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JPS608504A - 弁 - Google Patents

Info

Publication number
JPS608504A
JPS608504A JP11217784A JP11217784A JPS608504A JP S608504 A JPS608504 A JP S608504A JP 11217784 A JP11217784 A JP 11217784A JP 11217784 A JP11217784 A JP 11217784A JP S608504 A JPS608504 A JP S608504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
spool
spring
return
pilot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11217784A
Other languages
English (en)
Inventor
ジユテフアン・ケムペ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JH Fenner and Co Ltd
Original Assignee
JH Fenner and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JH Fenner and Co Ltd filed Critical JH Fenner and Co Ltd
Publication of JPS608504A publication Critical patent/JPS608504A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L25/00Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means
    • F01L25/02Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means
    • F01L25/04Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means by working-fluid of machine or engine, e.g. free-piston machine
    • F01L25/06Arrangements with main and auxiliary valves, at least one of them being fluid-driven

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は流体供給源からの流体流を複動流体圧アクチュ
エータの両側に交互に自動的に供給して往復運動させろ
弁に関する。
この型式の弁は、例えば液圧車庫清掃器、ビルジポンプ
、ある型式の管曲げ機等に有用である。
従来の技術と問題点 この自動往復をさせる従来の技法は、電気的作動ソレノ
イド弁等による電気的装置を使用し、信頼性に乏しい。
又は著しく複雑な液圧作動弁を使用した。
問題点を解決するための手段 本発明による弁本体内に弁スプールを有する弁組立体は
、弁スプールの位置が複動液圧アクチュエータの一方又
は他方への加圧流体の流れを制御するものにおいて、弁
スプールの下流の通路からパイロットスプールへの流体
流を制御するばね作動弁装置を備え、上記通路内圧力が
所定値を超えた時に開いて弁スプールを戻しばねの力に
抗して動かして弁スプールを切換えてアクチュエータの
戻りストロークを開始させ、弁スプールは液圧アクチュ
エータの戻りストローク量弁スプールに作用する背圧に
よって戻しばねに抗して切換位置に保持される。
背圧は戻りストロークにおけるアクチュエータからの流
体流を絞る絞りによって生ずる。アクチュエータが戻り
ストローク端に達し又は他の抵抗によって停止した時は
背圧は低下し、弁スプールは戻しばねによって娼初位置
に切換えられる。このサイクルを繰返し、ポンプ停止ま
で続く。
ばね作動弁装置は、装置リリーフ弁の設定圧力より僅に
低い圧力でパづロットスプールを動かす設定とする。ア
クチュエータが端部位置に達し又は他の抵抗によって停
止すれば、通路圧力は上昇し、弁装置は開いてノくイロ
ットスプールを作動する。このパイロット通路はアクチ
ュエータの一側への通路から分岐する。アクチュエータ
は通常は液圧作動シリンダピストン組立体とする。
作 用 本発明による弁装置は他の動力を必要とせず、簡単な構
造で自動的に切換えて複動ピストンを往復させる。
実施例 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1〜4図は本発明による液圧アクチュエータの制御装
置を示し、アクチュエータの例として、複動シリンダピ
ストン組立体20.21を示す。加圧原作をアクチュエ
ータに供給するポンプ1とリザーバ4に戻す戻り通路3
とを有する。リリーフ弁2はポンプから供給する最大圧
力を制御する。
本発明による弁組立体は、ポンプからアクチュエータへ
の液の流れを制御する。弁組立体には弁本体11と、弁
本体内を滑動する弁スプールとを有する。
弁スプール12は戻しばね13によって図示の例では右
端部−に押圧され、圧力源即ち4ぜンプ1とシリンダ2
0の室Aとを連通させる。この位置でシリンダ200室
Bは戻り通路3に連通ずる。
弁本体の出口と室A、Bとを2本の通路16によって接
続する。室Aに接続する通路16からの分岐通路23に
介 した逆止弁はボール17がばね25′によって弁座
に押圧されろ。この逆止弁はリリーフ弁2の間圧力より
僅に下の圧力によって開く設定とする。パイロットスプ
ール14を通路23と弁スプール12の右端部との間に
共働可能とする。
第1図は弁スプール12の作動開始位置を示し、ポンプ
1からの加圧流体は室Aに導かれてピストンロッド21
を左に押す。ピストンロッド21が第2図に示す端部位
置となればビス゛トンロッドが動かないため、室A内の
圧力が上昇し、逆止弁を開く圧力となればボール17は
ばね25に抗して弁座を離れ、加圧流体は通路nを通っ
てパイロットスプール14の一端に作用する。このため
、スプール12は戻しばね13の力に抗して左に動き、
弁スプールの位置は切換えられ、第3図に示す通り、ポ
ンプからの加圧流体は室Bに導入され、室Aは戻り通路
3に連通ずる。かくして、ピストンロッド21は戻りス
トロークを開始する。
戻りストローク間、加圧流体はピストン21ニヨって室
Aから排出されてリザーバ4に戻ル。
パイロットスプール14と弁スプール12の端面間にリ
ザーバに戻す通路の絞りDが形成される。弁スプール1
2のオリフィス27を通って、室Aからリザーバに戻る
構成とする。戻り流体路に設けた絞りDによって生じた
背圧によって弁スプール12は戻しばね13の方向に押
圧されろ。かくして、弁スプールに作用する背圧がばね
13の力より大きい間は弁スプール12は第3図の切換
位置を保つ。
弁スプール12に形成した半径方向の孔28は戻り運動
間にスプール12の端部室27内に抑留された圧力の逃
し通路となる。この孔の寸法は孔28を通る圧力低下が
スプール12をばね13に抗して左端位置に保つ所要圧
力より著しく大きな値となるように定める。
パイロットスプール14は第1図に示す右端位置でフラ
ンジ又はサークリップ15が弁本体に接触するようにす
る。逆止弁のボール17が通路23を閉止した後は、通
路23内の流体はスプール14の外面に沿う漏洩のみと
なる。かくして、パイロットスプールの戻りは、漏洩路
Cの選定によって戻り速度が定まる。
ピストンロッド21の戻りストロークの終りに室Aから
の流体の排出が終り、室27通路お内の背圧が低下すれ
ば、戻しばね13はスプール12を右方に押し、弁スプ
ールの位置を切換えて第1図の位置とし、サイクルは自
動的に繰返される。弁スプールはパイロットスプール1
4に接触し、スプール14を右端位置に戻す。通路23
内の流体はスプール14の戻りストローク間に通路23
内に押出される。
サイクルは連続的に繰返され、加圧流体の供給が終るま
で続く。ポンプが停止すれば弁は自動的に第1図に示す
位置にばね】3によってリセットされる。
アクチュエ〜りの作動間に過大抵抗が生ずれば、弁は自
動的に切換えられ、反転ストロークとなる。サイクルは
停止せずに続く。即ち、抵抗によって、室A内の圧力が
上昇して弁装置をトリガし、又はピストンロッドの動き
の、停止によって背圧がなくなるために弁が切換えられ
る。
発明の効果 本発明は加圧流体源からの流体の流れを複動、液圧アク
チュエータの両側に交互に自動的に導く弁装置であり、
弁装置の弁スプールの作動の切換に他の作動装置を必要
とせず、アクチュエータの停止に伴なう圧力の上昇低下
を作動源とする。即ち、弁スプールを戻しばねによって
一方の端部位置としてアク千ユエータのストロークを開
始させ、ストローク端での内圧の上昇によって作動する
弁からパイロットスプールに圧力を導いて弁スプールを
切換える。戻りストローク端で弁スプール端背圧が低下
し、弁スプールは当初位置に戻り、自動サイクルを行な
う。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は液圧アクチュエータの自動往復を
行なわせる本発明弁装置の各作動位置を示す図である。 l ボ ン プ 2 リリーフ弁 4 リザーバ 11 弁 本 体 12 弁スプール 13.25 戻しばね14 パイロ
ットスプール 17 ボール20 シリンダ 21 ピ
ストンロッド23 分岐通路 A、E 室 C,D 間隙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、弁本体(11)内に弁スプール(12)を有する弁
    組立体であって、弁スプールの位置が複動液圧アクチュ
    エータの一方又は他方への加圧流体の流れを制御するも
    のにおいて、弁スプールの下流の通路からパイロットス
    プール(14)への流体流を制御するばね作動弁装置(
    17; 25)を備え、上記通路内圧力が所定値を超え
    た時に開いて弁スプール(12)を戻しばね(13)の
    力に抗して動かして弁スプールを切換えてアクチュエー
    タの戻りストロークを開始させ、弁スプール(12)は
    液圧アクチュエータの戻りストローク量弁スプールに作
    用する背圧によって戻しばねに抗して切換位置に保持さ
    れることを特徴とする弁。 2、前記ばね作動弁装置にはボール(17)と弁座とば
    ね(25)とを備えて弁本体内に収容し、ボールがばね
    によって弁座に接触する特許請求の範囲第1項記載の弁
    。 3゜前記パイロットスプール(14)は弁本体内の孔内
    な滑動可能とし、上記孔は弁スプール(12)を収容す
    る弁本体の室内に開口する特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の弁。 4、前記パイロットスプール(14)と前記孔との間に
    漏洩路(C)を形成し、上記漏洩路がパイロットスプー
    ルの当初位置への戻り運動を制御する特許請求の範囲第
    3項記載の弁。 5゜前記パイロットスプール(14)の焔初位置をパイ
    ロットスプール(14)に形成したカラー(15)によ
    って定めろ特許請求の範囲第4項記載の弁。 6、前記アクチュエータから戻りストロークに際して戻
    る流体流を絞る絞り■)によって前記背圧を生ずる特許
    請求の範囲第1項ないし第5項の1項記載の弁。 7、前記戻り流は弁スプール(12)のオリフィス又は
    室(27)を流れ、前記絞り(D)はオリフィス(27
    )の下流端のパイロットスプール04)と弁スプール(
    12)との対向端面間に形成する特許請求の範囲第6項
    記載の弁。 8.前記弁スプール(12)に前記オリフィス(27)
    に連通ずる1個以上の孔(28)を設けて戻りストロー
    ク間にオリフィス内に抑留された圧力を弁スプール室に
    逃す特許請求の範囲第7項記載の弁。
JP11217784A 1983-05-31 1984-05-31 Pending JPS608504A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8314942 1983-05-31
GB838314942A GB8314942D0 (en) 1983-05-31 1983-05-31 Valves

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS608504A true JPS608504A (ja) 1985-01-17

Family

ID=10543601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11217784A Pending JPS608504A (ja) 1983-05-31 1984-05-31

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0132923A3 (ja)
JP (1) JPS608504A (ja)
GB (1) GB8314942D0 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0132923A3 (en) 1987-03-25
GB8314942D0 (en) 1983-07-06
EP0132923A2 (en) 1985-02-13

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