JPS6056654A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
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- JPS6056654A JPS6056654A JP58164016A JP16401683A JPS6056654A JP S6056654 A JPS6056654 A JP S6056654A JP 58164016 A JP58164016 A JP 58164016A JP 16401683 A JP16401683 A JP 16401683A JP S6056654 A JPS6056654 A JP S6056654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- wiper
- vehicle speed
- counter
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0896—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to a vehicle driving condition, e.g. speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、ワイパ制tIII装置に関し、特にたとえ
ば自動車の走行速度に応じてウィンドワイパの動作間隔
を制御するワイパ制御装置に関する。
ば自動車の走行速度に応じてウィンドワイパの動作間隔
を制御するワイパ制御装置に関する。
先行技術の説明
自動車等のウィンドワイパは降雨時にフロントガラスに
付着した雨滴を除去づるものであるが、降雨邑が少ない
ときに連続してウィンドワイパを作動させると、ガラス
の表面の雨滴が少ないのでゴム製のワイパブレードがガ
ラス面を摩擦するため異常な!!J擦音を発するばかり
でなく、−ワイパブレードの摩耗度を早めたり、摩擦に
よってワイパブレードの動きにブレーキがかかりそれを
駆動するモータに過負荷がかかるなどの不都合が生じる
。
付着した雨滴を除去づるものであるが、降雨邑が少ない
ときに連続してウィンドワイパを作動させると、ガラス
の表面の雨滴が少ないのでゴム製のワイパブレードがガ
ラス面を摩擦するため異常な!!J擦音を発するばかり
でなく、−ワイパブレードの摩耗度を早めたり、摩擦に
よってワイパブレードの動きにブレーキがかかりそれを
駆動するモータに過負荷がかかるなどの不都合が生じる
。
このため、上述のような不都合を防止4る装置として、
従来、降雨量の少ないときにウィンドワイパを間欠的に
作動させる装置が提案され実現されていた。しかしなが
ら、このような従来の制御装置は、自U市の走行状態に
関係なく lPJ欠的に動作づるので、ある一定走行に
合わしてウィンドワイパの動1ヤ間隔をレットしても、
走行速頃が変化することによって動作間隔が適当でなく
なるという欠点があった。すなわら、走行速度によって
フロントガラスへの降雨量が大きく変わるので、自動車
の走行速度に適した動作間隔が必要となる。
従来、降雨量の少ないときにウィンドワイパを間欠的に
作動させる装置が提案され実現されていた。しかしなが
ら、このような従来の制御装置は、自U市の走行状態に
関係なく lPJ欠的に動作づるので、ある一定走行に
合わしてウィンドワイパの動1ヤ間隔をレットしても、
走行速頃が変化することによって動作間隔が適当でなく
なるという欠点があった。すなわら、走行速度によって
フロントガラスへの降雨量が大きく変わるので、自動車
の走行速度に適した動作間隔が必要となる。
そこで、上述のような欠点を解消するために、従来、自
動車の走行速度〈車速)に応じてウィンドワイパの動作
間隔を自動的に制tIlす6ような制御装置が提案され
でいる。従来のこの種の制御装置としては、たとえば特
開昭53−11431号公報に開示されている装置のよ
うに、ディスクリート部品で構成された制tR1装置が
あった。しかしながら、このような制御装置では、回路
構成が複雑になってしまうとともに、車速に対してウィ
ン1〜ワイパの動作間隔をノンリニアに制御するという
ような複雑な制御を行なうことが困難であるという欠員
がd6った。これに対し、従来の他の制御装置゛どし、
マイクロコンピュータを用いて制御を行なう装置があっ
た。しかしながら、このような制御装置では、複雑な制
御は行なえるが、装置が高価になっCしようという欠点
があった。
動車の走行速度〈車速)に応じてウィンドワイパの動作
間隔を自動的に制tIlす6ような制御装置が提案され
でいる。従来のこの種の制御装置としては、たとえば特
開昭53−11431号公報に開示されている装置のよ
うに、ディスクリート部品で構成された制tR1装置が
あった。しかしながら、このような制御装置では、回路
構成が複雑になってしまうとともに、車速に対してウィ
ン1〜ワイパの動作間隔をノンリニアに制御するという
ような複雑な制御を行なうことが困難であるという欠員
がd6った。これに対し、従来の他の制御装置゛どし、
マイクロコンピュータを用いて制御を行なう装置があっ
た。しかしながら、このような制御装置では、複雑な制
御は行なえるが、装置が高価になっCしようという欠点
があった。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、車速に応じて自
動的にウィンドワイパの動作間隔を制御でき、しかも構
成が簡単でかつ安価なワイパ制御装置を提供づることで
ある。
動的にウィンドワイパの動作間隔を制御でき、しかも構
成が簡単でかつ安価なワイパ制御装置を提供づることで
ある。
発明の要約
この発明は、要約すれば、複数の記憶領域を有し′8記
憶領域には車速に応じたウィンドワイパの動作間隔に関
するデータが記憶されている不揮発性メモリ(ROtv
l )を該け、中速データによって上記ROMの所定の
記憶領域をアドレス指定するとともに、ぞのアドレス指
定された記憶領域に記憶されているウィンドワイパの動
作間隔に関するデータをJ1周波数信号を計数づるカウ
ンタの計数出力によって読出すようにしたものである。
憶領域には車速に応じたウィンドワイパの動作間隔に関
するデータが記憶されている不揮発性メモリ(ROtv
l )を該け、中速データによって上記ROMの所定の
記憶領域をアドレス指定するとともに、ぞのアドレス指
定された記憶領域に記憶されているウィンドワイパの動
作間隔に関するデータをJ1周波数信号を計数づるカウ
ンタの計数出力によって読出すようにしたものである。
以下、図面に示す実施例とともに、この発明をより具体
的に説明でる。
的に説明でる。
実施例の説明
第1図はこの発明の実施例を示づ概略10ツク図で&)
る、、凹に43いて、A/Dコンバータ1には、自動車
の車速に応じたf言号(アナログ信号)が入力される。
る、、凹に43いて、A/Dコンバータ1には、自動車
の車速に応じたf言号(アナログ信号)が入力される。
この車速信号はたとえばタコジェネレータなど従来から
周知の方法によって発生することが可能である。7へ、
−″Dコンパーt1は与えられた車速信号を5ビツトの
ディジタル(i目(ハ、−へ10 )に変換1ノ、RO
M 2に写える。一方、発振器3は一定周期のパルス信
号を発振し1.J・ウンタ1に与え5゜、リウンタ4は
このパルス信シ)を計数する。カウンタ4の計数結果は
、6ビツ]・の計数比ノE (Ao =Ag )として
ROM 2に与えられる。
周知の方法によって発生することが可能である。7へ、
−″Dコンパーt1は与えられた車速信号を5ビツトの
ディジタル(i目(ハ、−へ10 )に変換1ノ、RO
M 2に写える。一方、発振器3は一定周期のパルス信
号を発振し1.J・ウンタ1に与え5゜、リウンタ4は
このパルス信シ)を計数する。カウンタ4の計数結果は
、6ビツ]・の計数比ノE (Ao =Ag )として
ROM 2に与えられる。
ここで、ROM2は、後述するように、複数の記憶領域
を有し、各記憶領域には車速に応じたウィンドワイパの
動作間隔に関するデータが記憶されている。そして、A
/Dコンバータ1からのディジタル信号によっていずれ
かの記憶領域がアドレス指定されるとともに、その指定
された記憶a域に記憶されでいるデータがカウンタ4か
らの81数出力によって続出される。このようにして読
出されたデータDoはコントローラ5に与えられるとと
もに、カウンタ4にリセット信号としで与えられる。コ
ントローラ5は与えられたデータDOに応じて、ワイパ
を−96の駆動を制御する。
を有し、各記憶領域には車速に応じたウィンドワイパの
動作間隔に関するデータが記憶されている。そして、A
/Dコンバータ1からのディジタル信号によっていずれ
かの記憶領域がアドレス指定されるとともに、その指定
された記憶a域に記憶されでいるデータがカウンタ4か
らの81数出力によって続出される。このようにして読
出されたデータDoはコントローラ5に与えられるとと
もに、カウンタ4にリセット信号としで与えられる。コ
ントローラ5は与えられたデータDOに応じて、ワイパ
を−96の駆動を制御する。
第2図は第1図に承りROM 2の記ta領域を示す図
解図Cある。図においで、このROM2は、11ビツト
のアドレスデータ(△o−Alo>によってアドレス指
定できるように構成されている。
解図Cある。図においで、このROM2は、11ビツト
のアドレスデータ(△o−Alo>によってアドレス指
定できるように構成されている。
ここ−(,11ピツ(〜のアドレスデータのうち上位5
ビツトのアドレスデータ(A6−△1゜)は前述の△/
Dコンバータ1からの車速データによって構成される。
ビツトのアドレスデータ(A6−△1゜)は前述の△/
Dコンバータ1からの車速データによって構成される。
しl=がって、ROM2は、この車速データによってO
から3′1まての321固の記ta領域に分割して指定
される。また、上記11ビツトのアドレスデータのうち
下位6ビツトのアドレスデータ(Ao〜A5)は前述の
カウンタ4からの計数出力によって構成される。したが
って、車速データによってアドレス指定される32酉の
各記m領域IJIさらにOから63までの04個のエリ
アに分割して指定される。以上のごL<してアドレス指
定されるR OM 2のデータ領域は、1つのエリアが
8七二ツI・(DO−D? )で構成される。なお、こ
の実施例では、最下位ビットD Oのみを使用するので
、この部分にのみデータが設定され、その他のビットD
1〜D7の全領域には0か書込まれて−いる。ここで、
J二1ffxの5ビツトの!4I′J京テータひアドレ
ス指定される32個の記4a領域別(J:見ると、デー
タ領域の最下位ビットDOは、最初に連続してOが続き
、途中で1に変わりその後1が連続夏するパターンどな
っでいる。後述するJ:うに、このパターンによってウ
ィンドワイパの動作間隔が決定される。し、t:がって
、各記憶領域にお参プるバター〕/は該y5の車速に応
じ1;動作間隔のパターンどなっている。
から3′1まての321固の記ta領域に分割して指定
される。また、上記11ビツトのアドレスデータのうち
下位6ビツトのアドレスデータ(Ao〜A5)は前述の
カウンタ4からの計数出力によって構成される。したが
って、車速データによってアドレス指定される32酉の
各記m領域IJIさらにOから63までの04個のエリ
アに分割して指定される。以上のごL<してアドレス指
定されるR OM 2のデータ領域は、1つのエリアが
8七二ツI・(DO−D? )で構成される。なお、こ
の実施例では、最下位ビットD Oのみを使用するので
、この部分にのみデータが設定され、その他のビットD
1〜D7の全領域には0か書込まれて−いる。ここで、
J二1ffxの5ビツトの!4I′J京テータひアドレ
ス指定される32個の記4a領域別(J:見ると、デー
タ領域の最下位ビットDOは、最初に連続してOが続き
、途中で1に変わりその後1が連続夏するパターンどな
っでいる。後述するJ:うに、このパターンによってウ
ィンドワイパの動作間隔が決定される。し、t:がって
、各記憶領域にお参プるバター〕/は該y5の車速に応
じ1;動作間隔のパターンどなっている。
次に、第1図の実施例の動作について説明づる。
今、自y@車がよ5る速度て走(jしでいるとすると、
その走行速度に応じた車速信号がA7/1フコンバータ
1に与えられ、5ピツトの車速データに変換される。こ
の5ピツ[〜の車速データによってrxt 2図に示す
ROM2の32個のいずれかの記憶領域が指定される。
その走行速度に応じた車速信号がA7/1フコンバータ
1に与えられ、5ピツトの車速データに変換される。こ
の5ピツ[〜の車速データによってrxt 2図に示す
ROM2の32個のいずれかの記憶領域が指定される。
一方、カウンタ4は発振器3から与えられる一定周団の
パルス信号を計数し、ぞの6ビツ1〜の計数出力をRO
M2に与える。これによって、ROM2では、前述の車
速データにJ、ってアドレス指定された記憶領域におE
ブるδらに64個のエリアか順次アドレス指定される。
パルス信号を計数し、ぞの6ビツ1〜の計数出力をRO
M2に与える。これによって、ROM2では、前述の車
速データにJ、ってアドレス指定された記憶領域におE
ブるδらに64個のエリアか順次アドレス指定される。
とごろで、前述のようにデータt!!i1gにおける最
下(Ilヒソ:・D、〕には、R初連袂してOが回込ま
れている。し・たがって、カウンタ4の旧数愉は順次歩
進される。
下(Ilヒソ:・D、〕には、R初連袂してOが回込ま
れている。し・たがって、カウンタ4の旧数愉は順次歩
進される。
ここで、カウンタ4の計数値がある大ぎさになると、デ
ータ領域における最下位ビットDQが1となろうこれに
よって、]ン:・ローラ5けワrバモータ6を起動する
。また、この最下位ビットl)rの11」1こよってカ
ウンタ4がリセットされる。
ータ領域における最下位ビットDQが1となろうこれに
よって、]ン:・ローラ5けワrバモータ6を起動する
。また、この最下位ビットl)rの11」1こよってカ
ウンタ4がリセットされる。
したがっC1カウンタ4は再びOから、パルス信号の1
数を開始する。このような動作が繰返して行なわれ、ウ
ィンドワイパは一定周則で間欠fj’lに生動される。
数を開始する。このような動作が繰返して行なわれ、ウ
ィンドワイパは一定周則で間欠fj’lに生動される。
′づ−なわち、上述の最手位ピッ[・llの最初のOが
読出され1から最初(二1が7・、)出さ1するまひの
間が1周!す1とで;る。一方、車速か変化〈ると、−
2れにらし又アト1ノス指定さ41イ)記憶領域が変わ
り、」−述と1iij ’、益の態tヤてウイ;/ドワ
1′バの動作問陽が制御され、ウィンドワイパのirb
作門陽がぞのと0の車速(二最j白なものとなる。たと
えば、第3 L”l に−八づように、RO1v12か
ら読出されるデータ1) c 1JffiI i!1
(応1.−(そ〕周期カ変4F、i、、%nに応じてウ
ィンドワイパの動作間隔が最適側911される。
読出され1から最初(二1が7・、)出さ1するまひの
間が1周!す1とで;る。一方、車速か変化〈ると、−
2れにらし又アト1ノス指定さ41イ)記憶領域が変わ
り、」−述と1iij ’、益の態tヤてウイ;/ドワ
1′バの動作問陽が制御され、ウィンドワイパのirb
作門陽がぞのと0の車速(二最j白なものとなる。たと
えば、第3 L”l に−八づように、RO1v12か
ら読出されるデータ1) c 1JffiI i!1
(応1.−(そ〕周期カ変4F、i、、%nに応じてウ
ィンドワイパの動作間隔が最適側911される。
ところで、走行速度の1:胃につれてつfンドワイパの
功作問隔?短くする必要があるが、ある一定以上の高速
走行時においてはI!l圧で水滴が吹きflu flさ
れるlζめ、中込化1う時と1を較してウィンドワイパ
の動作間隔を知くり−る必要がない。すなわち、5JA
4図に示づように、ウーrシi−ワイハの所定時間あた
りの量適駆動回数は車速の上昇tこ守じてノンリニアに
■化づる。上)小の実m11列で(l′1.車速に応し
たつ、fンドワ、イパのv)作聞隋フ)γめ(l因に設
定できるたtel、どのよつなノンリニアな変化に対し
てしくjさjな5り胛が行なえる。
功作問隔?短くする必要があるが、ある一定以上の高速
走行時においてはI!l圧で水滴が吹きflu flさ
れるlζめ、中込化1う時と1を較してウィンドワイパ
の動作間隔を知くり−る必要がない。すなわち、5JA
4図に示づように、ウーrシi−ワイハの所定時間あた
りの量適駆動回数は車速の上昇tこ守じてノンリニアに
■化づる。上)小の実m11列で(l′1.車速に応し
たつ、fンドワ、イパのv)作聞隋フ)γめ(l因に設
定できるたtel、どのよつなノンリニアな変化に対し
てしくjさjな5り胛が行なえる。
第5図はこの発明の他の実施例を示す概略ブロック図で
ある。なお、どの第5図において第1図の実施例と同様
の部分には同じ参照番号を付している。、図(Cおいて
、車速セン−リ゛7によって検出されたヰ1速信号は△
、/[)コンバータ1に与えられディジタル信号の車速
データに変換されTR0M20にL3〆、られる。この
ROM 201Jは、またカウンタ4からの削数出力が
与えられる。さらに、ROM20に(j1降由(2ンI
t 8からの検知信号が与えられる。この降雨センサ8
は降雨量が多いか否かを検知するセンサであり、たとえ
ばミリ波レーダなどを利用したセンサである。すなわち
、ミリ波レータでは雨滴からの成用により受信fiN号
のスペクトラムが広がることヲ;1り用し−(:rT5
滴の検出が可能である。また、ミリ波レーダに代えて光
学式水滴センVや半導体水滴セ〕ノザなどを用いてもよ
い、ROM20は第2図じ示ずような記憶領域を2梗;
貞含む。そしく、降雨レン!I8からの検知信号に応じ
て2fli類の記10領1戟のうちいfれかの記憶領域
が選択される。プなわら、降雨量の大小tこ応じて最適
な制御が行なえるようになっている。
ある。なお、どの第5図において第1図の実施例と同様
の部分には同じ参照番号を付している。、図(Cおいて
、車速セン−リ゛7によって検出されたヰ1速信号は△
、/[)コンバータ1に与えられディジタル信号の車速
データに変換されTR0M20にL3〆、られる。この
ROM 201Jは、またカウンタ4からの削数出力が
与えられる。さらに、ROM20に(j1降由(2ンI
t 8からの検知信号が与えられる。この降雨センサ8
は降雨量が多いか否かを検知するセンサであり、たとえ
ばミリ波レーダなどを利用したセンサである。すなわち
、ミリ波レータでは雨滴からの成用により受信fiN号
のスペクトラムが広がることヲ;1り用し−(:rT5
滴の検出が可能である。また、ミリ波レーダに代えて光
学式水滴センVや半導体水滴セ〕ノザなどを用いてもよ
い、ROM20は第2図じ示ずような記憶領域を2梗;
貞含む。そしく、降雨レン!I8からの検知信号に応じ
て2fli類の記10領1戟のうちいfれかの記憶領域
が選択される。プなわら、降雨量の大小tこ応じて最適
な制御が行なえるようになっている。
ここで、第1図に示すR(’) tvl 2のデータ領
域1よ最下位ビット・Doの、7ノを用いるように椙成
さfしていた。しかしながら、この実施例にお+するR
O〜・120はDoからり、まての8ヒツ1〜づべてが
用いられる、イのため、各ビットにデータが;q定され
ている、第1図の’!2 (jと同(たにA ′D ニ
ー;ンバータ1からの1辻データとカウンタ4からのh
1数出力にJ−)′1ROtvl 20のアドレスが指
定ぎ4する。そして、このノ′ドレス指定によりROM
20から読出されるデータはDo−D7の8ピツトの
全データツメマルチプレクサ9に与えられる。このマル
チプレクリ9にはデータiff ill! l!?]路
10からの3ピツ]・の選択指令データがうえられろっ
この疋択回路10tよ3個のツー1′ツチと3個の抵抗
と電源とで構成され、3個のスイッチのAンオフの相合
わせにより所定の選択111令データをマルチプレクサ
9に与える。ンルチブレクサ9では、選択回路10から
の選択指令データに応じて、ROM20からの8ヒッ1
−のデータD t+ 〜D7のうちいずれか1ビツトの
デ゛−夕をコントロ・−ラ5お」:ひ′カウンタ4ド与
える。しlζかって、この実施例で1ユ、選択回路10
におけるスイッチの操ITにより、胃なるデータ’Q+
ンインドツイパのllI作問隔を制御することがてきる
。したかって、第1図の実施例に比べ−Cさしにきめ細
かくウィンドワイパの動作間隔をか制御り−ることかで
さる。
域1よ最下位ビット・Doの、7ノを用いるように椙成
さfしていた。しかしながら、この実施例にお+するR
O〜・120はDoからり、まての8ヒツ1〜づべてが
用いられる、イのため、各ビットにデータが;q定され
ている、第1図の’!2 (jと同(たにA ′D ニ
ー;ンバータ1からの1辻データとカウンタ4からのh
1数出力にJ−)′1ROtvl 20のアドレスが指
定ぎ4する。そして、このノ′ドレス指定によりROM
20から読出されるデータはDo−D7の8ピツトの
全データツメマルチプレクサ9に与えられる。このマル
チプレクリ9にはデータiff ill! l!?]路
10からの3ピツ]・の選択指令データがうえられろっ
この疋択回路10tよ3個のツー1′ツチと3個の抵抗
と電源とで構成され、3個のスイッチのAンオフの相合
わせにより所定の選択111令データをマルチプレクサ
9に与える。ンルチブレクサ9では、選択回路10から
の選択指令データに応じて、ROM20からの8ヒッ1
−のデータD t+ 〜D7のうちいずれか1ビツトの
デ゛−夕をコントロ・−ラ5お」:ひ′カウンタ4ド与
える。しlζかって、この実施例で1ユ、選択回路10
におけるスイッチの操ITにより、胃なるデータ’Q+
ンインドツイパのllI作問隔を制御することがてきる
。したかって、第1図の実施例に比べ−Cさしにきめ細
かくウィンドワイパの動作間隔をか制御り−ることかで
さる。
発明の効果
以上のJ二うに、この弁明によれば、不揮発性メ℃りに
予め中V別1こウィンドワイパの動作間隔に関づるデー
タをΔ工)定しておき、この設定されたデータを車速デ
ータど力白ンクからの計数出力によって選択的かつサイ
クリックに口出でようにしたので、ディスノアリート部
品よってm成された従来の制御iI装置に)上べで構成
が簡更になり、またマイクロ]ンビフータを用いたll
N+御装置1.−几べて一]ストを安くすることができ
る1、さらに、ディスクリート部品で構成された制御装
?では困難であった複雑な制御が行なえ、車速とワイパ
の吊適周明とのノンリニアや関係にち対処」、19るf
+l! tl装門を1ワることができる。
予め中V別1こウィンドワイパの動作間隔に関づるデー
タをΔ工)定しておき、この設定されたデータを車速デ
ータど力白ンクからの計数出力によって選択的かつサイ
クリックに口出でようにしたので、ディスノアリート部
品よってm成された従来の制御iI装置に)上べで構成
が簡更になり、またマイクロ]ンビフータを用いたll
N+御装置1.−几べて一]ストを安くすることができ
る1、さらに、ディスクリート部品で構成された制御装
?では困難であった複雑な制御が行なえ、車速とワイパ
の吊適周明とのノンリニアや関係にち対処」、19るf
+l! tl装門を1ワることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すW略ブロック図であ
る。第2図は第1図に示すROM 2の記↑0領112
を示1r図解図である。第3図11第1図に示すR(月
σ2から読出されろデータD1.の周期を車速別に示し
た図であるe第4図は車速の変化(二対するウィンドワ
イパの所定時間あたりの最適回数の関係を示し・たグラ
フである。第5図はこの発明の他のTP例を示旧13ブ
ロック図である。 図において、1はA/Dコンバーク、2υよび20はR
OM、3は発振器、4はカウンタ、5はコントローラ、
6はワイパーし一]、7は車速センサ、8は降雨センサ
、9はマルチプレクサノ、10は選択回路を示づ。 特W1出願人 タイハツJ業株式会社 第3図 第4図 拳連− 第2図 〆
る。第2図は第1図に示すROM 2の記↑0領112
を示1r図解図である。第3図11第1図に示すR(月
σ2から読出されろデータD1.の周期を車速別に示し
た図であるe第4図は車速の変化(二対するウィンドワ
イパの所定時間あたりの最適回数の関係を示し・たグラ
フである。第5図はこの発明の他のTP例を示旧13ブ
ロック図である。 図において、1はA/Dコンバーク、2υよび20はR
OM、3は発振器、4はカウンタ、5はコントローラ、
6はワイパーし一]、7は車速センサ、8は降雨センサ
、9はマルチプレクサノ、10は選択回路を示づ。 特W1出願人 タイハツJ業株式会社 第3図 第4図 拳連− 第2図 〆
Claims (2)
- (1) 自動車におけるウインドワ、イバの動作間隔を
自動車の走行速(支)に応じて制御するワイパ制御装置
であって、 基準周波数信号を出力する発振器、 前記基準周波数信号を計数するカウンタ、前記自動車の
走行速度に関するデータ(車速データ)を出力する車速
データ出力手段、前記車速データによってアドレス指定
される複数の記憶領域を有し、各記憶領域には車速に応
じたウィンドワイパの動作間隔に関するデータが前記カ
ウンタの計数出力によって読出し可能な態様で記憶され
ている不揮発性メモリ、および前記不揮発性メモリから
読出される1クインドワイバの勤1γ間隔に関ヅ−るデ
ータに基づいて、前記ウィンドワイパを駆動する手段を
備える、ワイパ制御装置。 - (2) 前記不揮発性メモリの各記憶領域には、前記ウ
ィンドワイパの動作間隔に関するデータが複数種類記憶
され、 前記WI数種類のデータのうちいずれのデータを前記ウ
ィンドワイパ駆動手段に与えるかを選択fるデータ選択
手段を含む、特許請求の範囲第1項記載のワイパ制御l
l装置。 (3〉 前記データ選択手段は手動操作によって選択可
能なように構成されている、特許請求の範囲第2項記載
のワイパI!iIJ御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164016A JPS6056654A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58164016A JPS6056654A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワイパ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056654A true JPS6056654A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15785179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58164016A Pending JPS6056654A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1627785A1 (en) * | 2004-08-20 | 2006-02-22 | Denso Corporation | Inter-device communication system |
JP2021506672A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-22 | ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage | ワイピングシステムを操作するための方法、及びワイピングシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513105B2 (ja) * | 1974-10-18 | 1980-04-07 | ||
JPS5643661B2 (ja) * | 1976-09-03 | 1981-10-14 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58164016A patent/JPS6056654A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5513105B2 (ja) * | 1974-10-18 | 1980-04-07 | ||
JPS5643661B2 (ja) * | 1976-09-03 | 1981-10-14 |
Cited By (2)
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JP2021506672A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-22 | ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage | ワイピングシステムを操作するための方法、及びワイピングシステム |
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