JPS609692B2 - メイクアツプ化粧料 - Google Patents
メイクアツプ化粧料Info
- Publication number
- JPS609692B2 JPS609692B2 JP11495177A JP11495177A JPS609692B2 JP S609692 B2 JPS609692 B2 JP S609692B2 JP 11495177 A JP11495177 A JP 11495177A JP 11495177 A JP11495177 A JP 11495177A JP S609692 B2 JPS609692 B2 JP S609692B2
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- JP
- Japan
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- emulsifier
- cosmetics
- resin emulsion
- water
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメイクアップ化粧料特にアィメィクアップ化粧
料に関するものである。
料に関するものである。
従釆のメイクアップ化粧料の欠点であった「化粧くずれ
」即ち化粧料に対する汗、涙、皮脂などの人体分必物の
作用及び雨、雪、プールの水、海水など化粧料使用時の
天候、場所の諸条件に起因する水分の作用、併用する他
の化粧料中の諸成分の作用など主に化学的作用による化
粧くずれ、更に化粧料の使用部位における皮膚の動き、
手或は衣類による摩擦など主に物理的作用による化粧く
ずれ等の種々の「化粧くずれ」を解決し、衣類も汚染し
ない化粧もちの良好なメイクアップ化粧料を得ようとす
るものである。更に、従来のメイクアップ化粧料には水
系、油系、乳化系及び粉末系などの多種多様な処方形態
のものがあるが、例えば、水系のものは親水性物質を多
量に含有するため、汗、涙、雨などにより化粧くずれし
易い。
」即ち化粧料に対する汗、涙、皮脂などの人体分必物の
作用及び雨、雪、プールの水、海水など化粧料使用時の
天候、場所の諸条件に起因する水分の作用、併用する他
の化粧料中の諸成分の作用など主に化学的作用による化
粧くずれ、更に化粧料の使用部位における皮膚の動き、
手或は衣類による摩擦など主に物理的作用による化粧く
ずれ等の種々の「化粧くずれ」を解決し、衣類も汚染し
ない化粧もちの良好なメイクアップ化粧料を得ようとす
るものである。更に、従来のメイクアップ化粧料には水
系、油系、乳化系及び粉末系などの多種多様な処方形態
のものがあるが、例えば、水系のものは親水性物質を多
量に含有するため、汗、涙、雨などにより化粧くずれし
易い。
即ち耐水性が不良である。又、油系のものは親油性物質
を多量に含有するため皮膚或いは併用する化粧料の油分
等により、化粧くずれし易い。即ち、耐油性が不良であ
る。乳化系のものは耐水性、耐油性のいずれも充分では
ない。粉末系のものは耐水性、耐油性に劣り、更に使用
部位における皮膚の動き、手或いは衣類による摩擦によ
り化粧くずれし易い。即ち肌への接着性が不良である。
又、衣類も汚染し易い。本発明は上記〆ィクアップ化粧
料の欠点を解決すべく主に水系及び乳化系のメイクアッ
プ化粧料を基にして、これ以下に述べるような特殊な合
成法で重合した樹脂ェマルジョンを配合することにより
、目的を達成し、耐水性、耐油性、接着性に優れた化粧
くずれのない化粧もちの良好なメイクアップ化粧料を得
たものである。
を多量に含有するため皮膚或いは併用する化粧料の油分
等により、化粧くずれし易い。即ち、耐油性が不良であ
る。乳化系のものは耐水性、耐油性のいずれも充分では
ない。粉末系のものは耐水性、耐油性に劣り、更に使用
部位における皮膚の動き、手或いは衣類による摩擦によ
り化粧くずれし易い。即ち肌への接着性が不良である。
又、衣類も汚染し易い。本発明は上記〆ィクアップ化粧
料の欠点を解決すべく主に水系及び乳化系のメイクアッ
プ化粧料を基にして、これ以下に述べるような特殊な合
成法で重合した樹脂ェマルジョンを配合することにより
、目的を達成し、耐水性、耐油性、接着性に優れた化粧
くずれのない化粧もちの良好なメイクアップ化粧料を得
たものである。
従来のこの種の化粧料成分には、皮膜形成剤として天然
又は合成の水濠性高分子や乳化剤を用いた乳化重合によ
る樹脂ェマルジョンが用いられてZ来たが、これら高分
子物質自体の耐水性が悪いため、化粧料として充分は耐
水性を得ることは困難であった。
又は合成の水濠性高分子や乳化剤を用いた乳化重合によ
る樹脂ェマルジョンが用いられてZ来たが、これら高分
子物質自体の耐水性が悪いため、化粧料として充分は耐
水性を得ることは困難であった。
又、化粧料は人体の皮膚に塗布、散布することから人体
に対する安全性については充分なる考慮Zをはらわねば
ならない。
に対する安全性については充分なる考慮Zをはらわねば
ならない。
そのなかでも口紅あるいは目の回り‘こ使用する化粧料
は、粘膜に直後塗布されるものであるから特に安全性に
ついてL万全の検討を行なう必要がある。特にアィメィ
クアップ化粧料に用いられる原料の樹脂ェマルジョンは
、一般にェマルジョンを作る際に乳化剤を使用する。
は、粘膜に直後塗布されるものであるから特に安全性に
ついてL万全の検討を行なう必要がある。特にアィメィ
クアップ化粧料に用いられる原料の樹脂ェマルジョンは
、一般にェマルジョンを作る際に乳化剤を使用する。
この場合主に非イオン性乳化剤を用い、加えて少量のア
ニオン性乳化剤を併用することが多い。しかしこの場合
ト化粧品の一成分としては乳化剤は可能な限り少量にす
るか、或は使用しない方が安全性あるいは皮膜特性の観
点から好ましいと考えられるが、従来の製造方法により
得られる樹脂ェマルジョンはLこの種の乳化剤を使用し
ないと粒子が均一で安定なェマルジョンを作ることは出
来ない。同時にこの場合の乳化剤は主に非イオン性乳化
剤(ポリオキシェチレンアルキルェーテル型)の場合ポ
リオキシェチレン鎖が比較的長鎖、即ち親水性の乳化剤
が数パーセント用いられる。
ニオン性乳化剤を併用することが多い。しかしこの場合
ト化粧品の一成分としては乳化剤は可能な限り少量にす
るか、或は使用しない方が安全性あるいは皮膜特性の観
点から好ましいと考えられるが、従来の製造方法により
得られる樹脂ェマルジョンはLこの種の乳化剤を使用し
ないと粒子が均一で安定なェマルジョンを作ることは出
来ない。同時にこの場合の乳化剤は主に非イオン性乳化
剤(ポリオキシェチレンアルキルェーテル型)の場合ポ
リオキシェチレン鎖が比較的長鎖、即ち親水性の乳化剤
が数パーセント用いられる。
また、同時にラウリルサルフェートの様な、アニオン性
界面活性剤や過酸化物などの無機塩が少量併用されるこ
とが多い。このため、この様な従来の樹脂ェマルジョン
はこれらの親水性物質が影響して、塗膜形成後の耐水性
、接着性を悪くしていると同時にこれらの乳化剤が刺激
性の原因となる場合があった。本発明は乳化剤を全く使
用しない、水を媒体とする樹脂ェマルジョン、いわゆる
水系無乳化剤重合樹脂ェマルジョン(以下単に無乳化剤
重合樹脂ェマルジョンという)を使用することによって
上記の如き欠点がない優れたメイクアップ化粧料を提供
するものである。
界面活性剤や過酸化物などの無機塩が少量併用されるこ
とが多い。このため、この様な従来の樹脂ェマルジョン
はこれらの親水性物質が影響して、塗膜形成後の耐水性
、接着性を悪くしていると同時にこれらの乳化剤が刺激
性の原因となる場合があった。本発明は乳化剤を全く使
用しない、水を媒体とする樹脂ェマルジョン、いわゆる
水系無乳化剤重合樹脂ェマルジョン(以下単に無乳化剤
重合樹脂ェマルジョンという)を使用することによって
上記の如き欠点がない優れたメイクアップ化粧料を提供
するものである。
又、同時に化粧料成分中の乳化剤の量が減少でき「 さ
らに刺激性の少ない化粧料とすることが可能となる。
らに刺激性の少ない化粧料とすることが可能となる。
この新しい無乳化剤重合樹脂ェマルジョンの開発は主に
塗料、接着剤等の分野において有機溶剤型から水媒体ェ
マルジョン型への移行及び皮膜の耐水性接着性の向上及
び無公害化等を目的とした研究として注目をあびている
ものである。
塗料、接着剤等の分野において有機溶剤型から水媒体ェ
マルジョン型への移行及び皮膜の耐水性接着性の向上及
び無公害化等を目的とした研究として注目をあびている
ものである。
従来の乳化剤を用いた樹脂ェマルジョンから得られたフ
ィルムは、その中に含まれる乳化剤や他の水溶性物質等
によって完全に融着していない不均質な構造となる。
ィルムは、その中に含まれる乳化剤や他の水溶性物質等
によって完全に融着していない不均質な構造となる。
そして、これら乳化剤の溶解や拡散によってフィルムは
吸水性や溶解性を示し、フィルム自体の耐水性を著しく
低下させている。水媒体ェマルジョン型のこの根本的欠
点を改良するために研究開発されたものがこの無乳化剤
重合樹脂ェマルジョソである。
吸水性や溶解性を示し、フィルム自体の耐水性を著しく
低下させている。水媒体ェマルジョン型のこの根本的欠
点を改良するために研究開発されたものがこの無乳化剤
重合樹脂ェマルジョソである。
しかしながら従来の樹脂ェマルジョンにおいても、酢酸
ビニル樹脂ェマルジョンのように水熔性高分子の保護コ
ロイド作用による乳化剤を使用しない樹脂ェマルジョン
の合成は容易に可能であったが、ここに挙げる無乳化剤
重合樹脂ェマルジョンは前記の如く耐水性を目的とする
点で根本的な違いを有している。
ビニル樹脂ェマルジョンのように水熔性高分子の保護コ
ロイド作用による乳化剤を使用しない樹脂ェマルジョン
の合成は容易に可能であったが、ここに挙げる無乳化剤
重合樹脂ェマルジョンは前記の如く耐水性を目的とする
点で根本的な違いを有している。
本発明に応用する樹脂組成としては、各種アクリル系化
合物の共重合物、又は各種アクリル系化合物を主体とす
るその他の重合性化合物例えばスチレン、酢酸ビニル、
ビニルバーサィト、アルキッド等との共重合物である。
合物の共重合物、又は各種アクリル系化合物を主体とす
るその他の重合性化合物例えばスチレン、酢酸ビニル、
ビニルバーサィト、アルキッド等との共重合物である。
無乳化剤重合樹脂ヱマルジョソは一般的には乳化剤を使
用しないかわ吻こ次に示す3つの安定化の手段を単独又
は適当に併用することによって合成される。m 樹脂組
成の一部として比較的親水性の強いモノマー(2−ハイ
ドロキシエチルアクリレート、2ーハイドロキシプロピ
ルアクリレートや、2ースルホヱチルメタクリレートナ
トリウム等)の導入。
用しないかわ吻こ次に示す3つの安定化の手段を単独又
は適当に併用することによって合成される。m 樹脂組
成の一部として比較的親水性の強いモノマー(2−ハイ
ドロキシエチルアクリレート、2ーハイドロキシプロピ
ルアクリレートや、2ースルホヱチルメタクリレートナ
トリウム等)の導入。
■ 樹脂組成にアクリル酸およびメタアクリル酸などの
不飽和酸モノマーを共重合させ、遊離力ルポン酸基を導
入する。
不飽和酸モノマーを共重合させ、遊離力ルポン酸基を導
入する。
{3i 重合開始剤により生成する高分子未満−SOZ
茎によるェマルジョンの表面電荷の増大。
茎によるェマルジョンの表面電荷の増大。
このようにして合成された樹脂ェマルジョンは乳化剤を
全く使用していないため、乳化剤を使用し、且つモノマ
ー組成をかえた従来のどのような組成の樹脂ヱマルジョ
ンよりも耐水性、接着性の優れた皮膜を形成することが
できる。
全く使用していないため、乳化剤を使用し、且つモノマ
ー組成をかえた従来のどのような組成の樹脂ヱマルジョ
ンよりも耐水性、接着性の優れた皮膜を形成することが
できる。
特に耐水性に効果のあるスチレンを共重合したアクリル
系樹*脂はさらに耐水性、接着性共に極めて良好であり
、従来の樹脂ェマルジョンと比較して格段の優位性を示
している。表1は従来の樹脂ェマルジョンとこの無乳化
剤重合樹脂ェマルジョンの耐水性(白化度、皮膜の溶解
性)接着性(剥離性)を比較したものであり無乳化剤重
合樹脂ェマルジョンは皮膜性能が極めて優れていること
が判る。
系樹*脂はさらに耐水性、接着性共に極めて良好であり
、従来の樹脂ェマルジョンと比較して格段の優位性を示
している。表1は従来の樹脂ェマルジョンとこの無乳化
剤重合樹脂ェマルジョンの耐水性(白化度、皮膜の溶解
性)接着性(剥離性)を比較したものであり無乳化剤重
合樹脂ェマルジョンは皮膜性能が極めて優れていること
が判る。
表 1
BA:ブチルアクリレート
MMA:メチルメタクリレート
St:ステレン
28HA:2エチルヘキシルアクリレート〔製造法〕
そ1 乳化剤として、ソジゥムドデンルサルフェート0
.5%、ボリオキンェチレン(30モル)ラゥリルェー
テル2.0%を用い、過硫酸塩にて一般的な乳化重合に
より製造。
.5%、ボリオキンェチレン(30モル)ラゥリルェー
テル2.0%を用い、過硫酸塩にて一般的な乳化重合に
より製造。
×2 乳化剤として、ボリオキシェチレンノニフェルェ
ーテルを使用して*1と同機に製造。
ーテルを使用して*1と同機に製造。
失3、弟4 後述の製造例1に準じて製造。
〔耐水性、接着性の判定法〕ナィロン板に各樹脂ェマル
ジョンを塗布し25℃50%の条件で12時間乾燥,そ
の後水中に浸し振蓋後1日放置し、皮膜の白化度、膨潤
溶解性及び剥離性を官能的に判定する。
ジョンを塗布し25℃50%の条件で12時間乾燥,そ
の後水中に浸し振蓋後1日放置し、皮膜の白化度、膨潤
溶解性及び剥離性を官能的に判定する。
○ 良好、△ 普通、× 不良、※極めて不良このよう
にして重合した樹脂ェマルジョンは皮膜特性が従来の樹
脂ェマルジョンと比較して優れており、乳化剤を含有し
ていないということ以外には表2のように従来型の樹脂
ェマルジョンとの本質的な差は全く認められない。
にして重合した樹脂ェマルジョンは皮膜特性が従来の樹
脂ェマルジョンと比較して優れており、乳化剤を含有し
ていないということ以外には表2のように従来型の樹脂
ェマルジョンとの本質的な差は全く認められない。
表 2
夫1 表1の従来のアクリル系(BAノMMA)樹脂コ
マルジョン失2 ァルマテックスE山142(三井東圧
化学株式会社)また「従来型の樹脂ヱマルジョンの欠点
として、各種増粘剤との混和性が極めて悪く、樹脂ェマ
ルジョンの性質によって併用し得る増粘剤の種類が限定
されてしまうということが挙げられる。
マルジョン失2 ァルマテックスE山142(三井東圧
化学株式会社)また「従来型の樹脂ヱマルジョンの欠点
として、各種増粘剤との混和性が極めて悪く、樹脂ェマ
ルジョンの性質によって併用し得る増粘剤の種類が限定
されてしまうということが挙げられる。
これに対し、無乳化剤重合樹脂ェマルジョンを使用した
本発明では使用可能な増粘剤の種類の中が拡大され、容
易に増粘安定化が可能であり、経日安定性の優れた化粧
料が得られるのである。換言すれば、要求される種々の
粘度や感触をもつ化粧料を製造する際には増粘剤を自由
に選択出来る便利性をもち合せているのである。表3は
、従来型とこの無乳化剤重合樹脂ェマルジョンの各種増
粘剤との混和性を示したものである。
本発明では使用可能な増粘剤の種類の中が拡大され、容
易に増粘安定化が可能であり、経日安定性の優れた化粧
料が得られるのである。換言すれば、要求される種々の
粘度や感触をもつ化粧料を製造する際には増粘剤を自由
に選択出来る便利性をもち合せているのである。表3は
、従来型とこの無乳化剤重合樹脂ェマルジョンの各種増
粘剤との混和性を示したものである。
表 3
失1 表1の従来のアクリル糸(BんMMA)樹脂ェマ
ルジョン夫2 BA/St=7/3のモノマ氷旧成を持
ち、後述の製造例1に準じて製造したアクリル/系樹脂
ェマルソョン〔評価基準〕 ○: 混和性良好 △: 〃 普通 ×: 不良 ※:凝集 この無乳化剤重合樹脂ェマルジョンをメイクアップ化粧
料中にその用途によって5〜95%好ましくは10〜6
0%使用することにより耐水性及び接着性の強い目的と
する製品特性を得ることができる。
ルジョン夫2 BA/St=7/3のモノマ氷旧成を持
ち、後述の製造例1に準じて製造したアクリル/系樹脂
ェマルソョン〔評価基準〕 ○: 混和性良好 △: 〃 普通 ×: 不良 ※:凝集 この無乳化剤重合樹脂ェマルジョンをメイクアップ化粧
料中にその用途によって5〜95%好ましくは10〜6
0%使用することにより耐水性及び接着性の強い目的と
する製品特性を得ることができる。
即ち、この乳化剤を使用していないという上記の特性が
そのまま製品特性に顕著に現われ「耐水性、耐油性、接
着性に優れた化粧くずれのない化粧もちの良好なメイク
アップ化粧料が得られるわけである。表4は従来及びこ
の無乳化剤重合樹脂ェマルジョンを使用した皮膜タイプ
アィラィナーの製品特性を比較したものであり、明らか
な使用効果がみられている。
そのまま製品特性に顕著に現われ「耐水性、耐油性、接
着性に優れた化粧くずれのない化粧もちの良好なメイク
アップ化粧料が得られるわけである。表4は従来及びこ
の無乳化剤重合樹脂ェマルジョンを使用した皮膜タイプ
アィラィナーの製品特性を比較したものであり、明らか
な使用効果がみられている。
表 4
失1 実施例2の無乳化剤重合樹脂ェマルジョンに変え
て、表1の従来の了クリル系(BA/MMA)樹脂ェマ
ルジョソを使用したアィラィナ−。
て、表1の従来の了クリル系(BA/MMA)樹脂ェマ
ルジョソを使用したアィラィナ−。
夫2 実施例2の無乳化剤重合樹脂ェマルジョンに変え
て、表3の無乳化剤重合アクリル(BA/st)樹脂ェ
マルジョンを使用したアィラィナ−。テスト法:表1の
(注)に示したナィロン板による剥離性テストと実際の
人体での使用テスト結果を官能で判定する。評価基準:
〇:良好 × : 不良 ※ : 極め
て不良従来、合成樹脂ェマルジョンを使用した各種メイ
クアップ化粧料はすでに特関昭48一36347号 米国特許第3639572号 特関昭50−125043 特開昭50−125044 Cosmetics & Peh山meひ 89 27
〜29(’74)NordaSChimmeIBrie
fsNO.407 ぐ 69)等に挙げられているが、
これらはいずれも乳化剤を用いた従来型の樹脂ェマルジ
ョンを用いたものであり、本発明の目的とする耐水性の
ある化粧くずれのないメイクアップ化粧料としては不充
分なものである。
て、表3の無乳化剤重合アクリル(BA/st)樹脂ェ
マルジョンを使用したアィラィナ−。テスト法:表1の
(注)に示したナィロン板による剥離性テストと実際の
人体での使用テスト結果を官能で判定する。評価基準:
〇:良好 × : 不良 ※ : 極め
て不良従来、合成樹脂ェマルジョンを使用した各種メイ
クアップ化粧料はすでに特関昭48一36347号 米国特許第3639572号 特関昭50−125043 特開昭50−125044 Cosmetics & Peh山meひ 89 27
〜29(’74)NordaSChimmeIBrie
fsNO.407 ぐ 69)等に挙げられているが、
これらはいずれも乳化剤を用いた従来型の樹脂ェマルジ
ョンを用いたものであり、本発明の目的とする耐水性の
ある化粧くずれのないメイクアップ化粧料としては不充
分なものである。
要するに、本発明の如く無乳化剤重合樹脂ェマルジョン
を化粧料に配合した例は文献未公知であり、特に、無乳
化剤重合樹脂ェマルジョンを化粧料に使用すれば併用す
る増粘剤を任意に選択し得るという効果については、こ
れを示唆する例もないのである。次に本発明に使用され
る無乳化剤重合樹脂ェマルジョンの製造例を示す。
を化粧料に配合した例は文献未公知であり、特に、無乳
化剤重合樹脂ェマルジョンを化粧料に使用すれば併用す
る増粘剤を任意に選択し得るという効果については、こ
れを示唆する例もないのである。次に本発明に使用され
る無乳化剤重合樹脂ェマルジョンの製造例を示す。
製造例 1
300の‘の四つ口フフスコ中に水130の‘、アクリ
ル酸ブチル70の‘、スチレン30の‘、アクリル酸2
のと、アンモニア水(28%)10泌および、重合開始
剤として過硫酸カリウム40の9を仕込み、窒素気流中
、かきまぜ速度25仇pm(ねじり型かくはん榛)、7
0℃で3時間重合反応を行なった。
ル酸ブチル70の‘、スチレン30の‘、アクリル酸2
のと、アンモニア水(28%)10泌および、重合開始
剤として過硫酸カリウム40の9を仕込み、窒素気流中
、かきまぜ速度25仇pm(ねじり型かくはん榛)、7
0℃で3時間重合反応を行なった。
その後セロフアン紙を用いて透析を行い、イオン性不純
物を除去して「被膜性良好な樹脂ェマルジョンを得た。
製造例 2300の‘の四つ口フラスコ中に蒸留水13
0の上、スチレン30の‘、アクリル酸ブチル70机、
2−スルホェチルメタアクリレートナトリウム5のヱ、
および重合開始剤としてアンモニウムパーサルフアィト
50の9過酸化水素(30%)水溶液0.5の‘、アス
コルビン酸30爪9を仕込み、窒素気流中十分に鷹辞し
ながら「 65〜70o03時間の条件で重合を行なっ
た。
物を除去して「被膜性良好な樹脂ェマルジョンを得た。
製造例 2300の‘の四つ口フラスコ中に蒸留水13
0の上、スチレン30の‘、アクリル酸ブチル70机、
2−スルホェチルメタアクリレートナトリウム5のヱ、
および重合開始剤としてアンモニウムパーサルフアィト
50の9過酸化水素(30%)水溶液0.5の‘、アス
コルビン酸30爪9を仕込み、窒素気流中十分に鷹辞し
ながら「 65〜70o03時間の条件で重合を行なっ
た。
反応終了後、系を10仇肋Hgに減圧し、50ooで3
0分間処理し、未反応モノマーの除去を行なった。その
後、透析を行ない重合開始剤を除去して、樹脂エマルジ
ヨンとした。次に本発明の実施例を示す。
0分間処理し、未反応モノマーの除去を行なった。その
後、透析を行ない重合開始剤を除去して、樹脂エマルジ
ヨンとした。次に本発明の実施例を示す。
%は重量%で示している。実施例 1クリーム状アィシ
ャドウ(青色) 軽質流動パラフィン 10.0%ラノ
リン議導体 5.0%ピースワ
ックス 2.0%ステアリ
ン酸 3.0セチルアルコ
ール 0.5ソルビタ
ンモノステアレート 1.0プロピレング
リコール 5.0イオン交換
水 48.0トリエタノー
ルアミン 1.5ヴイーガム
1.0無乳化剤重合樹脂ェマ
ルジョン(製造例2)10.0バール顔料
10.0音色群青
3.0防腐剤
適量香料
適量<製法>イオン交換水にヴィーガム、プロピレ
ングリコール及びトリェタノールアミンを分解熔解し、
その後加温してパール顔料及び顔料を均一に分散する。
ャドウ(青色) 軽質流動パラフィン 10.0%ラノ
リン議導体 5.0%ピースワ
ックス 2.0%ステアリ
ン酸 3.0セチルアルコ
ール 0.5ソルビタ
ンモノステアレート 1.0プロピレング
リコール 5.0イオン交換
水 48.0トリエタノー
ルアミン 1.5ヴイーガム
1.0無乳化剤重合樹脂ェマ
ルジョン(製造例2)10.0バール顔料
10.0音色群青
3.0防腐剤
適量香料
適量<製法>イオン交換水にヴィーガム、プロピレ
ングリコール及びトリェタノールアミンを分解熔解し、
その後加温してパール顔料及び顔料を均一に分散する。
次にピースワックス等の油相成分を加熱溶解し、すでに
作成した水相分に擬梓しながら徐々に添加し乳化する。
冷却後樹脂ェマルジョンを均一に混合しその後防腐剤及
び香料を加えて青色のクリームアイシヤドウとする。実
施例 2 液状皮膜タイプアィラィナー カーボンブラック 5.0%二
酸化チタン(アナターゼ) 2.0ポリリ
ン酸ソーダ 0.1ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレート 0.5イオン交換水
26.6プロピレング
リコール 5.0カルボキシ
メチルセルロースNa塩 0.8無乳化剤重合
樹脂ヱマルジョン(商品名:ジュリマーSE系.日本純
薬株式会社) 60.0防腐剤
適量香料
適量<製法〉イオン交換水にポリリン酸
ソーダ及びポリオキシェチレンソルピタンモノオレート
を溶解しそれにカーボンブラック及び二酸化チタンを混
合しコロィドミルを用いて均一に粉砕、分散させる。
作成した水相分に擬梓しながら徐々に添加し乳化する。
冷却後樹脂ェマルジョンを均一に混合しその後防腐剤及
び香料を加えて青色のクリームアイシヤドウとする。実
施例 2 液状皮膜タイプアィラィナー カーボンブラック 5.0%二
酸化チタン(アナターゼ) 2.0ポリリ
ン酸ソーダ 0.1ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレート 0.5イオン交換水
26.6プロピレング
リコール 5.0カルボキシ
メチルセルロースNa塩 0.8無乳化剤重合
樹脂ヱマルジョン(商品名:ジュリマーSE系.日本純
薬株式会社) 60.0防腐剤
適量香料
適量<製法〉イオン交換水にポリリン酸
ソーダ及びポリオキシェチレンソルピタンモノオレート
を溶解しそれにカーボンブラック及び二酸化チタンを混
合しコロィドミルを用いて均一に粉砕、分散させる。
これにプロピレングリコール、カルボキシメチルセルロ
ース及び樹脂ヱマルジョンを順次添加し、均一に混合し
最後に防腐剤、香料を添加し黒色の皮膜タイプアィラィ
ナーとする。実施例 3 クリーム状マスカラ ピースワックス 3.0%固
形パラフィンワックス 2.0ステア
リン酸 3.5イオン交換
水 34.0ヴイーガム
3.0トリエタノ
ールアミン 1.5タルク
5‐0黒色酸化
鉄 15.0無乳化剤重合
樹脂ェマルジョン(商品名:アルマテックスE−142
、三井東圧化学株式会社)30.0グリセリン
3〇香料
適量防腐剤
適量<製法>イオン交換水にグリセリン
、トリェタノールアミン及びヴーガムを分散溶解しそし
て夕ルク及び顔料を添加し均一に分散させ70qoに加
溢する。
ース及び樹脂ヱマルジョンを順次添加し、均一に混合し
最後に防腐剤、香料を添加し黒色の皮膜タイプアィラィ
ナーとする。実施例 3 クリーム状マスカラ ピースワックス 3.0%固
形パラフィンワックス 2.0ステア
リン酸 3.5イオン交換
水 34.0ヴイーガム
3.0トリエタノ
ールアミン 1.5タルク
5‐0黒色酸化
鉄 15.0無乳化剤重合
樹脂ェマルジョン(商品名:アルマテックスE−142
、三井東圧化学株式会社)30.0グリセリン
3〇香料
適量防腐剤
適量<製法>イオン交換水にグリセリン
、トリェタノールアミン及びヴーガムを分散溶解しそし
て夕ルク及び顔料を添加し均一に分散させ70qoに加
溢する。
これにピースワックス等の溶解した油相成分を徐々に添
加し均一に乳化する。乳化後樹脂ェマルジョンを加えて
均一に混合し、防腐剤及び香料を添加して黒色のマスカ
ラとする。本発明はその他のファンディション類、アィ
ブロウ、アィシャドウ、アィラィナー、マスカラ等のア
ィメィクアツプ化粧料類、ボディペイント、ネイルエナ
メル、バリアクリーム、パック、口紅、毛髪用着色料及
びレッグメイクアップ化粧料等の皮膚化粧料や頭髪化粧
料に広く応用されるものである。
加し均一に乳化する。乳化後樹脂ェマルジョンを加えて
均一に混合し、防腐剤及び香料を添加して黒色のマスカ
ラとする。本発明はその他のファンディション類、アィ
ブロウ、アィシャドウ、アィラィナー、マスカラ等のア
ィメィクアツプ化粧料類、ボディペイント、ネイルエナ
メル、バリアクリーム、パック、口紅、毛髪用着色料及
びレッグメイクアップ化粧料等の皮膚化粧料や頭髪化粧
料に広く応用されるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂組成が、アクリル系化合物の共重合物、又はア
クリル系化合物を主体とするその他の重合性化合物との
共重合物である、水系無乳化剤重合樹脂エマルジヨンを
配合したことを特徴とするメイクアツプ化粧料。 2 水系無乳化剤重合樹脂エマルジヨンの配合量が10
〜60%である特許請求の範囲第1項記載のメイクアツ
プ化粧料。 3 アクリル系化合物の共重合物がアクリル酸エステル
−メタクリル酸エステル共重合物である特許請求の範囲
第1項記載のメイクアツプ化粧料。 4 アクリル系化合物を主体とするその他の重合性化合
物との共重合物がアクリル酸エステル−スチレン共重合
物である特許請求の範囲第1項記載のメイクアツプ化粧
料。 5 アクリル系化合物を主体とするその他の重合性化合
物との共重合物がアクリル酸エステル−メタクリル酸エ
ステル−スチレン共重合物である特許請求の範囲第1項
記載のメイクアツプ化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11495177A JPS609692B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | メイクアツプ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11495177A JPS609692B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | メイクアツプ化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5449338A JPS5449338A (en) | 1979-04-18 |
JPS609692B2 true JPS609692B2 (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=14650682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11495177A Expired JPS609692B2 (ja) | 1977-09-24 | 1977-09-24 | メイクアツプ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609692B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006008581A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JP2006008561A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Kao Corp | 化粧料用ポリマーエマルション |
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FR2499851A1 (fr) * | 1981-02-18 | 1982-08-20 | Oreal | Nouveau vernis a ongles a base d'une resine contenant des motifs d'un vinylsulfonamide ou d'un ester ou amide insature de n,n-dialkylaminoalkyle |
JPS59219380A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | Nippon Mektron Ltd | 撥水撥油剤エマルジヨンの製造法 |
JPS6112606A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-21 | Kobayashi Kooc:Kk | アイメ−クアツプ化粧料 |
JPS6041429A (ja) * | 1984-07-20 | 1985-03-05 | 株式会社日立製作所 | 植物栽培用養水変質防止構造 |
JPH0753649B2 (ja) * | 1985-11-02 | 1995-06-07 | ポーラ化成工業株式会社 | メ−クアツプ化粧料 |
JPH0747529B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1995-05-24 | ぺんてる株式会社 | ペン型化粧具用メイクアップ液状化粧料 |
FR2762509B1 (fr) * | 1997-04-28 | 2003-03-07 | Oreal | Composition cosmetique ou dermatologique comprenant un polymere filmogene, procede de maquillage et de traitement non therapeutique |
FR2801215B1 (fr) * | 1999-11-24 | 2003-04-18 | Oreal | Composition cosmetique contenant un copolymere styrene/ acrylique, et ses utilisations |
DE102007024454C5 (de) * | 2007-05-25 | 2017-08-31 | Schwan-Stabilo Cosmetics Gmbh & Co. Kg | Pigmenthaltige Tinte auf Polymerbasis |
DE202007007455U1 (de) | 2007-05-25 | 2008-10-09 | Schwan-Stabilo Cosmetics Gmbh & Co. Kg | Pigmenthaltige Tinte auf Polymerbasis |
DE102007028498A1 (de) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | Beiersdorf Ag | Wimperntusche mit Styrol/Acrylat-Copolymeren |
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EP4238612A1 (en) | 2020-10-27 | 2023-09-06 | Mitsubishi Pencil Company, Limited | Marker composition for skin |
-
1977
- 1977-09-24 JP JP11495177A patent/JPS609692B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006008561A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Kao Corp | 化粧料用ポリマーエマルション |
JP4536433B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2010-09-01 | 花王株式会社 | 化粧料用ポリマーエマルション |
JP2006008581A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Kao Corp | 油中水型乳化化粧料 |
JP4515168B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2010-07-28 | 花王株式会社 | 油中水型乳化化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5449338A (en) | 1979-04-18 |
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