JPS6076423A - モジユレ−タ圧発生装置 - Google Patents
モジユレ−タ圧発生装置Info
- Publication number
- JPS6076423A JPS6076423A JP58180598A JP18059883A JPS6076423A JP S6076423 A JPS6076423 A JP S6076423A JP 58180598 A JP58180598 A JP 58180598A JP 18059883 A JP18059883 A JP 18059883A JP S6076423 A JPS6076423 A JP S6076423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- modulator pressure
- spring
- spool
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
- B60K23/08—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles
- B60K23/0808—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles for varying torque distribution between driven axles, e.g. by transfer clutch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）
技術分野
本発明は、例えば自動車において四輪駆動と二輪駆動と
を切換えるためにトランスファケースにおいて用いるモ
ジュレータ圧を発生するモジュレータ圧発生装置に関す
る。
を切換えるためにトランスファケースにおいて用いるモ
ジュレータ圧を発生するモジュレータ圧発生装置に関す
る。
背景技術
第１図および第２図において従来のモジュレータ圧発生
装置を説明する。円柱状の弁孔１０は、パルプボデー１
２内に形成され、スプール１４およびプラグＩ６を直列
に挿入され、キャップ１８により一端をふさがれている
。入力ポート２０は第１のオリフィス２２を介してライ
ン圧油路２４へ接続され、出力ポート２６はモジュレー
タ圧油路２８を介してトランスファケース（図示せず）
の四輪駆動および二輪駆動の切換用シリンダ室へ接続さ
れている。フィードバック室３０はスプール１４のラン
ド３２に形成されているオリフィス油路３４を経て出力
ポート２６へ接続され、制御室３６は第２のオリフィス
３８を介してライン圧油路２４へ接続されている。スプ
ール１４（２） は、ランド３２の他にランド４ｏを有し、モジュレータ
圧設定用ばね４２によりプラグ１６の方へ付勢される。
装置を説明する。円柱状の弁孔１０は、パルプボデー１
２内に形成され、スプール１４およびプラグＩ６を直列
に挿入され、キャップ１８により一端をふさがれている
。入力ポート２０は第１のオリフィス２２を介してライ
ン圧油路２４へ接続され、出力ポート２６はモジュレー
タ圧油路２８を介してトランスファケース（図示せず）
の四輪駆動および二輪駆動の切換用シリンダ室へ接続さ
れている。フィードバック室３０はスプール１４のラン
ド３２に形成されているオリフィス油路３４を経て出力
ポート２６へ接続され、制御室３６は第２のオリフィス
３８を介してライン圧油路２４へ接続されている。スプ
ール１４（２） は、ランド３２の他にランド４ｏを有し、モジュレータ
圧設定用ばね４２によりプラグ１６の方へ付勢される。
出力ポート２６はオリフィス４４を介してドレン４６へ
接続されており、ランド４゜は出力ポート２６とドレン
４８との接続を制御する。電磁弁５０は、制御室３６へ
接続されている油路５２とドレン５４との間のボート５
６を開閉するプランジャ５８、このプランジャ５８をボ
ート５６へ押付けるはね６０、および励磁中はプランジ
ャ５８をはね６０に抗してボート５６から離すソレノイ
ドコイル６２を有している。スイッチ６４は、運転席に
おいて運転者により手動で操作され、ソレノイドコイル
６２を介して直流１！ｓ源６６へ接続されている。ダイ
オード６８および運転席の表示ランプ７０は、互いに直
列に接続され、ソレノイドコイル６２に対して並列に接
続される。
接続されており、ランド４゜は出力ポート２６とドレン
４８との接続を制御する。電磁弁５０は、制御室３６へ
接続されている油路５２とドレン５４との間のボート５
６を開閉するプランジャ５８、このプランジャ５８をボ
ート５６へ押付けるはね６０、および励磁中はプランジ
ャ５８をはね６０に抗してボート５６から離すソレノイ
ドコイル６２を有している。スイッチ６４は、運転席に
おいて運転者により手動で操作され、ソレノイドコイル
６２を介して直流１！ｓ源６６へ接続されている。ダイ
オード６８および運転席の表示ランプ７０は、互いに直
列に接続され、ソレノイドコイル６２に対して並列に接
続される。
スイッチ６４がオフである場合（第１図）、ソレノイド
コイル６２は消磁されており、プランジャ５８はばね６
０によりボルト５６に押付け（３） られており、ボート５６は閉じられている。したがって
制御室３６はライン圧ＰＪに維持され、プラグ１６は制
御室３６のライン圧を受けてスプール】４をモジュレー
タ圧設定用はね４２に抗して第１図において右方へ移動
させる。この結果、ランド３２が入力ポート２０と出力
ポート２６との接続を断つので、出力ポート２６にはモ
ジュレータ圧Ｐｍは生じず、自動車は二輪駆動で運転さ
れる。なおこの場合、表示ランプ７０は消灯している。
コイル６２は消磁されており、プランジャ５８はばね６
０によりボルト５６に押付け（３） られており、ボート５６は閉じられている。したがって
制御室３６はライン圧ＰＪに維持され、プラグ１６は制
御室３６のライン圧を受けてスプール】４をモジュレー
タ圧設定用はね４２に抗して第１図において右方へ移動
させる。この結果、ランド３２が入力ポート２０と出力
ポート２６との接続を断つので、出力ポート２６にはモ
ジュレータ圧Ｐｍは生じず、自動車は二輪駆動で運転さ
れる。なおこの場合、表示ランプ７０は消灯している。
スイッチ６４がオンである場合（第２図）、ソレノイド
コイル６２は励磁されており、プランジャ５８ははね６
０に抗して移動し、ボート５６は開かれ、油圧媒体はボ
ート５６からドレン５４を経て排出され、制御室３６の
油圧はほぼ零になっている。したがってプラグ１６から
スプール１吃４への付勢力は生じず、スプール１′＆は
モジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力により第２図に
おいて左方へ移動し、入力ポート２０と出力ポート２６
とが接続され、モジュレータ圧（４） Ｐｍが出力ポート２６に生じる。プラグ１６とスプール
１４のランド３２との間にはランド３２のオリフィス油
路３４を介して出力ポート２６のモジュレータ圧Ｐｍを
供給され、この供給された油圧はプラグ１６をキャップ
Ｉ８の方へ押付けるとともに、フィードバック圧Ｐｆ（
＝Ｐｍ）としてランド３２の端面に作用してモジュレー
タ圧設定用はね４２の作用力とは反対方向ヘスプール１
４を付勢する。こうして、モジュレータ圧Ｐｍがモジュ
レータ圧設定用はね４２の付勢力に対応する値Ｃ（＝
Ｆ＋ｎ／ Ａ ０ただしＦｍはモジュレータ圧設定用は
ね４２の荷重、Ａはランド３２の横断面積。）より小さ
いときはモジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力により
右方へ移動して入力ポート２０が出力ポート２６へ接続
されて、モジュレータ圧Ｐｉは上昇し、また、モジュレ
ータ圧Ｐ＋ｎが値Ｃより大きいときはスプール１４がフ
ィードバック室３０のフィードバック圧Ｐｆによりモジ
ュレータ圧設定用ばね４２に抗して右方へ移動し、これ
により入力ポート２０と出（５） カボート２６との接続が断たれてモジュレータ圧Ｐｍは
低下する。したがってモジュレータ圧Ｐｒｏはモジュレ
ータ圧設定用はね４２の付勢力に対応する値Ｃに保持さ
れる。モジュレータ圧Ｐｍがトランスファケースのシリ
ンダ室へ供給される結果、自動車は四輪駆動で運転され
る。また、。
コイル６２は励磁されており、プランジャ５８ははね６
０に抗して移動し、ボート５６は開かれ、油圧媒体はボ
ート５６からドレン５４を経て排出され、制御室３６の
油圧はほぼ零になっている。したがってプラグ１６から
スプール１吃４への付勢力は生じず、スプール１′＆は
モジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力により第２図に
おいて左方へ移動し、入力ポート２０と出力ポート２６
とが接続され、モジュレータ圧（４） Ｐｍが出力ポート２６に生じる。プラグ１６とスプール
１４のランド３２との間にはランド３２のオリフィス油
路３４を介して出力ポート２６のモジュレータ圧Ｐｍを
供給され、この供給された油圧はプラグ１６をキャップ
Ｉ８の方へ押付けるとともに、フィードバック圧Ｐｆ（
＝Ｐｍ）としてランド３２の端面に作用してモジュレー
タ圧設定用はね４２の作用力とは反対方向ヘスプール１
４を付勢する。こうして、モジュレータ圧Ｐｍがモジュ
レータ圧設定用はね４２の付勢力に対応する値Ｃ（＝
Ｆ＋ｎ／ Ａ ０ただしＦｍはモジュレータ圧設定用は
ね４２の荷重、Ａはランド３２の横断面積。）より小さ
いときはモジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力により
右方へ移動して入力ポート２０が出力ポート２６へ接続
されて、モジュレータ圧Ｐｉは上昇し、また、モジュレ
ータ圧Ｐ＋ｎが値Ｃより大きいときはスプール１４がフ
ィードバック室３０のフィードバック圧Ｐｆによりモジ
ュレータ圧設定用ばね４２に抗して右方へ移動し、これ
により入力ポート２０と出（５） カボート２６との接続が断たれてモジュレータ圧Ｐｍは
低下する。したがってモジュレータ圧Ｐｒｏはモジュレ
ータ圧設定用はね４２の付勢力に対応する値Ｃに保持さ
れる。モジュレータ圧Ｐｍがトランスファケースのシリ
ンダ室へ供給される結果、自動車は四輪駆動で運転され
る。また、。
この場合、表示ランプ７０は点灯している。
このような従来のモジュレータ圧発生装置では、ライン
圧ＰＡが前述の値Ｃより低下した居合、スイッチ６４が
オフで、電磁弁５０のボート５６が閉じられていても、
制御室３６のライン圧Ｐ７！によるプラグ１６を介して
のスプール１４への付勢力が、モジュレータ圧設定用ば
ね４２によるろプミル１４への付勢力より小さくなり、
スプール１４は左方へ移動し、入力ポート２０が出力ポ
ート２６へ接続されて、モジュレータ圧Ｐｍが少し小さ
いながらも出力ポート２６に誤まって生じて、誤作動の
原因になることがある。
圧ＰＡが前述の値Ｃより低下した居合、スイッチ６４が
オフで、電磁弁５０のボート５６が閉じられていても、
制御室３６のライン圧Ｐ７！によるプラグ１６を介して
のスプール１４への付勢力が、モジュレータ圧設定用ば
ね４２によるろプミル１４への付勢力より小さくなり、
スプール１４は左方へ移動し、入力ポート２０が出力ポ
ート２６へ接続されて、モジュレータ圧Ｐｍが少し小さ
いながらも出力ポート２６に誤まって生じて、誤作動の
原因になることがある。
発明の開示
本発明の目的は、ライン圧がモジュレータ圧（６）
設定用ばねの付勢力の対応圧より低くなることがあって
も、モジュレータ圧の誤った発生を抑制することができ
るモジュレータ圧発生装置を提供することである。
も、モジュレータ圧の誤った発生を抑制することができ
るモジュレータ圧発生装置を提供することである。
この目的を達成するために本発明のモジュレータ圧発生
装置によれば、モジュレータ圧設定用はねによる付勢力
とは対向的な付勢力を、プラグを介してスプールへ及ば
す付勢ばねを設ける。
装置によれば、モジュレータ圧設定用はねによる付勢力
とは対向的な付勢力を、プラグを介してスプールへ及ば
す付勢ばねを設ける。
この結果、制御室が電磁弁を介してドレンへ接続されず
、ライン圧に保持されている期間では、制御室のライン
圧Ｐｌが異常に低下しても、モジュレータ圧設定用はね
による付勢力に対向的な付勢力が付勢ばねにより確保さ
れるので、入力ボートと出力ボートとの接続が阻止され
て、モジュレータ圧の発生が防止される。なお付勢ばね
の付勢力はモジュレータ圧設定用はねによる付勢力より
かさい値となるように設定されているので、制御室が電
磁弁を介してドレンへ接続されている場合には、スプー
ルがプラグの方（７） へ移動して入力ボートと出力ボートとが接続されるとと
もに、プラグとスプールとの間へ供給されたフィードバ
ック圧Ｐｆによりプラグはスプールから離れ、付勢ばね
がスプールへ付勢力を及ぼしてモジュレータ圧Ｐｍの値
に影響を及ばすことはない。
、ライン圧に保持されている期間では、制御室のライン
圧Ｐｌが異常に低下しても、モジュレータ圧設定用はね
による付勢力に対向的な付勢力が付勢ばねにより確保さ
れるので、入力ボートと出力ボートとの接続が阻止され
て、モジュレータ圧の発生が防止される。なお付勢ばね
の付勢力はモジュレータ圧設定用はねによる付勢力より
かさい値となるように設定されているので、制御室が電
磁弁を介してドレンへ接続されている場合には、スプー
ルがプラグの方（７） へ移動して入力ボートと出力ボートとが接続されるとと
もに、プラグとスプールとの間へ供給されたフィードバ
ック圧Ｐｆによりプラグはスプールから離れ、付勢ばね
がスプールへ付勢力を及ぼしてモジュレータ圧Ｐｍの値
に影響を及ばすことはない。
実施例
第３図は本発明の実施例を示す。前述の従来装置とは異
なる点のみを説明する。
なる点のみを説明する。
付勢ばね７２が、プラグ】６とキャップ１８との間に配
置され、モジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力とは反
対方向の付勢力をプラグ１６へ及ぼしている。
置され、モジュレータ圧設定用ばね４２の付勢力とは反
対方向の付勢力をプラグ１６へ及ぼしている。
スイッチ６４がオフであって、ボート５６が電磁弁５０
のプランジャ５８により閉じられている場合は、制御室
３６はライン圧ＰＡに保持される。
のプランジャ５８により閉じられている場合は、制御室
３６はライン圧ＰＡに保持される。
ライン圧ｐｚは正常な場合には十分に高いのでプラグ１
６を介してスプール】４をモジュレータ圧設定用はね４
２の方へ付勢しており、入力ボート２０と出力ボート２
６との接続は阻止され、（８） モジュレータ圧Ｐａｎは発生しない、ライン圧ＰＩ！が
異常低下して、制御室３６のライン圧ＰＡによる付勢力
がモジュレータ圧設定用ばね４２による付勢力より小さ
くなっても、付勢ばね７２による付勢力がモジュレータ
圧設定用はね４２の付勢力に対向的にスプール１４に作
用し、制御室３６の方へのスプール１４の移動を阻止す
るので、入力ボート２０と出力ボート２６ との接続は
＠Ｊ避され、モジュレータ圧ＰＩの発生は防止される。
６を介してスプール】４をモジュレータ圧設定用はね４
２の方へ付勢しており、入力ボート２０と出力ボート２
６との接続は阻止され、（８） モジュレータ圧Ｐａｎは発生しない、ライン圧ＰＩ！が
異常低下して、制御室３６のライン圧ＰＡによる付勢力
がモジュレータ圧設定用ばね４２による付勢力より小さ
くなっても、付勢ばね７２による付勢力がモジュレータ
圧設定用はね４２の付勢力に対向的にスプール１４に作
用し、制御室３６の方へのスプール１４の移動を阻止す
るので、入力ボート２０と出力ボート２６ との接続は
＠Ｊ避され、モジュレータ圧ＰＩの発生は防止される。
すなわち実施例ではスプール１４が均衡位置にあるとき
、次式が成立する。
、次式が成立する。
ＰＪ−Ａ ＋Ｆｅ ＝ Ｆ＋ｎ
ただしＡニブラグ１６の横断面積
Ｆｅ：付勢ばね７２の荷重
Ｐａ ：モジュレータ圧設定用はね４２の荷重
すなわちＦｅの分だけのＰＩ！・Ａの低下、したがって
ライン圧ＰＩ！の低下が、モジュレータ圧Ｐｍの誤発生
防止上、許容される。
ライン圧ＰＩ！の低下が、モジュレータ圧Ｐｍの誤発生
防止上、許容される。
スイッチ６４がオフである場合は制御室３６（９）
の油圧媒体が電磁弁５０を経てドレン５４から排出され
るので、制御室３６の油圧はほぼ零となる。この場合は
、付勢ばね７２の荷重Ｆｅはモジ（ρｌ ユレータ圧設定用ばね４２荷重Ｆｅより小さいので、ス
プール１４はプラグ１６の方へ移動して入力ボート２０
と出力ボート２６とを接続することができる。この結果
、第２図の従来装置の場合と同様に１．出力ボート２６
にモジュレータ圧Ｐｉが発生する。
るので、制御室３６の油圧はほぼ零となる。この場合は
、付勢ばね７２の荷重Ｆｅはモジ（ρｌ ユレータ圧設定用ばね４２荷重Ｆｅより小さいので、ス
プール１４はプラグ１６の方へ移動して入力ボート２０
と出力ボート２６とを接続することができる。この結果
、第２図の従来装置の場合と同様に１．出力ボート２６
にモジュレータ圧Ｐｉが発生する。
第１図はスイッチがオフである場合においで各要素の位
置を示している従来装置の構成図、る。 １４・・・スプール、１６・・・プラグ、２０・・・入
力ボート、２２・・・第１のオリフィス、２６・・・出
力ボート、３４・・・オリフィス油路、３６・・・制御
室、３８・・・第２のオリフィス、４２・・・モジュレ
ータ圧設定用ばね、５０ ・・・電磁弁、（ｌＯ） ７２・・・付勢ばね。 （１１）
置を示している従来装置の構成図、る。 １４・・・スプール、１６・・・プラグ、２０・・・入
力ボート、２２・・・第１のオリフィス、２６・・・出
力ボート、３４・・・オリフィス油路、３６・・・制御
室、３８・・・第２のオリフィス、４２・・・モジュレ
ータ圧設定用ばね、５０ ・・・電磁弁、（ｌＯ） ７２・・・付勢ばね。 （１１）
Claims (1)
- 第１のオリフィスを介してライン圧を供給される入力ポ
ート、モジュレータ圧を発生する出力ポート、軸線方向
へ移動可能に設けられて入力ポートと出力ポートとの接
続を制御するスプール、このスプールを一方の方向へ付
勢するモジュレータ圧設定用はね、第２のオリフィスを
介してライン圧を供給される制衡室、この制御室の圧力
を受けてスプールを他方の方向へ付勢するプラグ、スプ
ールとプラグとの間へモジュレータ圧のフィードバック
圧を導く油路、および制御室とドレンとの接続を制御す
る電磁弁を備えているモジュレータ圧発生装置において
、プラグを介してスプールを他方の方向へ付勢する付勢
ばねが設けられていることを特徴とする、モジュレータ
圧発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180598A JPS6076423A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モジユレ−タ圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180598A JPS6076423A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モジユレ−タ圧発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076423A true JPS6076423A (ja) | 1985-04-30 |
| JPS637970B2 JPS637970B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16086056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180598A Granted JPS6076423A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | モジユレ−タ圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076423A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7302243B2 (ja) | 2018-09-21 | 2023-07-04 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180598A patent/JPS6076423A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637970B2 (ja) | 1988-02-19 |
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