JPS61123045A - カセツト装着装置 - Google Patents
カセツト装着装置Info
- Publication number
- JPS61123045A JPS61123045A JP59245086A JP24508684A JPS61123045A JP S61123045 A JPS61123045 A JP S61123045A JP 59245086 A JP59245086 A JP 59245086A JP 24508684 A JP24508684 A JP 24508684A JP S61123045 A JPS61123045 A JP S61123045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- worm
- holder
- solenoid
- worm wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カセット式磁気記録再生装置のフロントロー
ディング式カセット装着装置に関するものである。
ディング式カセット装着装置に関するものである。
従来の技術
２ ベー。
従来のこの種のカセット装着装置として、カセット移動
手段が常に連結されているもの、又は連・結の途中にク
ラッチバネ等を介して連結させるものがある。
手段が常に連結されているもの、又は連・結の途中にク
ラッチバネ等を介して連結させるものがある。
発明が解決しようとする問題点
従来の移動手段が常に連結されている場合はカセットの
挿入を衝撃的に行った時、駆動部に逃げが無い為、駆動
メカニズムに多大の負荷が加わり部品破損等を生ずる。
挿入を衝撃的に行った時、駆動部に逃げが無い為、駆動
メカニズムに多大の負荷が加わり部品破損等を生ずる。
また、クラッチバネを用いたものは衝撃的な挿入に対し
てはクラッチが働くが反発を生じ、カセットがカセット
ホルダーからずれる危険性がある。
てはクラッチが働くが反発を生じ、カセットがカセット
ホルダーからずれる危険性がある。
本発明は以上の様な従来のものに対して、カセット挿入
力の低減をはかシ、且つホルダーとカセットの反発を無
くす様にするとともにカセット挿入時に駆動部に大きな
負荷をかけ々い様にしたものである。
力の低減をはかシ、且つホルダーとカセットの反発を無
くす様にするとともにカセット挿入時に駆動部に大きな
負荷をかけ々い様にしたものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のカセット装着装置
は、カセットを取シ出している時からカ３ 、（−：
。
は、カセットを取シ出している時からカ３ 、（−：
。
セットが所定の位置に挿入されるまでの間、ウオームと
ウオームホイールの連結を解除しておくように構成した
ものである。
ウオームホイールの連結を解除しておくように構成した
ものである。
作用
カセットを所定の位置に挿入するまで連結を解除してお
くことにより、非常に軽い挿入力でカセット挿入が出来
、まだ、ホルダーとカセットの反発も無くなる。
くことにより、非常に軽い挿入力でカセット挿入が出来
、まだ、ホルダーとカセットの反発も無くなる。
実施例
第１図〜第３図に本発明の実施例を示す。それらの図に
おいて、カセット挿入前はソレノイド９は０Ｎ（９−１
）になっており第２図に示す様にウオーム７は７−１の
位置にある。ウオームシャフト軸受２１をこれを保持す
るサイドプレート３の案内部で上下移動可能な構成とし
ておくことによシ容易になし得る。この状態でカセット
２をカセットホルダー２３に挿入した時、ウオーム７と
ウオームホイール８の連結がはずれていることによりカ
セット２がカセットホルダー２３の所定の位置に装着さ
れ、さらにカセット２を挿入させた時カセットホルダー
２３は軽い力で前進する。所定の位置にカセットホルダ
ー２３が来たことを検知して、ソレノイド９（ｉ７ＯＦ
Ｆ（９−２）とすれば、ウオーム７とウオームホイール
８はウオームシャフト軸受２１に取付けられたウオーム
シャフト復帰バネ２０により復帰する。しかる後、駆動
モータ４を動作開始させれば駆動ベルト５．ウオームシ
ャフト６、ウオーム７、ウオームホイール８、駆動ギヤ
１３，１４、駆動ギヤ１５、カム伺ギヤ１６、駆動レバ
ー１７、ホルダー支軸２４を介してカセットホルダー２
３及びカセット２をシャーシ部に装着させる。
おいて、カセット挿入前はソレノイド９は０Ｎ（９−１
）になっており第２図に示す様にウオーム７は７−１の
位置にある。ウオームシャフト軸受２１をこれを保持す
るサイドプレート３の案内部で上下移動可能な構成とし
ておくことによシ容易になし得る。この状態でカセット
２をカセットホルダー２３に挿入した時、ウオーム７と
ウオームホイール８の連結がはずれていることによりカ
セット２がカセットホルダー２３の所定の位置に装着さ
れ、さらにカセット２を挿入させた時カセットホルダー
２３は軽い力で前進する。所定の位置にカセットホルダ
ー２３が来たことを検知して、ソレノイド９（ｉ７ＯＦ
Ｆ（９−２）とすれば、ウオーム７とウオームホイール
８はウオームシャフト軸受２１に取付けられたウオーム
シャフト復帰バネ２０により復帰する。しかる後、駆動
モータ４を動作開始させれば駆動ベルト５．ウオームシ
ャフト６、ウオーム７、ウオームホイール８、駆動ギヤ
１３，１４、駆動ギヤ１５、カム伺ギヤ１６、駆動レバ
ー１７、ホルダー支軸２４を介してカセットホルダー２
３及びカセット２をシャーシ部に装着させる。
■ジェット時に於いてはソレノイド９は０ＦＦ（９−２
）モードのままとし、カセット２をカセットホルダー２
３より完全に取り出したことを検知してソレノイド９を
０Ｎ（９−１）とする。
）モードのままとし、カセット２をカセットホルダー２
３より完全に取り出したことを検知してソレノイド９を
０Ｎ（９−１）とする。
発明の効果
以上のように本発明によれば、（１）軽いカセット挿入
、（２）衝撃的な挿入時に於ける反発防止等の効果が得
られる。
、（２）衝撃的な挿入時に於ける反発防止等の効果が得
られる。
５ベージ
第１図は本発明の一実施例の全体構成を示す側面図、第
２図は同実施例のカセット挿入部の斜視略図、第３図（
Ａ） 、 （Ｂ）は同実施例の要部斜視略図と断面図で
ある。 １・・・・・・シャーシ、２・・・・・・カセット、３
・・・・・・サイドプレート、４・・・・・・駆動モー
タ、５・・・・・・駆動ベルト、６・・・・・・ウオー
ムシャフト、り・・・・・・ウオーム。 ８・・・・・・ウオームホイール、９・・・・・・ソレ
ノイド、１ｏ・・・・・・連結レバー、１１・・・・・
・連結レバー、１２・・・・・・連結レバー、１３・・
・・・・駆動ギヤ、１４・・・・・・駆動ギヤ、１６・
・・・・・駆動ギヤ、１６・・・・・・カム付ギヤ、１
７・・・・・・ｌ［ｌＩレバー、１８・・・・・・ソレ
ノイド取付台、１９・・・・・・レバー支軸金具、２０
・・・・・・ウオームシャフト復帰バネ、２１・・・・
・・ウオームシャフト軸受、２２・・・・・・ウオーム
シャフト軸受。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ξし
５６４５ミ
２図は同実施例のカセット挿入部の斜視略図、第３図（
Ａ） 、 （Ｂ）は同実施例の要部斜視略図と断面図で
ある。 １・・・・・・シャーシ、２・・・・・・カセット、３
・・・・・・サイドプレート、４・・・・・・駆動モー
タ、５・・・・・・駆動ベルト、６・・・・・・ウオー
ムシャフト、り・・・・・・ウオーム。 ８・・・・・・ウオームホイール、９・・・・・・ソレ
ノイド、１ｏ・・・・・・連結レバー、１１・・・・・
・連結レバー、１２・・・・・・連結レバー、１３・・
・・・・駆動ギヤ、１４・・・・・・駆動ギヤ、１６・
・・・・・駆動ギヤ、１６・・・・・・カム付ギヤ、１
７・・・・・・ｌ［ｌＩレバー、１８・・・・・・ソレ
ノイド取付台、１９・・・・・・レバー支軸金具、２０
・・・・・・ウオームシャフト復帰バネ、２１・・・・
・・ウオームシャフト軸受、２２・・・・・・ウオーム
シャフト軸受。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ξし
５６４５ミ
Claims (1)
- カセットの装填を案内し、保持するカセットホルダーと
、該カセットホルダーを所定の位置に移動させるカセッ
ト移動手段を有するカセット式磁気記録再生装置のフロ
ントローディング式カセット装着装置であって、移動手
段にウォームとウォームホイールを有するもので、カセ
ットが所定の位置に挿入されるまでとカセットを取り出
した時に前記ウォームとウォームホイールの連結をはず
しておく連結解除手段を具備してなるカセット装着装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245086A JPS61123045A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245086A JPS61123045A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | カセツト装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123045A true JPS61123045A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17128395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245086A Pending JPS61123045A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5708538A (en) * | 1989-02-10 | 1998-01-13 | Sony Corporation | Drive arrangement for both a cassette loading mechanism and a tape loading mechanism of a recording and reproducing apparatus |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245086A patent/JPS61123045A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5708538A (en) * | 1989-02-10 | 1998-01-13 | Sony Corporation | Drive arrangement for both a cassette loading mechanism and a tape loading mechanism of a recording and reproducing apparatus |
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