JPS6059665B2 - メモリ構成方式 - Google Patents
メモリ構成方式Info
- Publication number
- JPS6059665B2 JPS6059665B2 JP56148151A JP14815181A JPS6059665B2 JP S6059665 B2 JPS6059665 B2 JP S6059665B2 JP 56148151 A JP56148151 A JP 56148151A JP 14815181 A JP14815181 A JP 14815181A JP S6059665 B2 JPS6059665 B2 JP S6059665B2
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- JP
- Japan
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- memory
- memory card
- data
- card
- multiplexer
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/06—Arrangements for interconnecting storage elements electrically, e.g. by wiring
- G11C5/066—Means for reducing external access-lines for a semiconductor memory clip, e.g. by multiplexing at least address and data signals
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メモリ構成方式特にその書込み/読出しデー
タの入出力方式に関する。
タの入出力方式に関する。
メモリカードはICメモリチップを所要数プリント基板
に搭載したものであり、第1図に示す如き構成を有する
。
に搭載したものであり、第1図に示す如き構成を有する
。
図てRAMは所要数のICメモリチップで構成されるラ
ンダムアクセスメモリ(詳しくはその本体部)であり、
アドレスの上位側UPPER)同下位側LOWERに分
けて配置される。DVはメモリのドライバで、上位側、
下位側のいずれを選ぶかの選択信号U/トL)アドレス
信号AD)およびタイミング信号TMを受け、セル選択
を行なう。WDは書込みデータであり、バッファBF、
を通してRAMへ加えられる。木RDは読出しデータで
あり、スリーステートゲートG1を通してRAMより取
出され、該ゲートG、はメモリカード選択信号CDSL
と制御信号CNTOとのナンド出力で制御される。図の
黒点PはメモリカードMCのコネクタピンを示す。動作
は、CDSLによりカード選択、U / LSLにより
UPPERかLOWERかの選択、油によりセル選択が
行なわれ、書込みモードならWDが供給されてセル書込
みが行なわれ、そのときCNTOはL(ロー)、従つて
ナンドゲートG2の出力はH(ハイ)、ゲートG1はオ
フ(ハイインピーダンス)状態にする、読取りモードな
らCNTOはH)従つてナンドゲートG2の出力はL)
ゲートG1はオンとなつて読出しデータに応じたH)L
レベルをとる、というものである。このようなメモリカ
ードを用いてメモリシステムを構成した例を第2図に示
す。
ンダムアクセスメモリ(詳しくはその本体部)であり、
アドレスの上位側UPPER)同下位側LOWERに分
けて配置される。DVはメモリのドライバで、上位側、
下位側のいずれを選ぶかの選択信号U/トL)アドレス
信号AD)およびタイミング信号TMを受け、セル選択
を行なう。WDは書込みデータであり、バッファBF、
を通してRAMへ加えられる。木RDは読出しデータで
あり、スリーステートゲートG1を通してRAMより取
出され、該ゲートG、はメモリカード選択信号CDSL
と制御信号CNTOとのナンド出力で制御される。図の
黒点PはメモリカードMCのコネクタピンを示す。動作
は、CDSLによりカード選択、U / LSLにより
UPPERかLOWERかの選択、油によりセル選択が
行なわれ、書込みモードならWDが供給されてセル書込
みが行なわれ、そのときCNTOはL(ロー)、従つて
ナンドゲートG2の出力はH(ハイ)、ゲートG1はオ
フ(ハイインピーダンス)状態にする、読取りモードな
らCNTOはH)従つてナンドゲートG2の出力はL)
ゲートG1はオンとなつて読出しデータに応じたH)L
レベルをとる、というものである。このようなメモリカ
ードを用いてメモリシステムを構成した例を第2図に示
す。
MC、〜MC。は前述のメモリカード、CDはメモリカ
ード群に対し書込み、読取りデータの授受を行なうコン
トロールカードである。G3はG、と同様なスリーステ
ートゲート、BF2はバッファである。各メモリカード
にはCDSL用、U/LSレ等用、CNTO用各コネク
タピンが設けられるが、図ではこれらは省略してある。
メモリカードの読出しデータRDの出力はスリーステー
トゲートG、を通して行なわれるので図示のようにカー
ド間でワイヤードオアをとることが可能であり、またコ
ントロールカードCDからの書込みデータWDの出力も
スリーステートゲートG3を通して行なわれ、該データ
WDは各メモリカードへ共通に与えてもよいので(実際
の書込み動作は選択信J8CDSLにより制御される)
、図示のように書込みデータ配線もワイアードオアをと
りかつ読取りデータ配線と共通にする(図のI部分)こ
とができる。しかしながらスリーステートゲート回路は
、駆動能力、およびオフ状態の出力回路のインピーダン
ス等の関係で、ワイアードオア可能な数に制限があり、
一般には図示のように4回路程度が安全である。
ード群に対し書込み、読取りデータの授受を行なうコン
トロールカードである。G3はG、と同様なスリーステ
ートゲート、BF2はバッファである。各メモリカード
にはCDSL用、U/LSレ等用、CNTO用各コネク
タピンが設けられるが、図ではこれらは省略してある。
メモリカードの読出しデータRDの出力はスリーステー
トゲートG、を通して行なわれるので図示のようにカー
ド間でワイヤードオアをとることが可能であり、またコ
ントロールカードCDからの書込みデータWDの出力も
スリーステートゲートG3を通して行なわれ、該データ
WDは各メモリカードへ共通に与えてもよいので(実際
の書込み動作は選択信J8CDSLにより制御される)
、図示のように書込みデータ配線もワイアードオアをと
りかつ読取りデータ配線と共通にする(図のI部分)こ
とができる。しかしながらスリーステートゲート回路は
、駆動能力、およびオフ状態の出力回路のインピーダン
ス等の関係で、ワイアードオア可能な数に制限があり、
一般には図示のように4回路程度が安全である。
多数の回路でワイアードオアをとると、データが破壊さ
れる恐れがある。そこで、メモリカードが多数の場合に
は、コントロールカードCDにWD用ゲートG3および
RD用バッファBF2を点線で示すように増設し、入出
力端子ピンも増設し、それらに各4個のメモリカードを
受持たせることが考えられるが、これは余り良策ではな
い。即ち、一般に論理回路のLSI化が進むと、それを
搭載したカードは多数のコネクタピンが必要になつてく
る。コントロールカードCDも同様で、大容量のメモリ
装置ではデータ幅も大きく(配線I等の本数およびピン
Pの個数はデータ幅に等しい数だけある)WD/RDの
アレイカード間てのやりとりでデータ1ビットに対して
複数ピンが必要となると、所要コネクタピン数は一挙に
増加してしまう。そしてコントロールカードCDはメモ
リカードMCに比べて一般にピン増設余裕がないのが普
通てある。それ故本発明はコントロールカードとメモリ
カードとの間のWD/RDデータのやりとりを1対n(
こ)てnは4より数倍大きい)の双方向伝送で可能であ
るようにして、コントロールカードのコネクタピン増加
を防止しようとするものである。
れる恐れがある。そこで、メモリカードが多数の場合に
は、コントロールカードCDにWD用ゲートG3および
RD用バッファBF2を点線で示すように増設し、入出
力端子ピンも増設し、それらに各4個のメモリカードを
受持たせることが考えられるが、これは余り良策ではな
い。即ち、一般に論理回路のLSI化が進むと、それを
搭載したカードは多数のコネクタピンが必要になつてく
る。コントロールカードCDも同様で、大容量のメモリ
装置ではデータ幅も大きく(配線I等の本数およびピン
Pの個数はデータ幅に等しい数だけある)WD/RDの
アレイカード間てのやりとりでデータ1ビットに対して
複数ピンが必要となると、所要コネクタピン数は一挙に
増加してしまう。そしてコントロールカードCDはメモ
リカードMCに比べて一般にピン増設余裕がないのが普
通てある。それ故本発明はコントロールカードとメモリ
カードとの間のWD/RDデータのやりとりを1対n(
こ)てnは4より数倍大きい)の双方向伝送で可能であ
るようにして、コントロールカードのコネクタピン増加
を防止しようとするものである。
即ち本発明のメモリ構成方式は、メモリカードの各々に
スリーステート出力を有すマルチプレクサおよびその入
、出力データ用ピンおよび選択、制御信号用ピンを設け
、メモリカード群に対するコントロールカードから、双
方向データ伝送線を通して送られる書込みデータは、前
記メモリカードの中の1つのメモリカードのマルチプレ
クサを通して自己および他のメモリカードへ配分し、各
メモリカードからの読取りデータは前記1つのメモリカ
ード以外の他のメモリカードのマルチプレクサおよび前
記伝送線を介してコントロールカードへ送るようにして
なることを特徴とするが、次に第3図、第4図に示す実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。第3図は第
1図に、第4図は第2図に対応するもので、同じ部分に
は同じ符号が付してある。
スリーステート出力を有すマルチプレクサおよびその入
、出力データ用ピンおよび選択、制御信号用ピンを設け
、メモリカード群に対するコントロールカードから、双
方向データ伝送線を通して送られる書込みデータは、前
記メモリカードの中の1つのメモリカードのマルチプレ
クサを通して自己および他のメモリカードへ配分し、各
メモリカードからの読取りデータは前記1つのメモリカ
ード以外の他のメモリカードのマルチプレクサおよび前
記伝送線を介してコントロールカードへ送るようにして
なることを特徴とするが、次に第3図、第4図に示す実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。第3図は第
1図に、第4図は第2図に対応するもので、同じ部分に
は同じ符号が付してある。
第3図と第1図とを対比すれば明らかなように本発明で
はメモリカードMCにスリーステート出力の2チャンネ
ルマルチプレクサMPXlその選択制御信号SLCT,
CNTlを受けるコネクタピンP1同バッファBF3,
BF4、マルチプレクサMPXの入、出力データD。,
Diを受けるコネクタピンPを設ける点が第1図とは異
なる。このマルチプレクサMPXはインヒビツト端子付
のアンドゲートG4、アンドゲートG5、制御端子付き
のオアゲートG6で構成され、G4の一方の入力端には
ゲートG1から及び*RDコネクタピンからの読出しデ
ータ*RDが、G5の一方の入力端には端子ピンDi(
こ)ではピンもデータも同じ符号を使う)からの入力デ
ータが加えられる。メモリカードMCをこのように構成
しておくと、メモリカード間のワイアードオアの拡張を
マルチプレクサMPXを利用して行なうことができ、コ
ントロールカードCDとメモリカードMC間のWD/R
Dのやりとりを多数のMCに対してもこれが1対4の場
合と変りなく行うことができる。
はメモリカードMCにスリーステート出力の2チャンネ
ルマルチプレクサMPXlその選択制御信号SLCT,
CNTlを受けるコネクタピンP1同バッファBF3,
BF4、マルチプレクサMPXの入、出力データD。,
Diを受けるコネクタピンPを設ける点が第1図とは異
なる。このマルチプレクサMPXはインヒビツト端子付
のアンドゲートG4、アンドゲートG5、制御端子付き
のオアゲートG6で構成され、G4の一方の入力端には
ゲートG1から及び*RDコネクタピンからの読出しデ
ータ*RDが、G5の一方の入力端には端子ピンDi(
こ)ではピンもデータも同じ符号を使う)からの入力デ
ータが加えられる。メモリカードMCをこのように構成
しておくと、メモリカード間のワイアードオアの拡張を
マルチプレクサMPXを利用して行なうことができ、コ
ントロールカードCDとメモリカードMC間のWD/R
Dのやりとりを多数のMCに対してもこれが1対4の場
合と変りなく行うことができる。
第4図は第3図のメモリカードを使用して構成したメモ
リシステムを示し、MCl〜MCl6はそのメモリカー
ド、CDはこれらのメモリカード群に゛対するコントロ
ールカードである。
リシステムを示し、MCl〜MCl6はそのメモリカー
ド、CDはこれらのメモリカード群に゛対するコントロ
ールカードである。
図示のようにメモリカードMCl〜MC4の*RDピン
は並列に接続し、またメモリカードMC5〜MC8の*
RDピンも並列に接続したのちこれらをMC4のDiピ
ンに接続する。このようにすると、第3図を見れば明ら
・かなように、MPXの入力端にMCl〜MC4,MC
5〜MC8の読取りデータ米RDが入力することになり
、信号SLCT,CNTlで選択、制御されてD。ピン
へ出力される。DOピンは双方向伝送線1に接続されて
おり、コントロールカードCDへ導かノれる。また全メ
モリカードMCl〜MC8のWDピンは並列に接続し、
これらへはメモリカードMC5のDOピンを接続し、そ
のD1ピンは双方向伝送線1に接続し、該線1、Diピ
ン、MC5のMPXlDOピン、各メモリカードのWD
ピンの経路でコントロールカードCDから各メモリカー
ドへ書込みデータを与えるようにする。即ちメモリカー
ドMCはそれぞれマルチプレクサMPX等を備えている
が、本例では8メモリカードの中央部にあるMC4,M
C5のそれのみが使用され、かっMC4のMPXは読取
りデータ用、MC5のMPXは書込みデータ用に使用さ
れる。
は並列に接続し、またメモリカードMC5〜MC8の*
RDピンも並列に接続したのちこれらをMC4のDiピ
ンに接続する。このようにすると、第3図を見れば明ら
・かなように、MPXの入力端にMCl〜MC4,MC
5〜MC8の読取りデータ米RDが入力することになり
、信号SLCT,CNTlで選択、制御されてD。ピン
へ出力される。DOピンは双方向伝送線1に接続されて
おり、コントロールカードCDへ導かノれる。また全メ
モリカードMCl〜MC8のWDピンは並列に接続し、
これらへはメモリカードMC5のDOピンを接続し、そ
のD1ピンは双方向伝送線1に接続し、該線1、Diピ
ン、MC5のMPXlDOピン、各メモリカードのWD
ピンの経路でコントロールカードCDから各メモリカー
ドへ書込みデータを与えるようにする。即ちメモリカー
ドMCはそれぞれマルチプレクサMPX等を備えている
が、本例では8メモリカードの中央部にあるMC4,M
C5のそれのみが使用され、かっMC4のMPXは読取
りデータ用、MC5のMPXは書込みデータ用に使用さ
れる。
こうして読取りデータRDおよび書込みデータWDの授
受は、バッファとしての機能も持つマルチプレクサMP
Xを介して行なわれるので、コントロールカードCDか
らみれば8枚のMCも1枚のMCと同様になり、4回路
まで可とすればCDには8X4=32個のMCを接続す
ることが可能である。MC9〜MCl6はこの拡張群の
一部を示す。制御信号SLCTはマルチプレクサMPX
(7)Diピン、G1ゲートと*RDピン、のどの入力
を出力するかを選択するもので、第3図の回路から明ら
かなようにSLCTがHならバッファBF3の出力はL
1ゲートG5閉、ゲートG4開となり後者が選択され、
S江1がLなら前者が選択される。
受は、バッファとしての機能も持つマルチプレクサMP
Xを介して行なわれるので、コントロールカードCDか
らみれば8枚のMCも1枚のMCと同様になり、4回路
まで可とすればCDには8X4=32個のMCを接続す
ることが可能である。MC9〜MCl6はこの拡張群の
一部を示す。制御信号SLCTはマルチプレクサMPX
(7)Diピン、G1ゲートと*RDピン、のどの入力
を出力するかを選択するもので、第3図の回路から明ら
かなようにSLCTがHならバッファBF3の出力はL
1ゲートG5閉、ゲートG4開となり後者が選択され、
S江1がLなら前者が選択される。
従つて第4図の回路では図示しないがSLCTがHなら
MCl〜MC4のRDが出力され、SLCTがLならM
C5〜MC8のRDが出力される。読取リモートでは制
御信号CNTlがHなので、バッファBF,の出力はL
..MPXのオアゲートG6はオンとなり、上記出力が
可能である。書込みモードではCNTlはLであり、オ
アゲートG6はオフとなる。メモリカードMC5への制
御信号CNTlはHに、SLCTはLに固定される。従
つて該カードの■AではG,オン、G4オフ、G6オン
となり、Diピン入力のみがD。ピンへ出力され、これ
らのDi,rlV4Px,DOの経路でコントロールカ
ードCDからの書込みデータWDが各メモリカードに供
給される。前述のようにこのデータWDを使用して書込
みを行なう、行なわないは、選択信号CDSLにより制
御される。以上説明したように本発明によればコントロ
ールカードCDのデータ入出力用コネクタピン1個に対
して多数、実施例では32枚のメモリカードMCを受持
たせることができ、CDのピン数を必要最少限で済ませ
ることができる。
MCl〜MC4のRDが出力され、SLCTがLならM
C5〜MC8のRDが出力される。読取リモートでは制
御信号CNTlがHなので、バッファBF,の出力はL
..MPXのオアゲートG6はオンとなり、上記出力が
可能である。書込みモードではCNTlはLであり、オ
アゲートG6はオフとなる。メモリカードMC5への制
御信号CNTlはHに、SLCTはLに固定される。従
つて該カードの■AではG,オン、G4オフ、G6オン
となり、Diピン入力のみがD。ピンへ出力され、これ
らのDi,rlV4Px,DOの経路でコントロールカ
ードCDからの書込みデータWDが各メモリカードに供
給される。前述のようにこのデータWDを使用して書込
みを行なう、行なわないは、選択信号CDSLにより制
御される。以上説明したように本発明によればコントロ
ールカードCDのデータ入出力用コネクタピン1個に対
して多数、実施例では32枚のメモリカードMCを受持
たせることができ、CDのピン数を必要最少限で済ませ
ることができる。
しかもCDからみればMCはワイアードオア可能数内に
収まるので、データ破壊などの恐れはない。このメモリ
カードはコントロールカードとの間でWD/RDの双方
向伝送を行なう場合も行なわない場合も使用できる。な
お信号伝播遅延が許されるなら、マルチプレクサのバッ
ファを何段も介入させることによりメモリカードは任意
に増加できる。なお実施例ではマルチプレクサを使用す
るメモリカードはメモリカード群の中央のものMC4,
MC5としたが、これは他のメモリカードとしてもよい
。但し中央のものとした方が配線が容易、配線長が可及
的に短いなどの利点がある。またマルチプレクサを使用
しないメモリカードからは該マルチプレクサを除去して
もよいが、一律にマルチプレクサ付きとした方が互換性
がありかつ量産できる。マルチプレクサは読取りデータ
用と書込みデータ用に2個、1メモリカードに設けるよ
うにしてもよく、この場合はコントロールカードに直接
接続されるメモリカードは1メモリカードとしてよいが
、無駄は多い。この点実施例のように2つのメモリカー
ドの各々のマルチプレクサを読取りデー.夕用及び書込
みデータ用とする方式は効率的である。
収まるので、データ破壊などの恐れはない。このメモリ
カードはコントロールカードとの間でWD/RDの双方
向伝送を行なう場合も行なわない場合も使用できる。な
お信号伝播遅延が許されるなら、マルチプレクサのバッ
ファを何段も介入させることによりメモリカードは任意
に増加できる。なお実施例ではマルチプレクサを使用す
るメモリカードはメモリカード群の中央のものMC4,
MC5としたが、これは他のメモリカードとしてもよい
。但し中央のものとした方が配線が容易、配線長が可及
的に短いなどの利点がある。またマルチプレクサを使用
しないメモリカードからは該マルチプレクサを除去して
もよいが、一律にマルチプレクサ付きとした方が互換性
がありかつ量産できる。マルチプレクサは読取りデータ
用と書込みデータ用に2個、1メモリカードに設けるよ
うにしてもよく、この場合はコントロールカードに直接
接続されるメモリカードは1メモリカードとしてよいが
、無駄は多い。この点実施例のように2つのメモリカー
ドの各々のマルチプレクサを読取りデー.夕用及び書込
みデータ用とする方式は効率的である。
第1図および第2図は従来方式によるメモリカードおよ
びそれを用いたメモリシステムの要部説ノ明図、第3図
および第4図は本発明によるメモリカードおよびそれを
用いたメモリシステムの要部説明図である。 図面でMCはメモリカード、MPXはマルチプレクサ、
Di,DOは入力データ、SLCT,CNTlは7選択
、制御信号、CDはコントロールカード、1は双方向デ
ータ伝送線、WDは書込みデータ、水RDは読取りデー
タである。
びそれを用いたメモリシステムの要部説ノ明図、第3図
および第4図は本発明によるメモリカードおよびそれを
用いたメモリシステムの要部説明図である。 図面でMCはメモリカード、MPXはマルチプレクサ、
Di,DOは入力データ、SLCT,CNTlは7選択
、制御信号、CDはコントロールカード、1は双方向デ
ータ伝送線、WDは書込みデータ、水RDは読取りデー
タである。
Claims (1)
- 1 メモリカードの各々にスリーステート出力を有すマ
ルチプレクサおよびその入、出力データ用ピンおよび選
択、制御信号用ピンを設け、メモリカード群に対するコ
ントロールカードから、双方向データ伝送線を通して送
られる書込みデータは、前記メモリカードの中の1つの
メモリカードのマルチプレクサを通して自己および他の
メモリカードへ配分し、各メモリカードからの読取りデ
ータは前記1つのメモリカード以外の他のメモリカード
のマルチプレクサおよび前記伝送線を介してコントロー
ルカードへ送るようにしてなることを特徴とするメモリ
構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148151A JPS6059665B2 (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | メモリ構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148151A JPS6059665B2 (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | メモリ構成方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850691A JPS5850691A (ja) | 1983-03-25 |
JPS6059665B2 true JPS6059665B2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=15446400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148151A Expired JPS6059665B2 (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | メモリ構成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059665B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533578B2 (ja) * | 1983-10-11 | 1993-05-19 | Paikeru Andoreeasu | |
JPH0795776B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1995-10-11 | 松下電器産業株式会社 | ハンドセット取付装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203125A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-14 | 余市郡漁業協同組合 | 上下、着脱自在刺し網 |
JPH0651817U (ja) * | 1992-12-15 | 1994-07-15 | 株式会社ニコン | 2個のメモリカードスロットを備えた測量機 |
DE102007043344A1 (de) * | 2007-09-12 | 2009-03-19 | Giesecke & Devrient Gmbh | Massenspeicherkarte |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP56148151A patent/JPS6059665B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533578B2 (ja) * | 1983-10-11 | 1993-05-19 | Paikeru Andoreeasu | |
JPH0795776B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1995-10-11 | 松下電器産業株式会社 | ハンドセット取付装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5850691A (ja) | 1983-03-25 |
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