JPS6054132B2 - 鋲締方法及び装置 - Google Patents
鋲締方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6054132B2 JPS6054132B2 JP52045626A JP4562677A JPS6054132B2 JP S6054132 B2 JPS6054132 B2 JP S6054132B2 JP 52045626 A JP52045626 A JP 52045626A JP 4562677 A JP4562677 A JP 4562677A JP S6054132 B2 JPS6054132 B2 JP S6054132B2
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- JP
- Japan
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- rivet
- metal plate
- cutter
- hole
- female die
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
- B21J15/025—Setting self-piercing rivets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49833—Punching, piercing or reaming part by surface of second part
- Y10T29/49835—Punching, piercing or reaming part by surface of second part with shaping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49908—Joining by deforming
- Y10T29/49938—Radially expanding part in cavity, aperture, or hollow body
- Y10T29/49943—Riveting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は鋲締方法及びその装置に関するものである。
通常の鋲締作業では、まず、鋲締しようとする2つのも
のを穿孔し、その孔に鋲を通してからその鋲の端部を変
形させており、溶接に比較すれば確実に優れているが、
やはり、作業時間及び費用が相当にかかつていた。
のを穿孔し、その孔に鋲を通してからその鋲の端部を変
形させており、溶接に比較すれば確実に優れているが、
やはり、作業時間及び費用が相当にかかつていた。
本発明は作業時間が短縮でき、費用も安く、かつ同時に
複数本の鋲を打ち込んで非常に堅固な締結を行なうこと
ができる鋲締方法及び装置を提供するものである。
複数本の鋲を打ち込んで非常に堅固な締結を行なうこと
ができる鋲締方法及び装置を提供するものである。
本発明の1つの目的は鋲を駆動して金属板を大型の雌型
に合せて変形させる段階と、さらに鋲を雌型及びカッタ
内まで打ち込んで金属板を穿孔し、鋲の打ち込まれてい
る方の端部をカッタによつて複数部分に切り分けたのち
カッタによつて広げる段階とからなる金属板を鋲締する
方法を提供する方法を提供することてある。
に合せて変形させる段階と、さらに鋲を雌型及びカッタ
内まで打ち込んで金属板を穿孔し、鋲の打ち込まれてい
る方の端部をカッタによつて複数部分に切り分けたのち
カッタによつて広げる段階とからなる金属板を鋲締する
方法を提供する方法を提供することてある。
本発明の別の目的はフレームと、このフレームに取り付
けた雌型と、この雌型内に設けたカッタと、フレームに
取り付けた鋲キャリヤと、鋲幹をます雌型内に進めて雌
型の上に重ねた金属板を雌型に合せて変形させ、さらに
カッタに達するまで打ち込んで、この打ち込まれた鋲幹
の端部をカッタによつて切り開く鋲打機とからなる上記
の方法を実施するための装置の提供である。
けた雌型と、この雌型内に設けたカッタと、フレームに
取り付けた鋲キャリヤと、鋲幹をます雌型内に進めて雌
型の上に重ねた金属板を雌型に合せて変形させ、さらに
カッタに達するまで打ち込んで、この打ち込まれた鋲幹
の端部をカッタによつて切り開く鋲打機とからなる上記
の方法を実施するための装置の提供である。
次に添付の図面により本発明をさらに詳細に説明する。
鋲締作業は主に鋲打機10、雌型11及びカッタ12で
行なわれ、第1図に示した実施例ではこれらが一揃い、
第6図に示した実施例では2揃い設けられている。カッ
タ12はその頂部に設けられた3個の放射状のカットエ
ッジ14の間から下方にテーパ状をなして延びる3個の
等間隔に設けられたスラグ排出口溝13を有する円筒形
金属部材である。雌型11は円環状部材であり、カッタ
12の頂部に押しつけられた時にその頂部を受け入れる
ために雌型11の中心孔15の底部は大径になつている
。
行なわれ、第1図に示した実施例ではこれらが一揃い、
第6図に示した実施例では2揃い設けられている。カッ
タ12はその頂部に設けられた3個の放射状のカットエ
ッジ14の間から下方にテーパ状をなして延びる3個の
等間隔に設けられたスラグ排出口溝13を有する円筒形
金属部材である。雌型11は円環状部材であり、カッタ
12の頂部に押しつけられた時にその頂部を受け入れる
ために雌型11の中心孔15の底部は大径になつている
。
第1図に示した装置は基部16と、この基部16の上に
カッタ12の下部をはめ込むための孔を有する固定ブロ
ック17とが設けられている。
カッタ12の下部をはめ込むための孔を有する固定ブロ
ック17とが設けられている。
基部16の後方から2本のガイドロッド18が延びてお
り、このガイドロッド18上を摺動する一対のスリーブ
20を有する横部材19は平行に上下動可能てある。横
部材19の下側にはプレートと、鋲打機10の上部をは
め込むための孔を有するブロック22が固定されている
。鋲打機10は雌型11及びカッタ12と同軸上に配置
されている。基部16は適当な従来のブレス機(図示せ
ず)にボルト付されており、その油圧式プランジャ23
が鋲打機10と同軸に設けられた横部材19の孔にねじ
込まれている。
り、このガイドロッド18上を摺動する一対のスリーブ
20を有する横部材19は平行に上下動可能てある。横
部材19の下側にはプレートと、鋲打機10の上部をは
め込むための孔を有するブロック22が固定されている
。鋲打機10は雌型11及びカッタ12と同軸上に配置
されている。基部16は適当な従来のブレス機(図示せ
ず)にボルト付されており、その油圧式プランジャ23
が鋲打機10と同軸に設けられた横部材19の孔にねじ
込まれている。
鋲締しようとする金属板を雌型11上に乗せ、鋲を鋲キ
ャリヤ24によつて雌型11及びカッタ12の上方かつ
鋲打機10の下方に、これらの部材と同軸的に配置する
。
ャリヤ24によつて雌型11及びカッタ12の上方かつ
鋲打機10の下方に、これらの部材と同軸的に配置する
。
鋲キャリヤ24はガイド26間を水平方向に摺動するブ
ロック体25であり、弾性変形する素材からなる円筒状
の鋲ガイド28を収容する垂直孔27が設けられている
。垂直孔27の底部は鋲ガイド28を保持するために小
径となつており、垂直孔27の上部は鋲ガイド28の下
部を拡張可能にするために大径となつている。鋲ガイド
28は垂直路29を有しており、この垂直路29の下部
は小径となつて内部段差部30を形成している。鋲キャ
リヤ28が鋲打機10から離れている。(図示の状態)
時に鋲を手動等の方法によつて鋲幹から先に垂直路29
内に供給し、鋲の頭を段差部30に乗せる。次に、鋲キ
ャリヤ28を移動させて鋲を鋲締すべき金属板の上方位
置で、鋲打機10と雌型11及びカッタ12との間にこ
れらと同軸的に配置する。第6図に示した実施例におい
て、油圧シリンダ(図示せず)のピストン32の下端部
に固定された横部材31から2個の鋲打機10が下向き
かつ平行に延出している。
ロック体25であり、弾性変形する素材からなる円筒状
の鋲ガイド28を収容する垂直孔27が設けられている
。垂直孔27の底部は鋲ガイド28を保持するために小
径となつており、垂直孔27の上部は鋲ガイド28の下
部を拡張可能にするために大径となつている。鋲ガイド
28は垂直路29を有しており、この垂直路29の下部
は小径となつて内部段差部30を形成している。鋲キャ
リヤ28が鋲打機10から離れている。(図示の状態)
時に鋲を手動等の方法によつて鋲幹から先に垂直路29
内に供給し、鋲の頭を段差部30に乗せる。次に、鋲キ
ャリヤ28を移動させて鋲を鋲締すべき金属板の上方位
置で、鋲打機10と雌型11及びカッタ12との間にこ
れらと同軸的に配置する。第6図に示した実施例におい
て、油圧シリンダ(図示せず)のピストン32の下端部
に固定された横部材31から2個の鋲打機10が下向き
かつ平行に延出している。
基部33には雌型11と組み合せた一対のカッタ12の
下部をはめ込むための2個の平行な孔が、前実施例の場
合と同様に2個の鋲打機10の対応する各々と同軸的に
設けられている。鋲キャリヤ34は2個の類似構造を有
するが互いに対称的に配置されたブロック体35からな
り、これらのブロック体35に設けた貫通孔に通してナ
ット(図示せず)で止めたばね付ボルト36によつて互
いに連結されている。
下部をはめ込むための2個の平行な孔が、前実施例の場
合と同様に2個の鋲打機10の対応する各々と同軸的に
設けられている。鋲キャリヤ34は2個の類似構造を有
するが互いに対称的に配置されたブロック体35からな
り、これらのブロック体35に設けた貫通孔に通してナ
ット(図示せず)で止めたばね付ボルト36によつて互
いに連結されている。
螺旋ばね37はボルト36の頭と一方のブロック体35
との間にはめ込まれており、同様のばねがナットと他方
のブロック35との間にはめ込まれている。鋲キャリヤ
34は横部材31の上に設けた横木39の端部に頂部を
固定した2対の板ばね38によつて横部材31から懸架
されている。板ばね38は横部材31に設けた垂直溝4
0に沿つて下方に摺動可能であり、ブロック体35に設
けた溝内でボルト41によつて固定されている。各鋲打
機10は2個のブロック体35に半分ずつ形成された1
個の孔43内を摺動し、その底部は小径となつて内部段
差部44を形成している。
との間にはめ込まれており、同様のばねがナットと他方
のブロック35との間にはめ込まれている。鋲キャリヤ
34は横部材31の上に設けた横木39の端部に頂部を
固定した2対の板ばね38によつて横部材31から懸架
されている。板ばね38は横部材31に設けた垂直溝4
0に沿つて下方に摺動可能であり、ブロック体35に設
けた溝内でボルト41によつて固定されている。各鋲打
機10は2個のブロック体35に半分ずつ形成された1
個の孔43内を摺動し、その底部は小径となつて内部段
差部44を形成している。
鋲45は2個のブロック体35に半分ずつ形成した傾斜
路47に続く可撓性ホース46によつて両方の孔43に
供給される。鋲45は従来の供給手段によつて1個ずつ
各ホース46に送られ、空気圧によつてホース46内を
通過させ、鋲45の頭を段差部44に乗せる様にしても
よい。鋲締すべき金属板を両方の雌型11の上に乗せた
後横部材31を油圧式に下降させる。鋲キャリヤ34を
金属板上に下降させる。横部材31が下降を続ける間、
両方の鋲打機は同時に鋲45の頭の上に下降する。上記
の2実施例における装置による鋲締作業の過程が第7〜
第10図に順を追つて示されている。
路47に続く可撓性ホース46によつて両方の孔43に
供給される。鋲45は従来の供給手段によつて1個ずつ
各ホース46に送られ、空気圧によつてホース46内を
通過させ、鋲45の頭を段差部44に乗せる様にしても
よい。鋲締すべき金属板を両方の雌型11の上に乗せた
後横部材31を油圧式に下降させる。鋲キャリヤ34を
金属板上に下降させる。横部材31が下降を続ける間、
両方の鋲打機は同時に鋲45の頭の上に下降する。上記
の2実施例における装置による鋲締作業の過程が第7〜
第10図に順を追つて示されている。
第7図において、2枚の金属板48,49は雌型11上
に乗せられており、鋲45は鋲打機10によつて上側の
金属板48上に乗せられている。ここでは、第1図にお
ける鋲ガイド28、若しくは第6図における鋲キャリヤ
34は省略されている。雌型11の中心孔15は鋲45
の幹よりも大径であるため、第8図に示すように、さら
に鋲45を下降させると金属板48,49は中心孔15
内に圧入され、下側の金属板49が放射状のカットエッ
ジ14に押しつけられている。第9図に示すように、鋲
打機10をさらに下降させると、鋲45に押し下げられ
た金属板48,49はカットエッジ14によつて打ち破
られる。
に乗せられており、鋲45は鋲打機10によつて上側の
金属板48上に乗せられている。ここでは、第1図にお
ける鋲ガイド28、若しくは第6図における鋲キャリヤ
34は省略されている。雌型11の中心孔15は鋲45
の幹よりも大径であるため、第8図に示すように、さら
に鋲45を下降させると金属板48,49は中心孔15
内に圧入され、下側の金属板49が放射状のカットエッ
ジ14に押しつけられている。第9図に示すように、鋲
打機10をさらに下降させると、鋲45に押し下げられ
た金属板48,49はカットエッジ14によつて打ち破
られる。
鋲幹は金属板48,49を貫通してカットエッジ14に
当接し、鋲幹の底部にY字型カットが施され、鋲幹のす
く外側の金属板部分は外向きに折曲げられる。第10図
において、鋲打機10をさらに下降させると、鋲幹底部
のY字型カットは深くなり、鋲幹の底端部は3部分に分
れて外向きに折曲げられる。
当接し、鋲幹の底部にY字型カットが施され、鋲幹のす
く外側の金属板部分は外向きに折曲げられる。第10図
において、鋲打機10をさらに下降させると、鋲幹底部
のY字型カットは深くなり、鋲幹の底端部は3部分に分
れて外向きに折曲げられる。
この時、外向きに折曲げられていた金属部分の全体若し
くは大半は切断されてスラグ50としてスラグ排出溝1
3から放出される。鋲45の頭は重ねた金属板48,4
9に形成されたへこみ内に埋め込まれる。第11図は鋲
締状態を示しており、鋲45の頭は埋め込まれており、
鋲幹の3つに分割された部分は45aで示す状態に外側
に折曲げられている。
くは大半は切断されてスラグ50としてスラグ排出溝1
3から放出される。鋲45の頭は重ねた金属板48,4
9に形成されたへこみ内に埋め込まれる。第11図は鋲
締状態を示しており、鋲45の頭は埋め込まれており、
鋲幹の3つに分割された部分は45aで示す状態に外側
に折曲げられている。
雌型11の中心孔の直径は鋲45の外側に折曲げられた
部分が容易にぬけるように設定されている。同時に3個
以上の鋲を打込める様に変更してもよい。
部分が容易にぬけるように設定されている。同時に3個
以上の鋲を打込める様に変更してもよい。
各鋲締部において、鋲幹は金属板を打ちぬいた孔を非常
に緊密な状態で貫通しており、また、2枚の金属板の円
錐状部分とかみ合つているので、特に堅固な結合を行な
うことができる。
に緊密な状態で貫通しており、また、2枚の金属板の円
錐状部分とかみ合つているので、特に堅固な結合を行な
うことができる。
第1図は本発明による装置の第1実施例の一部破断正面
図である。 第2図は雌型及びカッタの拡大正面図てある。第3図は
雌型及びカッタの平面図である。第4図はカッタの平面
図である。第5図は第3図の5−5線における断面図て
ある。第6図は本発明による第2実施例の一部破断斜視
図である。第7,第8,第9及び第10図は鋲締作業の
過程を順を追つて示す断面図である。第11図は本発明
の装置によつてなされた鋲締状態を示す断面図である。
10・・・・・鋲打機、11・・・・・・雌型、12・
・・・・・カッタ、16,33・・・・・基部、24・
・・・・・鋲キャリヤ。
図である。 第2図は雌型及びカッタの拡大正面図てある。第3図は
雌型及びカッタの平面図である。第4図はカッタの平面
図である。第5図は第3図の5−5線における断面図て
ある。第6図は本発明による第2実施例の一部破断斜視
図である。第7,第8,第9及び第10図は鋲締作業の
過程を順を追つて示す断面図である。第11図は本発明
の装置によつてなされた鋲締状態を示す断面図である。
10・・・・・鋲打機、11・・・・・・雌型、12・
・・・・・カッタ、16,33・・・・・基部、24・
・・・・・鋲キャリヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重ねられた金属板の鋲締すべき部位に鋲を圧動し金
属板の一部を雌型の有する鋲幹より大径の孔内に圧入変
形させて雌型内奥のカッタに圧接する段階と、鋲の雌型
内への圧動を継続しカッタによつて金属板の一部に前記
孔の中心から放射状に複数の切れ目を付ける段階と、さ
らに鋲を圧動して放射状の切れ目を持つ金属板をその部
位で切断開孔させるとともに、金属板を貫通した鋲幹の
端部を同カッタによつて複数の放射状部片に裂開し、こ
れらの部片を放射方向に展開して金属板裏面に係着させ
る段階とから成る金属板の鋲締方法。 2 フレームの基部に垂直に植設されかつその頂部に複
数の放射状カットエッジと斜降する切片排出溝とを有す
る柱状カッタと、このカッタに支承される環状の雌型と
、フレームに相対動可能に取り付けられ鋲を雌型に対し
同軸状に支承可能の鋲キャリヤと、雌型内に鋲幹を圧入
するための鋲打機とから成り、雌型は鋲締される金属板
が鋲幹によつて押圧変形される部分を受け入れるための
鋲幹より直径の大きい中心孔を上半部に、この中心孔よ
り大径の同心孔を下半部に有し、カッタはこれら2つの
孔の隣接段差面にその頂面を接して雌型を支承するとと
もに、そのカットエッジによつて切断した金属板の切片
を排出溝により雌型とフレーム基部との間に排出可能に
構成されてなるを特徴とする金属板の鋲締装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPC563276 | 1976-04-20 | ||
AU5632 | 1976-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52130080A JPS52130080A (en) | 1977-11-01 |
JPS6054132B2 true JPS6054132B2 (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=3766634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52045626A Expired JPS6054132B2 (ja) | 1976-04-20 | 1977-04-20 | 鋲締方法及び装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4106180A (ja) |
JP (1) | JPS6054132B2 (ja) |
BE (1) | BE853780A (ja) |
CA (1) | CA1048451A (ja) |
DE (1) | DE2717566C2 (ja) |
DK (1) | DK146526C (ja) |
FR (1) | FR2348769A1 (ja) |
GB (1) | GB1538027A (ja) |
IT (1) | IT1082155B (ja) |
NL (1) | NL7704307A (ja) |
SE (1) | SE419510B (ja) |
ZA (1) | ZA772396B (ja) |
Families Citing this family (17)
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---|---|---|---|---|
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DE2940661A1 (de) * | 1979-10-06 | 1981-04-09 | Fa. Muhr und Bender, 5952 Attendorn | Werkzeugmaschine |
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US4555838A (en) * | 1983-03-28 | 1985-12-03 | Multifastener Corp. | Method of installing self-attaching fasteners |
DE3003908C2 (de) * | 1980-02-02 | 1984-10-18 | Profil-Verbindungstechnik Gmbh & Co Kg, 6382 Friedrichsdorf | Stehbolzen mit Stanz- und Nietverhalten |
GB2118877A (en) * | 1982-04-27 | 1983-11-09 | Abru Aluminium Ltd | Joining a first member to a second member |
DE4333052C2 (de) | 1993-09-29 | 2002-01-24 | Audi Ag | Selbststanzende Befestigungsvorrichtung |
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JP6260592B2 (ja) * | 2015-07-24 | 2018-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | 異種材接合構造及び異種材接合体の製造方法 |
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CN111185568B (zh) * | 2020-01-13 | 2024-09-13 | 台州职业技术学院 | 一种压铆机 |
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