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JPS6079564A - Address control circuit of dad player - Google Patents

Address control circuit of dad player

Info

Publication number
JPS6079564A
JPS6079564A JP18610483A JP18610483A JPS6079564A JP S6079564 A JPS6079564 A JP S6079564A JP 18610483 A JP18610483 A JP 18610483A JP 18610483 A JP18610483 A JP 18610483A JP S6079564 A JPS6079564 A JP S6079564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
output
data
signal
symbol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18610483A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPH0350352B2 (en
Inventor
Sadayuki Narisawa
貞之 成澤
Norio Tomizawa
富沢 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP18610483A priority Critical patent/JPS6079564A/en
Priority to DE8484306578T priority patent/DE3470242D1/en
Priority to EP84306578A priority patent/EP0136882B1/en
Priority to US06/657,487 priority patent/US4707805A/en
Publication of JPS6079564A publication Critical patent/JPS6079564A/en
Publication of JPH0350352B2 publication Critical patent/JPH0350352B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/007Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
    • G11B7/013Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track for discrete information, i.e. where each information unit is stored in a distinct discrete location, e.g. digital information formats within a data block or sector
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

PURPOSE:To control the address of a memory where symbols read out from a disc are stored by providing the second adding means which adds the reference address outputted from a reference address output means and the relative address outputted from the first adding means. CONSTITUTION:A player reproduces symbols W0-W23, which are written on the disc in accordance with a format shown in a figure, as a music signal. A signal INP is read out from the disc through an optical system is inputted to a receiving circuit 2. A reference address generating circuit 1a outputs a reference address EADR, which is used when symbols U0-U3 outputted from a buffer register 4 are written, and a reference address MADR which is used when symbols U0-U3 in an RAM6 are processed and a signal CAC is outputted. A relative address generating circuit 1b outputs a relative address RADR, and an adder 1c adds the reference address EADR or MADR and the relative address RADR. The output of the adder 1c is supplied as an address signal ADS to an address terminal AD of the RAM6.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

この発明はDAD (ディジタルオーティオディスク)
プレーヤにおいて用いられるアドレス制御回路に関する
。 (背景技術〕 ディジタルオーディオに834ノるデータ誤りの訂正方
法として、近年のCD(コンバク]・ディスク)におい
ては、リードソロモン符号とクロスインタリーブの手法
を組合わせたCIRC(Cross 1nterlea
ve Reed −8olomon Code )によ
る誤りB1正方法が用いられている。このCI RCに
よる誤り訂正方法が適用されたCDプレーX7において
−は、ディスクから読出された音楽信号データを一旦メ
モリに記憶させ、この記憶さゼたデータを読出して誤り
のチェック、訂正、訂正済のデータのDAC”(ディジ
タル/アナログコンバータ)への出力等が行われるが、
この際上記メモリのアドレスを複雑に制御することが必
要となる。そして、この発明は上記メモリのアト1ノス
1lil制御を行うアドレス制御回路に関する。 まず、CI RCによる誤り検出方法を適用したCDシ
ステムの概略を述べる。なおこの誤り検出方法は、公知
の方法であり、例えば特開昭57−4629号公報に詳
しい。 第1図、第2図は各々ディスクへデータを書込む書込み
回路の概念図およびディスクから読出されたデータを処
理する処理回路のW急回である。 第1図において符号16n、R6n、・・・・・・、R
6n −1−5は各々16ビツトの楽音データであり、
各楽音データは8ビツトのシンボルWl 2n 、A。 Wl 2n 、 B−=−=VJ12n −1−11、
B単位で処理される。合計24のシンボルWl 2+1
 、 A・・・・・・(ま、まず遅延部D Iylにお
いて選択的に2デイレイタイム遅延され、次いで、クロ
ス部C1os1にお(1て順序が入れ替えられ、次いで
、パリティ回路Pa1によりリードソロモン符号法に通
、4づく誤り検出用のシンボルQ12n〜Q12n +
3 (各8ビツト)がイ→加される。そして、このシン
ボルQ121)〜Q 12’n +3の付加により合計
28となったシンボルは、遅延部D ly2にC3いて
再び遅延される(インタリーブ)。なお、この遅延部D
 ly2において、D=4ディレィタイムである。次に
、パリティ回路Pa2において、再びリードソロモン徊
号法に基づくデータ誤り検出用のシンボル1)1.2n
 −Pl 2n +3 (各8ヒツ1−)がイ]カロさ
れ、合計32シンボルとなり、この32シンボルが遅延
部D ly3ににおいて選択的に1デイレイタイム遅延
され、そして、データ誤り検出用のシンボルP、Qがイ
ンバータにより反転され、ディスク書込み用のデータ群
DWDが形成される。このi′−タ群DWDは図の上方
のシンボルから順次EFM(E igt to Fou
rteen ModulaLi’on )変調され、デ
ィスクに書込まれる。 第3図は各シンボルがディスクに記録され!、:状態を
示す図であり、この図において、5YNCはディスク書
込みの際付加される同期パターン、WO〜W23は音楽
信号データに対応するシンボル、QO−C3,PO−R
3は各々誤り訂正用のシンボルである。そして、図に示
す5YNC−R3までが誤り訂正のための処理単位とな
り、フレームFrと称される。また、シンボルが1デイ
レイタイム遅延されると、遅延がされなかった場合に書
込まれるべきフレームFrの次のフレームFrに書込ま
れることになる。 次にデータ再生時においては、ディスクから読出された
データがEFM復調回路によって復調され、ディスク書
込み時のデータ群DWDに戻される。このデータ群DW
Dの各シンボルは、まず、第2図に示す遅延部D 11
//IにJ:って選択的に1デイレイタイム遅延され、
これにより、第1図における遅延部D ly3に基づく
シンボルの時間的ずれが補正される。そして、誤り検出
用シンボルP。 Qはインバータを介して、他のシンボルは直接C1デコ
ード回路CI decへ供給される。C1デコード回路
C1decは、各シンボルに基づいてシンドロームを算
出し、篩用したシンドロームからリードソロモン符号法
に基づいて誤りシンボルを検出しくシンボルPに基づく
誤り検出)、同シンボルの訂正を行って出力する。C1
デコード回路C4decから出力された各シンボルは、
遅延部DIV5によって遅延され、これにより、第1図
にお()る遅延部D Iv2に基づくシンボルのh間約
−ずれが補正され、C2デコード回路C2decへ供給
される。C2デコード回路C2decはC1デコード回
路C1decと全く同様にして誤りシンボルの検出およ
び訂正を行い(シンボルQに基づく誤り検出)、訂正済
のシンボルを出力Jる。出力された各シンボルはクロス
部ClO32にC3いて順序が入れ替えられ、これによ
り第1図のりL1ス部Cl03Iによる入替えが元に戻
される。次いぐ、遅延部D1y6において選択的に2シ
ンボルタイム遅延され、これにより第1図の遅延部DI
VIによるシンボルの時間的ずれが補正され、楽畠デー
タL’6n・・・・・・R6n+5に戻される。そし−
(、これらの楽音デ−タL611・・・・・・R6n+
5が順次DACへ供給されてアナログ信号に変換され、
スピーカから楽音として発音される。 以上がCIRCによる誤り検出方法を適用したCDシス
テムの概略である。なお、上述した概念図においては、
シンボル記憶用のメモリが示されていないが、実際には
ディスクから読出された各シンボルが−Hメモリに記憶
され、第2図の各処理(遅延処理も含む)は」]記メモ
リ内のシンボルを読出して行われる。 〔発明の目的〕 この発明は、CIRCによる誤り検出方法が用いられる
DADプレーヤにおいて、ディスクから読出されたシン
ボルが記憶されるメモリのアドレス制御を最小限のハー
ドろエア構成によって行うことができるアドレス制御回
路を提供することを目的としている。 〔発明の特徴〕 この発明は次の各構成要件を具備することを特徴として
いる。 (a)W準アドレスを出力する基準アドレス出ツノ手段
。 (b)複数のアドレスデータが予め記憶されたメモリ。 (C)アドレス制御の態様に対応して説(プられ、前記
メモリ内のアドレスデータの読出しを制611 ’jる
複数のカウンタ。 (d )前記複数のカウンタの出力を選択的に前記メモ
リのアドレス端子へ供給りる第1の選択手段。 (e )前記メモリから読出された複数のアドレスデー
タを選択的に出力する第2の選択手段。 <r>前記第2の選択手段の各出力を加算し、この加界
結果を相対アドレスとして出力する第1の加算手段。 ((1)前記基準アドレス出力手段から出力される基準
アドレスと、前記第1の加算手段から出力される相対ア
ドレスとを加D?、 する第2の加算手段、。 (実施例の説明) 第4図はこの発明の一実施例によるアドレス制御回路1
を適用し7j CDプレーヤの要部の構成を示ブブロッ
ク図である。この図に示すCDプレーヤは第3図に示す
フA−マットににってディスクに書込まれたシンボルW
O〜W23を楽音として再生Jるもので、第2図に示す
各処理を具体化したものである。まず、第4図の概略説
明から行う。 〔第4図の概略〕 第4図において、信号INPはディスクから光学系を介
して読出された信号(EFM変調された信号)であり、
この信号IN1〕は受信回路2へ入ノjされる。受信回
路2は、信号1’NPに含まれる同期パターン5YNC
に基づいてEFMフレーム同期信号VFSY、NGを作
成してアドレス制御回路1へ出力し、また、信号INP
の同期パターン5YNCを除く各データピッl−を各々
EFM復調回路3へ出力し、また、信号INPからEF
Mクロックパレスφ。を再生してEFM復調回路3およ
びバッファレジスタ4へ出力し、また、各シンボルWO
−,W23 、 Q、O〜Q3.PO−R3の先頭にお
いてシンボル同期信号DSYをバッファレジスタ4へ出
ツノする。なお、実際にはE、F Mタ日ツクパルスφ
0として180°位相の異なるクロスパルスφoa、φ
obが各々作成されるが、ここではこれらをまとめてφ
。で示している。EFM復調回路3はEFM変調8′れ
Iζ1シンボル−14ビツトのチャンネルピッ1〜をも
との1シンボル=8ビツトのシンボルに復調し、バッフ
ァレジスタ4へ順次直列に出力する。バッファレジスタ
4はEFM復調回路3から供給されるシンボルを一時記
憶するレジスタであり、EFM復調回路3から出力され
る直列データを並列データに変換り−る直−並変換回路
および複数のレジスタを有して構成され、その出力がゲ
ート回路7へ供給される。 書込み制御回路5は、バッファレジスタ4の書込みおよ
び読出しを制御する回路であり、アドレス制御回路8か
ら制御信号EFMDが供給された場合に、制御信号WE
をRAM(ランダムアクセスメモリ)6のリード/ライ
1〜制御I端子R/Wおよびゲート回路7の制御端子へ
各々出力りる。これにより、RAM6が書込み可能状f
線になると共に、ゲート回路7が開状態となり、バッフ
ァレジスタ4内のデータがグー1〜回路7おJ:び+<
 AM6の書込み用データバスDABS1を介してRA
M6へ供給され、アドレス制御回路1から出ツノされて
いるアドレス内に書込まれる。また、この書込み制御回
路5はバッフルレジスタ4内のデータがRAM6へ出力
された時点で制御信号VSYMBをアドレス制御回路1
へ出力りる。 RAM6はディスクから読出された各シンボルWO〜W
23.QO〜Q3.PO−P3および俊述するフラグが
記憶される2にバイトのメモリである。第4図に示t 
CDプレーA7は前述したように第2図に示す各処理を
行うものであるが、図に示J−各処理の内、遅延部D 
ly4、D ly5、D ly6による遅延処理はこの
RAM6を用いて行われる。 すなわら、このRAM6には各シンボルの遅延量に対応
する数のシンボルが記憶される。例えば、シンボルWO
については27D(108)の遅延が必要であり、した
がってRAM6には過去に遡って109 (10,8+
 1 >個以上(実際には119個)のシンボルが記憶
される。イし°(、C2デコード時には108フレーム
前に記憶されlこシンボルWOが用いられる。他のシン
ボルについて−し同様である。 アドレス制御回路1はシンボルWO−W23゜QO〜Q
3.PO〜P3をRA M 6へ出込む際の書込みアド
レス、C1デコード、C2デコードを行う際に必要とな
るシンボルのRAM6からの読出しアドレス、RAM6
内のシンボルWO〜W23(但し、この場合のWO〜W
23はD ly4〜Dly6. C,los 2を考慮
した後のシンボルである)をDAC(ディジタル/アナ
[」グコンバータ:図示略)へ出力する際の読出しアド
レス等を作成し、アドレス信号ADSとしてRA M 
6のアドレス端子ADへ出力する回路であり、eT廁は
後述リ−る。 データ誤り検出・訂正回路8はC1デコートおよびC2
デコードを行う回路である。すなわら、まず、C1デコ
ード時においては、RA M C3からアドレス制御回
路1の制御の下に順次読出されるシンボルWO〜W23
.QO−Q3.PO〜P3(但し、この場合はD ly
4を考慮した後のシンボルである)を読込み、読込lυ
だ各シンボルに基づいてシンドローム5o−83を算出
し、算出したシンドロームSO〜S3に基づいてデータ
誤りの有無、単−誤りの有無、二重誤りの有無、あるい
は三重誤り以上の誤りの有無を各々検出する。そして、
データ誤りが無い場合はフラグEOとしてII I I
Iをエラーフラグ判定回路10へ出ツノし、単−誤りが
あった場合はフラグI三1として“1”を出力し、二重
誤りがあった場合はフラグE2として1″を出力し、三
重誤り以上があった場合は、フラグNE2どして“1″
を出力する。また、単−誤りがあった場合、例えばシン
ボルWjのみが誤っていた場合は、そのシンボルWjの
位置を示すデータjをアドレス制御回路1へ出力し、二
重誤りがあった場合、例えばシンボルWk 、Wlが誤
っていた場合は、その誤りシンボルWk 、 Wlの位
置を示すデータに、lを各々アドレス制御回路1へ出力
する。この場合、アドレス制御回路1はデータj、に、
Iの各々に基づいて誤りシンボルWj 、Wk 、Wl
のアドレスを作成し、RAM6へ出力する。これにより
、RAM6からシンボルWj 、Wk 、Wlが各々読
出される。データ誤り検出・訂正回路8はシンボルWj
、Wk、Wlを読込み、その訂正を行い、正しいシンボ
ルwJ。 Wk、WlとしてデータバスD A 13 S、 1へ
出力する。この時、アドレス制御回路1は再びシンボル
Wj 、Wk 、WlのアドレスをRAM6へ出力する
。これにより、RAM6内の誤りシンボルの訂正が行わ
れる。 C2デコード時においでも、上記と全く同様の動作が行
われる。但し、C1デコード時にデータ誤り検出・訂正
回路8に読込まれるシンボルはWO〜W23.QO〜Q
3.PO〜P3の合口32個であるが、C2デコード時
に読込まれるシンボルはWO〜W23.QO〜Q3の合
G128個である(第2図参照)。また、このデータ誤
り検出・訂正回路1ににおいては、楽音データWO−W
23と、誤り訂正用データQO〜Q3.l〕Oへ・1〕
3とが区別されない。すなわち、これら誤りa]正用デ
ータQO〜Q3.PO〜P3の誤りをも検出することが
できる。 エラーフラグ判定回路10は、まずC1デコード時にデ
ータ誤り検出・み1正回路8から出力されるフラグ[0
〜E2.NF2に基づいて01フラグを作成し、データ
バスDABS2へ出力Jる。 この時、アドレス制御回路1は01フラグ書込み位置を
示すアドレス信号ADSをRAM6へ出カリ−る。ここ
で、01フラグとは、C1デコード済のシンボルWO〜
W23.’QO〜Q3.PO〜P3中に誤りシンボルが
含まれている可能性が大きい場合に1″、可能性が小ざ
い場合に0″となるフラグである。次にこのエラーフラ
グ判定回路10は、データ誤り検出・訂正回路8が02
デコードを行っている際、アドレス制御回路1の制御の
下にRAM6から読出される01フラグを入力し、この
01フラグと、C2デコード時にデータ誤り検出・訂正
回路8から出ツノされるフラグEO〜E2.NE2とに
基づいて、C2ノラグを作成し、データバスDABS2
へ出力する。この時、アドレス制御回路1は02フラグ
の書込み位置を示すアドレス信号ADSをRAM6へ出
力1−る。 ここで、C2フラグとは、各シンボルWO−W23が未
訂正か否かく正確には、訂正されていない確率が相当高
いか否か)を示すフラグであり、未配置1のシンボルに
対応してRA M 6に1“°が書込まれる。 フラグ検出回路11は、上述したC2−フラグをチェッ
クする回路である。ずなわら、上述したC1、C2デコ
ードが終了すると、RA M 6内のシンボルWO〜W
23が、02フラグと共にアドレス制御回路1の制御の
下に順次読出され、データバスDABS2に出力され、
パラレル/シリアル変換回路12へ供給される。この時
、フラグ検出回路11は、シンボルWO〜W23に各々
付加された02フラグをチェックし、そのシンボルWO
〜W23が未訂正か否かの判断を行い、未訂正の場合に
制御信号TE+を補正回路′13へ出力する。 補正回路13はパラレル/シリアル変換回路12から出
力されるデータが未8]正−アータであるか否かを制御
信号TEIに基づいて検知し、未訂正でなければそのま
ま出力し、未訂正であった場合は、直線補間あるいは前
首保持の手法でデータ補正を行い、シリアル/パラレル
変換回路14へ出力する。シリアル/パラレル変換回路
14は、補正回路13から出力されるシリアルデータを
パラレルデータに変換し、DAC(図示路)へ出力J゛
る。 このDACの出力がスピーカ等へ供給されて、楽音が発
生ずる。また、タイミング制御回路15は水晶振動子1
5aに基づいてクロッパルスφを発生し、また、このク
ロックパルスφをタイムベースどする各種の制御信号を
発生し、クロックパルスφと共に装置各部へ出力】る。 以上が第4図に示すCDプレーAノの(]′A略である
。 次に、バッファレジスタ4おにび書込み制御回路5の詳
細を説明づる。 〔バッファレジスタ4、書込み制御回路5の詳細〕第5
図はバッファレジスタ4および書込制御回路5の構成を
示すブロック図である。 この図において4aは、EFM復調回路3から供給され
る信号を、順次シフトし2つ記憶する8ビツトのシフト
レジスタであり、FFMクロックパルスφ0に同期して
シフト動作を行う。4bはシフトレジスタ4aの各ビッ
ト出力を後述するタイミングでラッチするラッチ部であ
り、データの直−並列変換を行う。4c 、4d 、4
eは各々ラッチ部4bの出力が適宜転送される第1、第
2、第3段バッファであり、各々はレジスタRど、Δア
ゲートORと、2個のアントゲ−j−ANa、ANbか
ら成るバッファユニットが8個並列に設
This invention is DAD (Digital Audio Disk)
The present invention relates to an address control circuit used in a player. (Background Art) As a method for correcting 834 data errors in digital audio, CIRC (Cross Interleaving), which is a combination of Reed-Solomon code and cross interleaving, has been used in recent CD (combination disc) discs.
An error B1 correct method with ve Reed -8olomon Code) is used. In the CD player X7 to which this CI RC error correction method is applied, the music signal data read from the disc is temporarily stored in the memory, and the unstored data is read out to check for errors, correct them, and correct them. The data is output to a DAC (digital/analog converter), etc.
At this time, it is necessary to control the address of the memory in a complicated manner. The present invention also relates to an address control circuit that performs at-1-no-1-lil control of the memory. First, an outline of a CD system to which an error detection method using CI RC is applied will be described. This error detection method is a known method, and is detailed in, for example, Japanese Patent Laid-Open No. 57-4629. FIGS. 1 and 2 are a conceptual diagram of a write circuit that writes data to a disk, and a schematic diagram of a processing circuit that processes data read from the disk, respectively. In FIG. 1, the symbols 16n, R6n, ..., R
6n-1-5 are each 16-bit musical tone data,
Each musical tone data is an 8-bit symbol Wl 2n,A. Wl 2n , B-=-=VJ12n -1-11,
Processed in units of B. Total of 24 symbols Wl 2+1
, A... (Well, first, it is selectively delayed by two delay times in the delay section D Iyl, then the order is changed by (1) in the cross section C1os1, and then the Reed-Solomon code is input by the parity circuit Pa1. Error detection symbols Q12n to Q12n +
3 (8 bits each) are added. Then, the symbols Q121) to Q12'n +3 are added, resulting in a total of 28 symbols, which are sent to the delay unit Dly2 C3 and delayed again (interleaving). Note that this delay section D
In ly2, D=4 delay time. Next, in the parity circuit Pa2, the symbol 1) 1.2n is again used for data error detection based on the Reed-Solomon method.
-Pl 2n +3 (each 8 hits 1-) are converted into a total of 32 symbols, and these 32 symbols are selectively delayed by one delay time in the delay section Dly3, and then the data error detection symbol P , Q are inverted by an inverter to form a data group DWD for disk writing. This i′-ta group DWD is sequentially EFM (Eigt to Fou
rteen ModulaLi'on) and written to disk. Figure 3 shows each symbol recorded on the disk! , : is a diagram showing the state. In this diagram, 5YNC is a synchronization pattern added when writing to a disc, WO to W23 are symbols corresponding to music signal data, QO-C3, PO-R
3 are symbols for error correction. Then, up to 5YNC-R3 shown in the figure becomes a processing unit for error correction and is called a frame Fr. Furthermore, if the symbol is delayed by one day delay time, it will be written in the frame Fr next to the frame Fr to which it would be written if the symbol was not delayed. Next, during data reproduction, the data read from the disk is demodulated by the EFM demodulation circuit and returned to the data group DWD at the time of disk writing. This data group DW
Each symbol of D is first processed by a delay unit D 11 shown in FIG.
//I to J: is selectively delayed by 1 day delay time,
As a result, the symbol time shift based on the delay unit Dly3 in FIG. 1 is corrected. And an error detection symbol P. Q is supplied via an inverter, and other symbols are supplied directly to the C1 decoding circuit CI dec. The C1 decoding circuit C1dec calculates a syndrome based on each symbol, detects an error symbol from the sieved syndrome based on the Reed-Solomon coding method (error detection based on the symbol P), corrects the symbol, and outputs it. . C1
Each symbol output from the decoding circuit C4dec is
It is delayed by the delay unit DIV5, thereby correcting the approximately -h deviation of the symbols based on the delay unit DIv2 shown in FIG. 1, and is supplied to the C2 decoding circuit C2dec. The C2 decoding circuit C2dec detects and corrects error symbols in exactly the same manner as the C1 decoding circuit C1dec (error detection based on symbol Q), and outputs corrected symbols. Each of the output symbols is sent to the cross section ClO32 and their order is changed by C3, thereby reversing the permutation performed by the cross section Cl03I of FIG. Next, it is selectively delayed by two symbol times in the delay unit D1y6, thereby delaying the delay unit DI in FIG.
The symbol time shift due to VI is corrected and returned to Rakuhata data L'6n...R6n+5. Soshi-
(, these musical tone data L611...R6n+
5 is sequentially supplied to the DAC and converted into an analog signal,
A musical tone is produced from the speaker. The above is an outline of the CD system to which the CIRC error detection method is applied. In addition, in the conceptual diagram mentioned above,
Although the memory for symbol storage is not shown, each symbol read from the disk is actually stored in the -H memory, and each process (including delay processing) in FIG. This is done by reading out. [Object of the Invention] The present invention provides an address control method that can perform address control of a memory in which symbols read from a disk are stored with a minimum hardware configuration in a DAD player using a CIRC error detection method. The purpose is to provide circuits. [Characteristics of the Invention] This invention is characterized by having the following constituent elements. (a) Reference address output horn means for outputting a W quasi-address. (b) A memory in which a plurality of address data are stored in advance. (C) A plurality of counters that are pulled in accordance with the mode of address control and control reading of address data in the memory. (d) Outputs of the plurality of counters are selectively controlled in the memory. A first selection means that supplies the data to the address terminal. (e) A second selection means that selectively outputs a plurality of address data read from the memory. <r> Each output of the second selection means (1) A reference address output from the reference address output means and a relative address output from the first addition means. Second addition means for adding D?, (Explanation of Embodiment) FIG. 4 shows an address control circuit 1 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of main parts of a 7j CD player to which the 7j CD player is applied. The CD player shown in this figure has symbols W written on the disc according to the format A-mat shown in FIG.
It reproduces O to W23 as musical tones, and embodies each process shown in FIG. 2. First, a general description of FIG. 4 will be given. [Outline of FIG. 4] In FIG. 4, the signal INP is a signal (EFM modulated signal) read out from the disk via the optical system,
This signal IN1] is input to the receiving circuit 2. The receiving circuit 2 receives the synchronization pattern 5YNC included in the signal 1'NP.
Based on the EFM frame synchronization signals VFSY and NG are created and output to the address control circuit 1, and the signal INP
Each data pin except for the synchronization pattern 5YNC is outputted to the EFM demodulation circuit 3, and the signals INP to EF
M clock palace φ. is reproduced and output to the EFM demodulation circuit 3 and buffer register 4, and each symbol WO
-, W23, Q, O~Q3. A symbol synchronization signal DSY is output to the buffer register 4 at the beginning of PO-R3. In addition, in reality, E, F M data pulse φ
Cross pulses φoa, φ with 180° phase difference as 0
Each ob is created, but here they are collectively called φ
. It is shown in The EFM demodulation circuit 3 demodulates the EFM modulation 8' Iζ 1 symbol - 14 bits of channel pit 1 to the original symbol of 1 symbol = 8 bits, and sequentially outputs it to the buffer register 4 in series. The buffer register 4 is a register that temporarily stores symbols supplied from the EFM demodulation circuit 3, and includes a serial-to-parallel conversion circuit that converts serial data output from the EFM demodulation circuit 3 into parallel data and a plurality of registers. The output is supplied to the gate circuit 7. The write control circuit 5 is a circuit that controls writing and reading of the buffer register 4, and when the control signal EFMD is supplied from the address control circuit 8, the write control circuit 5 outputs the control signal WE.
are output to the read/write 1 to control I terminal R/W of the RAM (random access memory) 6 and the control terminal of the gate circuit 7, respectively. As a result, RAM6 becomes writable f
At the same time, the gate circuit 7 becomes open, and the data in the buffer register 4 becomes
RA via AM6 write data bus DABS1
The signal is supplied to M6 and written into the address output from the address control circuit 1. Further, this write control circuit 5 sends a control signal VSYMB to the address control circuit 1 at the time when the data in the baffle register 4 is output to the RAM 6.
Output to. RAM6 stores each symbol WO~W read from the disk.
23. QO~Q3. There are two bytes of memory in which PO-P3 and the flags to be described are stored. As shown in Figure 4
As mentioned above, the CD player A7 performs each process shown in FIG.
Delay processing by ly4, Dly5, and Dly6 is performed using this RAM6. That is, the RAM 6 stores symbols in a number corresponding to the amount of delay of each symbol. For example, the symbol WO
requires a delay of 27D (108), so RAM6 retroactively stores 109 (10,8+
More than 1 (actually 119) symbols are stored. When decoding C2, the symbol WO stored 108 frames earlier is used. The same applies to other symbols. Address control circuit 1 uses symbols WO-W23゜QO~Q
3. Write address when inputting and outputting PO to P3 to RAM 6, read address from RAM 6 of symbols required when performing C1 decoding and C2 decoding, RAM 6
Symbols WO to W23 (however, in this case, WO to W
23 is Dly4 to Dly6. Create a read address etc. when outputting the symbol after considering C, los 2) to a DAC (digital/analog converter: not shown), and write it to the RAM as an address signal ADS.
This is a circuit that outputs to the address terminal AD of No.6, and the eT line will be described later. Data error detection/correction circuit 8 includes C1 decoding and C2 decoding.
This is a circuit that performs decoding. That is, first, during C1 decoding, symbols WO to W23 are sequentially read out from RAM C3 under the control of the address control circuit 1.
.. QO-Q3. PO~P3 (However, in this case, D ly
4), which is the symbol after considering 4, and read lυ
Then, syndromes 5o-83 are calculated based on each symbol, and based on the calculated syndromes SO to S3, the presence or absence of data errors, the presence or absence of single errors, the presence or absence of double errors, or the presence or absence of triple errors or more are determined respectively. To detect. and,
If there is no data error, set flag EO II I I
I is output to the error flag determination circuit 10, and if there is a single error, "1" is output as flag I31, and if there is a double error, "1" is output as flag E2, and triple error is output. If there is an error or more, flag NE2 is set to “1”.
Output. Further, if there is a single error, for example, only symbol Wj is incorrect, data j indicating the position of the symbol Wj is output to the address control circuit 1, and if there is a double error, for example, symbol Wk is , Wl are incorrect, data indicating the positions of the erroneous symbols Wk and Wl are output to the address control circuit 1, respectively. In this case, the address control circuit 1 assigns data j,
Error symbols Wj, Wk, Wl based on each of I
Create an address and output it to RAM6. As a result, the symbols Wj, Wk, and Wl are read out from the RAM 6, respectively. The data error detection/correction circuit 8 uses the symbol Wj
, Wk, and Wl, and correct them to obtain the correct symbol wJ. It is output to the data bus DA13S,1 as Wk and Wl. At this time, the address control circuit 1 again outputs the addresses of the symbols Wj, Wk, and Wl to the RAM 6. As a result, error symbols in the RAM 6 are corrected. Exactly the same operation as above is performed during C2 decoding as well. However, the symbols read into the data error detection/correction circuit 8 during C1 decoding are WO to W23. QO~Q
3. There are 32 symbols from PO to P3, but the symbols read during C2 decoding are WO to W23. The total of QO to Q3 is G128 (see Fig. 2). Further, in this data error detection/correction circuit 1, musical tone data WO-W
23, and error correction data QO to Q3. l〕To O・1〕
3 cannot be distinguished. That is, these errors a] normal data QO to Q3. It is also possible to detect errors in PO to P3. The error flag determination circuit 10 first detects the flag [0
~E2. A 01 flag is created based on NF2 and output to the data bus DABS2. At this time, the address control circuit 1 outputs an address signal ADS indicating the 01 flag write position to the RAM 6. Here, the 01 flag is the C1 decoded symbol WO~
W23. 'QO~Q3. This flag becomes 1'' when there is a high possibility that an error symbol is included in PO to P3, and becomes 0'' when the possibility is small. Next, in this error flag determination circuit 10, the data error detection/correction circuit 8
During decoding, the 01 flag read from the RAM 6 is input under the control of the address control circuit 1, and this 01 flag and the flag EO~ output from the data error detection/correction circuit 8 during C2 decoding are input. E2. Create C2 Norag based on NE2 and connect data bus DABS2
Output to. At this time, the address control circuit 1 outputs an address signal ADS indicating the writing position of the 02 flag to the RAM 6. Here, the C2 flag is a flag indicating whether or not each symbol WO-W23 is uncorrected (more precisely, whether there is a considerably high probability that it is not corrected), and is a flag indicating whether or not each symbol WO-W23 is uncorrected. 1"° is written in RAM 6. The flag detection circuit 11 is a circuit that checks the above-mentioned C2-flag. When the above-mentioned C1 and C2 decoding is completed, the symbol in RAM 6 WO~W
23 are sequentially read together with the 02 flag under the control of the address control circuit 1 and output to the data bus DABS2,
It is supplied to the parallel/serial conversion circuit 12. At this time, the flag detection circuit 11 checks the 02 flags added to each of the symbols WO to W23, and
It is determined whether or not W23 is uncorrected, and if it is uncorrected, a control signal TE+ is output to the correction circuit '13. The correction circuit 13 detects whether the data output from the parallel/serial conversion circuit 12 is uncorrected data based on the control signal TEI, and outputs it as is if it is uncorrected. If so, the data is corrected using linear interpolation or front-end retention, and is output to the serial/parallel conversion circuit 14. The serial/parallel conversion circuit 14 converts the serial data output from the correction circuit 13 into parallel data and outputs it to a DAC (path shown). The output of this DAC is supplied to a speaker or the like to generate musical tones. Further, the timing control circuit 15 is connected to the crystal oscillator 1.
It generates a clock pulse φ based on the clock pulse φ, and also generates various control signals that use the clock pulse φ as a time base, and outputs them together with the clock pulse φ to each part of the device. The above is the (]'A omitted) of the CD player A shown in FIG. 4. Next, details of the buffer register 4 and write control circuit 5 will be explained. [Details of the buffer register 4 and write control circuit 5] ] 5th
FIG. 2 is a block diagram showing the configuration of buffer register 4 and write control circuit 5. Referring to FIG. In this figure, 4a is an 8-bit shift register that sequentially shifts and stores two signals supplied from the EFM demodulation circuit 3, and performs a shifting operation in synchronization with the FFM clock pulse φ0. A latch section 4b latches each bit output of the shift register 4a at a timing to be described later, and performs serial-parallel conversion of data. 4c, 4d, 4
e is a first, second, and third stage buffer to which the output of the latch section 4b is transferred as appropriate, and each buffer is composed of a register R, etc., ΔAgate OR, and two ant games, j-ANa, and ANb. 8 units are installed in parallel.

【ノられる構成
になっている。なJ5、アンドゲートの入ツノ線(直線
)上のO印は、各々入力<を表わし、また、以下の説明
においては、各アンドゲートにつぎ図面外のO印から順
に、第1、第2・・・入力端と呼ぶことにする。そして
、上述した第1、第2、第3段バッファ4c、4d、z
le内の各レジスタR,R・・・・・・はずべて、アド
レス制御回路1から供給される内部クロックパルスφの
立−しり時に、その内容の出力が行なわれる。次に、5
aはタイミング生成部であり、EFMクロックパルスφ
。に同期して動作する第1タイミング発生部58−1と
、内部クロックパルスφに同期して動作する第2タイミ
ング光生部5a−2とから成っている。 第1タイミング発生部5a−1は受信回路2から供給さ
れるシンボル同期信号1)S Yを8ビツト遅延してラ
ッチ信号r11を作成りるとともに、タイミング信号]
−′(第6図(ハ)参照)を第2タイミング発生部5a
−2へ供給する。第2タイミング発生部5a−2はタイ
ミング信号T′が供給されると所定時間経過後にタイミ
ング信号Tを出ツノするようになっている。また、AN
1〜AN9は各々アンドゲート、OR1〜OR4は各々
Aアゲート、LOおよびR1−R3は各々レジスタであ
る。 この場合、レジスタLO,R+〜R3はすべて内部クロ
ックパルスφの立」−かり時に、その内容の出力が行な
われる。次に、7はゲート回路であり、図示のように、
MO8型1” Fl−(モス型電界効果]・ランジスタ
)ゲート8個から成っている。 次に、バラフッ・レジスタ4および書込制御回路5の動
作を、第5図および第6図を参照して説明する。 まず、初期状態においてすべてのレジスタがクリアされ
ているとする。そして、EFM復調回路3から復調され
たシリアルデータが順次シフ1〜レジスタ4aに供給さ
れると、8ピツ1へ目のデータがシフトレジスタ4aに
供給されlこ時点で、第1タイミング発生部5a−1か
ら第6図(ロ)に示ずラッチ信号ruが出ノjされる。 この結果、ラッチ部4bがシフトレジスタ4aの各ビッ
ト出力をラッチJる。次に、第1タイミング発生部5a
−1はラッチ信号ruを出力してから期間1−o経過後
にタイミング信号T′を出ツノ覆る。この期間1−oは
、ラッチ部4bのラッチ動作において、その出力側にデ
ータ(同図(ボ))が確実に立上るまでの1.1゜間を
見込んで設定されており、例えば、EFMクロックパル
スφ0の2〜3パルスII間が設定される。また、タイ
ミング信号T′は、所定期間だGノ“1″どなるように
設定されているが、この期間については後述する。そし
て、タイミング信@T′が出力されると、第2タイミン
グ発生部5a−2は、次の内部クロックパルスφの立上
り時t1において、タイミング信号Tを出力する。タイ
ミング信号Tが出力されると、アンドゲートAN2の入
力端がづべて“1″になり、この結果、アンドゲートA
N2の出ツノ端から信号LOADが出力 2される(第
6図(ト))。信号LOA[)が出力されると、アンド
ゲートAN4の出力が1′′になり、次のφの立上りで
レジスタR1に“1″が立Cられ、また、第1段バッフ
4Gの各アンドゲートANbの第2入力端がすべて1″
になり、レジスタR,R・・・にはラッチ部4bの各ビ
ット出力が、各々アンドゲートANb 、・・・を介し
て供給される。りなわら、この時点でラッチ部4b内の
データが第1段バッファ/4cに転送される。一方、レ
ジスタR1に1″が立てられると、インバータINV1
の出力が“0″になり、信号LOADが停止される。ま
た、タイミング信号Tが出力されている期間は、レジス
タLoの出力が、アンドゲートAN1の第2入力端にフ
ィードバックされるので、レジスタLoの内容は常に“
1″となる。 そして、レジスタLOに1′°が立てられていると、イ
ンバータINV2によって信号り、 OA Dをインヒ
ビットするので、タイミング信号[が出力されているJ
IIJ間において、信号1− OA Dが2度以上出力
されることはない。すなわち、ラッチ部4b内のデータ
が重複して第1段バッファ4cに転送されることはない
。 次に、理解のために、第1段バッファ4c内に転送され
たデータとレジスタRIに着目してみる。 今、前述の動作にJ:って第1段バッファ4c内の各レ
ジスタR,R・・・にはラッチ部4bから転送されたデ
ータが格納されてJ3す、また、レジスタ1く1には1
″が立てられている。そして、このときレジスタR2の
出力信@B2が′0″であるから、第1段バッフ4d内
のアンドゲートANb 。 ANb・・・の第2人ツノ端が1゛′になり、この結果
、第1段バッファ4C内の各レジスタR,R・・・の出
力信号は、各々第2段バッファ4d内の各アンドゲート
ANb 、ANb・・・を介して、第2段バッファ内の
各レジスタR,R・・・に供給され、次のφの立上りで
82が“1″となると共に各レジスタにデータが得られ
る。また、信号B2が“O′′であると、第1段バッフ
1内のアトゲートANa 、・・・の出力は“O′′で
あるから、次のφのタイミングぐ第1J32バツフア内
の全レジスタR,R・・・はクリアされる。すなわち、
第1段バッファ40内のデータが第2段バッファ4d内
に転送されるとともに、第1段バッファ4Cが空になる
。この場合、まったく同様にしてレジスタR1の出力信
号B1(“1“)が、アンドグー1〜AN6を介してレ
ジスタR2に供給されてレジスタR2に1″が立てられ
るとともに、レジスタR1が“0″になる。 そして、次の内部クロックパルスφのタイミングで、上
述の場合とまったく同様にして、第2段バッファ4c内
のデータが第3段バッファ4e内へ転送されるとともに
、第2段バッファ4dが空になり、また、レジスタR3
が1″、レジスタl(2が“0″になる。そして、所定
のタイミングにおいて、制御信号EFMDがアンドゲー
トAN9の第2入力端に供給されると、アンドゲートA
N9の出力信号である制御信号WEが” 1 ”となり
、この結果、グー1〜7が開き、第3段バッファ4e内
のデータがグー1〜7を介してデータバス0ABSl(
第4図)へ出力される。このl1rJ 、アンドゲート
AN7の出力信号はit O11となるので、次のφの
タイミングでレジスタR3は0″になる。 上述したように、ラッチ部4bにラッチされたデータは
、順次後段のバッファに転送され(ゆさ、また、レジス
タR1〜R3の内容は対応するバッファ内にデータがあ
る時に“1″、空のときに” o ”となる。 ここで、後段のバッフ1内にデータが格納されている場
合における、前段バラフン・のデータ転送動作を説+!
11−する。例えば、第2段バッファ4d内にデータが
格納されている状態で、第1段バッファ4Cからデータ
転送が行なわれる場合。この場合はレジスタR2の出力
が1″であるから、インバータIN3の出力信号が“O
パになり、第2段バッファ4d内のアンドグー1〜AN
b 、ANb・・・の各第2入力端が0″になる7jめ
、第1段バッファ4C内の各レジスタR11(・・・か
ら第2段バッファ4dのレジスタR,R・・・ヘデータ
転送は行なわれない。また、第1段バッファ4Cのアン
トゲ−1〜ANa 、ANa・・・の第1入力端には、
“′1″レベルの信号82が供給され、さらに、その第
2入力端にはレジスタR,R・・・の化ツノ信号がフィ
ードバックされCいるから、この場合においては、第1
段バッファ4C内の各レジスタR1R・・・は各々の記
憶内容を保持する。このように、後段バッフ?が空でな
い場合は、データの転送は行なわれず、ただ、自己のデ
ータを保持する動作となる。 第6図(す〉〜(ヲ)は第1段バッファ4Cと第2段バ
ッファ4dが空でない状態の時に、タイミング信号Tが
出力された場合の各部の波形を示しており、図に示Jよ
うに時刻t1においては信号B2 、B+が共に“1″
となっている(同図〈す〉、(ヌ))。そして、時刻1
2 (内部クロックパルスφの立上がり時刻)において
第2段バッファ4d内のデータが第3段バッファ4eに
転送されて、信@B2が“0″になるとく同図(す))
、次の内部クロックパルスφの立上がり時刻t3におい
て、@1段バッノ7’ 4 Q内のデータが第2段バッ
ファ4d内に転送され、信号B1が′0″になる。そし
て、信号B1が” o ”になると、インバータINV
Iの出力信号が1″になり、この結果、アンドゲートA
N2から、ロード低@ニーOADが出力され(同図(ル
))、ラッチ部4. b内のデータが第1段バッファ4
cへ転送される。 この場合、レジスタ[0の出力は同図(ヲ)に示すよう
に次のφの立上り118刻t4がら“1″になる。 このように、第1段バッファ4Cが空の場合(第6図(
へ)〜(チ))と、第1段J3よび第2段バッファ4c
 、4dが共に空でない場合(同図(す)〜(ヲ))と
では、信号10 A Dが出力されるタイミングが異な
ってくる(同図(I〜)。 (ル))。 ところでタイミング信号T′が1”L下がると、第6図
(ニ)に示すように次の内部クロックパルスφの立上り
でタイミング信号−丁が立十がるが、このタイミング信
号Tが“1′′になっている期間(すなわち、タイミン
グ信号T′が“′1″になっている期間)は、次のラッ
チ信号ruが出力されるまでの期間(あるいはシンボル
同期信号DSYが供給されるまでの期間)より短く、ま
た、第1段バッファ4Cへのデータ転送が充分に行なえ
る長さに設定される。また、アンドゲートΔN9の出力
信号は前述のように、制御信号WEどしてゲート回路7
およびRA M 6 /\供給されるとともに、制御信
号VSYMBとしてアドレス制御回路1へ供給される。 以上がバッファレジスタ4および書込み制御回路5の詳
細である。次に、この発明の一実施例であるアト1ノス
制御回路1について詳述りる。 〔アドレス制御回路1の詳細〕 ます゛、RA M 6のアドレス制御の基本的考え方を
簡単なモデルを用いて説明する。 今、1フレームFr内のシンボル数を第7図に示づよう
に4シンボルUO〜U3とし、また、これらのシンボル
UO〜()3が各々0.2,4.6デイレイタイム遅延
されてディスクに記録されでいるものとする。 なお、第1図の遅延部[) lyl 、 D ly3に
おける遅延処理およびクロス部Cl081における入替
え処理はないものとする。この場合、近延処理前の原シ
ンボル(すなわち、第1図の最左端のシンボルに対応す
るシンボル)は、第7図のO印に示J位置に分散されて
ディスクに記録されていることになる。したがって、C
2デ]−ドを行い、あるいは各シンボルをDACへ出力
づ−るためには、シ> ホルU O’−U 3 (7)
各/2に:つい−(−6,4,2,0フレーム前のフレ
ームFr内に記録されていたシンボルが必要となり、言
い換えれば、シンボル(JO〜U3の各々について、7
,5,3.1の記憶エリア(1エリア=8ピツ1〜)を
RAMe内に設け、過去6.4.2.Oフレーム前まで
遡ってシンボルUO〜U3を記憶イ^持りることが必要
となる。さらに、この実施例にJ5いては、ディスクか
ら読出されたシンボルの書込みと、R’AM6内のシン
ボルの処理(CI、C2デコード、等)と、DACへの
出力とを時分割で並行して行うようになってJ3す、し
たがって、RA M 6にはシンボルUO〜U3の各々
に対応して再込み用の1エリア、シンボル処理用の上記
7,5.3.11リアおよびDAC出力用の1エリアを
設ける必要がある。 以上の結果、このモデルにJ3いては、シンボルUO〜
U3の各々に対応して9,7.5.3エリアが必要とな
る。そこで、RAM6の容量を24エリアとする。 次に、第8図はアドレス制御回路1の基本構成を示すブ
ロック図である。この図において、基準アドレス発生回
路1aはバッファレジスタ4から出ツノされるシンボル
UO〜U3の書込み時に使用される旦準アドレスE A
 l) Rと、RA M 6内のシンボルUO〜U3の
処理およびDAC出力時に使用される基準アドレスMA
DRとを各々出力する回路であり、相対アドレス発生回
路1bは相対アドレスRA D Rを出力する回路であ
り、また、アダー1Cは基準アドレスEADRまたはM
ADRト相対アドレスRADRとを加算する回路である
。 そして、アダー1Cの出ツノがアドレス信号A I) 
SとしてRAM6のアドレス端子ADへ供給される。 次に、アドレス制御の基本的考え力を説明する。 (D シンボルUO〜U3の書込み制御第9図(イ)は
RAM6の記憶エリアを示吏図であり、この図において
O〜23は各エリアの絶対番地を示し、<Q>〜〈8〉
は相対番地を示J−0まず、シンボルUO〜U3の書込
みは次の様にして行われる。最初に、基準アドレスFA
DRを任意の位置、例えば第9図(イ)に示すように絶
対アドレス6の位置に設定する。そして、この基準アド
レスEADRから9エリア、すなわち絶対番地6〜14
を相対領域5EO1次の7エリア、すなわち、絶対番地
15〜21を相対領域SE1、次の5エリア、すなわち
、絶対番地22,23゜0’、1.2を相対領域SE2
、次の3エリア、づ−なわち絶対番地3〜5を相対領域
SE3と定める。 そして、バッファレジスタ4から出力されるシンボルC
l0−U3を順次相対領域SEO〜SE3の各先頭番地
、すなわち、相対番地〈0〉内に吉込む(O印参照)。 次に、E1Mフレーム同期信号VFSYNCが供給され
た時点で、第9図(ロ)に示すように基準アドレスEA
DRを1番地若いアドレスに変える。これにより、相対
領域SEO〜SE3も各々1番地ずれる。この状態にJ
5いて、バッフン7レジスタ4から出ツノされるシンボ
ルUO〜U3を順次各相封鎖1@ S E O〜SE3
の相対番地〈0〉内に書込む。以下、第9図(ハ)、(
ニ)に示すように上記過程が繰返えされる。 そして、この繰返しにより′、相対領域SEOにシンボ
ルUOが8個、相対領域S E ’lにシンボル()1
が6個、相対領域SE2にシンボルU2が4個、相対領
域SE3にシンボルU3が2個、常時、記憶保持される
こととなる。また、各相対領域SE O−8F 3の相
対番地〈0〉に新しいシンボルu o −U ’3が順
次書込まれる。なa3、基準アドレスEADRが絶対番
地Oと一致した場合は、次のEFMフレーム同期信号V
、FSYNCが供給された時点で基準アドレスFADR
が絶対番地23となる。 しかして、以上の書込み動作におけるアドレス制御は、
シンボルuo−U3の各書込み時にお()る相対アドレ
スRADRを各々rOJ、r9J、。 r9+7−’16J、r9+7−ト5=21Jとり゛れ
ばよく、したがって、これらの値rOJ〜「17」を相
対アドレス発生回路11)内に予め配信させておけばよ
い。なお、基準アドレスEADRと相対アドレスRAD
Rの和がr2/IJ、r25J・・・・・・となった場
合は、勿論r1.riJ・・・・・・ど直さなければな
らないが、2進数演粋においては、通常、この修正を桁
上げのカットによって容易に行うことができる。 (i)CI、C2デコード時にJシ【プる8、出し制御
第10図は第9図におりる相対領域5EO−8E3を縦
に並べた図である。以下、この図を用いて説明する。 この図において、シンボルU O〜()3の11込みは
、前述したように各相対領域S E O−8F 3の相
対番地<Q>のエリアに行Ic1ゎれ、′1フレームF
rの書込みが終了した後、次のフレームFrの書込みが
開始される前に各相対領域SEO〜SE3内の全シンボ
ルが各々1■リア下方ヘシフトされる。なJ3、この事
情は第9図を参照すれば明らかであろう。そして、C1
デコード、C2デコード等の処理は各相封鎖14SEO
−3E3の相対番地〈1〉以上の領域(第10図におけ
る破線内の領域)のシンボルに基づいて行われる。すな
わち、C1デコードく第2図参照)においては相対領域
S E O−8E 3の各相対番地く1〉内のシンボル
が順次読出されて処理され、また、C2デコードにおい
ては、相対領域SEOの相対番地〈7〉、SElのく5
〉、5I=2のく3〉、SF3の〈1〉内の各シンボル
が読出されて処理される。 しかして、上述した場合のアドレス制御は次の様にして
行われる。まず、基準アトレイMADRを第10図に示
1゛位置に設定する。そして、C1デコード時において
は、シンボルLJO−U3の各読出しに対応して相対ア
ドレスRA D Rを各々rOJ 、r9J 、r9+
7=16J 、r9+7+5=21Jとし、また、C2
デコード時においては、シンボルUO〜U3の各読出し
に対応して相対アドレスRADRを各々「O′+6j 
、r94−41、r 16 +2 J 、r 21−1
−0 」とする。 0 DAC出力時における読出し制御 第10図における破線内のシンボルは処理中のシンボル
であり、DACへ出ノjりることは出来ない。したがっ
て、各相対領域SEO〜SE3のく8>、<6>、<4
>、<2>番地内のシンボルがDACへ出力される。こ
の場合のアドレス制御は、基準アドレスをMADRとし
、また、相対アドレスRADRをシンボルUo〜U3の
各読出しに対応してr7j、r14J、r19J、r2
2Jどすればよい。 以上がアドレス制御の考え方である3、ところで、上述
した考え方は、ディスクから読出される信号にジッタ(
ディスクの回転速1衰のゆらぎに基づく読出し信号のゆ
れ)が全くない場合にのみ取り得るもので、現実にはジ
ッタがあるため、上記考え方のみによってはアドレス制
御が困難である。以下、この事情を説明する。 まず、RAM6内の1フレームFrについてのシンボル
の処理(C1,C2デコード等の処理うおよびDAC出
力は、全て水晶振動子を用いて作成された内部クロック
パルスφをタイムベースとするフレーム処理サイクル(
一定時間)内に行われる。また、このフレーム処理サイ
クルの最後において内部フレーム同期信号X I= S
 Y N Cが出ツノされる。そして、内部フレーム同
期信号X F S ’YNCと前述したFFMフレーム
同期信号VFSYNCとは理論上同期するにうになって
いる。すなわら、ディスクの回転は内部フレーム同期信
号XFSYNCに同期するように制御される。しかしな
がら、実際にはディスクの回転制御系の応答遅れ等の原
因で回転ムラが発生し、したがって、読出し信号にジッ
タが発生する。 いま、ジッタによって、EFMフレーム同期信号VFS
YNCの周期が内部フレーム同期信号XFSYNCの周
期J:り短かくなったとする。この場合、1フレームF
rについてのシンボル処理およびDAC出力が終了して
いない内に、再びシンボルの書込みが行われることにな
る。第10図について説明すると、1フレ一ム分のシン
ボル処理およびDAC出力が終了していない内にmlア
ドレスEADRが1番地若いアドレスに変化し、したが
って、相対領域、5EO−8E、3内の各シンボルが各
々1エリア下方にシフトされる。この結果、各相対領域
SEO〜SE3の最下部の1リア内の各シンボルが消去
されてしまい、l]−常なりAC出力を行い得なくなる
。 逆に、EFM7レー1nllllJ信fiVFsYNc
の周期が内部フレーム同期信号X F S Y N C
の同期より長くなった場合は、ディスクがら読出された
1フレームFrについての全シンボルの書込みが終了し
ていない内に、そのフレーム(Ju込み中のフレーム)
についてのシンボル処理が開始されてしまうことになる
。すな4つら、第10図において、シンボル処理時の基
準アドレスMADRがシンボル書込時の基準アドレス(
ヨへD Rと一致し−cしようことになり、正しいシン
ボル処理が不可能となる。 そこでこの実施例においては、第11図に示すように、
各相対領域SEO〜SE3の上下にジッタ吸収用の複数
のエリア(斜線をfqシて示す)を設けている。そしC
、シンボル書込み時の基準アドレスEADRを第10図
の場合と同様に、常時、相対領域SEOの〈0〉番地と
し、これにより、ディスクから読出されたシンボルを<
Q>番地内に書込むようにし、また、シンボル処理時の
基準アドレスMADRを、ジッタがない場合に相対領域
SEOの〈3〉番地(EArlR+3>とする。 なお、く3〉番地としたのは第11図の例においてであ
る。以下に説明する実施例におい−Cは、ジッタ吸収用
エリアとして上下に各々4エリア設けており、ジッタが
ない場合の基準アドレスMADRをEADR+4として
いる。このようにすることにより、EFMフレーム同期
信号VFSYNCの周期が短かくなって、各シンボルが
第11図の下方にシフトされた場合においても、DAC
へ出力すべきシンボルが消去されることがなく、また、
EFMフレーム同期信号VFSYNCの周期が長くなり
、基準アドレスMADRが図の」一方へ移った場合にお
いても、基準アドレス〜IADRが基準アドレスEAD
Rと重なることがない。 以上が、アドレス制御の基本的考え方である。 次に、アドレス制御回路1の詳細を第12図〜第19図
を参照して説明づる。第12図はこのアドレス制御回路
1の詳細を示ずブロック図であり、以下、各部の構成か
ら説明する。 〔アドレス制御回路1の構成〕 図において、DACシンボルカウンタ31、c1/C2
シンボルカウンタ32、FFMシンボルカウンタ33は
共に、5ビツトのパイナリイヵウンタであり、そのリセ
ット端子Rへ“1″信号が供給された時リセットされ、
また、そのインクリメント端子INGに1111+信号
が供給された時、クロックパルスφのタイミングで出力
データがインクリメントされる。ROM34は、そのア
ドレス端子へ供給されるDACシンボルカウンタの出力
Doを別の値に変換するだめのROMであり、その内容
は第13図の通りである。I?レクタ35はその入力端
子11〜I4へ供給されるデータを択一的に出力する回
路であり、そのレレクト端子Se1へ“′1″信号が供
給されると、入力端子11のデータを出ツノし、・・・
・・・、ヒレクト端子Se4へ゛1″信号が供給される
と、入ツノ端子I4のデータを出力づる。ROM36は
32エリアからなる記録領域368〜36cを有するR
OMであり各記憶領1@36a〜36eの内容は第14
図の通りである。また、そのアドレス端子へはセレクタ
35の出力データD1が供給される。ぞし″r、’t’
レクタ35の出ノJD1によって指示される、各記録領
域36a〜36eのエリア内のデータが並列に読出され
、セレクタ37へ供給される。なお、記録領域36a〜
36e内の各データを各々EFMD−’AD(EFMD
アドレスデータ)、RClF−AD、WC2F−AD、
DACD−AD、RC2F−ADと称する。セレクタ3
7は各入力端子11〜I5へ各々供給されるデータをそ
のセレクト端子Sel〜Se 51\供給される信号に
基づいで選択し、出力端子Q1.Q2から出ツノする回
路であり、各セレクト端子Sel〜3e 5−へ各々i
i 1 u信号が供給された場合に出力端子に)1.Q
2から出力されるデータは各々、旬月378を付した枠
内に示す通りである。アダー38はその入力端子A、B
へ各々供給されるデータを加cマJる回路であり、その
キャリイ喘子C:へはアンドゲート39の出力が供給さ
れている。そして、アンドゲート39の一方の入力端へ
は制御信号Cl2Dが、また他方の入力端へはデータD
1のL S B(最下ピッI・;以下信号CaOと称す
る)が供給されている。アダー40はその人ノ)Q子A
、Bのデータを加算する回路であり、ぞのキ1/リイ端
子Ciへはオアゲート40aの出力が供給されている。 また、アダー41はその入力端子A、13のデータを加
nする回路である。基準カウンタ42は11ビツトのパ
イナリイカウンタであり、そのクロック端子CLKへ供
給される信号をアップカラン1〜する。U/Dカウンタ
43は4ビツトのアップ/ダウンカウンタであり、その
ノアツブ端子Uへ供給される信号をアップカウントし、
また、そのダウン端子1〕へ供給される信号をダウンカ
ウントする。このU/1〕カウンタ43は初期状態にお
いて1−4」にレツI・され、まlこ、そのカラン1へ
出力は[0〜81の値のみをとり得る。そして、上述し
たアダー41.11%力1ンンタ42、U/Dカウンタ
43と、スイッチ回路44、インバータ45とにより、
基準アドレス発生回路46が描成されている。また、符
号15Aは、第4図に示すタイミング制御回路15の一
部、すなわち、このアドレス制御1回路1において用い
られる制御信号を出力する部分のみを示したものである
。 次に、このアドレス制御回路1の動作を第15図〜第1
8図を参照して説明する。 (アドレス制御回路1の動作) 第15図、第16図は共に、アドレス制御回路1の動作
を説明η゛るためのタイミングチャートである。このタ
イミングチャートは、図においては紙面の都合上6列の
タイミングチV−1・に分()て記載しているが、実際
は連続したタイミングチャートである。す°なりら、例
えば第15図第2行目のタイミングOは回図第1行I−
1のタイミング4 F3につながり、また、第16図第
1行目のタイミングOは第15図第3行目のタイミンク
48につながる。また、以下の説明にd5いて番よ第1
5図第1行目〜第16図第3行目の各タイミングに各々
1〜6の符号を付して記す。例えば、第15図第1行目
のタイミング28はタイミング1−28と記す。また、
このタイミングヂ1?−1−のタイムベースはクロック
パルスφである。 このタイミングチャートは1フレームFrについての処
理過程(1フレーム処i1jリイクル)を示している。 すなわち、1フレームFrにってのシンボル書込み処理
、C1,C2デ]−ド、1)ΔC出力等全ての処理がこ
の図に示す49X6=294タイミングの間に行われる
。 第17図はRAM6の各相対領域を前述した第11図と
同様の方法で示した図C゛ある。この図に示すように、
RAM6はシンボルWO〜P3を各々書込む32の相対
領域と01.に2フラグをJ1込む相対領域(第17図
の右2列)とをイ1している。この場合、CI、C2フ
ラグを書込む相対領域は、01フラグを書込む109エ
リア、02フラグを書込む18エリア、ジッタ吸収用の
8エリアのit 135エリアからなる。また、シンボ
ルWO,W1・・・・・・P3を書込む相対領域は各々
、119.11’6.・・・、11エリアからなる。こ
こで、例えばシンボルWOを書込む相対領域が119エ
リアとなっている理由は、108デイレイタイムの遅延
を処理するために109エリア、シンボル書込みのため
に1エリア、DAC出力の1=めに1エリアが必要であ
り、また、ジッタ吸収用に8エリアを設けているからで
ある。 以下、第12図に示すアドレス制御回路1の動作を説明
する。 最初に、基準アドレス発生回路46について説明する。 まず、スイッチ回路44へ供給される制御信号EFMD
は、第15.16図に示すように、略4タイミング毎に
規則的に発生ηる。そして、この制御信号E F M 
Dが゛1″信号となるタイミングにおいてバッファ4か
らのシンボルの、RAM6への書込みのためのアドレス
が出力され、他のタイミングにおいCはシンボル処理に
おりる1(AM6とのデータの入出力およびDACへの
出力データのRAM6からの読出しのためのアドレスが
出ツノされる。制御信号E F tvl Dが゛1″信
号になると、スイッチ回路44が開状態となり、UZD
カウンタ43の出力がアダー41の入力端子Aへ供給さ
れる。この結果、アダー41からU/Dカ・ジッタ43
の出力データU D Dと基準カウンタ42の出力デー
タBDの和U D I) +13Dが出力され、したが
って、インバータ/′I5からデータUDD 十B D
が出力され、このデータ(月)DトB Dが前述した基
準アドレスEADRどじてアダー40の入力端子Aへ供
給される。一方、制御信8[FMDが“O″信号時は、
アダー41の出ツノデータADOがデータBDとなり、
シlcがって、インバータ45の出力がデータBDどな
り、このデータB l)が前述した基準アドレスM A
 l) Rどしでアダー40へ出力される。 ここで、基準アドレスEADR,MADRの各変化状態
を、基準カウンタ42が仮に4ピツ1へ(実際は11ヒ
ツト)であるとして説明する。まず、スイッチ回路44
がAフの場合(シンボル処理、DACへの出力データの
読出し〉、基準カウンタ42の出ツノデータB l)が
第1表(イ)欄に示すように変化すると、基準アドレス
MADR(=81))は同人(ロ)欄に示り−ように変
化する。すなわち、基準アドレスM A D Rは基準
カウンタ42がインクリメントされる毎に、1番地若い
アドレスに変わる。次に、スイッチ回路44が開状態の
場合(シンボル書込み)において、U/Dカウンタ43
の出力テ゛−タUDDが14」であったとすると、基準
カウンタ42の出力データBDの変化に伴い、アダー4
1の出ツノデータ△D○が第1表(ハ〉欄に示J°よう
に変化し、この結果、基準アドレスEADRが第1表(
ニ)欄に示すように変化する。1なわら、基準アドレス
E A l) Rは基準カウンタ42がインクリメント
される毎に1番地若いアドレスに変化し、また、常に基
準アドレスMADRよりデータUDDの値だけ若いアド
レスどなる。 第 1 表 (イ) BD O123A 5 6 7 B 9 10
 1+ 12 13 14 45次に、基準カウンタ4
2はタイミング制御回路15△において作成される内部
フレーム同期信号XFSYNCによりインクリメン1〜
される。そして、この内部フレーム同期信号XFSYN
Cは第゛15.16図から明らかなように、1フレーム
処狸ザイクルの最後(厳密にはタイミング6−46>に
おいて発生ずる。寸なわら、基準カウンタ42の出力デ
ータBDは1フレーム処理サイクル内に83いて変化せ
ず(タイミング6−47.48を除り)、シたがって、
基準アドレスM A D Rも変化しない−。 一方、LJ/Dカウンタ43は、LFMフレーム同期信
号VFSYNCによってインクリメン1−ざれ、内部フ
レーム同l111信号X Fs Y N Cによってデ
クリメントされる。ここで、前述したように各同期信号
VFSYNC,XFSYNCは互いに同期がとれてd3
らず、したがって、EFMフレーム同期信号VFSYN
Cは、通常、1フレーム処理サイクルの中間において発
生ずる。そして、このEFMフレーム同期信号VFSY
NCが発生ずるとデータLJ l) Dが「1」アップ
し、したがって、基準アドレスEADRが1番地若いア
ドレスに変化する。次に、内部フレーム同期信号XFS
YNCが出力されると、データUDDが「1」ダウンす
るが、この時褪準カウンタの出力データBOが11」ア
ップし、したがって、基準アドレスEAD Rが変化す
ることはない。 上述したように、基準アドレスMADRは内部フレーム
同期信号XFSYNCが出力される毎に1番地若いアド
レスに変化し、また、基準アドレスLADRはLFMフ
レーム同期信号VFSYNCが出力される毎に1番地若
いアドレスに変化する。 次に、このアドレス制御回路1において行われるアドレ
ス制御動作を詳述する。 (1)シンボル書込み制御 バッファレジスタ4(第4図)内のシンボルの、RAM
6への書込みは、前述したように第15.16図に示す
制御信号EFMDが゛′1″信号となるタイミングで行
われ、また、各シンボルが書込まれるエリアは、第17
図のフラグ書込用相対領域を除く各相対領域の最上部の
]−リアである。 まず、第4図に示す受信回路2からEFMフレーム同期
信号VFSYNCが出力され、第12図のEFMシンボ
ルカウンタ33へ供給されると、同カウンタがリセット
され、データ「0」がセレクタ35の入力端子14へ供
給される。この状態において制御信号E ’F M D
が“′1パ信号に立上ると、セレクタ35のセレクト端
子Se4へ゛1″1″信供給され、これにより、EF〜
1シンボルカウンタ33の出力データ「0」がセレクタ
35を介してROM 36へ供給され、ROM36の記
憶領域36a〜36eの各0番地内のi′−夕(第14
図参照)が各々セレクタ37の入力端子11〜I5へ供
給される。この時、セレクタ37のセレクト端子Se5
へ信号EFMDの“1″信号が供給されている。この結
果、符号37aをエリシた枠内に示されるように、セレ
クタ37の出力端子Q1から、入力端子11のデータ、
すなわち、ROM36の記憶領域36aの0番地内のデ
ータ「135」が出ノjされ、また、出力端子Q2から
rOJが出力される。またこの時、アンドゲート39の
一方の入力端へ供給されている制御信号Cl2Dは第1
5.16図から明らかなように1101+信号にあり、
したがって、アンドゲート39の出力は110 I+倍
信号ある。この結果、アダー38からデータN35Jが
出ツノされ、相対アドレスRΔDRとしてアダー40の
入力端子Bへ供給される。 この時、Aノノゲー1−408の両入力端子の制御信号
はいずれも゛0゛′信号にあり(第15.1G図)、し
たがって、アダー40からデータEADR+RADR=
FADR+135が出力され、アドレス信号ADSとし
てRAM6へ供給される。 このように、EFMフレーム同期信号VFSYNCが出
力された後の最初の制御化f31 F M l)(“1
″′)のタイミングにおいて、アダー40からアドレス
EADR+135がRA M 6へ出力される。一方、
上述した最初の制御信号EFMD(” 1 ” )のタ
イミングにおいて、バッファレジスタ4の第3段バッフ
ァ4.e(第5図)内にすでにシンボルWOが入力され
ていた時は、同信号EFMD(”1”)のタイミングに
おいてデータバスDABSI (第4図)へシンボンW
oが出力され、また、RAM6のリードライト制御端子
R/Wへ制御信号WE(”1”信号)が供給される。 これにより、シンボルWOがRA IVI 6のアドレ
スEADR+135に書込まれる。コ1、た、この助同
時に書込み制御回路5から制御信号V S Y M B
が出力され、EFMシンボルカウンタ33のインクリメ
ン1一端子INGへ供給され、これにより、次のクロッ
クパルスφのタイミングに(13いて、E]:Mシンボ
ルカウンタ33からデータ[−1」が出力される。 一方、上)ホした最初の制御信号EFMDのタイミング
において、バッファレジスタ4の第3段バッファ4e内
に未だシンボルWOが入力されてし)なかった場合は、
制御信号WIE、VSYMBがいずれも出力されず、し
たがって、RAM6の出込み、EFMシンボルカウンタ
33のインクリメン1−がいずれも行われない。この場
合、次の制御信号EFMD(”1”)のタイミングにお
いて、アダー40から再びアドレスE A D R−1
−135が出力される。 なお、アドレスE A D R−+−135が第17図
におけるシンボル書込書込み用の相対領域の最上部のエ
リアを指示していることは、フラグ書込み用の相対領域
のエリア数(’+ 35 )から明らかであろう。 次に、シンボルWOの川込みが行われ、EFMシンボル
カウンタ33の出力データがf’IJとなった状態にお
いて、再び制御信号EFMD(”1)のタイミングにな
ると、上述した場合と同様にしてROM36の記憶領域
36aの1番地内のデータr254Jが相対アドレスR
A D Rとしてアダー40へ供給され、この結果、ア
ダー40からアドレスEADR+254がRAM6へ出
力される。そして、この時バッファレジスタ4の第3段
バッファ4eにシンボルW1が人力されていた場合は、
同シンボルW1がRA M 6のアドレスEADR+2
54に19込まれる。ここで、254=135+11’
9であり、r 119 Jが第17図に示す−シンボル
WO用の相対領域の1リア数であることから明らかなよ
うに、アドレスE A D R−1−254は、シンボ
ル書込用の相対領域の最上部のエリアのアドレスとなっ
ている。以下、上記過桿が繰返され、これにより、RA
M6のシンボル書込みが行われる。 なお、上述したことから明らか4にように、このシンボ
ル書込み時においてアク−40から出力されるアドレス
ADSは次式ににつで表わされる。 ADS=EADR+EFMD−AD(xl)−・・・・
・(1) ここで、EFMD−AD (x 1 )はROM36の
記憶領域36aのx1?H地内のEFMD−ADを意味
する。また、×1はEFMシン永ルカルカウンタ33力
データである。 (2)01デコ一ド時におけるシンボル読出し制11 01デコードは、第2図にお番プる遅延部D ly4を
考慮すれば明らかなように、第17図に実$ I’aに
て示すエリア内のシンボルを読出すことにより行われる
。また、このC1デコードにお(プるシンボルの読出し
は第15図に示す制御信列CISCl5Y“’1”)の
タイミングにおいて行われる。 この制御信号CISCl5Yが゛1″信号になるタイミ
ングにおいては、セレクタ35のセレクト端子S02へ
゛1゛信号が供給され、この結果、レレクタ35から、
データD1としてCI/C2シンボルカウンタ32の出
力データが出力される。 また、セレクタ37のセレクト端子、Se5へ“1′信
号が供給され、この結果、ROM 36の相対領域36
a内のEFMD・八〇が出力端子Q1から、データ[O
−1が出力端子Q2から各々出力される。 また、信号Cl2Dが゛′1″伝号となり、したがって
、信号CaOがアンドゲート39を介してアダー38の
キャリイ端子Ciへ供給される。ざらに、信号CI 2
0が゛1″信号となることから、アダー40のキ17リ
イ端子Ciへ1′′が供給される。 しかして、まず、第15図に示すタイミング1−3にお
いて制御信号CI 2SYNCがタイミング制御回路1
5Aから出力されるど、CI /C2シンボルカウンタ
32がリセットされ、同カウンタ32からデータrOJ
が出力される。次に、タイミング1−4において制御信
号C1C15Yが“″1″信号になると、!ROM3G
へデータ1〕1として「0」が供給され、したがって、
セレクタ37の出力端子Q1からデータ「135J(1
114図参照)が出力され、アダー38の入力端子へへ
供給される。この[、Y1信号CaOは” o ”であ
り、したがってアダー38から相対アドレスRA I)
 Rとしてr 135 jが出力され、これ舎こJ、す
、アダー40からアドレスM A D R+135−1
−1が出力される。そして、このアドレスMADR+1
35+1がRAM6へ供給されることにより、RAM6
の、実線1aによって示される−[リア内のシンボルW
Oが読出され、データ誤り検出・訂正回路8内に読込ま
れる。 次に、タイミング1−4の立下り時点において01/C
2シンボルカウンタ32がらデータ「1」が出ツノされ
る。この結果、次のタイミング1−5においては、セレ
クタ37の出力端子Q1がらr254Jが出力され、ま
た、アンドゲート39から“1″が出力され、この結果
、アダー38からデータr 254 + 1 Jが出力
され、アダー/l。 からアドレスMADR+254+ 1 + 1が出ツノ
される。これににす、RAM6の、実線!aににって示
されるエリア内のシンボルW1が読出される。 以下、制御信号CICl5Yが1″となるタイミングに
おいて、ト記動作が繰返され、これにより、C1デコー
ドに必要な32個のシンボルが、順次読出される。 なお、アク−38のキI/リイ端子ciへ信号CaQを
加えている理由は、第2図における遅延部D ly4に
対応して第17図の実線1aにて示すように、シンボル
読出し位置を1シンボル1ijに11リアずらす必要が
あるからである。また、アダー40のキャリイ端子C1
へ゛1″信号を加えている理由は、この′″1″′1″
′信号いと、本来読出ずべぎエリアにす1エリアl二(
ffi17図において)のエリア内のシンボルが読出さ
れてしまうからである。 また、この場合のアドレスADSは次式により表わされ
る。 ΔDS=MADR十EFMD−AD (:に2)+Ca
Q+l・・・・・・(2) 但し、X2:C1/C2シンボルカウンタの出力データ ここで、C1デコード時にd3りる第4図のデータ誤り
検出・訂正回路8およびエラーフラグ判定回路10の動
作を簡単に説明りる。まず、データ誤り検出・訂正回路
8は第15図に承り期間TM1−1〜TM1−5におい
て各々、シンドロームSO〜S3の演停、単−誤りの検
出、二重誤りの検出、二重誤りの訂正、単−誤りの訂正
を行う。 そして、単−誤り、二重誤りの判定時においてエラーフ
ラグEO,E1.E2.NE2をエラーフハ フグ検lJj回路10へ出ツノし、ま1cタイミング3
−33.3−36において誤りシンボルの位置を示すデ
ータkを、タイミング3−41.3−44において誤り
シンボルの位置を示ジ゛データ1を、タイミング3−4
5.3−48において誤りシンボルの位置を示すデータ
jを各々アドレス制御回路1へ出力する(第15図にお
Cプる制御信号C1Cのタイミング参照)。一方、エラ
ーフラグ判定回路10は、データ誤り検出・訂正回路8
から出力される上記エラーフラグIEO−E2.NE2
に阜づいて01フラグを作成し、タイミング3−22(
符号wcit二参照)においてデータバスDABS1へ
出力】る。 (3)CIフラグ占書込制御 01フラグは上述したタイミング3−22において、第
17図に符号FOをイ」シたエリア、すなわち、基準ア
ドレスMADRによって指示されるエリア内に書込まれ
る。すなわち、タイミング3−22においては、セレク
タ37のセレクl−076子Se1〜Se5へ供給され
る各制御信号がいずれもII O++となり、したがっ
てセレクタ37の出力端子Se、1〜Se5へ供給され
る各制御信号がいずれも“0″となり、したがって、セ
レクタ37の出力端子Q1.Q2から各々l−OJが出
力される。またこの時、アンドゲート39の出力も“O
′′となる。この結果、アダー38から相対アドレスR
ADRとして「0」が出力される。まIこ、このタイミ
ング3−22においては、オアゲート40aの出力もl
 O1″となる。以上の結果、タイミング3−22にお
いては、アダー40から基準アドレスMADRが出力さ
れ、RAM6へ供給される。 このように、01フラグは1フレーム処ljl 4jイ
クルにおいて1度だ()書込まれる。そして、このC1
フラグ書込み用エリアとし°U’109xリア設けてい
ることから明らかなように、過去108フレーム処理υ
イクルにおて作成されたC1フラグが記憶保持され、エ
ラーフラグ判定回路10におけるC2フラグ作成の際に
これら109個の01フラグの内、1フレームl−r毎
に28個の01フラグが参照される。 (4)CI誤りの訂正時にお(プる読出し/@込み制御 C1デコードは、前述したように第17図に実線1aに
て示すエリア内のシンボルによって行われる。そして、
誤りが検出された場合は、まず、誤りシンボルがRAM
6から読出され、データ誤り検出・訂正回路8において
その訂正が行われ、訂正済のシンボルが再びRAM6の
もとに工1)アに書込まれる。 すなわち、まずタイミング3−33において制御信号C
1Cが1″になると、セレクタ35のセレクト端子Se
3へ“°1″信号が供給され、セレクタ35の入力端子
13のデータがデータD1としてセレクタ35から出力
される。ここで、このタイミング3−33においては、
前述したようにデータ誤り検出・訂正回路8からデータ
I(が出力され、セレクタ35の入力端子13へ供給さ
れている。したがって、タイミング3−33において、
データ1(がROM36へ供給される。、また、このタ
イミング3−33において、セレクタ37のセレクト端
子Se5へ“1′′信号が供給される。 さらに、このタイミング3−33において、信号CI 
2Dは゛1″信号にあり、したがって、(し¥うCa 
O(データにのLSB)がアダー38のキレリイ☆ダ;
子Ciへ供給され、また、アダー40のキャリイ端子C
;へ“1″が供給される。 以上の結果、タイミング3−33におりるアダ40の出
力ADSは ADS=MADR+EFMD・△l) (k ) 十C
a O+i・・・・・・(3) となる。そして、このアドレス△DSがl’< A M
 6へ供給されることにより、データI(に対応覆る誤
りシンボルが読出され、データ誤り検出・Wl’ JE
回路8へ供給される。データ誤り検出・訂正回路8はこ
の3タイミング後、′81なわら、タイミング3−36
において訂正済のシンボルをデータバス1〕ABS1へ
出力すると共に、データkを再びアドレス制御回路1へ
出力する。 一方、制御信号C1Gはタイミング3−36において再
び1″となる。この結果、同タイミング3−36におい
て、再び上記第(3)式に示すアドレスAI)SがRA
M6へ供給され、また、この時同時にRAM6のリード
/ライト制御端子1(/Wへ゛1゛′信号が供給され、
これにより、訂正済のシンボルがRAM6のもとのエリ
アに書込まれる。 以下、タイミング3−41.3−44.3−/15.3
−48にJ5いて同様の動作が行われ、これにより、デ
ータ1.」に基づく誤りシンボルの訂正が行われる。 (5)C2デコード時におCノるシンボル読出し制御 C2デコードは、第2図の遅延部D ly4およびD 
Iy5にc15Gプる遅延処理を考mリ−れば明らかな
ように、第17図に破線1bにて示すエリア内のシンボ
ルを読出づことにより行われる。また、このC2デコー
ドにおけるシンボルの読出しは第16図に示ず制御信号
C2SC25Y“’1”)のタイミングにおいて行われ
る。 この制御信号C2C25Y (”1 ” )のタイミン
グにおいては、セレクタ35のセレクト端子S02へ1
1111信号が供給され、したがって、C1/C2シン
ボルカウンタ32の出力データがセレクタ35を介して
ROM 36へ供給される。また、セレクタ37のセレ
クト端子Se 4.Se 5へ各々111 I+信号が
供給され、これにより[レクタ37の出力端子Q1.Q
2から各々F FMD −AL)およびRCI F−A
Dが出力される。また、制御信号012Dが°“1″信
号となることから、信号CaOがアンドゲート39を介
してアダー38のキャリイ端子C(へ供給されると共に
、アダー40のキャリイ端子へ“1″が供給される。 以上−の結果、制御信号C2S Y fvl Bが” 
1 ”のタイミングにお(〕るアドレスADSは、AD
S=MADR+EFtvLD−AD (X 2)+RC
IF−AD (x 2) +Ca O+’+−−−−−
−(4)但し、X2:C1/C2シンボルカウンタ32
の出力となる。 そして、CI/C2シンボルカウンタ32は、タイミン
グ4−3において制御信号CI 2SYNC(’i”>
によりリレツ1〜され、以後、制御信号C2C25Y 
(“’1”)のタイミング4−4゜5.6.8.9・・
・・・・42においてその出力データが0,1.・・・
・・・27と変化し、これにより、第17図に破線1b
にて示すエリア内の各シンボルが読出される。なお、上
記(4)式に示すアドレスADSによって破線1bのエ
リアがアドレスされることは、前述した(2)項の説明
および第14図から明らかであろう。 ここで、C2デコートド時におけるデータ誤り検出・訂
正回路8およびエラーフラグ判定回路10の動作を簡単
に説明する。ます、データ誤り検出・訂正回路8は、第
16図に示す期間TM2−1−TM2−5において各々
、シンドロームSO〜S3の演0、単−誤りの検出、二
重誤りの検出、二重誤りの訂正、単−誤りの削正を行う
。そして、単−誤り、二重誤りの検出時において、エラ
ーフラグEO〜E2.NE2をエラーフラグ判定回路タ
イミング6=41.44およびタイミング6−45.4
6において各々シンボルの誤り位置を示すデータ3+、
jをアドレス制御回路1へ出力するく第16図における
制御信号C2Gのタイミング参照)。一方、エラーフラ
グ判定回路10は、RAM6に記憶されているC1フラ
グおよびデータ誤り検出・訂正回路8からから出力さ、
れるエラーフラグEO〜E2.NE2に基づいて02フ
ラグを作成し、第16図の制御信号WC2F(”1”)
のタイミングにおいてデーツノ5スDABS1へ出力す
る。 (6)01フラグの読出し制御 上述したように、C2デコード時においてはエラーフラ
グ判定回路10が01フラグを必要とする。そこで、前
述したC2デコードのためのシンボル読出しに続いて、
C1フラグの読出しが行われる。このC2デコード時に
おいて必要とされる01フラグは、第17図において符
号FO,F4゜F8・・・F2O3が付されているエリ
ア、すなわち、4エリアおきのエリア内のC1フラグで
あり、これらの各01フラグが第16図に示す制御信号
RC1F(’“1″)のタイミングにおいて順次読出さ
れ、エラーフラグ判定回路10へ入力される。 上述した制御信号RC1F (“1″)のタイミングに
おいては、セレクタ35のセレクト端子Se2、セレク
タ37のセレクト端子Se4へ各々“1″信号が供給さ
れる。また、アンドゲート39へ供給される制御信号C
12D1オアゲート4Qaへ供給される制御信号CI 
20.DACDがいずれも“′0″信号にある。この結
果、アドレスADSは、 ADS=MAI)R−+−RCI F−AD (x 2
)・・・・・・(5) となる。そして、C1/C2シンボルカウンタ32は、
タイミング5−3において制御信号Cl2SYNC(”
1’″)によりリセットされ、以後、制御信号RC1F
 (’“1′′)のタイミング5−4゜5.6,8.9
・・・・・・42においてその出力データが0,1.・
・・・・・27と変化し、この結果、各C1フラグが順
次読出される(第14図参照)。 (7)C2フラグ書込み制御 エラーフラグ判定回路10は、DACへ出力すべきシン
ボルWO〜W23の各々に対応してC2フラグを作成し
、作成したC2フラグ(1ビット)を6つのデータ(以
下、第1〜第67ラグデータと称す)にまとめてデータ
バスDABS1へ出力する。この場合、第17ラグデー
タは、シンボルWO,W1.W6.W7に対応するC2
フラグによって構成され、第27ラグデータはシンボル
W12、Wl3.Wl8.Wl9に対応するC2フラグ
によって構成され、第37ラグデータはシンボルW2.
W3..W8.W9に対応覆る02フラグによって構成
され、第4フラグデータはシンボルW14.Wl 5.
W2O,W21に対応するC2フラグによって構成され
、第57ラグデータはシンボルW4.W5.W10.W
l 1にえ1応JるC2フラグによって構成され、ま1
= 、第6フラグデータはシンボルW16.Wl 7.
W22.W2Bに対応する02フラグによって構成され
る。なお、このように各7ラグデータを構成している理
由は後に説明する。そして、これら第1〜第67ラグデ
ータは、各々タイミング6−16.17゜18.2’0
,21.22 (ずなわら、制御信号WC2F (” 
1 ” )のタイミング)において、順次データバスD
ABSIへ出力され、第17図に符号FO1,FO2,
FO3,FO4,FO5,’ F2Oを付して示すエリ
ア内に順次書込まれる。 ここで、02フラグ書込用のエリアについて説明をして
おく。このC2フラグ囚込用のエリアは第17図に示J
′ように符号)−01〜F36の18エリアからなる。 そして、これらのエリアは第18図(第13図と同一の
用紙)に承りように6個の相対領域5EFO−3EF5
に分けられ、各相対領域5EFO〜5EF5に各々第1
〜第67ラグデータが書込まれる。この場合、相封鎖1
ii!5EFO,5EF2,5EF4が各々21リアと
なっている理由は書込用および[)ACへの出力データ
の読出し用に各々1エリアずつ設りているからである。 一方、相対領域5EFI、5EF3,5EF5が各々4
エリアとなっている理由は、第2図に示す遅延部D I
y6の2デイレイタイム匠延処理をC22ラグについて
も行う必要があるからである。すなわち、相対領域5E
FO,5I=F2.5EF4に各々書込まれる第1、第
3、第5ノラグデータのC2フラグは2デイレイタイム
遅延が行われないシンボルに対応し、一方、相対領域5
EF1,5EF3.SEに5に各々書込まれる第2、第
4、第67ラグデータのC2フラグは2デイレイタイム
遅延が行われるシンボルに対応する。 さて、02フラグ書込み制御に説明を戻す。前述したよ
うに、第1〜第67ラグデータは各々制御信号WC2F
(”1”)のタイミングにおいてデータバスDABS1
へ出力され、したがって、これらのフラグデータの書込
みはこの制御信号WC2F < ” 1 ” )のタイ
ミングにおいて行われる。 制御信号WC2Fが゛1″1″信なると、セレクタ35
のセレクト端子Se2、セレクタ37のセレクト端子S
c3へ各々“1″信号が供給される。またこの時、制御
信号C12D、DACDは共に“” O”信号にある。 この結果、アドレスADSは、 ADS=MΔ1.’)R−1−WC2F・AD (x 
2>−・・・・・(6) となる、そして、C1/C2シンボルカウンタ32は、
タイミング6−3においC制御信号Cl2SYNCによ
りリセットされ、以後、制御信号WC2F (” 1 
” )のタイミング6−16.17゜18.20,21
.22においてその出力データが0.1・・・・・・5
と変化し、この結果、上記タイミングにおいて第1〜第
67ラグデータが順次、前述したC2フラグ書込用1リ
アに書込まれる(第14図参照)。 (8)C2誤りの訂正時に113 kノる読出し/書込
み制御 この読出し/書込み制御は、制御信号02G(” 1 
” )のタイミングにJ3いて行われる。この制御信号
02 C(” 1 ” )のタイミングにおいては、セ
レクタ35のセレクト端子Se3およびセレクタ37の
セレクト端子S’e 3. Se 5へ各々゛1″1″
信供給される。またこのタイミングにおいて制御信号C
I 2Dが゛1″1″信ある。この結果、アドレスAD
Sは、 △ DS=MADR+E FMD −AD (k 、l
 。 j )+RCIF−AD (k 、l 、’j >+C
a O+1・・・・・・(7) どなり、この(7)式に示ずアドレスADSに基づいて
、誤りシンボルの読出しおにび訂正済シンボルの書込み
が行われる。なお、このアドレス制御の動作は前記(4
)項の動作と略同じであり、詳細な説明は省略する。 (9)02フラグおよびDAC出力シンボルの読出し制
御 C1,C2デコードが終了したシンボルWO・〜W23
は02フラグと共にRA M 6から読出され、DAC
へ出力される。この場合、02フラグの読出しは第15
図、第16図に示づ制御信号RC2F(”1”)のタイ
ミングにおいて行4っれ、また、シンボルの読出しは制
御信号DΔCD(’I’1のタイ辿ングにおいて行われ
る。また、このC2フラグおよびDAC出力シンボルの
読出しは共に、DACシンボルカウンタ31の出力デー
タDoに基づいて行われる。ずなわら、このDACシン
ボルカウンタ31は1つ前のフレーム処理サイクルの最
後で出力された内部フレーム同期信号XFSYNCによ
ってリセッl〜され、以後、制御信号RC2F(’“1
″〉およびDACD (”1” ’)のタイミング、づ
なわら、タイミング1−0.1,2゜25.26、タイ
ミング2−0.1,2.25゜26、・・・・・・、タ
イミング(3−0,1,2,25゜26においてその出
力データDOかが0.1.2・・・・・・29と変化す
る。そして、この出力データ1〕0の変化に基づいてア
ドレス制御が行われる。 以下、まず02フラグの読出しから説明する。 この02フラグの読出しは第17図および第18図に符
号F11.F32.に13.F34.F15、F36を
イ1したエリア内の第1〜第67ラグデータを各々、タ
イミング1−0.2−0.・・・・・・6−0において
順次読出すことににり行われる。 づなわち、制御信号RC2F: (” 1 ” )のタ
イミングにおいては、セレクタ35のセレクト端子S0
1およびセレクタ37のセレクト端子801へ各々II
 I II倍信号供給され、また、制御13号c12D
、DACDは共にOI+信号にある。この結果、アドレ
スADSは、 AD’S=MADR十RC2F−AI)(X 3) ・
・・・・・(8) 但し、X 3 : ROM34の出ツノとなる。 しかして、タイミング1−0.2−0・・・・・・6−
〇において各々、DACシンボルカウンタ3゛1の出力
データDoが0.5.10.15,20.25になると
、これらの各データDoに対応して第13図に示すよう
にROM34がらデ′−夕。、1゜2.3.4.5が順
次出力され、こ(7)ROM34の出力データに基づい
て第(8)式のアドレスADSが決定され(第14図参
照)、フラグデータ(C2フラグ)の読出しが行われる
。 次に、DAC出力シンボルの読出しについて説明する。 このDAC出ツノシンボルの読出しは第17図に一点鎖
1ifeで示す各エリア内のシンボルを読出ずことによ
り行われる。これらの各エリアの内、第2図に示ず起延
部1)lV6の遅延処理を必要としないシンボルが記憶
されているエリアは、C2デコードIL1の読出しエリ
アの1つ下(第17図において)のエリアとなり、また
、遅延処理を必要とするシンボルが記憶されているエリ
アは、C2デコード時の読出し1リアの3つ下のエリア
となる。 制御信号DACD (’“1″)のタイミングにおいて
は、セレクタ35のセレクt” l)f’a子S01お
よびセレクタ37のレレク1一端子Se 2.Se 5
へ各々゛1″信号が供給され、また、制御信号Cl2D
が0″であることからアンドゲート39の出力が゛′O
″信号となり、また、オアゲート40aの出力がll 
I II倍信号なる。この結果、アドレスADSは、 ADS=MADR+EFMD−AI)(x 3) 十D
ACD −AD (× 3 )+ 1−・−(9)とな
る。 そして、制御信号DACD (”1 ” )のタイミン
グ、すなわち、タイミング1−1.2,25゜26.2
−1.2.25,26.・・・・・・6−1.2゜25
.26において各々、DACシンボルカウンタ31の出
力データDoが1.2,3./l、(3゜7.8,9,
11.・・・・・・、29と変化づると、これに対応し
て、ROM34から第13図に示Jデータo、、1.6
.7.16. 17. 22.23゜・・・・・・、2
7が各々出力される。ここで、ROM34の出力が0.
1.2・・・・・・ど順次増加するデータどなっていな
い理由は第2図におりるクロス部010S2の入替え処
理を行うためである。すなわち、RA M 6には第1
7図に示り−J、うに各シンボルがWO・・・・・・W
23の順に記憶されている。しかし、この順序は各シン
ボルの正しい順序(第1図最左端の順序)ではない。そ
こで、DAC出力時に(よ、もとの正しい順序で各シン
ボルを読出り必要がある。 しかして、ROM34の出力データによる順序でE F
 M D・ADおよびDΔCl)・ADがROM2Oか
ら読み出され、この読出された各アドレスデータにJJ
づいてアドレスA D Sが形成され、このアドレスデ
ータADSに基づいて、第17図に一点鎖線ICにて示
すエリア内の各シンボルが順次読出される。ここで、D
ACD−ADの6値は勿論第2図の遅延部D lyeの
遅延処理を考慮し1c値となっている。 なお、第1へ・第67ラグデータが各々前述した構成と
なっている理由は、各DAC出力シンボルに対応するC
2フラグを、DAC出力シンボルの読出し順序と同じ順
序でRAM6に記憶させるためである。 以上が第12図に示すアドレス制御回路1の詳細である
。 なお、参考までにEFMフレーム同期信号VFSYNC
の周期が通常の状態に比べて内部フレーム同期信号XF
’5YNCより4フレ一ム分先行した場合(ジッタが+
4の場合)、逆に4フレ一ム分遅延した場合(ジッタが
−4の場合)におけるR A 、M 6の状態を第19
図1、ar 20図に示ず。なお、第20図においては
基準アドレスE A D Rと基準アドレスMADRの
位(6が一致し−Cいるが、シンボル書込み時にはアダ
ー40のキャリイ端子に+l I ITが印加されず、
一方、C1,C2デコード、DAC出力時においてはl
 −I ITが印加されることから、書込み中のエリア
内のシンボルを用いてC1デコード等の処理が行われる
ことはない。 以上詳述したように、この発明によれば、基準アドレス
を出力する基準アドレス出力手段ど、複数のアドレスデ
ータが記憶されたメ七りど、このメモリの読出しを制御
する複数のカウンタと、これらのカウンタの出力を選択
的にメtリヘ供給Jる第1の選択手段と、メモリから読
出されたアドレスデータを選択的に出力する第2の選択
手段と、前記第2の選択手段の各出力を加算する第1の
加算手段と、この加算手段の出力と前記l;!準71〜
レス出力手段の出力どを加掠ツる第2の加算手段とから
アドレス制御回路を構成したので、アドレス制御回路を
最小限のハードj:Lアににっで構成することができる
利点が得られる。
[It is configured so that it can be played.] J5, each O mark on the input horn line (straight line) of the AND gate represents an input <, and in the following explanation, the first and second ...This will be called the input end. The above-mentioned first, second and third stage buffers 4c, 4d, z
Each of the registers R, R, . Next, 5
a is a timing generator, and the EFM clock pulse φ
. It consists of a first timing generation section 58-1 that operates in synchronization with the internal clock pulse φ, and a second timing light generation section 5a-2 that operates in synchronization with the internal clock pulse φ. The first timing generating section 5a-1 delays the symbol synchronization signal 1)SY supplied from the receiving circuit 2 by 8 bits to create a latch signal r11, and also generates a timing signal]
-' (see FIG. 6(c)) is set to the second timing generator 5a.
-2. When the second timing generating section 5a-2 is supplied with the timing signal T', it outputs the timing signal T after a predetermined period of time has elapsed. Also, AN
1 to AN9 are AND gates, OR1 to OR4 are A agates, and LO and R1 to R3 are registers. In this case, all of the registers LO, R+ to R3 output their contents at the rising edge of the internal clock pulse φ. Next, 7 is a gate circuit, as shown in the figure.
It consists of eight MO8 type 1" Fl- (MOS type field effect) transistor gates. Next, the operation of the balance register 4 and the write control circuit 5 will be explained with reference to FIGS. 5 and 6. First, it is assumed that all registers are cleared in the initial state.Then, when the serial data demodulated from the EFM demodulation circuit 3 is sequentially supplied to shift 1 to register 4a, the shift to 8 bits 1 is performed. data is supplied to the shift register 4a, and at this point, a latch signal ru (not shown in FIG. 6(b)) is output from the first timing generator 5a-1. Each bit output of the register 4a is latched.Next, the first timing generator 5a
-1 outputs the timing signal T' after a period 1-o has elapsed after outputting the latch signal ru. This period 1-o is set in anticipation of the 1.1° period until the data ((bo) in the same figure) reliably rises on the output side during the latch operation of the latch section 4b. The period between the second and third pulses II of the clock pulse φ0 is set. Further, the timing signal T' is set so that G is "1" for a predetermined period, and this period will be described later. Then, when the timing signal @T' is output, the second timing generating section 5a-2 outputs the timing signal T at the next rising edge t1 of the internal clock pulse φ. When the timing signal T is output, all the input terminals of the AND gate AN2 become "1", and as a result, the AND gate A
Signal LOAD 2 is output from the output end of N2 (FIG. 6 (g)). When the signal LOA[) is output, the output of the AND gate AN4 becomes 1'', and at the next rising edge of φ, "1" is set in the register R1, and each AND gate of the first stage buffer 4G The second input terminal of ANb is all 1″
Each bit output of the latch section 4b is supplied to the registers R, R, . . . via the AND gates ANb, . However, at this point, the data in the latch section 4b is transferred to the first stage buffer/4c. On the other hand, when register R1 is set to 1'', inverter INV1
The output becomes "0" and the signal LOAD is stopped. Furthermore, during the period when the timing signal T is output, the output of the register Lo is fed back to the second input terminal of the AND gate AN1, so the contents of the register Lo are always “
1''. Then, when 1'° is set in the register LO, a signal is generated by the inverter INV2 and inhibits OA D, so the timing signal [is output from J
The signal 1-OAD is never output more than once between IIJ. That is, the data in the latch section 4b will not be transferred to the first stage buffer 4c redundantly. Next, for understanding, let's focus on the data transferred into the first stage buffer 4c and the register RI. Now, in the above-mentioned operation, the data transferred from the latch section 4b is stored in each register R, R... in the first stage buffer 4c, and the data transferred from the latch section 4b is stored in register J3. 1
" is set. At this time, since the output signal @B2 of the register R2 is "0", the AND gate ANb in the first stage buffer 4d is set. The second terminal of ANb... becomes 1'', and as a result, the output signal of each register R, R... in the first stage buffer 4C becomes each AND in the second stage buffer 4d. It is supplied to each register R, R, etc. in the second stage buffer via gates ANb, ANb, etc., and at the next rising edge of φ, 82 becomes "1" and data is obtained in each register. . Furthermore, when the signal B2 is "O'', the outputs of the at gates ANa, . . . in the first stage buffer 1 are "O'', so all registers in the first J32 buffer R, R... are cleared. That is,
The data in the first stage buffer 40 is transferred to the second stage buffer 4d, and the first stage buffer 4C becomes empty. In this case, in exactly the same way, the output signal B1 (“1”) of the register R1 is supplied to the register R2 via ANDGOO1 to AN6, and 1” is set in the register R2, and the register R1 is set to “0”. Then, at the timing of the next internal clock pulse φ, the data in the second stage buffer 4c is transferred into the third stage buffer 4e, and the data in the second stage buffer 4d is transferred in exactly the same way as in the above case. becomes empty and also register R3
is 1", and register l (2 becomes "0". Then, at a predetermined timing, when the control signal EFMD is supplied to the second input terminal of the AND gate AN9, the AND gate A
The control signal WE, which is the output signal of N9, becomes "1", and as a result, groups 1 to 7 are opened, and the data in the third stage buffer 4e is transferred via groups 1 to 7 to the data bus 0ABSl (
(Fig. 4). Since this l1rJ, the output signal of the AND gate AN7 becomes it O11, the register R3 becomes 0'' at the next timing of φ. As mentioned above, the data latched in the latch section 4b is sequentially transferred to the subsequent buffer. Also, the contents of registers R1 to R3 are "1" when there is data in the corresponding buffer, and "o" when it is empty. Here, the data is stored in buffer 1 in the subsequent stage. Explain the data transfer operation of the front-stage Barafun when
11- Do. For example, when data is transferred from the first stage buffer 4C while data is stored in the second stage buffer 4d. In this case, since the output of register R2 is 1'', the output signal of inverter IN3 is ``0''.
becomes PA, and AND GO 1 to AN in the second stage buffer 4d
7j, when each second input terminal of b, ANb... becomes 0'', data is transferred from each register R11 (...) in the first stage buffer 4C to registers R, R... of the second stage buffer 4d. is not performed.Furthermore, at the first input terminals of the first stage buffer 4C,
Since the signal 82 at the "'1" level is supplied, and the output signals of the registers R, R, etc. are fed back to its second input terminal, in this case, the first
Each register R1R . . . in the stage buffer 4C holds its respective storage contents. Like this, the second stage buff? If is not empty, no data is transferred and the data is held. FIGS. 6(S) to 6(W) show the waveforms of each part when the timing signal T is output when the first stage buffer 4C and the second stage buffer 4d are not empty. At time t1, both signals B2 and B+ are "1".
(Figure 〈S〉, (NU)). And time 1
2 (at the rising time of internal clock pulse φ), the data in the second stage buffer 4d is transferred to the third stage buffer 4e, and the signal @B2 becomes "0".
, at the next rise time t3 of the internal clock pulse φ, the data in the @1 stage buffer 7' 4 Q is transferred to the second stage buffer 4d, and the signal B1 becomes '0'.Then, the signal B1 becomes '0'. o”, the inverter INV
The output signal of I becomes 1'', and as a result, the AND gate A
Load low @knee OAD is output from N2 (see Figure 4), and the latch section 4. The data in b is stored in the first stage buffer 4.
Transferred to c. In this case, the output of the register [0 becomes "1" at the 118th time t4 of the next rising edge of φ, as shown in FIG. In this way, when the first stage buffer 4C is empty (Fig. 6 (
) to (ch)), the first stage J3 and the second stage buffer 4c
, 4d are not empty ((S) to (W) in the same figure), the timing at which the signals 10A and D are output is different ((I) to (L) in the same figure). By the way, when the timing signal T' falls by 1"L, the timing signal -1 rises at the next rising edge of the internal clock pulse φ, as shown in FIG. ' (that is, the period when the timing signal T' is '1') is the period until the next latch signal ru is output (or until the symbol synchronization signal DSY is supplied). period), and is set to a length sufficient to transfer data to the first stage buffer 4C. Further, as described above, the output signal of the AND gate ΔN9 is transmitted to the gate circuit 7 via the control signal WE.
and RAM 6 /\, and is also supplied to the address control circuit 1 as a control signal VSYMB. The details of the buffer register 4 and write control circuit 5 have been described above. Next, the Atonenos control circuit 1, which is an embodiment of the present invention, will be described in detail. [Details of address control circuit 1] The basic concept of address control of RAM 6 will now be explained using a simple model. Now, the number of symbols in one frame Fr is 4 symbols UO to U3 as shown in FIG. shall be recorded. It is assumed that there is no delay processing in the delay units [) lyl and D ly3 and replacement processing in the cross unit Cl081 in FIG. 1. In this case, the original symbol before Chikanobu processing (that is, the symbol corresponding to the leftmost symbol in FIG. 1) is recorded on the disk in a distributed manner at the J position indicated by O in FIG. Become. Therefore, C
2 de]-code or to output each symbol to the DAC,
For each /2: -(-6, 4, 2, 0 frames ago, the symbol recorded in the previous frame Fr is required. In other words, the symbol (for each of JO to U3, 7
, 5, 3.1 storage areas (1 area = 8 pits 1~) are provided in RAMe, and the past 6.4.2. It is necessary to go back to O frames and store symbols UO to U3 in memory. Furthermore, in this embodiment, in J5, writing of symbols read from the disk, processing of symbols in R'AM6 (CI, C2 decoding, etc.), and output to DAC are performed in parallel in a time-sharing manner. Therefore, RAM 6 has one area for reloading corresponding to each of the symbols UO to U3, one area for symbol processing, and one area for DAC output. It is necessary to set up one area. As a result of the above, in this model, J3 has the symbol UO~
9, 7.5.3 areas are required corresponding to each of U3. Therefore, the capacity of the RAM 6 is set to 24 areas. Next, FIG. 8 is a block diagram showing the basic configuration of the address control circuit 1. In this figure, a reference address generation circuit 1a generates a standard address E A used when writing symbols UO to U3 output from a buffer register 4.
l) R and the reference address MA used when processing symbols UO to U3 in RAM 6 and outputting the DAC.
The relative address generation circuit 1b is a circuit that outputs the relative address RADR, and the adder 1C is a circuit that outputs the reference address EADR or M.
This is a circuit that adds ADR and relative address RADR. Then, the output of adder 1C is the address signal A I)
The signal S is supplied to the address terminal AD of the RAM 6. Next, the basic concept of address control will be explained. (D Write control of symbols UO to U3 FIG. 9(A) is a schematic diagram of the storage areas of the RAM 6. In this figure, O to 23 indicate the absolute addresses of each area, and <Q> to <8>
indicates a relative address J-0 First, symbols UO to U3 are written in the following manner. First, the reference address FA
DR is set at an arbitrary position, for example, at absolute address 6 as shown in FIG. 9(a). Then, 9 areas from this reference address EADR, that is, absolute addresses 6 to 14
relative area 5EO, the first seven areas, that is, absolute addresses 15 to 21, are relative area SE1, and the next five areas, that is, absolute addresses 22, 23° 0', 1.2, are relative area SE2.
, the next three areas, that is, absolute addresses 3 to 5, are defined as relative areas SE3. Then, the symbol C output from the buffer register 4
10-U3 are sequentially placed in each of the leading addresses of relative areas SEO to SE3, that is, relative address <0> (see O mark). Next, when the E1M frame synchronization signal VFSYNC is supplied, the reference address EA is
Change the DR to an address one address lower. As a result, the relative areas SEO to SE3 are also shifted by one address. In this state
5, sequentially block each phase of symbols UO to U3 output from buffer 7 register 4 1 @ S E O to SE3
Write into relative address <0>. Below, Figure 9 (c), (
The above process is repeated as shown in d). By repeating this process, ', there are 8 symbols UO in the relative area SEO, and 1 symbol () in the relative area S E 'l.
, 4 symbols U2 in the relative area SE2, and 2 symbols U3 in the relative area SE3 are always stored. Further, new symbols u o -U'3 are sequentially written to the relative address <0> of each relative area SE O-8F3. a3, if the reference address EADR matches the absolute address O, the next EFM frame synchronization signal V
, FSYNC is supplied, the reference address FADR
becomes absolute address 23. Therefore, the address control in the above write operation is
The relative addresses RADR used when writing the symbol uo-U3 are rOJ, r9J, respectively. r9+7-'16J, r9+7-t5=21J, therefore, these values rOJ~'17' may be distributed in advance into the relative address generation circuit 11). In addition, the reference address EADR and relative address RAD
If the sum of R is r2/IJ, r25J..., then of course r1. riJ... must be corrected, but in binary operations, this correction can usually be easily made by cutting carries. (i) J Ship 8 and output control during CI and C2 decoding FIG. 10 is a diagram in which the relative areas 5EO-8E3 in FIG. 9 are arranged vertically. The following will explain using this figure. In this figure, symbols U O to () 3 including 11 are placed in the area of relative address <Q> of each relative area SE O-8F 3 by row Ic1, and '1 frame F' as described above.
After writing of r is completed, all symbols in each of the relative areas SEO to SE3 are shifted downward by 1 rear before writing of the next frame Fr is started. J3, this situation will be clear by referring to FIG. And C1
Processing such as decoding, C2 decoding, etc. is blocked by each phase 14SEO
-3E3, based on the symbol in the area at relative address <1> or higher (the area within the broken line in FIG. 10). That is, in C1 decoding (see Figure 2), the symbols within each relative address of relative area SEO-8E3 are sequentially read and processed, and in C2 decoding, the symbols in each relative address of relative area SEO Address <7>, SEL No. 5
>, 5I=2<3>, and each symbol in <1> of SF3 is read out and processed. Address control in the above case is performed as follows. First, the reference atray MADR is set at the 1'' position shown in FIG. Then, during C1 decoding, the relative addresses RADR are respectively rOJ, r9J, r9+ corresponding to each reading of the symbol LJO-U3.
7=16J, r9+7+5=21J, and C2
At the time of decoding, the relative address RADR is set to "O'+6j" corresponding to each reading of symbols UO to U3.
, r94-41, r 16 +2 J , r 21-1
-0''. 0 Read control at the time of DAC output The symbols within the broken line in FIG. 10 are symbols that are being processed and cannot be output to the DAC. Therefore, each relative area SEO~SE3 noku8>, <6>, <4
>, <2> symbols within addresses are output to the DAC. Address control in this case uses MADR as the reference address, and sets relative addresses RADR as r7j, r14J, r19J, and r2 in response to each reading of symbols Uo to U3.
2J What should I do? The above is the idea of address control3. By the way, the above idea is based on the jitter (
This can be achieved only when there is no fluctuation in the read signal (based on fluctuations in the rotational speed of the disk), and in reality there is jitter, so it is difficult to control the address based only on the above concept. This situation will be explained below. First, symbol processing (C1, C2 decoding, etc.) and DAC output for one frame Fr in the RAM 6 are all performed in a frame processing cycle (with the internal clock pulse φ created using a crystal oscillator as a time base).
within a certain period of time). Also, at the end of this frame processing cycle, the internal frame synchronization signal X I=S
YNC is revealed. The internal frame synchronization signal X F S 'YNC and the above-mentioned FFM frame synchronization signal VFSYNC are theoretically synchronized. That is, the rotation of the disk is controlled in synchronization with the internal frame synchronization signal XFSYNC. However, in reality, rotational unevenness occurs due to a delay in response of the disk rotation control system, etc., and therefore jitter occurs in the read signal. Now, due to jitter, the EFM frame synchronization signal VFS
Suppose that the cycle of YNC becomes shorter than the cycle J: of the internal frame synchronization signal XFSYNC. In this case, 1 frame F
The symbol will be written again before the symbol processing and DAC output for r are completed. To explain FIG. 10, the ml address EADR changes to an address one address younger than the symbol processing and DAC output for one frame, and therefore each of the relative areas 5EO-8E, 3 Each symbol is shifted down one area. As a result, each symbol within one rear at the bottom of each of the relative areas SEO to SE3 is erased, making it impossible to perform AC output at all times. On the contrary, EFM7 Ray 1nllllJ ShinfiVFsYNc
The cycle of is the internal frame synchronization signal
If it becomes longer than the synchronization of 1 frame Fr read from the disk, that frame (frame being written in Ju) before all symbols have been written for one frame Fr read from the disk.
This means that symbol processing will start for . In Figure 10, the reference address MADR during symbol processing is the reference address MADR during symbol writing (
This results in a match with YoheDR and -c, making correct symbol processing impossible. Therefore, in this embodiment, as shown in FIG.
A plurality of areas (indicated by diagonal lines fq) for absorbing jitter are provided above and below each of the relative regions SEO to SE3. SoshiC
, the reference address EADR at the time of symbol writing is always set to address <0> of the relative area SEO, as in the case of FIG. 10, thereby making the symbol read from the disk <
The reference address MADR during symbol processing is set to the <3> address (EArlR+3>) of the relative area SEO when there is no jitter. Note that the reason why the 3> address is set is In the example of Fig. 11, in the embodiment described below, -C has four areas each on the upper and lower sides as jitter absorption areas, and the reference address MADR when there is no jitter is set to EADR+4. By doing this, even if the period of the EFM frame synchronization signal VFSYNC is shortened and each symbol is shifted downward in FIG.
The symbols that should be output to are not deleted, and
Even if the period of the EFM frame synchronization signal VFSYNC becomes longer and the reference address MADR moves to one side in the figure, the reference address ~IADR will change to the reference address EAD.
It does not overlap with R. The above is the basic concept of address control. Next, details of the address control circuit 1 will be explained with reference to FIGS. 12 to 19. FIG. 12 is a block diagram showing the details of this address control circuit 1, and the configuration of each part will be explained below. [Configuration of address control circuit 1] In the figure, DAC symbol counter 31, c1/C2
Both the symbol counter 32 and the FFM symbol counter 33 are 5-bit binary counters, and are reset when a "1" signal is supplied to their reset terminal R.
Further, when the 1111+ signal is supplied to the increment terminal ING, the output data is incremented at the timing of the clock pulse φ. The ROM 34 is a ROM for converting the output Do of the DAC symbol counter supplied to its address terminal into another value, and its contents are as shown in FIG. I? The rectifier 35 is a circuit that selectively outputs the data supplied to its input terminals 11 to I4, and when the "'1" signal is supplied to its rect terminal Se1, it outputs the data of the input terminal 11. ,...
..., when the "1" signal is supplied to the input terminal Se4, the data of the input terminal I4 is outputted.
OM, and the contents of each memory area 1@36a to 36e are the 14th
As shown in the figure. Furthermore, the output data D1 of the selector 35 is supplied to the address terminal. Zoshi"r, 't'
The data in each of the recording areas 36a to 36e designated by output JD1 of the selector 35 is read out in parallel and supplied to the selector 37. Note that the recording area 36a~
Each data in 36e is converted to EFMD-'AD (EFMD
address data), RCIF-AD, WC2F-AD,
They are called DACD-AD and RC2F-AD. selector 3
7 selects the data supplied to each of the input terminals 11 to I5 based on the signals supplied to the select terminals Sel to Se 51\, and outputs the data to the output terminals Q1. It is a circuit that comes out from Q2, and each i is connected to each select terminal Sel~3e5-.
i 1 u signal is supplied to the output terminal) 1. Q
The data outputted from 2 is as shown in the frame marked with the month 378. The adder 38 has its input terminals A and B.
The output of the AND gate 39 is supplied to the carry element C:. The control signal Cl2D is input to one input terminal of the AND gate 39, and the data D is input to the other input terminal.
1 LSB (lowest pitch I; hereinafter referred to as signal CaO) is supplied. Adder 40 is that person)Q child A
, B, and the output of the OR gate 40a is supplied to each key 1/re terminal Ci. Further, the adder 41 is a circuit that adds the data of the input terminals A and 13. The reference counter 42 is an 11-bit pinary counter, and up-runs the signal supplied to its clock terminal CLK. The U/D counter 43 is a 4-bit up/down counter, and counts up the signal supplied to its no-tube terminal U.
In addition, the signal supplied to the down terminal 1] is counted down. This U/1] counter 43 is set to 1-4 in the initial state, and the output to the counter 1 can only take values from 0 to 81. Then, by the adder 41.11% power counter 42, U/D counter 43, switch circuit 44, and inverter 45 described above,
A reference address generation circuit 46 is depicted. Further, reference numeral 15A indicates only a part of the timing control circuit 15 shown in FIG. Next, the operation of this address control circuit 1 will be explained in FIGS.
This will be explained with reference to FIG. (Operation of Address Control Circuit 1) Both FIGS. 15 and 16 are timing charts for explaining the operation of the address control circuit 1. Although this timing chart is shown divided into six columns of timing charts (V-1) in the figure due to space limitations, it is actually a continuous timing chart. For example, the timing O in the second line of Figure 15 is the timing O in the first line of the diagram.
1, timing 4 F3 is connected, and timing O in the first line of FIG. 16 is connected to timing 48 in the third line of FIG. In addition, in the following explanation, d5 is the first
The timings from the first line in FIG. 5 to the third line in FIG. For example, timing 28 in the first line of FIG. 15 is written as timing 1-28. Also,
This timing 1? The time base of -1- is the clock pulse φ. This timing chart shows the processing process for one frame Fr (one frame processing i1j recycle). That is, all processes such as symbol write processing, C1, C2 data, 1) ΔC output, etc. in one frame Fr are performed during 49X6=294 timings shown in this figure. FIG. 17 is a diagram C showing each relative area of the RAM 6 in the same manner as in FIG. 11 described above. As shown in this figure,
The RAM 6 has 32 relative areas in which symbols WO to P3 are respectively written, and 01. The relative area (two columns on the right in FIG. 17) in which two flags are inserted into J1 is designated as A1. In this case, the relative area in which the CI and C2 flags are written consists of the 109 area in which the 01 flag is written, the 18 area in which the 02 flag is written, and the IT 135 area, which is 8 areas for jitter absorption. Further, the relative areas in which the symbols WO, W1...P3 are written are 119.11'6. ...consists of 11 areas. Here, for example, the reason why the relative area in which the symbol WO is written is the 119 area is that the 109 area is used to process the delay of 108 delay times, 1 area is used for symbol writing, and 1 area is used for the 1 = 1 of the DAC output. This is because eight areas are required and eight areas are provided for jitter absorption. The operation of the address control circuit 1 shown in FIG. 12 will be explained below. First, the reference address generation circuit 46 will be explained. First, the control signal EFMD supplied to the switch circuit 44
As shown in FIG. 15.16, η occurs regularly at approximately every four timings. And this control signal E F M
At the timing when D becomes the ``1'' signal, the address for writing the symbol from the buffer 4 to the RAM 6 is output, and at other timings, C enters the symbol processing 1 (data input/output with AM6 and The address for reading the output data to the DAC from the RAM 6 is output. When the control signal E F tvl D becomes the "1" signal, the switch circuit 44 becomes open, and the UZD
The output of the counter 43 is supplied to the input terminal A of the adder 41. As a result, from adder 41 to U/D card jitter 43
The sum of the output data UDD and the output data BD of the reference counter 42 (UDI) +13D is output, and therefore, the data UDD +13D is output from the inverter /'I5.
is output, and this data (month) D to BD is supplied to the input terminal A of the adder 40 via the reference address EADR mentioned above. On the other hand, when control signal 8 [FMD is “O” signal,
The output data ADO of adder 41 becomes data BD,
Then, the output of the inverter 45 becomes data BD, and this data B1) becomes the reference address M A mentioned above.
l) R is output to the adder 40. Here, each state of change of the reference addresses EADR and MADR will be explained assuming that the reference counter 42 is 4 bits to 1 (actually 11 bits). First, the switch circuit 44
When is A (symbol processing, reading output data to DAC>, output data Bl of the reference counter 42) changes as shown in column (a) of Table 1, the reference address MADR (=81)) changes as shown in the doujin (b) column. That is, the reference address M ADR changes to an address one address younger each time the reference counter 42 is incremented. Next, when the switch circuit 44 is in the open state (symbol writing), the U/D counter 43
If the output data UDD of the adder 4 is 14'', as the output data BD of the reference counter 42 changes, the output data BD of the adder 4 is
The output data △D○ of 1 changes as shown in Table 1 (C) column, and as a result, the reference address EADR changes as shown in Table 1 (C).
D) Changes as shown in column. 1, the reference address E A l) R changes to an address one address younger each time the reference counter 42 is incremented, and always becomes an address younger by the value of the data UDD than the reference address MADR. Table 1 (a) BD O123A 5 6 7 B 9 10
1+ 12 13 14 45 Next, reference counter 4
2 is incremented from 1 to 2 by the internal frame synchronization signal XFSYNC created in the timing control circuit 15△.
be done. This internal frame synchronization signal XFSYN
As is clear from Figure 15.16, C occurs at the end of one frame processing cycle (strictly speaking, at timing 6-46).In other words, the output data BD of the reference counter 42 is generated at the end of one frame processing cycle. 83 within the range and does not change (except for timing 6-47.48), so,
The reference address MADR also does not change. On the other hand, the LJ/D counter 43 is incremented by 1 by the LFM frame synchronization signal VFSYNC, and decremented by the internal frame synchronization signal X Fs Y N C. Here, as mentioned above, the synchronization signals VFSYNC and XFSYNC are synchronized with each other and d3
Therefore, the EFM frame synchronization signal VFSYN
C typically occurs in the middle of one frame processing cycle. And this EFM frame synchronization signal VFSY
When NC occurs, data LJ1)D increases by "1", and therefore, the reference address EADR changes to an address one address younger. Next, the internal frame synchronization signal
When YNC is output, the data UDD goes down by "1", but at this time the output data BO of the depletion counter goes up by "11", so the reference address EADR does not change. As mentioned above, the reference address MADR changes to an address one address younger each time the internal frame synchronization signal XFSYNC is output, and the reference address LADR changes to an address one address younger each time the LFM frame synchronization signal VFSYNC is output. Change. Next, the address control operation performed in this address control circuit 1 will be described in detail. (1) RAM of symbols in symbol write control buffer register 4 (Fig. 4)
As mentioned above, writing to the 17th area is performed at the timing when the control signal EFMD shown in FIG.
] - rear at the top of each relative area except for the relative area for flag writing in the figure. First, when the EFM frame synchronization signal VFSYNC is output from the receiving circuit 2 shown in FIG. 4 and supplied to the EFM symbol counter 33 shown in FIG. 14. In this state, the control signal E'F M D
When the "'1" signal rises, the "1"1" signal is supplied to the select terminal Se4 of the selector 35, and as a result, the EF~
The output data "0" of the 1-symbol counter 33 is supplied to the ROM 36 via the selector 35, and the data i'-(14th
(see figure) are supplied to input terminals 11 to I5 of the selector 37, respectively. At this time, the select terminal Se5 of the selector 37
The "1" signal of the signal EFMD is supplied to the EFMD. As a result, as shown in the frame with reference numeral 37a, data from the input terminal 11 is transferred from the output terminal Q1 of the selector 37,
That is, data "135" in address 0 of the storage area 36a of the ROM 36 is output, and rOJ is output from the output terminal Q2. Also, at this time, the control signal Cl2D supplied to one input terminal of the AND gate 39 is
As is clear from Figure 5.16, there is a 1101+ signal,
Therefore, the output of AND gate 39 is 110 I+ times the signal. As a result, data N35J is output from the adder 38 and supplied to the input terminal B of the adder 40 as the relative address RΔDR. At this time, the control signals of both input terminals of the A-no-game 1-408 are both at the ``0'' signal (Figure 15.1G), so the data EADR+RADR=
FADR+135 is output and supplied to the RAM 6 as an address signal ADS. In this way, the first control f31 F M l) (“1
At the timing of ``''), the address EADR+135 is output from the adder 40 to the RAM 6. On the other hand,
At the timing of the first control signal EFMD ("1") described above, the third stage buffer 4. When the symbol WO has already been input to the data bus DABSI (Fig. 4) at the timing of the signal EFMD (“1”), the symbol W is input to the data bus DABSI (Fig. 4).
o is output, and a control signal WE (“1” signal) is also supplied to the read/write control terminal R/W of the RAM 6. As a result, symbol WO is written to address EADR+135 of RA IVI 6. At the same time, the control signal V S Y M B is sent from the write control circuit 5.
is output and supplied to the increment 1 terminal ING of the EFM symbol counter 33, and as a result, data [-1] is output from the M symbol counter 33 at the timing of the next clock pulse φ. On the other hand, if the symbol WO has not yet been input into the third stage buffer 4e of the buffer register 4 at the timing of the first control signal EFMD shown in (above),
Neither the control signals WIE nor VSYMB are output, and therefore neither the RAM 6 nor the EFM symbol counter 33 is incremented by 1-. In this case, at the timing of the next control signal EFMD (“1”), the address E A D R-1 is sent from the adder 40 again.
-135 is output. Note that the fact that the address E A D R-+-135 indicates the top area of the relative area for symbol writing in FIG. 17 means that the number of areas ('+35 ) it should be clear. Next, when the symbol WO is imported and the output data of the EFM symbol counter 33 becomes f'IJ, when the timing of the control signal EFMD ("1) comes again, the ROM 36 The data r254J in address 1 of the storage area 36a is the relative address R.
The address EADR+254 is supplied to the adder 40 as ADR, and as a result, the address EADR+254 is outputted from the adder 40 to the RAM 6. At this time, if the symbol W1 is manually input to the third stage buffer 4e of the buffer register 4,
The same symbol W1 is address EADR+2 of RAM 6
19 in 54. Here, 254=135+11'
9 and r 119 J is the number of the relative area for symbol WO shown in FIG. This is the address of the top area of the area. Thereafter, the above-mentioned overpass is repeated, and as a result, RA
M6 symbol writing is performed. Incidentally, as is clear from the above description and as shown in 4, the address ADS output from the AC-40 at the time of writing this symbol is expressed by the following equation. ADS=EADR+EFMD-AD(xl)--
- (1) Here, EFMD-AD (x 1 ) is x1 of the storage area 36a of the ROM 36? H means EFMD-AD in the area. Moreover, x1 is EFM Shinei Cal counter 33 force data. (2) Symbol reading system 11 during 01 decoding is shown in real $I'a in FIG. 17, as is clear when considering the delay section Dly4 shown in FIG. This is done by reading the symbols within the area. Moreover, reading of the symbol in this C1 decoding is performed at the timing of the control signal sequence CISCl5Y "'1" shown in FIG. 15. At the timing when the control signal CISCl5Y becomes the "1" signal, the "1" signal is supplied to the select terminal S02 of the selector 35, and as a result, from the selector 35,
The output data of the CI/C2 symbol counter 32 is output as data D1. Further, a “1” signal is supplied to the select terminal Se5 of the selector 37, and as a result, the relative area 36 of the ROM 36
EFMD 80 in a outputs data [O
-1 is output from the output terminal Q2. Further, the signal Cl2D becomes the "'1" signal, and therefore the signal CaO is supplied to the carry terminal Ci of the adder 38 via the AND gate 39.Roughly, the signal CI2
Since 0 becomes a ``1'' signal, 1'' is supplied to the key 17 terminal Ci of the adder 40. First, at timing 1-3 shown in FIG. circuit 1
5A, the CI/C2 symbol counter 32 is reset, and data rOJ is output from the counter 32.
is output. Next, when the control signal C1C15Y becomes a ""1" signal at timing 1-4, the !ROM3G
"0" is supplied as data 1] 1, and therefore,
Data “135J (1
114) is output and supplied to the input terminal of the adder 38. This [, Y1 signal CaO is "o" and therefore relative address RA I) from adder 38)
r 135 j is output as R, and address M A D R + 135-1 is output from this adder 40.
-1 is output. And this address MADR+1
By supplying 35+1 to RAM6, RAM6
, indicated by the solid line 1a - [symbol W in the rear
O is read and loaded into the data error detection and correction circuit 8. Next, at the falling edge of timing 1-4, 01/C
Data "1" is output from the 2-symbol counter 32. As a result, at the next timing 1-5, r254J is output from the output terminal Q1 of the selector 37, "1" is output from the AND gate 39, and as a result, data r254 + 1 J is output from the adder 38. output, adder/l. The address MADR+254+1+1 is output from the address MADR+254+1+1. This is the solid line of RAM6! The symbol W1 in the area indicated by a is read out. Thereafter, at the timing when the control signal CICl5Y becomes 1'', the above operation is repeated, thereby sequentially reading out the 32 symbols necessary for C1 decoding. The reason why the signal CaQ is added to ci is that it is necessary to shift the symbol readout position by 11 rea to one symbol 1ij, as shown by the solid line 1a in FIG. 17, corresponding to the delay section Dly4 in FIG. In addition, the carry terminal C1 of the adder 40
The reason for adding the ``1'' signal is this ``1'''1''
'If the signal is in the original readout area, 1 area l2 (
This is because the symbols in the area (in the figure ffi17) are read out. Further, the address ADS in this case is expressed by the following equation. ΔDS = MADR + EFMD - AD (: to 2) + Ca
Q+l...(2) However, X2: Output data of C1/C2 symbol counter Here, d3 is generated during C1 decoding.Operations of data error detection/correction circuit 8 and error flag determination circuit 10 in FIG. Explain briefly. First, as shown in FIG. 15, the data error detection/correction circuit 8 detects stoppage, single error detection, double error detection, and double error detection for the syndromes SO to S3 during periods TM1-1 to TM1-5, respectively. Correction, single-error correction. When a single error or a double error is determined, error flags EO, E1 . E2. NE2 is output to error detection circuit 10, and 1c timing 3
-33. Data k indicating the position of the error symbol at timing 3-36, data 1 indicating the position of the error symbol at timing 3-41, and data 1 indicating the position of the error symbol at timing 3-4.
5. At 3-48, data j indicating the position of the error symbol is outputted to the address control circuit 1 (see the timing of the control signal C1C shown in FIG. 15). On the other hand, the error flag determination circuit 10 includes a data error detection/correction circuit 8.
The above error flag IEO-E2. NE2
Based on this, create the 01 flag and set the timing 3-22 (
output to the data bus DABS1 at the reference numeral wcit2). (3) CI flag occupancy write control The 01 flag is written at the above-mentioned timing 3-22 in the area marked with the symbol FO in FIG. 17, that is, the area indicated by the reference address MADR. That is, at timing 3-22, each control signal supplied to the select l-076 children Se1 to Se5 of the selector 37 becomes II O++, and therefore each control signal supplied to the output terminals Se, 1 to Se5 of the selector 37 Both of the control signals become "0", so that the output terminals Q1 . l-OJ is output from each Q2. At this time, the output of the AND gate 39 is also “O”.
′′. As a result, from the adder 38 to the relative address R
"0" is output as ADR. Well, at this timing 3-22, the output of the OR gate 40a is also l.
As a result, at timing 3-22, the reference address MADR is output from the adder 40 and supplied to the RAM 6. In this way, the 01 flag is set once in one frame processing cycle ( ) is written. And this C1
As is clear from the fact that the flag writing area is provided at °U'109x, the past 108 frames have been processed υ
The C1 flag created in the cycle is stored and retained, and when the error flag determination circuit 10 creates the C2 flag, 28 01 flags among these 109 01 flags are referenced every frame l-r. Ru. (4) When correcting a CI error, the (pull read/@include control C1 decoding is performed using the symbols in the area indicated by the solid line 1a in FIG. 17 as described above).
If an error is detected, the error symbol is first stored in RAM.
The data error detection/correction circuit 8 corrects the symbols, and the corrected symbols are written back to the memory 1) in the RAM 6. That is, first, at timing 3-33, the control signal C
When 1C becomes 1'', the select terminal Se of the selector 35
3 is supplied with the "°1" signal, and the data at the input terminal 13 of the selector 35 is outputted from the selector 35 as data D1. Here, at this timing 3-33,
As mentioned above, data I( is output from the data error detection/correction circuit 8 and is supplied to the input terminal 13 of the selector 35. Therefore, at timing 3-33,
Data 1 (is supplied to the ROM 36. Also, at this timing 3-33, a "1'' signal is supplied to the select terminal Se5 of the selector 37. Furthermore, at this timing 3-33, the signal CI
2D is at the ``1'' signal, so (Ca
O (LSB of data) is adder 38's Kirerii☆da;
It is also supplied to the child Ci, and is also supplied to the carry terminal C of the adder 40.
“1” is supplied to ; As a result of the above, the output ADS of the adder 40 at timing 3-33 is ADS=MADR+EFMD・△l) (k) 10C
a O+i...(3) It becomes. And this address △DS is l'< A M
6, the error symbol corresponding to the data I (is read out, and data error detection/Wl' JE
It is supplied to the circuit 8. After these three timings, the data error detection/correction circuit 8 is at timing 3-36.
At the same time, the corrected symbol is outputted to the data bus 1] ABS1, and data k is outputted to the address control circuit 1 again. On the other hand, the control signal C1G becomes 1" again at timing 3-36. As a result, at the same timing 3-36, the address AI)S shown in equation (3) above becomes RA
At the same time, the '1' signal is supplied to read/write control terminal 1 (/W) of RAM6.
As a result, the corrected symbol is written into the original area of the RAM 6. Below, timing 3-41.3-44.3-/15.3
-48, a similar operation is performed at J5, and as a result, data 1. ” correction of the erroneous symbols is performed. (5) Symbol read control during C2 decoding C2 decoding is performed by the delay units Dly4 and D in FIG.
As is clear from consideration of the delay processing of Iy5 and c15G, this is done by reading out the symbols within the area indicated by the broken line 1b in FIG. Further, symbol reading in this C2 decoding is performed at the timing of the control signal C2SC25Y ('1'), which is not shown in FIG. At the timing of this control signal C2C25Y ("1"), 1 is sent to the select terminal S02 of the selector 35.
1111 signal is supplied, and therefore the output data of the C1/C2 symbol counter 32 is supplied to the ROM 36 via the selector 35. In addition, the select terminal Se of the selector 37 4. 111 I+ signals are supplied to each of the output terminals Q1 . Q
2 to F FMD-AL) and RCI F-A respectively
D is output. Furthermore, since the control signal 012D becomes a "1" signal, the signal CaO is supplied to the carry terminal C of the adder 38 via the AND gate 39, and "1" is supplied to the carry terminal of the adder 40. As a result of the above, the control signal C2S Y fvl B becomes "
The address ADS at the timing of 1” is AD
S=MADR+EFtvLD-AD (X 2)+RC
IF-AD (x 2) +Ca O+'+---
-(4) However, X2: C1/C2 symbol counter 32
The output is Then, the CI/C2 symbol counter 32 receives the control signal CI 2SYNC('i''>
After that, the control signal C2C25Y
(“'1”) timing 4-4゜5.6.8.9...
...42, the output data is 0, 1 . ...
...27, and as a result, the broken line 1b in FIG.
Each symbol in the area indicated by is read out. It should be noted that it is clear from the explanation of the above-mentioned item (2) and FIG. 14 that the area indicated by the broken line 1b is addressed by the address ADS shown in equation (4) above. Here, the operations of the data error detection/correction circuit 8 and the error flag determination circuit 10 during C2 decoding will be briefly described. First, the data error detection/correction circuit 8 detects performance 0, single error detection, double error detection, and double error detection of syndromes SO to S3 during periods TM2-1 to TM2-5 shown in FIG. Corrections are made and simple errors are removed. When a single error or double error is detected, error flags EO to E2. NE2 as error flag judgment circuit timing 6=41.44 and timing 6-45.4
6, data 3+ each indicating the error position of the symbol;
j to the address control circuit 1 (see the timing of the control signal C2G in FIG. 16). On the other hand, the error flag determination circuit 10 outputs the C1 flag stored in the RAM 6 and the data error detection/correction circuit 8;
error flags EO to E2. The 02 flag is created based on NE2, and the control signal WC2F (“1”) in FIG.
The data is output to the data node 5 DABS1 at the timing of . (6) 01 Flag Read Control As mentioned above, the error flag determination circuit 10 requires the 01 flag during C2 decoding. Therefore, following symbol reading for C2 decoding as described above,
The C1 flag is read. The 01 flags required during this C2 decoding are the C1 flags in the areas marked with the symbols FO, F4°F8...F2O3 in FIG. 17, that is, every fourth area, and these Each 01 flag is sequentially read out at the timing of the control signal RC1F ('"1") shown in FIG. 16 and input to the error flag determination circuit 10. At the timing of the control signal RC1F (“1”) described above, a “1” signal is supplied to the select terminal Se2 of the selector 35 and the select terminal Se4 of the selector 37, respectively. Further, the control signal C supplied to the AND gate 39
Control signal CI supplied to 12D1 OR gate 4Qa
20. Both DACDs are at the "'0" signal. As a result, the address ADS is ADS=MAI)R−+−RCIF−AD(x 2
)...(5) Then, the C1/C2 symbol counter 32 is
At timing 5-3, the control signal Cl2SYNC("
1'''), and thereafter the control signal RC1F
('“1'') timing 5-4゜5.6,8.9
...42, the output data is 0, 1 .・
...27, and as a result, each C1 flag is sequentially read out (see FIG. 14). (7) The C2 flag write control error flag determination circuit 10 creates a C2 flag corresponding to each of the symbols WO to W23 to be output to the DAC, and converts the created C2 flag (1 bit) into six data (hereinafter referred to as (referred to as 1st to 67th lag data) and output to data bus DABS1. In this case, the 17th lag data includes symbols WO, W1 . W6. C2 corresponding to W7
The 27th lag data is composed of flags, symbols W12, Wl3 . Wl8. The 37th lag data is composed of the C2 flag corresponding to Wl9, and the 37th lag data is the symbol W2.
W3. .. W8. It is composed of the 02 flag corresponding to W9, and the fourth flag data is the symbol W14. Wl 5.
The 57th lag data is composed of the C2 flag corresponding to W2O and W21, and the 57th lag data is the symbol W4. W5. W10. W
Consists of C2 flags corresponding to l 1 and 1
=, the sixth flag data is symbol W16. Wl 7.
W22. It is configured by the 02 flag corresponding to W2B. Note that the reason for configuring each 7-lag data in this way will be explained later. These 1st to 67th lag data are each at timing 6-16.17°18.2'0
,21.22 (Zunawara, control signal WC2F ("
1”), the data bus D is
It is output to ABSI, and the symbols FO1, FO2,
FO3, FO4, FO5,' are sequentially written in the areas indicated with F2O. Here, the area for writing the 02 flag will be explained. This C2 flag capture area is shown in Figure 17.
It consists of 18 areas from -01 to F36. These areas are divided into six relative areas 5EFO-3EF5 as shown in Figure 18 (same paper as Figure 13).
The first
~67th lag data is written. In this case, phase blockade 1
ii! The reason why 5EFO, 5EF2, and 5EF4 each have 21 areas is that one area is provided for writing and one area for reading output data to AC. On the other hand, the relative areas 5EFI, 5EF3, and 5EF5 are each 4
The reason for this area is the delay section DI shown in Figure 2.
This is because it is necessary to perform the 2-day delay time Takunobu process for y6 also for the C22 lag. That is, relative area 5E
FO,5I=F2.5The C2 flags of the first, third, and fifth nolag data respectively written in EF4 correspond to symbols for which no two-day delay time delay is performed, while the relative area 5
EF1,5EF3. The C2 flags of the second, fourth, and 67th lag data respectively written in SE 5 correspond to symbols delayed by two delay times. Now, the explanation returns to the 02 flag write control. As mentioned above, the first to 67th lag data are each controlled by the control signal WC2F.
(“1”) data bus DABS1
Therefore, writing of these flag data is performed at the timing of this control signal WC2F<"1"). When the control signal WC2F is received as “1”1”, the selector 35
Select terminal Se2 of selector 37, select terminal S of selector 37
A "1" signal is supplied to each c3. Also, at this time, both the control signals C12D and DACD are in the ""O" signal. As a result, the address ADS is as follows: ADS=MΔ1.')R-1-WC2F・AD (x
2>-...(6) Then, the C1/C2 symbol counter 32 is
It is reset by the C control signal Cl2SYNC at timing 6-3, and thereafter the control signal WC2F (" 1
” ) timing 6-16.17゜18.20,21
.. At 22, the output data is 0.1...5
As a result, the 1st to 67th lag data are sequentially written to the C2 flag write area 1 at the above timing (see FIG. 14). (8) Read/write control of 113k when correcting C2 error This read/write control is performed by control signal 02G (" 1
"). At the timing of this control signal 02C ("1"), "1"1 is sent to the select terminal Se3 of the selector 35 and the select terminals S'e3.Se5 of the selector 37, respectively. ″
information is provided. Also, at this timing, the control signal C
I believe that I2D is ``1''1''. As a result, address AD
S is △ DS=MADR+E FMD −AD (k, l
. j)+RCIF-AD(k,l,'j>+C
a O+1 (7) Not shown in equation (7), error symbols are read out and corrected symbols are written based on the address ADS. Note that this address control operation is described in (4) above.
) The operation is almost the same as that in section ), and detailed explanation will be omitted. (9) Read control of 02 flag and DAC output symbol Symbol WO-W23 for which C1 and C2 decoding has been completed
is read from RAM 6 along with the 02 flag and the DAC
Output to. In this case, reading the 02 flag is the 15th flag.
At the timing of the control signal RC2F ("1") shown in FIG. Both the flag and the DAC output symbol are read out based on the output data Do of the DAC symbol counter 31.The DAC symbol counter 31 is configured to read the internal frame synchronization signal output at the end of the previous frame processing cycle. It is reset by the signal XFSYNC, and thereafter the control signal RC2F ('“1
''> and DACD ("1"') timings, timing 1-0.1, 2゜25.26, timing 2-0.1, 2.25゜26, ..., timing (At 3-0, 1, 2, 25°26, the output data DO changes to 0.1.2...29. Then, address control is performed based on the change in output data 1]0. Hereinafter, the reading of the 02 flag will be explained first.The reading of the 02 flag is performed in the area where 13.F34.F15 and F36 are added to F11.F32. This is performed by sequentially reading out the 1st to 67th lag data at timings 1-0.2-0...6-0. That is, control signal RC2F: ("1" ), the select terminal S0 of the selector 35
1 and select terminal 801 of selector 37, respectively II
I II times signal is supplied, and control No. 13 c12D
, DACD are both on the OI+ signal. As a result, the address ADS is: AD'S = MADR + RC2F-AI) (X 3) ・
...(8) However, X 3: This is the exit point of ROM34. However, timing 1-0.2-0...6-
When the output data Do of the DAC symbol counter 3'1 reaches 0.5, 10.15, and 20.25 in 〇, data is stored in the ROM 34 corresponding to each data Do as shown in FIG. evening. , 1゜2.3.4.5 are output in sequence, and (7) the address ADS of equation (8) is determined based on the output data of the ROM 34 (see Figure 14), and the flag data (C2 flag) is read out. Next, reading out the DAC output symbol will be explained. This reading of the DAC output horn symbols is carried out by not reading out the symbols in each area shown by the dotted chain 1ife in FIG. Among these areas, the area where symbols that do not require the delay processing of the starting unit 1) lV6 (not shown in FIG. 2) is stored is one area below the readout area of the C2 decode IL1 (in FIG. ), and the area where symbols requiring delay processing are stored is the area three areas below the read 1 rear during C2 decoding. At the timing of the control signal DACD ('"1"), the selector 35's select t" l) f'a child S01 and the selector 37's selector 1 terminal Se 2. Se 5
A control signal Cl2D is supplied to each terminal, and a control signal Cl2D
is 0'', the output of the AND gate 39 is ``O''
'' signal, and the output of the OR gate 40a becomes ll
I II times the signal. As a result, the address ADS is: ADS=MADR+EFMD-AI)(x 3) 10D
ACD −AD (× 3 )+1−·−(9). Then, the timing of the control signal DACD (“1”), that is, the timing 1-1.2, 25°26.2
-1.2.25,26.・・・・・・6-1.2゜25
.. 26, the output data Do of the DAC symbol counter 31 is 1.2, 3, . /l, (3°7.8,9,
11. . . .29, correspondingly, the J data o shown in FIG. 13 is transferred from the ROM 34 to
.. 7.16. 17. 22.23°・・・・・・2
7 are output respectively. Here, the output of the ROM 34 is 0.
1.2... The reason why the data does not increase sequentially is because the cross section 010S2 shown in FIG. 2 is replaced. That is, RAM 6 has the first
As shown in Figure 7 - J, sea urchin, each symbol is WO...W
They are stored in the order of 23. However, this order is not the correct order of the symbols (the leftmost order in FIG. 1). Therefore, when outputting the DAC, it is necessary to read each symbol in the original correct order.
M D・AD and DΔCl)・AD are read from ROM2O, and JJ is added to each read address data.
Then, an address ADS is formed, and based on this address data ADS, each symbol within the area indicated by the dashed line IC in FIG. 17 is sequentially read out. Here, D
Of course, the 6 values of ACD-AD are 1c values in consideration of the delay processing of the delay unit Dlye in FIG. The reason why the first and 67th lag data have the above-mentioned configurations is that the C
This is to store the two flags in the RAM 6 in the same order as the readout order of the DAC output symbols. The details of the address control circuit 1 shown in FIG. 12 have been described above. For reference, the EFM frame synchronization signal VFSYNC
internal frame synchronization signal XF
'5YNC if it precedes by 4 frames (jitter is +
4), and conversely, the state of R A and M 6 in the case of a delay of 4 frames (when the jitter is -4) is
Not shown in Figure 1, ar 20. In addition, in FIG. 20, the reference address EADR and the reference address MADR (6) match and there is -C, but when writing the symbol, +l I IT is not applied to the carry terminal of the adder 40,
On the other hand, during C1 and C2 decoding and DAC output, l
Since -I IT is applied, processing such as C1 decoding is not performed using symbols in the area being written. As described in detail above, according to the present invention, a memory including a reference address output means for outputting a reference address, a memory storing a plurality of address data, a plurality of counters for controlling readout of the memory, and a memory for storing a plurality of address data. a first selection means for selectively supplying the output of the counter to the memory; a second selection means for selectively outputting the address data read from the memory; and each output of the second selection means. a first addition means for adding the output of this addition means and said l;! Pre-71~
Since the address control circuit is constructed from the second addition means that modulates the output of the address output means, there is an advantage that the address control circuit can be constructed with a minimum amount of hardware. It will be done.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図、第2図は各々、CD(コンパクトディスク)シ
ステムにおいて、ディスクへデータを書込む書込み回路
およびディスクから読出したデータを処1!I! する
処理回路の概念図、第3図はディスクにデータが書込ま
れている状態を示す概略図、第4図はこの発明の一実施
例を適用したCDプレーヤの要部の構成を示すブロック
図、第5図は同CDプレーVにお【プるバッファレジス
タ4および書込み制御回路5の構成を示すブロック図、
第6図は第5図に示づ回路の動作を説明するだめのタイ
ミングチャート、第7図〜第11図は各々この発明の一
実施例によるアドレス制御回路1によって行われるアド
レス制御の基本的考え方を簡単なモデルを用いて説明覆
るための図であり、第7図はモデル説明におけるディス
クデータの記録状態を示す図、第8図はアドレス制御回
路1の基本的構成を示す図、第9図(イ)〜(ニ)は各
々モデル説明におけるRAM6のデータ記憶状態を示す
図、第10図は第9図(イ)〜(ニ)に示ず相対領域S
EO〜SE3を各々縦に、かつ別々に記載した図、第1
1図は、第10図に示J各相対領域SEO〜SE3にジ
ッタ吸収用エリアを設()た状態を承り図、第12図は
この発明の一実施例にJ:るアドレス制御回路1の構成
を示すブロック図、第13図第14図は各々同アドレス
制御回路1におけるROM34.36の記憶内容を示す
図、第15図、第16図は各々同アドレス制御回路1の
動作を説明するためのタイミングヂャー1〜、第17図
は通常状態(ジッタO)におけるRAM6のデータ記憶
状態を示す図、第18図ばRAM6内のC2フラグ書込
用の記憶エリアを示す図、第19図、第20図は各々ジ
ッタが+4.−4の場合にお(プるR A M 6のデ
ータ記憶状態を示り図である。 31・・・・・・カウンタ(DACシンボルカウンタ)
、32・・・・・・カウンタ(C1/C2シンボルカウ
シタ)、33・・・・・・ノJウンタ([EFMシンボ
ルカウンタ)、35・・・・・・第1の選択手段(ヒレ
フタ)、36・・・・・・メモリ(ROM)、37・・
・・・・第2の選択手段(セレクタ)、38・・・・・
・第1の加算手段(アダー)、40・・・・・・第2の
加算手段(アダー)。 出願人 日本楽器製造株式会社 − 第13図 r1n 昭和58 年特許願第186104号 20発明の名称 DADプレーヤにおけるアドレス制御回路3、 補正を
する者 特許出願人 (グ07)日本楽器製造株式会社 4、代理人 明lH書の「発明の詳細な説明」の醐、および図面、シ
ー。 口1 明a筈の次の箇所を下記のように補市する。 る0 工毅−i工41
FIGS. 1 and 2 respectively show a write circuit for writing data to a disk and a process for processing data read from the disk in a CD (compact disk) system. I! FIG. 3 is a schematic diagram showing a state in which data is written to a disc, and FIG. 4 is a block diagram showing the configuration of the main parts of a CD player to which an embodiment of the present invention is applied. , FIG. 5 is a block diagram showing the configuration of the buffer register 4 and write control circuit 5 that are supplied to the CD player V.
FIG. 6 is a timing chart for explaining the operation of the circuit shown in FIG. 5, and FIGS. 7 to 11 each show the basic concept of address control performed by the address control circuit 1 according to an embodiment of the present invention. 7 is a diagram showing the recording state of disk data in the model explanation, FIG. 8 is a diagram showing the basic configuration of the address control circuit 1, and FIG. (A) to (D) are diagrams each showing the data storage state of RAM 6 in the model explanation, and FIG. 10 is a relative area S not shown in FIGS. 9 (A) to (D).
Diagram showing EO to SE3 vertically and separately, 1st
1 is a diagram showing a state in which jitter absorption areas are provided in each of the relative regions SEO to SE3 shown in FIG. 10, and FIG. 13 and 14 are block diagrams showing the configuration of the address control circuit 1, respectively. 17 is a diagram showing the data storage state of the RAM 6 in the normal state (jitter O), FIG. 18 is a diagram showing the storage area for writing the C2 flag in the RAM 6, and FIGS. In Figure 20, the jitter is +4. 31...Counter (DAC symbol counter)
, 32...Counter (C1/C2 symbol counter), 33...NoJ counter ([EFM symbol counter), 35...First selection means (hirefter) , 36...Memory (ROM), 37...
...Second selection means (selector), 38...
- First addition means (adder), 40... second addition means (adder). Applicant Nippon Gakki Mfg. Co., Ltd. - Figure 13 r1n Patent Application No. 186104 of 1986 20 Name of Invention Address control circuit in DAD player 3 Person making correction Patent applicant (G07) Nippon Gakki Mfg. Co., Ltd. 4 The details of the "Detailed Description of the Invention" in the agent's memorandum, and the drawings and sheets. Exit 1: The next part that should have been marked a is supplemented as shown below. Ru0 Koki-i Ko41

Claims (1)

【特許請求の範囲】 (a)I準アドレスを出力J−る基準アドレス出力手段
と、 (b)?U数のアドレスデータが予め記憶されたメモリ
と、 (C)アドレス制御の態様に対応して設(プられ、前記
メモリ内のアドレスデータの読出しを制御する複数のカ
ウンタと、 (d )前記複数のカウンタの出ツノを選択的に前記メ
モリのアドレス端子へ供給づる第1の選択手段と、 (0)前記メモリから読出された複数のアドレスデータ
を選択的に出力する第2の選択手段と、(f)前記第2
の選択手段の各出力を加算し、この加算結果を相対アド
レスとして出力する第1の加締手段と、 (0)前記基準アドレス出力手段から出力される基準ア
ドレスと、前記第1の加締手段から出力される相対アド
レスどを加算する第2の加締手段と、 を具備してなるDADブレーX7におけるアドレス制御
回路。
[Claims] (a) Reference address output means for outputting an I quasi-address; (b) ? a memory in which U number of address data are stored in advance; (C) a plurality of counters that are set in accordance with the mode of address control and that control reading of the address data in the memory; (d) the plurality of counters; (0) a second selection means for selectively outputting a plurality of address data read from the memory; (f) Said second
(0) a reference address outputted from the reference address output means; and (0) a reference address output from the reference address output means; An address control circuit in a DAD brake X7, comprising: second caulking means for adding relative addresses output from the DAD brake X7.
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JP18610483A Granted JPS6079564A (en) 1983-10-05 1983-10-05 Address control circuit of dad player

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JP (1) JPS6079564A (en)

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JPH0350352B2 (en) 1991-08-01

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