JPS6059864A - 画像走査記録装置 - Google Patents
画像走査記録装置Info
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- JPS6059864A JPS6059864A JP58168861A JP16886183A JPS6059864A JP S6059864 A JPS6059864 A JP S6059864A JP 58168861 A JP58168861 A JP 58168861A JP 16886183 A JP16886183 A JP 16886183A JP S6059864 A JPS6059864 A JP S6059864A
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- H04N1/46—Colour picture communication systems
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3872—Repositioning or masking
- H04N1/3873—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
- H04N1/3875—Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/40—Picture signal circuits
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は画像走査記録システムに関し、特に画像走査
に必要なすべてのデータを中央の記憶装置に収納してお
いてマ哀タプロセッサの指令のもとに各種画像走査及び
画像信号処理データの処理回路へのセットアツプ及び画
像走査(スキャン)管理等を行う画像走査記録システム
に関するものである。
に必要なすべてのデータを中央の記憶装置に収納してお
いてマ哀タプロセッサの指令のもとに各種画像走査及び
画像信号処理データの処理回路へのセットアツプ及び画
像走査(スキャン)管理等を行う画像走査記録システム
に関するものである。
従来の画像走査記録装置は、例えば、シリンダ型を例に
とると、第1図に示す如くになっている。
とると、第1図に示す如くになっている。
すなわち走査シリンダ41′は主走査モータ42′で駆
動され、該走査シリンダ41′に対向して配置されかつ
副走査モータ44′で描送り駆動される走査ヘッド48
で、該走査シリンダ41′に巻着された原稿を光電走査
してR(赤)、B(肯)、G(緑)の画像信号を得る。
動され、該走査シリンダ41′に対向して配置されかつ
副走査モータ44′で描送り駆動される走査ヘッド48
で、該走査シリンダ41′に巻着された原稿を光電走査
してR(赤)、B(肯)、G(緑)の画像信号を得る。
この時上記主走査モータ42′と副走査モータ44′と
はPU(ピックアップ)モータコントロール回路40′
でコントロールされる如くになっている。上記RBGの
画像信号には色演算回路50′で色修正9階調修正等の
色演算が施され、更にY(イエロー)、M(マゼンタ)
、C(シアン)、K(ブラック)信号に変換され、該Y
、M、C,に信号は、倍率回路6oで主走査方向の倍率
変換が施され、次いで網点形成回路80’に入力されて
網点信号に変換され、該網点信号で記録ヘッド98から
出力される記録ブームを制御して記録シリンダ91’に
巻着された感光材フィルムを露光するビームを制御する
様になっている。
はPU(ピックアップ)モータコントロール回路40′
でコントロールされる如くになっている。上記RBGの
画像信号には色演算回路50′で色修正9階調修正等の
色演算が施され、更にY(イエロー)、M(マゼンタ)
、C(シアン)、K(ブラック)信号に変換され、該Y
、M、C,に信号は、倍率回路6oで主走査方向の倍率
変換が施され、次いで網点形成回路80’に入力されて
網点信号に変換され、該網点信号で記録ヘッド98から
出力される記録ブームを制御して記録シリンダ91’に
巻着された感光材フィルムを露光するビームを制御する
様になっている。
もちろん記録側に於ても記録シリンダ91′はRU(レ
コーデングユニット)モータコントロール回路90′で
制御される主走査モータ92′で駆動され、又記録ヘッ
ド98′は同じ<RUモータコントロール回路90′で
制御される副走査モータ94で横送りされる様になって
いる。
コーデングユニット)モータコントロール回路90′で
制御される主走査モータ92′で駆動され、又記録ヘッ
ド98′は同じ<RUモータコントロール回路90′で
制御される副走査モータ94で横送りされる様になって
いる。
上記した如く画像走査記録装置を用いて所望の分解版フ
ィルムを得るために色演算回路50、倍率回[Mao’
、pu及びRUのモータコントロールt’ を 回路40.90それぞれに色演算条件、主走査方向倍率
、副走査方向倍率等を設定する必要があるわけであるが
、従来は上記各回路と直結した入力キー等によって直接
入力する方法が採られていたのである。
ィルムを得るために色演算回路50、倍率回[Mao’
、pu及びRUのモータコントロールt’ を 回路40.90それぞれに色演算条件、主走査方向倍率
、副走査方向倍率等を設定する必要があるわけであるが
、従来は上記各回路と直結した入力キー等によって直接
入力する方法が採られていたのである。
しかしながら、この方法では原稿が変るたびに分解条件
を設定し直す必要があり、多種の原稿をレイアウトして
分解版を作る必要がある場合、あるいは多種の原稿のそ
れぞれの分解版を作る必要がある場合に原稿1点毎に装
置の各スイッチ類を操作する必要があり迅速性に欠ける
欠点があった。
を設定し直す必要があり、多種の原稿をレイアウトして
分解版を作る必要がある場合、あるいは多種の原稿のそ
れぞれの分解版を作る必要がある場合に原稿1点毎に装
置の各スイッチ類を操作する必要があり迅速性に欠ける
欠点があった。
この発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであ
って、あらかじめ各原稿のスキャンに必要なデータをメ
モリ装置に設定することによって、スキャン中にオペレ
ータが原稿ごとのデータを設定しなおす必要がなく、か
つフィルムロードに於ける手動操作を排除した画像走査
記録システムを得ることを目的とするものである。
って、あらかじめ各原稿のスキャンに必要なデータをメ
モリ装置に設定することによって、スキャン中にオペレ
ータが原稿ごとのデータを設定しなおす必要がなく、か
つフィルムロードに於ける手動操作を排除した画像走査
記録システムを得ることを目的とするものである。
その特徴とするところは中央のメモリ装置に1枚あるい
は複数枚の原稿についての色分解条件、倍率等必要なデ
ータを一括して収納しておき、オペレーターのスキャン
(画像走査)指示に基づいて該データを前記色演算回路
等の処理回路に設定して走査を開始し、該走査が終了し
て次の原稿を走査する如“くに原稿が変る毎に自動的に
該データを更新する様にした点にある。また各処理回路
が一連のスキャンを行っている間に、次のスキャンのた
めのデータ入力が並行して行え、システムの効果的な利
用ができる点にもある。
は複数枚の原稿についての色分解条件、倍率等必要なデ
ータを一括して収納しておき、オペレーターのスキャン
(画像走査)指示に基づいて該データを前記色演算回路
等の処理回路に設定して走査を開始し、該走査が終了し
て次の原稿を走査する如“くに原稿が変る毎に自動的に
該データを更新する様にした点にある。また各処理回路
が一連のスキャンを行っている間に、次のスキャンのた
めのデータ入力が並行して行え、システムの効果的な利
用ができる点にもある。
以下図面に基いてこの発明を更に詳しく説明する。
第2図はこの発明の基本構成を示した概略図である。
末端の処理回路としては、第1図に示した入力側のPU
(ピックアップ)モータコントロール回路40及び出力
側のRU(レコーデングユニット)モータコントロール
回路90、色演算回路50、倍率回路60.網点形成回
路80の他に倍率回路60と網点形成回路80の間に編
集回路70を挿入し、後述する新たな編集機能を持たし
めている。
(ピックアップ)モータコントロール回路40及び出力
側のRU(レコーデングユニット)モータコントロール
回路90、色演算回路50、倍率回路60.網点形成回
路80の他に倍率回路60と網点形成回路80の間に編
集回路70を挿入し、後述する新たな編集機能を持たし
めている。
又、フィルムローダ95を設けて、後述する如くオペレ
ータの指示に基づいて自動的にフィルムの着排ができる
様になっている。
ータの指示に基づいて自動的にフィルムの着排ができる
様になっている。
各末端処理回路にはそれぞれを制御する制御回路、すな
わちPU及びRUモータプロセッサ4゜9、色演算プロ
セッサ5、倍率プロセッサ6、編集プロセッサ7及び網
点プロセッサ8が設けられており、後述するマスクコン
トロールプロセッサ1から送られてくるデータに従って
各処理回路40〜90を!1」御する。各プロセッサ4
〜9は直接マスクコントロールプロセッサ1で制御され
る様に構成してもよいが、この実施例では操作性や処理
速度等を考慮して以下の如くに中間コントロールプロセ
ッサ2,8を介在させている。すなわち、PUモータプ
ロセッサ4、色演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6に
入力されるべき後述のデータは走査シリンダ41に配置
された原稿上の特定位置の座標を走査ヘッド4Bを用い
て入力する操作あるいは特定位置の色分解状態を走査ヘ
ッド48と、色演算回1iK50を用いて確認し適正な
色分解条件を与える操作が中心となるので、上記8つの
プロセッサ4,5.6は−HPUコントロールプロセッ
サ2を介してマスクコントロールプロセッサに継ながれ
ている。更に該PUコントロールプロセッサ2には前記
8つの制御回路に設定されるべきデータを入力するため
のPU操作パネル2aを接続している。
わちPU及びRUモータプロセッサ4゜9、色演算プロ
セッサ5、倍率プロセッサ6、編集プロセッサ7及び網
点プロセッサ8が設けられており、後述するマスクコン
トロールプロセッサ1から送られてくるデータに従って
各処理回路40〜90を!1」御する。各プロセッサ4
〜9は直接マスクコントロールプロセッサ1で制御され
る様に構成してもよいが、この実施例では操作性や処理
速度等を考慮して以下の如くに中間コントロールプロセ
ッサ2,8を介在させている。すなわち、PUモータプ
ロセッサ4、色演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6に
入力されるべき後述のデータは走査シリンダ41に配置
された原稿上の特定位置の座標を走査ヘッド4Bを用い
て入力する操作あるいは特定位置の色分解状態を走査ヘ
ッド48と、色演算回1iK50を用いて確認し適正な
色分解条件を与える操作が中心となるので、上記8つの
プロセッサ4,5.6は−HPUコントロールプロセッ
サ2を介してマスクコントロールプロセッサに継ながれ
ている。更に該PUコントロールプロセッサ2には前記
8つの制御回路に設定されるべきデータを入力するため
のPU操作パネル2aを接続している。
網点プロセッサ8とRUモニタプロセッサ9もRUOン
トロールプロセッサ8を介してマスクコントロールプロ
セッサ1に継がれている。
トロールプロセッサ8を介してマスクコントロールプロ
セッサ1に継がれている。
マスクコントロールプロセッサ1は上述したすべてのプ
ロセッサを制御するものであり、そのために必要なデー
タは前述のPU操作パネル2a及ヒ該マスクコントロー
ルプロセッサ1に接続すしたデジタイザla、CRT表
示装置1b及びそのキーボードldから入力され、ディ
スクメモリー(等のメモリ装ff1)lcに収納される
様になっている。
ロセッサを制御するものであり、そのために必要なデー
タは前述のPU操作パネル2a及ヒ該マスクコントロー
ルプロセッサ1に接続すしたデジタイザla、CRT表
示装置1b及びそのキーボードldから入力され、ディ
スクメモリー(等のメモリ装ff1)lcに収納される
様になっている。
このシステムの動作説明を理解し易くするために、まず
末端処理回路の機能とその動作に必要なデータを以下に
説明する。
末端処理回路の機能とその動作に必要なデータを以下に
説明する。
PUモータコントロール回路40は、走査シリンダ41
の回転のオンオフ制御と該走査シリンダ41の主軸に運
動されたエンコーダ45から出力される2種類のパルス
、すなわち、シリンダが1回するごとに1回出力される
1回パルスと、各1回パルス間に多数回出力される8回
パルスとを月いて回転数と回転角を検出する。
の回転のオンオフ制御と該走査シリンダ41の主軸に運
動されたエンコーダ45から出力される2種類のパルス
、すなわち、シリンダが1回するごとに1回出力される
1回パルスと、各1回パルス間に多数回出力される8回
パルスとを月いて回転数と回転角を検出する。
また走査ヘッドを横送りするための送りネジに連動した
エンコーダ46からの1回転パルスと、各1回転パルス
間に多数回出力される1回パルスを用いて該走査ヘッド
48のスピードを検出し、一定の速度で横送りを行うと
ともに走査ヘッドの副走査方向位置の検出を行う。
エンコーダ46からの1回転パルスと、各1回転パルス
間に多数回出力される1回パルスを用いて該走査ヘッド
48のスピードを検出し、一定の速度で横送りを行うと
ともに走査ヘッドの副走査方向位置の検出を行う。
該PUモータコントロール回路40は前述の如<PUモ
ータプロセッサ4により制御される。
ータプロセッサ4により制御される。
更に上記位置検出機能を利用してシリンダに貼られた複
数の原稿のトリミング位置情の入力ができる。すなわち
第8図に示す如く、原sAB・・・のトリミングのスタ
ート点a。bo・・・とストップ点a1bl・・・に走
査ヘッドのピュアの中心点を合せ、前述した如くにPU
コントロールプロセッサ2の操作パネル2aの位置入カ
キ−を押すことによって該位置をPUコントロールプロ
セッサ2のメインメモリに記憶させることができる。
数の原稿のトリミング位置情の入力ができる。すなわち
第8図に示す如く、原sAB・・・のトリミングのスタ
ート点a。bo・・・とストップ点a1bl・・・に走
査ヘッドのピュアの中心点を合せ、前述した如くにPU
コントロールプロセッサ2の操作パネル2aの位置入カ
キ−を押すことによって該位置をPUコントロールプロ
セッサ2のメインメモリに記憶させることができる。
色演算回@50は前述の如<RGB信号をY。
M、C,に信号に変換する。そのためにUS、M。
グラデーションカラーコレクション等のデータが必要で
あり、このデータはPUコントロールプロセッサ2の操
作パネル2a又はマスターコントロールプロセッサ1の
キーボードから入力することができる。
あり、このデータはPUコントロールプロセッサ2の操
作パネル2a又はマスターコントロールプロセッサ1の
キーボードから入力することができる。
倍率回路6は前記色演算回FNI50からのY、M。
C,に信号をバッファメモリに書込み、次に読出す際の
、該書込みパルスの同波数と読出しパルスの同波数比に
よって主走査方向の倍率を決定する回路である。
、該書込みパルスの同波数と読出しパルスの同波数比に
よって主走査方向の倍率を決定する回路である。
また、読出しアドレスの初期値を調節することにより、
記録シリンダ上に露光される画像の主走査方向位置を調
節する後述の露光管理機能も行うことができる。
記録シリンダ上に露光される画像の主走査方向位置を調
節する後述の露光管理機能も行うことができる。
またこの倍率回路においては、上記露光機能と組み合わ
せてYMCKの各バッファメモリに同時に書込まれた画
像データをシリンダ1回転につき1色分のみ読出したり
、2色あるいは4色時分割で読出したりすることが可能
であり、これ等の指示は予めCRT表示装置のキーボー
ドより入力されたデータに基づいて、倍率プロセッサ6
から行なわれる。また、このために必要なデータは後述
する如くディジタイザ1a等を用いて入力される。
せてYMCKの各バッファメモリに同時に書込まれた画
像データをシリンダ1回転につき1色分のみ読出したり
、2色あるいは4色時分割で読出したりすることが可能
であり、これ等の指示は予めCRT表示装置のキーボー
ドより入力されたデータに基づいて、倍率プロセッサ6
から行なわれる。また、このために必要なデータは後述
する如くディジタイザ1a等を用いて入力される。
編集回路70では、倍率回路60より送られてくる画像
信号に対し、クロッピング ボーズ(絵柄同辺の平網マ
スク)複数の平置マスク、複数のヌキマスクの処理を行
う。すなわち、第4図に示す如く絵柄Pに対してクロッ
ピングT1ルーダB。
信号に対し、クロッピング ボーズ(絵柄同辺の平網マ
スク)複数の平置マスク、複数のヌキマスクの処理を行
う。すなわち、第4図に示す如く絵柄Pに対してクロッ
ピングT1ルーダB。
平網マスクD、ヌキWを施すにつき、各処理の優先順位
を例えばボーズ〈絵柄(クロッピング)〈平網マスク〈
ヌキマスクとし、各々のマスクに関してスタート点及び
ストップ点のアドレス、ボーズ、平網マスクについては
更にYMCKの網点%のデータを編集プロセッサから与
えることにより、編集作業を行なわせるものである。さ
らに編集回路70からは他の未明処理回路にスキャンス
タートパルスを出す機能をもたせている゛。
を例えばボーズ〈絵柄(クロッピング)〈平網マスク〈
ヌキマスクとし、各々のマスクに関してスタート点及び
ストップ点のアドレス、ボーズ、平網マスクについては
更にYMCKの網点%のデータを編集プロセッサから与
えることにより、編集作業を行なわせるものである。さ
らに編集回路70からは他の未明処理回路にスキャンス
タートパルスを出す機能をもたせている゛。
網点形成回路80は前記編集回路70からのYMCK信
号に応じた網点信号を発生する回路であって、この場合
の基準網点データ信号は網点プロセッサ8より送られる
。
号に応じた網点信号を発生する回路であって、この場合
の基準網点データ信号は網点プロセッサ8より送られる
。
RUモータコントロール回路9(lltil記PUモー
タコントロール回路40に対応して記録シリンダ91の
オン、オフ及びその回転数と回転角を検出し、更に記録
ヘッド98の送り速度及び位置の検出を行う。
タコントロール回路40に対応して記録シリンダ91の
オン、オフ及びその回転数と回転角を検出し、更に記録
ヘッド98の送り速度及び位置の検出を行う。
フィルムローダ95は記録シリンダ91に感光材フィル
ムを巻付ける機構と巻付けられたフィルムを排出する機
構を有し、その指示はRUモータプロセッサ90からな
される。
ムを巻付ける機構と巻付けられたフィルムを排出する機
構を有し、その指示はRUモータプロセッサ90からな
される。
更にこのシステムは露光制卸機能を有して6’=る。
すなわち、例えば第5図(alに示す如くに従来4−!
Y。
Y。
1M、C,に4版の色分解した複@画像を得る場合に、
感光材フィルムをシリンダ回転方向に4分割したスペー
スにY 、 M 、 C、Kのそれぞれの版カダ納まる
様にしていたのであるが、このシステムでは同図1bl
に示す如く1の原稿についてのY、M。
感光材フィルムをシリンダ回転方向に4分割したスペー
スにY 、 M 、 C、Kのそれぞれの版カダ納まる
様にしていたのであるが、このシステムでは同図1bl
に示す如く1の原稿についてのY、M。
C,に各版を1つのエリアにまとめて複製し、余白部に
更に別の原稿についての4版を複製できる様にしている
。
更に別の原稿についての4版を複製できる様にしている
。
このためには各原稿のトリミング点に対応した各版の露
光スタート点、ストップ点のデータが必要テアリ、オペ
レータはデジタイザ1aとCR’r表示装置1bを用い
て各原稿ごとのYMCK各版の露光スタート点、ストッ
プ点を入力できる。この時、Y版のスタート点とストッ
プ点及び複製されるべき版数C7版のみか、YM2版か
、Y 、 M 。
光スタート点、ストップ点のデータが必要テアリ、オペ
レータはデジタイザ1aとCR’r表示装置1bを用い
て各原稿ごとのYMCK各版の露光スタート点、ストッ
プ点を入力できる。この時、Y版のスタート点とストッ
プ点及び複製されるべき版数C7版のみか、YM2版か
、Y 、 M 。
C,に4版か)を入力すれは、その他のスタート点、ス
トップ点も自動的に決定できる様にすることもできるが
、これについては詳述しない。
トップ点も自動的に決定できる様にすることもできるが
、これについては詳述しない。
この様にして得られたスタート点、ストップ点は倍率設
定、回fMr60に設定今れ、記録へ・ンド98が該ス
タート点に位置したときに倍率回路6(1内にあるバッ
ファメモリからの画像(言号の読出しを開始し、ストッ
プ点に位置したときに、該画像信号の読出しを停止する
様にして上記露光管理を行う様になっている。
定、回fMr60に設定今れ、記録へ・ンド98が該ス
タート点に位置したときに倍率回路6(1内にあるバッ
ファメモリからの画像(言号の読出しを開始し、ストッ
プ点に位置したときに、該画像信号の読出しを停止する
様にして上記露光管理を行う様になっている。
以上の記述から中央のディスクメモリIC&こ収納され
るスキャンに必要なデータをまとめると第6図に示す如
く色分解データDム、露光データDB。
るスキャンに必要なデータをまとめると第6図に示す如
く色分解データDム、露光データDB。
原稿修飾データDa ’+と各種網点選択データDD及
び網点データDEである。
び網点データDEである。
色分解データロムは、原稿番号、色分解条件、原稿シリ
ンダ上でのスタート点、ストップ点、倍率等であり、P
Uコントロールプロセ′ンサ2の操作パネル2a、又は
CRT表示装[1bのキーボ−ド1dから入力すること
ができる。
ンダ上でのスタート点、ストップ点、倍率等であり、P
Uコントロールプロセ′ンサ2の操作パネル2a、又は
CRT表示装[1bのキーボ−ド1dから入力すること
ができる。
露光データDBはフィルム上の各版のスタート点ストッ
プ点等が含まれ、前述の如<、CRT表示装@lbのキ
ーボード1d又はディジタイザ1aを用いて入力される
。
プ点等が含まれ、前述の如<、CRT表示装@lbのキ
ーボード1d又はディジタイザ1aを用いて入力される
。
原稿修飾データDoは原稿データDムのスタート点、ス
トップ点によってトリミングされた原稿の画像信号に対
し、編集回路によって付加されるボーズ、平網マスク、
ヌキマスクのデータ(記録シリンダ上のスタート点、ス
トップ点、網点%)である。これ等は主としてデジタイ
ザ1aから入力される。
トップ点によってトリミングされた原稿の画像信号に対
し、編集回路によって付加されるボーズ、平網マスク、
ヌキマスクのデータ(記録シリンダ上のスタート点、ス
トップ点、網点%)である。これ等は主としてデジタイ
ザ1aから入力される。
網点選択データDDは網点の種類(スクエア、チェノ等
)と網線数であり、前記網点の種類はオペレータがキー
ボード1dを用いて指定することによって下記網点デー
タDIから選択される。網点データD、は予め公知の技
術によりディスクICに入れておき、どの種類の網点を
使用するかは上記の如く原稿番号と共にキーボード1d
により網点選択データDDとして入力する。
)と網線数であり、前記網点の種類はオペレータがキー
ボード1dを用いて指定することによって下記網点デー
タDIから選択される。網点データD、は予め公知の技
術によりディスクICに入れておき、どの種類の網点を
使用するかは上記の如く原稿番号と共にキーボード1d
により網点選択データDDとして入力する。
このシステムは、以上説明した構成を有し、第7図以下
に示すフローチャートに基づいて動作するのであるが、
以下の記述の理解を容易にするため、その動作の概要を
記述する。
に示すフローチャートに基づいて動作するのであるが、
以下の記述の理解を容易にするため、その動作の概要を
記述する。
まず、前述の如く、オペレータはPUコントロールプロ
セッサ2の操作パネル2a、又はマスターコントロール
プロセッサ1のCR1表示装置1b1キーボードld、
ディジタイザ1aを用いて前記原稿データ等を入力、該
データをディスクメモリ1cに収納させておく。
セッサ2の操作パネル2a、又はマスターコントロール
プロセッサ1のCR1表示装置1b1キーボードld、
ディジタイザ1aを用いて前記原稿データ等を入力、該
データをディスクメモリ1cに収納させておく。
次にCRT表示装置1bのキーボード1dのスキャンス
タートキーが押されると、マスクコントロールプロセッ
サ1が各種データをディスクメモリ1cより読み出し、
下位のプロセッサを介して該データを末端処理回路に設
定し、各末端処理回路が設定を終了し、スキャンが可能
になったことを上位のCPUに知らせ(具体的には後述
する如く、”READY″信号を上位のCPUに送る)
る。
タートキーが押されると、マスクコントロールプロセッ
サ1が各種データをディスクメモリ1cより読み出し、
下位のプロセッサを介して該データを末端処理回路に設
定し、各末端処理回路が設定を終了し、スキャンが可能
になったことを上位のCPUに知らせ(具体的には後述
する如く、”READY″信号を上位のCPUに送る)
る。
マスタープロセッサは、全末端処理回路が” READ
Y“状態になったことを確認した時点で、スキャンスタ
ートパルス発信指令を編集回路70に対して行い、編集
回路70は該指令を受けて他の各回路にスキャンスター
トパルスを出力して、スキャンを開始させる。
Y“状態になったことを確認した時点で、スキャンスタ
ートパルス発信指令を編集回路70に対して行い、編集
回路70は該指令を受けて他の各回路にスキャンスター
トパルスを出力して、スキャンを開始させる。
原稿シリンダ41に多種類の原稿が配置されている場合
には、スキャンされる原稿を予め順位づけておくと、そ
の順序で自動的に各末端回路内のデータ更新が行なわれ
最後の原稿をスキャンし終ったときに全動作を停止する
様になっている。
には、スキャンされる原稿を予め順位づけておくと、そ
の順序で自動的に各末端回路内のデータ更新が行なわれ
最後の原稿をスキャンし終ったときに全動作を停止する
様になっている。
第7図以下に示すフローチャートに従って、上記内容を
更に詳しく説明する。
更に詳しく説明する。
第7図はマスタプロセッサ1の動作フローチャートであ
る。第7図(Alはメインルーチンを示し、第7図(B
l 、 (CI 、■)はサブルーチンを示す。
る。第7図(Alはメインルーチンを示し、第7図(B
l 、 (CI 、■)はサブルーチンを示す。
電源ONにより、「開始」からフローチャートはスター
トシ、システム初期化を行ったのちは閉ループに入り、
電源が切られる迄このループの中にある。入力間違いの
場合はエラー表示を行う。
トシ、システム初期化を行ったのちは閉ループに入り、
電源が切られる迄このループの中にある。入力間違いの
場合はエラー表示を行う。
他のプロセッサについても同様である。
フロー111でシステムの初期化を行う。即ち処理要求
フラグIAを0.PUシコンロールプロセッサステータ
スIDをREADY、Ha集プロセッサステデースIE
をREADY、RUコントロールプロセッサステデース
IFをREADYとする。
フラグIAを0.PUシコンロールプロセッサステータ
スIDをREADY、Ha集プロセッサステデースIE
をREADY、RUコントロールプロセッサステデース
IFをREADYとする。
次に判断112−1〜4においては初期状態のため全て
rNJであり、マスタスキャン管理サブルーチン117
に入る。マスタスキャン管理117のサブルーチンは第
7図の1に示す。
rNJであり、マスタスキャン管理サブルーチン117
に入る。マスタスキャン管理117のサブルーチンは第
7図の1に示す。
前記プロセス111で、処理要求フラグIAが0である
から、サブルーチン117の判断117a −1におい
てrYJとなり、「出口」からサブルーチン117を出
て、再び判断112−1へ戻る。従って現在判断112
−1〜112−4及び117a−1の閉ループの中にあ
る。
から、サブルーチン117の判断117a −1におい
てrYJとなり、「出口」からサブルーチン117を出
て、再び判断112−1へ戻る。従って現在判断112
−1〜112−4及び117a−1の閉ループの中にあ
る。
キーボードld及びデジタイザ1aから入力する場合に
ついて述べる。キーボード1d及びデジタイザ1aから
入力があると判断112−1はrYJとなりキーボード
、デジタイザ大刀処理サブルーチン11Bに入る。
ついて述べる。キーボード1d及びデジタイザ1aから
入力があると判断112−1はrYJとなりキーボード
、デジタイザ大刀処理サブルーチン11Bに入る。
第7図(Blはキーボード、デジタイザ入力処理ザブル
ーチン11Bである。原稿隘の入力があると条件118
b−1でrYJと判断し、次いでプロセス118dに入
り、主記憶装置にロードされている原稿のレコードをデ
ィスクにセーブし、新しい原稿陽をCRTに表示する。
ーチン11Bである。原稿隘の入力があると条件118
b−1でrYJと判断し、次いでプロセス118dに入
り、主記憶装置にロードされている原稿のレコードをデ
ィスクにセーブし、新しい原稿陽をCRTに表示する。
そして「出口」サブルーチン117を通って判断112
−1に戻る。
−1に戻る。
次に色分解条件の入力があると判断112−1を通り、
サブルーチン11Bに入り判断118b−2においてプ
ロセス118eに入り、主記憶装置に原稿隘の色分解条
件データをロードする。そして出口からサブルーチン1
17を通り、判断’′1x2−1に戻る。以下同様であ
るのでキーボード及びデジタイザ入力についてはこのル
ープの説明を省略し、入力とその処理について説明する
。
サブルーチン11Bに入り判断118b−2においてプ
ロセス118eに入り、主記憶装置に原稿隘の色分解条
件データをロードする。そして出口からサブルーチン1
17を通り、判断’′1x2−1に戻る。以下同様であ
るのでキーボード及びデジタイザ入力についてはこのル
ープの説明を省略し、入力とその処理について説明する
。
露光データの入力があると、判断118b−8において
rYJとなるからプロセス118f に於て、露光デー
タ(フィルム上でのスタート点、ストップ点)を主記憶
装置にロードし、フィルム上にレイアウトされた様子を
表示する。
rYJとなるからプロセス118f に於て、露光デー
タ(フィルム上でのスタート点、ストップ点)を主記憶
装置にロードし、フィルム上にレイアウトされた様子を
表示する。
画像編集(修飾)データの入力があると判断118b−
4のrYJからプロセス118gに入り、編集データを
主記憶装置にロードし、その結果をCRTに表示する。
4のrYJからプロセス118gに入り、編集データを
主記憶装置にロードし、その結果をCRTに表示する。
網選択データの入力があると、判断118b−5におい
て、プロセス11Bhに入り、網選択データを主記憶装
置にロードし、CRTに表示する。
て、プロセス11Bhに入り、網選択データを主記憶装
置にロードし、CRTに表示する。
判断118b−1から118b−5においては原稿1点
毎に行われる作業であり、原稿の数に応じて上記入力が
繰返えされる。
毎に行われる作業であり、原稿の数に応じて上記入力が
繰返えされる。
処理する原稿の最初の原稿隘と最終の原稿陽の入力があ
ると、判断118b−6の「Y」を介してプロセス11
8目と入り、処理原稿隘スタックICに最初の処理原稿
陽を、最終原稿陽、スタックIGに最終処理原稿隘をロ
ードする。
ると、判断118b−6の「Y」を介してプロセス11
8目と入り、処理原稿隘スタックICに最初の処理原稿
陽を、最終原稿陽、スタックIGに最終処理原稿隘をロ
ードする。
以上は、キーボード及びデジタイザから原稿を走査する
に必要なデータが入力されることを示している。
に必要なデータが入力されることを示している。
スキャンスタート(判断1tgb−s)又は、原稿11
h(11Bb−1)の入力を行う前に、記録シリンダに
巻着されている露光済フィルムを排出し、未露光フィル
ムを記録シリンダに巻着する必要がある。ここでは、オ
ペレーターの指令により行っている。すなわちキーボー
ドldからフィルム排出を指示すると、判断118b−
7がYとなり、プロセス1183に入る。プロセス11
83では、RUコントロールプロセッサ8に、フィルム
排出コマンドを送り、フィルムローダ95でのフィルム
排出作業が終了したことを確認すると、サブルーチン1
1Bから出る。又、キーボード1dからフィルムロード
を指示すると、判断118b−7がYとなり、プロセス
xtalに入る。プロセス118jでは、RUコントロ
ールプロセッサ8に、フィルムロードコマンドを送り、
フィルムローダ95でのフィルムロード作業が終了した
ことを確認すると、サブルーチン11Bから出る。
h(11Bb−1)の入力を行う前に、記録シリンダに
巻着されている露光済フィルムを排出し、未露光フィル
ムを記録シリンダに巻着する必要がある。ここでは、オ
ペレーターの指令により行っている。すなわちキーボー
ドldからフィルム排出を指示すると、判断118b−
7がYとなり、プロセス1183に入る。プロセス11
83では、RUコントロールプロセッサ8に、フィルム
排出コマンドを送り、フィルムローダ95でのフィルム
排出作業が終了したことを確認すると、サブルーチン1
1Bから出る。又、キーボード1dからフィルムロード
を指示すると、判断118b−7がYとなり、プロセス
xtalに入る。プロセス118jでは、RUコントロ
ールプロセッサ8に、フィルムロードコマンドを送り、
フィルムローダ95でのフィルムロード作業が終了した
ことを確認すると、サブルーチン11Bから出る。
そして、キーボードより、スキャンスタートが入力され
ると判断118b−8において、プロセス118kに入
り、処理要求フラグIAを1に、IBをSETにし、主
記憶装置の原稿レコードをディスクにセーブする。処理
要求フラグIAが1゜1BがSETになったことにより
、今迄のループが変化する。すなわちサブルーチン11
8の出口から第7図の)に示すマスタスキャン管理ルー
チン】17に入る。
ると判断118b−8において、プロセス118kに入
り、処理要求フラグIAを1に、IBをSETにし、主
記憶装置の原稿レコードをディスクにセーブする。処理
要求フラグIAが1゜1BがSETになったことにより
、今迄のループが変化する。すなわちサブルーチン11
8の出口から第7図の)に示すマスタスキャン管理ルー
チン】17に入る。
判断117a−1において、プロセス118にでフラグ
IA=1としているので判断117a−2に入る。プロ
セス111において、ステータスID、IE、IFはR
EADYになっているので判断117a−8に入る。プ
ロセス118kにおいて、フラグIB=SETであるの
で、プロセス117bに入る。プロセス117bにおい
ては、処理原稿隘スタックICより原稿隘を読み出し該
隘の原稿データをディスクメモリより読み出し、該原稿
データを下位プロセッサであるPUコントロールプロセ
ッサ2、RU:lシトロールプロセッサ8、編集プロセ
ッサ7に転送する。網点選択データに従って、網点デー
タファイル編集プロセッサへの転送も行われる。さらに
フラグIBをSCAMに各下位プロセッサのステータス
ID、IE、IPGBUSYにする。そして出口よりサ
ブルーチン117を出る。そして、判断112−1,1
12−2,112−8,112−4を通過し、サブルー
チン117に戻る。プロセス117bでステータスLD
、IE、IPがBUSYになっているので、判断117
a−2でrNJとなり、出口からサブルーチン117を
出る。このとき上記プロセス117bで原稿データを受
取った下位プロセッサが、該データに従って各処理回路
に設定を行っている。例えばPU 、RUモータプロセ
ッサ4,9ではシリンダーの回転をオンにし、走査ヘッ
ド、記録ヘッドをスキャンスタート位置まで移動させて
いる。下位プロセッサが各処理回路にデータ設定を行い
走査開始の準備ができると、上位プロセッサにサービス
要求を送る。このとき判断112−2.112−8.1
12−4でループに変化が生じる。すなわち、PUコン
トロールプロセッサ2が、PUモータプロセッサ4、色
演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6、の下位プロセッ
サへのデータ設定が終了し、走査シリンダが原稿スター
ト点に移動し終りスキャンが開始できる状態になるとマ
スタプロセッサ1にサービス要求信号を返してくる。こ
のとき判断112−2はrYJとなりサブルーチン11
4に入る。
IA=1としているので判断117a−2に入る。プロ
セス111において、ステータスID、IE、IFはR
EADYになっているので判断117a−8に入る。プ
ロセス118kにおいて、フラグIB=SETであるの
で、プロセス117bに入る。プロセス117bにおい
ては、処理原稿隘スタックICより原稿隘を読み出し該
隘の原稿データをディスクメモリより読み出し、該原稿
データを下位プロセッサであるPUコントロールプロセ
ッサ2、RU:lシトロールプロセッサ8、編集プロセ
ッサ7に転送する。網点選択データに従って、網点デー
タファイル編集プロセッサへの転送も行われる。さらに
フラグIBをSCAMに各下位プロセッサのステータス
ID、IE、IPGBUSYにする。そして出口よりサ
ブルーチン117を出る。そして、判断112−1,1
12−2,112−8,112−4を通過し、サブルー
チン117に戻る。プロセス117bでステータスLD
、IE、IPがBUSYになっているので、判断117
a−2でrNJとなり、出口からサブルーチン117を
出る。このとき上記プロセス117bで原稿データを受
取った下位プロセッサが、該データに従って各処理回路
に設定を行っている。例えばPU 、RUモータプロセ
ッサ4,9ではシリンダーの回転をオンにし、走査ヘッ
ド、記録ヘッドをスキャンスタート位置まで移動させて
いる。下位プロセッサが各処理回路にデータ設定を行い
走査開始の準備ができると、上位プロセッサにサービス
要求を送る。このとき判断112−2.112−8.1
12−4でループに変化が生じる。すなわち、PUコン
トロールプロセッサ2が、PUモータプロセッサ4、色
演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6、の下位プロセッ
サへのデータ設定が終了し、走査シリンダが原稿スター
ト点に移動し終りスキャンが開始できる状態になるとマ
スタプロセッサ1にサービス要求信号を返してくる。こ
のとき判断112−2はrYJとなりサブルーチン11
4に入る。
第7図(C1はPUコントロールプロセッサからのサー
ビス要求処理サブルーチン114を示している。
ビス要求処理サブルーチン114を示している。
判断114b−1,114b−2はPU操作パネル2a
より入力する場合の処理であるので、PUコントロール
プロセッサ2の説明のときに説明するがNであるので、
プロセス114eにおいて、PUコントロールプロセッ
サステータス、IDをREADYとする。次に出口より
サブルーチン114を出て、サブルーチン117に入る
。ここに於て判断117a−2は未だステータスIE、
IFがBtJSYであるので、Nとなり出口へ行く。
より入力する場合の処理であるので、PUコントロール
プロセッサ2の説明のときに説明するがNであるので、
プロセス114eにおいて、PUコントロールプロセッ
サステータス、IDをREADYとする。次に出口より
サブルーチン114を出て、サブルーチン117に入る
。ここに於て判断117a−2は未だステータスIE、
IFがBtJSYであるので、Nとなり出口へ行く。
同様にして編集プロセッサ7か絢集回F1!r70にデ
ータを設定し終ってサービス要求を返し、判断112−
8はYとなりプロセス115においてステータスIEを
READYにする。
ータを設定し終ってサービス要求を返し、判断112−
8はYとなりプロセス115においてステータスIEを
READYにする。
更にRUコントロールプロセッサ8が下位の網点プロセ
ッサ8.RUモータプロセッサ9が各処理回路へデータ
設定を行い、記録ヘッドが露光スタート位置に移動して
、スキャン開始可能な状態になると該RUコントロール
プロセッサ8がマスタプロセッサ1にサービス要求を返
して来て、判断112−4はYとなりプロセス116に
おいて、ステータスIFをREADYにする。
ッサ8.RUモータプロセッサ9が各処理回路へデータ
設定を行い、記録ヘッドが露光スタート位置に移動して
、スキャン開始可能な状態になると該RUコントロール
プロセッサ8がマスタプロセッサ1にサービス要求を返
して来て、判断112−4はYとなりプロセス116に
おいて、ステータスIFをREADYにする。
そして、マスタスキャン管理117において、判断11
7a−2はプロセス114(114e)。
7a−2はプロセス114(114e)。
115.116において、ステータスID、IE。
IFはREADYとなっていて、Yとなり、判断117
a−8はプロセス117bにおいて動作フラグIBがS
CAMとなっているのでNとなり、判断117a−4で
は動作フラグIBが5CANでYとなりプロセス117
cに入る。
a−8はプロセス117bにおいて動作フラグIBがS
CAMとなっているのでNとなり、判断117a−4で
は動作フラグIBが5CANでYとなりプロセス117
cに入る。
プロセス117cにおいて、編集プロセッサ7は上記動
作フラグIBを受けて編集回路70からPUモータコン
トロール回@40、色演算回路50゜倍率回路60、網
点形成回路80、RUモータコントロール回路90ヘス
キャンスタートパルスを出ス。このパルスによ))、回
1iK40,50,60゜80.90はスキャンを始め
ることになる。
作フラグIBを受けて編集回路70からPUモータコン
トロール回@40、色演算回路50゜倍率回路60、網
点形成回路80、RUモータコントロール回路90ヘス
キャンスタートパルスを出ス。このパルスによ))、回
1iK40,50,60゜80.90はスキャンを始め
ることになる。
さらにプロセス117cにおいて実行フラグIBをNE
XT ニ:x、f−タスID、 IE、 IFヲBUS
Yにする。出口よりサブルーチン117を出ると、ルー
プは判断117a−2がNとなってスキャンが終了する
迄、すなわちPUコントロールプロセッサ2、編集プロ
セッサ7、RUコントロールプロセッサ8よりサービス
要求がある迄ループは判断112−1.112−2,1
12−8゜112−4 、117a−1、117a−2
の中にある。
XT ニ:x、f−タスID、 IE、 IFヲBUS
Yにする。出口よりサブルーチン117を出ると、ルー
プは判断117a−2がNとなってスキャンが終了する
迄、すなわちPUコントロールプロセッサ2、編集プロ
セッサ7、RUコントロールプロセッサ8よりサービス
要求がある迄ループは判断112−1.112−2,1
12−8゜112−4 、117a−1、117a−2
の中にある。
スキャンが終了すると、前述の如く各プロセッサからサ
ービス要求が出され、判断112−2゜112−8 、
112−4がYとなりプロセス114e、115.11
6においてステータスID、IE、IPがREADYと
なり、判断117a−2はYとなり、実行フラグIBは
プロセス117cにてNEXTとなっているので判断1
17a−4はNとなり、プロセス117dにおいて、処
理原fANo、は1つ増加(Ic←IC+1)されて、
判断117eに入る。
ービス要求が出され、判断112−2゜112−8 、
112−4がYとなりプロセス114e、115.11
6においてステータスID、IE、IPがREADYと
なり、判断117a−2はYとなり、実行フラグIBは
プロセス117cにてNEXTとなっているので判断1
17a−4はNとなり、プロセス117dにおいて、処
理原fANo、は1つ増加(Ic←IC+1)されて、
判断117eに入る。
判断117eにおいては処理原稿歯と最終処理原稿を比
較し、未だ処理原稿が残っているとNとなり、プロセス
117fにおいて実行フラグIBはSETとする。従っ
て次の段階では判断117a −8はYとなり、プロセ
ス117bにおいて次の原稿のデータ設定が行なわれ、
更にプロセス117cで該原稿のスキャンが行われるよ
うになる。そして今迄説明してきた動作が繰返される。
較し、未だ処理原稿が残っているとNとなり、プロセス
117fにおいて実行フラグIBはSETとする。従っ
て次の段階では判断117a −8はYとなり、プロセ
ス117bにおいて次の原稿のデータ設定が行なわれ、
更にプロセス117cで該原稿のスキャンが行われるよ
うになる。そして今迄説明してきた動作が繰返される。
最終原稿のスキャンが行われた後、判断117eはYと
なり、次に4版全部の露光が終了したか否かを判断し、
Nであれば、前記プロセス117fに進行し、Yであれ
ば以下のプロセス117gに進行する。プロセス117
gにおいて、IAを0にすることにより、スキャン動
作が終了する。
なり、次に4版全部の露光が終了したか否かを判断し、
Nであれば、前記プロセス117fに進行し、Yであれ
ば以下のプロセス117gに進行する。プロセス117
gにおいて、IAを0にすることにより、スキャン動
作が終了する。
フローは112−1−112−4及び117a−1のル
ープになる。すなわち、判断117a−1゜117a−
2,117a−8及びプ〒セス117bを通りN11L
1の原稿データが下位プロセッサに送信される。全下位
プロセッサがサービス要求を送るまでは、マスタスキャ
ン管理117ではコールされても判断117a−1,]
17a−2から何もしないで出口よりリターンする。こ
の期間中のマスタプロセッサのメインフローは第7図(
Alでキーボードあるいはデジタイザより入力がなけれ
ば、判断112−1でNとなり下位プロセッサからのサ
ービス要求を調べるだけのループとなる。しかし、キー
ボードあるいはデジタイザより次の原稿No、 r 1
1 J以降の原稿のプリセット入力があった場合は判断
112−1でYとなりサブルーチン118か実行され、
プリセットか行われることになる。
ープになる。すなわち、判断117a−1゜117a−
2,117a−8及びプ〒セス117bを通りN11L
1の原稿データが下位プロセッサに送信される。全下位
プロセッサがサービス要求を送るまでは、マスタスキャ
ン管理117ではコールされても判断117a−1,]
17a−2から何もしないで出口よりリターンする。こ
の期間中のマスタプロセッサのメインフローは第7図(
Alでキーボードあるいはデジタイザより入力がなけれ
ば、判断112−1でNとなり下位プロセッサからのサ
ービス要求を調べるだけのループとなる。しかし、キー
ボードあるいはデジタイザより次の原稿No、 r 1
1 J以降の原稿のプリセット入力があった場合は判断
112−1でYとなりサブルーチン118か実行され、
プリセットか行われることになる。
例えば原fltXNα「]1」が入力されると、判断1
18b−1でYとなりプロセス118dが処理されてサ
ブルーチン118を出た後、元のループに戻る。
18b−1でYとなりプロセス118dが処理されてサ
ブルーチン118を出た後、元のループに戻る。
第7図(AIよりわかるようにマスタープロセッサはキ
ーボードデジタイザからのプリセット入力を行いながら
も、下位プ′ロセッサからのサービス要求に対する応答
、スキャン管理を行っている。
ーボードデジタイザからのプリセット入力を行いながら
も、下位プ′ロセッサからのサービス要求に対する応答
、スキャン管理を行っている。
一般にプロセッサの処理速度はオペレータの入力操作に
比べてはるかに高速であるから、スキャン管理117、
下位プロセッサ、サービス応答114.115,116
のプロセスが実行されても、オペレータにはほとんどわ
からず、オペレータにとってはマスタプロセッサがあた
かもスキャン処理と、プリセット入力処理を同時に行っ
ているように見えるのである。
比べてはるかに高速であるから、スキャン管理117、
下位プロセッサ、サービス応答114.115,116
のプロセスが実行されても、オペレータにはほとんどわ
からず、オペレータにとってはマスタプロセッサがあた
かもスキャン処理と、プリセット入力処理を同時に行っ
ているように見えるのである。
さて以上第7図■〜■)のフローチャートに従ってマス
タープロセッサの基本動作について説明を行った。
タープロセッサの基本動作について説明を行った。
次にディスクメモリに記録された原稿データに従って順
次スキャンが行われている期間にマスタープロセッサに
おいては、次のスキャンのための原稿データがキーボー
ドld、デジタイザla。
次スキャンが行われている期間にマスタープロセッサに
おいては、次のスキャンのための原稿データがキーボー
ドld、デジタイザla。
CRT 1 bによりプリセット入力が可能であること
を第7図のフローチャートに従って説明する。
を第7図のフローチャートに従って説明する。
システムがパワーオンされ初期化された直後は、前に述
べたように原稿データはまだ入力されていないので、最
初の原稿データのプリセットを行う。
べたように原稿データはまだ入力されていないので、最
初の原稿データのプリセットを行う。
この期間中は処理要求フラグIAは0にリセットされて
いる(プロセス111)のでスキャン管理サブルーチン
117では何も行わない。
いる(プロセス111)のでスキャン管理サブルーチン
117では何も行わない。
この状態で例えば原稿klから10までのプリセット入
力を行ったとする。このときのフローチャートのプロセ
スは118b−1〜118b−5及び]18d−118
hに対応している。1から10までの原稿データの入力
が終了すると処理原稿階を入力し、プロセス118b−
6,1181により処理原稿No、 I Cに1、最終
処理原稿NαIGに10がセットされる。次にスキャン
スタート指示を行えば、118b−8,113にのプロ
セスで処理要求フラグIAが1にセットされ、スキャン
管理サブルーチン117で原稿No、 r I J か
ら原稿のセットアツプとスキャンが順次行われていくこ
とになる。
力を行ったとする。このときのフローチャートのプロセ
スは118b−1〜118b−5及び]18d−118
hに対応している。1から10までの原稿データの入力
が終了すると処理原稿階を入力し、プロセス118b−
6,1181により処理原稿No、 I Cに1、最終
処理原稿NαIGに10がセットされる。次にスキャン
スタート指示を行えば、118b−8,113にのプロ
セスで処理要求フラグIAが1にセットされ、スキャン
管理サブルーチン117で原稿No、 r I J か
ら原稿のセットアツプとスキャンが順次行われていくこ
とになる。
第8図はRUコントロールプロセッサ2の動作フローチ
ャートを示す。第8図■)はメインルーチンを示し、第
8図iBl 、 (C1はサブルーチンを示す。
ャートを示す。第8図■)はメインルーチンを示し、第
8図iBl 、 (C1はサブルーチンを示す。
プロセス211でシステムの初期化を行う。処理フラグ
2Aを0.PUモータプロセッサステータス2 D、色
演算プロセッサステータス2E、倍率プロセッサステー
タス2FをREADYにする。
2Aを0.PUモータプロセッサステータス2 D、色
演算プロセッサステータス2E、倍率プロセッサステー
タス2FをREADYにする。
初期状勅において、判断212−1,2,8,4゜5は
全てNとなり、PUスキャン管理サブルーチン218に
入る。
全てNとなり、PUスキャン管理サブルーチン218に
入る。
第8図(C1はPUスキャン管理サブルーチン218を
示している。判断218aは、プロセス211にて下位
プロセッサの処理要求フラグ2A=0だからYとなり出
口に行き、何もしない待ループとなっている。
示している。判断218aは、プロセス211にて下位
プロセッサの処理要求フラグ2A=0だからYとなり出
口に行き、何もしない待ループとなっている。
次に操作パネル2aからの入力は後に説明するので、判
断212−1はNとする。
断212−1はNとする。
マスタプロセッサ1からの入力は、第7図(Dlにおけ
るプロセス117bのみである。マスタプロセッサ1よ
りデータ入力があると、判断212−2はYとなり、マ
スタプロセッサからの要求処理プロセス214に入る。
るプロセス117bのみである。マスタプロセッサ1よ
りデータ入力があると、判断212−2はYとなり、マ
スタプロセッサからの要求処理プロセス214に入る。
プロセス214において、マスタプロセッサより、原稿
データを受信し、PUモータプロセッサ4、色演算プロ
セッサ5、倍率プロセッサ6に各データを転送する。そ
して処理要求フラグ2人を1に、実行フラグ2BをSE
Tに、下位プロセッサのステータス2D、2E、2Fを
BUSYにする。
データを受信し、PUモータプロセッサ4、色演算プロ
セッサ5、倍率プロセッサ6に各データを転送する。そ
して処理要求フラグ2人を1に、実行フラグ2BをSE
Tに、下位プロセッサのステータス2D、2E、2Fを
BUSYにする。
サブルーチン218において、フラグ2人が1であるか
ら判断218altNであり、ステータス2D、2E、
2FがBUSYであるから判断218bはNであり、出
口からサブルーチン218を出て、ループに入り待状態
にある。
ら判断218altNであり、ステータス2D、2E、
2FがBUSYであるから判断218bはNであり、出
口からサブルーチン218を出て、ループに入り待状態
にある。
プロセス214において、下位プロセッサにデータを送
っていて、下位プロセッサがデータを受けとり該データ
に従い各処理回路に設定しスキャン開始レディになると
サービス要求として返してくる。PUモータプロセッサ
よりサービス要求が有ると判断212−8はYとなり、
プロセス215において、ステータス2DをREADY
とし、色演算プロセッサよりサービス要求があると判断
212−4はYとなり、プロセス216において、ステ
ータス2E fi:READYとし、倍率プロセッサよ
りサービス要求があると判断212−5はYとなりプロ
セス217においてステータス2FをREADYとする
。
っていて、下位プロセッサがデータを受けとり該データ
に従い各処理回路に設定しスキャン開始レディになると
サービス要求として返してくる。PUモータプロセッサ
よりサービス要求が有ると判断212−8はYとなり、
プロセス215において、ステータス2DをREADY
とし、色演算プロセッサよりサービス要求があると判断
212−4はYとなり、プロセス216において、ステ
ータス2E fi:READYとし、倍率プロセッサよ
りサービス要求があると判断212−5はYとなりプロ
セス217においてステータス2FをREADYとする
。
ステータス2D、2E、2FがREADYになったので
、判断218bはYとなる。プロセス214において、
実行フラグ2BはSET になっているので、判断21
8cはYとなり、プロセス218dにおいてマスタプロ
セッサ1にサービス要求信号を送る。この信号は、第7
図Aにおける判断112−2のサービス要求である。そ
して、ステータス2D 、2E 、2FをBUSYにし
、実行フラグ2BをSCAMにする。
、判断218bはYとなる。プロセス214において、
実行フラグ2BはSET になっているので、判断21
8cはYとなり、プロセス218dにおいてマスタプロ
セッサ1にサービス要求信号を送る。この信号は、第7
図Aにおける判断112−2のサービス要求である。そ
して、ステータス2D 、2E 、2FをBUSYにし
、実行フラグ2BをSCAMにする。
ここでフローは条件212−1〜5,218a。
218bのフローの待状態になっている。そして、マス
タプロセッサ1では全下位プロセッサがREADYにな
ったことを確認すると第7図の)のプロセス117cで
説明した如く、編集プロセッサ7を介して、編集回路7
0からスキャンスタートパルスが出て装置全体がスキャ
ン実行状態になっている。
タプロセッサ1では全下位プロセッサがREADYにな
ったことを確認すると第7図の)のプロセス117cで
説明した如く、編集プロセッサ7を介して、編集回路7
0からスキャンスタートパルスが出て装置全体がスキャ
ン実行状態になっている。
スキャンが終了すると、PUモータプロセッサ4、色演
算プロセッサ5、倍率プロセッサ6よりサービス要求が
だされて、判断212−8,212−4,212−5が
各々Yとなり、プロセス215で2Dが、プロセス21
6で2Eが、プロセス217で2Fが各々READYと
なり、判断218bはYとなり、プロセス218dで実
行フラグ2BはSCAMとなっているので、判断218
cはNとなりプロセス218eでマスタープロセッサ1
にサービス要求信号を送る。この信号はプロセス218
dと同じく第7図(Alにおける判断112−2をYと
する信号である。そして、プロセス218eでフラグ2
Aを0とする。
算プロセッサ5、倍率プロセッサ6よりサービス要求が
だされて、判断212−8,212−4,212−5が
各々Yとなり、プロセス215で2Dが、プロセス21
6で2Eが、プロセス217で2Fが各々READYと
なり、判断218bはYとなり、プロセス218dで実
行フラグ2BはSCAMとなっているので、判断218
cはNとなりプロセス218eでマスタープロセッサ1
にサービス要求信号を送る。この信号はプロセス218
dと同じく第7図(Alにおける判断112−2をYと
する信号である。そして、プロセス218eでフラグ2
Aを0とする。
そして、フローは判断212−1〜5、判断218aで
はYとなって、上位プロセッサであるマスタプロセッサ
1からの次の指令を待つことになる。
はYとなって、上位プロセッサであるマスタプロセッサ
1からの次の指令を待つことになる。
操作パネル2aからの入力した信号の流れについて説明
する。
する。
操作パネル2aから入力信号があると、判断212−1
はYとなり、PU操作パネル入力処理サブルーチン21
Bに入る。
はYとなり、PU操作パネル入力処理サブルーチン21
Bに入る。
第8図(BlはPU操作パネル入力処理サブルーチン2
1Bを示している。
1Bを示している。
原稿データ入力があると、判断218 a −1はYと
なってプロセス218bに入る。プロセス218bにお
いてPUシコンロールプロセッサ2の主記憶装置に該当
データをロードし、色演算プロセッサ5に該データを送
信し、パネルに表示する。
なってプロセス218bに入る。プロセス218bにお
いてPUシコンロールプロセッサ2の主記憶装置に該当
データをロードし、色演算プロセッサ5に該データを送
信し、パネルに表示する。
標準データロード入力があると判断218a−2はYと
なってプロセス218Cに入る。プロセス218cにお
いて、マスタプロセッサ1に標準分解データロード要求
を出し、マスタプロセッサから送られたデータを受信し
て口、−ドし、色演算プロセッサ5に該データを送信し
、パネルに表示する。
なってプロセス218Cに入る。プロセス218cにお
いて、マスタプロセッサ1に標準分解データロード要求
を出し、マスタプロセッサから送られたデータを受信し
て口、−ドし、色演算プロセッサ5に該データを送信し
、パネルに表示する。
この動作はマスタブ、、ロセツサ1においては第7図(
C1の判断114b−2がY・となってプロセス114
dが実行される。プロセス114dでは、標準分解デー
タをディスクlcより読出し、PUシコンロールプロセ
ッサ2に送信している。
C1の判断114b−2がY・となってプロセス114
dが実行される。プロセス114dでは、標準分解デー
タをディスクlcより読出し、PUシコンロールプロセ
ッサ2に送信している。
走査ヘッド48は、キー操作によって簡単にインチング
することができる。すなわち走査へッドインチングSW
を押すと走査へッドインチング信号が発生し、該信号が
あると判断218a−BはYとなって、プロセス218
dに入る。プロセス218dではPUモータプロセッサ
4にヘッドインチングコマンドを送る。
することができる。すなわち走査へッドインチングSW
を押すと走査へッドインチング信号が発生し、該信号が
あると判断218a−BはYとなって、プロセス218
dに入る。プロセス218dではPUモータプロセッサ
4にヘッドインチングコマンドを送る。
そして、走査ヘッド48を原稿のスタート点又はストッ
プ点にまで移動できたら、次にスタート点又はストップ
点SWを押すことにより、スタート点又はストップ点信
号が発生し、判断218a−4はYとなってプロセス2
18eに入る。プロセス218eにおいてはPtJモー
タプロセッサ4に走査ヘッド位置入力コマンドを送り、
スタート点又はストップ点の座標データを受信し、PU
シコンロールプロセッサ2の主記憶装置に書き込む。
プ点にまで移動できたら、次にスタート点又はストップ
点SWを押すことにより、スタート点又はストップ点信
号が発生し、判断218a−4はYとなってプロセス2
18eに入る。プロセス218eにおいてはPtJモー
タプロセッサ4に走査ヘッド位置入力コマンドを送り、
スタート点又はストップ点の座標データを受信し、PU
シコンロールプロセッサ2の主記憶装置に書き込む。
RGB/YMCKデータ表示入力があると、判断218
a−5はYとなり、プロセス218fに入る。プロセス
218fでは、色演算プロセッサ5を介して、色演算回
路からRGB信号演算されたYMCK信号を受信し、パ
ネル表示する。
a−5はYとなり、プロセス218fに入る。プロセス
218fでは、色演算プロセッサ5を介して、色演算回
路からRGB信号演算されたYMCK信号を受信し、パ
ネル表示する。
そして、操作パネル2aの原稿データセーブキーが押さ
れると、該操作パネルより原稿データセーブ信号を発生
し、判断218a−6がYとなってプロセス218gに
入り、マスタプロセッサ1に原稿データセーブ要求を送
り、色分解データを送信する。
れると、該操作パネルより原稿データセーブ信号を発生
し、判断218a−6がYとなってプロセス218gに
入り、マスタプロセッサ1に原稿データセーブ要求を送
り、色分解データを送信する。
この動作は、マスタプロセッサ1における第7図(CI
の判断114b−1がYとなって、プロキス114cが
実行される。プロセス114cでは、色分解データを受
信し、ディスクICに原稿レコードを書き込んでいる。
の判断114b−1がYとなって、プロキス114cが
実行される。プロセス114cでは、色分解データを受
信し、ディスクICに原稿レコードを書き込んでいる。
第9図は、PUモータプロセッサ4の動作フローチャー
トを示す。プロセス411でシステムの初期化を行う。
トを示す。プロセス411でシステムの初期化を行う。
すなわちPUコントロールプロセッサ4のインターフェ
ース及びPUモータコントロール回路40の初期化を行
う。
ース及びPUモータコントロール回路40の初期化を行
う。
−IJ[1412で、PUコントロールプロセッサ4か
らのコマンド待となっている。
らのコマンド待となっている。
PUコントロールプロセッサコマンド入力が有ると、判
断412はYとなる。
断412はYとなる。
PU操作パネル2aでヘッドインチングキーが押れると
麺8図の1のプロセス218dが実行されると、判断4
1B−1がYとなり、プロセス414に入る。プロセス
414ではコマンドに従い、走査ヘッドを横送りする。
麺8図の1のプロセス218dが実行されると、判断4
1B−1がYとなり、プロセス414に入る。プロセス
414ではコマンドに従い、走査ヘッドを横送りする。
PU操作パネル2aでスタート点又はストップ点設定ス
イッチが押れると第8図(Blでプロセス218eが実
行されると判断41B−2がYとなり、プロセス415
に入る。プロセス415では走査ヘッド位置座標データ
をPUシコンロールプロセッサ2に送る。
イッチが押れると第8図(Blでプロセス218eが実
行されると判断41B−2がYとなり、プロセス415
に入る。プロセス415では走査ヘッド位置座標データ
をPUシコンロールプロセッサ2に送る。
PUコントロールプロセッサが原稿データを受信し、第
8図へ)でプロセス214が実行されることにより、判
断418−8がYとなり、プロセス416に入る。プロ
セス416においてPtJモータプロセッサ4に必要な
データを受けとり、PUモータコントロール回路40に
データをセットし、走査シリンダ41を回転させ、走査
ヘッドをシリンダの原稿スタート位置まで移動させて、
PUモータコントロール回路40かスキャン可能な状態
になれは、PUコントロールプロセッサ2にサービス要
求を出す。これは第8図(3)における判断212−8
をYにする 次に、プロセス417において、編集回路70よりのス
キャンスタートパルス信号を待ちパルスか来れはスキャ
ンを開始する。プロセス418でスキャンが終了になれ
ばPUコントロールプロセッサ2にサービス要求を出す
。これは第8図(3)における判断212−8をYにす
る。
8図へ)でプロセス214が実行されることにより、判
断418−8がYとなり、プロセス416に入る。プロ
セス416においてPtJモータプロセッサ4に必要な
データを受けとり、PUモータコントロール回路40に
データをセットし、走査シリンダ41を回転させ、走査
ヘッドをシリンダの原稿スタート位置まで移動させて、
PUモータコントロール回路40かスキャン可能な状態
になれは、PUコントロールプロセッサ2にサービス要
求を出す。これは第8図(3)における判断212−8
をYにする 次に、プロセス417において、編集回路70よりのス
キャンスタートパルス信号を待ちパルスか来れはスキャ
ンを開始する。プロセス418でスキャンが終了になれ
ばPUコントロールプロセッサ2にサービス要求を出す
。これは第8図(3)における判断212−8をYにす
る。
第16図は色演算プロセッサ5の動作フローチャートを
示す。プロセス511でシステムの初期化、色演算回路
50及びインターフェースの初期化を行う。
示す。プロセス511でシステムの初期化、色演算回路
50及びインターフェースの初期化を行う。
判[’1512でPUコントロールプロセッサ4からの
コマンド待となっている。PUコントロールプロセッサ
4がコマンドを出すのはプロセス214゜218b、2
18c、218f、218dである。
コマンド待となっている。PUコントロールプロセッサ
4がコマンドを出すのはプロセス214゜218b、2
18c、218f、218dである。
プロセス218b、218cのコマンドは判断512を
Yとし、判断51B−1をYとし、プロセス514に入
る。プロセス514において、色分解データを受信し、
そのデータを色演算回路に設定する。さらに色演算結果
のY MCKデータをPUコントロールプロセッサに送
る。
Yとし、判断51B−1をYとし、プロセス514に入
る。プロセス514において、色分解データを受信し、
そのデータを色演算回路に設定する。さらに色演算結果
のY MCKデータをPUコントロールプロセッサに送
る。
プロセス218fのコマンドは、判断512をYにし、
更に判断51B−2をYとし、プロセス515に入る。
更に判断51B−2をYとし、プロセス515に入る。
プロセス515は色演算回路50のRGB 、YMCK
のデータをPUコントロールプロセッサ4に送る。
のデータをPUコントロールプロセッサ4に送る。
プロセス214のコマンF?;!、判断51 B−8を
Yとし、プロセス516に入る。プロセス516におい
て、色分解データを受信し、色演算回路に設定する。設
定完了すればサービス要求を返す。
Yとし、プロセス516に入る。プロセス516におい
て、色分解データを受信し、色演算回路に設定する。設
定完了すればサービス要求を返す。
これは第8図(A+の判[?212−4をYとする。(
プロセス514との違いは、サービス要求の有無である
。プロセス514はRGB、YMCKの演算結果を表示
するためのフローである。)次にプロセス517に於て
は編集口FI!r70よりスキャンスタートパルスが来
れば演算回路の動作をスタートする。更にプロセス51
8に於いてスキャンが終了すれば、サービス要求を返す
。これは第8図(A)判断212−4をYとする。
プロセス514との違いは、サービス要求の有無である
。プロセス514はRGB、YMCKの演算結果を表示
するためのフローである。)次にプロセス517に於て
は編集口FI!r70よりスキャンスタートパルスが来
れば演算回路の動作をスタートする。更にプロセス51
8に於いてスキャンが終了すれば、サービス要求を返す
。これは第8図(A)判断212−4をYとする。
第11図は倍率プロセッサ7の動作フローチャートを示
す。プロセス611でシステムの初期化、倍率回路及び
インターフェイスの初期化を行う。
す。プロセス611でシステムの初期化、倍率回路及び
インターフェイスの初期化を行う。
判断612で、PUコントロールプロセッサ4からコマ
ンド待ちとなっている。PUコントロールプロセッサ4
からのコマンドはプロセス214からのみである。
ンド待ちとなっている。PUコントロールプロセッサ4
からのコマンドはプロセス214からのみである。
プロセス214からのコマンドにより判[r 612
。
。
61BはYとなり、プロセス614に入る。プロセス6
14において倍率データを受信し、倍率回路にデータを
設定して、サービス要求を返す。このサービス要求は、
第8図匹)判断212−5をYとする。次にプロセス6
15で編集回路70からのスキャンスタートパルスでス
キャンが開始され、更にプロセス616でスキャン終了
によりサービス要求を出す。このサービス要求は、第8
図(A1判tlfr212−5をYと゛する。
14において倍率データを受信し、倍率回路にデータを
設定して、サービス要求を返す。このサービス要求は、
第8図匹)判断212−5をYとする。次にプロセス6
15で編集回路70からのスキャンスタートパルスでス
キャンが開始され、更にプロセス616でスキャン終了
によりサービス要求を出す。このサービス要求は、第8
図(A1判tlfr212−5をYと゛する。
第12図は編集プロセッサ7の動作フローチャートを示
している。プロセス711でシステムの初期化、編集プ
ロセッサ8及び編集回路80の初期化を行う。
している。プロセス711でシステムの初期化、編集プ
ロセッサ8及び編集回路80の初期化を行う。
判断712でマスタプロセッサ1からのコマンド待にな
っている。すなわち第7図の)プロセス117b、11
7cに於て、出力されるコマンドである。プロセス】1
7bのコマンドは判断712をY1判断71B−1をY
とし、プロセス714に入る。プロセス714において
、編集データを受信し、編集回路に設定し、完了すれば
サービス要求を出す。このサービス要求は第7図(A)
判断112−8をYとする。
っている。すなわち第7図の)プロセス117b、11
7cに於て、出力されるコマンドである。プロセス】1
7bのコマンドは判断712をY1判断71B−1をY
とし、プロセス714に入る。プロセス714において
、編集データを受信し、編集回路に設定し、完了すれば
サービス要求を出す。このサービス要求は第7図(A)
判断112−8をYとする。
次にプロセス117cからのコマンドは、スキャンスタ
ートコマンドであって判断71B−2をYとシ、フロセ
ス715に入る。プロセス7】5では、PUモータコン
トロール回路40、色演算回路50、倍率回路60、網
点形成回路80、RUモータコントロール回路90にス
キャンスタートパルスを出す。そしてスキャンが終了す
ればサービス要求を出す。このサービス要求は第7図(
A1判断112−8をYとする。
ートコマンドであって判断71B−2をYとシ、フロセ
ス715に入る。プロセス7】5では、PUモータコン
トロール回路40、色演算回路50、倍率回路60、網
点形成回路80、RUモータコントロール回路90にス
キャンスタートパルスを出す。そしてスキャンが終了す
ればサービス要求を出す。このサービス要求は第7図(
A1判断112−8をYとする。
第13図は、RUコントロールプロセッサ8の動作フロ
ーチャートを示している。第18図λ)はメインルーチ
ンを示し、 第I 3図(Bl、 (C1はサブルーチ
ンヲ示す。まずプロセス311でシステムの初期化を行
い、更に処理要求フラグ8Aを0に、RUモータプロセ
ッサステデースsD網点プロセッサステータス8EをR
EADYにする。
ーチャートを示している。第18図λ)はメインルーチ
ンを示し、 第I 3図(Bl、 (C1はサブルーチ
ンヲ示す。まずプロセス311でシステムの初期化を行
い、更に処理要求フラグ8Aを0に、RUモータプロセ
ッサステデースsD網点プロセッサステータス8EをR
EADYにする。
初期状態においては、判断812−1〜3はいずれもN
でサブルーチン316に入る。RUスキャン管理サブル
ーチン816@18図(C1において、プロセス311
において8A=0であるから判断816aはYとなり出
口から出て元に戻って待状態になる。
でサブルーチン316に入る。RUスキャン管理サブル
ーチン816@18図(C1において、プロセス311
において8A=0であるから判断816aはYとなり出
口から出て元に戻って待状態になる。
マスタプロセッサ1か、らは、第7図(Blのプロセス
118j及び第7図cDlのプロセス117bがらコマ
ンドが出ている。
118j及び第7図cDlのプロセス117bがらコマ
ンドが出ている。
マスタプロセッサ1からコマンドがあると、判断812
−1はYとなって、マスタプロセッサからの要求処理サ
ブルーチン818に入る。
−1はYとなって、マスタプロセッサからの要求処理サ
ブルーチン818に入る。
第18P]iBlは、マスタプロセッサ1からの要求処
理サブルーチン81Bを示している。
理サブルーチン81Bを示している。
第7図の)のプロセス117bは判断818a−1をY
とし、プロセス818bに入る。プロセス818bでは
、網点データファイルをマスタプロセッサ1から受信し
、網点プロセッサ8を介して網点形成回路に送る。先に
送?たデータファイルと同じであれば、この動作は行わ
ないようにする。
とし、プロセス818bに入る。プロセス818bでは
、網点データファイルをマスタプロセッサ1から受信し
、網点プロセッサ8を介して網点形成回路に送る。先に
送?たデータファイルと同じであれば、この動作は行わ
ないようにする。
さらに、露光データを受信し、RUモータプロセッサ9
へ送信する。
へ送信する。
プロセス818cでは処理要求フラグ8Aを1とし、実
行フラグ3BをSETとし各下位プロセッサのステータ
ス8D、8EをBUSYにする。
行フラグ3BをSETとし各下位プロセッサのステータ
ス8D、8EをBUSYにする。
出口からサブルーチン818を出て、サブルーチン81
6に入る。プロセス818cでフラグ8A=1となって
いるので同図(C1の判断816aはNとなり、プロセ
ス318cでステータス8D、8E=BUSYとなって
いるので判断816bでNとなり、フローチャート81
6を出る。そしで判[’1812−1〜B、816a、
816b(D閉ループとなり待状態となる。
6に入る。プロセス818cでフラグ8A=1となって
いるので同図(C1の判断816aはNとなり、プロセ
ス318cでステータス8D、8E=BUSYとなって
いるので判断816bでNとなり、フローチャート81
6を出る。そしで判[’1812−1〜B、816a、
816b(D閉ループとなり待状態となる。
RUモータプロセッサ9がデータを受けとり記録シリン
ダを回転させ記録ヘッドか露光スタート点に移動される
と、サービス要求があり、判断812−2はYとなって
プロセス814に入る。
ダを回転させ記録ヘッドか露光スタート点に移動される
と、サービス要求があり、判断812−2はYとなって
プロセス814に入る。
プロセス814ではステータス3DをREADYにする
。又、網点プロセッサがデータを受けとり網点形成回路
80に該データを設定し終ると、サービス要求があり、
判断812−8はYとなって、プロセス815に入る。
。又、網点プロセッサがデータを受けとり網点形成回路
80に該データを設定し終ると、サービス要求があり、
判断812−8はYとなって、プロセス815に入る。
プロセス815ではステータス3EをREADYにする
。
。
ステータス8Dと3Eが共にREADYとなると、判断
316bはYとな”す、プロセス813cでフラグ8B
はSETとなっているので判断316cはYとなってプ
ロセス816dに入る。プロセス816dに於てはマス
タープロセッサ1にサービス要求を送る。これは第7図
(AIにおける判断112−4をYにする。さらにプロ
セスB16dではステータス8D、BEをBUSYにし
、実行フラグ8BをSCAMにする。
316bはYとな”す、プロセス813cでフラグ8B
はSETとなっているので判断316cはYとなってプ
ロセス816dに入る。プロセス816dに於てはマス
タープロセッサ1にサービス要求を送る。これは第7図
(AIにおける判断112−4をYにする。さらにプロ
セスB16dではステータス8D、BEをBUSYにし
、実行フラグ8BをSCAMにする。
ここでフローは判断812−1〜812−8゜816a
、816bの待状態となっている。そしてマスタプロセ
ッサ1では全下位プロセッサよりスキャン可能すなわち
READYのサービス要求を受け取ると、第7図の1プ
ロセス117cが実行され編集プロセッサ7を介して、
編集回路70からスキャンスタートパルスが出て、装置
全体かスキャン状態になる。
、816bの待状態となっている。そしてマスタプロセ
ッサ1では全下位プロセッサよりスキャン可能すなわち
READYのサービス要求を受け取ると、第7図の1プ
ロセス117cが実行され編集プロセッサ7を介して、
編集回路70からスキャンスタートパルスが出て、装置
全体かスキャン状態になる。
スキャンが終了すると、RUモータプロセッサ9、網点
プロセッサ8からサービス要求がだされて、判断812
−2 、812−8が各々Yとなり、プロセス814で
ステータス8DがREADYに、プロセス815でステ
ータス8EがREADYになり、判断816bかYとな
り、プロセス816dで実行8Bが5CANになってい
るので、判断816CはNとなりプロセス816eに入
る。プロセス816eではマスタプロセッサ1にサービ
ス要求信号を送る。この信号は、第7図(Alにおける
判断112−4をYにする。さらにプロセス816eで
は処理要求フラグ8Aを0にし、フローは条件812−
1〜B 、 816 a(lp待待状となっている。
プロセッサ8からサービス要求がだされて、判断812
−2 、812−8が各々Yとなり、プロセス814で
ステータス8DがREADYに、プロセス815でステ
ータス8EがREADYになり、判断816bかYとな
り、プロセス816dで実行8Bが5CANになってい
るので、判断816CはNとなりプロセス816eに入
る。プロセス816eではマスタプロセッサ1にサービ
ス要求信号を送る。この信号は、第7図(Alにおける
判断112−4をYにする。さらにプロセス816eで
は処理要求フラグ8Aを0にし、フローは条件812−
1〜B 、 816 a(lp待待状となっている。
この待状態は次の原稿のスキャン処理の待状態である。
マスタプロセッサ1からの要求が第7図031のプロセ
ス118jから出たときは、判断812−1かYとなり
条件818a−2がYとなる。プロセス818dに入り
、プロセス818dでは、フィルムロード/排出コマン
ドをRUモータプロセッサ9に送る。そして、RUモー
タプロセッサ9からロード/排出終了信号を受信すると
、マスクプロセッサlに終了信号を送る。この信号は、
プロセス118jに戻る。
ス118jから出たときは、判断812−1かYとなり
条件818a−2がYとなる。プロセス818dに入り
、プロセス818dでは、フィルムロード/排出コマン
ドをRUモータプロセッサ9に送る。そして、RUモー
タプロセッサ9からロード/排出終了信号を受信すると
、マスクプロセッサlに終了信号を送る。この信号は、
プロセス118jに戻る。
第14図は、RUモータプロセッサ9の動作フローチャ
ートを示している。プロセス911でシステムの初期化
、及びRUモータコントロール回路90及びインターフ
ェイスの初期化を行う。
ートを示している。プロセス911でシステムの初期化
、及びRUモータコントロール回路90及びインターフ
ェイスの初期化を行う。
判断912でRUコントロールプロセッサBからのコマ
ンド待になっている。該コマンドはRUコントロールプ
ロセッサ8の第18図031のプロセス818bと8】
8dに於て出力される。
ンド待になっている。該コマンドはRUコントロールプ
ロセッサ8の第18図031のプロセス818bと8】
8dに於て出力される。
プロセス818dからのコマンドかあると、判断912
,918−1がYとなって、プロセス914に入り、プ
ロセス914は、フィルムローダ95にフィルムロード
/排出コマンドを出し、フィルムローダ95からの完了
信号を受けて、RUモータプロセッサ9にフィルムロー
ド/排出終了信号を出す。これはRUプロセッサ8に返
送され、プロセス818dで処理される。
,918−1がYとなって、プロセス914に入り、プ
ロセス914は、フィルムローダ95にフィルムロード
/排出コマンドを出し、フィルムローダ95からの完了
信号を受けて、RUモータプロセッサ9にフィルムロー
ド/排出終了信号を出す。これはRUプロセッサ8に返
送され、プロセス818dで処理される。
プロセス818bからのコマンドがあると、判断912
,918−2がYとなって、プロセス915に入る。プ
ロセス915では、露光データ(フィルムスタート点、
ストップ点、送り線数等)をRUモータコントロール回
路9に設定する。
,918−2がYとなって、プロセス915に入る。プ
ロセス915では、露光データ(フィルムスタート点、
ストップ点、送り線数等)をRUモータコントロール回
路9に設定する。
RUモータコントロール回路では記録シリンダを回転さ
せ、記録ヘッドを露光スタート点まで移動させたのちプ
ロセス916ではRUモータコントロールプロセッサ8
Iこサービス要求を出す。このサービス要求信号は、第
18図(AIの判断812−8をYにする。そしてプロ
セス917では第7図(DIプロセス117cで説明し
たように編集回路70よりスキャンスタートパルスを受
けると、スキャン動作を開始する。プロセス918で、
スキャン終了により、サービス要求をRUモータコント
ロールプロセッサ8に出す。このサービス要求8号は第
18図人)の判断812−8をYにする。
せ、記録ヘッドを露光スタート点まで移動させたのちプ
ロセス916ではRUモータコントロールプロセッサ8
Iこサービス要求を出す。このサービス要求信号は、第
18図(AIの判断812−8をYにする。そしてプロ
セス917では第7図(DIプロセス117cで説明し
たように編集回路70よりスキャンスタートパルスを受
けると、スキャン動作を開始する。プロセス918で、
スキャン終了により、サービス要求をRUモータコント
ロールプロセッサ8に出す。このサービス要求8号は第
18図人)の判断812−8をYにする。
そして、判断912に入り、次の原稿スキャン迄待状態
となる。
となる。
第15図は、網点プロセッサ8の動作フローチャートで
ある。プロセス811でシステムの初期化、網点形成回
路80及びインタフェースを初期化する。
ある。プロセス811でシステムの初期化、網点形成回
路80及びインタフェースを初期化する。
判[r812でRUコントロールプロセッサ8からのコ
マンド待になっている。コマンドは、第18図(Blの
プロセス818bから出ている。
マンド待になっている。コマンドは、第18図(Blの
プロセス818bから出ている。
プロセス818bからのコマンドがあると判断812.
818はYとなり、プロセス814に入る。プロセス8
14では、網点データを受信し、網点形成回路80に設
定する。設定が完了すればサービス要求をRUコントロ
ールプロセッサ8に出す。このサービス要求は、第18
図臥)の判断812−8をYにする。つづいて、プロセ
ス815に入す、プロセス815では、第7図の)プロ
セス117cで説明した編集回路70よりのスキャンス
タートパルスを受けて動作を開始する。
818はYとなり、プロセス814に入る。プロセス8
14では、網点データを受信し、網点形成回路80に設
定する。設定が完了すればサービス要求をRUコントロ
ールプロセッサ8に出す。このサービス要求は、第18
図臥)の判断812−8をYにする。つづいて、プロセ
ス815に入す、プロセス815では、第7図の)プロ
セス117cで説明した編集回路70よりのスキャンス
タートパルスを受けて動作を開始する。
そして、網点形成回路80ではシステム全体の動作のた
め、編集回路70から、スキャン終了パルスをもらって
、RUコントロールプロセッサ8ヘサービス要求を出す
。このサービス要求は第18図[AIの判断812−8
をYにする。
め、編集回路70から、スキャン終了パルスをもらって
、RUコントロールプロセッサ8ヘサービス要求を出す
。このサービス要求は第18図[AIの判断812−8
をYにする。
このようにして、次のスキャン待になる。
以上第7図から第15図迄でこのシステムの動作をフロ
ーチャートにより説明した。
ーチャートにより説明した。
エラー表示は各プロセッサにおいて行っている。
上位プロセッサに送り返してもよいのは言うまでもない
。
。
第16図は、PUコントロールプロセッサ2のデータの
授受を具体的に示す図である。
授受を具体的に示す図である。
PUコントロールプロセッサ2は中央演算処理袋@(C
R,U)20、読み出し専用メモリ(ROM)21、書
き込み読み出しメモ!J (RAM)(主記憶装置)2
2、インターフェースポート(I/F)28、入力ボー
ト24、出力ポート25より構成されている。
R,U)20、読み出し専用メモリ(ROM)21、書
き込み読み出しメモ!J (RAM)(主記憶装置)2
2、インターフェースポート(I/F)28、入力ボー
ト24、出力ポート25より構成されている。
PUコントロールプロセッサ2には、マスタプロセッサ
1.PU操作パネル2a、PUモータプロセッサ4、色
演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6が接続されている
。
1.PU操作パネル2a、PUモータプロセッサ4、色
演算プロセッサ5、倍率プロセッサ6が接続されている
。
第8図に示したフローチャートの動作をするプログラム
が、ROM21に公知の技術により書き込まれている。
が、ROM21に公知の技術により書き込まれている。
又、CPU20内にあるレジスター又はRAM22の1
部が処理要求フラグ2人やステータス2B 、2D 、
2E 、2Fとして用いられている。PU操作パネル2
aから入力されたデータや、マスタプロセッサ1、PU
モータプロセッサ、色演算プロセッサ5、倍率プロセッ
サ6(上位プロセッサ、下位プロセッサ)からのデータ
が、RAM22に一時蓄えられる。
部が処理要求フラグ2人やステータス2B 、2D 、
2E 、2Fとして用いられている。PU操作パネル2
aから入力されたデータや、マスタプロセッサ1、PU
モータプロセッサ、色演算プロセッサ5、倍率プロセッ
サ6(上位プロセッサ、下位プロセッサ)からのデータ
が、RAM22に一時蓄えられる。
IF2Bは上位プロセッサ、下位プロセッサのデータを
やりとりするインターフェースであり、入力ポート24
、出力ポート25−1は、PU操作パネル2aからのキ
ー人力を受け入れるインク−フェースである。更に出カ
ポ−)25−2はPU操作パネル2aの表示器にデータ
を送るためのものである。
やりとりするインターフェースであり、入力ポート24
、出力ポート25−1は、PU操作パネル2aからのキ
ー人力を受け入れるインク−フェースである。更に出カ
ポ−)25−2はPU操作パネル2aの表示器にデータ
を送るためのものである。
これらの動作については、第8図において詳しく説明し
ている。
ている。
他のプロセッサについてもIF2Bや入力ポート24や
出力ポートが必要に応じて増減しているだけで同じ構成
である。この様子を第1表に示す。
出力ポートが必要に応じて増減しているだけで同じ構成
である。この様子を第1表に示す。
第1表
第1表に示すように、CPU 、ROM 、RAMは全
てのプロセッサにあるが、上位プロセッサ。
てのプロセッサにあるが、上位プロセッサ。
下位プロセッサ、入力ポート、出力ポートは有るプロセ
ッサーと無いプロセッサーがある。
ッサーと無いプロセッサーがある。
以上の実施例では中間プロセッサ(PUコントロールプ
ロセッサ2、及びRUコントロールプロセッサ )が存
在しているが、マスタプロセッサと下位プロセッサのみ
とすることができるのは、編集プロセッサの例にみるよ
うにあきらかなのは言う迄もない。
ロセッサ2、及びRUコントロールプロセッサ )が存
在しているが、マスタプロセッサと下位プロセッサのみ
とすることができるのは、編集プロセッサの例にみるよ
うにあきらかなのは言う迄もない。
以上説明した如く、この発明はスキャンに必要な複数原
稿データを一括して中央のディスクメモリに収納してお
き、オペレータの指令のもとに原稿ごとのデータの各末
端処理回路へのセットアツプ及びスキャンを自動的に行
う様になっているので、複数原稿に対するデータ設定を
原稿毎にし直す必要がなく多種の原稿に対する分解版フ
ィルムを迅速に作ることができる効果を有する。
稿データを一括して中央のディスクメモリに収納してお
き、オペレータの指令のもとに原稿ごとのデータの各末
端処理回路へのセットアツプ及びスキャンを自動的に行
う様になっているので、複数原稿に対するデータ設定を
原稿毎にし直す必要がなく多種の原稿に対する分解版フ
ィルムを迅速に作ることができる効果を有する。
第1図は従来の画像走査装置の概要図、第2図はこの発
明の画像走査システムの概要図、第8図は原稿シリンダ
上の走査スタート点、ストップ点を示す斜視図、第4図
は画像編集機能を示す説明図、第5図は露光制御機能を
示す説明図、第6図はディスクメモリの内容図、第7図
はマスタプロセッサのフローチャート、第8図はPUコ
ントロールプロセッサのフローチャート、第9図はPU
モータプロセッサのフローチャート、第10図は色演算
プロセッサのフローチャート、第11図は倍率プロセッ
サのフローチャート、第12図は編集プロセッサのフロ
ーチャート、第18図はRUコントロールプロセッサの
フローチャート、第14図はRUモータプロセッサのフ
ローチャート、第15図は網点プロセッサのフローチャ
ート、第16図はPUコントロールプロセッサの詳細図
である。 図 中 1・・eマスタコントロールプロセッサ、2・・・PU
コントロールプロセッサ、8・・・RUコントロールプ
ロセッサ、4・・・PUモータプロセッサ、 5・・・色演算プロセッサ、6・・・倍率プロセッサ、
7・・・編集プロセッサ、訃・・網点プロセッサ、9・
・・RUモータプロセッサ、 40・・・PUモータコントロール回路50・・・色演
算回路、 60−倍率回路、70・・・編集回路、 8
o・・・網点形成回路、90・・・RUモータコントロ
ール回路。 第 6図 第 7図(A) 第7図(C) 第8図(A) 第8図rB) 第8図(C) 第9図 第11図 第12図 第13図(A) 第13図(B) 第13図(C) 第14図 第150 第16図 、−,2 光 手続補正書(自発) 昭和69年7月lう日 !Iろ′許庁長官 h役 ヒ1 1 事件の表示 1113 Kn 53 、jt+−特許vlTi第16
8861号2 発明の名称 画像走査記録システム3
補正をする者 11件との関係 特許出願人 4代理人〒64゜ 6 補TFJこより増加する発明の数 な し9、補正
の内容 !1127頁第12行目の[・・・次に4版全部の・・
・」から第14行目の「・・・Yであれば以下の」まで
を削除 1 ↓する。 (21同頁第18行目に「1のループになる。すなわち
・・・」とあるのを「1のループになる。 さて以上wS7図fA)〜■)のフローチャートに従っ
てマスタープロセッサの基本動作について説明を行った
。 次にディスクメモリに記録された原稿データに従って順
次スキャンが行われている期間にマスタープロセッサに
おいては、次のスキャンのための原ねデータがキーボー
ドld、デジタイザla、0RT1bによりプリセット
入力が可能であることを第7図のフローチャートに従つ
: て説明する。 システムがパワーオンされ初期化された直後は、前に述
べたように原稿データはまだ入力されていないので、最
初の原稿データのプリセットを行う。この期間中は処理
要求フラグIAはOにリセットされている(プロセス1
11)のでスキャン管理サブルーチン117では何も行
わない。 この状態で例えば原稿N[LLからlOまでのプリセッ
ト入力を行ったとする。このときのフローチャートのプ
ロセスは118b−1〜118b−5及び118d〜1
18hに対応している。 1からlOまでの原稿データの入力が終了すると処理原
稿隘を入力し、プロセス118b−6,1131により
処理原稿11klICに1、最終処理原稿Fh I G
に10がセットされる。次にスキャンスタート指示を行
えば、118b−8,118にのプロセスで処理要求フ
ラグIAが1にセットされ、スキャン管理サブルーチン
117で原稿隘「1」から原稿のセットアツプとスキャ
ンが順次行われていくことになる。すなわち・・・」と
する。 +3129頁第8行目〜80頁15行目までを削除する
。 以上のように明細書を補正いたします。 第6図 第7図(D) 第10図 第16図 2 4 ヘ
明の画像走査システムの概要図、第8図は原稿シリンダ
上の走査スタート点、ストップ点を示す斜視図、第4図
は画像編集機能を示す説明図、第5図は露光制御機能を
示す説明図、第6図はディスクメモリの内容図、第7図
はマスタプロセッサのフローチャート、第8図はPUコ
ントロールプロセッサのフローチャート、第9図はPU
モータプロセッサのフローチャート、第10図は色演算
プロセッサのフローチャート、第11図は倍率プロセッ
サのフローチャート、第12図は編集プロセッサのフロ
ーチャート、第18図はRUコントロールプロセッサの
フローチャート、第14図はRUモータプロセッサのフ
ローチャート、第15図は網点プロセッサのフローチャ
ート、第16図はPUコントロールプロセッサの詳細図
である。 図 中 1・・eマスタコントロールプロセッサ、2・・・PU
コントロールプロセッサ、8・・・RUコントロールプ
ロセッサ、4・・・PUモータプロセッサ、 5・・・色演算プロセッサ、6・・・倍率プロセッサ、
7・・・編集プロセッサ、訃・・網点プロセッサ、9・
・・RUモータプロセッサ、 40・・・PUモータコントロール回路50・・・色演
算回路、 60−倍率回路、70・・・編集回路、 8
o・・・網点形成回路、90・・・RUモータコントロ
ール回路。 第 6図 第 7図(A) 第7図(C) 第8図(A) 第8図rB) 第8図(C) 第9図 第11図 第12図 第13図(A) 第13図(B) 第13図(C) 第14図 第150 第16図 、−,2 光 手続補正書(自発) 昭和69年7月lう日 !Iろ′許庁長官 h役 ヒ1 1 事件の表示 1113 Kn 53 、jt+−特許vlTi第16
8861号2 発明の名称 画像走査記録システム3
補正をする者 11件との関係 特許出願人 4代理人〒64゜ 6 補TFJこより増加する発明の数 な し9、補正
の内容 !1127頁第12行目の[・・・次に4版全部の・・
・」から第14行目の「・・・Yであれば以下の」まで
を削除 1 ↓する。 (21同頁第18行目に「1のループになる。すなわち
・・・」とあるのを「1のループになる。 さて以上wS7図fA)〜■)のフローチャートに従っ
てマスタープロセッサの基本動作について説明を行った
。 次にディスクメモリに記録された原稿データに従って順
次スキャンが行われている期間にマスタープロセッサに
おいては、次のスキャンのための原ねデータがキーボー
ドld、デジタイザla、0RT1bによりプリセット
入力が可能であることを第7図のフローチャートに従つ
: て説明する。 システムがパワーオンされ初期化された直後は、前に述
べたように原稿データはまだ入力されていないので、最
初の原稿データのプリセットを行う。この期間中は処理
要求フラグIAはOにリセットされている(プロセス1
11)のでスキャン管理サブルーチン117では何も行
わない。 この状態で例えば原稿N[LLからlOまでのプリセッ
ト入力を行ったとする。このときのフローチャートのプ
ロセスは118b−1〜118b−5及び118d〜1
18hに対応している。 1からlOまでの原稿データの入力が終了すると処理原
稿隘を入力し、プロセス118b−6,1131により
処理原稿11klICに1、最終処理原稿Fh I G
に10がセットされる。次にスキャンスタート指示を行
えば、118b−8,118にのプロセスで処理要求フ
ラグIAが1にセットされ、スキャン管理サブルーチン
117で原稿隘「1」から原稿のセットアツプとスキャ
ンが順次行われていくことになる。すなわち・・・」と
する。 +3129頁第8行目〜80頁15行目までを削除する
。 以上のように明細書を補正いたします。 第6図 第7図(D) 第10図 第16図 2 4 ヘ
Claims (6)
- (1)原稿を光電走査して得られた画像信号に色演算倍
率変換等の処理を施して出力する画像走査記録装置に於
て、原稿を光電走査して画像信号を得る入力部における
走査シリンダの回転制御や走査ヘッドの副走査方向位置
制御等を行う入力部モータコントロール回路と、該走査
ヘッドから得られた画像信号(RGB信号)を色演算、
階調変換、画像信号YMCK変換等を行う色演算回路と
、原稿を1点ずつ拡大又は縮少して複製画像を得るため
の倍率回路と、レイアウト予定に従って複数の複製画像
ならびIこ平網、ボーダ、マスク、ヌキマスク等の位置
・性質を指定する駆集回路と網点形状や線数を処理する
網点形成回路と記録シリンダの回転制御や記録ヘッドの
副走査方向位置制御を行う、記録部モータコントロール
回路の各々を独立に制御する制御プロセッサと、全ての
制御プロセッサを挽割管理制御するプロセッサからなる
画像走査記録システム。 - (2) 該各々を独立に制御する制御プロセッサと、各
制御プロセッサのいくつかをまとめて、データの受授及
び管理するプロセッサと、データの受授及び管理するプ
ロセッサともしくは制御プロセッサを全て挽割管理制御
するプロセッサからなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の画像走査記録システム。 - (3)全ての制御プロセッサを続開管理1制御するプロ
セッサからデータ入力ができ、かつ、受授及び管理する
プロセッサからデータ入力ができることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の画像走査記録システム。 - (4)入力部モータコントロール回路、色演算回路、倍
率回路、駆集回路、網点形成回路、記録部モータコント
ロール回路のうちの1つからスタートパルスを発生させ
、他の回路にスタートパルスを入力させて、全回路を同
時スタートさせることを特徴とする特許請求の範囲第1
項もしくは第2項記載の画像走査記録システム - (5)プロセッサをツリー状に接続することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の画像走査記録システム。 - (6)統制管理制御するプロセッサにおいて、走査処理
と次の走査のためのデータ入力処理(プリセット)が同
時に行えることを特徴とする特許請求の範囲811項も
しくは第2項記載の画像走査記録システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58168861A JPS6059864A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 画像走査記録装置 |
US06/630,391 US4807020A (en) | 1983-09-13 | 1984-07-13 | Image reproducing system having multiple processing levels |
GB08418709A GB2148655B (en) | 1983-09-13 | 1984-07-23 | Facsimile system |
DE19843432999 DE3432999A1 (de) | 1983-09-13 | 1984-09-07 | Bildreproduktionssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58168861A JPS6059864A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 画像走査記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059864A true JPS6059864A (ja) | 1985-04-06 |
JPH0312825B2 JPH0312825B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15875916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58168861A Granted JPS6059864A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 画像走査記録装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807020A (ja) |
JP (1) | JPS6059864A (ja) |
DE (1) | DE3432999A1 (ja) |
GB (1) | GB2148655B (ja) |
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JPS62239664A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷製版用レイアウト装置 |
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