JPS61104918A - 組仕切により商品を区画する方法及び装置 - Google Patents
組仕切により商品を区画する方法及び装置Info
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- JPS61104918A JPS61104918A JP22012984A JP22012984A JPS61104918A JP S61104918 A JPS61104918 A JP S61104918A JP 22012984 A JP22012984 A JP 22012984A JP 22012984 A JP22012984 A JP 22012984A JP S61104918 A JPS61104918 A JP S61104918A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、組仕切により商品を区画する方法及び装置
に関するものである。
に関するものである。
複数個まとめて箱詰めされる商品を組仕切により区画す
るには、仕切を組んで集会した4品に嵌め込んだのち、
箱に収納する方法と、仕切を組んで箱に挿入したのち、
商品を収納する方法と、箱に商品を収納し、その後に仕
切を妖め′込む方法とがある。そしてこれらの方法は使
用するケーサ−の種類や商品の形状、包装形態に対応し
て適宜選択されるものである。
るには、仕切を組んで集会した4品に嵌め込んだのち、
箱に収納する方法と、仕切を組んで箱に挿入したのち、
商品を収納する方法と、箱に商品を収納し、その後に仕
切を妖め′込む方法とがある。そしてこれらの方法は使
用するケーサ−の種類や商品の形状、包装形態に対応し
て適宜選択されるものである。
この発明は、箱詰めする以前に予め商品を組仕切で区画
しておく方法及び装置に関するものであり、従来、箱詰
めする以前に予め商品を組仕切で区画する方法としては
商品の包装ラインの近くで組仕切を組み合わて商品に嵌
め・込む方法と、予め組仕切を組んで畳んでおき、商品
包装ラインの近くで畳んだ組仕切を格子状の組仕切に起
し、そして商品に嵌め込む方法とがある。
しておく方法及び装置に関するものであり、従来、箱詰
めする以前に予め商品を組仕切で区画する方法としては
商品の包装ラインの近くで組仕切を組み合わて商品に嵌
め・込む方法と、予め組仕切を組んで畳んでおき、商品
包装ラインの近くで畳んだ組仕切を格子状の組仕切に起
し、そして商品に嵌め込む方法とがある。
予め組んで畳んだ組仕切を使用する場合、組仕切が岨l
れる顯Iの伏、態よシも嵩高くなり、輸送や保管に際し
収り扱いにくり、破損する事も多い等の欠点があった。
れる顯Iの伏、態よシも嵩高くなり、輸送や保管に際し
収り扱いにくり、破損する事も多い等の欠点があった。
また、組仕切を商品包装ラインで組んで商品間に嵌め込
む場合、商品包装ライン近くに組仕切を組む装置及び岨
上った組仕切を商品間に挿入する装置が・6要であり、
装置が大きく、しかも煩雑になる問題があった。
む場合、商品包装ライン近くに組仕切を組む装置及び岨
上った組仕切を商品間に挿入する装置が・6要であり、
装置が大きく、しかも煩雑になる問題があった。
上記の問題点を解決するために、この発明は、商品を複
数列に整列させてコンベヤで移送させ、目i7記商品を
前後方向に区画するように上向き開口のスリットを有す
る第1の仕切板を挿入し、商品と共に外/の叱すノ仮を
別記コンベヤにより移送したのち、別記第/の仕切板と
直交して組合せられる下向き開口のスリットを有する妃
2の仕切&と挿入して、商品の間で弔/の仕切板と第2
.の仕切板を組み舒せて、fJll:l:切を形成する
ようにしたものである。
数列に整列させてコンベヤで移送させ、目i7記商品を
前後方向に区画するように上向き開口のスリットを有す
る第1の仕切板を挿入し、商品と共に外/の叱すノ仮を
別記コンベヤにより移送したのち、別記第/の仕切板と
直交して組合せられる下向き開口のスリットを有する妃
2の仕切&と挿入して、商品の間で弔/の仕切板と第2
.の仕切板を組み舒せて、fJll:l:切を形成する
ようにしたものである。
コンベヤにより複数列に整列させた商品を移送し、この
移送路の途中に行段させてある上向き開口のスリットを
有する第1の仕切板を、前記商品を前後方向に区画する
よう挿入し、そして商品と共に第1の仕切板を移送する
。
移送路の途中に行段させてある上向き開口のスリットを
有する第1の仕切板を、前記商品を前後方向に区画する
よう挿入し、そして商品と共に第1の仕切板を移送する
。
次に、移送路の途中に待機させてある削記第1の仕切板
と直交して組合せられる下向き開口のスリットを有する
第2の仕切板を、別記商品を左右方向に区画するよう挿
入して、商品・の間で瀉/の仕切板と第2の仕切板を組
み合わて組仕切を形成する。
と直交して組合せられる下向き開口のスリットを有する
第2の仕切板を、別記商品を左右方向に区画するよう挿
入して、商品・の間で瀉/の仕切板と第2の仕切板を組
み合わて組仕切を形成する。
図において、1は商品Aを複数列て整列させて搬送する
コンベヤである。
コンベヤである。
上記のコンベヤ1は、複数本の並列ベルトコンベヤと、
両側のベルトコンベヤの外測に並設したサイドガイド5
2とで携成されている。
両側のベルトコンベヤの外測に並設したサイドガイド5
2とで携成されている。
また、コンベヤlの途中の直上には、商品λを前後方向
に区画するよう待機させてある上向き開口のスリット2
を有する第1の仕切板3を降送する第1挿入装置Bが設
けられている。
に区画するよう待機させてある上向き開口のスリット2
を有する第1の仕切板3を降送する第1挿入装置Bが設
けられている。
上記の端/挿入装j1Bは、第弘図及び第1図で示した
ようにコンベヤ10走行方向に下り勾配となるよう設け
た受架板4と、この受架板40朋叫に配置して上記受架
板4上に立てかけて並べられた多数枚の第1の仕切板3
の最前列のみが通過するよう設けたゲート5と、駆動喧
車6に噛み合う歯車7と、末端に支軸8を有する揺動体
9と、との揺動体9の片面上下に設けた二条のガイトレ
ー/L/10と、歯車7の片f[縁部に設けてガイドレ
ールlO間に滑走自在に嵌め込んたビン11と、ガイド
軸12によって上下方向に案内する昇降体13と、この
昇降体13とも“DiUJ体9の先);1シを連g1す
るロッド14と、呻丁にともない最則列の第/の仕切板
3の上縁に保合して上記四/の仕切板3を降送するよう
昇降体13に設けた係合爪15と、係合爪15によシ降
送した第1の仕切&3を送り込むビンチロール16とで
66成され、瘤vJ阪90浩勧にともない昇降体13を
昇降させると共に、上記昇降体13の降丁時に瀉/の仕
切板3の上縁に係合爪15を係合させて降送し、かつビ
ンチロール16に第1のよLJJ阪3の下縁がくわえ込
まれると送り込まれるようにしたが、その池の開成のも
のであってもよい。
ようにコンベヤ10走行方向に下り勾配となるよう設け
た受架板4と、この受架板40朋叫に配置して上記受架
板4上に立てかけて並べられた多数枚の第1の仕切板3
の最前列のみが通過するよう設けたゲート5と、駆動喧
車6に噛み合う歯車7と、末端に支軸8を有する揺動体
9と、との揺動体9の片面上下に設けた二条のガイトレ
ー/L/10と、歯車7の片f[縁部に設けてガイドレ
ールlO間に滑走自在に嵌め込んたビン11と、ガイド
軸12によって上下方向に案内する昇降体13と、この
昇降体13とも“DiUJ体9の先);1シを連g1す
るロッド14と、呻丁にともない最則列の第/の仕切板
3の上縁に保合して上記四/の仕切板3を降送するよう
昇降体13に設けた係合爪15と、係合爪15によシ降
送した第1の仕切&3を送り込むビンチロール16とで
66成され、瘤vJ阪90浩勧にともない昇降体13を
昇降させると共に、上記昇降体13の降丁時に瀉/の仕
切板3の上縁に係合爪15を係合させて降送し、かつビ
ンチロール16に第1のよLJJ阪3の下縁がくわえ込
まれると送り込まれるようにしたが、その池の開成のも
のであってもよい。
なお、図示のように前後一対のスゲロケット17.18
に共に回動するカム19.70を設゛け、また、スプロ
ケット17.18間のRil後に丁端に支軸21を有す
る煩動体22.23を設けて、この両傾動体22.23
の途中に設けてめる転子24.25をバネ53を介しカ
ム19.20に押し付け、さらにコンベヤlのY側を横
切る…j後二条の前側昇降体26と後側昇降体27とr
それぞれ1頃中刀木22.23とロンド28を介し連結
すると共に、mJ叫昇降体2°6及び区側昇降体27の
上面1ilIii端間に、上記前側昇降体26及び疫測
昇降体27の上昇にともない横一列の商品λの殿送方向
…■面′@側に接触するストッパ用のピン29.30を
設け、ピン29゜30の交互突出と繰り返して部列商品
!髪と後列朗品Aとの間に適当な間隔を設けるようにし
て2くことにより、スムーズに第1の仕切&3を押入す
ることができる。実施例の場合、ストッパ用ビン29.
30の間隔は、商品Aの大きさく直径)と一致させてあ
り、ピン29、とピン30の昇降運動を同一サイクルと
し、ビン29ノサイクルをピン3oのサイクルよりも若
干早めであると共に、コンベヤ1と同一駆動とし、/サ
イクルの時間をコンベヤlが一商品ty分移rテする時
間に一致させてあるので、ピン29は常に商品A到達以
前に上昇し、商品Aを停止ざぜ、後1読の商品Aが停止
した状態でピン30が上外し、ピン3oが上昇位置にあ
る間にピン29が1′降するので、115品r(の1I
II後間に間6騎刀・開くようになっている。従って、
商品l(の上′F端間の各部が同−条で、ru+ 後の
商品間に田切代全押入する間隙がなくても闇’A k設
けてからli:切板3を挿入するので不都合を招くこと
がないつまた、箱詰のする・祭のR品への@後方向のZ
・e ’fl Yh 列を一つのブロックとするため、
ブロック4の商品Aの則後間に第1の仕切成力・挿入さ
れないようになっている。
に共に回動するカム19.70を設゛け、また、スプロ
ケット17.18間のRil後に丁端に支軸21を有す
る煩動体22.23を設けて、この両傾動体22.23
の途中に設けてめる転子24.25をバネ53を介しカ
ム19.20に押し付け、さらにコンベヤlのY側を横
切る…j後二条の前側昇降体26と後側昇降体27とr
それぞれ1頃中刀木22.23とロンド28を介し連結
すると共に、mJ叫昇降体2°6及び区側昇降体27の
上面1ilIii端間に、上記前側昇降体26及び疫測
昇降体27の上昇にともない横一列の商品λの殿送方向
…■面′@側に接触するストッパ用のピン29.30を
設け、ピン29゜30の交互突出と繰り返して部列商品
!髪と後列朗品Aとの間に適当な間隔を設けるようにし
て2くことにより、スムーズに第1の仕切&3を押入す
ることができる。実施例の場合、ストッパ用ビン29.
30の間隔は、商品Aの大きさく直径)と一致させてあ
り、ピン29、とピン30の昇降運動を同一サイクルと
し、ビン29ノサイクルをピン3oのサイクルよりも若
干早めであると共に、コンベヤ1と同一駆動とし、/サ
イクルの時間をコンベヤlが一商品ty分移rテする時
間に一致させてあるので、ピン29は常に商品A到達以
前に上昇し、商品Aを停止ざぜ、後1読の商品Aが停止
した状態でピン30が上外し、ピン3oが上昇位置にあ
る間にピン29が1′降するので、115品r(の1I
II後間に間6騎刀・開くようになっている。従って、
商品l(の上′F端間の各部が同−条で、ru+ 後の
商品間に田切代全押入する間隙がなくても闇’A k設
けてからli:切板3を挿入するので不都合を招くこと
がないつまた、箱詰のする・祭のR品への@後方向のZ
・e ’fl Yh 列を一つのブロックとするため、
ブロック4の商品Aの則後間に第1の仕切成力・挿入さ
れないようになっている。
こnは、光電’g”!y G(よる商品到達1占号を人
力とLカウンタを設けて挿入休止信号を発生させること
で容易に達成できる。
力とLカウンタを設けて挿入休止信号を発生させること
で容易に達成できる。
さらに、ピン30に上昇位置維持機構(例えばシリンダ
によりカム20の凹1伝に関部なくピン30を上昇位置
に停止させておく機構)を設けておくと、ピン30の後
、読の商品Aを停′屯させて商品への供給の一時休止が
できるので好、111合である。
によりカム20の凹1伝に関部なくピン30を上昇位置
に停止させておく機構)を設けておくと、ピン30の後
、読の商品Aを停′屯させて商品への供給の一時休止が
できるので好、111合である。
上記第1のith切阪の体止方法は、第ψ図で示したよ
うに支軸8にプレート31の下端を1f11支して、こ
のデンー1−31にガイド軸12の上丁端を支持すると
共に、プレート31上端とサイドグレート32とにシリ
ンダ33の両端を回動目在に連結し、第・/の仕切板3
の挿入休止信号を受けるとシリンダ33の伸長作用によ
ってプレート31を嬉弘図時計方向に回動させて巖/の
士切数3と係合爪ISとの引つかかりをなくするように
している。
うに支軸8にプレート31の下端を1f11支して、こ
のデンー1−31にガイド軸12の上丁端を支持すると
共に、プレート31上端とサイドグレート32とにシリ
ンダ33の両端を回動目在に連結し、第・/の仕切板3
の挿入休止信号を受けるとシリンダ33の伸長作用によ
ってプレート31を嬉弘図時計方向に回動させて巖/の
士切数3と係合爪ISとの引つかかりをなくするように
している。
さらに、第1挿入装置Bの前方には、洛/の仕切板3と
の亘交状に組合せられるよう待機させてある下向開口の
スリット34を有する第2の仕切板3Sを降送する第2
挿入装dcが設けられている。
の亘交状に組合せられるよう待機させてある下向開口の
スリット34を有する第2の仕切板3Sを降送する第2
挿入装dcが設けられている。
上記の第2挿入装置Cは、スリット2に向は丁り勾配と
なるよう設けた受架板36と、この受架板36の@側に
位置して上記受架板36上に立てかけて並べられた多数
枚の栴2の仕切板35の最前列のみがJlfllaする
よう設けたゲート37と、ガ宥ド軸38によって上下方
向に案内される昇降体39と、この昇降体39を伸縮作
用により昇降させるシリンダ4Uと、(=fkY:□こ
ともない最前列の淋2のより仮35の上縁に係合して上
記窮2の仕切板35を降送するよう昇降体39に設けた
係合爪41と降送した弔2の仕切板35を送り込む挾7
6′対のベルトコンベヤ42とで偶成され、光、往管(
図示省略)等により得られる商品A到達信号をシリ゛ン
ダ40に作用させ、シリンダ40の伸長作用により昇降
体39を降下させ、昇降体39の1葎下峙に耳2の仕切
板35の上縁に係合爪41を係合させて降送し、かつベ
ルトコンベヤ42により送り込むようになっているが、
その也の構成のものであってもよい。
なるよう設けた受架板36と、この受架板36の@側に
位置して上記受架板36上に立てかけて並べられた多数
枚の栴2の仕切板35の最前列のみがJlfllaする
よう設けたゲート37と、ガ宥ド軸38によって上下方
向に案内される昇降体39と、この昇降体39を伸縮作
用により昇降させるシリンダ4Uと、(=fkY:□こ
ともない最前列の淋2のより仮35の上縁に係合して上
記窮2の仕切板35を降送するよう昇降体39に設けた
係合爪41と降送した弔2の仕切板35を送り込む挾7
6′対のベルトコンベヤ42とで偶成され、光、往管(
図示省略)等により得られる商品A到達信号をシリ゛ン
ダ40に作用させ、シリンダ40の伸長作用により昇降
体39を降下させ、昇降体39の1葎下峙に耳2の仕切
板35の上縁に係合爪41を係合させて降送し、かつベ
ルトコンベヤ42により送り込むようになっているが、
その也の構成のものであってもよい。
また、第2の仕切板3Sは、図示の場合左右に二枚挿入
するため前後に箸2挿入装置C,Cを配置したが、第2
の仕切板35の挿入数に応じて窮2挿入装置Cを設けれ
ばよく、また一台の第2挿入装置Cを左右方向にスライ
ドさせて複数の第2の仕切板35を挿入させるようにし
てもよい。
するため前後に箸2挿入装置C,Cを配置したが、第2
の仕切板35の挿入数に応じて窮2挿入装置Cを設けれ
ばよく、また一台の第2挿入装置Cを左右方向にスライ
ドさせて複数の第2の仕切板35を挿入させるようにし
てもよい。
なお、各:tr、 2挿入装訝Cの下には、上昇にとも
ないRFirI列の各商品t〜に当接させて上記πλ挿
入装dcの1丁に一つのブロックの商品Aを停止させる
昇降自在のストッパ43が設けら几ている。
ないRFirI列の各商品t〜に当接させて上記πλ挿
入装dcの1丁に一つのブロックの商品Aを停止させる
昇降自在のストッパ43が設けら几ている。
また、第2挿入装置Cの間には、一つのブロックの商品
λを待機させる上記ストッパ43と同家のストッパ44
が設けられている。′さらに、最初に第2の仕切板35
を挿入する溶λ挿入装置Cの手前には、一つのブロック
の商品λが排出される間後続を停止させておく上記スト
ッパ43と同様のストッパ45が設けられている。
λを待機させる上記ストッパ43と同家のストッパ44
が設けられている。′さらに、最初に第2の仕切板35
を挿入する溶λ挿入装置Cの手前には、一つのブロック
の商品λが排出される間後続を停止させておく上記スト
ッパ43と同様のストッパ45が設けられている。
上記の各ストッパ43.44.4′:3は、シリンダ4
6の坤陥乍用によって昇降するようになっている。
6の坤陥乍用によって昇降するようになっている。
また、最終の第2挿入装置Cの前方には、上述と同様の
ストッパ47により一つのブロックの商品Aを停止させ
て箸2の士切阪3Sを押し込むブツシュ装置りが設けら
れている。
ストッパ47により一つのブロックの商品Aを停止させ
て箸2の士切阪3Sを押し込むブツシュ装置りが設けら
れている。
上記のブツシュ装置I′1′[)は、図示の“41合ン
リンダ48と、このシリンダ48の収媚、伸長作用によ
って昇降する焚き吸49とで開成されている。
リンダ48と、このシリンダ48の収媚、伸長作用によ
って昇降する焚き吸49とで開成されている。
なお、コンベヤ1の各ベルトtel (ブツシュ装置り
の手前まで)にガイド兼左右の商品A間に所定の間隙と
形成するレー/v50 ’に設けておくことにより、ス
ムーズに第2の仕切板35を挿入することができる。
の手前まで)にガイド兼左右の商品A間に所定の間隙と
形成するレー/v50 ’に設けておくことにより、ス
ムーズに第2の仕切板35を挿入することができる。
また、図示のように第1の仕切板3の下縁にレール50
の我人用スリット51t−設けておくことにより、挿入
した第1の仕切板3の位置決めを行なうことができる。
の我人用スリット51t−設けておくことにより、挿入
した第1の仕切板3の位置決めを行なうことができる。
次に、上記実施例に基づいて商品を区画する方法を説明
する。
する。
コンベヤ1の運転開始にともない上記コ′ンベヤlのテ
ール上に複数列になるよう商品Ai供給し続ける。
ール上に複数列になるよう商品Ai供給し続ける。
上記供給された商品λは、コンベヤ1により移送される
と共に、移送途中において、ビン29.30の交互出没
により前列の商品Aと後列の商品Aとの間に所定の−j
原を設け、そして上記の間隙即ち前列の商品Aと後列の
商品Aとの間に第1#入装置Bにより降送された淋/の
仕切&3を挿入する。
と共に、移送途中において、ビン29.30の交互出没
により前列の商品Aと後列の商品Aとの間に所定の−j
原を設け、そして上記の間隙即ち前列の商品Aと後列の
商品Aとの間に第1#入装置Bにより降送された淋/の
仕切&3を挿入する。
上記の挿入装置Bは、箱詰めのi祭の所要単位である商
品l(のブロック間に仕切を挿入しないよつ運転を停止
(シリンダ33の伸長作用によりグレート31を回動さ
せて受架仮4上の最前列定位置する嶋/の仕切板3の上
縁に係合爪15が係合しないようにする)する。
品l(のブロック間に仕切を挿入しないよつ運転を停止
(シリンダ33の伸長作用によりグレート31を回動さ
せて受架仮4上の最前列定位置する嶋/の仕切板3の上
縁に係合爪15が係合しないようにする)する。
しかして、溶9図で示したように第1の仕切板3により
商品Aを前後方向に区画したのち、上記/ブロックの商
品Aがストッパ43により石ユ挿入装置Cの直下で停止
すると、上記窮2挿入装置Cにより一列目の第2の出切
板35を降送して商品Aを左右方向に<aio図で示し
たように)区画する。
商品Aを前後方向に区画したのち、上記/ブロックの商
品Aがストッパ43により石ユ挿入装置Cの直下で停止
すると、上記窮2挿入装置Cにより一列目の第2の出切
板35を降送して商品Aを左右方向に<aio図で示し
たように)区画する。
このとき、第1の仕切板3のスリット2に嘉2の仕切板
3′:3のスリット34を差し込んで噛み合せる。
3′:3のスリット34を差し込んで噛み合せる。
次にストッパ43を逃がして/ブロックの商品Af:移
送し、Ijil方のストッパ43によジ弔2連入装置C
のVi下で上記/グロックの商品Aを停止させると共に
、上記窮2挿入装置Cにより二列目の窮2の仕切板3S
を降送して商品t(を左右方向に(第1/図で示したよ
うK)区画する。
送し、Ijil方のストッパ43によジ弔2連入装置C
のVi下で上記/グロックの商品Aを停止させると共に
、上記窮2挿入装置Cにより二列目の窮2の仕切板3S
を降送して商品t(を左右方向に(第1/図で示したよ
うK)区画する。
1.2の仕切PbL35の挿入が終了したのち、ストッ
パ43を逃がして/ブロックの商品Aを移送し、前方の
ストッパ47によシ/ブロックの商品人を停止させたの
ち、ブツシュ装置りにより第2の仕切板35を押し下げ
て瀉/の仕切板3と第2の仕切板35を組み合わて第1
2図で示したように組仕切を形成する。
パ43を逃がして/ブロックの商品Aを移送し、前方の
ストッパ47によシ/ブロックの商品人を停止させたの
ち、ブツシュ装置りにより第2の仕切板35を押し下げ
て瀉/の仕切板3と第2の仕切板35を組み合わて第1
2図で示したように組仕切を形成する。
なお、ブツシュ装置りは必ずしも必要でなく、第1の仕
切板3と第2の仕切板350組合せにゆと9を持たせて
おくと、第2挿入装rtICによる挿入だけで可能であ
る。
切板3と第2の仕切板350組合せにゆと9を持たせて
おくと、第2挿入装rtICによる挿入だけで可能であ
る。
以北のように、このfご明に味る組仕切によシ簡品?区
画する方法及び装置ftによれば、・商品の多送ライン
の上で第1の仕切板を挿入して商品の[1j1後方向を
区画し、次に@2の仕切板を挿入して商品の左右方向を
区画し、商品の間で上記適/の仕切板と第2の仕り板と
で組a:切を形成するようにしてめるので、第1の仕切
板を商品により起立させておいて窮2の仕切板を挿入す
ることに逓り極めてシンプルな装置でよく、別に仕切組
立て装置を設けることなく商品の供給ラインの上で商品
間に組仕切を挿入することかでさる。
画する方法及び装置ftによれば、・商品の多送ライン
の上で第1の仕切板を挿入して商品の[1j1後方向を
区画し、次に@2の仕切板を挿入して商品の左右方向を
区画し、商品の間で上記適/の仕切板と第2の仕り板と
で組a:切を形成するようにしてめるので、第1の仕切
板を商品により起立させておいて窮2の仕切板を挿入す
ることに逓り極めてシンプルな装置でよく、別に仕切組
立て装置を設けることなく商品の供給ラインの上で商品
間に組仕切を挿入することかでさる。
また、仕切を組立てない状態で・輸送保管ができるので
、嵩張ることなく仕切板の輸送コスト及び保管コストを
低減することができる。
、嵩張ることなく仕切板の輸送コスト及び保管コストを
低減することができる。
図面は本発明に係る組仕切により商品を区画する装置と
示すもので、第7図は一部切欠側面図、第2図は同平面
図、第3図はコンベヤの平面図、窮tI−図は端/挿入
装置の縦断拡大側面図、君!図は同上の1肇C断正ud
図、456図及び好7図は弔2挿入装置、の縦刃「正面
図、a↓ど図は)゛ノンユ4j2置の正面図、・Iシワ
図からπ7.2図までは工程を示す斜視図である。 A・・商品、B・・・第/挿入装置、C・・・@2押入
装置it、D・・グッンユH辺、1・・・コンベヤ、2
・・スリット、3・・・第1の仕切板、今・・受架阪、
b・・ゲート、6・・・l!M1.Ii/I歯車、7・
・歯車、8・・・支1冊、9・・揺動体、IU・・・ガ
イドレール、11・・ピン、12・・・ガイド軸、13
・・・昇降体、14・・ロッド、15・・・係合爪、1
6・・・ピンチロール、17.18・・・スプロケット
、19.20・・カム、21・・支軸、27,23・・
頌切本、24.2S・・転子、26・・@叫昇降本、2
7・・・後側昇降体、2日・・ロッド、29.30・・
ピン、31・・プレート、32・・・サイドプレート、
二33・・シリンダ1.34・・・スリット、3S・・
・第2の仕切板、36・・・受架阪、37・・ゲート、
3日・・・ガイドレール、39・・・昇降体、40・・
シリンダ、41・・・係合爪、42・・・ベルトコンベ
ヤ、43.44 、45−、ストッパ、46・・・シリ
ンダ、47・・・ストツバ、48・・シリンダ、49・
・板状体、bO・・レール特許出願人 レンゴー株式
会社 同 代理人 鎌 1)文 ニ 一1′;
示すもので、第7図は一部切欠側面図、第2図は同平面
図、第3図はコンベヤの平面図、窮tI−図は端/挿入
装置の縦断拡大側面図、君!図は同上の1肇C断正ud
図、456図及び好7図は弔2挿入装置、の縦刃「正面
図、a↓ど図は)゛ノンユ4j2置の正面図、・Iシワ
図からπ7.2図までは工程を示す斜視図である。 A・・商品、B・・・第/挿入装置、C・・・@2押入
装置it、D・・グッンユH辺、1・・・コンベヤ、2
・・スリット、3・・・第1の仕切板、今・・受架阪、
b・・ゲート、6・・・l!M1.Ii/I歯車、7・
・歯車、8・・・支1冊、9・・揺動体、IU・・・ガ
イドレール、11・・ピン、12・・・ガイド軸、13
・・・昇降体、14・・ロッド、15・・・係合爪、1
6・・・ピンチロール、17.18・・・スプロケット
、19.20・・カム、21・・支軸、27,23・・
頌切本、24.2S・・転子、26・・@叫昇降本、2
7・・・後側昇降体、2日・・ロッド、29.30・・
ピン、31・・プレート、32・・・サイドプレート、
二33・・シリンダ1.34・・・スリット、3S・・
・第2の仕切板、36・・・受架阪、37・・ゲート、
3日・・・ガイドレール、39・・・昇降体、40・・
シリンダ、41・・・係合爪、42・・・ベルトコンベ
ヤ、43.44 、45−、ストッパ、46・・・シリ
ンダ、47・・・ストツバ、48・・シリンダ、49・
・板状体、bO・・レール特許出願人 レンゴー株式
会社 同 代理人 鎌 1)文 ニ 一1′;
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、商品を複数列に整列させてコンベヤで移送させ、前
記商品を前後方向に区画するよう上向き開口のスリット
を有する第1の仕切板を挿入し、商品と共に第1の仕切
板を前記コンベヤにより移送したのち、前記第1の仕切
板と直交して組合せられる下向き開口のスリットを有す
る第2の仕切板を挿入して、商品の間で第1の仕切板と
第2の仕切板を組み合わて組仕切を形成することを特徴
とする組仕切により商品を区画する方法。 2、商品を複数列に整列させて搬送するコンベヤと、こ
のコンベヤの直上に商品を前後方向に区画するよう待機
させてある上向き開口のスリットを有する第1の仕切板
を降送するよう設けた第1挿入装置と、この第1挿入装
置の前方に第1の仕切板と直交状に組合せられるよう待
機させてある下向き開口のスリットを有する第2の仕切
板を降送するよう設けた第2挿入装置とから成る組仕切
により商品を区画する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22012984A JPS61104918A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 組仕切により商品を区画する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22012984A JPS61104918A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 組仕切により商品を区画する方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104918A true JPS61104918A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16746358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22012984A Pending JPS61104918A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 組仕切により商品を区画する方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104918A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002053460A1 (en) * | 2001-01-03 | 2002-07-11 | Meadwestvaco Packaging Systems, Llc | Packaging machine and method of positioning an insert |
WO2013083865A1 (es) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Cartobol, S.A. | Separador para cajas de botellas, procedimiento y máquina para su colocación en una caja |
ES2411955A2 (es) * | 2011-12-05 | 2013-07-09 | Cartobol, S.A. | Separador para cajas de botellas y procedimiento para su colocación en una caja |
CN106314903A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 佛山永久纸业制品有限公司 | 一种纸卡插卡检测装置及其检测方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913181A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-05 | ||
JPS5149475A (en) * | 1974-10-25 | 1976-04-28 | Hitachi Ltd | Koteikangekino shodenryushadanshikenho |
JPS5221426A (en) * | 1975-08-12 | 1977-02-18 | Hisayoshi Kageyama | Process and an apparatus for producing glass fiber rovings |
JPS591304A (ja) * | 1982-06-14 | 1984-01-06 | 株式会社フジキカイ | 複数列の物品に間隔を付与しその間隔中に被介插物を供給する装置 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP22012984A patent/JPS61104918A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913181A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-05 | ||
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ES2411955R1 (es) * | 2011-12-05 | 2013-08-13 | Teixidor & March S L | Separador para cajas de botellas y procedimiento para su colocacion en una caja |
CN106314903A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 佛山永久纸业制品有限公司 | 一种纸卡插卡检测装置及其检测方法 |
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