JPS608330B2 - 内燃機関の電子式燃料噴射制御装置 - Google Patents
内燃機関の電子式燃料噴射制御装置Info
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- JPS608330B2 JPS608330B2 JP51105058A JP10505876A JPS608330B2 JP S608330 B2 JPS608330 B2 JP S608330B2 JP 51105058 A JP51105058 A JP 51105058A JP 10505876 A JP10505876 A JP 10505876A JP S608330 B2 JPS608330 B2 JP S608330B2
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- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用の電子式燃料噴射制御装置に関する
。
。
電子式燃料噴射制御装置は一般にエンジンのィンテーク
マニホルド‘こおける空気流量を表わす電気信号を発生
する流量測定装置と、その電気信号に応じてエンジンの
特性値を制御するデジタル処理装置とを備えている。
マニホルド‘こおける空気流量を表わす電気信号を発生
する流量測定装置と、その電気信号に応じてエンジンの
特性値を制御するデジタル処理装置とを備えている。
この装置を備えた構成として、例えば特願昭49一78
04号(特関昭49−103021号公報)が公知であ
る。
04号(特関昭49−103021号公報)が公知であ
る。
この装置に於て、流量測定装置10の出力は電圧制御発
振器に供給されている。電圧制御発振器は流量の時間積
分に対応する値を積算するアップ・カウンター3にパル
スを供給している。アップ・カウンタ13の値は、クロ
ツク18により決定される周期で計数している2つのダ
ウン・カウ0ンタ15又は16の一方に伝送される。計
数の持続時間が各噴射動作中に噴射される燃料量を決定
する。しかしこの様な従来の構成は以下の様な2つの大
きな欠点を有している。
振器に供給されている。電圧制御発振器は流量の時間積
分に対応する値を積算するアップ・カウンター3にパル
スを供給している。アップ・カウンタ13の値は、クロ
ツク18により決定される周期で計数している2つのダ
ウン・カウ0ンタ15又は16の一方に伝送される。計
数の持続時間が各噴射動作中に噴射される燃料量を決定
する。しかしこの様な従来の構成は以下の様な2つの大
きな欠点を有している。
タ 第1は、電圧制御発振器及びデジタル・カゥンタを
用いた構成に於ては、ィンテークマニホルドに於ける偶
発的な空気の逆流を考慮することは殆ど不可能であると
いうことである。
用いた構成に於ては、ィンテークマニホルドに於ける偶
発的な空気の逆流を考慮することは殆ど不可能であると
いうことである。
この偶発的な空気の逆流はエンジンが比較的軽負荷で動
作して0いる時に発生する。従来の構成に於ては、電圧
制御発振器は、その出力が流量に比例するように、特性
が直線のものが使用されており、従って通過量がない場
合には発振器は停止してしまい、加えて逆方向の通過流
の場合にも信号が発生されな夕し、。従って逆流の起こ
り得る流量の測定に於ては「エンジンへの総供給量が非
常に不正確となつてしまう。第2の問題は流量以外のパ
ラメータを電圧制御発振器及び計数回路のパラメータと
しているので電圧制御回路が複雑となってしまう。
作して0いる時に発生する。従来の構成に於ては、電圧
制御発振器は、その出力が流量に比例するように、特性
が直線のものが使用されており、従って通過量がない場
合には発振器は停止してしまい、加えて逆方向の通過流
の場合にも信号が発生されな夕し、。従って逆流の起こ
り得る流量の測定に於ては「エンジンへの総供給量が非
常に不正確となつてしまう。第2の問題は流量以外のパ
ラメータを電圧制御発振器及び計数回路のパラメータと
しているので電圧制御回路が複雑となってしまう。
本発明は上記欠点に鑑みなされたものであり「ィンテー
クマニホルドで偶発的に生ずる空気の逆流勺冷間時のエ
ンジンの始動、通常及び高負荷時の運転状態を考慮する
ことができると共に、空気流量をもパラメータとして考
慮する内燃機関の電子式燃料噴射制御装置を提供するこ
とを目的とする。
クマニホルドで偶発的に生ずる空気の逆流勺冷間時のエ
ンジンの始動、通常及び高負荷時の運転状態を考慮する
ことができると共に、空気流量をもパラメータとして考
慮する内燃機関の電子式燃料噴射制御装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的はエンジンの空気吸込マニホールドーこ配置さ
れた空気流量計包0〜軍2とL前記空気流量計に連動し
エンジンに空気が流入する時の流量により変化すると共
にその流入方向でその極性が変化する電圧信号を発生す
る計測器貴4と、前記計測器に接続されておりエンジン
への燃料要求に対応する電圧信号を発生する積分器16
と、エンジンの動作に同期して間欠的に前記積分器をリ
セットするスイッチ回路17と「前記積分器の出力電圧
信号をコンデンサ21〜23に周期的に転送するゲート
手段18〜20と「 エンジンの動作パラメータに応答
しその動作パラメータで定められた割合で前記コンデン
サを放電させる電流源25を制御する冷間時始動制御部
27及び排気制御部26と「前記コンデンサの放電時間
に応答し噴射される燃料量を制御する比較器30731
とから構成することにより達成することができる。
れた空気流量計包0〜軍2とL前記空気流量計に連動し
エンジンに空気が流入する時の流量により変化すると共
にその流入方向でその極性が変化する電圧信号を発生す
る計測器貴4と、前記計測器に接続されておりエンジン
への燃料要求に対応する電圧信号を発生する積分器16
と、エンジンの動作に同期して間欠的に前記積分器をリ
セットするスイッチ回路17と「前記積分器の出力電圧
信号をコンデンサ21〜23に周期的に転送するゲート
手段18〜20と「 エンジンの動作パラメータに応答
しその動作パラメータで定められた割合で前記コンデン
サを放電させる電流源25を制御する冷間時始動制御部
27及び排気制御部26と「前記コンデンサの放電時間
に応答し噴射される燃料量を制御する比較器30731
とから構成することにより達成することができる。
この様に構成することにより、放電期間中積分用コンデ
ンサが信号を保持する必要がないので、エンジンへの空
気流量測定を連続して行なうことができると共に「信号
を出力するパルス長を決定するために放電している他の
コンデンサに伝送することができる。まず、第1図に於
いて「図示の制御部には公知のイオン変位型流量計が配
置されている。
ンサが信号を保持する必要がないので、エンジンへの空
気流量測定を連続して行なうことができると共に「信号
を出力するパルス長を決定するために放電している他の
コンデンサに伝送することができる。まず、第1図に於
いて「図示の制御部には公知のイオン変位型流量計が配
置されている。
このような流量計はエンジンの空気吸込みマニホールド
13に位置しているイオン放電電極10と」軸上に一定
の間隔をおいて配置したイオン橘収電極11,翼2とか
ら構成されている。又全制御電流が流れるように電極1
0と二個の電極11,12間に高電圧が与えられる。二
個の電極亀竃,竃2で受けた電流間の差はマニホールド
13に沿って流れる流量に比例する。計測器!4は公知
の方法でこの流量に比例した電圧出力信号を得る役目を
している。エンジンはタイミング卑パルス発生器母5を
駆動し「該タイミングりひレス発生器はエンジンのクラ
ンク軸の回転と同期してパルスを発生させている。
13に位置しているイオン放電電極10と」軸上に一定
の間隔をおいて配置したイオン橘収電極11,翼2とか
ら構成されている。又全制御電流が流れるように電極1
0と二個の電極11,12間に高電圧が与えられる。二
個の電極亀竃,竃2で受けた電流間の差はマニホールド
13に沿って流れる流量に比例する。計測器!4は公知
の方法でこの流量に比例した電圧出力信号を得る役目を
している。エンジンはタイミング卑パルス発生器母5を
駆動し「該タイミングりひレス発生器はエンジンのクラ
ンク軸の回転と同期してパルスを発生させている。
仮りに、エンジンが公知の方法と同じ四サイクルで作動
するものとすれば、発生器はエンジンの1回転につき1
個の負パルスをつくるパルス列Cを生ずる。各パルスの
長さは使用されるバッテリー電圧で変わる。発生器15
はさらに正パルスA,Bを発生し、且つ、パルスCのト
レィル。エッジでトリガーされる固定持続時間の負パル
スのパルス列Dをも発生する。計測器1鶴の出力は、積
分器量6の入力端子に供給されており「 コンデソサ1
6aはパルス列Dによって動作するスイッチ17でもつ
て周期的に放電する。
するものとすれば、発生器はエンジンの1回転につき1
個の負パルスをつくるパルス列Cを生ずる。各パルスの
長さは使用されるバッテリー電圧で変わる。発生器15
はさらに正パルスA,Bを発生し、且つ、パルスCのト
レィル。エッジでトリガーされる固定持続時間の負パル
スのパルス列Dをも発生する。計測器1鶴の出力は、積
分器量6の入力端子に供給されており「 コンデソサ1
6aはパルス列Dによって動作するスイッチ17でもつ
て周期的に放電する。
積分器16の出力はそれぞれパルスA;B9Cにより開
くゲート18,19,201こ加わる。これらのゲート
はLコンデンサ21,22及び23からなる3個の信号
蓄積手段の充電状態を制御する。コンデンサ23はエン
ジンの1サイクルに一度だけ更新されるメモリーとして
の働きをし、そこにかかる電圧はしベル検出回路241
こ加わる。
くゲート18,19,201こ加わる。これらのゲート
はLコンデンサ21,22及び23からなる3個の信号
蓄積手段の充電状態を制御する。コンデンサ23はエン
ジンの1サイクルに一度だけ更新されるメモリーとして
の働きをし、そこにかかる電圧はしベル検出回路241
こ加わる。
該検出回路は3端子、則わち、コンデンサ23の電圧が
第1レベル(高いエンジン負荷状態に対応する)より高
いときには負の信号を、他の場合には正の信号を出力す
る出力端子a、コンデンサ23の電圧がやや低い第2設
定レベル(エンジンのアィドリング状態に対応する)以
下のときには、負の信号を出力する出力端子b、並びに
、コンデンサ23の電圧がさらに低い第3レベル(エン
ジンのオーバー・ラン状態に対応する)以下のときは常
に正の信号を出力する出力端子c、とがある。本発明の
構成は更に、エンジンの作動状態によりコンデンサ21
及び22を放電する制御電流源25がある。上誌放電量
は排気ガス感知器(図示せず)「冷間時始動制御部27
、並びに端子a,bに結合された排気制御部26からの
電圧信号により決定される。排気制御部26は端子a或
し、はけこ員の信号があるときも又は冷間時始動制御部
27が作動中のと対こ不動作状態となるように構成され
ている。エンジンは二個の電気的作動ィンジェクターに
より燃料が供給されるように配置されており、該ィンジ
ェクターは燃料供給から作動し.適当なシリンダーに隣
接する位置で燃料を交互に空気吸込みマニホールド‘こ
霧化する働きをする。
第1レベル(高いエンジン負荷状態に対応する)より高
いときには負の信号を、他の場合には正の信号を出力す
る出力端子a、コンデンサ23の電圧がやや低い第2設
定レベル(エンジンのアィドリング状態に対応する)以
下のときには、負の信号を出力する出力端子b、並びに
、コンデンサ23の電圧がさらに低い第3レベル(エン
ジンのオーバー・ラン状態に対応する)以下のときは常
に正の信号を出力する出力端子c、とがある。本発明の
構成は更に、エンジンの作動状態によりコンデンサ21
及び22を放電する制御電流源25がある。上誌放電量
は排気ガス感知器(図示せず)「冷間時始動制御部27
、並びに端子a,bに結合された排気制御部26からの
電圧信号により決定される。排気制御部26は端子a或
し、はけこ員の信号があるときも又は冷間時始動制御部
27が作動中のと対こ不動作状態となるように構成され
ている。エンジンは二個の電気的作動ィンジェクターに
より燃料が供給されるように配置されており、該ィンジ
ェクターは燃料供給から作動し.適当なシリンダーに隣
接する位置で燃料を交互に空気吸込みマニホールド‘こ
霧化する働きをする。
噴射された燃料量は各々ィンジェク夕−が開かれる時間
に比例する。増中器28729は各々のィンジェクター
を促進する為のもので、これらの増中器はそれぞれ入力
を一対の比較器30,31から受ける。これらの比較器
はそれぞれ基準電圧と共にコソデンサ21,22にかか
る電圧を比較しト又各コンデンサ電圧が基準電圧を超え
た時にのみ運動したソレノイドを開くような出力を生ず
るものである。かようにして「各ソレノィドが開かれる
時間はコンデンサ21又は22が充電される電圧と引き
続き放電される割合による。
に比例する。増中器28729は各々のィンジェクター
を促進する為のもので、これらの増中器はそれぞれ入力
を一対の比較器30,31から受ける。これらの比較器
はそれぞれ基準電圧と共にコソデンサ21,22にかか
る電圧を比較しト又各コンデンサ電圧が基準電圧を超え
た時にのみ運動したソレノイドを開くような出力を生ず
るものである。かようにして「各ソレノィドが開かれる
時間はコンデンサ21又は22が充電される電圧と引き
続き放電される割合による。
各ゲート量8或いは19がコンデンサを充電するために
開く時間はパルスA亨B及びCの長さが非常に変わるの
で「バッテリー電圧と共に変化するということがわかる
。
開く時間はパルスA亨B及びCの長さが非常に変わるの
で「バッテリー電圧と共に変化するということがわかる
。
しかるに、各ィンジヱクターが付勢される時間の長さを
バッテリーの電圧に依存して加算するのでィンジェクタ
ーの動作に際する或る電圧依存遅れを補償することが出
釆る。第2図は第1図に示した各手段又は回路を関連す
る素子と共に示す回路図である。
バッテリーの電圧に依存して加算するのでィンジェクタ
ーの動作に際する或る電圧依存遅れを補償することが出
釆る。第2図は第1図に示した各手段又は回路を関連す
る素子と共に示す回路図である。
第1図の積分器は演算増中器16として示されており、
その反転入力端子は直列に接続の抵抗102とコンデン
サー83によりブリッジされた抵抗101を介して流量
計14に接続される。
その反転入力端子は直列に接続の抵抗102とコンデン
サー83によりブリッジされた抵抗101を介して流量
計14に接続される。
NPNトランジスター841こは演算増中器の為の加算
電流利得を供給し「ェミッタ・フオロアに接続される。
即ち、ベースは増中器16の出力端子に、コレクタは由
線105「 ェミッタは抵抗107を通してe線亀06
にそれぞれ接続する。スイッチ17はエミツタがトラン
ジスタ104のヱミッ夕に、コレクタが増中器】6の反
転入力端子に接続のPNPトランジスター08から構成
される。トランジスタIQ8のベースは抵抗109を通
りそのェミッタに、且つ、発生器15(第3図参照)の
端子Dに抵抗亀亀0を通って接続される。ポテンショメ
ータ重量11まオフセット電圧補償用の増中器161こ
公知手段で接続される。流量計官4の電圧は流量が増大
するにつれてマイナスとなるのでエンジンの回転でコン
デンサー6aにより得られる電圧は流量が或る設定エン
ジン速度に向けて増大するとプラスのほうに増大する。
電流利得を供給し「ェミッタ・フオロアに接続される。
即ち、ベースは増中器16の出力端子に、コレクタは由
線105「 ェミッタは抵抗107を通してe線亀06
にそれぞれ接続する。スイッチ17はエミツタがトラン
ジスタ104のヱミッ夕に、コレクタが増中器】6の反
転入力端子に接続のPNPトランジスター08から構成
される。トランジスタIQ8のベースは抵抗109を通
りそのェミッタに、且つ、発生器15(第3図参照)の
端子Dに抵抗亀亀0を通って接続される。ポテンショメ
ータ重量11まオフセット電圧補償用の増中器161こ
公知手段で接続される。流量計官4の電圧は流量が増大
するにつれてマイナスとなるのでエンジンの回転でコン
デンサー6aにより得られる電圧は流量が或る設定エン
ジン速度に向けて増大するとプラスのほうに増大する。
この電圧はダイオード112を介してコンデンサ23に
供給され、該コンデンサ23はダイオード112のカソ
ードと増中器の非反転端子と増中器の非反転端子が接続
されるアースE間につながれる。ダイオード112のカ
ソードはさらにダイオード113と抵抗114を通り端
子Cに接続される。その結果、燃料噴射量に相当する値
に周期的に充電されるコンデンサ23は燃料量が低下す
るとある設定値まで放電させられる。第1図のレベル検
出回路24は3個の電圧比較器115,竃16及び11
7で構成され、その出力端子は第1図の端子a,b、並
びにcを構成する。
供給され、該コンデンサ23はダイオード112のカソ
ードと増中器の非反転端子と増中器の非反転端子が接続
されるアースE間につながれる。ダイオード112のカ
ソードはさらにダイオード113と抵抗114を通り端
子Cに接続される。その結果、燃料噴射量に相当する値
に周期的に充電されるコンデンサ23は燃料量が低下す
るとある設定値まで放電させられる。第1図のレベル検
出回路24は3個の電圧比較器115,竃16及び11
7で構成され、その出力端子は第1図の端子a,b、並
びにcを構成する。
言及した三つの電圧レベルは抵抗118と線105及び
アースE間に直列に接続の3個のポテンショメータ11
9,120、及び121からなる抵抗鎖によって配置さ
れる。ポテンショメーター亀9,120の可変部はそれ
ぞれ比較器115の非反転入力端子と比較器116の反
転入力端子に接続され、ポテンショメータ120, !
21の接合部は比較器117の非反転入力力端子に接続
され、ポテンショメー夕121の可変部はアースEに接
続される。コンデンサ23はアースEに接続のコレクタ
と、抵抗123を介して線105に接続され「且つ比較
器li5及び117の反転入力端子及び比較器116の
非反転端子に接続のェミツタとのエミツタ・フオロアP
NPトランジスタ122によりバツフアをかけている。
第1図の定電流源25はアースEに接続のベースと平衡
ポテンショメータ128の両端に抵抗126,127を
介して接続のヱミツタからなる一対のNPNトランジス
タ124,亀25で構成されている。
アースE間に直列に接続の3個のポテンショメータ11
9,120、及び121からなる抵抗鎖によって配置さ
れる。ポテンショメーター亀9,120の可変部はそれ
ぞれ比較器115の非反転入力端子と比較器116の反
転入力端子に接続され、ポテンショメータ120, !
21の接合部は比較器117の非反転入力力端子に接続
され、ポテンショメー夕121の可変部はアースEに接
続される。コンデンサ23はアースEに接続のコレクタ
と、抵抗123を介して線105に接続され「且つ比較
器li5及び117の反転入力端子及び比較器116の
非反転端子に接続のェミツタとのエミツタ・フオロアP
NPトランジスタ122によりバツフアをかけている。
第1図の定電流源25はアースEに接続のベースと平衡
ポテンショメータ128の両端に抵抗126,127を
介して接続のヱミツタからなる一対のNPNトランジス
タ124,亀25で構成されている。
ポテンショメータ128の摺動部は直列接続の一対の抵
抗129,130を介して線106に、又抵抗131,
132及び一対の可変抵抗器133? 334とを介
してアースEにそれぞれ接続されるェミッタを有する二
個のトランジスタ135,136のコレク外こ接続され
る。抵抗129,130の共通点は第i図の冷間時始動
回路27の出力端子に接続されており、又線105及び
E間に直列に接続の抵抗1389139の共通点に接続
のェミッタをもつPNPトランジスター37のコレク外
こも接続される。トランジスタ婁37のベースは抵抗1
40で第竃図の排気制御回路26に接続されも且つ、ア
ースEに接続のェミツタをもつPNPトランジスタ14
1のコレクタにも接続される。トランジスター35のベ
ースは比較器1富5の出力端子とアースE間に直列の二
個の抵抗g亀2,143の共通点に接続される。
抗129,130を介して線106に、又抵抗131,
132及び一対の可変抵抗器133? 334とを介
してアースEにそれぞれ接続されるェミッタを有する二
個のトランジスタ135,136のコレク外こ接続され
る。抵抗129,130の共通点は第i図の冷間時始動
回路27の出力端子に接続されており、又線105及び
E間に直列に接続の抵抗1389139の共通点に接続
のェミッタをもつPNPトランジスター37のコレク外
こも接続される。トランジスタ婁37のベースは抵抗1
40で第竃図の排気制御回路26に接続されも且つ、ア
ースEに接続のェミツタをもつPNPトランジスタ14
1のコレクタにも接続される。トランジスター35のベ
ースは比較器1富5の出力端子とアースE間に直列の二
個の抵抗g亀2,143の共通点に接続される。
トランジスタ136のベースは抵抗量44でアースEに
接続され、又抵抗145で比較器116の出力端子に接
続のカソードをもつダイオード亀&6のアノードに接続
される。比較的大容量のコンデソサ亀47はダイオード
146のアノードとアースE間に接続される。トランジ
スター41のベースは抵抗148を介して線量Q5に接
続され、通常の状態ではオフリゞィアスされており、さ
らに抵抗149を介してアmスEにし又2個のダイオー
ド軍富貴,152のアノードーこ抵抗竃6蟹を介して接
続される。該ダイオードのカソードはそれぞれ比較器1
15,畳軍6の出力端子につながれる。比較器115,
竃亀6のいずれか一方が負の出力を生ずると、トランジ
スタ軍41‘ま導適状態となり「回路26から得られる
信号はアースEに短絡する。比較器量亀5及び亀亀函の
両方の信号がプラスの状態にあると仮定すれば「 コン
デンサ亀母7が放電し、両トランジスタ亀35,138
1まオフとなり「トランジスタ亀2箱り再25を通る電
流によっては制御されなし、。
接続され、又抵抗145で比較器116の出力端子に接
続のカソードをもつダイオード亀&6のアノードに接続
される。比較的大容量のコンデソサ亀47はダイオード
146のアノードとアースE間に接続される。トランジ
スター41のベースは抵抗148を介して線量Q5に接
続され、通常の状態ではオフリゞィアスされており、さ
らに抵抗149を介してアmスEにし又2個のダイオー
ド軍富貴,152のアノードーこ抵抗竃6蟹を介して接
続される。該ダイオードのカソードはそれぞれ比較器1
15,畳軍6の出力端子につながれる。比較器115,
竃亀6のいずれか一方が負の出力を生ずると、トランジ
スタ軍41‘ま導適状態となり「回路26から得られる
信号はアースEに短絡する。比較器量亀5及び亀亀函の
両方の信号がプラスの状態にあると仮定すれば「 コン
デンサ亀母7が放電し、両トランジスタ亀35,138
1まオフとなり「トランジスタ亀2箱り再25を通る電
流によっては制御されなし、。
もしも袷間時始動回路が有効にオープン回路を呈するな
ら「抵抗官29デー30の共通点の電圧は排気制御回路
のみにより制御されることとなる。抵抗翼認仇 亀3Q
間の接合点の電位、及び抵抗亀29、ポテンショメ−夕
128と抵抗826? 亀27の値によってェミッ外ま
決定され、それ故トランジスタ官24舞 亀25のコレ
クタ電流も決定される。排気制御部26はほぼ一2V「
十2V間で排気混合物により変化する出力信号を供給
し「エンジンに供給される燃空混合が充分な時は電圧は
増大し「少し・ときは減少する。
ら「抵抗官29デー30の共通点の電圧は排気制御回路
のみにより制御されることとなる。抵抗翼認仇 亀3Q
間の接合点の電位、及び抵抗亀29、ポテンショメ−夕
128と抵抗826? 亀27の値によってェミッ外ま
決定され、それ故トランジスタ官24舞 亀25のコレ
クタ電流も決定される。排気制御部26はほぼ一2V「
十2V間で排気混合物により変化する出力信号を供給
し「エンジンに供給される燃空混合が充分な時は電圧は
増大し「少し・ときは減少する。
しかるに混合が充分なときはExで示した端子に供給さ
れる電圧は上昇し、トランジスタ137のベースから引
張られる電流は減少する。このことは、順にトランジス
タ137のコレクタ電流を減じ、従って「抵抗首29,
138の共通点の電位が低下する。よって「トランジス
夕竃24,亀25の一方がコンデンサ21又は22を放
電する如く導適しているとトランジスタ124,亀26
から引張られる電流に増加を生ずる。その結果「放電時
間を短縮させト供給される燃料量が引き下げられる。同
様に、混合が低いと抵抗1299 富30の接合点の電
位が上昇し〜トランジスタ蔓24又は亀25から引張ら
れる電流が減少し÷その結果、供給される燃料量が増大
されることとなる。冷間時始動制御部27は第亀図に図
示され「始動ソレノィド接点に接続の入力端子2Qもが
あり、この端子に12Vのパルスがエンジンの回転中に
供給される。
れる電圧は上昇し、トランジスタ137のベースから引
張られる電流は減少する。このことは、順にトランジス
タ137のコレクタ電流を減じ、従って「抵抗首29,
138の共通点の電位が低下する。よって「トランジス
夕竃24,亀25の一方がコンデンサ21又は22を放
電する如く導適しているとトランジスタ124,亀26
から引張られる電流に増加を生ずる。その結果「放電時
間を短縮させト供給される燃料量が引き下げられる。同
様に、混合が低いと抵抗1299 富30の接合点の電
位が上昇し〜トランジスタ蔓24又は亀25から引張ら
れる電流が減少し÷その結果、供給される燃料量が増大
されることとなる。冷間時始動制御部27は第亀図に図
示され「始動ソレノィド接点に接続の入力端子2Qもが
あり、この端子に12Vのパルスがエンジンの回転中に
供給される。
この回路にはエンジン冷煤温度に感応するサーミスタ2
82が設けてある。端子28竃ままアースEに直列接続
された2個の抵抗283,284で蓮がれ、これらの接
合部はェミッ夕がアースEに接続のNPNトランジスタ
288のベースに接続される。トランジスタ205のコ
レクタはコンデンサ206の一方に接続され、且つ、コ
ンデンサ2■6間にポテンショメータ287が接続され
る。コンデンサ286の他方は抵抗2G8を通って接地
アースEに〜又直列接続の可変抵抗及び抵抗2亀Qを通
ってプラス線IQ51こ接続されtさらにPNPトラン
ジスタ2畳亀のベースにつながれる。尚、トランジスタ
2亀亀のエミッタは一対の直列接続の抵抗212,21
3を通して線185に接続される。トランジスタ2量1
のコレクタはNPNトランジスタ2首 4のベースに接
続され、該トランジスタ2軍4は抵抗2亀5を通してア
ースEに〜又抵抗216を通して線10飢こ接続される
。トランジスタ284のェミッタはアースEにトトラン
ジス夕2貫4のコレクタはトランジスタ竃4亀(第2図
)のコレク外こ接続される。その結果トランジスタ2富
4が導適状態のときは該トランジスタの信号は回路26
からアースへ短絡される。ポテンショメータ2G?の可
変部はNPNトランジスタ217のベースに接続され、
そのェミッタは直列接続の可変抵抗2亀覇と抵抗219
を介して抵抗212,293の接合部へ接続される。サ
ーミスタ2鰭2はこの同じ接合部とアースE間に回路の
出力端子となるトランジスタ2竃7のコレクタが抵抗1
2g,亨3Qの接合部へ〜且つ「トランジスタISす(
第2図参照)へ接続される。サーミス夕202が暖めら
れていないときは、抵抗212,213の接合部は比較
的高い電圧となり、それがトランジスタ211,217
のエミッタに印加される。
82が設けてある。端子28竃ままアースEに直列接続
された2個の抵抗283,284で蓮がれ、これらの接
合部はェミッ夕がアースEに接続のNPNトランジスタ
288のベースに接続される。トランジスタ205のコ
レクタはコンデンサ206の一方に接続され、且つ、コ
ンデンサ2■6間にポテンショメータ287が接続され
る。コンデンサ286の他方は抵抗2G8を通って接地
アースEに〜又直列接続の可変抵抗及び抵抗2亀Qを通
ってプラス線IQ51こ接続されtさらにPNPトラン
ジスタ2畳亀のベースにつながれる。尚、トランジスタ
2亀亀のエミッタは一対の直列接続の抵抗212,21
3を通して線185に接続される。トランジスタ2量1
のコレクタはNPNトランジスタ2首 4のベースに接
続され、該トランジスタ2軍4は抵抗2亀5を通してア
ースEに〜又抵抗216を通して線10飢こ接続される
。トランジスタ284のェミッタはアースEにトトラン
ジス夕2貫4のコレクタはトランジスタ竃4亀(第2図
)のコレク外こ接続される。その結果トランジスタ2富
4が導適状態のときは該トランジスタの信号は回路26
からアースへ短絡される。ポテンショメータ2G?の可
変部はNPNトランジスタ217のベースに接続され、
そのェミッタは直列接続の可変抵抗2亀覇と抵抗219
を介して抵抗212,293の接合部へ接続される。サ
ーミスタ2鰭2はこの同じ接合部とアースE間に回路の
出力端子となるトランジスタ2竃7のコレクタが抵抗1
2g,亨3Qの接合部へ〜且つ「トランジスタISす(
第2図参照)へ接続される。サーミス夕202が暖めら
れていないときは、抵抗212,213の接合部は比較
的高い電圧となり、それがトランジスタ211,217
のエミッタに印加される。
始動モータでヱンジンを回転中にトランジスタ205が
オンし、コンデンサ206が抵抗209,210を介し
て充電する。−度コンデンサ206が完全に充電すると
、トランジスタ217はサーミスタ202で感知される
エンジン温度による電流を通過させ、エンジン温度が低
下するにつれ増大する。回転開始時に「即ち、コンデン
サ206がまだ充電しているうちに、充分に大きい電流
がトランジスタ217を通る。クランク回転の終了時に
は「コンデンサ206は抵抗207を介して約1の砂の
時定数で放電いまじめる。
オンし、コンデンサ206が抵抗209,210を介し
て充電する。−度コンデンサ206が完全に充電すると
、トランジスタ217はサーミスタ202で感知される
エンジン温度による電流を通過させ、エンジン温度が低
下するにつれ増大する。回転開始時に「即ち、コンデン
サ206がまだ充電しているうちに、充分に大きい電流
がトランジスタ217を通る。クランク回転の終了時に
は「コンデンサ206は抵抗207を介して約1の砂の
時定数で放電いまじめる。
これによって、エンジン温度のみによる低値に達するま
でトランジスタ217を通る電流は漸次低下する。エン
ジンが温まると、この電流はあらわれない。
でトランジスタ217を通る電流は漸次低下する。エン
ジンが温まると、この電流はあらわれない。
トランジスタ217による制御電流は第2図の抵抗13
0を通りぬけるので抵抗129,’30の接合部の電圧
は上昇し、コンデンサ21,22の放電率は減少する。
その結果、空燃混合比を高める。エンジン温度が普通以
下で排気制御部からの信号を落ち込ませるトランジスタ
をオンすることにより排気制御が絶たれる場合はトラン
ジスタ211も導通する。熱せられたクランク回転中に
混合を高めることにあるエンジンには必要かもしれない
が、既に熱せられたエンジンの回転中にはトランジスタ
211,217はオンしない。この場合には、クランク
回転中(とその後約10秒間)にトランジスタ217の
出力が得られるように第4図の成分の値は選定される。
エンジンのアィドリング中には第2図の比較器116の
出力はトランジスタ】36を導通させるようにマイナス
となり、トランジスタ124,125の電流が減ずる(
混合を相当高くする)、比較器116の出力がそのプラ
ス・レベルに復帰すると「 コンデンサー47は通常の
空燃比まで復帰を遅らせる。
0を通りぬけるので抵抗129,’30の接合部の電圧
は上昇し、コンデンサ21,22の放電率は減少する。
その結果、空燃混合比を高める。エンジン温度が普通以
下で排気制御部からの信号を落ち込ませるトランジスタ
をオンすることにより排気制御が絶たれる場合はトラン
ジスタ211も導通する。熱せられたクランク回転中に
混合を高めることにあるエンジンには必要かもしれない
が、既に熱せられたエンジンの回転中にはトランジスタ
211,217はオンしない。この場合には、クランク
回転中(とその後約10秒間)にトランジスタ217の
出力が得られるように第4図の成分の値は選定される。
エンジンのアィドリング中には第2図の比較器116の
出力はトランジスタ】36を導通させるようにマイナス
となり、トランジスタ124,125の電流が減ずる(
混合を相当高くする)、比較器116の出力がそのプラ
ス・レベルに復帰すると「 コンデンサー47は通常の
空燃比まで復帰を遅らせる。
比較器j16のマイナスの出力も排気制御信号をアース
に短絡させるようトランジスター41をオンさせる。排
気制御部26は直ちに再蓄積されち比較器1!6の出力
はプラスに庚る。エンジン負荷が非常に高い時期には「
比較器115はマイナスの出力を供給し、トランジスタ
135はトランジスタ124,125の電流を減ずるよ
うな導通に切替えられ、エンジンに供給される混合を増
大させ、そして、再度排気信号をアースへ短絡させるよ
うにトランジスタ141をオンして、排気制御部は跡絶
える。トランジスター24,125のコレクタはそれぞ
れ信号蓄積コンデンサ21,22によりアースEに接続
される。
に短絡させるようトランジスター41をオンさせる。排
気制御部26は直ちに再蓄積されち比較器1!6の出力
はプラスに庚る。エンジン負荷が非常に高い時期には「
比較器115はマイナスの出力を供給し、トランジスタ
135はトランジスタ124,125の電流を減ずるよ
うな導通に切替えられ、エンジンに供給される混合を増
大させ、そして、再度排気信号をアースへ短絡させるよ
うにトランジスタ141をオンして、排気制御部は跡絶
える。トランジスター24,125のコレクタはそれぞ
れ信号蓄積コンデンサ21,22によりアースEに接続
される。
第1図のゲート18,19はそれぞれ2個のFETトラ
ンジスタで構成される。各FET,53,154のドレ
ィンはトランジスタIQ4のエミツタに、ゲートはそれ
ぞれダイオード155,156を介して発生器15の端
子A,Bに接続されている。抵抗157,158はFE
Tのドレインをそのゲートに、且つ抵抗159,160
は各FETのソースをコンデンサ21あるいは22に後
続させる。第1図に示した二個の比較器30と31には
それぞれコンデンサ21,1“こ接続の非反転入力様子
と、反転端子とがあり、該反転端子は共に接続され、且
つ、第2図の抵抗161を介して線】05及びE間に直
列の2個の抵抗162,163の共通点に接続される。
ンジスタで構成される。各FET,53,154のドレ
ィンはトランジスタIQ4のエミツタに、ゲートはそれ
ぞれダイオード155,156を介して発生器15の端
子A,Bに接続されている。抵抗157,158はFE
Tのドレインをそのゲートに、且つ抵抗159,160
は各FETのソースをコンデンサ21あるいは22に後
続させる。第1図に示した二個の比較器30と31には
それぞれコンデンサ21,1“こ接続の非反転入力様子
と、反転端子とがあり、該反転端子は共に接続され、且
つ、第2図の抵抗161を介して線】05及びE間に直
列の2個の抵抗162,163の共通点に接続される。
これらの反転入力端子は、また、ダイオード164を介
して比較器117の出力端子に接続されるので比較器1
17の出力がプラスになると両比較器30,31の出力
はそのままマイナスとなる。第1図の出力増中器28,
29はポテンショメータ167,168を介して、それ
ぞれの比較器30,31によって作動するダーリントン
・トランジスタ165,166からなる。第3図はパル
ス発生器15の詳細な回路図であり、エンジンで駆動す
るスチール。
して比較器117の出力端子に接続されるので比較器1
17の出力がプラスになると両比較器30,31の出力
はそのままマイナスとなる。第1図の出力増中器28,
29はポテンショメータ167,168を介して、それ
ぞれの比較器30,31によって作動するダーリントン
・トランジスタ165,166からなる。第3図はパル
ス発生器15の詳細な回路図であり、エンジンで駆動す
るスチール。
デスク301が示されており、その周辺に900角の切
取られた「窓」30婁aを有する。このデスクと連動し
て、2個の磁石302,303があり、その各々は汎用
のホール効果スイッチ304,305を備えている。こ
れら2個のスイッチ304,305は各各アースE、線
亀Q6間に接続され、且つ、磁石が窓381aと一直線
に並ぶとスイッチの出力が線106の電位になり、それ
以外の場合、出力はアースEの電位となる。2個のスイ
ッチ304,305の出力端子は2個の抵抗306,3
07を通ってアースEに、また、2個のダイオード30
8,309のカソードに接続される。
取られた「窓」30婁aを有する。このデスクと連動し
て、2個の磁石302,303があり、その各々は汎用
のホール効果スイッチ304,305を備えている。こ
れら2個のスイッチ304,305は各各アースE、線
亀Q6間に接続され、且つ、磁石が窓381aと一直線
に並ぶとスイッチの出力が線106の電位になり、それ
以外の場合、出力はアースEの電位となる。2個のスイ
ッチ304,305の出力端子は2個の抵抗306,3
07を通ってアースEに、また、2個のダイオード30
8,309のカソードに接続される。
さらに該ダイオードのアノードは共に接続され、且つ抵
抗310を通ってNPNトランジスタ311のベースに
接続される。このトランジスタのベースは抵抗312を
通ってアースBに、また、コンデンサ313を通って線
106に接続される。トランジスタ311のェミッタは
抵抗314を通って線106に、そのコレクタ抵抗31
5を通ってアースEに接続される。第2のNPNトラン
ジスタ316にはトランジスタ311のェミッタに接続
のェミッ夕と、トランジスタ31竃のコレクタと線10
6間に直列の抵抗317,318の接合部に接続のベー
スとを有している。2個のトランジスタ311,316
と関連した成分によってシュミット・トリガー回路を構
成しており「トランジスタ311(通常オン)がオフさ
れ、いずれかのホール効果スイッチの出力がマイナスと
なると、トランジスタ316をオンする。
抗310を通ってNPNトランジスタ311のベースに
接続される。このトランジスタのベースは抵抗312を
通ってアースBに、また、コンデンサ313を通って線
106に接続される。トランジスタ311のェミッタは
抵抗314を通って線106に、そのコレクタ抵抗31
5を通ってアースEに接続される。第2のNPNトラン
ジスタ316にはトランジスタ311のェミッタに接続
のェミッ夕と、トランジスタ31竃のコレクタと線10
6間に直列の抵抗317,318の接合部に接続のベー
スとを有している。2個のトランジスタ311,316
と関連した成分によってシュミット・トリガー回路を構
成しており「トランジスタ311(通常オン)がオフさ
れ、いずれかのホール効果スイッチの出力がマイナスと
なると、トランジスタ316をオンする。
トランジスタ317のコレクタは線105、E間に直列
の2個の抵抗319,320の接合部に接続される。
の2個の抵抗319,320の接合部に接続される。
この接合部はNPNトランジスタに接続されている。尚
、該トランジスタのェミッタはアースEに接続され、コ
レク外ま可変抵抗322、抵抗323とを直列抵抗を介
して線105に接続される。トランジスタ321は通常
は導通ずるようにバイアスされるが、トランジスタ31
1がオフされると切替えられる。これはトランジスタ3
11がオフするとトランジスタ321のコレクタの電位
を急激にプラスにさせる。抵抗322,323の接合部
はコンデンサ324を介して動作増中電圧比較器325
の非反転入力端子に接続され、この非反転入力端子は「
また直列の抵抗326と可変抵抗327を通ってアー
スEに接続される。
、該トランジスタのェミッタはアースEに接続され、コ
レク外ま可変抵抗322、抵抗323とを直列抵抗を介
して線105に接続される。トランジスタ321は通常
は導通ずるようにバイアスされるが、トランジスタ31
1がオフされると切替えられる。これはトランジスタ3
11がオフするとトランジスタ321のコレクタの電位
を急激にプラスにさせる。抵抗322,323の接合部
はコンデンサ324を介して動作増中電圧比較器325
の非反転入力端子に接続され、この非反転入力端子は「
また直列の抵抗326と可変抵抗327を通ってアー
スEに接続される。
比較器325の反転入力端子はバッテリーの田端子31
1をe線106を接続する2個の直列抵抗329933
0の接合部に接続される。反転入力端子はさらにダイオ
ード332のカソードにつながれており、該ダイオード
のァノードはアースEに接続され、コンデンサ383に
よりブリッジになっている。ダイオード332は反転入
力端子電圧をアースE以下に落させる度合を制限するも
のである。非反転入力端子に印加される信号は指数函数
的に落ち込むトレート・エッジを有するため、トランジ
スタ311の各々のオフ状態でプラス出力が比較器32
5からあらわれる時間の長さがバッテリー電圧により変
化することとなる。比較器325の出力端子は抵抗33
4,335を通して線106へ、また、これらの抵抗3
34,335の相互連絡はコンデンサ336を介して線
105に接続された抵抗3381こよりバイアスされた
NPNトランジスタ337のベースに接続される。
1をe線106を接続する2個の直列抵抗329933
0の接合部に接続される。反転入力端子はさらにダイオ
ード332のカソードにつながれており、該ダイオード
のァノードはアースEに接続され、コンデンサ383に
よりブリッジになっている。ダイオード332は反転入
力端子電圧をアースE以下に落させる度合を制限するも
のである。非反転入力端子に印加される信号は指数函数
的に落ち込むトレート・エッジを有するため、トランジ
スタ311の各々のオフ状態でプラス出力が比較器32
5からあらわれる時間の長さがバッテリー電圧により変
化することとなる。比較器325の出力端子は抵抗33
4,335を通して線106へ、また、これらの抵抗3
34,335の相互連絡はコンデンサ336を介して線
105に接続された抵抗3381こよりバイアスされた
NPNトランジスタ337のベースに接続される。
トランジスタ337のェミッタは線106に、またコレ
クタは抵抗339を通って線竃05へL さらに直列の
抵抗340,341を通って線106に接続される。抵
抗340,341の接合部はコンデンサ342を通して
線IQSへ接続され、またNPNトランジスタのベース
に接続される。該トランジスタのェミッタは級IQ6に
、コレク外ま出力Dを供給する。1対の直列抵抗344
,345は比較器325の出力端子を線106及びNP
Nトランジスタ346のベースに接続する。
クタは抵抗339を通って線竃05へL さらに直列の
抵抗340,341を通って線106に接続される。抵
抗340,341の接合部はコンデンサ342を通して
線IQSへ接続され、またNPNトランジスタのベース
に接続される。該トランジスタのェミッタは級IQ6に
、コレク外ま出力Dを供給する。1対の直列抵抗344
,345は比較器325の出力端子を線106及びNP
Nトランジスタ346のベースに接続する。
該トランジスタのェミツタは線亀06にコレクタは出力
Cを供給する。出力A,Bはェミッタが共に線106に
コレクタがそれぞれ抵抗349,35Qを通って比較器
325の出力端子に接続の2個のトランジスタ347,
348を通って供給される。この2個のトランジスタ3
47,348のべ−スはそれぞれ抵抗351,352を
通って線106へ、且つそれぞれ抵抗353,354を
通ってダイオード308,309のカソ−ドーこ接続さ
れる。トランジスタ351,352は通常はオンしてい
るが、連動しているスイッチ384,305がマイナス
になるときはオフとなる。同時に比較器325の出力は
プラスとなり、その結果ト出力AまたはBは比較器32
5のプラスのパルス期間中にプラスとなる。以下「本発
明の動作を第5図を用いて説明する。第5図の波形は第
1図で示した計測器14の出力波形を示す図であり、波
形iは積分器16(又はコンデンサー6a)の出力電圧
を示す図であり、波形iは第1図で示したタイミングパ
ルス発生器15の出力信号Dの波形でありし波形kはコ
ンデンサ22の電圧波形であり、波形1はパルス発生器
16の出力信号Bの波形であり、波形mは燃料噴射装置
B(第2図に於てlniBに接続される)の動作を示す
波形である。波形iは、エンジンが冷間時の始動、通常
負荷及び高負荷状態に於けるィンテークマニホルドを通
過する空気流を示す計測器14の出力信号である。
Cを供給する。出力A,Bはェミッタが共に線106に
コレクタがそれぞれ抵抗349,35Qを通って比較器
325の出力端子に接続の2個のトランジスタ347,
348を通って供給される。この2個のトランジスタ3
47,348のべ−スはそれぞれ抵抗351,352を
通って線106へ、且つそれぞれ抵抗353,354を
通ってダイオード308,309のカソ−ドーこ接続さ
れる。トランジスタ351,352は通常はオンしてい
るが、連動しているスイッチ384,305がマイナス
になるときはオフとなる。同時に比較器325の出力は
プラスとなり、その結果ト出力AまたはBは比較器32
5のプラスのパルス期間中にプラスとなる。以下「本発
明の動作を第5図を用いて説明する。第5図の波形は第
1図で示した計測器14の出力波形を示す図であり、波
形iは積分器16(又はコンデンサー6a)の出力電圧
を示す図であり、波形iは第1図で示したタイミングパ
ルス発生器15の出力信号Dの波形でありし波形kはコ
ンデンサ22の電圧波形であり、波形1はパルス発生器
16の出力信号Bの波形であり、波形mは燃料噴射装置
B(第2図に於てlniBに接続される)の動作を示す
波形である。波形iは、エンジンが冷間時の始動、通常
負荷及び高負荷状態に於けるィンテークマニホルドを通
過する空気流を示す計測器14の出力信号である。
図に於いてoより下方の一領域で示されている部分がィ
ンテークマニホルド内の空気の逆流を示している。この
出力信号は積分器16でタイミングパルス発生器15の
Dすなわち波形kに従った期間で時間積分され波形jで
示す波形が得られる。この信号はタイミングパルス発生
器15の出力信号A又はBに応答して開閉するゲート1
8又は19(第2図に於てはFETスイッチ153又は
154)を介して、コンデンサ21又は22に供給され
る。
ンテークマニホルド内の空気の逆流を示している。この
出力信号は積分器16でタイミングパルス発生器15の
Dすなわち波形kに従った期間で時間積分され波形jで
示す波形が得られる。この信号はタイミングパルス発生
器15の出力信号A又はBに応答して開閉するゲート1
8又は19(第2図に於てはFETスイッチ153又は
154)を介して、コンデンサ21又は22に供給され
る。
この内第5図には波形mとしてタイミングパルス発生器
15の出力信号B及び波形1としてコンデンサ22の電
圧を示した。波形mは前述した波形mに応じて比較器3
0の出力に得られる信号波形である。第5図に於て、発
生器15の出力信号A及びコンデンサ21の信号を示さ
なかったが、波形iに於て示される空気流が同一ならば
波形1〜nに示したと同一の波形が位相が180oずれ
た位置で発生することは言うまでもない。前述した波形
nの信号は端子lnjBを介してエンジンの図示しない
燃料噴射機構に接続されている。エンジンが袷間時の始
動、又は一定速度での通常運転の場合には、シリンダへ
の空気供給量は一定であるので、積分器16はコンデン
サ16aに同一の出力波形を発生させる。同様にして、
波形Bによりゲート19が閉成した瞬間に同一の電圧が
コンデンサ22に伝送される。しかし、第4図に示した
冷間時始動制御部12が作動し、その出力が第2図のC
/S217で示した端子に供給されている場合には、抵
抗129及び130の接続点の電位が上昇し、よってト
ランジスター24及び125を介して放電されるコンデ
ンサ21及び22の放電率が減少する。
15の出力信号B及び波形1としてコンデンサ22の電
圧を示した。波形mは前述した波形mに応じて比較器3
0の出力に得られる信号波形である。第5図に於て、発
生器15の出力信号A及びコンデンサ21の信号を示さ
なかったが、波形iに於て示される空気流が同一ならば
波形1〜nに示したと同一の波形が位相が180oずれ
た位置で発生することは言うまでもない。前述した波形
nの信号は端子lnjBを介してエンジンの図示しない
燃料噴射機構に接続されている。エンジンが袷間時の始
動、又は一定速度での通常運転の場合には、シリンダへ
の空気供給量は一定であるので、積分器16はコンデン
サ16aに同一の出力波形を発生させる。同様にして、
波形Bによりゲート19が閉成した瞬間に同一の電圧が
コンデンサ22に伝送される。しかし、第4図に示した
冷間時始動制御部12が作動し、その出力が第2図のC
/S217で示した端子に供給されている場合には、抵
抗129及び130の接続点の電位が上昇し、よってト
ランジスター24及び125を介して放電されるコンデ
ンサ21及び22の放電率が減少する。
従ってこの状態の時には前述した状態とは異なる量の燃
料がエンジンに供給される。又、高負荷状態に於ては、
通常負荷運転状態よりも更に空気を必要とするものであ
り、積分器出力の電圧は更に高くなる。
料がエンジンに供給される。又、高負荷状態に於ては、
通常負荷運転状態よりも更に空気を必要とするものであ
り、積分器出力の電圧は更に高くなる。
従ってコンデンサ22も高い電圧に充電され、この雷価
を放電するのに長い時間がかかるので、従ってエンジン
に供給される燃料量が多くなる。
を放電するのに長い時間がかかるので、従ってエンジン
に供給される燃料量が多くなる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図である。
第2図は具体的に示した電子回路線図である。第3図は
タイミング・パルス発生器の具体的回路線図である。第
4図は袷間時始動回路線図である。第5図は計測器14
の種々の出力波形を示す図である。lo.・..・.イ
オン放射電極、11,12・・・・・・イオン瓶収電極
、13・・・・・・マニホールド、14・・・・・・計
測器、15・・・・・・タイミング・パルス発生器、1
6・・・…積分器、16a・・・・・・コンデンサ、1
7・・・・・・スイッチ、18,19,20……ゲート
、21,22,23……コンデンサ、24……レベル検
出器、25・・・…制御電流ソース、26・・・・・・
排気制御部、27・・・・・・冷間時始動制御部、28
7 29・・・・・・増中器、30,31……比較器、
104,124,1 25,205,2 1 4,2
1 7・・・・・・NPNトランジスタ、137,14
1,122,135,136..・.・・PNPトラン
ジスタ、1 12,1 13.146,151,152
……ダイオード、105,106・・・…線、115,
116,117・・1・・・電位差比較器、119,1
20,121,207,111……ポテンシヨメータ、
133,134……可変抵抗器、128…・・・ポテン
ショメータ、103,147,206……コンデンサ、
102,107,109,114,124,126,1
27,129,130,131,132,138,13
9,140,142,143,144,145,148
,147,208,211,212,213,218,
219・…・・抵抗。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
タイミング・パルス発生器の具体的回路線図である。第
4図は袷間時始動回路線図である。第5図は計測器14
の種々の出力波形を示す図である。lo.・..・.イ
オン放射電極、11,12・・・・・・イオン瓶収電極
、13・・・・・・マニホールド、14・・・・・・計
測器、15・・・・・・タイミング・パルス発生器、1
6・・・…積分器、16a・・・・・・コンデンサ、1
7・・・・・・スイッチ、18,19,20……ゲート
、21,22,23……コンデンサ、24……レベル検
出器、25・・・…制御電流ソース、26・・・・・・
排気制御部、27・・・・・・冷間時始動制御部、28
7 29・・・・・・増中器、30,31……比較器、
104,124,1 25,205,2 1 4,2
1 7・・・・・・NPNトランジスタ、137,14
1,122,135,136..・.・・PNPトラン
ジスタ、1 12,1 13.146,151,152
……ダイオード、105,106・・・…線、115,
116,117・・1・・・電位差比較器、119,1
20,121,207,111……ポテンシヨメータ、
133,134……可変抵抗器、128…・・・ポテン
ショメータ、103,147,206……コンデンサ、
102,107,109,114,124,126,1
27,129,130,131,132,138,13
9,140,142,143,144,145,148
,147,208,211,212,213,218,
219・…・・抵抗。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 エンジンの空気吸込マニホールドに配置された空気
流量計10〜12と、前記空気流量計に連動しエンジン
に空気が流入する時の流量により変化すると共にその流
入方向でその極性が変化する電圧信号を発生する計測器
14と、前記計測器に接続されておりエンジンへの燃料
要求に対応する電圧信号を発生する積分器16と、エン
ジンの動作に同期して間欠的に前記積分器をリセツトす
るスイツチ回路17と、前記積分器の出力電圧信号をコ
ンデンサ21〜23に周期的に転送するゲート手段18
〜20と、エンジンの動作パラメータに応答しその動作
パラメータで定められた割合で前記コンデンサを放電さ
せる電流源25を制御する冷間時始動制御部27及び排
気制御部26と、前記コンデンサの放電時間に応答し噴
射される燃料量を制御する比較器30,31とから構成
されることを特徴とする内燃機関の電子式燃料噴射制御
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB36585/75A GB1564496A (en) | 1975-09-05 | 1975-09-05 | Electronic fuel injection control for an internal combustion engine |
GB36585/75 | 1975-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5232432A JPS5232432A (en) | 1977-03-11 |
JPS608330B2 true JPS608330B2 (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=10389479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51105058A Expired JPS608330B2 (ja) | 1975-09-05 | 1976-09-03 | 内燃機関の電子式燃料噴射制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4221194A (ja) |
JP (1) | JPS608330B2 (ja) |
DE (1) | DE2639975A1 (ja) |
FR (1) | FR2323016A1 (ja) |
GB (1) | GB1564496A (ja) |
IT (1) | IT1066477B (ja) |
NL (1) | NL7609830A (ja) |
SE (1) | SE7609681L (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2715408C2 (de) * | 1977-04-06 | 1986-07-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum Betrieb und Regeleinrichtung für eine Brennkraftmaschine zum Konstanthalten wählbarer Drehzahlen |
FR2389770A1 (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-01 | Sibe | Electronic control for IC engine carburettor - has computer memory storing information from warm running for electronic circuit control |
DE2846386A1 (de) * | 1978-10-25 | 1980-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zum steuern der gemischzusammensetzung bei einer brennkraftmaschine |
US4283762A (en) * | 1979-10-09 | 1981-08-11 | Ford Motor Company | Analog computer circuit for controlling a fuel injection system during engine cranking |
GB2069718B (en) * | 1980-02-19 | 1983-11-30 | Lucas Industries Ltd | Fuel injection system |
JPS58150046A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | Hitachi Ltd | 燃料噴射制御装置 |
DE3236586C2 (de) * | 1982-10-02 | 1999-08-12 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffzumeßsystem für eine Brennkraftmaschine |
JPS60188841U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-14 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射時間制御用電子制御装置のバツクアツプ装置 |
JPS6138139A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP2778383B2 (ja) * | 1992-10-02 | 1998-07-23 | 日産自動車株式会社 | エンジンの空燃比制御装置 |
US5345914A (en) * | 1993-08-16 | 1994-09-13 | General Motors Corporation | Electronic fuel injection control |
JP2000243096A (ja) * | 1998-12-11 | 2000-09-08 | Toshiba Corp | パルス発生回路及び半導体メモリ |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1208570A (en) * | 1967-02-07 | 1970-10-14 | Ass Eng Ltd | Fuel injection systems for internal combustion engines |
FR1581459A (ja) * | 1967-09-26 | 1969-09-19 | ||
DE1751403A1 (de) * | 1968-05-24 | 1971-02-18 | Porsche Kg | Kraftstoff-Einspritzvorrichtung |
DE2004269A1 (ja) * | 1969-01-31 | 1970-08-27 | ||
FR2088870A5 (ja) * | 1970-04-28 | 1972-01-07 | Sopromi Soc Proc Modern Inject | |
DE2034497C3 (de) * | 1970-07-11 | 1975-11-20 | Bosch Gmbh Robert | Elektrisch gesteuerte, intermittierend arbeitende Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen |
US3727081A (en) * | 1971-10-15 | 1973-04-10 | Motorola Inc | Regulator for controlling capacitor charge to provide complex waveform |
US3771502A (en) * | 1972-01-20 | 1973-11-13 | Bendix Corp | Circuit for providing electronic warm-up enrichment fuel compensation which is independent of intake manifold pressure in an electronic fuel control system |
DE2407859A1 (de) * | 1973-02-20 | 1974-08-22 | Lucas Electrical Co Ltd | Kraftstoffregelsystem |
US3916170A (en) * | 1973-04-25 | 1975-10-28 | Nippon Denso Co | Air-fuel ratio feed back type fuel injection control system |
JPS50229A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-06 | ||
JPS5727299B2 (ja) * | 1974-01-26 | 1982-06-09 | ||
JPS5228176B2 (ja) * | 1974-06-14 | 1977-07-25 | ||
US4121545A (en) * | 1975-02-06 | 1978-10-24 | Nissan Motor Company, Limited | Electronic fuel injection control apparatus using variable resistance for relating intake air speed to engine speed |
GB1568960A (en) * | 1975-10-22 | 1980-06-11 | Lucas Industries Ltd | Fuel control system for an internal combustion engine |
-
1975
- 1975-09-05 GB GB36585/75A patent/GB1564496A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-09-02 SE SE7609681A patent/SE7609681L/xx unknown
- 1976-09-03 NL NL7609830A patent/NL7609830A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-09-03 FR FR7627063A patent/FR2323016A1/fr active Granted
- 1976-09-03 IT IT51124/76A patent/IT1066477B/it active
- 1976-09-03 JP JP51105058A patent/JPS608330B2/ja not_active Expired
- 1976-09-04 DE DE19762639975 patent/DE2639975A1/de not_active Ceased
-
1978
- 1978-12-18 US US05/970,501 patent/US4221194A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5232432A (en) | 1977-03-11 |
IT1066477B (it) | 1985-03-12 |
SE7609681L (sv) | 1977-03-06 |
NL7609830A (nl) | 1977-03-08 |
US4221194A (en) | 1980-09-09 |
DE2639975A1 (de) | 1977-03-17 |
GB1564496A (en) | 1980-04-10 |
FR2323016A1 (fr) | 1977-04-01 |
FR2323016B1 (ja) | 1980-08-14 |
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