JPS61170113A - 2次アクテイブ位相等価器 - Google Patents
2次アクテイブ位相等価器Info
- Publication number
- JPS61170113A JPS61170113A JP60009266A JP926685A JPS61170113A JP S61170113 A JPS61170113 A JP S61170113A JP 60009266 A JP60009266 A JP 60009266A JP 926685 A JP926685 A JP 926685A JP S61170113 A JPS61170113 A JP S61170113A
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- JP
- Japan
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- phase
- voltage
- circuit
- equalizer
- capacitor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/22—Networks for phase shifting providing two or more phase shifted output signals, e.g. n-phase output
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/18—Two-port phase shifters providing a predetermined phase shift, e.g. "all-pass" filters
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、信号の位相補償を行う2次の位相等価器に
かかわり、特に、IC化に好適な2次アクティブ位相等
価器に関するものである。
かかわり、特に、IC化に好適な2次アクティブ位相等
価器に関するものである。
広い帯域幅をもったビデオ信号は所定の周波数特性をも
たせるために数段のフィルタ回路で信号処理が行われる
が、この場合、必要に応じて位相特性の補償も行う必要
がある。
たせるために数段のフィルタ回路で信号処理が行われる
が、この場合、必要に応じて位相特性の補償も行う必要
がある。
第3図は従来の位相補償を行う2次のアクティブ位相等
価器(以下、2次アクティブイコライザという)の−例
をブロック図で示したものである。
価器(以下、2次アクティブイコライザという)の−例
をブロック図で示したものである。
この図で、]、および2は差動増幅器等で構成されてい
る電圧−電流変換回路、3は利得が1のバッファ回路で
ある。
る電圧−電流変換回路、3は利得が1のバッファ回路で
ある。
このような回路において、第1.第2の電圧−電流変換
回路1,2の相用コンダクタンスg++がそれぞれ1/
r2.および1/r1に設定されており、コンデンサC
f、、C2の容量をそれぞれC1゜C2とすると、入力
端子T1の信号v1 と出力端子T。の信号V。の関係
は次式のようになる。
回路1,2の相用コンダクタンスg++がそれぞれ1/
r2.および1/r1に設定されており、コンデンサC
f、、C2の容量をそれぞれC1゜C2とすると、入力
端子T1の信号v1 と出力端子T。の信号V。の関係
は次式のようになる。
・・・・・・・・・(2)
但し、vvはY点の電圧、ωは角周波数を示す。
h記第(1)式、第(2)式からvyを消去すると、
O
i
・・・・・・・・・(3)
この第(3)式で、r2=2rl になるように設定す
ると、 O ■1 ・・・・・・・・・(4) が一定となる。すなわち、フラットなゲイン特性をもち
、かつ、位相のみ変化するアクティブイコライザになる
。そして、その位相特性は第4図に示すように、ω−0
で位相おくれがなく、ω=美で360°の位相おくれを
もつ2次のアクティブイコライザの特性を示す。
ると、 O ■1 ・・・・・・・・・(4) が一定となる。すなわち、フラットなゲイン特性をもち
、かつ、位相のみ変化するアクティブイコライザになる
。そして、その位相特性は第4図に示すように、ω−0
で位相おくれがなく、ω=美で360°の位相おくれを
もつ2次のアクティブイコライザの特性を示す。
今、相互コンダクタンス(1/r+)、およびコンデン
サの容量値CI、C2の値が であるとすると、上記第(4)式は となり、ω=ωCにおいて、位相廻りが180゜になる
ことを示すと同詩、位相廻りの程度を示すQの値が大き
いと第4図の点線で示すような特性となり、Qが小さい
と−・点鎖線で示すような特性となる。
サの容量値CI、C2の値が であるとすると、上記第(4)式は となり、ω=ωCにおいて、位相廻りが180゜になる
ことを示すと同詩、位相廻りの程度を示すQの値が大き
いと第4図の点線で示すような特性となり、Qが小さい
と−・点鎖線で示すような特性となる。
ところで、ビデオ信号の復調回路等においてはフィルタ
の群遅延特性の補償のために、例えばQが0.5程度の
低い2次のイコライザが要求yれる。
の群遅延特性の補償のために、例えばQが0.5程度の
低い2次のイコライザが要求yれる。
しかしながら、−1−述したような2次のアクティブイ
コライザでは、コンデンサの容M CI+ 02がとな
る。
コライザでは、コンデンサの容M CI+ 02がとな
る。
そのため、Q=0.5以下にするにはc2/c1の比を
少なくとも8以上にする必要があるが、−・般にIC回
路で構成できるコンデンサの容量は5〜7PF位がもっ
とも精度がよく、この値より小さいと浮遊容量の影響に
よって誤差が大きくなる。
少なくとも8以上にする必要があるが、−・般にIC回
路で構成できるコンデンサの容量は5〜7PF位がもっ
とも精度がよく、この値より小さいと浮遊容量の影響に
よって誤差が大きくなる。
また、大きな値の容量はIC回路で形成することは困難
になり、かつ、回路基板も大型になって好ましくない。
になり、かつ、回路基板も大型になって好ましくない。
そのため、従来の2次アクティブイコライザはIC化に
際し、Qの値を自由に設定することが困難であり、特に
、低いQ値をもった2次のアクティブイコライザを精度
よ<IC回路で形成することができないという問題があ
る。
際し、Qの値を自由に設定することが困難であり、特に
、低いQ値をもった2次のアクティブイコライザを精度
よ<IC回路で形成することができないという問題があ
る。
この発明はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、コンデンサの容量がIC回路で好適な値に設定でき
、かつ、Q値の選択が容易に行われる2次アクティブイ
コライザを提供するものである。
で、コンデンサの容量がIC回路で好適な値に設定でき
、かつ、Q値の選択が容易に行われる2次アクティブイ
コライザを提供するものである。
この発明は、入力信号が正相の入力端子に供給され、出
力信号が逆相の入力端子に供給されている第1.第2の
電圧−電流変換回路と、さらに第2の電圧−電流変換回
路の正相出力が正相の入力端子に供給され、出力信号が
逆相の入力端子に供給されている第3の電圧−電流変換
回路を設け、入力−出力間に第1のコンデンサを接続し
、前記第2の電圧−電流変換回路の正相出力を接地する
第2のコンデンサによって2次アクティブイコライザを
形成したものである。
力信号が逆相の入力端子に供給されている第1.第2の
電圧−電流変換回路と、さらに第2の電圧−電流変換回
路の正相出力が正相の入力端子に供給され、出力信号が
逆相の入力端子に供給されている第3の電圧−電流変換
回路を設け、入力−出力間に第1のコンデンサを接続し
、前記第2の電圧−電流変換回路の正相出力を接地する
第2のコンデンサによって2次アクティブイコライザを
形成したものである。
第2の電圧−電流変換回路の相互コンダクタンスの値は
イコライザのゲインフラット特性に関係なく、しかも、
Q値に関係する値とすることができるから、この相互コ
ンダクタンスを外部から供給されるバイアス電流によっ
て可変とすることによりコンデンサの容量を変化させる
ことなくイコライザのQ値を任意の値に設定することが
できるようになる。
イコライザのゲインフラット特性に関係なく、しかも、
Q値に関係する値とすることができるから、この相互コ
ンダクタンスを外部から供給されるバイアス電流によっ
て可変とすることによりコンデンサの容量を変化させる
ことなくイコライザのQ値を任意の値に設定することが
できるようになる。
第1図はこの発明の2次アクティブイコライザのブロッ
ク図を示したもので、10,20.30は相互コンダク
タンスg11がそれぞれ1/r3 ・1/r2 ・1
/ r 1 とごれている電圧−電流変換回路、40は
利得かlのバッファ回路、cl、C2は位相特性、およ
びQを設定しているコンデンサである。
ク図を示したもので、10,20.30は相互コンダク
タンスg11がそれぞれ1/r3 ・1/r2 ・1
/ r 1 とごれている電圧−電流変換回路、40は
利得かlのバッファ回路、cl、C2は位相特性、およ
びQを設定しているコンデンサである。
このプロ、り図において、入力信号Vi と出力信号V
。、および中間点Yの信号V、の関係を考察すると、 ・・・・・・・・・(7) の関係がある。
。、および中間点Yの信号V、の関係を考察すると、 ・・・・・・・・・(7) の関係がある。
前記第(6)式、第(7)式を整理してV、を消去する
と、 O 1−j ωc2 r2 N ω)2c+
r+ C2r21+jωc2 r2(1−−)+(j
ω)2c+ r+ Cal r2・・・・・・・
・・(8) ここで、rl/r3=l/2に設定すると、O ・・・・・・・・・(8) となり、前述した2次アクティブイコライザと同様にゲ
インフラットな2次イコライザが実現できる。
と、 O 1−j ωc2 r2 N ω)2c+
r+ C2r21+jωc2 r2(1−−)+(j
ω)2c+ r+ Cal r2・・・・・・・
・・(8) ここで、rl/r3=l/2に設定すると、O ・・・・・・・・・(8) となり、前述した2次アクティブイコライザと同様にゲ
インフラットな2次イコライザが実現できる。
そして、今、
にすると、前記第(5)式に示すように表現することが
でき、第4図に示すような2次アクティブイコライザの
位相特性が得られる。
でき、第4図に示すような2次アクティブイコライザの
位相特性が得られる。
しかしながら、この発明の2次アクティブイコライザは
、位相廻りの程度を示すQは前記第(11)式でかえら
れているのに対し、ゲインフラットの条件はr3=2r
l によって達成Sれているから、r2はゲインフラッ
トの条件で自由に選ぶことかできる。
、位相廻りの程度を示すQは前記第(11)式でかえら
れているのに対し、ゲインフラットの条件はr3=2r
l によって達成Sれているから、r2はゲインフラッ
トの条件で自由に選ぶことかできる。
したがって、CI+02がl:lとなっているときでも
r2とrlの比を選定することによって任意のQ値をも
ったイコライザが実現できる。
r2とrlの比を選定することによって任意のQ値をも
ったイコライザが実現できる。
すなわち、C1−02において、r2/r+=16にす
ると、Q=0.5となり、低いQをもった2次アクティ
ブイコライザがCI=07の条件で実現できる。
ると、Q=0.5となり、低いQをもった2次アクティ
ブイコライザがCI=07の条件で実現できる。
そのため、この2次アクティブイコライザをIC化する
際に、コンデンサC,,C2の容1c+。
際に、コンデンサC,,C2の容1c+。
C2をIC回路でもっとも精度よく形成できる5〜7P
F位に選ぶことができ、その−4−で任意のQ値、特に
低いQ値のものが精度よく製造できるようになる。
F位に選ぶことができ、その−4−で任意のQ値、特に
低いQ値のものが精度よく製造できるようになる。
第2図は前記第1図のブロック図からIC化された2次
アクティブイコライザの回路例を構成したもので、一点
鎖線で囲った10.20の部分は第1.第2の電圧−電
流変換回路の部分、30は第3の電圧−電流変換回路の
部分、40はバッファ回路を示している。そして、コン
デンサCI+02はほぼ6PFに設計されている。
アクティブイコライザの回路例を構成したもので、一点
鎖線で囲った10.20の部分は第1.第2の電圧−電
流変換回路の部分、30は第3の電圧−電流変換回路の
部分、40はバッファ回路を示している。そして、コン
デンサCI+02はほぼ6PFに設計されている。
各電圧−電流変換回路10,20.30は変形ギルバー
トマルチプライヤ構造とされており、外部のバイアス抵
抗で設定される電流IXI。
トマルチプライヤ構造とされており、外部のバイアス抵
抗で設定される電流IXI。
IX2.IX3と内部のバイアス抵抗で設定される電b
n−I+ + I 2の比で相互コンダクタンスg、の
値のl/r3 a l/r2 e 1/r+ の設定が
できる。
n−I+ + I 2の比で相互コンダクタンスg、の
値のl/r3 a l/r2 e 1/r+ の設定が
できる。
したがって、IC回路内の抵抗値の絶対値誤差を外部か
ら設定される電流I XI 、 I X2 、 I X
3によって補正し、正確な位相特性をもった2次アクテ
ィブイコライザとすることができる。
ら設定される電流I XI 、 I X2 、 I X
3によって補正し、正確な位相特性をもった2次アクテ
ィブイコライザとすることができる。
以」−説明したように、この発明の2次アクティブイコ
ライザは、ゲインフラット特性に関係せず、かつ、Q値
に関係する電圧−電流変換回路を設けることによって、
コンデンサの容量が最適値となるように選んだのち、2
次アクティブイコライザのQ値を自由に設定できるよう
な構成となっているので、特に、IC回路で2次アクテ
ィブイコライザを形成する際、精度の高いものが実現で
きるという効果がある。
ライザは、ゲインフラット特性に関係せず、かつ、Q値
に関係する電圧−電流変換回路を設けることによって、
コンデンサの容量が最適値となるように選んだのち、2
次アクティブイコライザのQ値を自由に設定できるよう
な構成となっているので、特に、IC回路で2次アクテ
ィブイコライザを形成する際、精度の高いものが実現で
きるという効果がある。
第1図は2次アクティブイコライザの先行技術を示すブ
ロック図、第2図は2次アクティブイコライザの位相特
性図、第3図はこの発明の一実施例を示す2次アクティ
ブイコライザのブロンク図、第4図は第3図のブロック
図を具体化したIC回路図である。 図中、10,20.30は差動増幅回路で構成されてい
る第1.第2.第3の電圧−電流変換回路、CI、C2
はコンデンサを示す。
ロック図、第2図は2次アクティブイコライザの位相特
性図、第3図はこの発明の一実施例を示す2次アクティ
ブイコライザのブロンク図、第4図は第3図のブロック
図を具体化したIC回路図である。 図中、10,20.30は差動増幅回路で構成されてい
る第1.第2.第3の電圧−電流変換回路、CI、C2
はコンデンサを示す。
Claims (1)
- 入力信号が正相の入力端子に供給され、出力信号が逆相
の入力端子に供給されている第1、第2の電圧−電流変
換回路と、前記第2の電圧−電流変換回路の正相出力が
正相の入力端子に供給され、前記出力信号が逆相の入力
端子に供給されている第3の電圧−電流変換回路と、入
力−出力間に挿入されている第1のコンデンサと、前記
第2の電圧−電流変換回路の正相出力を接地している第
2のコンデンサからなることを特徴とする2次アクティ
ブ位相等価器。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009266A JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
KR1019860000016A KR970009870B1 (ko) | 1985-01-23 | 1986-01-07 | 2차 액티브 위상등가기 |
CA000499329A CA1241386A (en) | 1985-01-23 | 1986-01-10 | Second order all pass network |
AU52285/86A AU580129B2 (en) | 1985-01-23 | 1986-01-14 | Second order all pass network |
AT86400107T ATE79707T1 (de) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Allpasskreis zweiter ordnung. |
EP86400107A EP0189347B1 (en) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Second order all pass network |
DE8686400107T DE3686423T2 (de) | 1985-01-23 | 1986-01-21 | Allpasskreis zweiter ordnung. |
US06/821,044 US4675616A (en) | 1985-01-23 | 1986-01-22 | Second order all pass network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60009266A JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170113A true JPS61170113A (ja) | 1986-07-31 |
JPH0626297B2 JPH0626297B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=11715635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009266A Expired - Fee Related JPH0626297B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 2次アクテイブ位相等価器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0189347B1 (ja) |
JP (1) | JPH0626297B2 (ja) |
KR (1) | KR970009870B1 (ja) |
AT (1) | ATE79707T1 (ja) |
AU (1) | AU580129B2 (ja) |
CA (1) | CA1241386A (ja) |
DE (1) | DE3686423T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3743603A1 (de) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Toshiba Kawasaki Kk | Aktives filter |
JPS63187808A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Hitachi Ltd | フイルタ回路 |
US5657186A (en) * | 1994-09-01 | 1997-08-12 | Tdk Corporation | Device for supporting a magnetic head slider and magnetic head apparatus provided with the device including grounding electrical connection |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8602329A (nl) * | 1986-09-15 | 1988-04-05 | Philips Nv | Vertragingsschakeling voorzien van alles-doorlatende netwerken. |
US5235540A (en) * | 1990-04-26 | 1993-08-10 | Silicon Systems, Inc. | Parasitic insensitive programmable biquadratic pulse slimming technique |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3689752A (en) * | 1970-04-13 | 1972-09-05 | Tektronix Inc | Four-quadrant multiplier circuit |
US3805091A (en) * | 1972-06-15 | 1974-04-16 | Arp Instr | Frequency sensitive circuit employing variable transconductance circuit |
US3969682A (en) * | 1974-10-21 | 1976-07-13 | Oberheim Electronics Inc. | Circuit for dynamic control of phase shift |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60009266A patent/JPH0626297B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-07 KR KR1019860000016A patent/KR970009870B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-01-10 CA CA000499329A patent/CA1241386A/en not_active Expired
- 1986-01-14 AU AU52285/86A patent/AU580129B2/en not_active Ceased
- 1986-01-21 EP EP86400107A patent/EP0189347B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-21 DE DE8686400107T patent/DE3686423T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-21 AT AT86400107T patent/ATE79707T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-22 US US06/821,044 patent/US4675616A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3743603A1 (de) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Toshiba Kawasaki Kk | Aktives filter |
JPS63187808A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Hitachi Ltd | フイルタ回路 |
US5657186A (en) * | 1994-09-01 | 1997-08-12 | Tdk Corporation | Device for supporting a magnetic head slider and magnetic head apparatus provided with the device including grounding electrical connection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860006164A (ko) | 1986-08-18 |
KR970009870B1 (ko) | 1997-06-18 |
EP0189347A2 (en) | 1986-07-30 |
EP0189347A3 (en) | 1988-03-16 |
US4675616A (en) | 1987-06-23 |
CA1241386A (en) | 1988-08-30 |
AU580129B2 (en) | 1989-01-05 |
AU5228586A (en) | 1986-07-31 |
DE3686423T2 (de) | 1993-03-11 |
JPH0626297B2 (ja) | 1994-04-06 |
DE3686423D1 (de) | 1992-09-24 |
EP0189347B1 (en) | 1992-08-19 |
ATE79707T1 (de) | 1992-09-15 |
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