の溝を有し主電極(3)材料より導電率の高い
補助導体を接合し、電極棒と補助電極を電気的に接続す
る為接続片を設けたものである。
一の形状の溝を有し主電極(3)材料より導電率の高い
補助導体を接合し、電極棒と補助電極を電気的に接続す
る為接続片を設けたものである。
この発明における主電極背部の補助導体は、主電極に設
けられた溝と同一形状を有しているので主電極に流れる
電流経路と同一経路の電流が流れる為軸方向磁界を有効
に発生するものである。
けられた溝と同一形状を有しているので主電極に流れる
電流経路と同一経路の電流が流れる為軸方向磁界を有効
に発生するものである。
以下この発明の一実施例を図について詩、明する。
第1図において(1)は電極棒でありその先端部(1a
)には接続片(7)が取付は固定されており該接続片(
7)はその中心部に上記先端部(la)に嵌装される連
結リング(7&)を有し該連結リング(7&)の外周部
には4本の半径方向外方に伸びる腕(′7b)が形成さ
れ、さらにこの各腕(7b)の先端には垂直上方に接続
部(’7o)が突設されている。そしてこの接続片(7
)の上部には補助電極(4)が固着されている。補助電
極(4)は主電極(3)と同一形状の溝を有し円板状の
中央部(4&)と4個の円弧状のコイル部(4&)から
なり、該コイル部(4b)の先端背面(3d)には上記
接続片(7)の各接続部(70)の上面(′Ia)が当
接している為、電極棒(1)と補助電極(4)とが接続
片(7)により電気的に接続され補助電極(4)の上面
にけ生霊i (3)と補助電極(4)に設けられた溝か
互いに同じ位置になるよう主電極(3)かろう付等によ
り固着されている為主電極(3)と補助電極(4)も豫
、気的に接続されている。
)には接続片(7)が取付は固定されており該接続片(
7)はその中心部に上記先端部(la)に嵌装される連
結リング(7&)を有し該連結リング(7&)の外周部
には4本の半径方向外方に伸びる腕(′7b)が形成さ
れ、さらにこの各腕(7b)の先端には垂直上方に接続
部(’7o)が突設されている。そしてこの接続片(7
)の上部には補助電極(4)が固着されている。補助電
極(4)は主電極(3)と同一形状の溝を有し円板状の
中央部(4&)と4個の円弧状のコイル部(4&)から
なり、該コイル部(4b)の先端背面(3d)には上記
接続片(7)の各接続部(70)の上面(′Ia)が当
接している為、電極棒(1)と補助電極(4)とが接続
片(7)により電気的に接続され補助電極(4)の上面
にけ生霊i (3)と補助電極(4)に設けられた溝か
互いに同じ位置になるよう主電極(3)かろう付等によ
り固着されている為主電極(3)と補助電極(4)も豫
、気的に接続されている。
このような構造になっている為、第2図においてアーク
スポットが主電極(3)の表面中央部のP点に発生した
場合P点より電極棒(1)に流れる電流は主電極中央部
(3a)→コイル部(3b)→基部端(3C)→先端背
面(3d)の経路を流れる電流工1と補助電極中央部(
4a)→コイル部(4b)→基部端(4C)→先端背面
(4d)を流れる電流工2の2つの経路となり接続片(
7)の接続面(マd)において互いの電流は1つとなり
接続部(7C)腕(’7b)連結リング(7a)を通っ
て電極棒(1)に流れる。
スポットが主電極(3)の表面中央部のP点に発生した
場合P点より電極棒(1)に流れる電流は主電極中央部
(3a)→コイル部(3b)→基部端(3C)→先端背
面(3d)の経路を流れる電流工1と補助電極中央部(
4a)→コイル部(4b)→基部端(4C)→先端背面
(4d)を流れる電流工2の2つの経路となり接続片(
7)の接続面(マd)において互いの電流は1つとなり
接続部(7C)腕(’7b)連結リング(7a)を通っ
て電極棒(1)に流れる。
金主電極の材料の導電率が低い場合、主型1極(3)を
流れる電流工1より補助電極(4)を流れる電流工2の
方が大となり補助電極(4)により有効な磁界を発生出
来る、と共に導電率の高い補助電極(4)に電流が流れ
る為従来主電極が有効に磁界を発生させる為に(3a)
→(30)→(3b)の経路に電流を流す為に必要とし
ていた厚みより主電極(3)と補助電極(4)を組み合
わせた厚みを薄く出来る。ヌ主型極(3)と補助電極(
4)の導電率が同一の場合では工1と工2は同一の缶の
電流が?7!rれるが、この場合生霊極部C31と補助
電極熱【4)に分けることにより高価な接点材料の厚み
を少η〈出来全体として安価に出来る。又主電極(3)
の中央部(31L)はアークスポットを有効な磁界か生
じている場所(・で発生させる為、第3図(−) 、
(b)のようにコイル部(3b)の高きより高い凸形状
又&−1テーパー形状にすると更に対果がある。
流れる電流工1より補助電極(4)を流れる電流工2の
方が大となり補助電極(4)により有効な磁界を発生出
来る、と共に導電率の高い補助電極(4)に電流が流れ
る為従来主電極が有効に磁界を発生させる為に(3a)
→(30)→(3b)の経路に電流を流す為に必要とし
ていた厚みより主電極(3)と補助電極(4)を組み合
わせた厚みを薄く出来る。ヌ主型極(3)と補助電極(
4)の導電率が同一の場合では工1と工2は同一の缶の
電流が?7!rれるが、この場合生霊極部C31と補助
電極熱【4)に分けることにより高価な接点材料の厚み
を少η〈出来全体として安価に出来る。又主電極(3)
の中央部(31L)はアークスポットを有効な磁界か生
じている場所(・で発生させる為、第3図(−) 、
(b)のようにコイル部(3b)の高きより高い凸形状
又&−1テーパー形状にすると更に対果がある。
なお上記実施、例で娃主’1極(3)の外周部に4本の
円連壮のコイル部を持つ構造を示したが円弧状のコイル
部を4本以外にする時は主電極(3)と同一の溝を有す
る補助電極(4)を主電極(3)に鍬ね合せは良いO 又主電極(3)に設けた溝が円弧状でない第4図〜第2
0図の主電極(3’lに於いても同縁に主113)と同
一の渦を有する補助%L*(4)を設けても同様の効果
を示す。第4図、第6図、第10図、第13図、第15
図、第16図は支持部材(8)を高抵抗とし、電流を接
続片(7)に流して縦方向の磁界を発生ずるものである
が、補助電極mを低抵抗としているので、を流〃・支持
部材tB)を通ることなく生霊& (3)と補助電極(
4)とに並行に流れ、gk磁界の発生か確実となる。
円連壮のコイル部を持つ構造を示したが円弧状のコイル
部を4本以外にする時は主電極(3)と同一の溝を有す
る補助電極(4)を主電極(3)に鍬ね合せは良いO 又主電極(3)に設けた溝が円弧状でない第4図〜第2
0図の主電極(3’lに於いても同縁に主113)と同
一の渦を有する補助%L*(4)を設けても同様の効果
を示す。第4図、第6図、第10図、第13図、第15
図、第16図は支持部材(8)を高抵抗とし、電流を接
続片(7)に流して縦方向の磁界を発生ずるものである
が、補助電極mを低抵抗としているので、を流〃・支持
部材tB)を通ることなく生霊& (3)と補助電極(
4)とに並行に流れ、gk磁界の発生か確実となる。
第5図は、電極棒(1)の一部に高抵抗の部材(8)を
設け、低抵抗の部分111)に電流を流すことによって
縦磁界を発生させる構造を示す。第11第8図。
設け、低抵抗の部分111)に電流を流すことによって
縦磁界を発生させる構造を示す。第11第8図。
第9図は、第6図(a)の主接点(3)に採用されつる
溝の形状を、第18〜第20図は第17図(、)の主接
点に採用されつる溝の形状を夫々示す。
溝の形状を、第18〜第20図は第17図(、)の主接
点に採用されつる溝の形状を夫々示す。
又上記実施例で1l−1真空しゃ断器の場合について餅
明したか、真空ヒユーズや真空放電装置等の電極に対し
てもよく上記実施例と同様の効果があり、これら装置に
対しても適用が可能である。
明したか、真空ヒユーズや真空放電装置等の電極に対し
てもよく上記実施例と同様の効果があり、これら装置に
対しても適用が可能である。
以上のようにこの発明によれは主電極に設Oられた泡と
同一の形状を有する補助電極を主電極背部に固着するよ
うに構成したので主IE&材料の導電率に関係なく補助
電極で有効な軸方向磁界を発生出来ると共に高価な接点
材料の厚さを少なく出来ることにより安価で高性能の雷
1極構戒が得られる効果がある。
同一の形状を有する補助電極を主電極背部に固着するよ
うに構成したので主IE&材料の導電率に関係なく補助
電極で有効な軸方向磁界を発生出来ると共に高価な接点
材料の厚さを少なく出来ることにより安価で高性能の雷
1極構戒が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による真空しゃ断器を示す
分解斜視図、第2図はこの発明の一実施例による真空し
ゃ断器を示す組立構造と蝋流経路を示す斜視図、第3図
(&) 、 (b)はこの発明の一実施例による真空し
ゃ断器を示す断面図、第4図〜第20図はこの発明の他
の実施例を示す、側面図及び平面図である。第21図は
従来装置を示す分解斜視図である。 図において、(1)は電極棒、C3)は主電極、(4)
は補助電極、(7)は接続片、(8)は支持部材である
。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
分解斜視図、第2図はこの発明の一実施例による真空し
ゃ断器を示す組立構造と蝋流経路を示す斜視図、第3図
(&) 、 (b)はこの発明の一実施例による真空し
ゃ断器を示す断面図、第4図〜第20図はこの発明の他
の実施例を示す、側面図及び平面図である。第21図は
従来装置を示す分解斜視図である。 図において、(1)は電極棒、C3)は主電極、(4)
は補助電極、(7)は接続片、(8)は支持部材である
。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)真空容器内に電極棒を介して接離自在に設けられ
電路の開閉を行ない、主電極に設けられた溝によりアー
クに平行な磁界を発生する電極に於いて上記主電極背部
に上記主電極に設けられた溝と同一の形状を有し上記主
電極以上の導電率を持つ補助導体を接合し上記電極棒と
上記補助導体を電気的に接続する接続片を備えたことを
特徴とする真空しや断器の電極構造。 - (2)主電極の中央部は凸部形状又はテーパ形状である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空しや
断器の電極構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3478585A JPS61195528A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 真空しや断器の電極構造 |
EP86102138A EP0192251A3 (en) | 1985-02-22 | 1986-02-19 | Electrode of vacuum circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3478585A JPS61195528A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 真空しや断器の電極構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195528A true JPS61195528A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12423929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3478585A Pending JPS61195528A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 真空しや断器の電極構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0192251A3 (ja) |
JP (1) | JPS61195528A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06150786A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JPH0785754A (ja) * | 1992-11-10 | 1995-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
US5585696A (en) * | 1991-12-06 | 1996-12-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High current density glow discharge switch |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0245513B1 (en) * | 1985-11-12 | 1993-09-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum interrupter |
CN1145997C (zh) | 2001-02-28 | 2004-04-14 | 京东方科技集团股份有限公司 | 集成化电力开关触头 |
CN112530735B (zh) * | 2020-12-18 | 2022-12-13 | 西安高压电器研究院股份有限公司 | 一种双回路触头结构及真空灭弧室 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826132B2 (ja) * | 1978-11-22 | 1983-06-01 | 株式会社日立製作所 | 真空しや断器 |
JPS5784530A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-26 | Hitachi Ltd | Vacuum breaker |
DE3173171D1 (en) * | 1980-12-22 | 1986-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | Vacuum interrupter |
JPS58100325A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-15 | 三菱電機株式会社 | 真空しや断器 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3478585A patent/JPS61195528A/ja active Pending
-
1986
- 1986-02-19 EP EP86102138A patent/EP0192251A3/en not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5585696A (en) * | 1991-12-06 | 1996-12-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High current density glow discharge switch |
JPH06150786A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JPH0785754A (ja) * | 1992-11-10 | 1995-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
US5495085A (en) * | 1992-11-10 | 1996-02-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum interrupter |
US5597993A (en) * | 1992-11-10 | 1997-01-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum interrupter |
US5646386A (en) * | 1992-11-10 | 1997-07-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vacuum interrupter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0192251A2 (en) | 1986-08-27 |
EP0192251A3 (en) | 1989-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58100325A (ja) | 真空しや断器 | |
JPS61195528A (ja) | 真空しや断器の電極構造 | |
JPS58157017A (ja) | しや断器用真空バルブ | |
JP2743955B2 (ja) | 真空バルブ | |
JPS6328829Y2 (ja) | ||
JPS6318292B2 (ja) | ||
JPS6231917A (ja) | 真空放電応用機器の電極構造 | |
KR20150076259A (ko) | 진공 밸브 | |
JPS59101730A (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS58129718A (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS59101731A (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS60121636A (ja) | 真空遮断器の接触子装置 | |
JP3243162B2 (ja) | 真空バルブ | |
JPS58223224A (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS5848320A (ja) | 真空しや断器 | |
JPS60185320A (ja) | 真空遮断器 | |
JPS59168936U (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS5847625Y2 (ja) | 真空しや断器 | |
JPH09115397A (ja) | 真空バルブ | |
JPS61166106A (ja) | 直接接続型分圧器 | |
JPS5943628Y2 (ja) | 真空スイツチ管 | |
JPS6329366B2 (ja) | ||
JPS5838411A (ja) | 接点開閉装置 | |
JPH01117216A (ja) | 真空インタラプタ | |
JPS5848321A (ja) | 真空しや断器 |