JPS6082025A - 太陽電池の故障検出方式 - Google Patents
太陽電池の故障検出方式Info
- Publication number
- JPS6082025A JPS6082025A JP58188253A JP18825383A JPS6082025A JP S6082025 A JPS6082025 A JP S6082025A JP 58188253 A JP58188253 A JP 58188253A JP 18825383 A JP18825383 A JP 18825383A JP S6082025 A JPS6082025 A JP S6082025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- cells
- solar battery
- detecting system
- defect detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の名称
発明の技術分野
本発明は無人テレメータ観測局等において用いられる太
陽電池の故障検出方式に関する。
陽電池の故障検出方式に関する。
技術の背景
従来から無人テレメータ観測局においては、第1図に示
す様に複数のセルCEI〜CE7を直列に接続した太陽
電池SBからの出力を逆流防止用ダイオードDを介して
、アルカリ電池BTに充電しつつ負荷に12Vの電圧を
供給している。
す様に複数のセルCEI〜CE7を直列に接続した太陽
電池SBからの出力を逆流防止用ダイオードDを介して
、アルカリ電池BTに充電しつつ負荷に12Vの電圧を
供給している。
ここで太陽電池に障害が発生するとアルカリ電池への充
電、負荷への電圧供給が停止するので、これを検出する
必要がある。
電、負荷への電圧供給が停止するので、これを検出する
必要がある。
従来技術及び問題点
従来この太陽電池の障害を検出するため、アルカリ電池
の出力を監視しているが、この方式によると、無人テレ
メータ観測局では5日〜1ケ月程度のバッテリー容量が
あるため検出までかなりの時間がかかる。
の出力を監視しているが、この方式によると、無人テレ
メータ観測局では5日〜1ケ月程度のバッテリー容量が
あるため検出までかなりの時間がかかる。
又障害が検出された時バッテリーはほとんど放電してい
るので、テレメータが動作停止してしまう欠点があった
。
るので、テレメータが動作停止してしまう欠点があった
。
発明の目的
本発明は、この様な点に着目してなされたもので、太陽
電池の障害を迅速に検出できる方式を提供することを目
的とする。
電池の障害を迅速に検出できる方式を提供することを目
的とする。
発明の構成
複数のセルを直列に接続して成る太陽電池において、い
ずれか1つのセルの出力を基準として、他のセルの出力
と比較器により比較し、該比較器により出力の差を検出
した時アラームを出力する様にした太陽電池の故障検出
方式によって達成される。
ずれか1つのセルの出力を基準として、他のセルの出力
と比較器により比較し、該比較器により出力の差を検出
した時アラームを出力する様にした太陽電池の故障検出
方式によって達成される。
発明の実施例
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明の実施例を示す図で、図中■〜◎はセル
CE1〜CE7からの出力、copは電圧比較回路、P
Rは保護回路である。
CE1〜CE7からの出力、copは電圧比較回路、P
Rは保護回路である。
本発明においては、各セル出力が均一であれば正常、そ
うでなければ異常と判断する。このため各セル(、El
〜CB7から出力■〜◎を取り出し、電圧比較回路co
pにおいて、例えば出力のを基準にして出力■〜◎と比
較を行なう。
うでなければ異常と判断する。このため各セル(、El
〜CB7から出力■〜◎を取り出し、電圧比較回路co
pにおいて、例えば出力のを基準にして出力■〜◎と比
較を行なう。
そして、出力に差が生じておれば異常として保護回路P
Rを起動する。
Rを起動する。
保護回路PRは、異常検出が一定時間以上継続した時ア
ラームを出力する。この保護回路は鳥や雲の影などによ
る誤検出を防止するために用いている。
ラームを出力する。この保護回路は鳥や雲の影などによ
る誤検出を防止するために用いている。
第3図に第2図の具体例を示す。
図中C0PI〜C0P6は比較器、ORはオアゲート、
ANDはアントゲ−)、O20はパルス発振器、CON
はカウンタである。
ANDはアントゲ−)、O20はパルス発振器、CON
はカウンタである。
図の如く出力■を基準とし、出力■〜◎と比較器C0P
I〜C0P6で比較を行なう。
I〜C0P6で比較を行なう。
出力に差が生じると、比較器により検出し、オアゲート
ORを介し、アントゲ−!−A N Dの一方に入力し
、アンドゲートを開く。
ORを介し、アントゲ−!−A N Dの一方に入力し
、アンドゲートを開く。
アンドゲートANDの他方にはパルス発振器O8Cが接
続されているので、パルスがカウンタCONに入力し、
カウンタはパルスをカウントする。
続されているので、パルスがカウンタCONに入力し、
カウンタはパルスをカウントする。
そして最上位ビットが“を”アラームとして出力する。
発明の9ノ果
本発明によれば、太陽電池を構成する各セルの出力を監
視しているので障害を迅速に検出することができる。
視しているので障害を迅速に検出することができる。
第1図は太陽電池による給電回路を示す図、第2図は、
本発明の実施例を、第3図は具体例をそれぞれ示す。 図中CEI〜CE7はセル、■〜◎は出力、cOPは電
圧比較回路、PRは保護回路である。 1事件の表;J、 昭和d年1−旨′「願第1δとス53壮3 補正をする
者 1、本願明細書第1頁第1O行に記載の「31発明の名
称」を「3、発明の詳細な説明」と訂正する。
本発明の実施例を、第3図は具体例をそれぞれ示す。 図中CEI〜CE7はセル、■〜◎は出力、cOPは電
圧比較回路、PRは保護回路である。 1事件の表;J、 昭和d年1−旨′「願第1δとス53壮3 補正をする
者 1、本願明細書第1頁第1O行に記載の「31発明の名
称」を「3、発明の詳細な説明」と訂正する。
Claims (1)
- 複数のセルを直列に接続して戒名太陽電池において、い
ずれか1つのセルの出力を基準として、他のセルの出力
と比較器により比較し、該比較器により出力の差を検出
した時アラームを出力する様にした太陽電池の故障検出
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188253A JPS6082025A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 太陽電池の故障検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188253A JPS6082025A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 太陽電池の故障検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082025A true JPS6082025A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16220452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188253A Pending JPS6082025A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 太陽電池の故障検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082025A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135078A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Mazda Motor Corp | 太陽電池機能診断装置 |
JP2002111029A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-04-12 | Canon Inc | 光電変換特性の測定方法およびその装置 |
JP2013168535A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Nike Wing Co Ltd | 太陽電池モジュールの異常検出装置、異常検出設備、異常検出方法及び異常検出プログラム、並びに太陽光発電装置 |
JP2014112582A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Pacific Ind Co Ltd | クラスタ状態監視装置 |
JP2014175468A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Toshiba Corp | 太陽光発電システム |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58188253A patent/JPS6082025A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135078A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Mazda Motor Corp | 太陽電池機能診断装置 |
JP2002111029A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-04-12 | Canon Inc | 光電変換特性の測定方法およびその装置 |
JP2013168535A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Nike Wing Co Ltd | 太陽電池モジュールの異常検出装置、異常検出設備、異常検出方法及び異常検出プログラム、並びに太陽光発電装置 |
JP2014112582A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Pacific Ind Co Ltd | クラスタ状態監視装置 |
JP2014175468A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Toshiba Corp | 太陽光発電システム |
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