JPS6113208A - 光ケ−ブル - Google Patents
光ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6113208A JPS6113208A JP59133743A JP13374384A JPS6113208A JP S6113208 A JPS6113208 A JP S6113208A JP 59133743 A JP59133743 A JP 59133743A JP 13374384 A JP13374384 A JP 13374384A JP S6113208 A JPS6113208 A JP S6113208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- tubes
- optical fiber
- optical
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オフィス内の床面に自由に布設し、レイアウ
トできる光ケーブルに関する。
トできる光ケーブルに関する。
従来の光ケーブルは、第４図に示す如く光ファイバ１，
２とそれと同程度の太さの金属等の線状部材３を並列に
配置し、その周囲に断面が楕円形のシース４を施したも
のである。
２とそれと同程度の太さの金属等の線状部材３を並列に
配置し、その周囲に断面が楕円形のシース４を施したも
のである。
この光ケーブルは、機器のレイアウトの都合で、第５図
ｆａｎ、 （ｂｌの如く平面的に折り曲げる必要性が生
じて来る。
ｆａｎ、 （ｂｌの如く平面的に折り曲げる必要性が生
じて来る。
この様に、光ケーブルに平面曲げを与えると、光ファイ
バー１．２がケーブルの曲げ中心（中立軸線）上にない
ため、曲げ部の中立軸より外側にある光ファイバには引
張応力が、内側の光ファイバには圧縮の応力がかかる。
バー１．２がケーブルの曲げ中心（中立軸線）上にない
ため、曲げ部の中立軸より外側にある光ファイバには引
張応力が、内側の光ファイバには圧縮の応力がかかる。
このため、引張応力が加わった光ファイバは極端な場合
破断し、そうで無い場合でも破断寿命が劣化する。
破断し、そうで無い場合でも破断寿命が劣化する。
一方圧縮応力が加わった光ファイバは座屈して破断する
か、あるいは局所的な曲げ： （マイクロベンド）が発
生し、伝送品質の劣化を招くという欠点があった。又、
光ファイバと並列に配置された金属等の線状部材は剛性
が大きいため、ケーブルに平面曲げが与えられると光フ
ァイバのように破断したり、座屈したりすることはない
が、ケーブル端面で突き出したり引き込まれたりする。
か、あるいは局所的な曲げ： （マイクロベンド）が発
生し、伝送品質の劣化を招くという欠点があった。又、
光ファイバと並列に配置された金属等の線状部材は剛性
が大きいため、ケーブルに平面曲げが与えられると光フ
ァイバのように破断したり、座屈したりすることはない
が、ケーブル端面で突き出したり引き込まれたりする。
ところが配置されている場所が光ファイバの位置に対し
より外側と内側であるため、ケーブル端゛末において、
光ファイバが突き出したり引き込まれたりする長さと異
なってくることになる。
より外側と内側であるため、ケーブル端゛末において、
光ファイバが突き出したり引き込まれたりする長さと異
なってくることになる。
ここで光ファイバの両端には、機器との接続又は他のケ
ーブルとの接続のためコネクタを予め取付けておくため
、上記の如く線状部材と光ファイバが突き出したり、引
き込まれる長さが異なると、線状部材をテンションメン
バーとして用いることは難しいという欠点がある。
ーブルとの接続のためコネクタを予め取付けておくため
、上記の如く線状部材と光ファイバが突き出したり、引
き込まれる長さが異なると、線状部材をテンションメン
バーとして用いることは難しいという欠点がある。
本発明では、この様な問題を解決するために、第１図に
示す如くシース４内に金属管６を軸方向に移動可能に収
容し、更に金属管６内に光ファイバ５を収容した。
示す如くシース４内に金属管６を軸方向に移動可能に収
容し、更に金属管６内に光ファイバ５を収容した。
又シース４と金属管６の間の空間７にはすべり効果を増
すため潤滑油等を充填する。又金属管６の代わりに半割
りパイプを用いてもよい。
すため潤滑油等を充填する。又金属管６の代わりに半割
りパイプを用いてもよい。
〔作用〕
上記構成によると、光ケーブルに平面面げが加わっても
管はシースに引きずられることなく、管の中心を中立軸
として曲がり、光ファイ、バにはほとんど問題とならな
い程度の張力及び圧縮力が加わるに過ぎない。さらに光
ファイバの外周が金属管で覆われて規制されているため
に光ファイバに局所的な曲げは発生しない。一方ケーブ
ルの上方から側圧荷重が加わった場合には金属管の剛性
により変形が小さく収まるため、光ファイバにマイクロ
ベンドが発生しない。
管はシースに引きずられることなく、管の中心を中立軸
として曲がり、光ファイ、バにはほとんど問題とならな
い程度の張力及び圧縮力が加わるに過ぎない。さらに光
ファイバの外周が金属管で覆われて規制されているため
に光ファイバに局所的な曲げは発生しない。一方ケーブ
ルの上方から側圧荷重が加わった場合には金属管の剛性
により変形が小さく収まるため、光ファイバにマイクロ
ベンドが発生しない。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す図で、本実施例におい
ては、金属管６内に３本の光ファイバ５ａ、５ｂ、５ｃ
を収容する様にしたものである。
ては、金属管６内に３本の光ファイバ５ａ、５ｂ、５ｃ
を収容する様にしたものである。
第３図は本発明の更に他の実施例を示す図で、図中７は
ポリエチレン８をラミネートしたアルミ （Ａ１）テー
プであり、第２図と同一部材には同一符号を付与してい
る。
ポリエチレン８をラミネートしたアルミ （Ａ１）テー
プであり、第２図と同一部材には同一符号を付与してい
る。
本実施例においては、光ファイバ５にポリエチレンをラ
ミネートしたアルミテープを巻きつけ、パイプ状にした
後シース４に収容する様にしたものである。
ミネートしたアルミテープを巻きつけ、パイプ状にした
後シース４に収容する様にしたものである。
本発明によ些ば光ファイバの周囲に存在する金属がシー
スとすべる為にケーブルが平面面げを受けた場合に光フ
ァイバはシースに引きずられることなく、光ファイバの
中心を中立軸として曲り、問題となるような張力、圧縮
力を受けない。又金属管、金属被覆の剛性が大きいため
にケーブルに側圧が加わった場合に光ファイバにマイク
ロベンドが発生しない。もちろん曲げによる局所的げも
発生しない。さらにケーブル端末での金属管、金属被覆
と光ファイバの突き出し、引き込まれ量が同一であるた
め、金属管。
スとすべる為にケーブルが平面面げを受けた場合に光フ
ァイバはシースに引きずられることなく、光ファイバの
中心を中立軸として曲り、問題となるような張力、圧縮
力を受けない。又金属管、金属被覆の剛性が大きいため
にケーブルに側圧が加わった場合に光ファイバにマイク
ロベンドが発生しない。もちろん曲げによる局所的げも
発生しない。さらにケーブル端末での金属管、金属被覆
と光ファイバの突き出し、引き込まれ量が同一であるた
め、金属管。
金属被覆をテンションメンバとして使用できる。
第１図は、本発明を説明するための図、第２図、第３図
は本発明の一実施例を示す図、第４図、第５図は従来の
光ケーブルを示す図である。 図中４はシース、５°は米ファイバ、６は金属管、７は
アルミテープである。 窮１ 図 第？ 図 アルミチー７０ ＜ｂ） 第３図
は本発明の一実施例を示す図、第４図、第５図は従来の
光ケーブルを示す図である。 図中４はシース、５°は米ファイバ、６は金属管、７は
アルミテープである。 窮１ 図 第？ 図 アルミチー７０ ＜ｂ） 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光ファイバを収容した金属管と、該金属管を軸方向
に移動可能に被覆したシースより成ることを特徴とする
光ケーブル。 ２、金属テープで外周を被覆された光ファイバと、該光
ファイバを軸方向に移動可能に被覆したシースより成る
ことを特徴とする光ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133743A JPS6113208A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 光ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133743A JPS6113208A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 光ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113208A true JPS6113208A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15111882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133743A Pending JPS6113208A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 光ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113208A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4953945A (en) * | 1987-06-03 | 1990-09-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Transmission protective coated optical fiber tape |
| JPH0444614U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-04-15 | ||
| US5908873A (en) * | 1995-12-20 | 1999-06-01 | Borden Chemicals, Inc. | Peelable bonded ribbon matrix material; optical fiber bonded ribbon arrays containing same; and process for preparing said optical fiber bonded ribbon arrays |
| WO2008142586A2 (en) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Schlumberger Canada Limited | Modular opto-electrical cable unit |
| US10062476B2 (en) | 2012-06-28 | 2018-08-28 | Schlumberger Technology Corporation | High power opto-electrical cable with multiple power and telemetry paths |
| US10087717B2 (en) | 2011-10-17 | 2018-10-02 | Schlumberger Technology Corporation | Dual use cable with fiber optics for use in wellbore operations |
| US10522271B2 (en) | 2016-06-09 | 2019-12-31 | Schlumberger Technology Corporation | Compression and stretch resistant components and cables for oilfield applications |
| US11725468B2 (en) | 2015-01-26 | 2023-08-15 | Schlumberger Technology Corporation | Electrically conductive fiber optic slickline for coiled tubing operations |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59133743A patent/JPS6113208A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4953945A (en) * | 1987-06-03 | 1990-09-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Transmission protective coated optical fiber tape |
| JPH0444614U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-04-15 | ||
| US5908873A (en) * | 1995-12-20 | 1999-06-01 | Borden Chemicals, Inc. | Peelable bonded ribbon matrix material; optical fiber bonded ribbon arrays containing same; and process for preparing said optical fiber bonded ribbon arrays |
| US6455607B1 (en) | 1995-12-20 | 2002-09-24 | Borden Chemical, Inc. | Peelable bonded ribbon matrix material; optical fiber bonded ribbon arrays containing same; and process for preparing said optical fiber bonded ribbon arrays |
| WO2008142586A2 (en) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Schlumberger Canada Limited | Modular opto-electrical cable unit |
| WO2008142586A3 (en) * | 2007-05-21 | 2009-03-05 | Schlumberger Ca Ltd | Modular opto-electrical cable unit |
| US8929702B2 (en) | 2007-05-21 | 2015-01-06 | Schlumberger Technology Corporation | Modular opto-electrical cable unit |
| US10087717B2 (en) | 2011-10-17 | 2018-10-02 | Schlumberger Technology Corporation | Dual use cable with fiber optics for use in wellbore operations |
| US10062476B2 (en) | 2012-06-28 | 2018-08-28 | Schlumberger Technology Corporation | High power opto-electrical cable with multiple power and telemetry paths |
| US11725468B2 (en) | 2015-01-26 | 2023-08-15 | Schlumberger Technology Corporation | Electrically conductive fiber optic slickline for coiled tubing operations |
| US10522271B2 (en) | 2016-06-09 | 2019-12-31 | Schlumberger Technology Corporation | Compression and stretch resistant components and cables for oilfield applications |
| US11776712B2 (en) | 2016-06-09 | 2023-10-03 | Schlumberger Technology Corporation | Compression and stretch resistant components and cables for oilfield applications |
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