JPS61145A - 組立容器 - Google Patents
組立容器Info
- Publication number
- JPS61145A JPS61145A JP11575684A JP11575684A JPS61145A JP S61145 A JPS61145 A JP S61145A JP 11575684 A JP11575684 A JP 11575684A JP 11575684 A JP11575684 A JP 11575684A JP S61145 A JPS61145 A JP S61145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plates
- short side
- connecting members
- view
- long side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cartons (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平面状に展開した2枚の長側板と、折り畳んだ
2枚の短側板を立上らせて容易に組立てうるようにした
組立容器であって、底板lに肘接手5及び5′で連結さ
れた短側板3及び3′を直角に立てた後、底板1に肘接
手4及び4′で連結され。
2枚の短側板を立上らせて容易に組立てうるようにした
組立容器であって、底板lに肘接手5及び5′で連結さ
れた短側板3及び3′を直角に立てた後、底板1に肘接
手4及び4′で連結され。
且つ両側に各々2本の連結材6及びσを固着した長側板
2及び2′を立ち上がらせることにより、連結材6及び
げに設けられた差込用溝8及びぎに短側板3及び3′の
両端を差込み連結しうるようにした組立容器である。
2及び2′を立ち上がらせることにより、連結材6及び
げに設けられた差込用溝8及びぎに短側板3及び3′の
両端を差込み連結しうるようにした組立容器である。
本発明では差込用溝8及びぎの幅を短側板3及びぎの板
厚より僅かにせまくすることにより、連結材6及び6′
が短側板3及びぎの端部を内外両面より強固に挟持しう
るため曲げの外力が加わったときも充分これに耐えうる
剛性を保持できる特長を有する。従って組立容器に起り
がちな角部のぐらつきを除去することができる。本発明
の組立容器はこの角部の強い剛性の保持によって、はじ
めて、底板1と短側板3.3′及び底板1と長側板2.
tとつ間の結合に軽く揺動する肘接手構造の結合を採用
できる利点が生じる。引いては、短側板3.3’及び長
側板2.2′を平面に展開できる利点も生じてた後、第
8図のように押込ビンlOの打込みに1ってその脱出を
阻止する。
厚より僅かにせまくすることにより、連結材6及び6′
が短側板3及びぎの端部を内外両面より強固に挟持しう
るため曲げの外力が加わったときも充分これに耐えうる
剛性を保持できる特長を有する。従って組立容器に起り
がちな角部のぐらつきを除去することができる。本発明
の組立容器はこの角部の強い剛性の保持によって、はじ
めて、底板1と短側板3.3′及び底板1と長側板2.
tとつ間の結合に軽く揺動する肘接手構造の結合を採用
できる利点が生じる。引いては、短側板3.3’及び長
側板2.2′を平面に展開できる利点も生じてた後、第
8図のように押込ビンlOの打込みに1ってその脱出を
阻止する。
又第9図及び710図のように短側板3及び8′つ端部
を加工変形して突出部12を設け、711図のようにこ
れを弾性変形させて無理に連結材6及び6′の差込用溝
8及びぎに差込み、溝内で復元させて溝の段差11に噛
合すことにより、脱出を阻止することが出来る。
を加工変形して突出部12を設け、711図のようにこ
れを弾性変形させて無理に連結材6及び6′の差込用溝
8及びぎに差込み、溝内で復元させて溝の段差11に噛
合すことにより、脱出を阻止することが出来る。
一方、連結材6及びCの長側板2及びりへの結合は差込
用溝7及びτに長側板2及びlの端部を差込み、鋲9に
より締付けるのが、この結合は鋲9により強固に結合す
るため必ずしも差込み機台をしなくても剛性の低下が少
ないため実用上差支えを生じない。
用溝7及びτに長側板2及びlの端部を差込み、鋲9に
より締付けるのが、この結合は鋲9により強固に結合す
るため必ずしも差込み機台をしなくても剛性の低下が少
ないため実用上差支えを生じない。
第1図は本発明の組立容器を平面に展開したときの平面
図、′AP2図はそのA−’A断面図、第3図はそのB
−B断面図、第4図はそのC−Cti面図第5図はこの
組立容器を組立てたときの平面図。 第6図はそのD−D断面図、オフ図はそのE−E断面図
、第8図は連結部の横断面図、第2図は短側板8及び8
′の端部の平面図、第1o図はその側面図、:i11図
は連結部の横断面図である。 1・・ ・底板、2及び/・・・・長側板3及びぎ ・
・・短側板 ・ 4及び4′ ・・ 長側板に設けられた肘接手5及び5
′・ ・ 短側板に設けられた肘接手6及びσ ・・・
連結材 7及びτ ・・・連結材の固定側差込溝12・・・ 短
測虹の突出部 夷り′回 第7図 弊乙 図 A′
図、′AP2図はそのA−’A断面図、第3図はそのB
−B断面図、第4図はそのC−Cti面図第5図はこの
組立容器を組立てたときの平面図。 第6図はそのD−D断面図、オフ図はそのE−E断面図
、第8図は連結部の横断面図、第2図は短側板8及び8
′の端部の平面図、第1o図はその側面図、:i11図
は連結部の横断面図である。 1・・ ・底板、2及び/・・・・長側板3及びぎ ・
・・短側板 ・ 4及び4′ ・・ 長側板に設けられた肘接手5及び5
′・ ・ 短側板に設けられた肘接手6及びσ ・・・
連結材 7及びτ ・・・連結材の固定側差込溝12・・・ 短
測虹の突出部 夷り′回 第7図 弊乙 図 A′
Claims (2)
- (1)底板1に肘接手5及び5′で連結された短側板3
及び3′を直角に立てた後、底板1に肘接手4及び4′
で連結され、且つ両側に各々2本の連結材6及び6′を
固着した長側板2及び2′を立ち上がらせることにより
、連結材6及び6′に設けられた差込用溝8及び8′に
短側板3及び3′の両端を差込み連結しうるようにした
組立容器。 - (2)短側板3及び3′の端面に突出部12を設け、こ
れを連結材6及び6′の差込用溝8及び8′の奥の段差
11に弾性復元させて噛合すようにした特許請求の範囲
第1項記載の組立容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11575684A JPS61145A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 組立容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11575684A JPS61145A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 組立容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145A true JPS61145A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14670266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11575684A Pending JPS61145A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 組立容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61145A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4672740A (en) * | 1983-08-31 | 1987-06-16 | Fujitsu Limited | Beam annealed silicide film on semiconductor substrate |
JP2013014378A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Daizo Kotaki | フレーム付きプラスチックダンボール容器及びその製法 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11575684A patent/JPS61145A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4672740A (en) * | 1983-08-31 | 1987-06-16 | Fujitsu Limited | Beam annealed silicide film on semiconductor substrate |
JP2013014378A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Daizo Kotaki | フレーム付きプラスチックダンボール容器及びその製法 |
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