JPS61110437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体斜視図、第２
図は要部の分解斜視図、第３図は作動を示す側面
図、第４図は別の実施例の全体斜視図、第５図は
その要部の分解斜視図、第６図は作動を示す側面
図、第７図イ〜ハは折り畳み例の側面図及び正面
図、第８図、第９図は従来例の正面図及び要部の
斜視図、第１０図は第８図のＡ矢視部分の拡大分
解斜視図である。 １……シートバツク、２……シートクツシヨン
、４……スライドピン、５……キヤツチヤ、６…
…解除レバー、９……連結ワイヤ、１１……ヒン
ジ、１３……ワイヤ、１４……外皮。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートクツシヨンに対してシートバツクを
   前方に回動可能に装着するヒンジと、前記シート
   バツクの側方に突出して車体壁に取り付けられた
   キヤツチヤと係合し、シートバツクを起立状態に
   ロツクするスライダピンと、前記シートバツクに
   回動可能に取り付けられると共に前記スライダピ
   ンと連結ワイヤで連結されてスライダピンを引き
   込んでロツクを解除する解除レバーとからなる折
   り畳みシートにおいて、一端が前記解除レバーに
   連結されたワイヤの他端がシートクツシヨンに回
   動可能に掛着されると共に、この他端がシートバ
   ツクの回動によつて前記解除レバーをロツク解除
   方向に回動するように前記ヒンジに対して偏心し
   ていることを特徴とする折り畳みシート。 (2) 前記ワイヤがシートバツクフレームに両端
   が固着された外皮内に摺動可能に挿通している実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の折り畳みシ
   ート。 (3) 前記ワイヤの一端が前記解除レバーにスラ
   イド可能に連結されている実用新案登録請求の範
   囲第(1)項記載の折り畳みシート。