JPS61124479A - 糸条の容器への収容方法及び装置 - Google Patents
糸条の容器への収容方法及び装置Info
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- JPS61124479A JPS61124479A JP24252484A JP24252484A JPS61124479A JP S61124479 A JPS61124479 A JP S61124479A JP 24252484 A JP24252484 A JP 24252484A JP 24252484 A JP24252484 A JP 24252484A JP S61124479 A JPS61124479 A JP S61124479A
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- bobbin
- container
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/18—Methods or apparatus in which packages rotate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
- B65H54/80—Apparatus in which the depositing device or the receptacle is rotated
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/16—Cans or receptacles, e.g. sliver cans
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- B65H75/20—Skeleton construction, e.g. formed of wire
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
- B65H2701/314—Carbon fibres
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脆弱な繊維からなる糸条な後の工程で容易に取
扱えるように容器中に収容する方法及び七の方法を実施
するための装置に関するものである。
扱えるように容器中に収容する方法及び七の方法を実施
するための装置に関するものである。
従来技術
従来の合成繊維糸条は、紡糸したままの状態でもある程
度の強度をもち、紡糸して巻取った糸条を巻返したり、
そのま−次工程で虜工する際に格別問題が生ずることは
なかった。
度の強度をもち、紡糸して巻取った糸条を巻返したり、
そのま−次工程で虜工する際に格別問題が生ずることは
なかった。
しかしながら、最近、比較的分子量の小さい有−あるい
は無楓の物質な淳融紡糸して繊維化することが行われる
ようになった。例えば、ノボラック樹脂のような熱硬化
型の樹脂や、石炭ある(・は石油からのピッチ状物等を
溶融紡糸することが行われつつある。
は無楓の物質な淳融紡糸して繊維化することが行われる
ようになった。例えば、ノボラック樹脂のような熱硬化
型の樹脂や、石炭ある(・は石油からのピッチ状物等を
溶融紡糸することが行われつつある。
しかるに、このような繊維は引張強度がデニール当り0
.II程度であり、伸度も極めて小さいため、脆弱であ
る。このため、取扱者の不注意により繊維に強く接触す
るだ(すでも該繊維の破断を引き起すという問題がある
。
.II程度であり、伸度も極めて小さいため、脆弱であ
る。このため、取扱者の不注意により繊維に強く接触す
るだ(すでも該繊維の破断を引き起すという問題がある
。
従って、これらの繊維からなる糸条は従来の合成繊維糸
条の如り、トラバースガイドを有する巻取機で巻取るこ
とはできない。このため、溶融紡糸された糸条なエアー
サッカー等の引取手段を使用して、下方に設置された容
器中に堆積収容する方法がとられているうしかし、この
ような方法では紡糸速度が上昇するに従い、紡糸される
糸条を堆積容器中にソフトKll地させることが厳しく
、エアーサッカーを引取手段として使用する場合(は、
エアーサッカーから放出される高速の空気流の流速をす
みゃかに減速させ、大気中へ放牧させることも難しい。
条の如り、トラバースガイドを有する巻取機で巻取るこ
とはできない。このため、溶融紡糸された糸条なエアー
サッカー等の引取手段を使用して、下方に設置された容
器中に堆積収容する方法がとられているうしかし、この
ような方法では紡糸速度が上昇するに従い、紡糸される
糸条を堆積容器中にソフトKll地させることが厳しく
、エアーサッカーを引取手段として使用する場合(は、
エアーサッカーから放出される高速の空気流の流速をす
みゃかに減速させ、大気中へ放牧させることも難しい。
爽には、紡糸口金より放出される複数のフィラメントを
十分に集束させて一本の糸条にまとめることができない
場合は、フィラメント切れ(単糸切れ)が多発する。し
かも、このように容器中に堆積された糸条を引き出すた
めには、紡出された糸条が絡み合わないような配慮が必
要であり、このようにして得られる糸条(マルチフィラ
メント束)の中のフィラメントの引き揃え状態も悪い。
十分に集束させて一本の糸条にまとめることができない
場合は、フィラメント切れ(単糸切れ)が多発する。し
かも、このように容器中に堆積された糸条を引き出すた
めには、紡出された糸条が絡み合わないような配慮が必
要であり、このようにして得られる糸条(マルチフィラ
メント束)の中のフィラメントの引き揃え状態も悪い。
発明の目的
本発明の目的は、前述のような従来技術の欠点を改良し
、紡糸した脆弱な繊維からなる糸条を容器内へ収容する
に当り、フィラメントの引き揃え状態が曳好で、フィラ
メント切れの発生もほとんどなく、シかも糸条の容器か
らの取り出しが円滑に行えるような糸条の収容方法と装
置を提供することにある。
、紡糸した脆弱な繊維からなる糸条を容器内へ収容する
に当り、フィラメントの引き揃え状態が曳好で、フィラ
メント切れの発生もほとんどなく、シかも糸条の容器か
らの取り出しが円滑に行えるような糸条の収容方法と装
置を提供することにある。
発明の構成
本発明考らは、溶融紡糸された脆弱な繊維を切断するこ
となく連続的な長繊維として得るために鋭意研究を行っ
た結果、溶融紡糸させるか、あるいはさらに左右方向に
トラバースさせながら糸引取手段を介して、下方に設置
した容器中に堆積させること(より、後続の工程くおい
【脆弱な繊維に損傷を与えることなく、取扱性も大幅に
向上することを見出した。本発明はか〜る知見に基づき
さらに研究を重ねた結果、完成されたものである。
となく連続的な長繊維として得るために鋭意研究を行っ
た結果、溶融紡糸させるか、あるいはさらに左右方向に
トラバースさせながら糸引取手段を介して、下方に設置
した容器中に堆積させること(より、後続の工程くおい
【脆弱な繊維に損傷を与えることなく、取扱性も大幅に
向上することを見出した。本発明はか〜る知見に基づき
さらに研究を重ねた結果、完成されたものである。
すなわち、本発明の方法は、
脆弱な繊維からなる糸条をボビン上に巻取った後、該ボ
ビンを糸条の解舒方向に回転させながらボビン上の糸条
を解舒し、該糸条をその自重により又は糸条引取手段を
介して垂下させ、ボビン下方に授けた収容容器中への糸
条を堆積させることを特徴とする糸条の容器への収容方
法、 であり、また、この方法を実施するために好適な本発明
の装置は、 解舒方向に回転し得るボビンホルダーの下方に、圧空を
利用した糸条引取手段を設け、かつその下方に側面が通
気性を有する糸条収容容器及びそれを載置する容器移動
手段を設けたことを特徴とする脆弱な繊維からなる糸条
を容器に収容するための装置 、 である。
ビンを糸条の解舒方向に回転させながらボビン上の糸条
を解舒し、該糸条をその自重により又は糸条引取手段を
介して垂下させ、ボビン下方に授けた収容容器中への糸
条を堆積させることを特徴とする糸条の容器への収容方
法、 であり、また、この方法を実施するために好適な本発明
の装置は、 解舒方向に回転し得るボビンホルダーの下方に、圧空を
利用した糸条引取手段を設け、かつその下方に側面が通
気性を有する糸条収容容器及びそれを載置する容器移動
手段を設けたことを特徴とする脆弱な繊維からなる糸条
を容器に収容するための装置 、 である。
本発明では、溶融紡糸において脆弱な繊維からなる糸条
を巻取る場合に使用する巻取ボビンの形状としては、ボ
ビン径が大きり、シ引取り張力が上昇するため、糸条の
重ね巻きが困難になってくるためである。したがって薄
巻きする必要があり、このため多量の連続繊維糸条な得
るためには、必然的に擾い大径ボビンを使用し糸条を巻
取る必要がある。このようにして得られる糸条はボビン
上に巻取られるため、引揃え状態が良好である。。また
この工程ではボビン上の糸条を容器に移cJJJさせる
際に、解舒が容易になるよう通常の合成繊維糸条の紡糸
時になされるような処理、例えば油剤を使用してマルチ
フィラメントからなる糸条を集束させる処理、又は空気
流の作用によりフィラメントを交絡させる処理等を施す
ことが有効である。
を巻取る場合に使用する巻取ボビンの形状としては、ボ
ビン径が大きり、シ引取り張力が上昇するため、糸条の
重ね巻きが困難になってくるためである。したがって薄
巻きする必要があり、このため多量の連続繊維糸条な得
るためには、必然的に擾い大径ボビンを使用し糸条を巻
取る必要がある。このようにして得られる糸条はボビン
上に巻取られるため、引揃え状態が良好である。。また
この工程ではボビン上の糸条を容器に移cJJJさせる
際に、解舒が容易になるよう通常の合成繊維糸条の紡糸
時になされるような処理、例えば油剤を使用してマルチ
フィラメントからなる糸条を集束させる処理、又は空気
流の作用によりフィラメントを交絡させる処理等を施す
ことが有効である。
前述の如くボビン上に巻取られた糸条は、次工程での取
扱い性を大幅に向上させるために、−たん容器内に移動
させる必要がある。
扱い性を大幅に向上させるために、−たん容器内に移動
させる必要がある。
このため、ボビン上の糸条を解舒するためにボビンを解
舒方向に回転させながら、糸条をその自重又は糸条引取
手段を介して下方に垂下させることが必要である。この
ときの解舒速度は0m7分より大きい速度を任意に選ぶ
ことが可能となるため、紡糸時に発生する糸条張力より
低い張力で解舒することが可能である。すなわち、マル
チフィラメントから成る糸条の集束処理が不十分な場合
、紡糸時にエアーサッカーで糸条を引取る従来の方法で
はフィラメント切れ(単糸切れ)が多発する。
舒方向に回転させながら、糸条をその自重又は糸条引取
手段を介して下方に垂下させることが必要である。この
ときの解舒速度は0m7分より大きい速度を任意に選ぶ
ことが可能となるため、紡糸時に発生する糸条張力より
低い張力で解舒することが可能である。すなわち、マル
チフィラメントから成る糸条の集束処理が不十分な場合
、紡糸時にエアーサッカーで糸条を引取る従来の方法で
はフィラメント切れ(単糸切れ)が多発する。
しかも、紡糸された糸条を容器中ヘソフトにJ!llI
積させ、後に容器からの糸条取り出しを容易にするため
には、糸条が相互に絡み合わないようエアーサッカーか
ら放出される高速の空気流を速やかに大気中で減衰させ
、堆槓容腰中の糸条に悪影響が反ばないよ5にすること
も必要である。更に、このような配慮により得られた糸
条のフィラメントの引揃え状態はボビン上に巻取った場
合と比較して悪い。
積させ、後に容器からの糸条取り出しを容易にするため
には、糸条が相互に絡み合わないようエアーサッカーか
ら放出される高速の空気流を速やかに大気中で減衰させ
、堆槓容腰中の糸条に悪影響が反ばないよ5にすること
も必要である。更に、このような配慮により得られた糸
条のフィラメントの引揃え状態はボビン上に巻取った場
合と比較して悪い。
これICff−して、本発明の如く紡糸時に糸条をボビ
ン上に巻取り、−たん巻取った糸条をエアーサッカー等
の引取手段により解舒する方法では、低速のを気流に、
より、糸条に張力を付与するため低張力での解舒が可能
となるため、高速の気流が必要でなくなる結果、フィラ
メント切れの発生が大幅に減少し、容器内での糸条の堆
積もソフトにできるため堆噴容器からの糸条引き出しも
容易となり、しかも該糸条中のフィラメントの引揃え状
態も良好となる。
ン上に巻取り、−たん巻取った糸条をエアーサッカー等
の引取手段により解舒する方法では、低速のを気流に、
より、糸条に張力を付与するため低張力での解舒が可能
となるため、高速の気流が必要でなくなる結果、フィラ
メント切れの発生が大幅に減少し、容器内での糸条の堆
積もソフトにできるため堆噴容器からの糸条引き出しも
容易となり、しかも該糸条中のフィラメントの引揃え状
態も良好となる。
次にボビンを回転させながら糸条な解舒するに当っては
、長い大径ボビンを使用する必要上、エアーサッカーの
如き先取手段に吸引された糸条が、ボビン上の未解舒の
糸条と接触し互いに損傷しないような配慮が必要である
。このため、ボビン又は7及び糸引取手段をボビンから
の糸条解舒位置に対応するよ5吸引された糸条とが接触
しないような相対位置等の糸*案内手段を設置し、これ
を移動させることによつ【も、前記の問題を解消するこ
とかできる。
、長い大径ボビンを使用する必要上、エアーサッカーの
如き先取手段に吸引された糸条が、ボビン上の未解舒の
糸条と接触し互いに損傷しないような配慮が必要である
。このため、ボビン又は7及び糸引取手段をボビンから
の糸条解舒位置に対応するよ5吸引された糸条とが接触
しないような相対位置等の糸*案内手段を設置し、これ
を移動させることによつ【も、前記の問題を解消するこ
とかできる。
このような糸条引取手段、またはホ粂案内手段を使用し
た場合にを工、両者の相対位置は一 ボビンから解舒された麦のヤーンバ人がなる(屈曲のな
い直線状になるよう構成して、糸条の擦過を極力小さく
することが好ましい。
た場合にを工、両者の相対位置は一 ボビンから解舒された麦のヤーンバ人がなる(屈曲のな
い直線状になるよう構成して、糸条の擦過を極力小さく
することが好ましい。
このようにして、解舒された糸*をニド方に設置された
容器中へ垂下され、そのまま容器中に堆積される。この
とぎ、糸条が同一位置に重ねて堆積しないように容器に
回転あるいはトラバースを与えることが好ましい。これ
は該容器の一走容積中に糸条を効率良く詰め込むために
有効であり、また容器内での堆積糸条の崩れを防止し、
容器中の糸条を容易に取り出すことができるようにする
ためでもある。また、容器を動かさない場合は、糸引取
手段又は/E1.びボビンなトラバースさせ、前記の問
題を解消することが好ましい。
容器中へ垂下され、そのまま容器中に堆積される。この
とぎ、糸条が同一位置に重ねて堆積しないように容器に
回転あるいはトラバースを与えることが好ましい。これ
は該容器の一走容積中に糸条を効率良く詰め込むために
有効であり、また容器内での堆積糸条の崩れを防止し、
容器中の糸条を容易に取り出すことができるようにする
ためでもある。また、容器を動かさない場合は、糸引取
手段又は/E1.びボビンなトラバースさせ、前記の問
題を解消することが好ましい。
実施例
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明するが、
本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるもので
はない。
本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるもので
はない。
′m1図(大木発明の第1実施例をネオものである。
すなわち、l!!融紡糸工程で糸条な巻取ったボビン(
1鳳)を回転させることによって解舒された糸kYxは
糸条引取手段としての#寵を持つエアーサッカー(2a
)により吸引されて下方に垂下され、容器(3a)中へ
堆積される。
1鳳)を回転させることによって解舒された糸kYxは
糸条引取手段としての#寵を持つエアーサッカー(2a
)により吸引されて下方に垂下され、容器(3a)中へ
堆積される。
第1図において、駆動装!(4m)により矢印(AI)
の方向にボビン(la)を回転させ、駆動装置(5a)
により矢印(Bz)の方向にボビン(1a)を直線(往
復)運動させながら、ボビン上の糸条Y1を解舒し、送
風g (6m)より供給される空気の力を利用して、エ
アーサッカー(2a)内で糸&Ylに対して、並行流を
発生させることにより、糸条Y1に解舒張力を発生させ
、糸条Y1を容器(3a)中に堆積させる。この際、容
器(3麿)は回転テーブル(7麿)上に載置されており
、矢印(01)の方向に回転運動をしながら、糸条Y1
を均一に容器(3麿)中に堆積収容するよ5Kしている
。
の方向にボビン(la)を回転させ、駆動装置(5a)
により矢印(Bz)の方向にボビン(1a)を直線(往
復)運動させながら、ボビン上の糸条Y1を解舒し、送
風g (6m)より供給される空気の力を利用して、エ
アーサッカー(2a)内で糸&Ylに対して、並行流を
発生させることにより、糸条Y1に解舒張力を発生させ
、糸条Y1を容器(3a)中に堆積させる。この際、容
器(3麿)は回転テーブル(7麿)上に載置されており
、矢印(01)の方向に回転運動をしながら、糸条Y1
を均一に容器(3麿)中に堆積収容するよ5Kしている
。
なお、H1図において、糸条引取手段としてのa能を持
つエアーサッカー(2m)を使用せず、糸条の自重のみ
を利用することも可能である。
つエアーサッカー(2m)を使用せず、糸条の自重のみ
を利用することも可能である。
また、容器(31)は本実施例では回転運111!Iさ
せているが、前iELび左右方向にトラバースさせても
良い。
せているが、前iELび左右方向にトラバースさせても
良い。
第2図は糸条を収容する容器(3m)の−劉をネオ概略
図である。該容器を工図示の如き通気性の壁面を有する
2Ji円筒形で通気性が良いため、糸条y、f:堆積し
たtまの状態で図示しない次工程の熱処理炉あるいは不
融化炉中へ容器(3a)ごと入れることができ、該炉で
発生させた乾燥空気を容器(3a)中へ流通させること
により、処理が可能となる。なお、第2図に示した容器
は2重円筒形状であるが、容器を前後及び左右方向ヘト
ラバースさせる場合には底面が正方形又は長方形である
箱型が好ましい。
図である。該容器を工図示の如き通気性の壁面を有する
2Ji円筒形で通気性が良いため、糸条y、f:堆積し
たtまの状態で図示しない次工程の熱処理炉あるいは不
融化炉中へ容器(3a)ごと入れることができ、該炉で
発生させた乾燥空気を容器(3a)中へ流通させること
により、処理が可能となる。なお、第2図に示した容器
は2重円筒形状であるが、容器を前後及び左右方向ヘト
ラバースさせる場合には底面が正方形又は長方形である
箱型が好ましい。
第3図は本発明の第2実施例を示すものである。すなわ
ち、溶融紡糸した糸条を巻取ったボビン(lb)を駆動
装置(4b)により、矢印(A2)の方向に回転させ、
糸条引取手段としての成能を持つエアーサッカー(2b
)によって、糸条Y2を吸引するために、送、AI#、
(6b)より供給される空気流を、糸条Y2に対して並
行に流すことにより解舒張力を発生させ該糸条Y2を解
舒する。このようにし’lifされた糸条Y 2G瓢
動装置(8b)によって矢印(B2)方向へ、直線的に
移動するエアーサッカー(2b)を介して、これも矢印
(B2)方向へエアーサッカー(2b)と共に同期して
駆動装置(9b)により直線的に移動する容n (3b
)内に糸条Y2を堆積収容する。なお、エアーサッカー
(2b)と容器(3b)の移動方向は糸条Y2がボビン
(1b)からM a 4柄イ1)/十由−日−弔九六
??−−アーナツカー(2b)と容器(3b)の移動は
本実施例の如く別個に行っても良いが、同一の駆動装置
で行っても良い。
ち、溶融紡糸した糸条を巻取ったボビン(lb)を駆動
装置(4b)により、矢印(A2)の方向に回転させ、
糸条引取手段としての成能を持つエアーサッカー(2b
)によって、糸条Y2を吸引するために、送、AI#、
(6b)より供給される空気流を、糸条Y2に対して並
行に流すことにより解舒張力を発生させ該糸条Y2を解
舒する。このようにし’lifされた糸条Y 2G瓢
動装置(8b)によって矢印(B2)方向へ、直線的に
移動するエアーサッカー(2b)を介して、これも矢印
(B2)方向へエアーサッカー(2b)と共に同期して
駆動装置(9b)により直線的に移動する容n (3b
)内に糸条Y2を堆積収容する。なお、エアーサッカー
(2b)と容器(3b)の移動方向は糸条Y2がボビン
(1b)からM a 4柄イ1)/十由−日−弔九六
??−−アーナツカー(2b)と容器(3b)の移動は
本実施例の如く別個に行っても良いが、同一の駆動装置
で行っても良い。
なお、容器(3b)の形状は第2図に例示するものであ
っても良く、また底面が正方形あるいは長方形の箱型形
状であっても良い。要するに糸条を堆積する時の糸条引
取手段又は7及び容器の運動形態に応じて任意に選択す
れば艮い。
っても良く、また底面が正方形あるいは長方形の箱型形
状であっても良い。要するに糸条を堆積する時の糸条引
取手段又は7及び容器の運動形態に応じて任意に選択す
れば艮い。
なお、第3図の態様では収容容器(3b)は回転テーブ
ル(7b)上に載置されているが、静止状態であっても
良い。ただし、この場合にはエアーサッカー(2b)の
糸条放出口を首振り運動させることが好ましい。
ル(7b)上に載置されているが、静止状態であっても
良い。ただし、この場合にはエアーサッカー(2b)の
糸条放出口を首振り運動させることが好ましい。
第4図は本発明の第3実施例を示すものである。すなわ
ち、溶融紡糸した糸条を巻取ったボビン(1c)を駆動
装置(4c)により、矢印(人3)の方向に回転させ、
エアーサッカー(2C)によって、糸条Y3を吸引する
ために送風& (6c)より供給される空気流を解舒す
る糸条Y3に対して並行に流すことKより、解舒張力を
発生させ、該糸粂Y3を解舒する。このとき、ボビン(
1c)とエアーサッカー(2c)との間に糸振りガイド
(0)を設け、該糸振りガイド(G)を駆#l装置(4
c)により直線方向に移動させながら、ボビン(1c)
上の糸条Y3な解舒する。このとき、エアーサッカー(
2c)に吸引した糸条Y3がボビン(1c)上に未解舒
の状態で残っている糸条と接触して互いに損傷しないよ
うな相対位置を保持することが必要である。
ち、溶融紡糸した糸条を巻取ったボビン(1c)を駆動
装置(4c)により、矢印(人3)の方向に回転させ、
エアーサッカー(2C)によって、糸条Y3を吸引する
ために送風& (6c)より供給される空気流を解舒す
る糸条Y3に対して並行に流すことKより、解舒張力を
発生させ、該糸粂Y3を解舒する。このとき、ボビン(
1c)とエアーサッカー(2c)との間に糸振りガイド
(0)を設け、該糸振りガイド(G)を駆#l装置(4
c)により直線方向に移動させながら、ボビン(1c)
上の糸条Y3な解舒する。このとき、エアーサッカー(
2c)に吸引した糸条Y3がボビン(1c)上に未解舒
の状態で残っている糸条と接触して互いに損傷しないよ
うな相対位置を保持することが必要である。
したがって、エアーサッカー(2C)を静止状態に保ち
、糸条Y3を収容する容1B(3c)を図示しない駆動
装置により曲後方向にトラバースさせると共に駆動装置
(7c)により左右方向にトラバースさせることにより
、糸条Y3を容器(3c)内へ均一に堆積することがで
きる。このとき、容器(3c)を前述の実施例の如く回
転テーブル上に載置し回転運動させても良い。また容a
(3c)の形状は本実施例の場合には庇面が正方形又
は長方形の箱形のものが好ましい。なお、第4図の実施
態様では、先受ガイド(10)が設置されているがこれ
は、エアーサッカー(2c)より放出された糸条Y3を
確実に収容容器(3c)へ導くための役目を果たすもの
である。この先受ガイF(10)は第」実施例、第2実
施例の場合にもEi置することができや。
、糸条Y3を収容する容1B(3c)を図示しない駆動
装置により曲後方向にトラバースさせると共に駆動装置
(7c)により左右方向にトラバースさせることにより
、糸条Y3を容器(3c)内へ均一に堆積することがで
きる。このとき、容器(3c)を前述の実施例の如く回
転テーブル上に載置し回転運動させても良い。また容a
(3c)の形状は本実施例の場合には庇面が正方形又
は長方形の箱形のものが好ましい。なお、第4図の実施
態様では、先受ガイド(10)が設置されているがこれ
は、エアーサッカー(2c)より放出された糸条Y3を
確実に収容容器(3c)へ導くための役目を果たすもの
である。この先受ガイF(10)は第」実施例、第2実
施例の場合にもEi置することができや。
発明の効果
前述の如き本発明の方法及び装置により、容器中に堆積
収容された糸条はソフトでかつ均一に堆積されており、
堆積物のItu>etxが低いため、例えば容器が通気
性な持つよう構成しておけばそのtまの状態で次工程で
熱処理、不融化処理等を行うことができ、乾燥した熱に
中で処理することができる。ピンチ繊維の場合はこのよ
う圧して、不融化処理されたのち次の焼成工程で炭素化
処理がなされるが、ピッチ繊維は収容容器内からの取り
出しが極めて容易に行えるよう堆積されているから、焼
成炉中に容易に供給でき、焼成後の繊維は強度が上昇し
た炭素繊維となるため、通常の合成繊維の巻取りに使用
される巻取槻により巻取ることが可能となる。
収容された糸条はソフトでかつ均一に堆積されており、
堆積物のItu>etxが低いため、例えば容器が通気
性な持つよう構成しておけばそのtまの状態で次工程で
熱処理、不融化処理等を行うことができ、乾燥した熱に
中で処理することができる。ピンチ繊維の場合はこのよ
う圧して、不融化処理されたのち次の焼成工程で炭素化
処理がなされるが、ピッチ繊維は収容容器内からの取り
出しが極めて容易に行えるよう堆積されているから、焼
成炉中に容易に供給でき、焼成後の繊維は強度が上昇し
た炭素繊維となるため、通常の合成繊維の巻取りに使用
される巻取槻により巻取ることが可能となる。
ところで、前記繊維を収!8容器中に堆積させた1まで
、容器ごと不融化炉中へ入れる場合の利点は前述の通り
であるが、該繊維を収容容器より取り出し、連続的に不
融化炉へ供給し不融化処理する場合においても次のよう
な利点がある。
、容器ごと不融化炉中へ入れる場合の利点は前述の通り
であるが、該繊維を収容容器より取り出し、連続的に不
融化炉へ供給し不融化処理する場合においても次のよう
な利点がある。
すなわち、不融化処理の場合には、段階的に加熱された
不融化炉中へ前記繊維を通し、繊維の融点を後の焼成工
程での焼成処理に耐えられる温度になるまで上昇させる
必要があり、大量の熱エネルギーを消費する。このため
、マルチフィラメントから成る糸条を一本だけ不融化炉
に通すことは不経済となる。したがって、多本の糸条を
同時に不融化炉へ通L1不融化処理する方が熱エネルギ
ーコスト的には有利である。このとき、紡糸工程でボビ
ン上に巻き取られた糸条な直接不融化炉へ供給しようと
すれば、ボビン毎KM舒装置が必要となり、不融化炉の
装置械構が複雑となる。しかも、長い大径ボビンを使用
するため不融化炉への糸条供給部の装置diミスペース
極めて広大となる。
不融化炉中へ前記繊維を通し、繊維の融点を後の焼成工
程での焼成処理に耐えられる温度になるまで上昇させる
必要があり、大量の熱エネルギーを消費する。このため
、マルチフィラメントから成る糸条を一本だけ不融化炉
に通すことは不経済となる。したがって、多本の糸条を
同時に不融化炉へ通L1不融化処理する方が熱エネルギ
ーコスト的には有利である。このとき、紡糸工程でボビ
ン上に巻き取られた糸条な直接不融化炉へ供給しようと
すれば、ボビン毎KM舒装置が必要となり、不融化炉の
装置械構が複雑となる。しかも、長い大径ボビンを使用
するため不融化炉への糸条供給部の装置diミスペース
極めて広大となる。
これに反して、本発明の方法によれは、紡糸工程で巻き
取られたボビン上の糸条を−たんコンパクトな容器内に
、容易に取り出せるように収容するため、不融化炉へ通
するに当り、前述の如き複雑な解舒装置を不融化炉に付
ける必要もなく、解舒装置を設置する広大なスペースも
必要でない。さらに、不融化処理の段階でこのように装
置を簡略化できる利点として、糸条が断糸した場合の再
糸掛けか極めて容易になることがあげられる。この利点
は通常は見過されがちであるが、ピッチ繊維は不融化処
理の段階では極めて脆ろく、断糸し易いことを5g慮す
れば大きな利点と考えられる。
取られたボビン上の糸条を−たんコンパクトな容器内に
、容易に取り出せるように収容するため、不融化炉へ通
するに当り、前述の如き複雑な解舒装置を不融化炉に付
ける必要もなく、解舒装置を設置する広大なスペースも
必要でない。さらに、不融化処理の段階でこのように装
置を簡略化できる利点として、糸条が断糸した場合の再
糸掛けか極めて容易になることがあげられる。この利点
は通常は見過されがちであるが、ピッチ繊維は不融化処
理の段階では極めて脆ろく、断糸し易いことを5g慮す
れば大きな利点と考えられる。
すなわち、本発明の方法及びIic[iCよれば各種の
脆弱な繊維からなる糸条をフィラメントの引揃えが良好
で、単糸切れの発生もほとんどなく、収容容器中から切
断することなく連続的に長繊維として容&に取り出すこ
とができる。従って、繊維が脆弱なことに起因する問題
により、従来は次工程で連続的な長繊維として取扱うこ
とが著しく国電であったものでも、本発明により極めて
容易に行うことができるという利点がある。
脆弱な繊維からなる糸条をフィラメントの引揃えが良好
で、単糸切れの発生もほとんどなく、収容容器中から切
断することなく連続的に長繊維として容&に取り出すこ
とができる。従って、繊維が脆弱なことに起因する問題
により、従来は次工程で連続的な長繊維として取扱うこ
とが著しく国電であったものでも、本発明により極めて
容易に行うことができるという利点がある。
また、熱処理不融化処理等を行う場合は、エネルギーコ
ストを低減させるために、処理炉中へ多数本の糸条を簡
単な装置で供給できしかもこの装置の設置スペースも節
減できる。。
ストを低減させるために、処理炉中へ多数本の糸条を簡
単な装置で供給できしかもこの装置の設置スペースも節
減できる。。
この結果、断糸時の炉への再糸掛けも容易になるという
副次効果も持つ。
副次効果も持つ。
さらに、次工程で容器ごと処理する場合には、糸条がソ
フトに堆積されているから、通気性が曳く、処理が容易
であり、処理後に行う工程へ処理繊維を供給することも
容易となる。
フトに堆積されているから、通気性が曳く、処理が容易
であり、処理後に行う工程へ処理繊維を供給することも
容易となる。
第1図、1f4A図及び第4図はそれぞれ本発明の第1
笑施例、第2実施例及び第3実施例を例示するもので、
糸条な容器中へ堆積収容するための方法及び装置の概略
構成正面図であり、第2図は糸条を収容する容器を例示
す・る概略斜視図である。なお、第1図、第3図におい
て、容器の部分は断面図で示してあり、第4図において
は先受はガイド(10)及び容器を示す部分を断面図で
示しである。 :、−17− 犀3図 ′
笑施例、第2実施例及び第3実施例を例示するもので、
糸条な容器中へ堆積収容するための方法及び装置の概略
構成正面図であり、第2図は糸条を収容する容器を例示
す・る概略斜視図である。なお、第1図、第3図におい
て、容器の部分は断面図で示してあり、第4図において
は先受はガイド(10)及び容器を示す部分を断面図で
示しである。 :、−17− 犀3図 ′
Claims (6)
- (1)脆弱な繊維からなる糸条をボビン上に巻取つた後
、該ボビンを糸条の解舒方向に回転させながらボビン上
の糸条を解舒し、該糸条をその自重により又は糸条引取
手段を介して垂下させ、ボビン下方に設けた収容容器中
へ糸条を堆積させることを特徴とする糸条の容器への収
容方法。 - (2)ボビン及び/又は糸条引取手段をボビンからの糸
条解舒位置に応じボビン軸方向に移動させて、解舒され
た糸条と未解舒糸条とが接触しないようにする特許請求
の範囲第(1)項記載の収容方法。 - (3)ボビンと糸条引取手段との間に、ボビンからの糸
条解舒位置に対応して移動する糸条案内手段を設け、解
舒された糸条と未解舒糸条とが接触しないようにする特
許請求の範囲第(1)項記載の収容方法。 - (4)収容中に収容容器を移動させて、糸条が容器内で
同一位置に重なり合わないようにして均一に堆積させる
特許請求の範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項
記載の収容方法。 - (5)解舒方向に回転し得るボビンホルダーの下方に、
圧空を利用した糸条引取手段を設け、かつその下方に、
少くとも側面が通気性を有する糸条収容容器及びそれを
載置する容器移動手段を設けたことを特徴とする脆弱な
繊維からなる糸条を容器に収容するための装置。 - (6)ボビンホルダーと糸条引取手段との間に、糸条の
解舒位置に対応してボビン軸方向と平行に移動する糸条
案内手段を設けた特許請求の範囲第(5)項記載の装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24252484A JPS61124479A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 糸条の容器への収容方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24252484A JPS61124479A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 糸条の容器への収容方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124479A true JPS61124479A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17090389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24252484A Pending JPS61124479A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 糸条の容器への収容方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124479A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351286A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-04 | Teijin Seiki Co Ltd | 脆弱線状体の収納補助装置 |
US7140207B2 (en) * | 2002-06-05 | 2006-11-28 | Savio Macchine Tessili S.P.A. | Device for the continuous treatment of yarns with process fluids |
CN106315312A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-11 | 周佩龙 | 一种碳纤维发热线收放卷装置 |
US10118792B2 (en) * | 2016-08-03 | 2018-11-06 | General Electric Company | Fiber unwinding system and methods of unwinding a fiber from a bobbin |
CN110015589A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-16 | 河北华友古建筑工程股份有限公司 | 一种便携式电缆敷设架 |
CN110562802A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-13 | 郑州轻工业学院 | 一种聚四氟乙烯制坯管平面收线装置和方法 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24252484A patent/JPS61124479A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351286A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-04 | Teijin Seiki Co Ltd | 脆弱線状体の収納補助装置 |
US7140207B2 (en) * | 2002-06-05 | 2006-11-28 | Savio Macchine Tessili S.P.A. | Device for the continuous treatment of yarns with process fluids |
US10118792B2 (en) * | 2016-08-03 | 2018-11-06 | General Electric Company | Fiber unwinding system and methods of unwinding a fiber from a bobbin |
CN106315312A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-11 | 周佩龙 | 一种碳纤维发热线收放卷装置 |
CN110015589A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-07-16 | 河北华友古建筑工程股份有限公司 | 一种便携式电缆敷设架 |
CN110015589B (zh) * | 2019-05-13 | 2024-03-05 | 河北华友文化遗产保护股份有限公司 | 一种便携式电缆敷设架 |
CN110562802A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-12-13 | 郑州轻工业学院 | 一种聚四氟乙烯制坯管平面收线装置和方法 |
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