JPS61105671A - 自然言語処理装置 - Google Patents
自然言語処理装置Info
- Publication number
- JPS61105671A JPS61105671A JP59227251A JP22725184A JPS61105671A JP S61105671 A JPS61105671 A JP S61105671A JP 59227251 A JP59227251 A JP 59227251A JP 22725184 A JP22725184 A JP 22725184A JP S61105671 A JPS61105671 A JP S61105671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- words
- dictionary
- semantic
- analysis means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003058 natural language processing Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 29
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 16
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000021615 conjugation Effects 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 206010048669 Terminal state Diseases 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N octadecanoic acid Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCCCC(O)=O QIQXTHQIDYTFRH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/237—Lexical tools
- G06F40/242—Dictionaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/205—Parsing
- G06F40/211—Syntactic parsing, e.g. based on context-free grammar [CFG] or unification grammars
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/20—Natural language analysis
- G06F40/268—Morphological analysis
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/30—Semantic analysis
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
- G06F40/47—Machine-assisted translation, e.g. using translation memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自然言語処理装置に係り、特に辞書に登録さ
れていない単語(以下、未定義語と称する。)1−含む
文章全処理するのに好適な自然言語処理装置に関する。
れていない単語(以下、未定義語と称する。)1−含む
文章全処理するのに好適な自然言語処理装置に関する。
自然言語の高度な処理を行なう場合、一般的に文章の構
文解析を行ない、これを基に、文章作成・編集を行なっ
ている。しかし、自然言語処理を行なうためには、文章
を構成する可能性のある単語が全て辞書に登録されてい
るとは限らずどんな大きな辞誓金準備しても辞書に登録
されていない未定義語が文章中に現われることが多い。
文解析を行ない、これを基に、文章作成・編集を行なっ
ている。しかし、自然言語処理を行なうためには、文章
を構成する可能性のある単語が全て辞書に登録されてい
るとは限らずどんな大きな辞誓金準備しても辞書に登録
されていない未定義語が文章中に現われることが多い。
この問題を解決するものとして特開昭58−17507
4〜175076号公報に示されるように、辞書引きに
失敗した未定義語に対し、辞書中に存在する登録されて
いる語に含まれる同義語をユーザに入力させ、その対応
から、構文解析用の情報を付加する方法を採用している
。しかし、この方法では辞書中に登録されている同義語
等’lらかじめユーザが記憶しておくか、辞書に登録さ
れている全単語のリス)1−出力し、その中からユーザ
自らが同義語等を抽出する必要があり、高度の処理を行
なう場合には、登録語数が増加し、ユーザの負担は激増
してしまい、簡易かつ効果的に自然言語処理を行fk5
ことができなかった。
4〜175076号公報に示されるように、辞書引きに
失敗した未定義語に対し、辞書中に存在する登録されて
いる語に含まれる同義語をユーザに入力させ、その対応
から、構文解析用の情報を付加する方法を採用している
。しかし、この方法では辞書中に登録されている同義語
等’lらかじめユーザが記憶しておくか、辞書に登録さ
れている全単語のリス)1−出力し、その中からユーザ
自らが同義語等を抽出する必要があり、高度の処理を行
なう場合には、登録語数が増加し、ユーザの負担は激増
してしまい、簡易かつ効果的に自然言語処理を行fk5
ことができなかった。
本発明の目的は、前記問題点に鑑み、高度な自然言語処
理を行なう装置において、未定義語が出現した場合でも
、装置から同義語の情報をユーザに与えることにより限
られた記憶容量の辞書で、高度な自然言語処理を行なう
実用的な自然言語処理装置を提供するにある。
理を行なう装置において、未定義語が出現した場合でも
、装置から同義語の情報をユーザに与えることにより限
られた記憶容量の辞書で、高度な自然言語処理を行なう
実用的な自然言語処理装置を提供するにある。
本発明の第1の特徴は、未定義語が出現した場合、単語
のj法的概念を決定する意味解析手段にて、未定義語の
上位概念を求め、この上位概念に従い単語を階層化して
登録している単語階層辞書を用いて、下位概念にあたる
単語群を抽出するようにしたことである。
のj法的概念を決定する意味解析手段にて、未定義語の
上位概念を求め、この上位概念に従い単語を階層化して
登録している単語階層辞書を用いて、下位概念にあたる
単語群を抽出するようにしたことである。
、本発明の第2の特徴は、未定義語が出現した場合、単
語の意味的概念を決定する意味解析手段にて、未定義語
の上位概念を求め、この上位概念に従い単語全階層化し
て登録している単語階層辞書を用いて、下位概念にあた
る単語群を抽出し、それを表示装置に表示して、ユーザ
にその中から同義語を選択させるようにしたことである
。
語の意味的概念を決定する意味解析手段にて、未定義語
の上位概念を求め、この上位概念に従い単語全階層化し
て登録している単語階層辞書を用いて、下位概念にあた
る単語群を抽出し、それを表示装置に表示して、ユーザ
にその中から同義語を選択させるようにしたことである
。
さらに1本発明の第3の特徴は未定義語が出現した場合
、単語の意味的概念を決定する意味解析手段にて、未定
義語の上位概念を求め、この上位概念に従い単語を階層
化して登録している単語階層辞書を用いて、下位概念に
心たる単語群を抽出し、抽出した下位概念の単語群の中
から入力された文字列の意図に合致する単語を推論して
選択する推論手段より、同義語を選択し、未定義語を選
択した同義語に置換するようにしたことである。
、単語の意味的概念を決定する意味解析手段にて、未定
義語の上位概念を求め、この上位概念に従い単語を階層
化して登録している単語階層辞書を用いて、下位概念に
心たる単語群を抽出し、抽出した下位概念の単語群の中
から入力された文字列の意図に合致する単語を推論して
選択する推論手段より、同義語を選択し、未定義語を選
択した同義語に置換するようにしたことである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の全体構成を示すもので、ユーザは入
力装置1(例えばキーボード、音声認識装置1手書文字
入力装置等)により自然言語(例えば日本語)を処理装
置2に入力し、処理装置2は自然言語に関する処理を行
ない、その内容や結果を表示装置3に表示しユーザに対
し情報を与える質問応答形式の知的ガイダンスシステム
である。
力装置1(例えばキーボード、音声認識装置1手書文字
入力装置等)により自然言語(例えば日本語)を処理装
置2に入力し、処理装置2は自然言語に関する処理を行
ない、その内容や結果を表示装置3に表示しユーザに対
し情報を与える質問応答形式の知的ガイダンスシステム
である。
ここで、処理装置2は、見出し語辞曹8、接続関係辞書
9、活用語尾辞書10及びこれらの辞書の情報を用いて
入力文を単語に分割する形態素解析手段4、文法規則辞
書11及びこの辞書を用いて入力文の文法的な構成を求
める構文解析手段5、格辞4i12と単語階層辞!13
及びこれらの辞書を用いて入力文の意味を抽出する意味
解析手段6、応答文のいくつかのパターンを用意した文
パターン辞書14及びこの辞書を用いて文を生成する文
生成手段12から構成される。
9、活用語尾辞書10及びこれらの辞書の情報を用いて
入力文を単語に分割する形態素解析手段4、文法規則辞
書11及びこの辞書を用いて入力文の文法的な構成を求
める構文解析手段5、格辞4i12と単語階層辞!13
及びこれらの辞書を用いて入力文の意味を抽出する意味
解析手段6、応答文のいくつかのパターンを用意した文
パターン辞書14及びこの辞書を用いて文を生成する文
生成手段12から構成される。
次に、第2図(a)に示すように、「ミギシタノ・(シ
ョニクウハクイキヲサクセイシタイ。」というべた書の
日本語の文章が入力文として入力された場合を例に、各
々の処理について詳述する。
ョニクウハクイキヲサクセイシタイ。」というべた書の
日本語の文章が入力文として入力された場合を例に、各
々の処理について詳述する。
(1)形態素解析
まず、形態素解析は、見出し語辞−v8、接続関係辞書
9、活用語尾辞書10を用いて、入力文の文字列から見
出し語が存在するか否かを見出し、接続関係をチェック
して、単語に分割するものでおる。ここで、表1.fi
2.表3にそれぞれ、見出し語辞41:8、接続関係辞
書9、活用語尾辞書10の一例を示す。
9、活用語尾辞書10を用いて、入力文の文字列から見
出し語が存在するか否かを見出し、接続関係をチェック
して、単語に分割するものでおる。ここで、表1.fi
2.表3にそれぞれ、見出し語辞41:8、接続関係辞
書9、活用語尾辞書10の一例を示す。
表1 見出し語辞書
表2 接続関係辞書
表3 活用語尾辞書
見出し語辞t8は、アドレス、見出し語1品詞接続条件
を登録しており、特に接続条件は、見出し語の前方、後
方の接続関係を登録している。また、接続関係辞書9は
、前述した見出し語の接続関係の対応を登録しており、
例えば、前方にα3の接続条件をもつ単語と、後方にβ
6の接続条件金もつ単語が接続可能であれば“l”とし
て登録している。活用語尾辞書lOは、見出し語が動詞
等の場合、語尾が変化するので、活用に応じた語尾−を
、Sらかしめ登録しておくもので、語尾変化する見出し
語(サクセイ(スル、))に該当する場合には、見出し
語辞書8の後方の接続条件をrlとして登録しておき、
直ちに活用語尾辞書10を参照できる工うになっている
。
を登録しており、特に接続条件は、見出し語の前方、後
方の接続関係を登録している。また、接続関係辞書9は
、前述した見出し語の接続関係の対応を登録しており、
例えば、前方にα3の接続条件をもつ単語と、後方にβ
6の接続条件金もつ単語が接続可能であれば“l”とし
て登録している。活用語尾辞書lOは、見出し語が動詞
等の場合、語尾が変化するので、活用に応じた語尾−を
、Sらかしめ登録しておくもので、語尾変化する見出し
語(サクセイ(スル、))に該当する場合には、見出し
語辞書8の後方の接続条件をrlとして登録しておき、
直ちに活用語尾辞書10を参照できる工うになっている
。
第3図を用いて形態素解析手段4の処理手順を説明する
。まず、ステップ20で以下の処理に必要なフラグ、ポ
インタ、スタック類の初期設定をする1次にステップ2
1で入力文字列のポインタから後の文字列が見出し語辞
書8に存在するか否かを判断し、その判断の結果、見出
し語が存在する場合にはステップ24、存在しない場合
にはステップ22を実行する。見出し語が存在しない場
合、ステップ22では、別解用スタックから単語を1
f[!!取り出し、取り出した単語の前の単語と接続の
可否を求める。ここで前の単語と接続しない場合で、別
解用のスタックが空であれば、ステップ23でポインタ
以降の入力文字列に種々の長さの未定義語を仮定し別解
用スタックに格納しポインタの後の文字列の処理(ステ
ップ21)に戻る。
。まず、ステップ20で以下の処理に必要なフラグ、ポ
インタ、スタック類の初期設定をする1次にステップ2
1で入力文字列のポインタから後の文字列が見出し語辞
書8に存在するか否かを判断し、その判断の結果、見出
し語が存在する場合にはステップ24、存在しない場合
にはステップ22を実行する。見出し語が存在しない場
合、ステップ22では、別解用スタックから単語を1
f[!!取り出し、取り出した単語の前の単語と接続の
可否を求める。ここで前の単語と接続しない場合で、別
解用のスタックが空であれば、ステップ23でポインタ
以降の入力文字列に種々の長さの未定義語を仮定し別解
用スタックに格納しポインタの後の文字列の処理(ステ
ップ21)に戻る。
前の単語と接続しない場合で、別解用スタックに別解が
有れば自分自身のステップ22を再試行する。
有れば自分自身のステップ22を再試行する。
ステップ21で見出し語が存在した場合には、ステップ
24に移行し、ステップ21で見い出せた単語の中で最
長のものを取9出し、残υを別解用のスタックに格納し
、取り出した単語と入力文中で、当該単語の直前に現れ
た単語の接続の可否を接続関係辞書9′@:用いてチェ
ックする。接続する場、合はステップ25に移行して解
析が文末まで進んだか否かを判断し、接続しない場合は
、ステップ22を実行する。また、ステップ22で、別
解が有り、前の単語と接続する場合には、ステップ25
に移行する。
24に移行し、ステップ21で見い出せた単語の中で最
長のものを取9出し、残υを別解用のスタックに格納し
、取り出した単語と入力文中で、当該単語の直前に現れ
た単語の接続の可否を接続関係辞書9′@:用いてチェ
ックする。接続する場、合はステップ25に移行して解
析が文末まで進んだか否かを判断し、接続しない場合は
、ステップ22を実行する。また、ステップ22で、別
解が有り、前の単語と接続する場合には、ステップ25
に移行する。
ステップ25で、解析が文末まで達していない場合は、
ステップ26’i実行し、ポインタやフラグの更新をす
る後処理を行ない、ステップ21に戻る。また、ステッ
プ25で文末まで達した場合は、ステップ27で文末ま
で達した解析のうちで未定義語が存在する場合°に、最
短の候補を未定義語として選択し、形態素解析は終了す
る。問、ステップ22.24に於て、接続の可否をチェ
ックする時忙、未定義語はどんな単語とも接続できるも
のとする。
ステップ26’i実行し、ポインタやフラグの更新をす
る後処理を行ない、ステップ21に戻る。また、ステッ
プ25で文末まで達した場合は、ステップ27で文末ま
で達した解析のうちで未定義語が存在する場合°に、最
短の候補を未定義語として選択し、形態素解析は終了す
る。問、ステップ22.24に於て、接続の可否をチェ
ックする時忙、未定義語はどんな単語とも接続できるも
のとする。
次に、前述した第2図(a)に示す例文が入力された場
合の形態素解析について詳述する。例文が形態素解析中
R5に入力される場合、初期設定ステップ20でポイン
タが入力文の先頭、即ちミギシタ・・・の1ミ”の位置
に有り、′ミ”から始まる単語を辞書で引くと、表1の
見出し語辞書の1ミギと“ミギシタ”が求められ、厳も
長い単語が正しい区切9である確率が最も高いという経
験則に基づく規則(最長一致法)を適用し、1ミギシタ
”を求め、その前方の接続条件α1をステップ21で求
め、ステップ24で、表3の接続関係辞書で、文頭とα
1の交点のデータを取出す。ここで、交点のデータは@
1”であり接続条件を満足しているので、ステップ25
を経てステップ26の後処理でポインタは、1ノバシヨ
・・・”の1ノ”を示す。
合の形態素解析について詳述する。例文が形態素解析中
R5に入力される場合、初期設定ステップ20でポイン
タが入力文の先頭、即ちミギシタ・・・の1ミ”の位置
に有り、′ミ”から始まる単語を辞書で引くと、表1の
見出し語辞書の1ミギと“ミギシタ”が求められ、厳も
長い単語が正しい区切9である確率が最も高いという経
験則に基づく規則(最長一致法)を適用し、1ミギシタ
”を求め、その前方の接続条件α1をステップ21で求
め、ステップ24で、表3の接続関係辞書で、文頭とα
1の交点のデータを取出す。ここで、交点のデータは@
1”であり接続条件を満足しているので、ステップ25
を経てステップ26の後処理でポインタは、1ノバシヨ
・・・”の1ノ”を示す。
次にステップ21へ戻り、辞書引きで、アドレスooo
sO格助pJ1ノ1を得る。同様に処理を進めると、に
”までは単語に分割できるが1り”で行詰る。行詰った
後は、ステップ22.23で1り”、′クラ”、@クウ
ハ”、@クウハ・・・”とかうように未定義語を決め別
解スタックに格納し最初に1り”を未定義語として選択
し、1ウハ・・・”以下の単語切出しを行うが、失敗し
、′クラを未定m語として更に、それ以後を単語分割す
るが、これも失敗する。此様にして1クウハクイキ”と
いう未定fA語を取出すと、ステップ25に移行しそれ
以降の単語切出しが文末まで達し、未定義語の単語を切
出せる。(第2図中)) ここで、表3の活用語尾辞書の使用法は以下に述べる。
sO格助pJ1ノ1を得る。同様に処理を進めると、に
”までは単語に分割できるが1り”で行詰る。行詰った
後は、ステップ22.23で1り”、′クラ”、@クウ
ハ”、@クウハ・・・”とかうように未定義語を決め別
解スタックに格納し最初に1り”を未定義語として選択
し、1ウハ・・・”以下の単語切出しを行うが、失敗し
、′クラを未定m語として更に、それ以後を単語分割す
るが、これも失敗する。此様にして1クウハクイキ”と
いう未定fA語を取出すと、ステップ25に移行しそれ
以降の単語切出しが文末まで達し、未定義語の単語を切
出せる。(第2図中)) ここで、表3の活用語尾辞書の使用法は以下に述べる。
即ち、′サクセイ”という単語がステップ21で切出さ
れた時点で、す変動側であることがわかり、その活用語
尾として、表3の未然形1シ”、連用形1シ”の2種類
の候補が求められる。この時点ではどちらか決定できな
いので、2つの候補をスタックに格納し、次の単語1タ
イ”を切出した時点で1タイ”の前方の接続条件α3と
、前記未然形“シ”の後方接続条件β5の交点を表2の
接続関係辞書より求め、そこが10”のため、未然形は
接続条件を満足せず、一方、前記連用形の17”の後方
接続条件β6は、接続関係辞書のα3の交点が”1′で
あることから、′サクセイシ”は連用形で、願望の助動
詞1タイ”が接続されたことがわかる。
れた時点で、す変動側であることがわかり、その活用語
尾として、表3の未然形1シ”、連用形1シ”の2種類
の候補が求められる。この時点ではどちらか決定できな
いので、2つの候補をスタックに格納し、次の単語1タ
イ”を切出した時点で1タイ”の前方の接続条件α3と
、前記未然形“シ”の後方接続条件β5の交点を表2の
接続関係辞書より求め、そこが10”のため、未然形は
接続条件を満足せず、一方、前記連用形の17”の後方
接続条件β6は、接続関係辞書のα3の交点が”1′で
あることから、′サクセイシ”は連用形で、願望の助動
詞1タイ”が接続されたことがわかる。
このよ5に切出した結果、第2図0に示すような単語の
文字列が得られ、未定義語として1クウハクイ等′を得
る。
文字列が得られ、未定義語として1クウハクイ等′を得
る。
(2) 構文解析
形態素解析手段4で得られた文字列は、次の処理、構文
解析手段50入力となる。構文解析手段5は、文法規則
辞書11を用いて適用できる文法規則と、入力された単
語が当該文法規則のどの役割を担っているかを求める処
理でちる。ここで、表4に文法規則辞書11の一列ヲ示
す。
解析手段50入力となる。構文解析手段5は、文法規則
辞書11を用いて適用できる文法規則と、入力された単
語が当該文法規則のどの役割を担っているかを求める処
理でちる。ここで、表4に文法規則辞書11の一列ヲ示
す。
表4 文法規則辞書
文法規則辞書11は、文法の規則を体系化して登録して
おり、例えば形態素解析の結果“ミギシタ”と1ノ”が
切シ出された場合、規則の番号5の右辺の名詞+助詞に
該当し、左辺を参照して名詞句であることがわかるよう
になっている。
おり、例えば形態素解析の結果“ミギシタ”と1ノ”が
切シ出された場合、規則の番号5の右辺の名詞+助詞に
該当し、左辺を参照して名詞句であることがわかるよう
になっている。
第4図を用いて構文解析手段5の処理手順を説明する。
まず、ステップ30で構文解析に必要な変数、スタック
類の初期設定をする。
類の初期設定をする。
次にステップ31でスタックの先頭の句と入力文の先頭
の単語の文法情報(見出し語辞書8に存在)の関係と同
じものを、表4に示す文法規則辞書11の右辺から探し
、その規則が存在するか否を判断し、規則が辞書に存在
する場合はステップ32を、規則が辞書に存在しない場
合はステップ33を実行させる。規則が辞書に存在する
場合、ステップ32に移りステップ31で見出された規
則が複数個ある場合に別層用データにその規則を格納し
、それら規則中から1個の規則に着目し、スタックの先
頭の句と入力文の先頭を合成し、その文法的な条件を当
該文法規則の左辺を割当て入力文の先頭の単語(この場
合は句)とする。但し、未定義語が存在する場合、未定
義語の文法条件が決定できないため、どのような単語と
も接続できるものと仮定する。規則が辞書に存在しない
場合、ステップ33で、入力文中の先頭の句をスタック
に積む処理を行ない、ステップ34で、スタックに積込
んだ後の入力文が文末に達しているか否かを判断し、文
末でないならばステップ311−1文末ならば、ステッ
プ35を実行させる処理を行なう。ステップ35は、ス
テップ31で別辞が存在したか否かを判断するステップ
で別辞が存在すると、ステップ36を、別辞が無ければ
、構文解析を終了させる処理である。前記ステップ36
は、ステップ32で保管した別辞の候補の1個と、ステ
ップ31までの解析結果のデータをセットし、別辞の候
補が見つかった処理以降から処理を続行できるようにし
である。
の単語の文法情報(見出し語辞書8に存在)の関係と同
じものを、表4に示す文法規則辞書11の右辺から探し
、その規則が存在するか否を判断し、規則が辞書に存在
する場合はステップ32を、規則が辞書に存在しない場
合はステップ33を実行させる。規則が辞書に存在する
場合、ステップ32に移りステップ31で見出された規
則が複数個ある場合に別層用データにその規則を格納し
、それら規則中から1個の規則に着目し、スタックの先
頭の句と入力文の先頭を合成し、その文法的な条件を当
該文法規則の左辺を割当て入力文の先頭の単語(この場
合は句)とする。但し、未定義語が存在する場合、未定
義語の文法条件が決定できないため、どのような単語と
も接続できるものと仮定する。規則が辞書に存在しない
場合、ステップ33で、入力文中の先頭の句をスタック
に積む処理を行ない、ステップ34で、スタックに積込
んだ後の入力文が文末に達しているか否かを判断し、文
末でないならばステップ311−1文末ならば、ステッ
プ35を実行させる処理を行なう。ステップ35は、ス
テップ31で別辞が存在したか否かを判断するステップ
で別辞が存在すると、ステップ36を、別辞が無ければ
、構文解析を終了させる処理である。前記ステップ36
は、ステップ32で保管した別辞の候補の1個と、ステ
ップ31までの解析結果のデータをセットし、別辞の候
補が見つかった処理以降から処理を続行できるようにし
である。
次に、この処理の動作を一11RJt用いて説明する。
入力文として、第2図の)に示される文と付属の文法情
報が入力される。スタックは最初空なのでステップ31
.33が実行され、′ミギシタ”がスタックに保管され
る。次にステップ31で、入力文1ノ”と1ミギシタ”
の接続関係を表4の文法規則から求めると、規則番号5
の右辺の名詞+助詞を適用できることがわかり、一つの
名詞句としてスタックに保管される。次に1パシヨ”と
は前記の名詞句は接続しないため、前記名詞1バシヨ”
がスタックに積まれる。
報が入力される。スタックは最初空なのでステップ31
.33が実行され、′ミギシタ”がスタックに保管され
る。次にステップ31で、入力文1ノ”と1ミギシタ”
の接続関係を表4の文法規則から求めると、規則番号5
の右辺の名詞+助詞を適用できることがわかり、一つの
名詞句としてスタックに保管される。次に1パシヨ”と
は前記の名詞句は接続しないため、前記名詞1バシヨ”
がスタックに積まれる。
このように1バシヨ”とに”は名詞句、未定義語1クウ
ハクイキ”は名詞と仮定すると、1クウハクイキ”と@
7”は名詞句、′サクセイシタイ”は述語であり規則の
番号2の右辺を適用して節であることがわかる。また、
規則の番号4よシ名詞句+節(右辺)は節(左辺)であ
るので1クウハクイキ′1ツ′#“サクセイシタイ”は
節と判断される。このようにして、文末まで解析して、
規則の番号10節+’ endマーク”で文章であるこ
とがわかり、解析は成功する。
ハクイキ”は名詞と仮定すると、1クウハクイキ”と@
7”は名詞句、′サクセイシタイ”は述語であり規則の
番号2の右辺を適用して節であることがわかる。また、
規則の番号4よシ名詞句+節(右辺)は節(左辺)であ
るので1クウハクイキ′1ツ′#“サクセイシタイ”は
節と判断される。このようにして、文末まで解析して、
規則の番号10節+’ endマーク”で文章であるこ
とがわかり、解析は成功する。
(3) 意味解析
上記構文解析の結果を受けて、意味解析手段6は格辞書
12を用いて文法条件から未定義語の意味の上位概念を
求め、その上位概念をさらに階層化した単語階層辞書1
3を用いて意味解析を行なうものである。ここで表5に
格辞書12の一例を、また第5図に単語階層辞書13の
一例を示す。
12を用いて文法条件から未定義語の意味の上位概念を
求め、その上位概念をさらに階層化した単語階層辞書1
3を用いて意味解析を行なうものである。ここで表5に
格辞書12の一例を、また第5図に単語階層辞書13の
一例を示す。
表5 格辞書
格辞書12は、ある単語(ここでは「作成する」)の文
法条件に対して意味の概念を対応付けて登録しておシ、
例えば「作成する」に「名調子が」が接続されていれば
その名詞の概念としては動物であることがわかるように
なっている。ここでデフオールド値とは後述するが省略
可能なものに対し、当てはめて意味解析を行なう場合の
値のことである。また単語階層辞書13は、格辞誉12
の概念を上位概念として階層構成で下位概念の単語が登
録されている。
法条件に対して意味の概念を対応付けて登録しておシ、
例えば「作成する」に「名調子が」が接続されていれば
その名詞の概念としては動物であることがわかるように
なっている。ここでデフオールド値とは後述するが省略
可能なものに対し、当てはめて意味解析を行なう場合の
値のことである。また単語階層辞書13は、格辞誉12
の概念を上位概念として階層構成で下位概念の単語が登
録されている。
第6図を用いて意味解析手段6の処理手順を説明する。
まずステップ40で、構文解析手段5の出力から、未定
義語を除いて、優先度の高い単語(例えば、述語を構成
する動詞)1−取り出し、表5に示す格辞書12を用い
て単語の情報を求める。
義語を除いて、優先度の高い単語(例えば、述語を構成
する動詞)1−取り出し、表5に示す格辞書12を用い
て単語の情報を求める。
次にステップ41で入力文の句から上記ステップ40で
求めた単語の文法条件を満足するものを選び、構文木の
スロット(第7図の枠で囲まれた概念)へ代入する。そ
してステップ42で出来上った構文木が意味条件を満足
するか否を調べ、未定義語が存在するならばステップ4
3を、意味条件が成立しなければ、ステップ44を実行
させ、それ以外の場合にはRETU)INさせる。ステ
ップ43では未定義語が埋まるべきスロットの概念を求
め、単語階層辞書13から、その下位概念を求め、文生
成用データとする。、ステップ44では意味解析で失敗
した場合、構文解析の別辞全米めるような処理となって
いる。
求めた単語の文法条件を満足するものを選び、構文木の
スロット(第7図の枠で囲まれた概念)へ代入する。そ
してステップ42で出来上った構文木が意味条件を満足
するか否を調べ、未定義語が存在するならばステップ4
3を、意味条件が成立しなければ、ステップ44を実行
させ、それ以外の場合にはRETU)INさせる。ステ
ップ43では未定義語が埋まるべきスロットの概念を求
め、単語階層辞書13から、その下位概念を求め、文生
成用データとする。、ステップ44では意味解析で失敗
した場合、構文解析の別辞全米めるような処理となって
いる。
この動作を前述の!4Jを用いて説明すると、述語を構
成する動詞が“作成する”であることがステップ40か
ら判明し、表5の格辞書を取出す。この格辞書の文法規
則の項目に合致する句を構文解析手段5の出力から取り
出し当てはめる。例えば、動作主に相当する句「名調子
が」が文中にないので省略されていると見做し、デフオ
ールド値の蟻ユーザ″を当てはめる。次に場所路は、必
須路で省略できなく、対応する語句”右下の、場所”+
1に”に該当し目的格は“クウハクイキ”+“を″であ
ることがわかる。次に、ステップ42では、1右下の場
所に′は位置を表しているかを調べる。
成する動詞が“作成する”であることがステップ40か
ら判明し、表5の格辞書を取出す。この格辞書の文法規
則の項目に合致する句を構文解析手段5の出力から取り
出し当てはめる。例えば、動作主に相当する句「名調子
が」が文中にないので省略されていると見做し、デフオ
ールド値の蟻ユーザ″を当てはめる。次に場所路は、必
須路で省略できなく、対応する語句”右下の、場所”+
1に”に該当し目的格は“クウハクイキ”+“を″であ
ることがわかる。次に、ステップ42では、1右下の場
所に′は位置を表しているかを調べる。
この場合、位置を表しているため意味条件は満足される
。′クウハクイキ”は未定義語のため、意味条件は満足
できないが、満足する場合の意味条件として「表示物」
の概念であることがわかる。
。′クウハクイキ”は未定義語のため、意味条件は満足
できないが、満足する場合の意味条件として「表示物」
の概念であることがわかる。
このような概念を整理したのが第5図の単語の階層構成
の一例で“クウハクイキ”は「表示物」の下位概念であ
り、「ウィンドウ」〜「文字」の一種であることがわか
る。このようにして構成された構文木を第7図に示す。
の一例で“クウハクイキ”は「表示物」の下位概念であ
り、「ウィンドウ」〜「文字」の一種であることがわか
る。このようにして構成された構文木を第7図に示す。
(4)文生成
文生成手段7は、意味解析手段6の結果を受けて、未定
義語の質問パターン全文パターン辞書14から呼出し、
その中に上記意味解析手段6で求めた階層構造の単語を
埋込み、それを第8図に一カヲ示すような質問文として
表示し、ユーザに同義語を選択させるものである。
義語の質問パターン全文パターン辞書14から呼出し、
その中に上記意味解析手段6で求めた階層構造の単語を
埋込み、それを第8図に一カヲ示すような質問文として
表示し、ユーザに同義語を選択させるものである。
ユーザが同義語を選択すると、システムは、辞書中の同
義語の諸情報を用い更に解析を進めていくのである。
義語の諸情報を用い更に解析を進めていくのである。
このような構成にすると、第2図(a)に示すような例
文が入力されても、未定義語の1クウハクイキ”が単語
として取出され、第8図のように表示した単語中から、
同義語をユーザに選択させる。
文が入力されても、未定義語の1クウハクイキ”が単語
として取出され、第8図のように表示した単語中から、
同義語をユーザに選択させる。
ユーザは“余白”というi語を入力すると、システムは
1余白”という単語の各種情報を用いて、以後の解析を
進めるのである。
1余白”という単語の各種情報を用いて、以後の解析を
進めるのである。
その結果、従来は、同義語が存在するか否か不明な場合
には、単語を入れて、無い時に再び入れ直さなければな
らなかったが、未定義語の概念に属する単語が表示され
、これら単語はもし、同義語が辞書中に登録されていれ
ば、必ず表示される。
には、単語を入れて、無い時に再び入れ直さなければな
らなかったが、未定義語の概念に属する単語が表示され
、これら単語はもし、同義語が辞書中に登録されていれ
ば、必ず表示される。
故に、ユーザにとっても非常に使い易いシステムとなる
のでおる。
のでおる。
以下、本発明の他の実施例を第9図から第12図を用い
て説明する。前述の第1図に示した実施例と異なる点は
、第9図に示すように、対象100 。
て説明する。前述の第1図に示した実施例と異なる点は
、第9図に示すように、対象100 。
知識ベース処理手段101、知識ベース102、推論手
段103’に追加したことである。ここで、対象100
は話題を限定するためのものであり、知識ベース102
を作成、更新する知識ペース処理手段101を介して、
知識ベース102には状態変化に追随して情報を格納す
る。一方、推論手段103では、先の実施例で述べた意
味解析手段6の出力である構文木を入力し、知識ベース
102を参照して、未定義語の同義語を自動的に置換し
て、ユーザに表示するものである。
段103’に追加したことである。ここで、対象100
は話題を限定するためのものであり、知識ベース102
を作成、更新する知識ペース処理手段101を介して、
知識ベース102には状態変化に追随して情報を格納す
る。一方、推論手段103では、先の実施例で述べた意
味解析手段6の出力である構文木を入力し、知識ベース
102を参照して、未定義語の同義語を自動的に置換し
て、ユーザに表示するものである。
ここでは、対象100の一例として「情報端末」に関す
る自然言語を処理、する場合について説明する。勿論、
対象100は「情報端末」に限定されず、他の装置一般
にもこの考え方は拡大できる。
る自然言語を処理、する場合について説明する。勿論、
対象100は「情報端末」に限定されず、他の装置一般
にもこの考え方は拡大できる。
情報端末とオンラインで結んだ、知識ペース処理手段1
01は、その知識ベース102を表現する方法として述
語論理や、フレーム等の種々の表現があるが、例えばこ
こでは、第10図(a)に示すような情報端末の画面状
態を表現するのに、第10図(b)なる表現をすると、
知識ペース処理手段は、情報端末の内部表現を、知識ベ
ース表記法に変換するデータ変換処理であると言える。
01は、その知識ベース102を表現する方法として述
語論理や、フレーム等の種々の表現があるが、例えばこ
こでは、第10図(a)に示すような情報端末の画面状
態を表現するのに、第10図(b)なる表現をすると、
知識ペース処理手段は、情報端末の内部表現を、知識ベ
ース表記法に変換するデータ変換処理であると言える。
ここで、この第10図中)は、場所lという名前のつい
た情報が、場所の種類に属し、その位置は右下の場所で
、そのところに文1という名前を付けた文が存在すると
いう意味を表わしている。同様に、場所2は、場所とい
う種類の情報を表し、その位置は左上の場所に在り、図
1という名前の図が存在するということ全意味する。
た情報が、場所の種類に属し、その位置は右下の場所で
、そのところに文1という名前を付けた文が存在すると
いう意味を表わしている。同様に、場所2は、場所とい
う種類の情報を表し、その位置は左上の場所に在り、図
1という名前の図が存在するということ全意味する。
このような情報はユーザの情報端末の操作の毎に、画面
表示の内容が変化し、例えば、第10図(a)の左上の
図を消去すると、第10図(b)の(場所2(・・・)
・・・)の項目がなくなるように構成する。
表示の内容が変化し、例えば、第10図(a)の左上の
図を消去すると、第10図(b)の(場所2(・・・)
・・・)の項目がなくなるように構成する。
一方、知識ベース102には、上述のように第10図(
b)で示した情報端末の状態変化に追随して変化する情
報(その情報の集合を、状態メモリと言う)の他に、第
11図に示すような情報端末の機能を言い表わす機能メ
モリが含まれる。本メモリは、情報端末の状態が、キー
操作の毎に変化する事に着目し、そのキー操作に対応す
るコマンド名、及び、そのキー操作を実行するための必
要な情報端末の状態の前提条件、キー操作を実行した後
、新たに生成される状態のゴール及び、入力文中で、キ
ー操作を表す動作、即ち動詞にコマンドは対応が取れる
ので、入力文中の動詞(但し、この動詞も同義語等は−
まとめにして、上位概念等にまとめる)から構成される
。
b)で示した情報端末の状態変化に追随して変化する情
報(その情報の集合を、状態メモリと言う)の他に、第
11図に示すような情報端末の機能を言い表わす機能メ
モリが含まれる。本メモリは、情報端末の状態が、キー
操作の毎に変化する事に着目し、そのキー操作に対応す
るコマンド名、及び、そのキー操作を実行するための必
要な情報端末の状態の前提条件、キー操作を実行した後
、新たに生成される状態のゴール及び、入力文中で、キ
ー操作を表す動作、即ち動詞にコマンドは対応が取れる
ので、入力文中の動詞(但し、この動詞も同義語等は−
まとめにして、上位概念等にまとめる)から構成される
。
なお、これら知識ベースの表現法を以下フレームと呼ぶ
。また知識ベースの機能メモリは一般的な表現をしてい
るため、ナの付いた名前は変数でこれらは、入力文や、
知識ベースの状態メモリと対応が取れた時に、その対応
の取れた定数と・くインドする。
。また知識ベースの機能メモリは一般的な表現をしてい
るため、ナの付いた名前は変数でこれらは、入力文や、
知識ベースの状態メモリと対応が取れた時に、その対応
の取れた定数と・くインドする。
前述の実14例に述べた処理を行うと、意味解析の出力
は、構文木である。この構文木を受け、推論手段101
は第12図のような処理を実行する。
は、構文木である。この構文木を受け、推論手段101
は第12図のような処理を実行する。
ここで、推論手段101は、意味解析手段6の出力であ
る構文木が知識ベース記述のフレーム表現と異なってい
るために、表7に示す構文木変換規則辞′4F(図示せ
ず)、表8に示す文型決定辞書(図示せず)を用いる。
る構文木が知識ベース記述のフレーム表現と異なってい
るために、表7に示す構文木変換規則辞′4F(図示せ
ず)、表8に示す文型決定辞書(図示せず)を用いる。
表7 構文木変換規則辞書
表8 文型・決定辞書
処理手順は、ステップ110で表7に示す構文木変換規
則辞書を用い、構文木をフレーム表現に変換し、ステッ
プ120で上記フレーム中の未定義語を変数とする。
則辞書を用い、構文木をフレーム表現に変換し、ステッ
プ120で上記フレーム中の未定義語を変数とする。
次に、第7図の構文木で、この文は願望、即ち、情報端
末の操作法の質問であることがわかる念め、ステップ1
30でこの情報と表8に示す文型決定辞書を用い、文型
を判断し、次に実行する処理ステップ140とし、ステ
ップ140で動詞からコマンドを選択する。このコマン
ドを実行するなめに、ステップ150で情報端末が満足
していなければならない前提条件と、情報端末の状態と
照合と変数束縛を行ない、マツチングの取れるコマンド
を選択する。
末の操作法の質問であることがわかる念め、ステップ1
30でこの情報と表8に示す文型決定辞書を用い、文型
を判断し、次に実行する処理ステップ140とし、ステ
ップ140で動詞からコマンドを選択する。このコマン
ドを実行するなめに、ステップ150で情報端末が満足
していなければならない前提条件と、情報端末の状態と
照合と変数束縛を行ない、マツチングの取れるコマンド
を選択する。
ステップ160では選択したコマンドのゴール状態と構
文木の内容と照合と変数束縛を行いマツチングを取り、
ステップ170で上記ステップ150.160で変数と
定数(例えば、場所1゜図12文1etc)のパインデ
ィングの結果を取出す。本処理に入る迄は未定義語とい
うのは何を指すのか決定できないため変数としであるが
、ステップ170の実行で、未定義語の変数にパインデ
ィングされた定数が未定義語の同義語となる。
文木の内容と照合と変数束縛を行いマツチングを取り、
ステップ170で上記ステップ150.160で変数と
定数(例えば、場所1゜図12文1etc)のパインデ
ィングの結果を取出す。本処理に入る迄は未定義語とい
うのは何を指すのか決定できないため変数としであるが
、ステップ170の実行で、未定義語の変数にパインデ
ィングされた定数が未定義語の同義語となる。
ここで照合と変数束縛の方法は、ウィンストン著、白井
他訳rLIsPj 培風館刊のP216〜P227に
詳述されている。
他訳rLIsPj 培風館刊のP216〜P227に
詳述されている。
この処理を例題を用いて説明すると、第7図の構文木は
(作成する(種類(動作))と、(右下の場所(存在(
4&クウI・クイキ)ン)の論理和へ表7の構文木変換
規則辞書によりステップ110゜120で変形される。
(作成する(種類(動作))と、(右下の場所(存在(
4&クウI・クイキ)ン)の論理和へ表7の構文木変換
規則辞書によりステップ110゜120で変形される。
ここでφの印は変数であることを示す。表8の文型決定
辞書から文の型は、願望の助動詞よりklOWm<目標
状態を述べて、それを実現する手段を間合せる文)であ
ると認定できる。ステップ120のフレームの第1項目
の動詞を意味する(作成する(種類(動作)))を第1
1図の知識ベース(機能メモリ)から探索すルトースペ
ース”コマンドと1作図1コマンドとマツチングが取れ
る。次に現在の状態である第10図(b)の状態メモリ
(これも知識ベースに含まれている)と前提条件のマツ
チングを取る。前提条件の◆場所名に1右下の場所″′
を代入すると、覗スペースゝコマンドとはマツチングが
取れ、1作図”コマンドとはマツチングが取れない事が
ステップ150で判明し、入力文で直接表現された状態
(右下の場所(存在(ナククハクィキ)))と第11図
のゴールにステップ150で求めた変数の値を代入した
(右下の場所(存在(余白)))とマツチングを取るス
テップ160を実行し、ナクウハクイキと余白が束縛さ
れる。その結果、クウハクイキは余白の同義語であるこ
とが判明する。
辞書から文の型は、願望の助動詞よりklOWm<目標
状態を述べて、それを実現する手段を間合せる文)であ
ると認定できる。ステップ120のフレームの第1項目
の動詞を意味する(作成する(種類(動作)))を第1
1図の知識ベース(機能メモリ)から探索すルトースペ
ース”コマンドと1作図1コマンドとマツチングが取れ
る。次に現在の状態である第10図(b)の状態メモリ
(これも知識ベースに含まれている)と前提条件のマツ
チングを取る。前提条件の◆場所名に1右下の場所″′
を代入すると、覗スペースゝコマンドとはマツチングが
取れ、1作図”コマンドとはマツチングが取れない事が
ステップ150で判明し、入力文で直接表現された状態
(右下の場所(存在(ナククハクィキ)))と第11図
のゴールにステップ150で求めた変数の値を代入した
(右下の場所(存在(余白)))とマツチングを取るス
テップ160を実行し、ナクウハクイキと余白が束縛さ
れる。その結果、クウハクイキは余白の同義語であるこ
とが判明する。
文生成手段7では、クウハクィ中は余白で置換えて、解
釈することをユーザに表示する。
釈することをユーザに表示する。
本発明の他の実施例によれば自動的に同義語が選択可能
となる事を示す。
となる事を示す。
本発明の他の実施例においては「情報端末」について述
べてはいるが、「情報端末」のみならず他のシステムに
ついても適用できる事は本実施例から自明である。
べてはいるが、「情報端末」のみならず他のシステムに
ついても適用できる事は本実施例から自明である。
本発明によれば、未定義語が出現した場合でも、同義語
の情報が抽出され、ユーザに与えられるのでユーザが同
義語を全て記憶する必要がなくなり、限られた記憶容量
の辞書で、ユーザにとっても実用的でかつ効率的な自然
言語処理を行なうことができる。
の情報が抽出され、ユーザに与えられるのでユーザが同
義語を全て記憶する必要がなくなり、限られた記憶容量
の辞書で、ユーザにとっても実用的でかつ効率的な自然
言語処理を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例にかかる全体構成図、第2図
は入力文の一例を示す図、第3図は形態素解析手段の処
理手順を説明するフローチャート、第4図は構文解析手
段の処理手順を説明するフローチャート、第5図は単語
階層辞書の一例を示す図、第6図は意味解析手段の処理
手順を説明するフローチャート、第7図は構文木の一列
を示す図、第8図は同義語の表示の一例を示す図、第9
図は本発明の他の実施例にかかる全体構成図、第10図
は情報端末の画面状態の一列及び知識ベース(状態メモ
リ)の表現例を示す図、第11図は知識ベース(機能メ
モリ)の−例を示す図、第12図は本発明の他の実施例
にかかる処理手順を説明するフローチャートである。 1・・・入力装置、2・・・処理装置、3・・・表示装
置、4・・・形態素解析手段、5・・・構文解析手段、
6・・・意味解析手段、7・・・文生成手段、8・・・
見出し語辞書、9・・・接続関係辞書、lO・・・活用
語尾辞書、11・・・文法規則辞書、12・・・格辞書
、13・・・単語階層辞書、14・・・文パターン辞書
、100・・・対象、101・・・知識ベース処理手段
、102・・・知識ぺ一不 1 区 不 2 (cL: )べ゛シタノへ”/ヨニクウハクイ。 (b) 惧 (C) 右下/の/A六’r/l″−/クウノ\クイj打)(裕
助)(兄)(椿劫〕 〜 ヲヤクでイシタイ キノぎ741氏 し/たい (牢不這l力)(−リ゛41隻力連m形ン (独力′重
力)馬 3 口 第4 口 ¥115 ■ 馬 6 口 第 1 口 ′f18 図 第 9 口 も to ’a
は入力文の一例を示す図、第3図は形態素解析手段の処
理手順を説明するフローチャート、第4図は構文解析手
段の処理手順を説明するフローチャート、第5図は単語
階層辞書の一例を示す図、第6図は意味解析手段の処理
手順を説明するフローチャート、第7図は構文木の一列
を示す図、第8図は同義語の表示の一例を示す図、第9
図は本発明の他の実施例にかかる全体構成図、第10図
は情報端末の画面状態の一列及び知識ベース(状態メモ
リ)の表現例を示す図、第11図は知識ベース(機能メ
モリ)の−例を示す図、第12図は本発明の他の実施例
にかかる処理手順を説明するフローチャートである。 1・・・入力装置、2・・・処理装置、3・・・表示装
置、4・・・形態素解析手段、5・・・構文解析手段、
6・・・意味解析手段、7・・・文生成手段、8・・・
見出し語辞書、9・・・接続関係辞書、lO・・・活用
語尾辞書、11・・・文法規則辞書、12・・・格辞書
、13・・・単語階層辞書、14・・・文パターン辞書
、100・・・対象、101・・・知識ベース処理手段
、102・・・知識ぺ一不 1 区 不 2 (cL: )べ゛シタノへ”/ヨニクウハクイ。 (b) 惧 (C) 右下/の/A六’r/l″−/クウノ\クイj打)(裕
助)(兄)(椿劫〕 〜 ヲヤクでイシタイ キノぎ741氏 し/たい (牢不這l力)(−リ゛41隻力連m形ン (独力′重
力)馬 3 口 第4 口 ¥115 ■ 馬 6 口 第 1 口 ′f18 図 第 9 口 も to ’a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力された自然言語の文字列を単語に分割する形態
素解析手段と、単語の並びが文法規則に合致するか否か
を判断する構文解析手段を有し、文字列の処理を行なう
自然言語処理装置において、文法規則に合致した単語間
の意味的な役割を登録する格辞書と、前記構文解析手段
からの出力を格辞書を用いて単語の意味的概念を決定す
る意味解析手段と、単語の意味的概念に従い上位から下
位に単語を分類して登録する単語階層辞書を設け、未定
義語を含む文字列が入力された場合、意味解析手段にて
未定義語の意味的概念を求め、単語階層辞書から未定義
語の意味的概念の下位概念にあたる単語群を抽出するよ
うにしたことを特徴とする自然言語処理装置。 2、入力された自然言語の文字列を単語に分割する形態
素解析手段と、単語の並びが文法規則に合致するか否か
を判断する構文解析手段と、文字列の処理の内容及び結
果を表示する表示装置を有し、文字列の処理を行なう自
然言語処理装置において、文法規則に合致した単語間の
意味的な役割を登録する格辞書と、前記構文解析手段か
らの出力を格辞書を用いて単語の意味的概念を決定する
意味解析手段と、単語の意味的概念に従い上位から下位
に単語を分類して登録する単語階層辞書を設け、未定義
語を含む文字列が入力された場合、意味解析手段にて未
定義語の意味的概念を求め、単語階層辞書から未定義語
の意味的概念の下位概念にあたる単語群を抽出し、抽出
した下位概念の単語群を前記表示装置に表示し、表示し
た単語群の中から同義語を選択させるようにしたことを
特徴とする自然言語処理装置。 3、入力された自然言語の文字列を単語に分割する形態
素解析手段と、単語の並びが文法規則に合致するか否か
を判断する構文解析手段を有し、文字列の処理を行なう
自然言語処理装置において、文法規則に合致した単語間
の意味的な役割を登録する格辞書と、前記構文解析手段
からの出力を格辞書を用いて単語の意味的概念を決定す
る意味解析手段と、単語の意味的概念に従い上位から下
位に単語を分類して登録する単語階層辞書と、単語階層
辞書に下位概念として登録されている単語群の中から入
力された文字列の意図に合致する単語を推論して選択す
る推論手段とを設け、未定義語を含む文字列が入力され
た場合、意味解析手段にて未定義語の意味的概念を求め
、単語階層辞書から未定義語の意味的概念の下位概念に
あたる単語群を抽出し、推論手段により抽出した下位概
念の単語群の中から入力された文字列の意図に合致する
同義語を選択し、未定義語を選択した同義語に置換する
ようにしたことを特徴とする自然言語処理装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227251A JPS61105671A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 自然言語処理装置 |
EP85113695A EP0180888B1 (en) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Method and apparatus for natural language processing |
KR1019850007969A KR920003498B1 (ko) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | 자연언어 처리방법 및 장치 |
CA000494041A CA1235817A (en) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Method and apparatus for natural language processing |
DE3587993T DE3587993T2 (de) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Verfahren und Gerät zur Natursprachenverarbeitung. |
US07/277,526 US5109509A (en) | 1984-10-29 | 1988-11-28 | System for processing natural language including identifying grammatical rule and semantic concept of an undefined word |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59227251A JPS61105671A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 自然言語処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105671A true JPS61105671A (ja) | 1986-05-23 |
JPH0510703B2 JPH0510703B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=16857884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59227251A Granted JPS61105671A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 自然言語処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5109509A (ja) |
EP (1) | EP0180888B1 (ja) |
JP (1) | JPS61105671A (ja) |
KR (1) | KR920003498B1 (ja) |
CA (1) | CA1235817A (ja) |
DE (1) | DE3587993T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121977A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Fujitsu Ltd | 機械翻訳装置 |
JPS63138465A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構文解析装置 |
Families Citing this family (182)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5696916A (en) * | 1985-03-27 | 1997-12-09 | Hitachi, Ltd. | Information storage and retrieval system and display method therefor |
CA1270063A (en) * | 1985-05-14 | 1990-06-05 | Kouji Miyao | Translating apparatus |
US4800522A (en) * | 1985-05-14 | 1989-01-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Bilingual translation system capable of memorizing learned words |
US6443840B2 (en) * | 1986-03-10 | 2002-09-03 | Response Reward Systems, L.C. | Evaluation of responses of participatory broadcast audience with prediction of winning contestants; monitoring, checking and controlling of wagering, and automatic crediting and couponing |
JP2654001B2 (ja) * | 1986-05-08 | 1997-09-17 | 株式会社東芝 | 機械翻訳方法 |
JPS62272359A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Sharp Corp | 機械翻訳装置 |
JPS6310265A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Sharp Corp | 翻訳装置 |
US5225981A (en) * | 1986-10-03 | 1993-07-06 | Ricoh Company, Ltd. | Language analyzer for morphemically and syntactically analyzing natural languages by using block analysis and composite morphemes |
NL8702359A (nl) * | 1986-10-03 | 1988-05-02 | Ricoh Kk | Taal analyse inrichting. |
GB2197510A (en) * | 1986-10-27 | 1988-05-18 | Sharp Kk | Translation apparatus |
GB2199170A (en) * | 1986-11-28 | 1988-06-29 | Sharp Kk | Translation apparatus |
US4890230A (en) * | 1986-12-19 | 1989-12-26 | Electric Industry Co., Ltd. | Electronic dictionary |
JPH0731677B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-04-10 | シャープ株式会社 | 文書作成・校正支援装置 |
JPH01314373A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Hitachi Ltd | 機械翻訳システムにおける訳語選択方式 |
US5111398A (en) * | 1988-11-21 | 1992-05-05 | Xerox Corporation | Processing natural language text using autonomous punctuational structure |
US5276616A (en) * | 1989-10-16 | 1994-01-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for automatically generating index |
JPH03222065A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-10-01 | Sharp Corp | 機械翻訳装置 |
US5255386A (en) * | 1990-02-08 | 1993-10-19 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for intelligent help that matches the semantic similarity of the inferred intent of query or command to a best-fit predefined command intent |
FR2660085A1 (fr) * | 1990-03-20 | 1991-09-27 | Philips Electronique Lab | Dispositif de traitement de donnees et procede pour selectionner des mots de donnees contenus dans un dictionnaire. |
JP3266246B2 (ja) * | 1990-06-15 | 2002-03-18 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 自然言語解析装置及び方法並びに自然言語解析用知識ベース構築方法 |
US5477451A (en) * | 1991-07-25 | 1995-12-19 | International Business Machines Corp. | Method and system for natural language translation |
US5488725A (en) * | 1991-10-08 | 1996-01-30 | West Publishing Company | System of document representation retrieval by successive iterated probability sampling |
US5265065A (en) * | 1991-10-08 | 1993-11-23 | West Publishing Company | Method and apparatus for information retrieval from a database by replacing domain specific stemmed phases in a natural language to create a search query |
US5541836A (en) * | 1991-12-30 | 1996-07-30 | At&T Corp. | Word disambiguation apparatus and methods |
US5523946A (en) * | 1992-02-11 | 1996-06-04 | Xerox Corporation | Compact encoding of multi-lingual translation dictionaries |
US5268840A (en) * | 1992-04-30 | 1993-12-07 | Industrial Technology Research Institute | Method and system for morphologizing text |
US5434777A (en) * | 1992-05-27 | 1995-07-18 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for processing natural language |
US5390281A (en) * | 1992-05-27 | 1995-02-14 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for deducing user intent and providing computer implemented services |
US5477447A (en) * | 1992-05-27 | 1995-12-19 | Apple Computer, Incorporated | Method and apparatus for providing computer-implemented assistance |
JPH0728815A (ja) * | 1993-02-18 | 1995-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構文解析装置 |
US5448474A (en) * | 1993-03-03 | 1995-09-05 | International Business Machines Corporation | Method for isolation of Chinese words from connected Chinese text |
US5359514A (en) * | 1993-08-03 | 1994-10-25 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for facilitating comprehension of on-line documents |
US5523945A (en) * | 1993-09-17 | 1996-06-04 | Nec Corporation | Related information presentation method in document processing system |
US5546573A (en) * | 1993-10-27 | 1996-08-13 | International Business Machines Corporation | Specification of cultural bias in database manager |
US5510981A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-23 | International Business Machines Corporation | Language translation apparatus and method using context-based translation models |
WO1995012173A2 (en) * | 1993-10-28 | 1995-05-04 | Teltech Resource Network Corporation | Database search summary with user determined characteristics |
US5692176A (en) * | 1993-11-22 | 1997-11-25 | Reed Elsevier Inc. | Associative text search and retrieval system |
KR100304654B1 (ko) * | 1993-11-30 | 2001-11-22 | 윤종용 | 한국어문서해석방법및장치 |
JPH07182465A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-21 | Hitachi Ltd | 文字認識方法 |
ZA948426B (en) * | 1993-12-22 | 1995-06-30 | Qualcomm Inc | Distributed voice recognition system |
US6594628B1 (en) | 1995-09-21 | 2003-07-15 | Qualcomm, Incorporated | Distributed voice recognition system |
US5682538A (en) * | 1994-08-12 | 1997-10-28 | Wall Data Incorporated | Automatic adaptive computer screen generation |
US6993471B1 (en) * | 1995-11-13 | 2006-01-31 | America Online, Inc. | Integrated multilingual browser |
US5987404A (en) * | 1996-01-29 | 1999-11-16 | International Business Machines Corporation | Statistical natural language understanding using hidden clumpings |
JP2987099B2 (ja) * | 1996-03-27 | 1999-12-06 | 株式会社日立国際ビジネス | 文書作成支援システム及び用語辞書 |
US5878385A (en) * | 1996-09-16 | 1999-03-02 | Ergo Linguistic Technologies | Method and apparatus for universal parsing of language |
US6144968A (en) * | 1997-03-04 | 2000-11-07 | Zellweger; Paul | Method and apparatus for menu access to information objects indexed by hierarchically-coded keywords |
DE19740793C2 (de) * | 1997-09-17 | 2003-03-20 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Beschichtung von Oberflächen mittels einer Anlage mit Sputterelektroden und Verwendung des Verfahrens |
US6324509B1 (en) | 1999-02-08 | 2001-11-27 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for accurate endpointing of speech in the presence of noise |
US6411926B1 (en) | 1999-02-08 | 2002-06-25 | Qualcomm Incorporated | Distributed voice recognition system |
US6574596B2 (en) | 1999-02-08 | 2003-06-03 | Qualcomm Incorporated | Voice recognition rejection scheme |
WO2000062193A1 (en) | 1999-04-08 | 2000-10-19 | Kent Ridge Digital Labs | System for chinese tokenization and named entity recognition |
US6401061B1 (en) * | 1999-05-13 | 2002-06-04 | Yuri L. Zieman | Combinatorial computational technique for transformation phrase text-phrase meaning |
JP3266586B2 (ja) * | 1999-07-07 | 2002-03-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データ分析システム |
JP2001125897A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Sony Corp | 言語学習装置およびその方法 |
US6834280B2 (en) * | 2000-02-07 | 2004-12-21 | Josiah Lee Auspitz | Systems and methods for determining semiotic similarity between queries and database entries |
US8645137B2 (en) | 2000-03-16 | 2014-02-04 | Apple Inc. | Fast, language-independent method for user authentication by voice |
US7792676B2 (en) * | 2000-10-25 | 2010-09-07 | Robert Glenn Klinefelter | System, method, and apparatus for providing interpretive communication on a network |
US6665642B2 (en) | 2000-11-29 | 2003-12-16 | Ibm Corporation | Transcoding system and method for improved access by users with special needs |
US7013263B1 (en) | 2001-10-25 | 2006-03-14 | Mindfabric, Inc. | Online interaction processing |
US6685188B2 (en) * | 2001-10-25 | 2004-02-03 | Rehbein Juerg | Method and apparatus for performing a transaction without the use of spoken communication between the transaction parties |
US20030157470A1 (en) * | 2002-02-11 | 2003-08-21 | Michael Altenhofen | E-learning station and interface |
US20040012643A1 (en) * | 2002-07-18 | 2004-01-22 | August Katherine G. | Systems and methods for visually communicating the meaning of information to the hearing impaired |
US7349839B2 (en) * | 2002-08-27 | 2008-03-25 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for aligning bilingual corpora |
WO2005124599A2 (en) * | 2004-06-12 | 2005-12-29 | Getty Images, Inc. | Content search in complex language, such as japanese |
KR100682897B1 (ko) * | 2004-11-09 | 2007-02-15 | 삼성전자주식회사 | 사전 업데이트 방법 및 그 장치 |
US9002725B1 (en) | 2005-04-20 | 2015-04-07 | Google Inc. | System and method for targeting information based on message content |
US8677377B2 (en) | 2005-09-08 | 2014-03-18 | Apple Inc. | Method and apparatus for building an intelligent automated assistant |
US7949714B1 (en) * | 2005-12-05 | 2011-05-24 | Google Inc. | System and method for targeting advertisements or other information using user geographical information |
US8601004B1 (en) * | 2005-12-06 | 2013-12-03 | Google Inc. | System and method for targeting information items based on popularities of the information items |
US9318108B2 (en) | 2010-01-18 | 2016-04-19 | Apple Inc. | Intelligent automated assistant |
US8977255B2 (en) | 2007-04-03 | 2015-03-10 | Apple Inc. | Method and system for operating a multi-function portable electronic device using voice-activation |
WO2008151148A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Getty Images, Inc. | Method and system for searching for digital assets |
US8996433B2 (en) * | 2007-10-11 | 2015-03-31 | Steven Ginzberg | Automated natural language formula translator and data evaluator |
US9330720B2 (en) | 2008-01-03 | 2016-05-03 | Apple Inc. | Methods and apparatus for altering audio output signals |
US8996376B2 (en) | 2008-04-05 | 2015-03-31 | Apple Inc. | Intelligent text-to-speech conversion |
US10496753B2 (en) | 2010-01-18 | 2019-12-03 | Apple Inc. | Automatically adapting user interfaces for hands-free interaction |
US20100030549A1 (en) | 2008-07-31 | 2010-02-04 | Lee Michael M | Mobile device having human language translation capability with positional feedback |
WO2010067118A1 (en) | 2008-12-11 | 2010-06-17 | Novauris Technologies Limited | Speech recognition involving a mobile device |
US10241752B2 (en) | 2011-09-30 | 2019-03-26 | Apple Inc. | Interface for a virtual digital assistant |
US10241644B2 (en) | 2011-06-03 | 2019-03-26 | Apple Inc. | Actionable reminder entries |
US10706373B2 (en) | 2011-06-03 | 2020-07-07 | Apple Inc. | Performing actions associated with task items that represent tasks to perform |
US9858925B2 (en) | 2009-06-05 | 2018-01-02 | Apple Inc. | Using context information to facilitate processing of commands in a virtual assistant |
US9431006B2 (en) | 2009-07-02 | 2016-08-30 | Apple Inc. | Methods and apparatuses for automatic speech recognition |
US10679605B2 (en) | 2010-01-18 | 2020-06-09 | Apple Inc. | Hands-free list-reading by intelligent automated assistant |
US10705794B2 (en) | 2010-01-18 | 2020-07-07 | Apple Inc. | Automatically adapting user interfaces for hands-free interaction |
US10553209B2 (en) | 2010-01-18 | 2020-02-04 | Apple Inc. | Systems and methods for hands-free notification summaries |
US10276170B2 (en) | 2010-01-18 | 2019-04-30 | Apple Inc. | Intelligent automated assistant |
US8682667B2 (en) | 2010-02-25 | 2014-03-25 | Apple Inc. | User profiling for selecting user specific voice input processing information |
US10762293B2 (en) | 2010-12-22 | 2020-09-01 | Apple Inc. | Using parts-of-speech tagging and named entity recognition for spelling correction |
US9262612B2 (en) | 2011-03-21 | 2016-02-16 | Apple Inc. | Device access using voice authentication |
US10057736B2 (en) | 2011-06-03 | 2018-08-21 | Apple Inc. | Active transport based notifications |
US8994660B2 (en) | 2011-08-29 | 2015-03-31 | Apple Inc. | Text correction processing |
US10134385B2 (en) | 2012-03-02 | 2018-11-20 | Apple Inc. | Systems and methods for name pronunciation |
US9483461B2 (en) | 2012-03-06 | 2016-11-01 | Apple Inc. | Handling speech synthesis of content for multiple languages |
US9280610B2 (en) | 2012-05-14 | 2016-03-08 | Apple Inc. | Crowd sourcing information to fulfill user requests |
US9721563B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-08-01 | Apple Inc. | Name recognition system |
US9495129B2 (en) | 2012-06-29 | 2016-11-15 | Apple Inc. | Device, method, and user interface for voice-activated navigation and browsing of a document |
US9576574B2 (en) | 2012-09-10 | 2017-02-21 | Apple Inc. | Context-sensitive handling of interruptions by intelligent digital assistant |
US9547647B2 (en) | 2012-09-19 | 2017-01-17 | Apple Inc. | Voice-based media searching |
US9530405B2 (en) * | 2012-11-30 | 2016-12-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Intention estimating device and intention estimating method |
KR102380145B1 (ko) | 2013-02-07 | 2022-03-29 | 애플 인크. | 디지털 어시스턴트를 위한 음성 트리거 |
US9368114B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-06-14 | Apple Inc. | Context-sensitive handling of interruptions |
WO2014144579A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Apple Inc. | System and method for updating an adaptive speech recognition model |
KR101759009B1 (ko) | 2013-03-15 | 2017-07-17 | 애플 인크. | 적어도 부분적인 보이스 커맨드 시스템을 트레이닝시키는 것 |
WO2014197334A2 (en) | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Apple Inc. | System and method for user-specified pronunciation of words for speech synthesis and recognition |
WO2014197336A1 (en) | 2013-06-07 | 2014-12-11 | Apple Inc. | System and method for detecting errors in interactions with a voice-based digital assistant |
US9582608B2 (en) | 2013-06-07 | 2017-02-28 | Apple Inc. | Unified ranking with entropy-weighted information for phrase-based semantic auto-completion |
WO2014197335A1 (en) | 2013-06-08 | 2014-12-11 | Apple Inc. | Interpreting and acting upon commands that involve sharing information with remote devices |
CN110442699A (zh) | 2013-06-09 | 2019-11-12 | 苹果公司 | 操作数字助理的方法、计算机可读介质、电子设备和系统 |
US10176167B2 (en) | 2013-06-09 | 2019-01-08 | Apple Inc. | System and method for inferring user intent from speech inputs |
KR101809808B1 (ko) | 2013-06-13 | 2017-12-15 | 애플 인크. | 음성 명령에 의해 개시되는 긴급 전화를 걸기 위한 시스템 및 방법 |
KR101749009B1 (ko) | 2013-08-06 | 2017-06-19 | 애플 인크. | 원격 디바이스로부터의 활동에 기초한 스마트 응답의 자동 활성화 |
US9620105B2 (en) | 2014-05-15 | 2017-04-11 | Apple Inc. | Analyzing audio input for efficient speech and music recognition |
US10592095B2 (en) | 2014-05-23 | 2020-03-17 | Apple Inc. | Instantaneous speaking of content on touch devices |
US9502031B2 (en) | 2014-05-27 | 2016-11-22 | Apple Inc. | Method for supporting dynamic grammars in WFST-based ASR |
US9760559B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-09-12 | Apple Inc. | Predictive text input |
US9842101B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-12-12 | Apple Inc. | Predictive conversion of language input |
US10289433B2 (en) | 2014-05-30 | 2019-05-14 | Apple Inc. | Domain specific language for encoding assistant dialog |
US10170123B2 (en) | 2014-05-30 | 2019-01-01 | Apple Inc. | Intelligent assistant for home automation |
US9785630B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-10-10 | Apple Inc. | Text prediction using combined word N-gram and unigram language models |
US9633004B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-04-25 | Apple Inc. | Better resolution when referencing to concepts |
US10078631B2 (en) | 2014-05-30 | 2018-09-18 | Apple Inc. | Entropy-guided text prediction using combined word and character n-gram language models |
WO2015184186A1 (en) | 2014-05-30 | 2015-12-03 | Apple Inc. | Multi-command single utterance input method |
US9430463B2 (en) | 2014-05-30 | 2016-08-30 | Apple Inc. | Exemplar-based natural language processing |
US9715875B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-07-25 | Apple Inc. | Reducing the need for manual start/end-pointing and trigger phrases |
US9734193B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-08-15 | Apple Inc. | Determining domain salience ranking from ambiguous words in natural speech |
US9338493B2 (en) | 2014-06-30 | 2016-05-10 | Apple Inc. | Intelligent automated assistant for TV user interactions |
US10659851B2 (en) | 2014-06-30 | 2020-05-19 | Apple Inc. | Real-time digital assistant knowledge updates |
US10446141B2 (en) | 2014-08-28 | 2019-10-15 | Apple Inc. | Automatic speech recognition based on user feedback |
US9818400B2 (en) | 2014-09-11 | 2017-11-14 | Apple Inc. | Method and apparatus for discovering trending terms in speech requests |
US10789041B2 (en) | 2014-09-12 | 2020-09-29 | Apple Inc. | Dynamic thresholds for always listening speech trigger |
US9606986B2 (en) | 2014-09-29 | 2017-03-28 | Apple Inc. | Integrated word N-gram and class M-gram language models |
US9646609B2 (en) | 2014-09-30 | 2017-05-09 | Apple Inc. | Caching apparatus for serving phonetic pronunciations |
US9668121B2 (en) | 2014-09-30 | 2017-05-30 | Apple Inc. | Social reminders |
US10074360B2 (en) | 2014-09-30 | 2018-09-11 | Apple Inc. | Providing an indication of the suitability of speech recognition |
US9886432B2 (en) | 2014-09-30 | 2018-02-06 | Apple Inc. | Parsimonious handling of word inflection via categorical stem + suffix N-gram language models |
US10127911B2 (en) | 2014-09-30 | 2018-11-13 | Apple Inc. | Speaker identification and unsupervised speaker adaptation techniques |
US10552013B2 (en) | 2014-12-02 | 2020-02-04 | Apple Inc. | Data detection |
US9711141B2 (en) | 2014-12-09 | 2017-07-18 | Apple Inc. | Disambiguating heteronyms in speech synthesis |
CN104573028B (zh) * | 2015-01-14 | 2019-01-25 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 实现智能问答的方法和系统 |
US9865280B2 (en) | 2015-03-06 | 2018-01-09 | Apple Inc. | Structured dictation using intelligent automated assistants |
US10567477B2 (en) | 2015-03-08 | 2020-02-18 | Apple Inc. | Virtual assistant continuity |
US9886953B2 (en) | 2015-03-08 | 2018-02-06 | Apple Inc. | Virtual assistant activation |
US9721566B2 (en) | 2015-03-08 | 2017-08-01 | Apple Inc. | Competing devices responding to voice triggers |
US9899019B2 (en) | 2015-03-18 | 2018-02-20 | Apple Inc. | Systems and methods for structured stem and suffix language models |
US9842105B2 (en) | 2015-04-16 | 2017-12-12 | Apple Inc. | Parsimonious continuous-space phrase representations for natural language processing |
US10083688B2 (en) | 2015-05-27 | 2018-09-25 | Apple Inc. | Device voice control for selecting a displayed affordance |
US10127220B2 (en) | 2015-06-04 | 2018-11-13 | Apple Inc. | Language identification from short strings |
US10101822B2 (en) | 2015-06-05 | 2018-10-16 | Apple Inc. | Language input correction |
US11025565B2 (en) | 2015-06-07 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Personalized prediction of responses for instant messaging |
US10255907B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-04-09 | Apple Inc. | Automatic accent detection using acoustic models |
US10186254B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-01-22 | Apple Inc. | Context-based endpoint detection |
US10671428B2 (en) | 2015-09-08 | 2020-06-02 | Apple Inc. | Distributed personal assistant |
US10747498B2 (en) | 2015-09-08 | 2020-08-18 | Apple Inc. | Zero latency digital assistant |
US9697820B2 (en) | 2015-09-24 | 2017-07-04 | Apple Inc. | Unit-selection text-to-speech synthesis using concatenation-sensitive neural networks |
US11010550B2 (en) | 2015-09-29 | 2021-05-18 | Apple Inc. | Unified language modeling framework for word prediction, auto-completion and auto-correction |
US10366158B2 (en) | 2015-09-29 | 2019-07-30 | Apple Inc. | Efficient word encoding for recurrent neural network language models |
US11587559B2 (en) | 2015-09-30 | 2023-02-21 | Apple Inc. | Intelligent device identification |
US10691473B2 (en) | 2015-11-06 | 2020-06-23 | Apple Inc. | Intelligent automated assistant in a messaging environment |
US10049668B2 (en) | 2015-12-02 | 2018-08-14 | Apple Inc. | Applying neural network language models to weighted finite state transducers for automatic speech recognition |
US10223066B2 (en) | 2015-12-23 | 2019-03-05 | Apple Inc. | Proactive assistance based on dialog communication between devices |
US10446143B2 (en) | 2016-03-14 | 2019-10-15 | Apple Inc. | Identification of voice inputs providing credentials |
US9934775B2 (en) | 2016-05-26 | 2018-04-03 | Apple Inc. | Unit-selection text-to-speech synthesis based on predicted concatenation parameters |
US9972304B2 (en) | 2016-06-03 | 2018-05-15 | Apple Inc. | Privacy preserving distributed evaluation framework for embedded personalized systems |
US10249300B2 (en) | 2016-06-06 | 2019-04-02 | Apple Inc. | Intelligent list reading |
US10191899B2 (en) | 2016-06-06 | 2019-01-29 | Comigo Ltd. | System and method for understanding text using a translation of the text |
US10049663B2 (en) | 2016-06-08 | 2018-08-14 | Apple, Inc. | Intelligent automated assistant for media exploration |
DK179309B1 (en) | 2016-06-09 | 2018-04-23 | Apple Inc | Intelligent automated assistant in a home environment |
US10067938B2 (en) | 2016-06-10 | 2018-09-04 | Apple Inc. | Multilingual word prediction |
US10192552B2 (en) | 2016-06-10 | 2019-01-29 | Apple Inc. | Digital assistant providing whispered speech |
US10586535B2 (en) | 2016-06-10 | 2020-03-10 | Apple Inc. | Intelligent digital assistant in a multi-tasking environment |
US10490187B2 (en) | 2016-06-10 | 2019-11-26 | Apple Inc. | Digital assistant providing automated status report |
US10509862B2 (en) | 2016-06-10 | 2019-12-17 | Apple Inc. | Dynamic phrase expansion of language input |
DK179415B1 (en) | 2016-06-11 | 2018-06-14 | Apple Inc | Intelligent device arbitration and control |
DK179049B1 (en) | 2016-06-11 | 2017-09-18 | Apple Inc | Data driven natural language event detection and classification |
DK179343B1 (en) | 2016-06-11 | 2018-05-14 | Apple Inc | Intelligent task discovery |
DK201670540A1 (en) | 2016-06-11 | 2018-01-08 | Apple Inc | Application integration with a digital assistant |
US10593346B2 (en) | 2016-12-22 | 2020-03-17 | Apple Inc. | Rank-reduced token representation for automatic speech recognition |
KR102375800B1 (ko) * | 2017-04-28 | 2022-03-17 | 삼성전자주식회사 | 음성 인식 서비스를 제공하는 전자 장치 및 그 방법 |
DK179745B1 (en) | 2017-05-12 | 2019-05-01 | Apple Inc. | SYNCHRONIZATION AND TASK DELEGATION OF A DIGITAL ASSISTANT |
DK201770431A1 (en) | 2017-05-15 | 2018-12-20 | Apple Inc. | Optimizing dialogue policy decisions for digital assistants using implicit feedback |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4193119A (en) * | 1977-03-25 | 1980-03-11 | Xerox Corporation | Apparatus for assisting in the transposition of foreign language text |
GB1596411A (en) * | 1977-09-19 | 1981-08-26 | Shadin Hojin Kyodo Tsushinsha | Translation system |
US4164025A (en) * | 1977-12-13 | 1979-08-07 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Spelled word input directory information retrieval system with input word error corrective searching |
CA1129194A (en) * | 1978-02-17 | 1982-08-10 | Jung-Eui Son | Portable word translator device |
JPS5936795B2 (ja) * | 1979-08-17 | 1984-09-05 | シャープ株式会社 | 電子辞書 |
US4623985A (en) * | 1980-04-15 | 1986-11-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Language translator with circuitry for detecting and holding words not stored in dictionary ROM |
JPS5748159A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-19 | Sharp Corp | Electronic interpreter |
JPS5924452B2 (ja) * | 1980-09-22 | 1984-06-09 | 株式会社日立製作所 | 日本文入力装置 |
JPS57201958A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | Hitachi Ltd | Device and method for interpretation between natural languages |
JPS57201926A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | Hitachi Ltd | "kanji" selecting method for "kanji" input device |
JPS5840684A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | Hitachi Ltd | 自然言語間の自動翻訳方式 |
JPS58175074A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Toshiba Corp | 構文分析方式 |
US4468756A (en) * | 1982-05-20 | 1984-08-28 | Chan Computer Corporation | Method and apparatus for processing languages |
JPS58201175A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 機械翻訳方式 |
US4544276A (en) * | 1983-03-21 | 1985-10-01 | Cornell Research Foundation, Inc. | Method and apparatus for typing Japanese text using multiple systems |
JPS6140672A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Hitachi Ltd | 多品詞解消処理方式 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227251A patent/JPS61105671A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-28 DE DE3587993T patent/DE3587993T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-28 KR KR1019850007969A patent/KR920003498B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-10-28 EP EP85113695A patent/EP0180888B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-28 CA CA000494041A patent/CA1235817A/en not_active Expired
-
1988
- 1988-11-28 US US07/277,526 patent/US5109509A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121977A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Fujitsu Ltd | 機械翻訳装置 |
JPH0439706B2 (ja) * | 1986-11-11 | 1992-06-30 | ||
JPS63138465A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 構文解析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0180888B1 (en) | 1995-02-22 |
US5109509A (en) | 1992-04-28 |
KR860003560A (ko) | 1986-05-26 |
EP0180888A2 (en) | 1986-05-14 |
DE3587993D1 (de) | 1995-03-30 |
JPH0510703B2 (ja) | 1993-02-10 |
KR920003498B1 (ko) | 1992-05-01 |
EP0180888A3 (en) | 1986-08-27 |
CA1235817A (en) | 1988-04-26 |
DE3587993T2 (de) | 1995-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61105671A (ja) | 自然言語処理装置 | |
US10115055B2 (en) | Systems methods circuits and associated computer executable code for deep learning based natural language understanding | |
Silberztein | Formalizing natural languages: The NooJ approach | |
US5895446A (en) | Pattern-based translation method and system | |
US6115683A (en) | Automatic essay scoring system using content-based techniques | |
WO2008107305A2 (en) | Search-based word segmentation method and device for language without word boundary tag | |
WO2001029697A9 (en) | A method and system for reducing lexical ambiguity | |
JP2001523019A (ja) | テキストの本文の談話構造の自動認識 | |
JP3992348B2 (ja) | 形態素解析方法および装置、並びに日本語形態素解析方法および装置 | |
Thet et al. | Word segmentation for the Myanmar language | |
Amri et al. | Amazigh POS tagging using TreeTagger: a language independant model | |
Nathani et al. | Part of speech tagging for a resource poor language: Sindhi in Devanagari script using HMM and CRF | |
CN107168950B (zh) | 一种基于双语语义映射的事件短语学习方法及装置 | |
Sukhareva et al. | Combining ontologies and neural networks for analyzing historical language varieties: A case study in Middle Low German | |
KR100404320B1 (ko) | 문장 자동 색인 방법 | |
Neme | An arabic language resource for computational morphology based on the semitic model | |
Nunsanga et al. | Stochastic based part of speech tagging in Mizo language: Unigram and Bigram hidden Markov model | |
SAMIR et al. | AMAZIGH NAMED ENTITY RECOGNITION: A NOVEL APPROACH. | |
Daciuk et al. | Finite automata for compact representation of language models in NLP | |
Batarfi et al. | Building an Arabic semantic lexicon for Hajj | |
JP3698454B2 (ja) | 並列句解析装置および学習データ自動作成装置 | |
CN110955748B (zh) | 语意处理方法、电子装置以及非暂态电脑可读取记录媒体 | |
Nunsanga et al. | Enhancing HMM-based POS tagger for Mizo language | |
Dash et al. | Morphological Processing of Words | |
KR20040050461A (ko) | 한국어 텍스트 상의 개체명 인식 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |