JPS6055113B2 - 葉たばこ等の除骨方法及び装置 - Google Patents
葉たばこ等の除骨方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6055113B2 JPS6055113B2 JP58131977A JP13197783A JPS6055113B2 JP S6055113 B2 JPS6055113 B2 JP S6055113B2 JP 58131977 A JP58131977 A JP 58131977A JP 13197783 A JP13197783 A JP 13197783A JP S6055113 B2 JPS6055113 B2 JP S6055113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- basket
- material supply
- supply port
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01F—PROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
- A01F11/00—Threshing apparatus specially adapted for maize; Threshing apparatus specially adapted for particular crops other than cereals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B5/00—Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs
- A24B5/10—Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs by crushing the leaves with subsequent separating
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は葉たはこまたは葉たばこ類似物の案内を甲骨
から剥離する方法及び装置に関するものである。
から剥離する方法及び装置に関するものである。
従来技術にあつては、特公昭５０−６５５８号に示さ
れる如くに渦巻形ケーシング内においてそれぞれ別個に
回転するストレツシングギヤとバスケットにより案内を
甲骨から剥離するに際し、該スレツシングギヤとバスケ
ットの軸方向に隣接する渦巻形供給口から旋回気流に同
伴させかつ螺旋状羽根を径て原料を供給していたもので
あるか、かかる装置にあつては原料の大量供給乃至は大
量処理が不可能であつた。
れる如くに渦巻形ケーシング内においてそれぞれ別個に
回転するストレツシングギヤとバスケットにより案内を
甲骨から剥離するに際し、該スレツシングギヤとバスケ
ットの軸方向に隣接する渦巻形供給口から旋回気流に同
伴させかつ螺旋状羽根を径て原料を供給していたもので
あるか、かかる装置にあつては原料の大量供給乃至は大
量処理が不可能であつた。
本発明は上記した点に着目し、原料の大量処理を可能
として装置の大容量化を意図するものであり、また原料
をスレツシングギヤとバスケットの゜スレツシング作用
面に対して均一に分散させることにより剥離された案内
を小さな葉片にできるだけ破砕することなくし、しかも
スレツシング率（豚骨前の全案肉に対する豚骨後の案内
の比率）を高くし、更には一部原料の停滞による原料流
れの阻害を防止することを目的とするものてある。
として装置の大容量化を意図するものであり、また原料
をスレツシングギヤとバスケットの゜スレツシング作用
面に対して均一に分散させることにより剥離された案内
を小さな葉片にできるだけ破砕することなくし、しかも
スレツシング率（豚骨前の全案肉に対する豚骨後の案内
の比率）を高くし、更には一部原料の停滞による原料流
れの阻害を防止することを目的とするものてある。
以下本発明の装置について図面と共に説明する。図中
１は渦巻形ケーシングであり、基盤２上に設けられる。
１は渦巻形ケーシングであり、基盤２上に設けられる。
渦巻形ケーシング１内にはスレツシングギヤＡと該スレ
ツシングギヤＡを包囲して設けられるバスケットＢが異
なる周速で回転するように設けられる。スレツシングギ
ヤＡは回転ドラム３の周面に掻き歯４を円周数等分、軸
方向数列にして螺旋状または直線状に配列して設けられ
ており、その回転軸５は架台６の軸受７により支持され
る。
ツシングギヤＡを包囲して設けられるバスケットＢが異
なる周速で回転するように設けられる。スレツシングギ
ヤＡは回転ドラム３の周面に掻き歯４を円周数等分、軸
方向数列にして螺旋状または直線状に配列して設けられ
ており、その回転軸５は架台６の軸受７により支持され
る。
回転ドラム３は原料供給側より奥に向つて順次その直径
を大きくするように全体形状が略円錐台形すなわちコー
ン形をなしている。回転ドラム３に設けられた掻き歯４
はバスケットＢにおける後記するグリッドに接触しない
ように近接して設けられている。バスケットＢのグリッ
ド８は通常バスケット枠９の周辺において多数の桟を前
記回転軸５と並行して取付けて形成されるが、格子状ま
たは打抜模様状に形成してもよい。
を大きくするように全体形状が略円錐台形すなわちコー
ン形をなしている。回転ドラム３に設けられた掻き歯４
はバスケットＢにおける後記するグリッドに接触しない
ように近接して設けられている。バスケットＢのグリッ
ド８は通常バスケット枠９の周辺において多数の桟を前
記回転軸５と並行して取付けて形成されるが、格子状ま
たは打抜模様状に形成してもよい。
バスケット枠９は原料供給側において環状枠９ａを有し
、該環状枠９ａの外周面がケーシング１の原料供給側内
周面において回転軸５と同心の環状に配置された複数の
支持ローラー１０により回動自在に支持される。
、該環状枠９ａの外周面がケーシング１の原料供給側内
周面において回転軸５と同心の環状に配置された複数の
支持ローラー１０により回動自在に支持される。
バスケット枠９は他側において中心部にボス１１を有し
、該ボス１１がベアリング１２を介して回転軸５に対し
て回動自在に設けられることにより、バスケットＢはス
レツシングギヤＡに対して独立して回転し得るように支
持される。スレツシングギヤＡは可変速電動機１３によ
リブーＩＪｌ４，ｌ５及びベルト１６を介して駆動され
、バスケットＢは可変速電動機１７によりスプロケット
１８，１９及びチェーン２０を介して駆動される。
、該ボス１１がベアリング１２を介して回転軸５に対し
て回動自在に設けられることにより、バスケットＢはス
レツシングギヤＡに対して独立して回転し得るように支
持される。スレツシングギヤＡは可変速電動機１３によ
リブーＩＪｌ４，ｌ５及びベルト１６を介して駆動され
、バスケットＢは可変速電動機１７によりスプロケット
１８，１９及びチェーン２０を介して駆動される。
；渦巻形
ケーシング１の原料供給側の側板１ａには原料供給口１
ｂが形成され、該原料供給口１ｂに対して送風ダクト２
１が接続されており、該送風ダクト２１の上方分岐管２
１ａより原料が投入される。側板１ａにおける原料供給
口１ｂはズレｔツシングギヤＡと同心状の扇状に形成さ
れており、同心状の環状に形成してもよい。従つて、原
料はスレツシングギヤＡの側方より回転軸方向に向けて
該スレツシングギヤＡを横切る方向に送入される。渦巻
形ケーシング１において、原料供給側より見て奥の方に
当るスレツシングギヤＡ及びバスケットＢの軸方向中心
部より偏心した位置において、周側板１ｃの下方に吐出
口１ｄが設けられている。
ケーシング１の原料供給側の側板１ａには原料供給口１
ｂが形成され、該原料供給口１ｂに対して送風ダクト２
１が接続されており、該送風ダクト２１の上方分岐管２
１ａより原料が投入される。側板１ａにおける原料供給
口１ｂはズレｔツシングギヤＡと同心状の扇状に形成さ
れており、同心状の環状に形成してもよい。従つて、原
料はスレツシングギヤＡの側方より回転軸方向に向けて
該スレツシングギヤＡを横切る方向に送入される。渦巻
形ケーシング１において、原料供給側より見て奥の方に
当るスレツシングギヤＡ及びバスケットＢの軸方向中心
部より偏心した位置において、周側板１ｃの下方に吐出
口１ｄが設けられている。
更に渦巻形ケーシング１の前記側板１ａには、支持ロー
ラー１０部分において複数個の通気口１ｅが開閉板２２
により調節されるようにしてバスゲットＢと同心状に設
けられ、二次空気を回転軸５方向に導入する。
ラー１０部分において複数個の通気口１ｅが開閉板２２
により調節されるようにしてバスゲットＢと同心状に設
けられ、二次空気を回転軸５方向に導入する。
更にまた渦巻形ケーシング１の周側板１ｃの前記吐出口
１ｄに対向する位置には通気口１ｆがダンパー２３より
調節されるように設けられ、二次：空気をバスケットＢ
の切線方向に導入する。
１ｄに対向する位置には通気口１ｆがダンパー２３より
調節されるように設けられ、二次：空気をバスケットＢ
の切線方向に導入する。
渦巻形ケーシング１の内部の原料供給側には、コーン形
の回転ドラム３の軸方向の外周形状に対応させて斜状の
案内板２４が環状に設けられ、供給側における原料の停
滞を防止して分散を促進す″る。上記構成において、葉
たばこ等の原料は風速１５〜２４７ＴＬ１ＳｅＣの第１
次空気流に同伴されて供給口１ｂから回転軸５と並行す
る方向においてスレツシングギヤＡとバスケットＢの空
間に導入される。
の回転ドラム３の軸方向の外周形状に対応させて斜状の
案内板２４が環状に設けられ、供給側における原料の停
滞を防止して分散を促進す″る。上記構成において、葉
たばこ等の原料は風速１５〜２４７ＴＬ１ＳｅＣの第１
次空気流に同伴されて供給口１ｂから回転軸５と並行す
る方向においてスレツシングギヤＡとバスケットＢの空
間に導入される。
スレツシングギヤＡは可変速で原料の性状に応じて通常
１０〜３０ｗ１，′Ｓｅｃの範囲の周速に調整され、ま
たバスケットＢも可変速で０．１〜３ｍ′Ｓｅｃの範囲
の周速に調整される。第１次空気流の速度はスレツシン
グギヤＡの周速に対応するように設定され、原料はスレ
ツシングギヤＡとバスケットＢの幅方向すなわち入口か
ら奥まで均一に分散、展開される。
１０〜３０ｗ１，′Ｓｅｃの範囲の周速に調整され、ま
たバスケットＢも可変速で０．１〜３ｍ′Ｓｅｃの範囲
の周速に調整される。第１次空気流の速度はスレツシン
グギヤＡの周速に対応するように設定され、原料はスレ
ツシングギヤＡとバスケットＢの幅方向すなわち入口か
ら奥まで均一に分散、展開される。
一方供給口１ｂの開口形状が扇状又は環状をしているの
で原料はスレツシングギヤＡとバスケットＢの周方向に
巾広く分散、展関して供給される。第４図はスレツシン
グギヤＡに対する原料の供給態様を平面的に説明したも
のであり、螺旋状に配置した掻き歯４のブロック数＝ｎ
（６個）、掻き歯の円周ピツチニＰｇ（約４００Ｔ！ａ
）、掻き歯の円周ピッチ内の分割数＝ｍ（４）、スレツ
シング有効巾＝ｌ（５００ｍ）、スレツシングギヤ周速
度＝Ｖｇ（１８ｍＩｓ）、原料投入速度＝Ｖｔ（１０Ｗ
Ｉ，′Ｓ）とすれば、矢符Ｐ方向に回転するスレツシン
グギヤと矢符Ｑ方向に対する原料投入周速との関係式は
、となり、上記の例にあつては、となる。
で原料はスレツシングギヤＡとバスケットＢの周方向に
巾広く分散、展関して供給される。第４図はスレツシン
グギヤＡに対する原料の供給態様を平面的に説明したも
のであり、螺旋状に配置した掻き歯４のブロック数＝ｎ
（６個）、掻き歯の円周ピツチニＰｇ（約４００Ｔ！ａ
）、掻き歯の円周ピッチ内の分割数＝ｍ（４）、スレツ
シング有効巾＝ｌ（５００ｍ）、スレツシングギヤ周速
度＝Ｖｇ（１８ｍＩｓ）、原料投入速度＝Ｖｔ（１０Ｗ
Ｉ，′Ｓ）とすれば、矢符Ｐ方向に回転するスレツシン
グギヤと矢符Ｑ方向に対する原料投入周速との関係式は
、となり、上記の例にあつては、となる。
原料Ｍ１″〜Ｍ６″およびＭ１〜鳩は供給口の開口巾に
展関してスレツシングギヤとバスケットの空間に上記投
入速度で供給される。
展関してスレツシングギヤとバスケットの空間に上記投
入速度で供給される。
この際において原料Ｍ１は掻き歯Ｔ１に、原料，は掻き
歯Ｔ２に、原料２は掻き歯Ｔ６に引かけられるように設
定する。バスケットＢ内に供給された原料はスレツシン
グギヤＡの円錐台形すなわちコーン形状の回転ドラム３
の周面に沿つて進行すると共にスレツシングギヤＡの回
転遠心力が加わつて均一かつ迅速に掻き歯４の先端部に
達し、掻き歯４とバスケットＢのグリッド８との周速の
相違にもとずく剥離作用とグリッド８を通過して渦巻形
ケーシング１の内面に沿つて旋回する空気流の効果が加
わつて除骨され、原料は中骨と葉肉に剥離される。剥離
された中骨と葉肉との混合物はグリッド８の間隙からバ
スケットＢの外周の渦巻形ケーシング１の内面に沿つて
旋回進行し、吐出口１ｄより排出される。
歯Ｔ２に、原料２は掻き歯Ｔ６に引かけられるように設
定する。バスケットＢ内に供給された原料はスレツシン
グギヤＡの円錐台形すなわちコーン形状の回転ドラム３
の周面に沿つて進行すると共にスレツシングギヤＡの回
転遠心力が加わつて均一かつ迅速に掻き歯４の先端部に
達し、掻き歯４とバスケットＢのグリッド８との周速の
相違にもとずく剥離作用とグリッド８を通過して渦巻形
ケーシング１の内面に沿つて旋回する空気流の効果が加
わつて除骨され、原料は中骨と葉肉に剥離される。剥離
された中骨と葉肉との混合物はグリッド８の間隙からバ
スケットＢの外周の渦巻形ケーシング１の内面に沿つて
旋回進行し、吐出口１ｄより排出される。
この場合剥離された比較的重い中骨は渦巻形ケーシング
１の底部に停滞することがあるが、これは通気口１ｅ，
１ｆから吸入される二次通気流によつて完全に防止する
ことができる。第５図において、Ｘは本発明装置、Ｙは
中骨と葉肉との空気分離機、Ｆは送風機、Ｓは原料投入
口、ＰｌＰ２Ｐ３は送風ダクト、ＶｌＶ２は空気調節を
行なうダンパー、１１１２１３は新鮮空気、０は排気で
ある。送風系は循環系に保持され、循環空気の清浄化と
原料供給の円滑化のための新鮮空気の導入に相当する空
気が排気０として排出される。実施例 水分１６〜１８％、品温６０Ｃの黄色種葉たばこ全葉２
０００ｋ９１ｈｒを、風量８０イＩｍｉｎに同伴させて
、バスケット直径８０ｃｋ！Ｔｌｌｌバスケット幅５１
『、グリッド間隔１４０ｍ、スレツシングギヤの掻き歯
円周６等分軸方向２哨（３本並列スパイラル配置）から
なる本発明装置に供給し、スレツシングギヤの周速２１
Ｔｒ１，１ＳｅＣ１バスケットのグリッド周速１ＴｒＬ
１ＳｅＣで周方向に回転させて除骨させた結果、スレツ
シング率７５〜８０％、剥離された葉肉の大きさ径１３
ｍ以下の小片が改良前の１０％から６〜７％となり、極
・めて良好であつた。
１の底部に停滞することがあるが、これは通気口１ｅ，
１ｆから吸入される二次通気流によつて完全に防止する
ことができる。第５図において、Ｘは本発明装置、Ｙは
中骨と葉肉との空気分離機、Ｆは送風機、Ｓは原料投入
口、ＰｌＰ２Ｐ３は送風ダクト、ＶｌＶ２は空気調節を
行なうダンパー、１１１２１３は新鮮空気、０は排気で
ある。送風系は循環系に保持され、循環空気の清浄化と
原料供給の円滑化のための新鮮空気の導入に相当する空
気が排気０として排出される。実施例 水分１６〜１８％、品温６０Ｃの黄色種葉たばこ全葉２
０００ｋ９１ｈｒを、風量８０イＩｍｉｎに同伴させて
、バスケット直径８０ｃｋ！Ｔｌｌｌバスケット幅５１
『、グリッド間隔１４０ｍ、スレツシングギヤの掻き歯
円周６等分軸方向２哨（３本並列スパイラル配置）から
なる本発明装置に供給し、スレツシングギヤの周速２１
Ｔｒ１，１ＳｅＣ１バスケットのグリッド周速１ＴｒＬ
１ＳｅＣで周方向に回転させて除骨させた結果、スレツ
シング率７５〜８０％、剥離された葉肉の大きさ径１３
ｍ以下の小片が改良前の１０％から６〜７％となり、極
・めて良好であつた。
本発明は上記した如くに成るものであるから、一時に大
量の原料を均一状態において除骨することができ、また
原料の停滞を生ぜしめることがなくして円滑に成し得ら
れる特長を有する。
量の原料を均一状態において除骨することができ、また
原料の停滞を生ぜしめることがなくして円滑に成し得ら
れる特長を有する。
第１図は本発明にかかる装置の一部を切断した正面図、
第２図は同上の側面図、第３図は要部の断面図、第４図
はスレツシングギヤに対する原料の供給態様を示す説明
図、第５図は本発明装置を他の関連する装置に接続した
場合の送風系統図である。 Ａ・・・・・・スレツシングギヤ、Ｂ・・・・・・バス
ケット、１・・・・・・渦巻形ケーシング、１ａ・・・
・・・側板、１ｂ・・・・・・原料供給口、１ｃ・・・
・・・周側板、１ｄ・・・・・・吐出”口、１ｅ・・・
・・・通気口、３・・・・・・回転ドラム、４・・・・
・・掻き歯、８・・・・・・グリッド、２１・・・・・
・ダクト。
第２図は同上の側面図、第３図は要部の断面図、第４図
はスレツシングギヤに対する原料の供給態様を示す説明
図、第５図は本発明装置を他の関連する装置に接続した
場合の送風系統図である。 Ａ・・・・・・スレツシングギヤ、Ｂ・・・・・・バス
ケット、１・・・・・・渦巻形ケーシング、１ａ・・・
・・・側板、１ｂ・・・・・・原料供給口、１ｃ・・・
・・・周側板、１ｄ・・・・・・吐出”口、１ｅ・・・
・・・通気口、３・・・・・・回転ドラム、４・・・・
・・掻き歯、８・・・・・・グリッド、２１・・・・・
・ダクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転ドラムの周面に掻き歯を取り付けているスレッ
シングギヤの外縁に近接してこれを内蔵するグリッドを
有するバスケットを設け、該スレッシングギヤとバスケ
ット間の空間にその軸方向の一側から軸方向に向けて該
スレッシングギヤの周速に対応して設定された速度の空
気流により原料を供給すると共に該スレッシングギヤと
バスケットを異なる周速で回転させて除骨し、該除骨済
原料を該バスケットの外縁に沿つて旋回する前記空気流
に同伴させて該軸方向の他側において該軸方向と交叉す
る方向に排出することを特徴とする葉たばこ等の除骨方
法。 ２ 渦巻形ケーシング内に回転ドラムに掻き歯を設けた
スレッシングギヤとグリッドを有するバスケットを異な
る周速で回転可能に設け、該渦巻形ケーシングの一側板
に対し該スレッシングギヤとバスケット間の空間に対応
した原料供給口を形成すると共に該原料供給口に対して
空気と原料の送入ダクトを接続し、該回転ドラムを原料
供給口側から軸方向に向けて順次その直径が大きくなる
ように略コーン形に形成し、該渦巻形ケーシングの周側
板の下部において軸方向の中心部より前記原料供給口と
反対側に偏位した位置に吐出口を設けて成ることを特徴
とする葉たばこ等の除骨装置。 ３ 原料供給口をスレッシングギヤとバスケット間の空
間に対応して弧状に形成して成ることを特徴とする特許
請求の範囲第２項に記載の葉たばこ等の除骨装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131977A JPS6055113B2 (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 葉たばこ等の除骨方法及び装置 |
| GB08417841A GB2143715B (en) | 1983-07-21 | 1984-07-13 | Method and apparatus for threshing ribs from tobacco leaves and the like |
| DE19843426206 DE3426206A1 (de) | 1983-07-21 | 1984-07-17 | Verfahren zum dreschen von tabakblaettern und dergleichen zwecks trennen der rippen von den blaettern |
| US06/631,769 US4649940A (en) | 1983-07-21 | 1984-07-17 | Method and apparatus for threshing ribs from tobacco leaves and the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131977A JPS6055113B2 (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 葉たばこ等の除骨方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024173A JPS6024173A (ja) | 1985-02-06 |
| JPS6055113B2 true JPS6055113B2 (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=15070651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131977A Expired JPS6055113B2 (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 葉たばこ等の除骨方法及び装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4649940A (ja) |
| JP (1) | JPS6055113B2 (ja) |
| DE (1) | DE3426206A1 (ja) |
| GB (1) | GB2143715B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1235753B (it) * | 1989-05-05 | 1992-09-24 | Sev Srl | Dispositivo per battitura particolarmente delle foglie di tabacco |
| US5148820A (en) * | 1989-09-18 | 1992-09-22 | British-American Tobacco Company Limited | Processing of tobacco leaves |
| CN104798547B (zh) * | 2014-12-30 | 2016-09-07 | 梁爱林 | 一种沙棘脱粒方法及脱粒装置 |
| CN104770854A (zh) * | 2015-03-18 | 2015-07-15 | 红塔烟草(集团)有限责任公司 | 一种用于提取烟梗中残留叶片的设备及使用方法 |
| CN105284303A (zh) * | 2015-10-22 | 2016-02-03 | 谢和平 | 一种杉松林木种子脱粒机 |
| CN107996150B (zh) * | 2017-12-21 | 2023-06-20 | 浙江理工大学 | 一种半自动覆盆子脱粒机及其脱粒方法 |
| CN112449880A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-03-09 | 郭红 | 一种滚动式籽瓜自动出籽装置 |
| CN113424982B (zh) * | 2021-07-08 | 2023-03-07 | 云南昆船烟草设备有限公司 | 一种打叶器刀框距调节装置和刀框距可调的打叶器 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US695120A (en) * | 1900-02-20 | 1902-03-11 | James Ewing Sanders | Hulling-machine. |
| US2398450A (en) * | 1943-08-07 | 1946-04-16 | American Mach & Foundry | Stemming and shredding apparatus |
| US2922450A (en) * | 1956-02-23 | 1960-01-26 | Fred E Barbee | Device for scouring rice and the like |
| DE1532092B2 (de) * | 1965-11-03 | 1976-04-22 | Vorrichtung zum entrippen von tabakblaettern und sichten des erhaltenen gutes | |
| JPS506558B2 (ja) * | 1972-05-23 | 1975-03-14 | ||
| JPS5313185B2 (ja) * | 1973-05-22 | 1978-05-08 | ||
| US4323083A (en) * | 1979-06-11 | 1982-04-06 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Method for separating veins from lamina of tobacco leaf |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58131977A patent/JPS6055113B2/ja not_active Expired
-
1984
- 1984-07-13 GB GB08417841A patent/GB2143715B/en not_active Expired
- 1984-07-17 US US06/631,769 patent/US4649940A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-17 DE DE19843426206 patent/DE3426206A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4649940A (en) | 1987-03-17 |
| DE3426206C2 (ja) | 1988-12-08 |
| DE3426206A1 (de) | 1985-01-31 |
| GB8417841D0 (en) | 1984-08-15 |
| GB2143715B (en) | 1987-03-25 |
| GB2143715A (en) | 1985-02-20 |
| JPS6024173A (ja) | 1985-02-06 |
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