JPS6073778A - 割当て/解放を行うシステムの選択方法 - Google Patents
割当て/解放を行うシステムの選択方法Info
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- JPS6073778A JPS6073778A JP18188183A JP18188183A JPS6073778A JP S6073778 A JPS6073778 A JP S6073778A JP 18188183 A JP18188183 A JP 18188183A JP 18188183 A JP18188183 A JP 18188183A JP S6073778 A JPS6073778 A JP S6073778A
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- processing device
- processing
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/17—Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ta) 発明の技術分野
本発明は疎結合多重処理システムに科学計算用処理装置
システムが接続される通信システムにおける割当て/解
放を行うシステムの選択方法に関するものである。
システムが接続される通信システムにおける割当て/解
放を行うシステムの選択方法に関するものである。
(bl 従来技術と問題点
処理装置システムがジョブを効率良く処理を行う為に、
ジョブ中に科学計算を行うことが必要な場合に、科学計
算の処理能力の高い科学計算用処理装置システムを利用
することが行われている。
ジョブ中に科学計算を行うことが必要な場合に、科学計
算の処理能力の高い科学計算用処理装置システムを利用
することが行われている。
特に、科学計算用処理装置システムをその度に設置せず
に、遠隔地に設けられたものを通信回線を介して接続す
る疎結合多重処理システムを適用して、此れに対処する
ことが一般に用いられている。
に、遠隔地に設けられたものを通信回線を介して接続す
る疎結合多重処理システムを適用して、此れに対処する
ことが一般に用いられている。
ところが処理装置システムと科学計算用処理装置システ
ムとから構成される通信システムは、一般に処理装置シ
ステムが科学計算のジョブは科学計算用処理装置システ
ムにて行うと言ったシステム決定権と装置の割当て/解
散権を持っており、一方科学計算用処理装置システムは
上記した割当て指令を受けて所要とする割当て装置の環
境を作成すると言った方法が採用されている。従って科
学計算用処理装置システムは、環境設定に時間を必要と
し、本来の高速処理の行える科学計算用処理装置システ
ムの処理能力を阻害し、高価な科学計算用処理装置シス
テムに無駄を生じると言った欠点があった。
ムとから構成される通信システムは、一般に処理装置シ
ステムが科学計算のジョブは科学計算用処理装置システ
ムにて行うと言ったシステム決定権と装置の割当て/解
散権を持っており、一方科学計算用処理装置システムは
上記した割当て指令を受けて所要とする割当て装置の環
境を作成すると言った方法が採用されている。従って科
学計算用処理装置システムは、環境設定に時間を必要と
し、本来の高速処理の行える科学計算用処理装置システ
ムの処理能力を阻害し、高価な科学計算用処理装置シス
テムに無駄を生じると言った欠点があった。
tel 発明の目的
以上、従来の欠点に鑑み本発明は、科学計算用処理装置
システムの処理能率の向上と使用費用の少ない運用の行
える割当て/解放を行うシステムの選択方法を提供する
ことを目的とするものである。
システムの処理能率の向上と使用費用の少ない運用の行
える割当て/解放を行うシステムの選択方法を提供する
ことを目的とするものである。
+dl 発明の構成
簡単に述べると本発明は、システム決定と資源の割当て
/解放を行う処理装置システムと、前記割当てによって
環境を作成する科学計算用処理装置システムとが、スプ
ールを共用し通信回線で結合してなる疎結合多重処理シ
ステムにおいて、前記処理装置システムに前記科学計算
用処理装置システムに接続される装置と前記環境を作成
する手段とを備えると共に、前記通信回線手段に環境を
格納する格納手段を備えて、前記処理装置システムが作
成した環境を用いて、前記和学計算用処理装置がジョブ
処理を行うことを特徴とするものである。
/解放を行う処理装置システムと、前記割当てによって
環境を作成する科学計算用処理装置システムとが、スプ
ールを共用し通信回線で結合してなる疎結合多重処理シ
ステムにおいて、前記処理装置システムに前記科学計算
用処理装置システムに接続される装置と前記環境を作成
する手段とを備えると共に、前記通信回線手段に環境を
格納する格納手段を備えて、前記処理装置システムが作
成した環境を用いて、前記和学計算用処理装置がジョブ
処理を行うことを特徴とするものである。
(e) 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図に依って詳細に説明する。
図は本発明の割当て/解放を行うシステムの選択方法を
説明する為の一実施例のブロック図である。
説明する為の一実施例のブロック図である。
図において、1は処理装置システム、2は科学計算用処
理装置システム、3は通信回線部、11はシステム決定
部、12は割当て/解放部、13と21は環境作成部、
14は登録部、22は処理部、31は制御表、Aはキュ
ー、Bは環境をそれぞれ示す。
理装置システム、3は通信回線部、11はシステム決定
部、12は割当て/解放部、13と21は環境作成部、
14は登録部、22は処理部、31は制御表、Aはキュ
ー、Bは環境をそれぞれ示す。
処理装置システム1 (以後システム1と記す)はジョ
ブ内容を解釈して制御情報より此のジョブを処理すべき
システム例えば科学計算用処理装置システム2 (以後
システム2と記す)をシステム決定部11にて決定して
、システム2を構成する装置の割当てを割当て/解放部
12にて行う。システム2の環境をシステム1にて作成
する際には、ゲート回路12−1を介して環境作成部1
3を作動させる。
ブ内容を解釈して制御情報より此のジョブを処理すべき
システム例えば科学計算用処理装置システム2 (以後
システム2と記す)をシステム決定部11にて決定して
、システム2を構成する装置の割当てを割当て/解放部
12にて行う。システム2の環境をシステム1にて作成
する際には、ゲート回路12−1を介して環境作成部1
3を作動させる。
図は環境作成信号を論理値“1゛として表しである。従
って環境作成部13は作動して、環境Bを作成して登録
部14に入力する。登録部14は此の環境Bを図に示す
ように、通信回線部3の制御表31に登録する。尚此の
制御表31には、装置割当てキューAも登録され、此れ
に対応する位置に環境Bが登録される。一方環境Bを作
成しない場合には、割当て/解放部12は論理値′0゛
を出力して環境作成部13を作動することなく登録部1
4と通信回線部3を介してシステム2に制御情報を転送
する。
って環境作成部13は作動して、環境Bを作成して登録
部14に入力する。登録部14は此の環境Bを図に示す
ように、通信回線部3の制御表31に登録する。尚此の
制御表31には、装置割当てキューAも登録され、此れ
に対応する位置に環境Bが登録される。一方環境Bを作
成しない場合には、割当て/解放部12は論理値′0゛
を出力して環境作成部13を作動することなく登録部1
4と通信回線部3を介してシステム2に制御情報を転送
する。
この制御情報に依っf従来どおりシステム2は環境作成
部21にて環境Bを作成して処理部22にて処理を行う
。一方環境設定がすて既になされ、制御表31に登録さ
れている場合には、アンド回路22−1にて制御表31
のキューAと環境Bとの両信号に依って処理部22が処
理を行う。処理の終了したジョブは上記したと同じよう
に制御表31に解放待ちキュー八として環境Bと共に、
に登録されて、割当て/解放部12の解放を待つ。
部21にて環境Bを作成して処理部22にて処理を行う
。一方環境設定がすて既になされ、制御表31に登録さ
れている場合には、アンド回路22−1にて制御表31
のキューAと環境Bとの両信号に依って処理部22が処
理を行う。処理の終了したジョブは上記したと同じよう
に制御表31に解放待ちキュー八として環境Bと共に、
に登録されて、割当て/解放部12の解放を待つ。
ffl 発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明の割当て/解放を行
うシステムの選択方法は、割当て/解放が科学計算用処
理装置システムの処理能率を阻害する場合には、割当て
/解放を処理装置システムで行い、無影響の場合は従来
方法を採用することによって科学計算用処理システムの
処理能力の向上と使用費用の減少が計れ、科学計算用処
理を行う上で利点の多いものとなる。
うシステムの選択方法は、割当て/解放が科学計算用処
理装置システムの処理能率を阻害する場合には、割当て
/解放を処理装置システムで行い、無影響の場合は従来
方法を採用することによって科学計算用処理システムの
処理能力の向上と使用費用の減少が計れ、科学計算用処
理を行う上で利点の多いものとなる。
図は本発明の割当て/解放を行うシステムの選択方法を
説明する為の一実施例のブロック図である。 図において、1は処理装置システム、2は科学計算用処
理装置システム、3は通信回線部、11はシステム決定
部、12は割当て/解放部、13と21は環境作成部、
14は登録部、22は処理部、31は制御表、^はキュ
ー、Bは環境をそれぞれ示す。
説明する為の一実施例のブロック図である。 図において、1は処理装置システム、2は科学計算用処
理装置システム、3は通信回線部、11はシステム決定
部、12は割当て/解放部、13と21は環境作成部、
14は登録部、22は処理部、31は制御表、^はキュ
ー、Bは環境をそれぞれ示す。
Claims (1)
- システム決定と資源の割当て/解放を行う処理装置シス
テムと、前記割当てによって環境を作成する科学計算用
処理装置システムとが、スプールを共用し通信回線で結
合してなる疎結合多重処理システムにおいて、前記処理
装置システムに前記科学計算用処理装置システムに接続
される装置と前記環境を作成する手段とを備えると共に
、前記通信回線手段に環境を格納する格納手段を備えて
、前記処理装置システムが作成した環境を用いて、前記
科学計算用処理装置がジョブ処理を行うことを特徴とす
る割当て/解放を行うシステムの選択方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18188183A JPS6073778A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 割当て/解放を行うシステムの選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18188183A JPS6073778A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 割当て/解放を行うシステムの選択方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073778A true JPS6073778A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16108498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18188183A Pending JPS6073778A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 割当て/解放を行うシステムの選択方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073778A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9353562B2 (en) | 2012-09-25 | 2016-05-31 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | Door opening and closing device |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18188183A patent/JPS6073778A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9353562B2 (en) | 2012-09-25 | 2016-05-31 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | Door opening and closing device |
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