JPS6088222A - 複合摺動体 - Google Patents
複合摺動体Info
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- JPS6088222A JPS6088222A JP58197100A JP19710083A JPS6088222A JP S6088222 A JPS6088222 A JP S6088222A JP 58197100 A JP58197100 A JP 58197100A JP 19710083 A JP19710083 A JP 19710083A JP S6088222 A JPS6088222 A JP S6088222A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/043—Sliding surface consisting mainly of ceramics, cermets or hard carbon, e.g. diamond like carbon [DLC]
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/16—Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
- F01D25/166—Sliding contact bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
- F16F9/368—Sealings in pistons
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- Support Of The Bearing (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用ショックアブソーバ−1その他の産
業分野の油圧機器または空圧機器などの摺動部分に広く
適用することができる複合摺動体に係る。
業分野の油圧機器または空圧機器などの摺動部分に広く
適用することができる複合摺動体に係る。
従来の油圧機器、例えば自動車用ショックアブソーバに
おいて、ピストンリングは、ピストンの外周溝に遊嵌さ
れているために、運転中、ピストンリングが外周溝内の
@間でガタッキ、騒音、振動、摩耗および油漏れの原因
となっていた。
おいて、ピストンリングは、ピストンの外周溝に遊嵌さ
れているために、運転中、ピストンリングが外周溝内の
@間でガタッキ、騒音、振動、摩耗および油漏れの原因
となっていた。
また、自動車用ショックアプンーバのロッドに長手方向
に摺動自在なガイド・ブシュ、またはその他の産業用機
械としてのタービン用フローティングブシュ、アイドラ
ー用フローティングブシュ、球面軸受、エンドブシュお
よび二重ブシュは、ノ)ウジングに単に圧入および(ま
たは)妖合されているため、これらの内外径は不均一と
なり、上下動するロッドまたは回動自在な軸に片当たり
して、騒音、振動、摩耗および油漏れがはげしく、寿命
が短かく、直ぐ新品と取換えをしなけれはならなかった
。また、プラスチックやセラミック単体では、脆弱で高
速回転体や揺動体では使い難い。
に摺動自在なガイド・ブシュ、またはその他の産業用機
械としてのタービン用フローティングブシュ、アイドラ
ー用フローティングブシュ、球面軸受、エンドブシュお
よび二重ブシュは、ノ)ウジングに単に圧入および(ま
たは)妖合されているため、これらの内外径は不均一と
なり、上下動するロッドまたは回動自在な軸に片当たり
して、騒音、振動、摩耗および油漏れがはげしく、寿命
が短かく、直ぐ新品と取換えをしなけれはならなかった
。また、プラスチックやセラミック単体では、脆弱で高
速回転体や揺動体では使い難い。
本発明の目的は従来技術の前記欠点を克服することであ
る。
る。
本発明の別な目的は、運転時において、(1)騒音と振
動を無<1.、(2)油漏れまたはガス漏れをなくして
圧力低下を解消し、(6)摺動部材の摩耗を少なく L
、(4)摺動部材の脆弱性、耐衝撃性を補う耐久性ある
複合摺動体を提供することである。
動を無<1.、(2)油漏れまたはガス漏れをなくして
圧力低下を解消し、(6)摺動部材の摩耗を少なく L
、(4)摺動部材の脆弱性、耐衝撃性を補う耐久性ある
複合摺動体を提供することである。
本発明によると、変形性部材と、摺動部材の少なくとも
1部材を塑性変形させて一体に形成した構造の複合摺動
体が提供される。
1部材を塑性変形させて一体に形成した構造の複合摺動
体が提供される。
以下、添附図面を参照して実施例により本発明を説明す
る。
る。
第1A図を参照すると、本発明の第1実施例による複合
摺動体1aを組み込んだ自動重用ショッ外アゾソ〜パ1
0が示される。このショック・アゾソーバは外筒11、
シリンダ12、ピストン13、このピストンを固着した
ロッド14、該外筒およOζシリンタ゛12にl#I定
されたロッド・ガイド15を含む。ピストン13は本発
明の第1実施例による複合摺動体から成る。第1E図を
参照すると、複合摺動体1aは変形性部材として使用さ
れた鉄金M製さらに詳しくは鉄系焼結製のピストン部材
2aと、このピストン部材の外周III[i3aを取り
囲むようにコイニングまたはカシメ等によって塑性変形
したコの字形断面の摺動部材として用いられる自己潤滑
性すべり部材4aを含む。ピストン部材2aはロッド挿
通穴8aを形成されている。自己潤滑性すべり部材4a
は特公昭31−2452号公報、特公昭39−1695
0号公報、米国特許第2995462号明細書、英国特
許第912793号明細書に開示された型式のドライベ
アリングであって、鉄金属たるM層5aおよび多孔質鋼
、多孔質銅合金、多孔質肯銅、鉛(pb)、酸化鉛(P
bxOy)等の非鉄金属とpTFm (ポリテトラフル
オロエチレン)、黒鉛等の非金属からなる摺動層6aか
ら成る。自己潤滑性すべり部材4aの摺動層6aは耐摩
耗性、耐疲労性および耐焼付性忙すぐれており、その摺
動面7aにおいてシリンダ12の内面に摺動接触する。
摺動体1aを組み込んだ自動重用ショッ外アゾソ〜パ1
0が示される。このショック・アゾソーバは外筒11、
シリンダ12、ピストン13、このピストンを固着した
ロッド14、該外筒およOζシリンタ゛12にl#I定
されたロッド・ガイド15を含む。ピストン13は本発
明の第1実施例による複合摺動体から成る。第1E図を
参照すると、複合摺動体1aは変形性部材として使用さ
れた鉄金M製さらに詳しくは鉄系焼結製のピストン部材
2aと、このピストン部材の外周III[i3aを取り
囲むようにコイニングまたはカシメ等によって塑性変形
したコの字形断面の摺動部材として用いられる自己潤滑
性すべり部材4aを含む。ピストン部材2aはロッド挿
通穴8aを形成されている。自己潤滑性すべり部材4a
は特公昭31−2452号公報、特公昭39−1695
0号公報、米国特許第2995462号明細書、英国特
許第912793号明細書に開示された型式のドライベ
アリングであって、鉄金属たるM層5aおよび多孔質鋼
、多孔質銅合金、多孔質肯銅、鉛(pb)、酸化鉛(P
bxOy)等の非鉄金属とpTFm (ポリテトラフル
オロエチレン)、黒鉛等の非金属からなる摺動層6aか
ら成る。自己潤滑性すべり部材4aの摺動層6aは耐摩
耗性、耐疲労性および耐焼付性忙すぐれており、その摺
動面7aにおいてシリンダ12の内面に摺動接触する。
複合摺動体1aは前記のように一体的に構成されている
から、寸法精度が上がりシリンダ内面に均等に摺動接触
するので、従来技術におけるようなガタッキによる騒音
、振動がなく、片当たりによる摩耗および油漏れがなく
なる。
から、寸法精度が上がりシリンダ内面に均等に摺動接触
するので、従来技術におけるようなガタッキによる騒音
、振動がなく、片当たりによる摩耗および油漏れがなく
なる。
第2図を参照すると、本発明の第2実施例による複合摺
動体1bが示され、自己潤滑性すべり部IJ’ 4 b
の鋼JV5bの形状を除けば第1B図の複合摺動体1a
と同じである。
動体1bが示され、自己潤滑性すべり部IJ’ 4 b
の鋼JV5bの形状を除けば第1B図の複合摺動体1a
と同じである。
第ろ図を参照すると、本発明の第3実施例による複合摺
動体1cが示され、自己潤滑性すべり部材4Cが概ね円
筒形状にされ、ピストン部材2゜の外周面に形成された
凹溝にコイニング、カシメ、ダイカスト、冷間、または
焼ばめなどにより固着される。この複合摺動体1oは作
用効果の点で第1A図または第2図に示す複合摺動体と
同じである。
動体1cが示され、自己潤滑性すべり部材4Cが概ね円
筒形状にされ、ピストン部材2゜の外周面に形成された
凹溝にコイニング、カシメ、ダイカスト、冷間、または
焼ばめなどにより固着される。この複合摺動体1oは作
用効果の点で第1A図または第2図に示す複合摺動体と
同じである。
第4図を参照すると、本発明の第4実施例による複合摺
動体1dが示され、自己潤滑性すべり部材4dが単体で
ある点で第3図の複合摺動体1cと異なっている。
動体1dが示され、自己潤滑性すべり部材4dが単体で
ある点で第3図の複合摺動体1cと異なっている。
第5図を参照すると、本発明の第5実施例による複合摺
動体1eが示され、自己潤滑性すべり部材4eは外周面
を中高形状にされ、上1:の端部を半径方向の内方へ突
出させた点において第6図の第6実施例と異なる。中高
形状にされた自己潤滑性すべり部材4eは運転時におい
て複合摺動体1eがシリンダ(図示省略)に対して例え
傾いていたとしても片当たりによる摩耗を起こさず低摩
擦化の効果をもたらし、かつその他の作用効果は第1実
施例ないし第4実施例とほぼ同じである。
動体1eが示され、自己潤滑性すべり部材4eは外周面
を中高形状にされ、上1:の端部を半径方向の内方へ突
出させた点において第6図の第6実施例と異なる。中高
形状にされた自己潤滑性すべり部材4eは運転時におい
て複合摺動体1eがシリンダ(図示省略)に対して例え
傾いていたとしても片当たりによる摩耗を起こさず低摩
擦化の効果をもたらし、かつその他の作用効果は第1実
施例ないし第4実施例とほぼ同じである。
第6図を参照すると、本発明の第6実施例による複合摺
動体1fか示され、自己潤滑性すべり部材4fか単体で
ある点を除けば第5図の第5実施例と同じである。
動体1fか示され、自己潤滑性すべり部材4fか単体で
ある点を除けば第5図の第5実施例と同じである。
第7図を参照すると、本発明の第7実施例による複合摺
動体1gが示され、自己潤滑性すべり部材4gが外周面
を中低形状にされている点を除けば第5図の第5実施例
と同じである。中低形状にされた自己潤滑性すべり部ね
4gは運転時忙おいて複合摺動体1gがシリンダ(図示
せず)に対して、たとえ傾いていたとしても、片当たり
による摩耗を起さず低摩擦化の効果をもたらすものであ
り、その他の作用効果は第1実施例ないし第6実施例と
ほぼ同様である。
動体1gが示され、自己潤滑性すべり部材4gが外周面
を中低形状にされている点を除けば第5図の第5実施例
と同じである。中低形状にされた自己潤滑性すべり部ね
4gは運転時忙おいて複合摺動体1gがシリンダ(図示
せず)に対して、たとえ傾いていたとしても、片当たり
による摩耗を起さず低摩擦化の効果をもたらすものであ
り、その他の作用効果は第1実施例ないし第6実施例と
ほぼ同様である。
第8図を参照すると、本発明の第8実施例による複合摺
動体1hが示され、自己潤滑性すべり部材4hが単体で
ある点を除けば第7図の第7実施例とほぼ同じである。
動体1hが示され、自己潤滑性すべり部材4hが単体で
ある点を除けば第7図の第7実施例とほぼ同じである。
第9A図はタービン用フローティング・ブシュまたはア
イドラ用フローティング・ブシュに適用した本発明の第
9実施例による複合摺動体20aを示す。この複合摺動
体20&は変形性材料として使用された含油鉄系焼結、
アルミダイカストまたは銅系焼結等の摺動特性の良い材
料で形成したブシュ211Lと、このブシュの外周面に
形成されり凹溝にコイニング、カシメ、ダイカスト、冷
間盲たは熱間ばめなどにより固着したサーメット、ポリ
イミド等の脆性、耐熱性のある材料で形成した摺動部材
22aから成る。摺動特性の良い材料のブシュ21&が
変形性材料として使用され、摺動部′!A22aが脆性
および耐熱性のある材料で形成されているので、複合摺
動体20tLの内周面23&および外周面24&はバー
ニッシュ加工等により高精度に所望寸法に仕上げること
ができる。
イドラ用フローティング・ブシュに適用した本発明の第
9実施例による複合摺動体20aを示す。この複合摺動
体20&は変形性材料として使用された含油鉄系焼結、
アルミダイカストまたは銅系焼結等の摺動特性の良い材
料で形成したブシュ211Lと、このブシュの外周面に
形成されり凹溝にコイニング、カシメ、ダイカスト、冷
間盲たは熱間ばめなどにより固着したサーメット、ポリ
イミド等の脆性、耐熱性のある材料で形成した摺動部材
22aから成る。摺動特性の良い材料のブシュ21&が
変形性材料として使用され、摺動部′!A22aが脆性
および耐熱性のある材料で形成されているので、複合摺
動体20tLの内周面23&および外周面24&はバー
ニッシュ加工等により高精度に所望寸法に仕上げること
ができる。
第9B図と第90図は第9A図に示す本発明の第9実施
例の複合摺動体20aをフローティングベアリング17
として組み込んだ過給機16を示す。複合摺動体20は
内周面23aおよび外周面24&に耐熱性、耐摩耗性を
有するので、過給機の運転時に、円滑な回転をもたらす
。
例の複合摺動体20aをフローティングベアリング17
として組み込んだ過給機16を示す。複合摺動体20は
内周面23aおよび外周面24&に耐熱性、耐摩耗性を
有するので、過給機の運転時に、円滑な回転をもたらす
。
第10図を参照すると、本発明の第10実施例による複
合摺動体20bを示し、摺動部材221)がブシュ21
bの内面の凹溝に固着されている点で第9A図の第9実
B=例と異なる。
合摺動体20bを示し、摺動部材221)がブシュ21
bの内面の凹溝に固着されている点で第9A図の第9実
B=例と異なる。
第11図を参照すると、本発明の第11実施例による複
合摺動体200が示され、第6図の第一6実施例におけ
る自己潤滑性すべり部材4Cがブシュ210の外周面の
凹溝に固着されている点において第9A図の第9実施例
と異なる。
合摺動体200が示され、第6図の第一6実施例におけ
る自己潤滑性すべり部材4Cがブシュ210の外周面の
凹溝に固着されている点において第9A図の第9実施例
と異なる。
第12図を参照すると、本発明の第12実施例による複
合摺動体20dが示され、第3図の第6実施例における
自己潤滑性すべり部材4aK類似した摺動部材22dと
してブシュ21dの内周面の凹溝に固着されている点に
おいて第10図の第10実施例と異なる。摺動部材22
dは第6図における鋼層50に対応するis層25dお
よび第3における摺動層6Cに対応する摺動層26dか
ら成る。この複合摺動体20dは第9から第11実施例
の複合摺動体zoa、2ob、2ocとほぼ同様な作用
効果を有する。
合摺動体20dが示され、第3図の第6実施例における
自己潤滑性すべり部材4aK類似した摺動部材22dと
してブシュ21dの内周面の凹溝に固着されている点に
おいて第10図の第10実施例と異なる。摺動部材22
dは第6図における鋼層50に対応するis層25dお
よび第3における摺動層6Cに対応する摺動層26dか
ら成る。この複合摺動体20dは第9から第11実施例
の複合摺動体zoa、2ob、2ocとほぼ同様な作用
効果を有する。
第13図を参照すると、本発明の第13実施例による球
面軸受20eが示され、この球面軸受は夏形性部材とし
て使用された鉄金属または非鉄金属(アルミ系、銅系)
または非金属(ゾラスヂツクス)M含油済連結体または
含油済射出成形体たる球面座21eと、この球面座の内
孔に塑性変形により固着した自己潤滑性すべり部材22
eを含む。この自己潤滑性すべり部材22eは第12図
の第12実施例における自己潤滑性すべり部材22dと
実質的に同じである。塑性変形による自己潤滑性すべり
部材229と球面座21eの一体化は部分球面24eと
内周面23eを所定寸法に仕上げるのを可能にし、した
がって運転時に両表面を低摩擦で摺動できるという効果
を有する。
面軸受20eが示され、この球面軸受は夏形性部材とし
て使用された鉄金属または非鉄金属(アルミ系、銅系)
または非金属(ゾラスヂツクス)M含油済連結体または
含油済射出成形体たる球面座21eと、この球面座の内
孔に塑性変形により固着した自己潤滑性すべり部材22
eを含む。この自己潤滑性すべり部材22eは第12図
の第12実施例における自己潤滑性すべり部材22dと
実質的に同じである。塑性変形による自己潤滑性すべり
部材229と球面座21eの一体化は部分球面24eと
内周面23eを所定寸法に仕上げるのを可能にし、した
がって運転時に両表面を低摩擦で摺動できるという効果
を有する。
第14図を参照すると、本発明の第14実施例による球
面軸受20fが示され、この球面軸受は、自己潤滑性す
べり部材22fが単体である点を除けば第13図の第1
6実施例と同じである。
面軸受20fが示され、この球面軸受は、自己潤滑性す
べり部材22fが単体である点を除けば第13図の第1
6実施例と同じである。
第15図を参照すると、本発明の第15実施例による複
合摺動体20gが示され、自動車用ショック・アブソー
バのロッドに長手方向に摺動自在なガイド・ブシュとし
て用いられる。この複合摺動体20gは変形性部材とし
て作用する鉄系焼結製のフランジ付ブシュ21gと、こ
のブシュの内孔に圧入後または圧入と同時にコイニング
された中高形状の自己潤滑性すべり部材22gを含む。
合摺動体20gが示され、自動車用ショック・アブソー
バのロッドに長手方向に摺動自在なガイド・ブシュとし
て用いられる。この複合摺動体20gは変形性部材とし
て作用する鉄系焼結製のフランジ付ブシュ21gと、こ
のブシュの内孔に圧入後または圧入と同時にコイニング
された中高形状の自己潤滑性すべり部材22gを含む。
自己潤滑性すべり部材22gは複合摺動体20g全体の
コイニング加工圧より中高形状の内周面23gを呈する
。この自己潤滑性すべり部材22gは巻きブシュの形態
であって、第12図の第12実施例における自己潤滑性
すべり部材22dと同様な複合構造にされている中高形
状にすると運転時において、内径の片当たりを防止でき
ることから、騒音、振動、摩耗および自己潤滑性すべり
部材の抜は落ちを防止できる効果も有する。
コイニング加工圧より中高形状の内周面23gを呈する
。この自己潤滑性すべり部材22gは巻きブシュの形態
であって、第12図の第12実施例における自己潤滑性
すべり部材22dと同様な複合構造にされている中高形
状にすると運転時において、内径の片当たりを防止でき
ることから、騒音、振動、摩耗および自己潤滑性すべり
部材の抜は落ちを防止できる効果も有する。
第16図を参照すると、本発明の第16実施例による複
合摺動体20hが示され、第15図の第15実施例と同
じ用途に用いられる。この複合摺動体20hは、巻きブ
シュの形態の自己潤滑性すべり部材22hがフランジ付
ゾシユ21 h17)内11面に形成された溝にコイニ
ングにより中高形状の内周面23hを呈するように固着
されている点を除けば第15図の第15実施例と同じで
ある。なお、フランジ付ブシユを構成する変形性部材と
して鉄系焼結体(鉄金属)の代わりに、アルミダイカス
ト鋳物等(非鉄金属)またはプラスチックス等(非金属
)のいずれが、またはその組み合せである材料の圧粉体
を使用してもよい。
合摺動体20hが示され、第15図の第15実施例と同
じ用途に用いられる。この複合摺動体20hは、巻きブ
シュの形態の自己潤滑性すべり部材22hがフランジ付
ゾシユ21 h17)内11面に形成された溝にコイニ
ングにより中高形状の内周面23hを呈するように固着
されている点を除けば第15図の第15実施例と同じで
ある。なお、フランジ付ブシユを構成する変形性部材と
して鉄系焼結体(鉄金属)の代わりに、アルミダイカス
ト鋳物等(非鉄金属)またはプラスチックス等(非金属
)のいずれが、またはその組み合せである材料の圧粉体
を使用してもよい。
第17図を参照すると、本発明の第17実施例によるエ
ンドブシュ2o1が示され、このエンドブシュ201は
変形性部材として鉄系焼結製のコツプ状ブシュ211と
、このブシュの内孔に圧入後に全体的にコイニングされ
た巻きブシュの形態の複合の自己潤滑性すべり部材22
1を含む。このエンド・ブシュ201は所定の内外径に
仕上げることができるので、締代効果の確保と内外径の
寸法精度同上により、低摩擦性の効果がある。
ンドブシュ2o1が示され、このエンドブシュ201は
変形性部材として鉄系焼結製のコツプ状ブシュ211と
、このブシュの内孔に圧入後に全体的にコイニングされ
た巻きブシュの形態の複合の自己潤滑性すべり部材22
1を含む。このエンド・ブシュ201は所定の内外径に
仕上げることができるので、締代効果の確保と内外径の
寸法精度同上により、低摩擦性の効果がある。
第18図を参照すると、本発明の第18実施例による2
重ブシュ20jが示され、この2爪ブシユ20jは変形
性部材、即ち衝撃吸収、熱変形吸収する弾性体として作
用する多孔質プラスチックス焼結製ブシュ21jと、こ
のブシュの内孔にコイニングにより固着したセラミック
、サーメット、ポリイミド等の脆性材料(耐、熱性材料
)たる摺動部材22jを含む。
重ブシュ20jが示され、この2爪ブシユ20jは変形
性部材、即ち衝撃吸収、熱変形吸収する弾性体として作
用する多孔質プラスチックス焼結製ブシュ21jと、こ
のブシュの内孔にコイニングにより固着したセラミック
、サーメット、ポリイミド等の脆性材料(耐、熱性材料
)たる摺動部材22jを含む。
この二重ブシュ20jは、脆性材料(耐熱性材料)を用
いたから軽量という利点と運転時において、耐熱性、耐
摩耗性、耐衝撃性の効果がある。
いたから軽量という利点と運転時において、耐熱性、耐
摩耗性、耐衝撃性の効果がある。
第19図を参照すると、本発明の第19実施例による2
重ブシュ20kを示し、この2重ブシュ20には、摺動
部材22kが焼結体21にの外周部に圧嵌と同時に全体
コイニングにより固着している点で第18図の第18実
施例と異なる。なお、前記自己潤滑性すべり部材たるド
ライベアリングの代わりに、本出願人の本発明者が研究
開発した特開昭54−86041号公報、米国特許第4
,312,772号明細書、英国特許第2,036,1
94号明細書、西ドイツ特許第2,857,283号明
細書に開示の軸受材料〔登録商標=DA工:oyMm
(ダイダイン)〕、または〕特開昭58−28016号
公報西ドイツ特開3,229.667号公報、米国特願
404.673/1982、英国特願8,223.18
4/1982に開示の複層軸受[DAよりyNi (ダ
イダイン)II)を使用したが前記の如き満足すべき作
用効果の有することを確認している。なお、変形性部材
、非鉄金属、非金属は実施例のそれぞれの材料に限定さ
れるわけではなくその他の材料例えば変形性部材であれ
ば鉄系焼結晶以外のもの、非鉄金属であれば、銅、銅合
金、青銅、pb、酸化鉛以外の金属、合金、非金属であ
ればプラスチックス以外のものを使用してよいことは1
1うまでもない。
重ブシュ20kを示し、この2重ブシュ20には、摺動
部材22kが焼結体21にの外周部に圧嵌と同時に全体
コイニングにより固着している点で第18図の第18実
施例と異なる。なお、前記自己潤滑性すべり部材たるド
ライベアリングの代わりに、本出願人の本発明者が研究
開発した特開昭54−86041号公報、米国特許第4
,312,772号明細書、英国特許第2,036,1
94号明細書、西ドイツ特許第2,857,283号明
細書に開示の軸受材料〔登録商標=DA工:oyMm
(ダイダイン)〕、または〕特開昭58−28016号
公報西ドイツ特開3,229.667号公報、米国特願
404.673/1982、英国特願8,223.18
4/1982に開示の複層軸受[DAよりyNi (ダ
イダイン)II)を使用したが前記の如き満足すべき作
用効果の有することを確認している。なお、変形性部材
、非鉄金属、非金属は実施例のそれぞれの材料に限定さ
れるわけではなくその他の材料例えば変形性部材であれ
ば鉄系焼結晶以外のもの、非鉄金属であれば、銅、銅合
金、青銅、pb、酸化鉛以外の金属、合金、非金属であ
ればプラスチックス以外のものを使用してよいことは1
1うまでもない。
第1A図は本発明の複合摺動体を組み込んだ自動車用シ
ョック・アデンーバの長手方向の断面図、第1B図から
第9A図は本発明の第1から第9実施例による複合摺動
体の軸線方向の断面図、第9B図と第90図は第9A図
の複合摺動体をフリーテイングベアリングとして組み込
んだ過給機の斜視図および軸線方向の断面図、第10図
から第12図は本発明の第10から第12実施例による
複合摺動体の軸線方向の断面図、第16図と第14図は
本発明の第16および第14実施例による球面軸受の軸
線方向の断面図、第15図と第16図は本発明の第15
と第16実施例によるガイド・ブシュの軸線方向の断面
図、第17図は本発明の第17実施例によるエンド・ブ
シュの軸線方向の断面図、第18FAおよび第19図は
本発明の第18と第19実施例による2重ブシュの軸線
方向の断面図である。 図において、 1 a 〜1 h l 20 a 〜20 k−tM合
摺動体2a〜2h・・・ピストン部材 4a〜4h、22+1〜221・・・自己潤滑性すべり
部材5a 〜5e、5g、25d、26g−鋼層6a〜
6 Q l 6 e l 26 (l I 25 g
−・・摺動層21T#L〜21d、21g〜21j・・
・ブシュ22a、22b、22a+22.+ 、22に
−摺動部材3a・・・ピストン部材の外周面 7a 〜7h、24&+248,24f−・・外周面(
摺動面)23a、23e+23g、23h−内周面(摺
動面)代理人 浅 利 皓 算出図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第9A図 第10図 第11図 $ 15図 第16図 第17図 算出図 第19図 第9B図 第9C図 埠
ョック・アデンーバの長手方向の断面図、第1B図から
第9A図は本発明の第1から第9実施例による複合摺動
体の軸線方向の断面図、第9B図と第90図は第9A図
の複合摺動体をフリーテイングベアリングとして組み込
んだ過給機の斜視図および軸線方向の断面図、第10図
から第12図は本発明の第10から第12実施例による
複合摺動体の軸線方向の断面図、第16図と第14図は
本発明の第16および第14実施例による球面軸受の軸
線方向の断面図、第15図と第16図は本発明の第15
と第16実施例によるガイド・ブシュの軸線方向の断面
図、第17図は本発明の第17実施例によるエンド・ブ
シュの軸線方向の断面図、第18FAおよび第19図は
本発明の第18と第19実施例による2重ブシュの軸線
方向の断面図である。 図において、 1 a 〜1 h l 20 a 〜20 k−tM合
摺動体2a〜2h・・・ピストン部材 4a〜4h、22+1〜221・・・自己潤滑性すべり
部材5a 〜5e、5g、25d、26g−鋼層6a〜
6 Q l 6 e l 26 (l I 25 g
−・・摺動層21T#L〜21d、21g〜21j・・
・ブシュ22a、22b、22a+22.+ 、22に
−摺動部材3a・・・ピストン部材の外周面 7a 〜7h、24&+248,24f−・・外周面(
摺動面)23a、23e+23g、23h−内周面(摺
動面)代理人 浅 利 皓 算出図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第9A図 第10図 第11図 $ 15図 第16図 第17図 算出図 第19図 第9B図 第9C図 埠
Claims (3)
- (1) 変形性部材と、部分的に塑性変形して前記変形
性部材と一体にされた摺動部材を含む複合摺動体。 - (2) 前記髪形性部材が焼結体またはタ゛イカスト鋳
物により形成され、前記変形性部材および(または)前
記摺動部材が摺動特性の良い材料で作られていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の複合摺動体。 - (3) 前記材料が鉄金属、非鉄金属、非金属のいずれ
か、またはその組み合わせであることを特徴とする特許
請求の範囲第2積圧記載の複合摺動体。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197100A JPS6088222A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 複合摺動体 |
GB08421121A GB2148408B (en) | 1983-10-21 | 1984-08-20 | Composite sliding structure |
DE19843430768 DE3430768A1 (de) | 1983-10-21 | 1984-08-21 | Zusammengesetzte gleitvorrichtung |
US06/828,594 US4688808A (en) | 1983-10-21 | 1986-02-11 | Composite sliding structure for piston body |
GB08626533A GB2182105B (en) | 1983-10-21 | 1986-11-06 | Composite sliding and/or bearing structure |
GB08803921A GB2199091B (en) | 1983-10-21 | 1988-02-19 | Composite sliding structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58197100A JPS6088222A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 複合摺動体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088222A true JPS6088222A (ja) | 1985-05-18 |
JPH0371570B2 JPH0371570B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=16368720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58197100A Granted JPS6088222A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 複合摺動体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4688808A (ja) |
JP (1) | JPS6088222A (ja) |
DE (1) | DE3430768A1 (ja) |
GB (2) | GB2148408B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH058038U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-02 | エヌデーシー株式会社 | 往復摺動用軸受材 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0345561A3 (de) * | 1988-06-04 | 1990-09-19 | Manfred Fietz | Teleskopierende Vorrichtung sowie Verfahren zu deren Herstellung |
DE8908050U1 (de) * | 1989-07-01 | 1989-08-17 | Tedima, Technische Dichtungen, Maschinen und Anlagen GmbH, 4150 Krefeld | Vorrichtung zum Abdichten einer Welle |
DE4240010C2 (de) * | 1992-11-27 | 1997-04-30 | Industrieanlagen Betriebsges | Gleitlager |
DE4242475A1 (de) * | 1992-12-16 | 1994-06-23 | Suspa Compart Ag | Führungsbuchse, insbesondere für längenverstellbare Stuhl-Säule und Stuhl-Säule mit derartiger Führungsbuchse |
DE4328319A1 (de) * | 1993-08-23 | 1995-03-02 | Hemscheidt Maschf Hermann | Zylinder-Kolbeneinheit für eine hydro-pneumatische Federung |
JPH09158967A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Showa:Kk | ガススプリング |
DE19600870C1 (de) * | 1996-01-12 | 1997-08-14 | Freudenberg Carl Fa | Stangenführung |
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-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197100A patent/JPS6088222A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-20 GB GB08421121A patent/GB2148408B/en not_active Expired
- 1984-08-21 DE DE19843430768 patent/DE3430768A1/de not_active Ceased
-
1986
- 1986-02-11 US US06/828,594 patent/US4688808A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-19 GB GB08803921A patent/GB2199091B/en not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4845763A (ja) * | 1971-10-12 | 1973-06-29 |
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JPH058038U (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-02 | エヌデーシー株式会社 | 往復摺動用軸受材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2148408B (en) | 1988-10-26 |
GB2199091B (en) | 1988-10-26 |
DE3430768A1 (de) | 1985-05-09 |
GB8803921D0 (en) | 1988-03-23 |
JPH0371570B2 (ja) | 1991-11-13 |
GB2148408A (en) | 1985-05-30 |
GB2199091A (en) | 1988-06-29 |
US4688808A (en) | 1987-08-25 |
GB8421121D0 (en) | 1984-09-26 |
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