JPS61120720A - ポリエチレンの押出成形方法 - Google Patents
ポリエチレンの押出成形方法Info
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- JPS61120720A JPS61120720A JP59242335A JP24233584A JPS61120720A JP S61120720 A JPS61120720 A JP S61120720A JP 59242335 A JP59242335 A JP 59242335A JP 24233584 A JP24233584 A JP 24233584A JP S61120720 A JPS61120720 A JP S61120720A
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- JP
- Japan
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- polyethylene
- extrusion
- sulfonic acid
- iii
- fluidity
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/022—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
- B29K2023/04—Polymers of ethylene
- B29K2023/06—PE, i.e. polyethylene
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリエチレンの押出成形において、後述する特
定のスルホン酸金属塩化合物を配合することにより、ポ
リエチレンの押出成形性を改良する方法に関する。
定のスルホン酸金属塩化合物を配合することにより、ポ
リエチレンの押出成形性を改良する方法に関する。
ポリエチレンの押出成形においては、押出機内でのポリ
エチレンの流動性を改良すると、押出量を増加させたり
、押出圧力を低下させたり、フィルムやシート、瓶の表
面状態を良好にすることができる。とくに高分子量のポ
リエチレンや狭分子量分布のポリエチレンのように溶融
流動性の悪いものは、そのまま押出成形すると押出量が
低下したり、押出圧力が異常に上昇したり、出来た製品
の表面状態が悪く製品価値がなくなったりするので、流
動性改良剤を配合することが良く行われる。
エチレンの流動性を改良すると、押出量を増加させたり
、押出圧力を低下させたり、フィルムやシート、瓶の表
面状態を良好にすることができる。とくに高分子量のポ
リエチレンや狭分子量分布のポリエチレンのように溶融
流動性の悪いものは、そのまま押出成形すると押出量が
低下したり、押出圧力が異常に上昇したり、出来た製品
の表面状態が悪く製品価値がなくなったりするので、流
動性改良剤を配合することが良く行われる。
従来この種の流動性改良剤としては脂肪酸金日塩系が著
名であるが、高分子量、狭分子量分布の樹脂に使用する
とそれ程流動性改良効果が発揮されないという問題があ
り、流動性改良剤として効果を示す化合物を捜し出す試
みが各所でなされている。
名であるが、高分子量、狭分子量分布の樹脂に使用する
とそれ程流動性改良効果が発揮されないという問題があ
り、流動性改良剤として効果を示す化合物を捜し出す試
みが各所でなされている。
本発明者らも新たな流動性改良剤を捜し出さんと各種の
化合物を検討した結果、ある特定のスルホン酸金属塩化
合物を用いると、ポリエチレンの押出成形に関して流動
性が顕著に改善されることを見い出した。すなわち本発
明の目的は、高分子量から低分子量、大分装置分布から
狭分子量分布のポリエチレンの押出成形機内での溶融流
動性を1 向上させ、成形条件の緩和、成形
品の表面状態の改良を行う押出成形方法を提供すること
にある。
化合物を検討した結果、ある特定のスルホン酸金属塩化
合物を用いると、ポリエチレンの押出成形に関して流動
性が顕著に改善されることを見い出した。すなわち本発
明の目的は、高分子量から低分子量、大分装置分布から
狭分子量分布のポリエチレンの押出成形機内での溶融流
動性を1 向上させ、成形条件の緩和、成形
品の表面状態の改良を行う押出成形方法を提供すること
にある。
本発明の要旨は、ポリエチレンを押出成形するに当り、
下記一般式中及び/又はfl)及び/又は(II)で示
されるスルホン酸金塩塩をポリエチレンに配合して押出
成形することを特徴とするポリエチレンの押出成形方法
である。
下記一般式中及び/又はfl)及び/又は(II)で示
されるスルホン酸金塩塩をポリエチレンに配合して押出
成形することを特徴とするポリエチレンの押出成形方法
である。
H
(ここでR1−R6は1逃しててもよいアルキル、シク
ロアルキル、アリール又はアルアルキルであって各間−
又は異なっていてもよい。M、M、MはMg又はC!で
あり、k、!、m%n、 y、 zは0又は正数である
。) 〔作 用〕 本発明の押出成形方法に使用するポリエチレンは高圧法
低密度ポリエチレン、中低圧矢高密度ポリ、エチレン、
線状低密度ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン等如
何なるものでもよく、とくにASTM D 1258E
の測定方法に基づくメルト70−レートCMFR)がI
g710min以下、前記MIPRとASTM D 1
21Fの測定方法に基づくメルト70−レート(HMI
FR)との比HMIFR/MFRが40以下のポリエチ
レンでも良好な効果が現われる。
ロアルキル、アリール又はアルアルキルであって各間−
又は異なっていてもよい。M、M、MはMg又はC!で
あり、k、!、m%n、 y、 zは0又は正数である
。) 〔作 用〕 本発明の押出成形方法に使用するポリエチレンは高圧法
低密度ポリエチレン、中低圧矢高密度ポリ、エチレン、
線状低密度ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン等如
何なるものでもよく、とくにASTM D 1258E
の測定方法に基づくメルト70−レートCMFR)がI
g710min以下、前記MIPRとASTM D 1
21Fの測定方法に基づくメルト70−レート(HMI
FR)との比HMIFR/MFRが40以下のポリエチ
レンでも良好な効果が現われる。
ポリエチレンに配合するスルホン酸金属塩は前述の一般
式中、ill及び+1!11で示されるものを使用する
。同じ金属塩であってもナトリウム塩やカリウム塩では
吸湿性を示し、押出成形の際発旧性を発現することがあ
り、製品価値を低下させるので使用できない。又一般式
中、(■)及び(tillのスルホン酸金属塩はポリエ
チレンに対してのみ著しい流動性改良効果を発揮し、同
じポリオレフィン類でありながらポリプロピレン、ポリ
ブテン−1、ポリ4−メチルペンテン−1等にはほとん
ど効果を発揮しない。
式中、ill及び+1!11で示されるものを使用する
。同じ金属塩であってもナトリウム塩やカリウム塩では
吸湿性を示し、押出成形の際発旧性を発現することがあ
り、製品価値を低下させるので使用できない。又一般式
中、(■)及び(tillのスルホン酸金属塩はポリエ
チレンに対してのみ著しい流動性改良効果を発揮し、同
じポリオレフィン類でありながらポリプロピレン、ポリ
ブテン−1、ポリ4−メチルペンテン−1等にはほとん
ど効果を発揮しない。
本発明においては、これらのスルホン酸金属塩は単独で
用いても充分効果があるものの、中、(■)、(li)
から選ばれる2種以上な併用使用すると更に流動性改良
効果が発揮され、高分子量、狭分子量分布のような従来
の流動性改良剤では対処し難かった溶融流動性の著しく
悪いポリエチレンでも、大巾に改良することができる。
用いても充分効果があるものの、中、(■)、(li)
から選ばれる2種以上な併用使用すると更に流動性改良
効果が発揮され、高分子量、狭分子量分布のような従来
の流動性改良剤では対処し難かった溶融流動性の著しく
悪いポリエチレンでも、大巾に改良することができる。
前述の中〜l)式で示されるスルホン酸金属塩は、基本
的には同大で示されている構造であれば如何なるもので
もよいが、より具体的には全炭素原子数が8〜22、好
ましくは12〜20であり、R1−R6はアルキル基で
あるものが好ましい−すなわち本発明の態様でもつとも
多く使用される場合は、(II)/(II)、中/ (
ill)、(II)/ (Ill)、申/ (If)/
dllの併用系であり、かつR,Rがアルキル基テあっ
て文中及び+I11及び(IId)の各は全炭素原子数
の異なったものの混合系のケースである。
的には同大で示されている構造であれば如何なるもので
もよいが、より具体的には全炭素原子数が8〜22、好
ましくは12〜20であり、R1−R6はアルキル基で
あるものが好ましい−すなわち本発明の態様でもつとも
多く使用される場合は、(II)/(II)、中/ (
ill)、(II)/ (Ill)、申/ (If)/
dllの併用系であり、かつR,Rがアルキル基テあっ
て文中及び+I11及び(IId)の各は全炭素原子数
の異なったものの混合系のケースである。
一般式中及び/又は1ll)及び/又は(lil)のス
ルホン酸金属塩を用いてポリエチレンの押出成形2行う
には、中及び/又は11)及び/又は(IIDをポリエ
チレン100重爪部に対して0.01〜5重量部、とく
に0.05〜1.0重量部配合して成形する。ポリエチ
レンに配合して押出成形するには公知の種々の方法を利
用することができ、たとえばポリエチレンとスルホン[
1塩とをリボンブレンダー、タンブラーブレンダー、ヘ
ンシェルミキサーなどで混合あるいは混合後押出機、バ
ンバリーミキサ−1二本ロールなどで溶融混合するか炭
化水素や芳香族溶媒に溶解してポリマー溶液に混合し、
その後単軸押出機、ベント式押出機、二本スクリュー押
出機、三本スクリュー押出機1円錐型二本スクリュー押
出機、コニーダー、プラテイフイケーター、ミクストル
ーダー、二軸コニカルスクリュー押出機、遊星ねじ押出
機、歯車型押出機、スクリューレス押出機などを用いて
インフレーションフィルム成形ヤモノフィラメント成形
パイプ成形、Tダイフィルム成形あるいへ は
プロー成形などを行う。
ルホン酸金属塩を用いてポリエチレンの押出成形2行う
には、中及び/又は11)及び/又は(IIDをポリエ
チレン100重爪部に対して0.01〜5重量部、とく
に0.05〜1.0重量部配合して成形する。ポリエチ
レンに配合して押出成形するには公知の種々の方法を利
用することができ、たとえばポリエチレンとスルホン[
1塩とをリボンブレンダー、タンブラーブレンダー、ヘ
ンシェルミキサーなどで混合あるいは混合後押出機、バ
ンバリーミキサ−1二本ロールなどで溶融混合するか炭
化水素や芳香族溶媒に溶解してポリマー溶液に混合し、
その後単軸押出機、ベント式押出機、二本スクリュー押
出機、三本スクリュー押出機1円錐型二本スクリュー押
出機、コニーダー、プラテイフイケーター、ミクストル
ーダー、二軸コニカルスクリュー押出機、遊星ねじ押出
機、歯車型押出機、スクリューレス押出機などを用いて
インフレーションフィルム成形ヤモノフィラメント成形
パイプ成形、Tダイフィルム成形あるいへ は
プロー成形などを行う。
以下に本発明の技術を適用した最適な実施例を示すが1
本発明はこれらの実施例に制限されるものではなく、本
発明の目的を損われない限り如何なる態様もとりうる。
本発明はこれらの実施例に制限されるものではなく、本
発明の目的を損われない限り如何なる態様もとりうる。
実施例1〜5及び比較例1〜2
MFR= 0.90g/l 0m1n (AST
M D 1 258E )、密度0.958
g/CjJ1 (ASTM D 1505)。
M D 1 258E )、密度0.958
g/CjJ1 (ASTM D 1505)。
HMFR”/MIFR=55の高密度ポリエチレン10
0重量gに安定剤として、ジラウリルチオジプロビオ不
−ト及び5,5−ジーtart−ブチルー4−ヒドロキ
シトルエンをそれぞれ、0.3重量部、0.1重量部配
合し、さらに第1表に示す化合物を配合して、スクリュ
ー径50mmφ、L/D = 26の押出機にて、23
0℃で造粒した。、造粒したポリエチレンを、スクリュ
ー径2Qmmφ、I+/D=20の押出機にノズル径2
nooφ、L/D = 15のノズルを取り付け、フル
フライトタイプスクリューを用いて、樹脂温度260°
Cで押出成形を行い、スクリュー回転数4Orpmにお
ける押出量及び押出量15g/minにおける押出圧力
を測定した。また同じポリエチレンをダイリップ径30
mmφ、リップクリアランス0.6 mmのインフレー
ションダイP取り付けた50mmφ押出機を用いて、ス
クリュー回転数6Orpm、成形温度200℃、膨比2
.5の条件で厚さ50μのフィルムを成形し、成形時の
押出量、グイヘッドの圧力(押出圧カフ、得られたフィ
ルムのヘイズを測定した。
0重量gに安定剤として、ジラウリルチオジプロビオ不
−ト及び5,5−ジーtart−ブチルー4−ヒドロキ
シトルエンをそれぞれ、0.3重量部、0.1重量部配
合し、さらに第1表に示す化合物を配合して、スクリュ
ー径50mmφ、L/D = 26の押出機にて、23
0℃で造粒した。、造粒したポリエチレンを、スクリュ
ー径2Qmmφ、I+/D=20の押出機にノズル径2
nooφ、L/D = 15のノズルを取り付け、フル
フライトタイプスクリューを用いて、樹脂温度260°
Cで押出成形を行い、スクリュー回転数4Orpmにお
ける押出量及び押出量15g/minにおける押出圧力
を測定した。また同じポリエチレンをダイリップ径30
mmφ、リップクリアランス0.6 mmのインフレー
ションダイP取り付けた50mmφ押出機を用いて、ス
クリュー回転数6Orpm、成形温度200℃、膨比2
.5の条件で厚さ50μのフィルムを成形し、成形時の
押出量、グイヘッドの圧力(押出圧カフ、得られたフィ
ルムのヘイズを測定した。
押出成形テストの結果及びインフレーションフィルム成
形テストの結果を第2表に示した。
形テストの結果を第2表に示した。
* HMFR:ASTM D 1238F’第
1 表 比 較 例 5〜7 MPR=0.6g/110m1n(AST D 1
238L)のポリプロピレン100重量部に、安定剤と
してイルガノックス1010■及び3,5−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシトルエン、ステアリン酸カルシウ
ムをそれぞれ0.1重量部配合し、ざらに第1表に示す
化合物を配合して、押出機により260°Cで造粒した
。造粒したポリプロピレンご実施例1と同様に(ノズル
口径1mmφ、L/D=15、成形温度230°C)で
押出成形テストを行った。結果?第5このように本発明
の方法は、ポリエチレンに対し著しい効果を示すのに対
し、同じポリオレフインチするポリプロピレンには全く
効果がないことが判る。
1 表 比 較 例 5〜7 MPR=0.6g/110m1n(AST D 1
238L)のポリプロピレン100重量部に、安定剤と
してイルガノックス1010■及び3,5−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシトルエン、ステアリン酸カルシウ
ムをそれぞれ0.1重量部配合し、ざらに第1表に示す
化合物を配合して、押出機により260°Cで造粒した
。造粒したポリプロピレンご実施例1と同様に(ノズル
口径1mmφ、L/D=15、成形温度230°C)で
押出成形テストを行った。結果?第5このように本発明
の方法は、ポリエチレンに対し著しい効果を示すのに対
し、同じポリオレフインチするポリプロピレンには全く
効果がないことが判る。
ポリエチレンの押出成形において以上の構成を採ること
により、 ■ 押出機のトルクを低下させることができ、■ 押出
最を向上させることができ、 ■ 成形品の表面状態を良好に保つことができ。
により、 ■ 押出機のトルクを低下させることができ、■ 押出
最を向上させることができ、 ■ 成形品の表面状態を良好に保つことができ。
■ 高分子量、狭分子量分布のポリエチレンに対しても
前記■〜■の効果を十分に発揮することが°できる といった効果を示すので、 ■ 少ないエネルギーで押出速度を上げ、生産性が向上
する といった効果も発揮される。
前記■〜■の効果を十分に発揮することが°できる といった効果を示すので、 ■ 少ないエネルギーで押出速度を上げ、生産性が向上
する といった効果も発揮される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリエチレンを押出成形するに当り、下記 一般式( I )及び/又は(II)及び/又は(III)で示
されるスルホン酸金属塩をポリエチレンに配合して押出
成形することを特徴とするポリエチレンの押出成形方法
。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ここでR^1〜R^6は置換しててもよいアルキル、
シクロアルキル、アリール又はアルアルキルであつて各
同一又は異なつていてもよい。 M^1、M^2、M^3はMg又はCaであり、k、l
、m、n、y、zは0又は正数である。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242335A JPS61120720A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | ポリエチレンの押出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242335A JPS61120720A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | ポリエチレンの押出成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120720A true JPS61120720A (ja) | 1986-06-07 |
JPH0522567B2 JPH0522567B2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17087662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242335A Granted JPS61120720A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | ポリエチレンの押出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120720A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064594A (en) * | 1989-10-06 | 1991-11-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Extrusion process for difficultly-melt-processible polymers |
US20220259404A1 (en) * | 2019-06-27 | 2022-08-18 | Dow Global Technologies Llc | Method of making a homogeneous mixture of polyolefin and liquid organic acid |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156064A (en) * | 1978-05-27 | 1979-12-08 | Mo Himikootekunorojichiesukii | Extrusion process of thermosetting or thermoplastic resin |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59242335A patent/JPS61120720A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156064A (en) * | 1978-05-27 | 1979-12-08 | Mo Himikootekunorojichiesukii | Extrusion process of thermosetting or thermoplastic resin |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5064594A (en) * | 1989-10-06 | 1991-11-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Extrusion process for difficultly-melt-processible polymers |
AU643713B2 (en) * | 1989-10-06 | 1993-11-25 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Extrusion process for difficultly-melt-processible polymers |
US20220259404A1 (en) * | 2019-06-27 | 2022-08-18 | Dow Global Technologies Llc | Method of making a homogeneous mixture of polyolefin and liquid organic acid |
US11840621B2 (en) * | 2019-06-27 | 2023-12-12 | Dow Global Technologies Llc | Method of making a homogeneous mixture of polyolefin and liquid organic acid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522567B2 (ja) | 1993-03-30 |
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