JPS61111230A - 箱の反転集積装置 - Google Patents
箱の反転集積装置Info
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- JPS61111230A JPS61111230A JP59231955A JP23195584A JPS61111230A JP S61111230 A JPS61111230 A JP S61111230A JP 59231955 A JP59231955 A JP 59231955A JP 23195584 A JP23195584 A JP 23195584A JP S61111230 A JPS61111230 A JP S61111230A
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- Japan
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- box
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2203/00—Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
- B65G2203/04—Detection means
- B65G2203/042—Sensors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙箱、特に折畳まれた状態から広げただけで底
部が形成されるワンタッチ箱を展進する製箱機に連接し
て設置され、展箱機から完成し折畳まれた状態で送出さ
れる箱を、結束に適した形状に積重ねるために使用され
る箱の反転集積装置に関する。
部が形成されるワンタッチ箱を展進する製箱機に連接し
て設置され、展箱機から完成し折畳まれた状態で送出さ
れる箱を、結束に適した形状に積重ねるために使用され
る箱の反転集積装置に関する。
ワンタッチ箱は製箱機から折畳まれた状態で完成品とし
て送出され、この後この箱は通常ｌＯ枚径程度積重られ
、結束機で結束される。折畳まれたワンタッチ箱は底部
が内部Ｃ二折畳まれているため、この部分の厚さが他所
より厚（なり、そのまま積重ねると上面が大さく傾斜し
、結束後の荷を積重ねることができず、取扱いに不便で
ある。このため第１１図（：示すよ５（二相の半数全反
転させて積重ね、結束している。この箱を反転させる作
業は、従来すべて人手により行なわれている。
て送出され、この後この箱は通常ｌＯ枚径程度積重られ
、結束機で結束される。折畳まれたワンタッチ箱は底部
が内部Ｃ二折畳まれているため、この部分の厚さが他所
より厚（なり、そのまま積重ねると上面が大さく傾斜し
、結束後の荷を積重ねることができず、取扱いに不便で
ある。このため第１１図（：示すよ５（二相の半数全反
転させて積重ね、結束している。この箱を反転させる作
業は、従来すべて人手により行なわれている。
本発明はこの箱の反転作業を自動化しよ５と丁ｌ
るものである。
るものである。
すなわち本発明は、製箱機から前後方向（：厚さの異な
る形状（二折畳まれて送出される箱を受取り、この送出
方向と直角方向に、箱を横方向Ｃ：厚さの異なる状態と
して、１枚ずつ送出する送出部と、この送出部からの箱
を移送するコンベア上ニ、箱を検出して所定枚数ごとに
、この箱の側端付近を押し、前後方向を軸として反転さ
せる押倒し具を設けてなる反転部と、この反転部を経た
箱を移送するコンベア上（：、幅方向の位置を揃えるガ
イド体を設けてなる整列部と、この整列部を経た箱を積
重ね計数し、所定枚数を集積した後、送出する集積装置
からなる箱の反転装置である。
る形状（二折畳まれて送出される箱を受取り、この送出
方向と直角方向に、箱を横方向Ｃ：厚さの異なる状態と
して、１枚ずつ送出する送出部と、この送出部からの箱
を移送するコンベア上ニ、箱を検出して所定枚数ごとに
、この箱の側端付近を押し、前後方向を軸として反転さ
せる押倒し具を設けてなる反転部と、この反転部を経た
箱を移送するコンベア上（：、幅方向の位置を揃えるガ
イド体を設けてなる整列部と、この整列部を経た箱を積
重ね計数し、所定枚数を集積した後、送出する集積装置
からなる箱の反転装置である。
以下本発明を図示する実施例について具体的に説明する
。
。
この反転集積装置は第１図Ｃ；示すよ５に、送出部１０
、反転部３０、整列部５０．集積部７０および矯正部９
０からな°す、製箱機Ａの製品送出部Ｃ二送出部ｌＯを
連接し、また矯正装置９０には結束機Ｂを連接して設置
される。
、反転部３０、整列部５０．集積部７０および矯正部９
０からな°す、製箱機Ａの製品送出部Ｃ二送出部ｌＯを
連接し、また矯正装置９０には結束機Ｂを連接して設置
される。
第２図、第３図Ｃ；示す送出部１０Ｃおいて、ペル
□１トコンベア１１は製箱機Ａの製品送出方向と直角方
向に走行する。このベルトコンベア１１上（二は、ホッ
パ１２が設けられ、製箱機Ａから底部を前方に向けて、
すなわち前後方向Ｃ：厚さの異なる形状に折畳まれて送
出される箱Ｃを受入れ集積する。このホッパ１２のベル
トコンベアの走行方向側の下端には０間隙１３が形成さ
れ、ここから箱Ｃが１枚ずつ通過し、横方向Ｃ：厚さの
異なる状態として移送され送出される。このホッパ１２
下部にはエアシリンダ１４により駆動され、ホッパ１２
内の箱Ｃを持上げ、箱Ｃの送出を停止させる停止具１５
が設けられている。ホッパ１２の側面にはリミットスイ
ッチ１６が設けられ、ホッパ１２内の箱の量を検出し、
一定量以下になると停止具１５を作動させ常Ｃ：ホツパ
１２内に一定量以上の箱Ｃを集積させておき、箱Ｃの送
出を安定化させている。またホッパ１２から送出された
箱Ｃは元センサ１７により検出され、計数され、あらか
じめ設定した集積枚数ごとに１例えば１０枚ごとに停止
具１５を一定時間作動させて送出する箱Ｃの間隔を拡大
させ、後述する集積部７０の送出時間を確保する。なお
この作動を第４図の流れ図に示す。
□１トコンベア１１は製箱機Ａの製品送出方向と直角方
向に走行する。このベルトコンベア１１上（二は、ホッ
パ１２が設けられ、製箱機Ａから底部を前方に向けて、
すなわち前後方向Ｃ：厚さの異なる形状に折畳まれて送
出される箱Ｃを受入れ集積する。このホッパ１２のベル
トコンベアの走行方向側の下端には０間隙１３が形成さ
れ、ここから箱Ｃが１枚ずつ通過し、横方向Ｃ：厚さの
異なる状態として移送され送出される。このホッパ１２
下部にはエアシリンダ１４により駆動され、ホッパ１２
内の箱Ｃを持上げ、箱Ｃの送出を停止させる停止具１５
が設けられている。ホッパ１２の側面にはリミットスイ
ッチ１６が設けられ、ホッパ１２内の箱の量を検出し、
一定量以下になると停止具１５を作動させ常Ｃ：ホツパ
１２内に一定量以上の箱Ｃを集積させておき、箱Ｃの送
出を安定化させている。またホッパ１２から送出された
箱Ｃは元センサ１７により検出され、計数され、あらか
じめ設定した集積枚数ごとに１例えば１０枚ごとに停止
具１５を一定時間作動させて送出する箱Ｃの間隔を拡大
させ、後述する集積部７０の送出時間を確保する。なお
この作動を第４図の流れ図に示す。
第１図、第５図Ｃ：示す反転部３０（二おいて、ベルト
コンベア３ｔ＊３２＊ ３２はＶ字状に配置され、送出
部ｌＯから送出された箱Ｃを、中央に位置し１両側（＝
ガイド板３３を有するベルトコンベア３１が一端を載せ
、両側のベルトコンベア３２．３２の１が一面ヲ支える
よう（ニして移送する。両側のベルトコンベア３２．３
２の１の側方には、エアシリンダ３４により駆動される
押倒し具３５が設けられ、この押倒し具３５は移送中の
箱Ｃの上側端付近を押し、ベルトコンベア３１上のガイ
ド棒３６に引掛Ｃすさせ、移送に伴ってこの箱Ｃを、前
後方向を軸として反転させることができる。この押倒し
具３５の上流側Ｃ二は光センサ３７が設けられ、移送さ
れる箱Ｃを検出し、あらかじめ設定された枚数ととに、
例えば１枚ごと、２枚ごと、５枚ごとに、押倒し具３５
を作動させあるいは作動させないよ５Ｃ二する。この作
動を第６図の流れ図に示す。
コンベア３ｔ＊３２＊ ３２はＶ字状に配置され、送出
部ｌＯから送出された箱Ｃを、中央に位置し１両側（＝
ガイド板３３を有するベルトコンベア３１が一端を載せ
、両側のベルトコンベア３２．３２の１が一面ヲ支える
よう（ニして移送する。両側のベルトコンベア３２．３
２の１の側方には、エアシリンダ３４により駆動される
押倒し具３５が設けられ、この押倒し具３５は移送中の
箱Ｃの上側端付近を押し、ベルトコンベア３１上のガイ
ド棒３６に引掛Ｃすさせ、移送に伴ってこの箱Ｃを、前
後方向を軸として反転させることができる。この押倒し
具３５の上流側Ｃ二は光センサ３７が設けられ、移送さ
れる箱Ｃを検出し、あらかじめ設定された枚数ととに、
例えば１枚ごと、２枚ごと、５枚ごとに、押倒し具３５
を作動させあるいは作動させないよ５Ｃ二する。この作
動を第６図の流れ図に示す。
第１図に示す整列部５０において、ベルトコンベア５１
は平面状であって、この上（二反転部３０から移送され
た箱Ｃを反転、非反転に応じて底部を左右いずれかに向
けて平に載せて移送する。このベルトコンベア５１上Ｃ
：は入口が広（、出口が狭くなったガイド体５２，５２
が設けられ、移送に伴ってこの箱Ｃの幅方向の位置を一
定箇所に揃える。
は平面状であって、この上（二反転部３０から移送され
た箱Ｃを反転、非反転に応じて底部を左右いずれかに向
けて平に載せて移送する。このベルトコンベア５１上Ｃ
：は入口が広（、出口が狭くなったガイド体５２，５２
が設けられ、移送に伴ってこの箱Ｃの幅方向の位置を一
定箇所に揃える。
第７図、第８図に示す集積部７０において、ベルトコン
ベア７１．７２は整列部５０から幅方向の位置が揃えら
れた箱Ｃを受取り、上下から挾持して移送する。このベ
ルトコンベア７１ 、７２の終端下部には受はレール７
３が設けられ、この受はレール７３の端部はゲート７４
で、左右はガイド体７５ 、７５で囲まれ、このためベ
ルトコンベア７１．７２から移送された箱Ｃはこの受は
レール７３上Ｃ：積重ねられる。受はレール７３はエア
シリンダ７６により下降させることができ、ゲート７４
はエアシリンダ７７により開（ことができるよ５になっ
ており、また受ζナレール７３の下部Ｃ：は、受はレー
ル下降時に箱Ｃを載せるベルトコンベア７８が、上部に
は積重ねた箱Ｃに接する１ ベルトコンベア７９が設
けられている。さらにベルトコンベア７１．７２の途中
には積重ねられる箱Ｃを検出する元センサ８０が、ゲー
ト７４の直後位置には集積された箱Ｃの送出を検出する
りミットスイツ 。
ベア７１．７２は整列部５０から幅方向の位置が揃えら
れた箱Ｃを受取り、上下から挾持して移送する。このベ
ルトコンベア７１ 、７２の終端下部には受はレール７
３が設けられ、この受はレール７３の端部はゲート７４
で、左右はガイド体７５ 、７５で囲まれ、このためベ
ルトコンベア７１．７２から移送された箱Ｃはこの受は
レール７３上Ｃ：積重ねられる。受はレール７３はエア
シリンダ７６により下降させることができ、ゲート７４
はエアシリンダ７７により開（ことができるよ５になっ
ており、また受ζナレール７３の下部Ｃ：は、受はレー
ル下降時に箱Ｃを載せるベルトコンベア７８が、上部に
は積重ねた箱Ｃに接する１ ベルトコンベア７９が設
けられている。さらにベルトコンベア７１．７２の途中
には積重ねられる箱Ｃを検出する元センサ８０が、ゲー
ト７４の直後位置には集積された箱Ｃの送出を検出する
りミットスイツ 。
チ８１が設けられ、元センサ８０からの出力により積重
ねた箱Ｃを計数し、あらかじめ設定した集積枚数（：違
したとさ、受はレール７３を下降させ、ゲート７４を開
き、集積した箱Ｃｔ／送出し、リミットスイッチ８１の
出力により集積した箱Ｃの通過後直ちに受はレール７３
を上昇させ、ゲート７４′％：閉じ、次の箱の集積Ｃ：
備える。この作動を第９図の流れ図に示す。なお集積し
た箱を送出する送出時間中に、次の箱Ｃが送り込まれる
と作動不良を生じるが、この送出時間は、既述のように
送出部１０ｇ二より、箱の送出間隔が拡大され、確保さ
れている。
ねた箱Ｃを計数し、あらかじめ設定した集積枚数（：違
したとさ、受はレール７３を下降させ、ゲート７４を開
き、集積した箱Ｃｔ／送出し、リミットスイッチ８１の
出力により集積した箱Ｃの通過後直ちに受はレール７３
を上昇させ、ゲート７４′％：閉じ、次の箱の集積Ｃ：
備える。この作動を第９図の流れ図に示す。なお集積し
た箱を送出する送出時間中に、次の箱Ｃが送り込まれる
と作動不良を生じるが、この送出時間は、既述のように
送出部１０ｇ二より、箱の送出間隔が拡大され、確保さ
れている。
第７図、第８図に示す矯正部９０において、ローラコン
ベア９１．９２は集積部７０から送出される集積した箱
Ｃを受取り、上下から支持しつつ慣性により移送する。
ベア９１．９２は集積部７０から送出される集積した箱
Ｃを受取り、上下から支持しつつ慣性により移送する。
ローラコンベア９１．９２の先方にはゲート９３が、左
右にはガイド体９４．９５が設けられ、移送された箱Ｃ
はこのガイド板９４ ＊ ９５内に進入し、 。
右にはガイド体９４．９５が設けられ、移送された箱Ｃ
はこのガイド板９４ ＊ ９５内に進入し、 。
ゲート９３に当接して停止する。ｌのガイド体９４には
エアシリンダ９６が設けられ、他のガイド体９５に回っ
て押すことができ、ゲート９３の直前には箱Ｃの到着を
検出するリミットスイッチ９７が設けられ、このリミッ
トスイッチ９７の出力口よりエアシリンダ９６が作動し
、ガイド体９４が集積された箱Ｃをガイド体９５に押し
付ζす、集積された箱Ｃ全体の形状を正しく矯正する。
エアシリンダ９６が設けられ、他のガイド体９５に回っ
て押すことができ、ゲート９３の直前には箱Ｃの到着を
検出するリミットスイッチ９７が設けられ、このリミッ
トスイッチ９７の出力口よりエアシリンダ９６が作動し
、ガイド体９４が集積された箱Ｃをガイド体９５に押し
付ζす、集積された箱Ｃ全体の形状を正しく矯正する。
ローラコンベア９１１９２の下方または上方には送出ベ
ル） ９８．９９がエアシリンダ１００ 、１０１ に
よりそれぞれ上昇または下降可能に設けられ、またゲー
ト９３はエアシリンダ１０２ （：、より開くことがで
きるようになっており、集積した箱Ｃの矯正の後、ガイ
ド体９４を後退させ、ゲート９３！開き、送出ベルト９
８．９９が上昇または下降して集積した箱Ｃの上下を挾
むよう？ニして駆動し、結束機Ｂ Ｃ向けて送出し、さ
らＣ；この後ゲート９３を閉じ、送出ベル） ９８．９
９ Ｙ下降または上昇させて次の箱に備える状ｌ（−戻
る。なおこの作動を第１０図１二示す。
ル） ９８．９９がエアシリンダ１００ 、１０１ に
よりそれぞれ上昇または下降可能に設けられ、またゲー
ト９３はエアシリンダ１０２ （：、より開くことがで
きるようになっており、集積した箱Ｃの矯正の後、ガイ
ド体９４を後退させ、ゲート９３！開き、送出ベルト９
８．９９が上昇または下降して集積した箱Ｃの上下を挾
むよう？ニして駆動し、結束機Ｂ Ｃ向けて送出し、さ
らＣ；この後ゲート９３を閉じ、送出ベル） ９８．９
９ Ｙ下降または上昇させて次の箱に備える状ｌ（−戻
る。なおこの作動を第１０図１二示す。
この反転集積装置は、以上の構造、作動！もつので、裏
箱機Ａρ）ら送出された箱は反転部３０で一部の箱を反
転した後集積部７０で積重ね、上面！下面と平行な形状
として送出する。したがってこの後直ちに結束機で結束
するだＣすで、自由に積重ねることのできる適正な荷姿
の荷を形成することができる。
箱機Ａρ）ら送出された箱は反転部３０で一部の箱を反
転した後集積部７０で積重ね、上面！下面と平行な形状
として送出する。したがってこの後直ちに結束機で結束
するだＣすで、自由に積重ねることのできる適正な荷姿
の荷を形成することができる。
上記実施例の反転装置では、集積部の後Ｃ矯正部を設け
、集積した箱の全体の形状を整えるよ５にしているが、
使用条件に応じ、この矯正部を省（こともできる。また
集積部と矯正部を一体化し。
、集積した箱の全体の形状を整えるよ５にしているが、
使用条件に応じ、この矯正部を省（こともできる。また
集積部と矯正部を一体化し。
集積部のガイド体を移動させ、集積された箱を押して全
体の形状を矯正するようＣ：することも可能である。し
かし上記実施例のようＣ：別に矯正部を設ける構成とす
ると、集積部は箱を集積した後直ちに送出し次の箱の集
積を開始することができ、作動の高速化が可能となり、
また矯正後、結束機の作動に合わせた比較的遅い速度で
箱を送出することができるので好都合である。
体の形状を矯正するようＣ：することも可能である。し
かし上記実施例のようＣ：別に矯正部を設ける構成とす
ると、集積部は箱を集積した後直ちに送出し次の箱の集
積を開始することができ、作動の高速化が可能となり、
また矯正後、結束機の作動に合わせた比較的遅い速度で
箱を送出することができるので好都合である。
さら５二上記実施例の反転装置では、送出部として箱を
ホッパに蓄え、この下端から１枚ずつベルトコンベアで
送出する構造のものを使用しているが、シュートとベル
トコンベアを結合する等の他の構造でもよ（、箱を１枚
ずつ重なることな（、與箱機の送出方向と直角方向に送
出することができるものであれば任意のものを使用する
ことができる。しかし上記実施例の送出部は小型で信頼
性に優れているので本発明装置に特に適するものである
。しかもこの送出部は、間隔を大きくあけることなく連
続的に箱を送出することができ、かつ上述のよ５に箱の
送出を一時停止させる停止具を組込み、集積する枚数ご
とに箱の送出間隔を広げるよう作動させることができる
ので、集積部において作動不良を生じることな（作業を
高速化することができるものである。
ホッパに蓄え、この下端から１枚ずつベルトコンベアで
送出する構造のものを使用しているが、シュートとベル
トコンベアを結合する等の他の構造でもよ（、箱を１枚
ずつ重なることな（、與箱機の送出方向と直角方向に送
出することができるものであれば任意のものを使用する
ことができる。しかし上記実施例の送出部は小型で信頼
性に優れているので本発明装置に特に適するものである
。しかもこの送出部は、間隔を大きくあけることなく連
続的に箱を送出することができ、かつ上述のよ５に箱の
送出を一時停止させる停止具を組込み、集積する枚数ご
とに箱の送出間隔を広げるよう作動させることができる
ので、集積部において作動不良を生じることな（作業を
高速化することができるものである。
以上のよ５に本発明の箱の反転装置は、裏箱機で箱を製
造した後、結束機使用前の箱の反転集積作業を自動化す
るものであり、この結果、裏箱から荷造りまでの完全な
自動化を完成させ、製箱業界に大いに役立つものである
。
造した後、結束機使用前の箱の反転集積作業を自動化す
るものであり、この結果、裏箱から荷造りまでの完全な
自動化を完成させ、製箱業界に大いに役立つものである
。
第１図は本発明の一実施例の平面図である。第２図は同
側の送出部の平面図、第３図は同側面図、第４図は同作
動を示す流れ図である。第５図は同側の反転部を示す第
１図のＶ−ｖ線断面図、第６図は同作動を示す流れ図で
ある。第７図は同側の集積部、矯正部を示す平面図、第
８図は同正面図、第９図は集積部の作動を示す流れ図、
第１０図は矯正部の作動を示す流れ図である。第１１図
は箱を集積した状態の一例を示す側面図である。 １０・・−・・送出部、 １１ ・−ベルトコンベア、
１２−・・・・・ホッパ、 １３−・−間隙、 １５
− 停止具、 ３゜・−・・・反転部、 ３１．３２
．３２−嘲ベルトコンベア、３５・・−・・押倒し具、
５０・−・整列部、 ５１・・・・・・ベルトコンベア
、 ５２．５２ ・−・・ガイド体、 ７０−・集積部
、 ９０ ・−・矯正部、 ９４．９５・・−ガイド
体、 Ａ・・−・・裂箱機、Ｂ・・−・・結束機、 Ｃ
−・−箱。
側の送出部の平面図、第３図は同側面図、第４図は同作
動を示す流れ図である。第５図は同側の反転部を示す第
１図のＶ−ｖ線断面図、第６図は同作動を示す流れ図で
ある。第７図は同側の集積部、矯正部を示す平面図、第
８図は同正面図、第９図は集積部の作動を示す流れ図、
第１０図は矯正部の作動を示す流れ図である。第１１図
は箱を集積した状態の一例を示す側面図である。 １０・・−・・送出部、 １１ ・−ベルトコンベア、
１２−・・・・・ホッパ、 １３−・−間隙、 １５
− 停止具、 ３゜・−・・・反転部、 ３１．３２
．３２−嘲ベルトコンベア、３５・・−・・押倒し具、
５０・−・整列部、 ５１・・・・・・ベルトコンベア
、 ５２．５２ ・−・・ガイド体、 ７０−・集積部
、 ９０ ・−・矯正部、 ９４．９５・・−ガイド
体、 Ａ・・−・・裂箱機、Ｂ・・−・・結束機、 Ｃ
−・−箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、製箱機から前後方向に厚さの異なる形状に折畳まれ
て送出される箱を受取り、この送出方向と直角方向に、
箱を横方向に厚さが異なる状態として、１枚ずつ送出す
る送出部と、この送出部からの箱を移送するコンベア上
に、箱を検出して所定枚数ごとに、この箱の側端付近を
押し、前後方向を軸として反転させる押倒し具を設けて
なる反転部と、この反転部を経た箱を移送するコンベア
上に、幅方向の位置を揃えるガイド体を設けてなる整列
部と、この整列部を経た箱を積重ね、計数し、所定枚数
を集積した後、送出する集積部からなる箱の反転集積装
置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の箱の反転集積装置にお
いて、集積部から送出された箱を受止め、この箱の両側
にガイド体を当てて、集積された箱全体の形状を矯正し
、この後送出する矯正部を付加したことを特徴とする箱
の反転集積装置。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載の箱の反転
集積装置において、製箱機からの箱をベルトコンベア上
のホッパ内に集積し、ホッパ下端の間隙から箱を１枚ず
つ送出する送出部を用いることを特徴とする箱の反転集
積装置。 ４、特許請求の範囲第３項記載の箱の反転集積装置にお
いて、送出部のホッパ下部に、集積した箱を持上げ箱の
送出を停止させる停止具を設け、送出した箱を計数し、
集積する箱の数ごとにこの停止具を作動させて箱の送出
を一時停止させ、集積部の送出時間を確保しつつ高速に
送出する送出部を用いることを特徴とする箱の反転集積
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231955A JPS61111230A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 箱の反転集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231955A JPS61111230A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 箱の反転集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111230A true JPS61111230A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16931676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231955A Pending JPS61111230A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 箱の反転集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111230A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4784558A (en) * | 1987-07-30 | 1988-11-15 | Tanabe Machinery Co., Ltd. | Apparatus for inverting and stacking folded box blanks made of sheet material |
| BE1003179A3 (fr) * | 1989-04-05 | 1992-01-07 | Brosius Claude | Dispositif d'alimentation automatique de pieces minces ou tres minces. |
| JP2002145444A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Okamura Corp | 搬送装置における薄板状搬送物の反転装置 |
| KR101499610B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2015-03-09 | 주식회사 제팩 | 개별 팩 박스 포장 장치 |
| CN108372982A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-08-07 | 无锡市锡东橡塑机械有限公司 | 防堵塞的盆形仓匣 |
| CN108408381A (zh) * | 2017-02-09 | 2018-08-17 | 哈纳商业公司 | 用于向圆锯和带锯用焊接装置供应齿尖的装置 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59231955A patent/JPS61111230A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4784558A (en) * | 1987-07-30 | 1988-11-15 | Tanabe Machinery Co., Ltd. | Apparatus for inverting and stacking folded box blanks made of sheet material |
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| KR101499610B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2015-03-09 | 주식회사 제팩 | 개별 팩 박스 포장 장치 |
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| CN108372982A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-08-07 | 无锡市锡东橡塑机械有限公司 | 防堵塞的盆形仓匣 |
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