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JPS6062558A - 太陽エネルギ−をコントロ−ルするための製品およびその製造法 - Google Patents

太陽エネルギ−をコントロ−ルするための製品およびその製造法

Info

Publication number
JPS6062558A
JPS6062558A JP15855184A JP15855184A JPS6062558A JP S6062558 A JPS6062558 A JP S6062558A JP 15855184 A JP15855184 A JP 15855184A JP 15855184 A JP15855184 A JP 15855184A JP S6062558 A JPS6062558 A JP S6062558A
Authority
JP
Japan
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tin oxide
infrared reflective
reflective film
oxide
coating
Prior art date
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Granted
Application number
JP15855184A
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JPH0311355B2 (ja
Inventor
ジヨゼフ・エドワード・マイクロツテイ
バーン・アラン・ヘネリイ
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PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS6062558A publication Critical patent/JPS6062558A/ja
Publication of JPH0311355B2 publication Critical patent/JPH0311355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10165Functional features of the laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10174Coatings of a metallic or dielectric material on a constituent layer of glass or polymer
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/66Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
    • E06B3/67Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together characterised by additional arrangements or devices for heat or sound insulation or for controlled passage of light
    • E06B3/6715Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together characterised by additional arrangements or devices for heat or sound insulation or for controlled passage of light specially adapted for increased thermal insulation or for controlled passage of light

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は太陽エネルギーをコントロールするために赤外
線反射コーティングがほどこされた製品に関する。さら
に詳しく先よ、真珠光が発現せず(non−iride
scent)、高い透過率(transiittanc
e)および低い輻射率(emissivity)を有す
る赤外線反射のための]−ティングがほどこされた製品
に関する。
[技術の分野] 酸化スズからなるような透明な赤外線反射フィルムが種
々の方法によってガラスなどの基板に付着されている。
その方法には加熱された基板の表面に熱分解しうる化合
物を付着する方法も含まれる。透明な酸化スズからなる
赤外線反射フィルムを製造するだめの有用な方法は、サ
ウンダーズ(SaunderS)らの米国特許第3、1
07.177号、ギレリー(GillerV)の米国特
許第3,677.814号およびワグナ−(Wagne
r)らの米国特許第4,263,335号の各明maに
教示されている。
とくに酸化スズからなるフィルムは約1000〜800
0への厚さで効果的な赤外線反射物である。
しかしながら−1そのような厚さでは酸化スズからなる
フィルムは干渉作用、すなわち通常真珠光として知られ
ている、可視光線による複数の干渉色が発現する傾向が
ある。これらの干渉作用は]−ティングされるガラスを
建築物に適用するに際して審美的に受け入れられないも
のにづる。真珠光は薄いフィルムには観察されない。
しかしそのようなフィルムでは実用上充分に赤外線を反
射しえない。同様に真珠′光は厚いフィルムには観察さ
れない。しかしながら、そのようなフィルムは曇ったも
のとなり、均質なものを製造することが困難となる傾向
がある。そのため干渉作用をなくすだめの種々の方法が
開発され−Cいる。
メチ1ワード(Stewart)の米国特許第3.71
0,074号J1a書にはその囲まれた面に導電性の]
−ティングを有する電気的に加熱されるガラスが多重に
はめられた窓ユニット (multiple glazed window u
nit)と、窓ユニットの断熱性を改良すると共に1j
電性を有するフィルムの可視光線による真珠光を減じる
ために少なくとも0.7の赤外線の絶対反射率(abs
olute 1nfrared reflectanc
e)を有する選択型の反射フィルムとが開示されている
チェス(Chess)らの米国特許第4.069.63
0号明細書にはその内面に熱反射の酸化スズがほどこさ
れた熱吸収を行なう彩色された外側のガラス板と、透明
であるかまたは彩色されたものであるかのどちらかであ
ってよい内側のガラス板とからなる熱反射のガラスが多
重にはめられた窓ユニットが開示されている。酸化スズ
からなるフィルムは熱吸収ガラスによって弱められた可
視光線により典型的に第1A−ダー(firstord
er)から第4A−ダー(fourth order)
までの赤色の干渉色を有する。
ゴートン(Gordon)の米国特許第4.187.3
36号、第4.206.252号および第4,308,
316号各明細書には赤外線反射材料の第i lll−
ティングがほどこされたガラス板からなり、真珠光と干
渉だめの光を反射、屈折する手段が構成されている少な
くとも2つの中間面が備えられた特定の屈折率と厚さを
有する第2コートを第1コート上にほどこすことによっ
て第1コーテイングに発現Jる真珠光を減じる透明なガ
ラス窓構造物が開示されている。
ゴートン(Gordon)の米国特許第4.377、6
13号明細書には赤外線反則材料のコーティングをほど
こしたガラス板で、真珠光と干渉するための光を反射、
屈折する非常に薄いコーティングを赤外線反射の]−テ
ィングの下層にほどこずことにJ:っ゛C真珠光を減じ
る透明な窓構造物が開示されている。
[発明の要旨] 本発明は窓ユニットにおける赤外線反射フィルムの可視
光線による干渉作用をマスクするための方法を提供する
。本発明は赤外線反射フィルムの検感反射率(lumi
nous reflet:tance)よりも充分に高
い検感反射率に組合わされた可視光線の波長の領域にお
ける均一な反射率を有する第2フイルムによつ−C赤外
線反射フィルムの可視光線による干渉作用をマスクする
ことを含んめに、赤外線反射フィルムの厚さは検感反射
率曲線にお(プる第1の極小値に対応するように選択さ
れる。
[実施態様] 第1図は酸化スズからなるフィルムの検感反躬率と厚さ
との関係を示1検感反射率曲線である。点(1)、(2
)および(3)はそれぞれ検感反射率の第1の極大値、
第1の極小値および第2の極小値を示している。破線は
酸化チタンからなるフィルムの検感反射率と厚さとの関
係を示1グラフである。
第2図は色度図(chroma口C1ty diagr
am)である。可視光線の色彩が太線のまわりに示され
−Cいる。点(C)は国際照明委員@ (CIF)によ
る発光体(i l 1ulllinant)の座標を示
している。旋回する曲線は酸化スズの厚さが増加するの
に対応する色度の座標の軌跡である。点(1)、(2)
およびC31は第1図に示されている反則されたルミナ
ンス(reflected luminance)の極
大値および極小値に対応する厚さを示している。
第3図は酸化スズからなるフィルムの反射されたルミナ
ンスと厚さとの関係を示1反射されたルミナンス曲線で
ある。点(1)は検感反射率曲線の第1極大値を、点(
2)は第1極小値を、点(3)は第2極小摘を示す。規
約反射率(lua+1nanceFactor)はCI
Eによって定められた三刺激値(cristimulu
s value) Y(D+j>フル、t ’X ;t
) チ完全に反射するあるいは透過する主要標準光源の
り°ンブルのルミナンスに対する比率である。
可視光線による干渉作用を発現する赤外線反則フィルム
は有用でありかつ1枚のガラス板上Cマスクすることが
できる。本発明にJ:る製品は少なくとも2枚の、好ま
しくは両方ともガラスの窓ガラスからなるガラスが多重
にはめられ/j窓コニツトの形のものが好ましい。
従来のガラスの組成物としてはとくにフロートライン(
「1oat 1ine)で製造された典型的なソーダラ
イムシリカガラスが有用である。熱吸収用の彩色された
ガラスが用いられてもよいが、高い透過率を与えるため
には透明なガラスが好ましい。太陽エネルギーをコン]
・ロールするために有用でありうる種々の赤外線反射フ
ィルムのうちで、本発明では酸化スズを用いるのが好ま
しい。酸化スズは熱分解付着法、パウダーコーティング
法、化学蒸着法およびカソードスパッタリング法のよう
な種々の方法によってガラス表面に付着されうる。本発
明による好ましい方法にはギレリーの米国特許第3.6
77、814号a3よびワグナ−らの米国特許第4.2
63.335号の各明細書の中で教示されているような
アルキルスズのフッ化物(alkyltin rluo
ridesl(7)熱分解法、ツブ] (SOpkO)
らの米国特許第3.1150.679号明細内の中で教
示されているような化学蒸着法、ワグナ−の米国特許第
4,325,988号およびヘネリイ(llenery
)の米国特許第4,344.98(1号の各明m書の中
で教示されているようなパウダーコーティング法ならび
にギレリーらの米国特許第3.477.936号および
第3.506.556号の各明m害の中で教示され−C
いるようなカソードスパツタリング法が含まれる。
本発明による9Yましい酸化スズからなる赤外線反射フ
ィルムは約50Ω/口以下の抵抗を有し、より好ましく
は20〜30Ω/口の抵抗を有づる。
また低い輻射率(好ましくは0.4以下)を右づる。酸
化スズからなる赤外線反則フィルムの厚さは検感反射率
曲線におりる検感反躬率の極小値に対応するにうに選択
される。好ましくは検感反射率曲線において第1の極小
値に対応づる即さである。その点は酸化スズからなるフ
ィルムに対してえられる最低の検感反射率を示している
。4、jこその点1よ約1400人の厚さ0第271−
グーの青に相当づる。コーティングプロセスのバラメー
I)(coatiHprocess para+++e
ters)は願人の赤外線反射率および最小の輻射率を
提供するための1ワさに対して最小の抵抗をもたら(よ
うに調節されている。強い太陽エネルギーに対し−(低
い抵抗が望まれるならば、厚い酸化スズからなる赤外線
反則フィルムが製造されてもよい。そのばあいその厚さ
は検感反射率曲線における視感反射率の第2の極小値付
近の厚さが好ましい。もっとも好ましくは約2750へ
の第371−グーの青色の干渉作用に対応する厚さであ
る。
好ましい実施態様においては、酸化スズからなる赤外線
反射フィルムの厚さは分光反射率曲線(spectra
! re41ectance curve)にお【ノる
第1の極小値に対応する厚さであり、干渉作用によって
典型的に青色をしていて、検感反射率は約10%であり
、また抵抗は通常約45〜50Ω/口である。酸化スズ
からなる赤外線反射フィルムに発現する可視光線による
干渉作用をマスクダるために、均−eかつ充分に最す強
く反1k)りるンスキングフイルムが用いられる。好ま
しくはそのフィルムは15%以上の検感反躬率を有する
マスキングフィルムは無色のフィルムであり、すなわも
可視光線の波長領域におりる比較的平坦な分光曲線を有
するものであり、かつ1.0fJ近の反射されたルミナ
ンスを右づるものである。
マスキングフィルムは赤外線反則フィルムのコーティン
グされた面に実質的に平行な面に付着されるが赤外線反
射フィルムと直接接触はしない。たとえば20〜3()
Ω/口の抵抗を有すると共に干渉作用により赤味がかっ
た青色を呈する約12%の反射率を有する酸化スズのよ
うな厚手の赤外線反射フィルムが輻射率を低く覆るため
に望まれるならば、さらに高い反則率を有するマスキン
グフィルムはたとえば第1図に示されるような検感反用
率曲線の酸化チタンからなるフィルムのように約25%
以上の検感反射率を有するフィルムが要求されてもよい
本発明による干渉作用をマスクする好ましいマスキング
フィルムは無色であることおよび赤外線反射フィルムよ
りも明らかによく反射づることに加え−C1可視光線の
高い透過率を維持するために、光を吸収しない、すなわ
ち約25%以1;の吸収率を有するのが好ましい。2枚
の透明カラス、酸化スズからなる赤外線反射フィルムd
3 Jζび無色のマスキングフィルムからなる最終製品
は少なくとも約60%の可視光線の透過率を有し、さら
に好ましくは住宅向けの使用に対し約10%の透過率を
有する。
本発明による効果的に干渉作用をマスクするマスキング
フィルムには酸化スズ、酸化ニッケル、酸化クロム、二
酸化チタン、シリコンおよび二酸化ケイ素が含まれてい
る。干渉作用をマスクするマスキングフィルムは熱分解
法、パウダーコーティング法、化学蒸着法、真空コーテ
ィング法およびカソードスパッタリング法など従来のど
んなコーティング方法によってでも製造されうる。マス
キングフィルムは酸化スズからなる赤外線反射フィルム
の可視光線による干渉作用をマスクするのに充分な、通
常的17〜21%の可視光線の反射率を有する無色の酸
化スズからなるが好ましい。無色の酸化スズからなるマ
スキングフィルムは、酸化スズからなる赤外線反射フィ
ルムが付着される前述の方法と同様の方法によって付着
されのが好ましい。酸化スズからなるマスキングフィル
ムの厚さは無色の反射率、すなわち反射されたルミナン
スが約1.0に対応するように選択され、かつ視感反射
率曲線における第1の極大値、典型的には検感反射率が
約20%に対応するように選択される。
このフィルムの厚さにおいては100Ω/口以上の抵抗
が典型的である。そのばあいマスキングフィルムは窓ユ
ニットの太陽エネルギーのコン1〜ロール性能にわずか
に寄与する。そのためいくつかの理由で無色の酸化スズ
は好ましいマスキングフィルムを形成する。すなわち無
色の酸化スズは耐久性を有Jると共に本発明の製品の太
陽エネルギーのコントロール性能に寄与し、酸化スズか
らなる赤外線反射フィルムと同じ材料から同様な方法に
よって付着される。
本発明の一実施態様においては、赤外線反射のコーティ
ングがガラス板の一方の面にほどこされると共にさらに
干渉色の作用をマスクするマスキングフィルムが同じガ
ラス板のもう一方の面にほどこされる。本発明のコーテ
ィングされた製品は単一のガラスに用いられてもよく、
あるいは好ましくはガラスが多重にはめられた窓ユニッ
トに適用されてもよい。しかしながら本発明の好ましい
実施態様においては赤外線反射フィルムが1枚のガラス
の一方の面にほどこされ、一方さらに干渉色の作用をマ
スクするマスキングフィルムがもう一枚のガラス板の一
方の面にほどこされる。2枚のコーティングされたガラ
ス板は複数のガラスがはめられた窓ユニットに組み立て
られる。この2枚のガラス板においてコーティングがほ
どこされた面はたがいにユニット内で向きあうようにす
るのが好ましい。
ビルディングに用いられる、ガラスが多重にはめられた
窓ユニットのための好ましい赤外線反射フィルムはガラ
ス板の内側にほどこされるのが好ましい。本発明の他の
実施態様においては、2重にガラスがはめられた窓ユニ
ットの2枚のガラス板はそれぞれ両面にコーティングが
されており、すなわち酸化スズからなる赤外線反射フィ
ルムがたがいに対向する内面にコーティングされており
、無色の酸化スズからなるマスキングフィルムがそれぞ
れ外面にコーティングされている。その2つのコーティ
ングは同時に適用されてもよい。
本発明による製品は高い透過率により太陽エネルギー(
光および熱)が建築物内部に入射することが可能となる
一方、高い赤外線の反射率(13よび低い輻射率により
建築物内部での熱損失を防止するので、受動的なソーラ
ーヒーティング用に効果的である。
以上の説明は本発明の概念をあられすものであり、さら
に以下に示す実施例によって本発明の詳細な説明するが
、本発明はかかる実施例のみに限られるものではない。
実施例1 2重にガラスがはめられた窓ユニットは2枚の透明なフ
ロートガラス板から組み立てられる。
第1ガラス板には、窓ユニットの内部に面する方の面に
500/口の抵抗で、0.38の輻射率、96%の検感
反則率の真珠光が発現する酸化スズからなる赤外線反射
フィルムがコーティングされている。酸化スズからなる
フィルムは加熱されたガラス面に噴霧される溶液中のジ
ブチルススの2フツカ物の熱分解によって付着される。
赤外線反射フィルムの干渉色は474nlの主波長(d
ominant wavelength) 、−1−テ
ィングされた面から反射する光に対する36.9%の刺
激純度(excitaNon purity)の青色で
ある。第2ガラス板には窓ユニットの内部に面する方の
面に、135Ω/口の抵抗で、17.8%の検感反射率
の酸化スズからなるマスキングフィルムがコーティング
されており、マスキングフィルム干渉色は571nmの
主波長、コーティングされた面から反射する光に対して
12.7%の刺激純変の無色である。マスキングフィル
ムは加熱された面に接触して分解されるジブチルスズの
フッ化物のパウダーから付着されている。組み立てられ
1=窓ユニツトは64.7%の検感透過率(lumin
oustransmittance)を有すると共にそ
れぞれ47B、8重m147.9rvの主波長、8.8
%、10.8%の刺激純度において外面の反射率がそれ
ぞれ23,4%、21.9%であるときに干渉作用をマ
スクする。
実施例2 2重にガラスがはめられた窓ユニットを実施例1のよう
に組み立てる。透明な第1ガラス板には、45〜50Ω
/口の抵抗、0.31の輻射率、11.7%の検感反射
率を有する酸化スズからなる赤外線反射フィルムがコー
ティングされている。
また赤外線反射フィルムは479.2口mの反射された
主波長、34%の刺激純度によって示される青色干渉色
の作用を呈する。透明な第2ガラス板には180〜22
5Ω/口の抵抗、17.1%の検感反射率を有し、47
6、4niの主波長、2.3%の刺激純度によって特徴
づ1プられた酸化スズからなる無色のマスキングフィル
ムがコーティングされている。コーティングされた面が
窓ユニットの内部で向きあうように組み立てられた窓ユ
ニットは、61.1%の検感透過率を有すると共にそれ
ぞれ483rv 、 484nmの主波長、9.0%、
8.0%の刺激?[11!において外面の反射率が23
.5%、23.6%ど示されるときに干渉作用をマスク
する。
実施例3 7口の抵抗を有する酸化スズからなる赤外線反射フィル
ムがコーティングされており、他方の面に無色の干渉色
の酸化スズからなるマスキングフィルムがコーティング
されている。両面にコーティングされたガラス板は77
.2%の検感透過率を有すると共に、477.2口mの
主波長、13.9%の刺激純度で第1コーテイング側か
ら17,8%の反射率を有し、477、15tvの主波
長、1o、6%刺激純度で第2コーテイング側から18
.4%の反射率を有する。
実施例4 2重にガラスがはめられた窓ユニットは透明な2枚のガ
ラス板から組み立てられる。2枚のガラス板は窓ユニッ
トの内部で向かいあう面でそれぞれ50Ω/口の抵抗を
有する真珠光を発現する酸化スズからなる赤外線反射フ
ィルムがコーティングされており、窓ユニットのそれぞ
れの外面に先の実施例に示すような無色の干渉色の酸化
スズからなるマスキングフィルムがコーティングされて
いる。窓ユニットは59.8%の検感透過率を有すると
共に、それぞれ482.7rv。
483.6n+aの反射された主波長、9.4%、8.
8%の刺)l!l[M!度におい−Cそれぞれの外面か
ら29.6%の検感反射率を示Jときに干渉色の作用を
マスクする。
実施例5 2重にガラスがはめられた窓ユニットは50Ω/口の抵
抗を右する酸化スズからなる赤外線反射フィルムがコー
ティングされている透明な第1ガラス板と、110Ω/
口の抵抗を有する干渉色をマスクする無色の酸化スズか
らなるマスキングフィルムがコーティングされている透
明な第2ガラス板とから、実施例1および実施例2と同
じように組み立てらでいれる。窓ユニットは59.8%
の検感透過率を有すると共に、それぞれ482.7口m
1483.1口mの反射された主波長、11.9%、1
2.3%の刺激純度が示されるときに干渉作用をマスク
する。
実施例6 輻射率を下げるために、1枚・のガラス板は、その一方
の面に200/口の抵抗を有(る酸化スズからなる赤外
線反射フィルムがコーティングされているばあいには結
果的に輻射率が0,33となる。酸化スズがコーティン
グされた面は第3オーダーの赤/青でかつ先の実施例よ
りも高い反射率を有することによって特徴づりられた干
渉色の作用が強く発現]る。そのガラス板の他方の面は
強く反射するシリコンからなるフィルムがコーティング
されてしくる。両面にコーティングされたガラスは26
%の検感透過率を有すると共に、483.2r+mの主
波長、6,8%の刺激純度でシリコンからなるフィルム
がコーディングされた表面から49.4%の反射率を有
し、551.62口mの主波長、4.4%の刺激純度で
酸化スズからなる赤外線反射フィルムから30.0%の
反射率を有する。シリコンからなるマスキングフィルム
は高い反射率および吸収度 (absorbance)を有しているのrlそのコー
ティングされたガラス板は高い透過率を有しない。
しかし低い輻射率を有すると共に酸化スズから4する赤
外線反則フィルムの干渉の作用が効果的にマスクされる
実施例7 実施例6に示すように両面にコーティングされたガラス
板が、透明なコーティングのなされ(いないガラス板と
先の実施例に示すように2中にガラスがはめられてた窓
ユニツ]〜に組み立Cられる。コーティングされたガラ
ス板は酸化スズからなる赤外線反射フィルムが窓ユニッ
トの内部にその面を向け、シリコンからなるマスキング
フィルムがその外部に向りられるよう方向づ(プられる
。窓ユニツ1−は21%の検感透過率をイjすると共に
、483.5%mの主波長、68%の刺lx度でシリコ
ンからなるマスキングフィルムが]−ティングされた外
面から50.5%の反射率を有し、525.4%mの主
波長、2.6%の刺激純1復で」−ティングのされてい
ないガラス板の外面から31.5%の反射率を有する。
シリコンからなるマスキングフィルムは高い反射率およ
び吸収度を有Jるため、その窓ユニットは高い透過率を
有さない。しかし低い輻射率を有すると共に酸化スズか
らなる赤外線反則フィルムの干渉色の作用はマスクされ
る。
実施例8 実施例6に示される両面がコーティングされたガラス板
は、シリコンからなるマスキングフィルムが窓ユニット
の内部に、酸化スズからなる赤外線反射フィルムが外面
に方向づ(プられていることを除き、実施例7に示すよ
うに2重にガラスがはめられた窓ユニットに組み立てら
れる。その窓ユニットは21%の検感透過率を有覆ると
共に、486%mの主波長、1.3%の刺激純度におい
てコーティングされていないガラス板の外面から47.
4%の反射率を有し、552.4%mの主波長、5.0
%の刺激純度において外面に酸化スズからなる赤外線反
射フィルムが]−ティングされた外面から30.7%の
反射率を有づる。シリコンからなるマスキングフィルム
は高い反射率および吸収度を有するため、その窓ユニッ
トは高い透過率を有しない。
しかし低い輻射率を右づると共に酸化スズからなる赤外
線反射フィルムの干渉色の作用はマスクされる。
実施例9 2壬にガラスがはめられた窓ユニットは先の実施例に示
づように組み立Cられる。透明な第1ガラス板には、2
5Ω/口の抵抗、0.25の輻射率ならびに565.4
%mの主波長、21.8%の刺激純度においてコーティ
ングされた表面から10.1%の反射率を有づる酸化ス
ズからなる赤外線反則フィルムがコーティングされてい
る。透明な第2ガラス板にはジイソプロピルチタニウム
ジ77 tヂルア廿トネート(diisopropyl
Nta++ium diacetylacetonat
e)の溶液の熱分解によって二酸化チタンからなるマス
キングフィルムがコーティングされている。二酸化チタ
ンからなるマスキングフィルムが]−ティングされたガ
ラス板は479.2%mの主波長、10.9%の刺部純
度におい’U29.6%の反射率を右Jる。コーティン
グされた面がたがいに向きあうように組み立てられた窓
ユニットは58.6%の検感透過率を有すると共にそれ
ぞれ471.6%m、470.9%mの主波長、11.
3%、10,1%の刺激純度のおいてそれぞれの外面か
ら33.7%、30.5%の反射率で特徴づりられると
ぎに干渉色の作用をマスク覆る。
以上の実施例は本発明を説明する/jめにのみ取りあげ
られたものである。赤外線反射フィルムは酸化インジウ
ムのような他の種々の物質が用いられてもよく、また干
渉色のマスキング用フィルムは酸化ニッケル、酸化クロ
ムおよび二酸化ケイ素のような他の物質が用いられCも
よい。透過率、反射率および抵抗値は適切に」−ティン
グの厚さを変更することににつC,あるいは種々の知ら
れたコーティング方法によるコーティングプロセスのパ
ラメータを]ン]−ロール覆ることによって変更しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は酸化スズからなるフィルムの視感反用率と厚さ
どの関係を示す検感反射率曲線、第2図は色度図、第3
図は酸化スズからなるフィルムの反則されたルミナンス
と厚さとの関係を水層反射されたルミノーンス曲線であ
る。 特許出願人 ピーピージー・インダストリ図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 フィルムの厚さくλ) 第 2 図 −Jλi完由IJI三書(方式) 昭和59年8月29日 13JT件の表示 11J’和59年特JγWJ1flS158551、発
明の名称 人Its)エネルギーをコントロールするための製品に
、にびその製造法 ニジ補11:、をする者 ”旧′1との関係 特許出願人 1i’−1i1i アメリカ合衆国、15222ペンシ
ルベニア州、ピッツバーグ、ワンゲートウェイ センタ
ー(番地なし)5補正の対象 (1) 図 面 6?IIl正の内容 (1) 図面(第1〜3図)の浄書(内容に変更なし)
。 7添付書類の目録 (1) 図 面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2つの実質的に平行な主要な面を有する
    太陽エネルギーをコントロールするための製品であって
    、 (a)少なくとも1枚の透明なシート、(b)干渉作用
    が発現する厚さで前記製品の1つの主要な面に配置され
    ている赤外線反則用の透明なコーティング、および (C)赤外線反則コーティングに発現づる可視光線の干
    渉作用をマスクするのに充分な反射率を有している、他
    方の主要な面に配置されている均一に反射する透明なコ
    ーティングからなる製品。 2 前記透明なシートがガラスである特許請求の範囲第
    1項記載の製品。 3 前記製品が少なくとも2枚のガラス板からなる特許
    請求の範囲第2項記載の製品。 4 前記赤外線反射フィルムが酸化スズである特許請求
    の範囲第3項記載の製品。 5 マスキングコーティングが、酸化スズ、酸化チタン
    、酸化ニッケル、酸化クロム、シリコンおよび酸化ケイ
    素よりなる群から選ばれてなる特許請求の範囲第4項記
    載の製品。 6 マスキングコティングが無色の酸化スズである特許
    請求の範囲第5項記載の製品。 7 赤外線反射コーティングが約500/口より大きく
    ない抵抗を有する特許請求の範囲第6項記載の製品。 8 酸化スズからなる赤外線反射フィルムの厚さが視感
    反射率曲線における視感反剣率の極小値に対応する特許
    請求の範囲第7項記載の製品。 9 酸化スズからなる赤外線反射フィルムの厚さが視感
    反射率曲線にお【プる視感反則率の第1の極小値に対応
    する特許請求の範囲第8項記載の製品。 101′m化スズからなる赤外線反射フィルムの検感反
    射率が約10%以下である特許請求の範囲第9項記載の
    製品。 11(a)空間をおいて平行に位置づけられた2枚のガ
    ラス板と、 (b)該ガラス板の1枚の1つの面に可視光線の干渉色
    作用を発現せしめる透明な赤外線反射フィルムと、 (C)該赤外線反射フィルムの可視光線の干渉色の作用
    をマスクするのに充分な可視光線の反射率を有すると共
    に2枚の前記ガラス板のうちの1枚の平行な面に設けら
    れている均一に反射する透明なフィルム とかうなる太陽エネルギーをコントロー、ルするための
    高い透過率と低い輻射率とを有するガラスが多重にはめ
    られた窓ユニツ゛ト。 12 前記赤外線反射フィルムが酸化スズである特許請
    求の範囲第11項記載の窓ユニット。 化ニッケル、酸化クロム、酸化チタン、シリコンおよび
    二酸化ケイ素よりなる群から選ばれてなる特許請求の範
    囲第12項記載の窓ユニット。 14 前記マスキングフィルムが無色の酸化スズからな
    る特許請求の範囲第13項記載の窓ユニット。 15 酸化スズからなる前記赤外線反射フィルムの厚さ
    が検感反射率曲線における検感反射率の第1の極小値に
    対応するように選択され、無色の酸化スズからなるマス
    キングフィルムが検感反射率曲線における検感反射率の
    第1の極大値に対応するように選択されてなる特許請求
    の範囲第14項記載の窓ユニット。 16 (a)所望の効果的な厚さで干渉色の作用を発現
    する材料からなる赤外線反射フィルムを透明な基板にコ
    ーティングする工程と、(b)赤外線反射フィルムの干
    渉色の作用をマスクするのに充分な可視光線の領域にお
    ける反射率を有する均一に反射する透明なフィルムを、
    赤外線反射フィルムと実質的に平行な面にコーティング
    することにより赤外線反射フィルムの干渉色の作用をマ
    スクする工程とからなる太陽エネルギーをコント0−ル
    するための真珠光を発現しない製品の製造法。 17 前記赤外線反射フィルムが酸化スズである特許請
    求の範囲第16項記載の製造法。 18 前記マスキングフィルムが酸化スズ、酸化チタン
    、酸化ニッケル、酸化クロム、シリコンおよび二酸化ケ
    イ素よりなる群から選ばれてなる特許請求の範囲第16
    項記載の製造法。 19 前記マスキングフィルムが無色の酸化スズである
    特i!T請求の範囲第18項記載の製造法。 20酸化スズからなる前記赤外線反射フィルムの厚さが
    検感反射率曲線における検感反射率の第1の極小値に対
    応するよう選択され、無色の酸化スズからなる前記マス
    キングフィルムの厚さが検感反射率曲線における検感反
    射率の第1の極大値に対応するように選択されてなる。 特許請求の範囲第19項記載の製造法。 21(a)II化スズからなる赤外線反射フィルムの第
    1のコーティングが1枚のガラス板の第1の面に付着さ
    れ、 (b)無色の酸化スズからなる第2のコーティングが該
    ガラス板の第2の面に付着されてなる特許請求の範囲第
    20項記載の製造法。 22 ガラスが多重にはめられた窓ユニットを製造する
    ために、前記コーティングされた2枚のガラス板が前記
    赤外線反射フィルムがたがいに向きあうように実質的に
    平行tこ組み立てられてなる特許請求の範囲第21項記
    載の製造法。 23 (a)酸化スズからなる赤外線反射フィルムの第
    1コーテイングが第1のガラス板の1つの面に付着され
    、(b)無色の酸化スズの第2のコーティングが第2の
    ガラス板の1つの面に付着され、 (C)ガラスが多重にはめられた窓ユニットを製造する
    ために2枚の該ガラス板が実質的に平行となるように組
    み立てられてなる特許請求の範囲第20項記載の製造法
    。 242枚の前記」−ティングされたガラス板が前記コー
    ティングされた面を前記窓ユニットにおける内部空間を
    おいて向かいあわせるように組み立てられ−Cなる特許
    請求の範囲第23項記載の製造法。 25酸化スズからなる赤外線反射フィルムおよび無色の
    酸化スズからなるマスキングフィルムが加熱された面に
    おりるスズ化合物の熱分解によっ−C製造される特許請
    求の範囲第19項記載の製造法。 262種類の前記フィルムがアルキルスズのフッ化物の
    熱分解によって付着される特許請求の範囲第24項記載
    の製造法。
JP15855184A 1983-07-29 1984-07-27 太陽エネルギ−をコントロ−ルするための製品およびその製造法 Granted JPS6062558A (ja)

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CA1264996C (en) 1990-01-30
DE3480606D1 (de) 1990-01-04
JPH0311355B2 (ja) 1991-02-15
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EP0137161A2 (en) 1985-04-17
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