JPS6072045A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPS6072045A JPS6072045A JP58179363A JP17936383A JPS6072045A JP S6072045 A JPS6072045 A JP S6072045A JP 58179363 A JP58179363 A JP 58179363A JP 17936383 A JP17936383 A JP 17936383A JP S6072045 A JPS6072045 A JP S6072045A
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- Japan
- Prior art keywords
- memory cell
- state
- test
- memory device
- cell group
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
- G11C29/84—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability
- G11C29/848—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability by adjacent switching
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明−半導体メモリ装嵌″に関し、特に試験回路を内
蔵したことにより、試験の高速化と試験結果に基づく自
動冗長切替を可能にした半導体メモリ装置に関する。
蔵したことにより、試験の高速化と試験結果に基づく自
動冗長切替を可能にした半導体メモリ装置に関する。
半導体メモリ装置にd、” o ”あるいは” 1 ”
の2値の情報をビット対応で回路的に双安定状態を有す
るメモリセルで保持するいわゆるスタティノク形メモリ
装−がある。第1図は、スタティック形メモリ装置にお
りるメモリセルの回路図である。
の2値の情報をビット対応で回路的に双安定状態を有す
るメモリセルで保持するいわゆるスタティノク形メモリ
装−がある。第1図は、スタティック形メモリ装置にお
りるメモリセルの回路図である。
同図はCMOSトランジスタで構成した場合であシ、l
a, lb, lcと1dはnチャネルMOS+−ラン
シフタ, 2aと2bはpチャネルMOSトランジスタ
である。3は該メモリセルを選択するためのワード線、
4aおよび4bはピノ}Mであり、該ワード線と該ビッ
ト線によって複数のメモリセルを相互接続し、セルアレ
イを構成する。同図において、5aおよび5bは該メモ
リセルの第]および第2のノードであり、通常第1のノ
ード5aが接地電位と等しいrLJ状態の時には、第2
のノード5bは電源電位Vl)])と等しいrHJ状態
を示している。また、第1のノード5aがrHJ状態の
時には、第2のノード5bはrLJ状態となり、第1の
ノード5aと第2のノード5bは互いに背反電位にある
2つの安定状態をとる。従って、スタティック形メモリ
装置では、これら2つの安定状態を取り得るメモリセル
にビット対応に゜0″あるいは′1″の情報を対応させ
て保持する。
a, lb, lcと1dはnチャネルMOS+−ラン
シフタ, 2aと2bはpチャネルMOSトランジスタ
である。3は該メモリセルを選択するためのワード線、
4aおよび4bはピノ}Mであり、該ワード線と該ビッ
ト線によって複数のメモリセルを相互接続し、セルアレ
イを構成する。同図において、5aおよび5bは該メモ
リセルの第]および第2のノードであり、通常第1のノ
ード5aが接地電位と等しいrLJ状態の時には、第2
のノード5bは電源電位Vl)])と等しいrHJ状態
を示している。また、第1のノード5aがrHJ状態の
時には、第2のノード5bはrLJ状態となり、第1の
ノード5aと第2のノード5bは互いに背反電位にある
2つの安定状態をとる。従って、スタティック形メモリ
装置では、これら2つの安定状態を取り得るメモリセル
にビット対応に゜0″あるいは′1″の情報を対応させ
て保持する。
以下、本メモリセルに情報の読み出しあるいは書き込み
を行う場合の動作を説明する。メモリセルに対して読み
出しあるいは書き込みを行うためには、該メモリセルに
接続されたワード線3をrl{J状態に設定して、第1
および第2のビソト線4a,4bと第1および第2のノ
ード5a,5b間のトランジスタ1aおよびlbを導通
状態とする。この状態がメモリセルの選択状態である。
を行う場合の動作を説明する。メモリセルに対して読み
出しあるいは書き込みを行うためには、該メモリセルに
接続されたワード線3をrl{J状態に設定して、第1
および第2のビソト線4a,4bと第1および第2のノ
ード5a,5b間のトランジスタ1aおよびlbを導通
状態とする。この状態がメモリセルの選択状態である。
読み出し時には、選択状態のメモリセルの第1および第
2のノード5aおよび5bの電位によって、該メモリセ
ルに接続されたビットIvi!4aと4bとの間に電位
差が発生し、この電位差を検出することにょシ該メモリ
セルが保持していた情報を読み出す。書き込み時には、
選択状態のメモリセルに接続しだビット線4aおよび4
bのうち、一方をVHJ状態に他方をrLJ状態に設定
し、該ビット線の電位によって該メモリセルの第]およ
び第2のノード5a,5bの電位を設定する。
2のノード5aおよび5bの電位によって、該メモリセ
ルに接続されたビットIvi!4aと4bとの間に電位
差が発生し、この電位差を検出することにょシ該メモリ
セルが保持していた情報を読み出す。書き込み時には、
選択状態のメモリセルに接続しだビット線4aおよび4
bのうち、一方をVHJ状態に他方をrLJ状態に設定
し、該ビット線の電位によって該メモリセルの第]およ
び第2のノード5a,5bの電位を設定する。
このような構造を有する半導体メモリ装置は、/リコン
単結晶等の基板上に写真食刻技術によって導体パターン
と絶縁層等を形成する工程を繰り返シて、トランジスタ
や配線を作りっけたチップとして製造する。こうした工
程は、通常無塵室内で行われるが、製造工程を通して基
板上に発生する欠陥を著しく小さるすることは困難であ
る。このため、製造工程終了後にチノプ内に欠陥が存在
するか否かを試験し、良品を選別しなければならない。
単結晶等の基板上に写真食刻技術によって導体パターン
と絶縁層等を形成する工程を繰り返シて、トランジスタ
や配線を作りっけたチップとして製造する。こうした工
程は、通常無塵室内で行われるが、製造工程を通して基
板上に発生する欠陥を著しく小さるすることは困難であ
る。このため、製造工程終了後にチノプ内に欠陥が存在
するか否かを試験し、良品を選別しなければならない。
半導体メモリ装置を対象とした試験法には、■オールO
・オール1スキヤンRZw法、■マーチング法、■ギヤ
ロンピング法などが従来法として既知である。これらの
試験法に共通する特徴は。
・オール1スキヤンRZw法、■マーチング法、■ギヤ
ロンピング法などが従来法として既知である。これらの
試験法に共通する特徴は。
半導体メモリ装置の外部に試験装置を用意し、該試験装
置で半導体メモリ装置内の特定のメモリセルな選択する
だめのアドレス信号を発生し、該アドレス信号によって
選択されたメモリセルに゜0″あるいは1′1″′の情
報をデータ信号として与えて書き込みあるいは読み出し
を行う。従って、セルアレイに書き込1れた” o ”
あるいは1″の情報の組み合わせである内部状態の各々
に対して、1ビノトあるいに数ビツト単位で情報の書き
込みあるいは読み出しを繰シ返す。このだめ、記IM容
量がNビットの半導体メモリ装置では、取シ得る内部状
態数2N個に対して、それぞれ選択するアドレスの順序
と読み出し/書き込みの組み合わせを変えて試験を行わ
なければならず、記憶容量が増大しだ場合にd膨大な試
験時間が必要となる問題があった。
置で半導体メモリ装置内の特定のメモリセルな選択する
だめのアドレス信号を発生し、該アドレス信号によって
選択されたメモリセルに゜0″あるいは1′1″′の情
報をデータ信号として与えて書き込みあるいは読み出し
を行う。従って、セルアレイに書き込1れた” o ”
あるいは1″の情報の組み合わせである内部状態の各々
に対して、1ビノトあるいに数ビツト単位で情報の書き
込みあるいは読み出しを繰シ返す。このだめ、記IM容
量がNビットの半導体メモリ装置では、取シ得る内部状
態数2N個に対して、それぞれ選択するアドレスの順序
と読み出し/書き込みの組み合わせを変えて試験を行わ
なければならず、記憶容量が増大しだ場合にd膨大な試
験時間が必要となる問題があった。
現在、集積回路における微細加工技術の進歩は1個のチ
ップに集積できる回路量を飛躍的に増大させ、小規模な
システムでは、該システムを構成するメモリ装置と論理
装置を1個のチップ上に一括集積することも可能となっ
てきた。しかし、1個のチップ上にメモリ装置と論理装
置を一括集積した場合には、チップに設けられるピン数
の制限等から、メモリ装置のアドレス信号とデータ信号
をすべて直接チップの外部に取シ出すことは困難である
。このため、メモリ装置と論理装置を一括集積した場合
には、メモリ装置内にすべての内部状態を実現するには
、従来の試験方法では複雑な手順を要する・問題があっ
た。
ップに集積できる回路量を飛躍的に増大させ、小規模な
システムでは、該システムを構成するメモリ装置と論理
装置を1個のチップ上に一括集積することも可能となっ
てきた。しかし、1個のチップ上にメモリ装置と論理装
置を一括集積した場合には、チップに設けられるピン数
の制限等から、メモリ装置のアドレス信号とデータ信号
をすべて直接チップの外部に取シ出すことは困難である
。このため、メモリ装置と論理装置を一括集積した場合
には、メモリ装置内にすべての内部状態を実現するには
、従来の試験方法では複雑な手順を要する・問題があっ
た。
一方、集積回路の製造中に発生す、る欠陥を救済し大規
模集積を可能とする従来技術として、半導体メモリ装置
内に予備回路を設けて、欠陥である回路を予備回路に切
り替えろ冗長切替によって欠陥べ対処する手法が既知で
ある。例えば、特願昭5(1−58206号で一1半導
体メモリ装置を基本ユニットと予備ユニットからなる複
数個のユニットで構成し、基本ユニット内に欠陥が存在
し正常に機能しない場合に、予備ユニットで該基本ユニ
ットを代替することによって欠陥を救済する方法が開示
されている。かかる従来法では、半導体メモリ装置を構
成するチップの外部から各々のユニy l・の試験を行
い、ユニットごとに得られた試験結果に基づいて冗長切
替を行うだめ、欠陥救済を自動化できない問題があった
。
模集積を可能とする従来技術として、半導体メモリ装置
内に予備回路を設けて、欠陥である回路を予備回路に切
り替えろ冗長切替によって欠陥べ対処する手法が既知で
ある。例えば、特願昭5(1−58206号で一1半導
体メモリ装置を基本ユニットと予備ユニットからなる複
数個のユニットで構成し、基本ユニット内に欠陥が存在
し正常に機能しない場合に、予備ユニットで該基本ユニ
ットを代替することによって欠陥を救済する方法が開示
されている。かかる従来法では、半導体メモリ装置を構
成するチップの外部から各々のユニy l・の試験を行
い、ユニットごとに得られた試験結果に基づいて冗長切
替を行うだめ、欠陥救済を自動化できない問題があった
。
このように、集積回路の大川、模化が進んだ今日ではチ
ップの外部とアドレス信号やデータ信号の授受を行わず
に、短時間でかつ高い検出率で欠陥の有無を検出する機
能を備えた半導体メモリ装部が望捷れている。
ップの外部とアドレス信号やデータ信号の授受を行わず
に、短時間でかつ高い検出率で欠陥の有無を検出する機
能を備えた半導体メモリ装部が望捷れている。
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点を除去するた
め、半導体メモリ装置内に欠陥の有無を検出する手段を
内蔵したことを特徴とし、簡単な試験手順によって短時
間で効率よく欠陥検出を行い、さらに得られた試験結果
に基づいて冗長切替を自動化した半導体メモリ装置を提
供することにある。
め、半導体メモリ装置内に欠陥の有無を検出する手段を
内蔵したことを特徴とし、簡単な試験手順によって短時
間で効率よく欠陥検出を行い、さらに得られた試験結果
に基づいて冗長切替を自動化した半導体メモリ装置を提
供することにある。
以下本発明を実施例によシ詳却1に説明する。
上記の目的を達成するだめに、本発明では半導体メモリ
装置を構成するメモリセルの第1および第2の)−ドの
電位を該メモリセルの選択あるいは非選択の状態にかか
わらずに検出できる構成とし、これにより半導体メモリ
装置の試験を容易にして、試験回路の内蔵と試験の高速
化を実現することを可能としている。
装置を構成するメモリセルの第1および第2の)−ドの
電位を該メモリセルの選択あるいは非選択の状態にかか
わらずに検出できる構成とし、これにより半導体メモリ
装置の試験を容易にして、試験回路の内蔵と試験の高速
化を実現することを可能としている。
第2図は、本発明の一実施例である半導体メモリ装置を
構成するメモリセルの回路図である。同図はCMO3)
ランジスタで構成した場合であり、6aおよび6bは第
1および第2のトランジスタ、7aおよび7b・は第1
および第2の検出線であり、他はいずれも第1図に示し
だ従来形のメモリセルと同一である。ここで、第jおよ
び第2のトランジスタ6a、6bは、各ゲートがそれぞ
れ第1および第2のノード5a、5bに接続されており
、該第1および第2のノード5a、5bの電位によって
ソース−ドレイン間が導通状態あるいけ遮断状態のいず
れかの状態に制御される。本実施例では、第1および第
2のトランジスタ6a、6bのソースを接地し、第1お
よび第2のノード5a、5bの電位をワード線による該
メモリセルの選択・非選択にかかわらずに、第1および
第2の検出117aおよび7bによって検出するように
構成されている。
構成するメモリセルの回路図である。同図はCMO3)
ランジスタで構成した場合であり、6aおよび6bは第
1および第2のトランジスタ、7aおよび7b・は第1
および第2の検出線であり、他はいずれも第1図に示し
だ従来形のメモリセルと同一である。ここで、第jおよ
び第2のトランジスタ6a、6bは、各ゲートがそれぞ
れ第1および第2のノード5a、5bに接続されており
、該第1および第2のノード5a、5bの電位によって
ソース−ドレイン間が導通状態あるいけ遮断状態のいず
れかの状態に制御される。本実施例では、第1および第
2のトランジスタ6a、6bのソースを接地し、第1お
よび第2のノード5a、5bの電位をワード線による該
メモリセルの選択・非選択にかかわらずに、第1および
第2の検出117aおよび7bによって検出するように
構成されている。
第3図は、第2図に示したメモリセルを複数個接続して
検査回路を構成したメモリセル群の構成図である。なお
、図中で破線で囲った部分8は、第2図に示したメモリ
セルであり、該メモリセルのうち第1および第2のノー
ド5a、 5bと第1および第2のトランジスタ6a、
6bと第1および第2の検出線7a、7bのみを示し、
他は省略しである。9aおよび9bは第1および第2の
検出Nfi 7a 、 7bのプルアップ回路であシ、
該検出線7a、7bに接続された第1および第2のトラ
ンジスタ6aおよび6bとこれら9aおよび9bとでそ
れぞれ第1および第2のNORゲートを構成している。
検査回路を構成したメモリセル群の構成図である。なお
、図中で破線で囲った部分8は、第2図に示したメモリ
セルであり、該メモリセルのうち第1および第2のノー
ド5a、 5bと第1および第2のトランジスタ6a、
6bと第1および第2の検出線7a、7bのみを示し、
他は省略しである。9aおよび9bは第1および第2の
検出Nfi 7a 、 7bのプルアップ回路であシ、
該検出線7a、7bに接続された第1および第2のトラ
ンジスタ6aおよび6bとこれら9aおよび9bとでそ
れぞれ第1および第2のNORゲートを構成している。
10はExNORゲートであり、第1のNORゲートと
第2のNORゲートの出力を接続しである。11はメモ
リセル群であり、メモリセル8を複数個と、プルアップ
回路9a。
第2のNORゲートの出力を接続しである。11はメモ
リセル群であり、メモリセル8を複数個と、プルアップ
回路9a。
9bおよびEXNORゲート10からなっている。12
は試験タイミング(TEI)を与える信号線であり、該
信号線に設りた論理シンボル13はインバータである。
は試験タイミング(TEI)を与える信号線であり、該
信号線に設りた論理シンボル13はインバータである。
検査結果はExNO’Rゲート1oの出力として得られ
、試験タイミング(TE2)を与える信号線14が「■
−■」状態の時に、フラグレジスタ15にとり込む。1
6は該フラグレジスタ15の出力線である。
、試験タイミング(TE2)を与える信号線14が「■
−■」状態の時に、フラグレジスタ15にとり込む。1
6は該フラグレジスタ15の出力線である。
次に、本試彫゛コ回路による試験手段の動作を説明する
。検査を行う前に予め検査結果を保持するだめのフラグ
レジスタ15をリセットする。その後、メモリセル群1
1を構成する各々のメモリセル8に” o ”あるいは
1″の情報を書き込む。次に、試験タイミング信号(T
EI)をrHJ状態とすることによシ、mlおよび第2
の検出線7aおよび7bに該検査線に接続きれたメモリ
セル8の第1のノード5aに関するNOR論理と第2の
ノード5bに関するNOR論理が得られる。このとき、
該メモリセル8のすべてに対して正常に情報が書き込ま
れかつ正常に保持されているならば、第1および第2の
検出線7aおよび7bの電位は、一方がrHJ状態でか
つ他方がrLJ状態となり、背反電位を示す。しかし、
該メモリセル群に係わるワード線、ビット線、書き込み
回路あるいはメモリセルのいずれかに欠陥が存在して、
該メモリセル群が正常に機能しない場合には、該第1お
よび第2の検出線7aおよび7bは、ともにrLJ状態
となる。従って、該第1の検出線7aと該第2の検出線
7bとの間でExNOR論理をとることによシ、この出
力がrHJ状態の時にば、該メモリセル群に欠陥が存在
し、rLJ状態の時には欠陥が存在しないという試験結
果が得られる。得られた試験結果は、試験タイミング信
号(TE2)をrHJ状態にして、試験結果の保持手段
であるフラグレジスタ15にとり込む。
。検査を行う前に予め検査結果を保持するだめのフラグ
レジスタ15をリセットする。その後、メモリセル群1
1を構成する各々のメモリセル8に” o ”あるいは
1″の情報を書き込む。次に、試験タイミング信号(T
EI)をrHJ状態とすることによシ、mlおよび第2
の検出線7aおよび7bに該検査線に接続きれたメモリ
セル8の第1のノード5aに関するNOR論理と第2の
ノード5bに関するNOR論理が得られる。このとき、
該メモリセル8のすべてに対して正常に情報が書き込ま
れかつ正常に保持されているならば、第1および第2の
検出線7aおよび7bの電位は、一方がrHJ状態でか
つ他方がrLJ状態となり、背反電位を示す。しかし、
該メモリセル群に係わるワード線、ビット線、書き込み
回路あるいはメモリセルのいずれかに欠陥が存在して、
該メモリセル群が正常に機能しない場合には、該第1お
よび第2の検出線7aおよび7bは、ともにrLJ状態
となる。従って、該第1の検出線7aと該第2の検出線
7bとの間でExNOR論理をとることによシ、この出
力がrHJ状態の時にば、該メモリセル群に欠陥が存在
し、rLJ状態の時には欠陥が存在しないという試験結
果が得られる。得られた試験結果は、試験タイミング信
号(TE2)をrHJ状態にして、試験結果の保持手段
であるフラグレジスタ15にとり込む。
第4図は、本実施例の半導体メモリ装置の全体の構成図
である。17はセルアレイ、18はアドレス信号線、1
9けワード線選択回路、20は試験タイミング(TKO
)の入力線、21.22は試験データ設定線(TDO)
、(TD、t)、23は読み出し/書き込み切替信号線
(R/W)、24は冗長切替回路(SW)、25a 、
25b 、 25cは内部データ線、26a、26b
は入出力データ線、27は試験結果信号線である。本実
施例では、セルアレイ17は3つのメモリセル群11a
。
である。17はセルアレイ、18はアドレス信号線、1
9けワード線選択回路、20は試験タイミング(TKO
)の入力線、21.22は試験データ設定線(TDO)
、(TD、t)、23は読み出し/書き込み切替信号線
(R/W)、24は冗長切替回路(SW)、25a 、
25b 、 25cは内部データ線、26a、26b
は入出力データ線、27は試験結果信号線である。本実
施例では、セルアレイ17は3つのメモリセル群11a
。
11b、 llcからなり、該メモリセル群のうち2個
が基本メモリセル群、残りの1個が予備メモリセル群で
ある。それぞれのメモリセル群11a、 llb。
が基本メモリセル群、残りの1個が予備メモリセル群で
ある。それぞれのメモリセル群11a、 llb。
11cは第2図に示したメモリセル複数個からなシ、こ
れらのメモリセルで第3図に示した検査回路が構成され
ている。またメモリセル群11a、 llb、 llc
にd1該メモリセルに情報を書き込むだめのまた該メモ
リセルから情報を読み出すだめの人出カ回路28(Il
o)が設けである。
れらのメモリセルで第3図に示した検査回路が構成され
ている。またメモリセル群11a、 llb、 llc
にd1該メモリセルに情報を書き込むだめのまた該メモ
リセルから情報を読み出すだめの人出カ回路28(Il
o)が設けである。
第5図から第7図は、第4図におけるワード線選択回路
19、入出力回路28、冗長切替回路24の構成図であ
る。
19、入出力回路28、冗長切替回路24の構成図であ
る。
第5図は、複数のワード線を一括して選択する選択手段
を具備したワード線選択回路でちる。図中の29は、ア
ドレス信号線18から与えられるアドレス信号(AD)
に基づいてワード線3のいずれか1本を選択するだめの
アドレスデコーダである。
を具備したワード線選択回路でちる。図中の29は、ア
ドレス信号線18から与えられるアドレス信号(AD)
に基づいてワード線3のいずれか1本を選択するだめの
アドレスデコーダである。
論理シンボル30はNORゲートであり、後段のインバ
ータ13と合わせて、アドレスデコーダ29の出力信号
と入力線20から付与される試験タイミング信号(TE
O)とのOR論理を実現している。これによって試験タ
イミング信号(TKO)がrHJ状態の時には、ワード
線3はすべてrHJ状態となり、該ワード線に接続され
たメモリセルはすべて選択状態となる。従って、試験タ
イミング信号(TEO)がrHJ状態の時には、該ワー
ド線選択回路によって選択されたワード線に接続された
複数個のメモリセルには、一括して” o ”あるいは
” 1 ”の情報を書き込むことが可能である。一方、
試験タイミング信号(TEO)がrLJ状態の時には、
アドレス信号線18から付与されるアドレス信号(AD
)によって指定されてワード線が1本だけ選択状態とな
り、該選択状態に基づいて特定のメモリセルに対して情
報の書き込みおよび読み出しを行うことができる。
ータ13と合わせて、アドレスデコーダ29の出力信号
と入力線20から付与される試験タイミング信号(TE
O)とのOR論理を実現している。これによって試験タ
イミング信号(TKO)がrHJ状態の時には、ワード
線3はすべてrHJ状態となり、該ワード線に接続され
たメモリセルはすべて選択状態となる。従って、試験タ
イミング信号(TEO)がrHJ状態の時には、該ワー
ド線選択回路によって選択されたワード線に接続された
複数個のメモリセルには、一括して” o ”あるいは
” 1 ”の情報を書き込むことが可能である。一方、
試験タイミング信号(TEO)がrLJ状態の時には、
アドレス信号線18から付与されるアドレス信号(AD
)によって指定されてワード線が1本だけ選択状態とな
り、該選択状態に基づいて特定のメモリセルに対して情
報の書き込みおよび読み出しを行うことができる。
第6図は、セルアレイに”0″あるいはII 1 #の
情報を一括して書き込むだめの書き込み手段を具備した
入出力回路28の構成図である。31はセンスアンプ回
路、32はトライステートゲート、33aおよび33b
け書き込みトランジスタ、34aおよび34bはデータ
設定トランジスタである。本回路の特徴は、従来の半導
体メモリ装置におけるいわゆる読み出し動作と書き込み
動作に加えて、試験を短時間で実行することを目的とし
て、一括書き込み動作を可能としたことである。読み出
し動作時、すなわち、切替信号線23から付与される読
み出し/書き込み切替信号(R/W)がrHJ状態の時
には、ワード線3によって選択されたメモリセルの第1
および第2のノードの電位をビット線4aおよびビット
線4bを介してセンスアンプ回路31に入力し、このセ
ンスアンプ回路31によって増幅した結果がrLJ状態
であるかrHJ状態であるかによって、それぞれ0″あ
るいはII I IIの情報として読み出す。
情報を一括して書き込むだめの書き込み手段を具備した
入出力回路28の構成図である。31はセンスアンプ回
路、32はトライステートゲート、33aおよび33b
け書き込みトランジスタ、34aおよび34bはデータ
設定トランジスタである。本回路の特徴は、従来の半導
体メモリ装置におけるいわゆる読み出し動作と書き込み
動作に加えて、試験を短時間で実行することを目的とし
て、一括書き込み動作を可能としたことである。読み出
し動作時、すなわち、切替信号線23から付与される読
み出し/書き込み切替信号(R/W)がrHJ状態の時
には、ワード線3によって選択されたメモリセルの第1
および第2のノードの電位をビット線4aおよびビット
線4bを介してセンスアンプ回路31に入力し、このセ
ンスアンプ回路31によって増幅した結果がrLJ状態
であるかrHJ状態であるかによって、それぞれ0″あ
るいはII I IIの情報として読み出す。
読み出し/書き込み切替信号(R/W)がrHJ状態の
時には、トライステートゲート32が導通状態となシ、
センスアンプ回路31の出力が内部データ線25に得ら
れ、読み出し動作が完了する。
時には、トライステートゲート32が導通状態となシ、
センスアンプ回路31の出力が内部データ線25に得ら
れ、読み出し動作が完了する。
書き込み動作時、すなわち、読み出し/書き込み信号(
R/W)がrLJ状態の時には、内部データ線25に与
えられた情報に基づいて書き込みトランジスタ33aお
よび33bを駆動して、ビット線4aあるいけビット線
4bのいずれか一方の電位を接地電位と等しいrLJ状
態に設定する。す々わち、内部データ線25がrLJ状
態の時には、ビット線4aをrLJ状態にし、ビット線
4bをrHJ状態とする。一方、内部データ線がrHJ
状態の時には、ビット線4aをrHJ状態にし、ビット
線4bをrLJ状態とする。この背反電位状態に設定さ
れたビット線4aおよびビット114bによって該ピン
ト線に接続されかつワード線3によって選択されたメモ
リセルの第1および第2のノードの電位を畳き替えるこ
とによシ、書き込み動作を実行する。
R/W)がrLJ状態の時には、内部データ線25に与
えられた情報に基づいて書き込みトランジスタ33aお
よび33bを駆動して、ビット線4aあるいけビット線
4bのいずれか一方の電位を接地電位と等しいrLJ状
態に設定する。す々わち、内部データ線25がrLJ状
態の時には、ビット線4aをrLJ状態にし、ビット線
4bをrHJ状態とする。一方、内部データ線がrHJ
状態の時には、ビット線4aをrHJ状態にし、ビット
線4bをrLJ状態とする。この背反電位状態に設定さ
れたビット線4aおよびビット114bによって該ピン
ト線に接続されかつワード線3によって選択されたメモ
リセルの第1および第2のノードの電位を畳き替えるこ
とによシ、書き込み動作を実行する。
一括書き込み動作時には、試験データ設定線21゜22
によシ、試験データ設定信号(TDO)、(TDI)を
与える。このとき、試験データ設定信号(TDO)。
によシ、試験データ設定信号(TDO)、(TDI)を
与える。このとき、試験データ設定信号(TDO)。
(TDI)のいずれか一方を「H」状態とし、データ設
定トランジスタ34aあるいは34bのいずれかを導通
状態とし、内部データ線25を一括してrLJ状態ある
いはrHJ状態とする。このような状態において、入力
線20より付与する試験タイミング信号(TEO)をr
HJ状態とすることにより、複数組のビット線を同時に
書き込み状態に設定する。従って、本人出力回路と第5
図で説明したワード線選択回路19を用いることによっ
て、複数の選択状態を示すワード線と複数組のp↓き込
み状態に設定されだビット線に接続されたすべてのメモ
リセルに対して、同一情報を一括して書き込むことがで
きる。
定トランジスタ34aあるいは34bのいずれかを導通
状態とし、内部データ線25を一括してrLJ状態ある
いはrHJ状態とする。このような状態において、入力
線20より付与する試験タイミング信号(TEO)をr
HJ状態とすることにより、複数組のビット線を同時に
書き込み状態に設定する。従って、本人出力回路と第5
図で説明したワード線選択回路19を用いることによっ
て、複数の選択状態を示すワード線と複数組のp↓き込
み状態に設定されだビット線に接続されたすべてのメモ
リセルに対して、同一情報を一括して書き込むことがで
きる。
第7図は、本実施例における切替手段である冗長切替回
路(SW)24の構成図である。同図において、論B!
シンボル3s 、 36 、37.38は、それぞれ、
ANDゲート、ORゲート、EXORゲート、トランス
ファゲートである。16a、 16b、 16cけ、そ
れぞれ、フラグレジスタ15a、 15b、 15cの
出力線であり、セルアレイを構成する3つのメモリセル
群11a、llb、、 llcの試験結果を出力する。
路(SW)24の構成図である。同図において、論B!
シンボル3s 、 36 、37.38は、それぞれ、
ANDゲート、ORゲート、EXORゲート、トランス
ファゲートである。16a、 16b、 16cけ、そ
れぞれ、フラグレジスタ15a、 15b、 15cの
出力線であり、セルアレイを構成する3つのメモリセル
群11a、llb、、 llcの試験結果を出力する。
本回路は、3つのメモリセル群の試験結果に基づいて、
該メモリセル群の入出力信号を送付する内部データ線2
5a、 25b、 25cと本メモリ装置の入出力デー
タ線26a、26b間で3から2をとる( 2 out
−of 3 )の冗長切替を行う機能を有している。す
なわち、基本メモリセル群であるメモリセル群(A)1
1aおよびメモリセル群(B)llbのいずれにも欠陥
が存在しない場合には、フラグレジスタの出力線16a
。
該メモリセル群の入出力信号を送付する内部データ線2
5a、 25b、 25cと本メモリ装置の入出力デー
タ線26a、26b間で3から2をとる( 2 out
−of 3 )の冗長切替を行う機能を有している。す
なわち、基本メモリセル群であるメモリセル群(A)1
1aおよびメモリセル群(B)llbのいずれにも欠陥
が存在しない場合には、フラグレジスタの出力線16a
。
16bはともにrLJ状態となり、内部データ線25a
は入出力データ線26aと、また内部データ線25bは
入出力データ線26’bとそれぞれトランスファゲート
38を介して接続される。メモリセル群(B) llb
に欠陥が存在し、他のメモリセル群(A) llaおよ
びメモリセル群(C)llcに欠陥が存在しない場合に
は、フラグレジスタの出力線16a、 16b、 16
cはそれぞれ0.1.0となり、内部データ線25aは
入出力データ1126aに25cは26bにそれぞれ接
続し、欠陥が存在して正常に機能しないメモリセル群B
の内部データ線25bは、入出力の対象とならない。
は入出力データ線26aと、また内部データ線25bは
入出力データ線26’bとそれぞれトランスファゲート
38を介して接続される。メモリセル群(B) llb
に欠陥が存在し、他のメモリセル群(A) llaおよ
びメモリセル群(C)llcに欠陥が存在しない場合に
は、フラグレジスタの出力線16a、 16b、 16
cはそれぞれ0.1.0となり、内部データ線25aは
入出力データ1126aに25cは26bにそれぞれ接
続し、欠陥が存在して正常に機能しないメモリセル群B
の内部データ線25bは、入出力の対象とならない。
このように3つのメモリセル群のうち任意のメモリセル
群が1つだけ正常に機能し々い場合には、他の2つの正
常に機能するメモリセル群によって半導体メモリ装置U
は正常に機能し、欠陥は救済される。3つのメモリセル
群のうち2つ以上が正常に機能しない場合には、試験結
果信号線27に「H」状態が得られ、該半導体メモリ装
置が使用不可能であることを検知できる。
群が1つだけ正常に機能し々い場合には、他の2つの正
常に機能するメモリセル群によって半導体メモリ装置U
は正常に機能し、欠陥は救済される。3つのメモリセル
群のうち2つ以上が正常に機能しない場合には、試験結
果信号線27に「H」状態が得られ、該半導体メモリ装
置が使用不可能であることを検知できる。
次に、第4図に示した本実施例の半導体メモリ装置の試
験および冗長切替の手順を説明する。第8図は、半導体
メモリ装置に内蔵した試験回路の動作タイミング図であ
る。試験に俊する信号は、(R8T)、(TDO)、(
TDI)、(TEO)、(置)。
験および冗長切替の手順を説明する。第8図は、半導体
メモリ装置に内蔵した試験回路の動作タイミング図であ
る。試験に俊する信号は、(R8T)、(TDO)、(
TDI)、(TEO)、(置)。
(TE2)の6種類であり、このうち(TDO)。
(TDI)、(TEO)、(置)、(TE2)は第4図
に示したものと同一である。(R8T)信号は、フラグ
レジスタ15a、、 15b、 15cを初期状態とし
て0″′にリセットするだめの信号であり、第4図では
省略しである。また、(TEND)信号は内蔵した試験
回路の試験終了信号である。
に示したものと同一である。(R8T)信号は、フラグ
レジスタ15a、、 15b、 15cを初期状態とし
て0″′にリセットするだめの信号であり、第4図では
省略しである。また、(TEND)信号は内蔵した試験
回路の試験終了信号である。
試験手順
■フラグレジスタリセット信号(R8T)をrl(J状
態として、試験結果の保持手段であるフラグレジスタエ
5a、 15b、 15cをリセットする。この状態は
メモリセル群のいずれにも欠陥が存在せず、正常に機能
している状態と同一である。
態として、試験結果の保持手段であるフラグレジスタエ
5a、 15b、 15cをリセットする。この状態は
メモリセル群のいずれにも欠陥が存在せず、正常に機能
している状態と同一である。
■試験データ設定信号(TDO)をrHJ状態とし、(
TDI)をrLJ状態として試験タイミング信号(TE
O)をrHj状態とする。このとき、すべての内部デー
タ線はrLJ状態となり、メモリ装置内の各々のメモリ
セルには゛′0″情報が一括して書き込まれる。
TDI)をrLJ状態として試験タイミング信号(TE
O)をrHj状態とする。このとき、すべての内部デー
タ線はrLJ状態となり、メモリ装置内の各々のメモリ
セルには゛′0″情報が一括して書き込まれる。
■試験タイミング信号(TEI)を「H」状態とする。
このとき、各メモリセル群では、第3図に示した検査回
路妊よって、該メモリセル群を構成するメモリセルに正
しく情報が書き込まれかつ保持されているか否かの検査
を行う。
路妊よって、該メモリセル群を構成するメモリセルに正
しく情報が書き込まれかつ保持されているか否かの検査
を行う。
■試験タイミング信号(TE2)をrHJ状態とする。
このとき、■で得られた検査結果をフラグレジスタに保
持する。保持する内容ね、該メモリセル群が正常に機能
しない場合にrHJ状態であシ、正常に機能する場合が
rLJ状態である。
持する。保持する内容ね、該メモリセル群が正常に機能
しない場合にrHJ状態であシ、正常に機能する場合が
rLJ状態である。
■試験データ設定信号(T’DO)をrLJ状態に(T
DI’)をrHJ状態とし、試験タイミング(TEO)
をrHJ状態とする。このとき、すべての内部データ線
はrHJ状態となり、該半導体メモリ装置内の各々のメ
モリセルにはIt I II情報が一括して書き込まれ
る。
DI’)をrHJ状態とし、試験タイミング(TEO)
をrHJ状態とする。このとき、すべての内部データ線
はrHJ状態となり、該半導体メモリ装置内の各々のメ
モリセルにはIt I II情報が一括して書き込まれ
る。
■■と同様にして、試験タイミング信号(TEI)をr
HJ状態とすることにより、メモリセルの検査を行う。
HJ状態とすることにより、メモリセルの検査を行う。
■■と同様に試験タイミング信号(TE2)をrHJ状
態として、■で得られた試験結果をフラグレジスタ15
に取り込む。このとき、すてに■でフラグレジスタ15
a、 15b、 15c K rHJ状態が保持されて
いる場合には、■の試験結果にかかわらずフラグレジス
タをrHJ状態のままとする。
態として、■で得られた試験結果をフラグレジスタ15
に取り込む。このとき、すてに■でフラグレジスタ15
a、 15b、 15c K rHJ状態が保持されて
いる場合には、■の試験結果にかかわらずフラグレジス
タをrHJ状態のままとする。
これにより、■あるいは■の少なくとも一方の試験によ
シ、該メモリセル群に欠陥が検出された場合には、フラ
グレジスタ15a、 15b、 15cにrHJ状態が
設定され、該メモリセル群が正常に機能しないと判定で
きる。
シ、該メモリセル群に欠陥が検出された場合には、フラ
グレジスタ15a、 15b、 15cにrHJ状態が
設定され、該メモリセル群が正常に機能しないと判定で
きる。
■試験終了信号(T END )をrHJ状態として試
験を終了する。
験を終了する。
以上の手順を実施することにより、フラグレジスタ15
a、 15b 、 15cには、メモリセル群A、メモ
リセル群B、メモリセル群Cの検査結果が得られる。従
って、第7図に示した冗長切替回路24において、得ら
れた検査結果に基づいて冗長切替を自動的に行うことが
できる。
a、 15b 、 15cには、メモリセル群A、メモ
リセル群B、メモリセル群Cの検査結果が得られる。従
って、第7図に示した冗長切替回路24において、得ら
れた検査結果に基づいて冗長切替を自動的に行うことが
できる。
以上説明した本実施例の半導体メモリ装置では、第3図
に示すように第1および第2の検査線は、メモリセルご
とに設げた第1および第2のトランジスタ6aおよび6
bによりNORゲートを構成しているが、検を回路を第
1および第2のトランジスタ6aおよび6bによるNA
NDゲートで構成することもできる。
に示すように第1および第2の検査線は、メモリセルご
とに設げた第1および第2のトランジスタ6aおよび6
bによりNORゲートを構成しているが、検を回路を第
1および第2のトランジスタ6aおよび6bによるNA
NDゲートで構成することもできる。
第9図もまた本発明の一実施例である検査回路の構成図
である。図中の破線で囲った部分8けメモリセルであυ
、第1および第2のノード5a、 5bと第1および第
2のトランジスタ6a、6bのみを示しである。9a、
9bはプルアップ回路であり、第1および第2のトラン
ジスタ6a、6bのノースを隣接するメモリセル8のド
レインと順次接続してそれぞれ第1および第2ONAN
Dゲートを構成し、該NANDゲートによってメモリセ
ルが正常に機能しているか否かを検査する。第1ONA
NDゲートの出力は、該NANDゲートを構成する第1
のトランジスタ6aのいずれもが導通状態になった時に
限ってrLJ状態となる。第2のNANDゲートの出力
も第1ONANDゲートと同様に該NANDゲートを構
成する第2のトランジスタ6bのいずれもが導通状態と
なった時に限ってrLJ状態となる。従って、第1およ
び第2のNANDゲートの出力間でEXNOR回路10
により排他的論理和を取ることにより、メモリセル群゛
を構成するずべてのメモリセルに同一情報が正しく書き
込まれかつ保持されているか否かの検査ができる。本実
施例のその他の回路構成は第4図に示しだものと同様で
ある。従って、検査回路をNANDゲートで構成した場
合にも、前記実施例と同様に内蔵した試験回路により自
動的な欠陥救済を実施することができる。
である。図中の破線で囲った部分8けメモリセルであυ
、第1および第2のノード5a、 5bと第1および第
2のトランジスタ6a、6bのみを示しである。9a、
9bはプルアップ回路であり、第1および第2のトラン
ジスタ6a、6bのノースを隣接するメモリセル8のド
レインと順次接続してそれぞれ第1および第2ONAN
Dゲートを構成し、該NANDゲートによってメモリセ
ルが正常に機能しているか否かを検査する。第1ONA
NDゲートの出力は、該NANDゲートを構成する第1
のトランジスタ6aのいずれもが導通状態になった時に
限ってrLJ状態となる。第2のNANDゲートの出力
も第1ONANDゲートと同様に該NANDゲートを構
成する第2のトランジスタ6bのいずれもが導通状態と
なった時に限ってrLJ状態となる。従って、第1およ
び第2のNANDゲートの出力間でEXNOR回路10
により排他的論理和を取ることにより、メモリセル群゛
を構成するずべてのメモリセルに同一情報が正しく書き
込まれかつ保持されているか否かの検査ができる。本実
施例のその他の回路構成は第4図に示しだものと同様で
ある。従って、検査回路をNANDゲートで構成した場
合にも、前記実施例と同様に内蔵した試験回路により自
動的な欠陥救済を実施することができる。
なお、第4図に夾した半導体メモリ装置の構成は、検査
回路を構成するメモリセル群を冗長切替を行5際の切替
単位としだが、複数個のメモリセル群を同時に冗長切替
するように検査の対象とする回路と切替の対象とする回
路が異なる構成でも、自動的な欠陥救済が可能である。
回路を構成するメモリセル群を冗長切替を行5際の切替
単位としだが、複数個のメモリセル群を同時に冗長切替
するように検査の対象とする回路と切替の対象とする回
路が異なる構成でも、自動的な欠陥救済が可能である。
以上説明したように、本発明の半導体メモリ装置では、
セルアレイを構成しているメモリセルの各々に欠陥検査
用のトランジスタを設けたことKよって、試験回路の内
蔵が可能となりかつ簡便で高速な試験が可能となる。こ
のため、例えば大容量の半導体メモリ装置や1つのチッ
プ上にメモリ装置を論理装置と混在させた場合など、従
来の試験法では複雑な手順を必要とした半導体メモリ装
置においても、短時間で簡単な手順によって試験を行う
ことができる。まだ、半導体メモリ装置のセルアレイに
冗長構成を適用したことにより、自己欠陥検出による自
動冗長切替が可能である。従って、半導体メモリ装着の
良品率を著しく向上することができ、製造後に行う良品
選別に要する試験のコストも大幅に低減し得る。
セルアレイを構成しているメモリセルの各々に欠陥検査
用のトランジスタを設けたことKよって、試験回路の内
蔵が可能となりかつ簡便で高速な試験が可能となる。こ
のため、例えば大容量の半導体メモリ装置や1つのチッ
プ上にメモリ装置を論理装置と混在させた場合など、従
来の試験法では複雑な手順を必要とした半導体メモリ装
置においても、短時間で簡単な手順によって試験を行う
ことができる。まだ、半導体メモリ装置のセルアレイに
冗長構成を適用したことにより、自己欠陥検出による自
動冗長切替が可能である。従って、半導体メモリ装着の
良品率を著しく向上することができ、製造後に行う良品
選別に要する試験のコストも大幅に低減し得る。
本発明の適用分野として、論理装置と本発明の半導体メ
モリ装置とで演算ユニ・ノドを構成し、1つのチップ上
に複数個の演算ユニットを一括集枯しプこ巨大チップを
構成した場合には、個々のユニットで並列に試験を行え
るため、全体の試験時間をほぼ1個の演算ユニットの試
験時間で実行することが可能になり、巨大チップの試験
を効率的に実行することができる。1だ、予備の演算ユ
ニットを設けることにより、巨大チップを高い良品率で
実現することができる。
モリ装置とで演算ユニ・ノドを構成し、1つのチップ上
に複数個の演算ユニットを一括集枯しプこ巨大チップを
構成した場合には、個々のユニットで並列に試験を行え
るため、全体の試験時間をほぼ1個の演算ユニットの試
験時間で実行することが可能になり、巨大チップの試験
を効率的に実行することができる。1だ、予備の演算ユ
ニットを設けることにより、巨大チップを高い良品率で
実現することができる。
なお、以上の実施例ではCMO8回路て棺成しだ場合を
示しだが、他の回路技術による半導体メモリ装置におい
−ても可能である。また、セルアレイの数あるいは入出
力回路の構成は本実施例に示しだ場合に限らず、他の構
成についても適用が可能である。
示しだが、他の回路技術による半導体メモリ装置におい
−ても可能である。また、セルアレイの数あるいは入出
力回路の構成は本実施例に示しだ場合に限らず、他の構
成についても適用が可能である。
第1図はCMiO8)ランジスタで構成した従来のメモ
リセルの回路図、第2図は本発明の一実施例であるメモ
リセルの回路図、第3図は第2図のメモリセルを用いた
検査回路の構成図、第4図は検査回路を内蔵し自動冗長
切替を実現した本発明の半導体メモリ装置の全体構成図
、第5図は本発明に用いるワード線選択回路の構成図、
第6図は本発明に用いる入出力回路の構成図、第7図は
本発明に用いる冗長切替回路のM4構成、第8図は本発
明に用いる試験回路の動作タイミング図、第9図ばNA
NDゲートで構成した本発明に用い4)検査回路の構成
図である。 la、 lb、 lc、 Id −nチャネルMOSト
ランジスタ、2a、2b・・pチャネルMO8)ランジ
スタ、3・・ワード線、4a、 4b−ビット線、5a
、5b・・・第1および第2の7−ド、6a、6+b−
第1および第2のトランジスタ、7a、7b・・第1お
よびM 2の検出線、 8・・・メモリセル、 ’9a
、9b・・・グルアンプ回路、lO・・・ExN、OR
ゲート、 11・・・メモリセル群。 12・・・試験タイミング糾(置)、 13・・インバ
ータ、14・・試験タイミング線(TE2)、15・・
・フラグレジスタ、 16・・フラグレジスタの出力線
、17・・・セルアレイ、18・・・アドレス係号線、
19・・・ワード線選択回路、 20・・試験タイミン
グ(TEO)の入力線、21 、22・・試験データ設
定線(TDO)、(TDI)、 23・・・読み出し/
書き込み切替信号線(R/W>、 24・・・冗長切替
回路。 25、25a、 25b、 25cm内部データ線、2
6・・入出カデータ紳、 27・・試験結果出力線、
2B・・・入出力回路、 29・・アドレスデコーダ、
30・・NORゲート、 3]・・センスアンプ回路
、32・・・トライステートゲート、 33・・・書き
込みトランジスタ、34・・・データ設定トランジスタ
、35・・・ANDゲート、 36・・・ORゲート、
37・・E、xORゲート、38・・・トランスファゲ
ート。 粥1間 第20 第3霞 方8 図 第9図
リセルの回路図、第2図は本発明の一実施例であるメモ
リセルの回路図、第3図は第2図のメモリセルを用いた
検査回路の構成図、第4図は検査回路を内蔵し自動冗長
切替を実現した本発明の半導体メモリ装置の全体構成図
、第5図は本発明に用いるワード線選択回路の構成図、
第6図は本発明に用いる入出力回路の構成図、第7図は
本発明に用いる冗長切替回路のM4構成、第8図は本発
明に用いる試験回路の動作タイミング図、第9図ばNA
NDゲートで構成した本発明に用い4)検査回路の構成
図である。 la、 lb、 lc、 Id −nチャネルMOSト
ランジスタ、2a、2b・・pチャネルMO8)ランジ
スタ、3・・ワード線、4a、 4b−ビット線、5a
、5b・・・第1および第2の7−ド、6a、6+b−
第1および第2のトランジスタ、7a、7b・・第1お
よびM 2の検出線、 8・・・メモリセル、 ’9a
、9b・・・グルアンプ回路、lO・・・ExN、OR
ゲート、 11・・・メモリセル群。 12・・・試験タイミング糾(置)、 13・・インバ
ータ、14・・試験タイミング線(TE2)、15・・
・フラグレジスタ、 16・・フラグレジスタの出力線
、17・・・セルアレイ、18・・・アドレス係号線、
19・・・ワード線選択回路、 20・・試験タイミン
グ(TEO)の入力線、21 、22・・試験データ設
定線(TDO)、(TDI)、 23・・・読み出し/
書き込み切替信号線(R/W>、 24・・・冗長切替
回路。 25、25a、 25b、 25cm内部データ線、2
6・・入出カデータ紳、 27・・試験結果出力線、
2B・・・入出力回路、 29・・アドレスデコーダ、
30・・NORゲート、 3]・・センスアンプ回路
、32・・・トライステートゲート、 33・・・書き
込みトランジスタ、34・・・データ設定トランジスタ
、35・・・ANDゲート、 36・・・ORゲート、
37・・E、xORゲート、38・・・トランスファゲ
ート。 粥1間 第20 第3霞 方8 図 第9図
Claims (3)
- (1)おのおのが互いに背反電位を示す第1およびM2
のノードを有する複数のメモリセルを複数のワード線と
複数のピッ)lにより接続したセルアレイからなシ、前
記複数のワード線のうちの一つを選択することにより該
選択したワード線に接続されている前記メモリセルの一
部もしくは全部に対してそれぞれエビノドの情報を該メ
モリセルに接続されたビットiを介して書き込みかつ読
み出しすることが可能な半導体メモリ装置において、前
記複数のメモリセルの各々の第1および第2のノードに
それぞれ対応して該第1および第2のノードの電位によ
って導通状態もしくは遮断状態を取シ得る第1および第
2のトランジスタを具備するとともに、前記セルアレイ
を区分して複数のメモリセル群を構成し、該複数のメモ
リセル群のうちの一つのメモリセル群に含まれる各々の
メモリセルの該第1および第2のトランジスタを用いて
第1および第2のNORゲートもしくは第1および第2
のNANDゲートを構成し、該第1および第2のNOR
ゲートもしくは該第1および第2のNANDゲートの出
力電位によってh11記複数のメモリセル群のうちの対
応するメモリセル群に欠陥が存在するか否かを試験する
試験手段を具備したことを特徴とする半導体メモリ装置
。 - (2)前記複数のワード線の選択のだめに該複数のワー
ド線のうちの予め定めた複数個のワード線を同時に選択
する選択手段と、該選択手段によって選択されたメモリ
セルにtt O++又は11111の情報をそれぞれ一
括して書き込むだめの書き込み手段を具備したことを特
徴とする特許 の範囲第1項記載の半導体メモリ装置。 - (3)前記複数のメモリセル群n個のうちに個(k<n
)を基本メモリセル群とし残りの(n−k)個のメモリ
セル群を予備メモリセル群として構成し、少なくとも該
基本メモリセル群に対して前記試験手段に、試験結果の
保持手段とを具備するとともに、正常に機能しない基本
メモリセ該 群が存在す6場合にl″17ソ験結果に基づ″′該基本
メモリセル群を単数あるいは複数個の予備メモリセル群
で代替する切替手段を具備したことを特徴とする特許 の半導体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179363A JPS6072045A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179363A JPS6072045A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072045A true JPS6072045A (ja) | 1985-04-24 |
JPS6255240B2 JPS6255240B2 (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=16064538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179363A Granted JPS6072045A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072045A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63102098A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-05-06 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 集積回路 |
JPS63164100A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Hiroshi Nakamura | 半導体集積回路メモリ |
JPH04233045A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-08-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | データ圧縮方法及び装置 |
JPH07254286A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Nippon Motorola Ltd | 低消費電力半導体メモリ装置 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP58179363A patent/JPS6072045A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63102098A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-05-06 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 集積回路 |
JPS63164100A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Hiroshi Nakamura | 半導体集積回路メモリ |
JPH04233045A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-08-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | データ圧縮方法及び装置 |
JPH07254286A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Nippon Motorola Ltd | 低消費電力半導体メモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6255240B2 (ja) | 1987-11-18 |
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