JPS6094113A - 移動式集塵装置 - Google Patents
移動式集塵装置Info
- Publication number
- JPS6094113A JPS6094113A JP20133283A JP20133283A JPS6094113A JP S6094113 A JPS6094113 A JP S6094113A JP 20133283 A JP20133283 A JP 20133283A JP 20133283 A JP20133283 A JP 20133283A JP S6094113 A JPS6094113 A JP S6094113A
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- JP
- Japan
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- furnace material
- material layer
- supporting body
- surface supporting
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- Pending
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動層式集塵装置に関する。
移動層式集塵装置は、第1図に示すように、平行間隔を
有して垂直に配設された前面支持体illと背面支持体
(2)とを有し、これら副支持体(II(2+間にその
上方より珪砂などからなる炉材(3)を投入充満させ、
下方の定量切出様(4)により一定量ずつ炉材を排出す
ることにより、両支持体間の炉材層(6)を自然降下さ
せつつ、該炉材層に直交して前面支持体側から背面支持
体側へ含塵ガス(6)を通過させ、該炉材層にて含塵ガ
スの塵あいを集塵するものである。
有して垂直に配設された前面支持体illと背面支持体
(2)とを有し、これら副支持体(II(2+間にその
上方より珪砂などからなる炉材(3)を投入充満させ、
下方の定量切出様(4)により一定量ずつ炉材を排出す
ることにより、両支持体間の炉材層(6)を自然降下さ
せつつ、該炉材層に直交して前面支持体側から背面支持
体側へ含塵ガス(6)を通過させ、該炉材層にて含塵ガ
スの塵あいを集塵するものである。
かかる移動層式集塵装置(7)を高圧高炉の炉頂ガス集
塵に用いると、ある通風条件においては、第1図のグラ
フに示す如く、通風後約20時間程度で炉材層内ガス通
過時の圧力損失が急激に上昇し、連続して集塵すること
が不可能となった。
塵に用いると、ある通風条件においては、第1図のグラ
フに示す如く、通風後約20時間程度で炉材層内ガス通
過時の圧力損失が急激に上昇し、連続して集塵すること
が不可能となった。
そこで、本願発明者は、上記現象の原因を解明するため
穏々の調査を行なった。その結果、圧力損失の急上昇は
、炉材層の背面支持体側において生じており、その原因
は、第2図に示すように、背面支持体(2)に接触して
いる部分の炉材(3)の流動が停止し、そこへ飛来ダス
トが詰ることによるものと判明した。この炉材の部分的
な流動停止は、炉材層通過時のガス透過抵抗により、炉
材が背面支持体側に押し付けられるために生じるもので
あると推考される。
穏々の調査を行なった。その結果、圧力損失の急上昇は
、炉材層の背面支持体側において生じており、その原因
は、第2図に示すように、背面支持体(2)に接触して
いる部分の炉材(3)の流動が停止し、そこへ飛来ダス
トが詰ることによるものと判明した。この炉材の部分的
な流動停止は、炉材層通過時のガス透過抵抗により、炉
材が背面支持体側に押し付けられるために生じるもので
あると推考される。
従って、移動層式集塵装置を長期的に安定して操業する
ためには、第3図に示すように、面支持体fl+ +2
1間における炉材層(5)の流動を均一化させることが
重要な操業技術と認められた。
ためには、第3図に示すように、面支持体fl+ +2
1間における炉材層(5)の流動を均一化させることが
重要な操業技術と認められた。
そこで、本発明は、上記考察に基づき鋭意研究の結果完
成されたものであり、含塵ガス通過時に炉材層を均一に
降下移動させて安全操業を行なうことができる移動層式
集塵装置を提供することを目的とする。
成されたものであり、含塵ガス通過時に炉材層を均一に
降下移動させて安全操業を行なうことができる移動層式
集塵装置を提供することを目的とする。
従って、その特徴とするところは、前記移動層式集塵装
置において、背面支持体が前面支持体よりも上方に位置
するよう、面支持体を傾斜状に配置した点にある。
置において、背面支持体が前面支持体よりも上方に位置
するよう、面支持体を傾斜状に配置した点にある。
以下、本発明を図面に基づき具体的に詳述する。
第4図において、移動層式集塵装置(10)の本体(1
1)には、含塵ガス入口(12)と、清浄ガス出口(1
3)とを有し、これら入口(12)と出口(13+間の
中途部を仕切るように、前面支持体(14)と背面支持
体(16)が、はぼ平行間隔を有して上下方向に沿って
配設されている。
1)には、含塵ガス入口(12)と、清浄ガス出口(1
3)とを有し、これら入口(12)と出口(13+間の
中途部を仕切るように、前面支持体(14)と背面支持
体(16)が、はぼ平行間隔を有して上下方向に沿って
配設されている。
前面支持体(14)は入口(12)側に位置し、背面支
持体(I5)は出口(13)側に位置している。面支持
体(+4) (15+間の上方に炉材投入口(16)が
設けられ、下方に定量切出機07+が設けられている。
持体(I5)は出口(13)側に位置している。面支持
体(+4) (15+間の上方に炉材投入口(16)が
設けられ、下方に定量切出機07+が設けられている。
前記投入口Q6)から面支持体(+41 +10間に炉
材(国が投入充満され、炉材層09)が形成され、定量
切出機(I71で炉材層を定量ずつ切り出すことにより
、炉材層(19)は面支持体+141 Qb1間を自然
降下して移動層を構成する。
材(国が投入充満され、炉材層09)が形成され、定量
切出機(I71で炉材層を定量ずつ切り出すことにより
、炉材層(19)は面支持体+141 Qb1間を自然
降下して移動層を構成する。
しかして、入口(I2)から導入された含塵ガスン0)
は前面支持体04)→p炉材層19)→背面支持体(1
ωを通過して、移動する炉材層(19)により集塵され
、清浄ガス!2+1として出口(13)より排出される
。従って、前記面支持体Has)は、含塵ガx (2o
)は通過させるが炉材(I8)は通過させない開口を有
している。またp材層θ9)通過ガスは、炉材層09)
に直交して通過する。
は前面支持体04)→p炉材層19)→背面支持体(1
ωを通過して、移動する炉材層(19)により集塵され
、清浄ガス!2+1として出口(13)より排出される
。従って、前記面支持体Has)は、含塵ガx (2o
)は通過させるが炉材(I8)は通過させない開口を有
している。またp材層θ9)通過ガスは、炉材層09)
に直交して通過する。
しかして、本発明においては、前面支持体(14)と背
面支持体(15)が所定平行間隔を保持して、垂線に対
し所定角度(α)だけ傾斜して設けられている。即ち、
背面支持体(15)が前面支持体(14)の上方に位置
するよう傾斜している。尚、傾斜角度(α)は変更可能
に構成されている。
面支持体(15)が所定平行間隔を保持して、垂線に対
し所定角度(α)だけ傾斜して設けられている。即ち、
背面支持体(15)が前面支持体(14)の上方に位置
するよう傾斜している。尚、傾斜角度(α)は変更可能
に構成されている。
上記の如<、P材層09)を風上側に向って傾斜させる
ことにより、炉材0(至)に作用する垂直重力(0)に
対して、支持体(14+ 115+の法線方向の分力(
Go)が生じる。この分力(GO)と、ガス通過の圧力
勾配による押圧力(PO)とを釣り合わすことにより、
通過ガスが炉材α8)を背面支持体(15)に押し付け
る力を相殺することができる。このように炉材層(19
)と片面支持体(16)間に摩擦力を生じさせないよう
にすることにより、炉材層(19)の降下速度はその幅
方向にわたって均一となり、f材層L19)の部分的な
滞留による目詰まりが生じなくなる。
ことにより、炉材0(至)に作用する垂直重力(0)に
対して、支持体(14+ 115+の法線方向の分力(
Go)が生じる。この分力(GO)と、ガス通過の圧力
勾配による押圧力(PO)とを釣り合わすことにより、
通過ガスが炉材α8)を背面支持体(15)に押し付け
る力を相殺することができる。このように炉材層(19
)と片面支持体(16)間に摩擦力を生じさせないよう
にすることにより、炉材層(19)の降下速度はその幅
方向にわたって均一となり、f材層L19)の部分的な
滞留による目詰まりが生じなくなる。
従って、前記炉材層(19)の傾斜角度(α)は、前記
分力(Go)と押圧力(PO)が釣り合う角度が好まし
く、次にその角度(α)の算出方法を説明する。
分力(Go)と押圧力(PO)が釣り合う角度が好まし
く、次にその角度(α)の算出方法を説明する。
第5・6図に示す如く、炉材層(19)を連続体とした
場合、炉材層(19j内の任意の位置の外力(K)は次
式%式% () 次に第7図に示す如く、炉材層09)が傾斜していてガ
スが流れていない場合の炉材層09)内の力の釣合は次
式で表わされる。
場合、炉材層(19j内の任意の位置の外力(K)は次
式%式% () 次に第7図に示す如く、炉材層09)が傾斜していてガ
スが流れていない場合の炉材層09)内の力の釣合は次
式で表わされる。
ここで、座標軸を角度αだけ回転させ、χ、y座標に変
換すれば、■、■式は次のように表わされる。
換すれば、■、■式は次のように表わされる。
そこで、通風時に炉材層(l□□□のχ方向に作用する
外力(Kχ)と、無風時に角度αだけ傾斜した炉材層(
19)のχ方向に作用する外力(−rginα)の絶対
値が等しく、その正・負を逆にすればχ方向の力は相殺
しあって釣合うことになる。即ち■、0式から dP ・・・・・・・・・・・・■ −7,−= −(−r sinα) のとき、炉材層(19)にばy方向の力しか作用せず、
第8図に示す如く、炉材層09)は均一速度で降下する
ことになる。
外力(Kχ)と、無風時に角度αだけ傾斜した炉材層(
19)のχ方向に作用する外力(−rginα)の絶対
値が等しく、その正・負を逆にすればχ方向の力は相殺
しあって釣合うことになる。即ち■、0式から dP ・・・・・・・・・・・・■ −7,−= −(−r sinα) のとき、炉材層(19)にばy方向の力しか作用せず、
第8図に示す如く、炉材層09)は均一速度で降下する
ことになる。
従って、■式より
となるよう炉材層(19)を傾斜させればよい。
次に、上記αに関し、実際に本発明に適用できる範囲に
ついて0式を用いて考察する。
ついて0式を用いて考察する。
炉材Q8)として一般に用いられるものには、珪砂、セ
ラミック粒子、アルミナ粒子などの軽いもの(r =
1,400−x、7oo Kpfif )から金属粒子
などの重いもの(r = 4,000−5,000 K
97?d )まである。
ラミック粒子、アルミナ粒子などの軽いもの(r =
1,400−x、7oo Kpfif )から金属粒子
などの重いもの(r = 4,000−5,000 K
97?d )まである。
dP
圧力勾配(=−g−)はガスの炉材層内通過速度や、炉
材粒子径によって異なるが、実用的に用いられている圧
力勾配は250 mM Aq/−B〜礼500 朋Aq
7’rn程度の範囲と考えられる。
材粒子径によって異なるが、実用的に用いられている圧
力勾配は250 mM Aq/−B〜礼500 朋Aq
7’rn程度の範囲と考えられる。
dP
上記のC−5)および(r)の範囲で0式から得P
られたαと−−πの関係を第9図に示す。
但し第9図において、α〉45°の領域は現実的でない
ため破線で示した。その理由は、(90°−α)が炉材
の安息角に近くなると無風時に炉材を流すことが不可能
になるためである。
ため破線で示した。その理由は、(90°−α)が炉材
の安息角に近くなると無風時に炉材を流すことが不可能
になるためである。
従って、計算でめたαの値が、45′″を越えた場合は
、45°以下でそれに近い傾斜とする。その場合ガス通
過によるχ方向の外力は作用することになるが、直立時
よりは外力は軽減され、炉材の流速分布の変動は小幅に
おさまる。
、45°以下でそれに近い傾斜とする。その場合ガス通
過によるχ方向の外力は作用することになるが、直立時
よりは外力は軽減され、炉材の流速分布の変動は小幅に
おさまる。
〈実施例〉
本発明を実証するため、第4図に示すものと同一構成を
もつ移動層式集塵装置を用いて炉材の流速分布を測定し
、同時に圧損と集塵率を測定した。
もつ移動層式集塵装置を用いて炉材の流速分布を測定し
、同時に圧損と集塵率を測定した。
測定結果(I)
炉材層を鉛直方向に定置し、平均粒径2.Ormnの炉
材層を1.omm/sの速度で降下させつつ風速0.0
.5.1.0m/8で通風(空気)した時の炉材の降下
速度分布は第10図に示す通りである。
材層を1.omm/sの速度で降下させつつ風速0.0
.5.1.0m/8で通風(空気)した時の炉材の降下
速度分布は第10図に示す通りである。
風速が増加するに従って、炉材層背面付近の炉材流速が
低下していることが認められる。
低下していることが認められる。
測定結果(n)
r = 1,600に9A/の珪砂を炉材として、風速
0.5層を風上側へ16°(α−5in ” (ユ)
)傾けたとこ600 ろ、第11図に示す如<、炉材の流速はχ方向に関して
ほぼ均一に流れることを確認した。
0.5層を風上側へ16°(α−5in ” (ユ)
)傾けたとこ600 ろ、第11図に示す如<、炉材の流速はχ方向に関して
ほぼ均一に流れることを確認した。
尚、第11図中、破線は無風時の炉材流速分布を示す。
測定結果ulD
上記CI)のμ== Q 、 5 fi/8の条件と(
II)の運転条件において、ガス(空気)中に高炉ダス
トを混入p L テ炉材Hへのガス通過による圧力勾配(−5)を連
続的に測定した結果を第12図に示す。
II)の運転条件において、ガス(空気)中に高炉ダス
トを混入p L テ炉材Hへのガス通過による圧力勾配(−5)を連
続的に測定した結果を第12図に示す。
第12図の[11)に示す如く、本発明によれば、炉材
の流動を均一にすることができ安定操業を持続できるこ
とが確認される。
の流動を均一にすることができ安定操業を持続できるこ
とが確認される。
尚、上記実施例では、前面支持体の前面に付着するダス
トが常時除去される装置を設置しているので、前面付着
ダスト層の圧損値を考慮する必要はない。また、集塵率
はm[:lDとも96.5〜98.0%の範囲で安定し
ていた。
トが常時除去される装置を設置しているので、前面付着
ダスト層の圧損値を考慮する必要はない。また、集塵率
はm[:lDとも96.5〜98.0%の範囲で安定し
ていた。
尚、本発明は上記実施例のように一層型の炉材層に限定
されるものではなく、第13図に示すように多層型や、
第14図に示すように多角型の移動層式集塵装置t22
1 f231にも適用される。また集塵装置に限らず、
移動層を用いた反応器や熱交換器にも応用できるもので
ある。
されるものではなく、第13図に示すように多層型や、
第14図に示すように多角型の移動層式集塵装置t22
1 f231にも適用される。また集塵装置に限らず、
移動層を用いた反応器や熱交換器にも応用できるもので
ある。
第1図は従来例の説明図、第2図は従来の炉材層内の流
速分布図、第3図は改善されるべき炉材層内の流速分布
図、第4図は本発明の移動層式集塵装置の断面図、第5
図は炉材層内の圧力勾配を示す図、第6図は炉材層内の
任意の位置における力の釣合を示す図、@7図は炉材層
を傾斜させたときの力の釣合を示す図、第8図は通風時
の力の釣合を示す図、第9図は圧力勾配と傾斜角の関係
を示すグラフ、第10図から第12図は実施例の結果を
示すグラフ、第13図〜@14図は本発明の他の実施例
を示す断面図及び斜視図である。 (!4)・・・前面支持体、(16)・・・背面支持体
、(1(至)・・・炉材層、α・・・傾斜角。 特許出願人 株式会社神戸w鋼所
速分布図、第3図は改善されるべき炉材層内の流速分布
図、第4図は本発明の移動層式集塵装置の断面図、第5
図は炉材層内の圧力勾配を示す図、第6図は炉材層内の
任意の位置における力の釣合を示す図、@7図は炉材層
を傾斜させたときの力の釣合を示す図、第8図は通風時
の力の釣合を示す図、第9図は圧力勾配と傾斜角の関係
を示すグラフ、第10図から第12図は実施例の結果を
示すグラフ、第13図〜@14図は本発明の他の実施例
を示す断面図及び斜視図である。 (!4)・・・前面支持体、(16)・・・背面支持体
、(1(至)・・・炉材層、α・・・傾斜角。 特許出願人 株式会社神戸w鋼所
Claims (1)
- 1、 略平行間隔を有して上下方向に沿って配設された
前面支持体と背面支持体間に充満された炉材層を自然落
下させつつ、該炉材層に直交して前面支持体側から背面
支持体側へ含塵ガスを通過させて集塵する移動層式集塵
装置において、前記背面支持体が前面支持体よりも上方
に位置するよう副支持体を傾斜状に配置したことを特徴
とする移動層式集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20133283A JPS6094113A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 移動式集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20133283A JPS6094113A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 移動式集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094113A true JPS6094113A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16439256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20133283A Pending JPS6094113A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 移動式集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094113A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2162083B1 (en) | 2007-05-18 | 2015-12-30 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Device for enhanced removal of heat from subcutaneous lipid-rich cells having an actuator |
US11076879B2 (en) | 2017-04-26 | 2021-08-03 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Shallow surface cryotherapy applicators and related technology |
US11179269B2 (en) | 2006-09-26 | 2021-11-23 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Cooling device having a plurality of controllable cooling elements to provide a predetermined cooling profile |
US11382790B2 (en) | 2016-05-10 | 2022-07-12 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Skin freezing systems for treating acne and skin conditions |
US11446175B2 (en) | 2018-07-31 | 2022-09-20 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Methods, devices, and systems for improving skin characteristics |
US11583438B1 (en) | 2007-08-21 | 2023-02-21 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Monitoring the cooling of subcutaneous lipid-rich cells, such as the cooling of adipose tissue |
US11819257B2 (en) | 2014-01-31 | 2023-11-21 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Compositions, treatment systems and methods for improved cooling of lipid-rich tissue |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20133283A patent/JPS6094113A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11179269B2 (en) | 2006-09-26 | 2021-11-23 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Cooling device having a plurality of controllable cooling elements to provide a predetermined cooling profile |
US11219549B2 (en) | 2006-09-26 | 2022-01-11 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Cooling device having a plurality of controllable cooling elements to provide a predetermined cooling profile |
EP2162083B1 (en) | 2007-05-18 | 2015-12-30 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Device for enhanced removal of heat from subcutaneous lipid-rich cells having an actuator |
US10383787B2 (en) | 2007-05-18 | 2019-08-20 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Treatment apparatus for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells and massaging tissue |
US11291606B2 (en) | 2007-05-18 | 2022-04-05 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Treatment apparatus for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells and massaging tissue |
US11583438B1 (en) | 2007-08-21 | 2023-02-21 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Monitoring the cooling of subcutaneous lipid-rich cells, such as the cooling of adipose tissue |
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