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JPS60500280A - 歯掃除器具 - Google Patents

歯掃除器具

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Publication number
JPS60500280A
JPS60500280A JP84500468A JP50046884A JPS60500280A JP S60500280 A JPS60500280 A JP S60500280A JP 84500468 A JP84500468 A JP 84500468A JP 50046884 A JP50046884 A JP 50046884A JP S60500280 A JPS60500280 A JP S60500280A
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bristles
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tooth
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JP84500468A
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Inventor
ローゼンシユタツター オツトー
Original Assignee
デユル−デンタ−ル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト
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Filing date
Publication date
Application filed by デユル−デンタ−ル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト filed Critical デユル−デンタ−ル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯掃除器具 本発明は電気的な駆動装置を有する歯掃除器具であって、駆動兼グリップ部分と 駆動装置により運動可能でかつ交換可能なブランを保持するブラシ部分とを有し 、剛毛の範囲に開口する液体通路を介して液体が供給可能である形式のものに関 する。
電気的に駆動される、機械的に運動可能な歯ブラシと液体供給装置とを有する歯 掃除器具は数多く公知である。
所謂、電気歯ブラシと呼ばれる中には、軸を中心と剛毛に往復運動を与えようと するものと、軸を中心として回転駆動されるローラブランであって剛毛が半径方 向でブラシ保゛持体から突出するもの(米国特許3739416号、米国特許3 829922号)が公知である。しかしながらローラブラシは歯と歯肉に適した 運動を剛毛に与えない。さらに剛毛が軸平行に環状に配置されている回転駆動さ れるブラシが公知である。
この場合には剛毛端部は軸線に対してほぼ直角に延びる適当な回転平面内で終っ ており、端面側で掃除される(糞国特許出願公開第2008398 、A )。
実地における構成を可能にする詳細はこの明細書からは判からない。これよシも 古い米国特許第2252251号力駆動装置金偏え、弾性釣力材料から成る回転 駆動される掃除部材を有しているが、この手持器具は圧力、駆動装置を有し、剛 毛がないために実地において使用するのには適していない。可撓性の軸を有する 米国特許第3822.432号に記載された似たような器具は乾式の、回転する ゴム掃除ヘッド又は接近することが困難である歯又は歯肉の範囲に達することの できないローラブランを有している。歯医者のバンドピースのためには例えば米 国特許第2093007号明細書の如く回転するブラシと変形部体を有するアダ プタユニットがあるが、これは利用者の毎日の歯掃除には不便でかつ不適切であ る。
他面においては比′較的にシャープな、少々くともパルス化された水流でケく掃 除器具、特に歯の間のスペースの掃除と歯肉のマノアージを行なうだめの掃除器 具が公知である。
機械的に動かされる歯ブラシと水流で働く掃除器とを、2つの固有の手持器具又 は選択的に歯プラン若しくはマウススプレーノズルが取付けられる1つの手持器 具を用いて纏めることは既に公知である。この場合には確実な機能のために適当 な予備手段が講じられなければならない(米国特許第4141352号、西ドイ ツ国特許出願公告第2109005号、西ドイツ国特許出願公告第210900 6号、英国特許出願公開第2071.498 A号)。これらの器具は極めて構 成費用がかかり、操作が目的にかなわない。何故ならば歯を掃除するためには器 具の交換若しくはアダプタの交換が必要であるからである。
往復運動若しくは振動する歯ブラシの場合には液体供給系を手持器具若しくはブ ラシヘッドに統合することが既に公知である(米国特許第3273189号、西 ドイツ国特許公開第3119338A1号)。しかしながらこの装置は実地にお いて用いられることはなかったが、その理由は恐らく、往復運動する歯ブラシが 期待される良好な掃除作用をもたらすことができず、液体供給が不都合であるか らであると憩われる。
回転する歯医者用のハンドピース、特にアングルピースのためには、オーストリ ア特許第239958号によれば外から工具の傾斜した作業面に液体を供給する ことが公知である。このような傘歯車駆動装置と球軸受を備えた・ξンドピース は毎日の歯掃除のためには費用がかがシ、重すぎる。さらに家庭における適当な 駆動可能性が不足し、工具も日々の歯掃除には不適当である。
歯肉の洗滌とマツサージのために用いられる西ドイツ国特許出願公開第2901 .136号明細書に記載されている器具によれば、ゴムから成るマツサージ工具 が揺動円板を介して振動駆動され、マツサージ工具の外側範囲に回転駆動装置の 中央の導゛管を通って液体がグリップ部分に供給されている。この液体導管はこ の4 栴造では掃除部分の全範囲において駆動軸のための支承部、とし2て役立つ。こ の場合には両方のクラッチ(液体及び伝動クラッチ)は直接的に隣り合って駆動 部と掃除部との間の機械的なりラッチの範囲に設けられている4、液体クラッチ が不緊密であると、伝動クラッチも直接的にぬれる。何故ならばクラッチが位置 的に分離されていないからである。そのうえ細い器具頚部を備えた掃除部分は極 めて費用がかかり、安い使い捨部分として製作することができない。
実際の要求に相応する歯掃除器具を構成するために(グ多くの観点から考慮する 必要がある。本発明は前述の公知技術から出発し、本発明の特許請求の範囲第1 項と第2項は特に西ドイツ国特許出願公匪第1657287号をもとにして<f =Lられている。電気的な駆動装置と駆動兼グリップ部分とプラン部分とを有す る歯掃除器具であって、プラン部分が、駆動装置により動かされる交換可能なプ ラ/を有し、剛毛の範囲に開口する液体通路を介して液体が供給可能である点で は本発明の構成゛は同じである。公知の構成では液体は往復運動する歯ブラシの 剛毛の中間に、スプレー装置として役立つノズルで供給される。軟質弾性材料か ら成る円錐台形の噴射流案内筒を設けておくことができる。本発明とは異って歯 プランの駆動は電気機械式ではなく圧縮空気式の振動駆動装置によって行なわれ る。
本発明の似たような先行技術は西ドイツ国特許出願5TP%!6O−5tlt5 2BfJ (4)公開第3119.338号に開示された歯掃除器具である。こ の歯掃除器具にお・いては、ブラフ部分の振動駆動装置を有する一般的な電気的 な歯ブラフ・がシラ/部分に裏側において外部から侵入する、貯え容器と連結可 能な液体通路を有している。この液体通路はブラン保持体においで3つの通路に 分岐している。これらの3つの通路を介し7で液体が剛毛に対してはI9′平杓 に噴射される。貯え容器には3つの異なる聾体(掃除液体、スプレー液、口演) が貯えられている。(これらの媒体は選択的に又は所定のプログラノ・順序で歯 ブラ/を使用している間に供給される。
入念な実、験によれば剛毛の常時変化する振動はあまりよくないことが判った。
何故ならば前記振動運動によっては歯肉と歯十間室との節目に5つ・(ニアる洸 、れは除かれるよりもより深く歯ポケット;研しくは直中間室内にブラ/で押し 込せれる。これは炎症をもたらし、ひいては歯肉からの出血をもたらす。従って 例えば英国特許第500517号明細書に開示された往復運動する中空プランは あまり好捷しくない。それというのも中空ブラシも往復する回転を行なうからで ある1、似たようなことはクランク機構を使用して1駆動される剛毛で働く、オ ース) l)ア国特許第352864号明細書に示された器具にも高置まる。
今日好ましいと見られでいる洗顔技術によれば歯ブラシの剛毛を歯表面において 小さく連続的に回転させることか望まれている。この掃除部#は手では達成する ことか困難であり、しかも適当な構成で好ましいと想われている口内洗滌をも可 能にする器具は存在しな従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の歯掃除器具 を、少なくとも1つの媒体を供給するにも拘らず、同じ方向の回転運動が剛毛に 与えられるように構成することである。この場合、ブラシ部分の簡単な交換は維 持されろか又は可能でなければならず、冒頭に述べた形式の歯掃除器具が確実に 作用して総掃除効果が高められ、しかも利用者の取扱いが著しく簡易化されなけ f″Lばならない。
本発明によれば回転する端面オブランと液体供給系とが代金づれている。っこゎ (=たいていの国に於ては電気的に動く交換可能なブラ/と剛毛の範囲に置口す る液体通路を廟する歯掃除器具に2いて、プランが回転軸を中心として回転する 、端面で歯に当っけられる、環状に配置されだ剛毛を有する中空プランとして構 成さf7ていることによって達成できる。
いくつかの国にとってよI)適した本発明による構成は以下の通りである。
電気的な、駆動装置と、駆動兼グリップ部分と、駆動兼グリップ部分の延長を成 してそれに接続されだブラシ部分とを有する歯掃除器具においで、ブラシ部分の 前方のヘッドにその軸を中心さして回転するように駆動装置によって駆動されだ ブラ/が配置されており、このブラシが環状にブラシ保持体に配置された剛毛を 有し、との剛毛の、回転軸に対して、直角な少なくとも1つの平面又はほぼ同じ ように位置している凹面状の回転面、例えば部分球面、部分楕円面、バ′う・1 ?イド面、円錐台面で終っている剛毛先端が回転し、この剛毛先端が中空プラ・ /の端mjで南に蟲つけられるようになっており、この場合、回転軸が駆動兼グ リップ部分とブラフ部分との主長手方向に対して角度を成しておシ、歯と歯肉と の接近困難な範囲に達するζ−とができるようになって2す、かつ駆動兼グリッ プ部分を質し、て、出口開口が剛毛の掃除範囲に位置している府体ユ位路を介し て液体が供給可能である。
回転する舛面Rブラシを選択的;で巨狂で又(付文プランと協働して付月するこ とのでごるd体侠給系を毘−の手持器具に細めることによって振動する歯ブラシ における公知の提案とは異って歯の効宋的な掃除が得られる。それは一方では剛 毛先端が・ト慣れな取扱いの場合ですら、振動する歯ブラシ系の主要な欠点でち るように、掃除しようとする歯表面に留するのではなく、強制的に歯表面の上を 動かされかつ、選択的に同時に、回転する歯ブラ/を掃除している間に液体、水 だけ又は歯表面及び(又は)歯肉を処置するための媒体と水を供給できるからで あり、他方では歯ブラシを駆動することなく液体を分散させるか又は目標個所を ねらつ8 た・ξルス流で供給することが、歯ブラシのいずれかの部分を交換することなし に行なうことができるからである。この効果的な作用は回転する駆動軸を有する 、モータで駆動される他の公知の歯掃除器具では達成されない(米国特許第22 15031号、オーストリア特許第1.67438号明細書)。米国特許第22 15031号明細書によれば複数の剛毛束が相前後して同じ方向に回転するよう に、駆動される。しかしながらこの場合には器具全体の作用は冒頭に述べた、交 番に回転する中空ブラシとは殆ど変らない。何故ならば隣接する剛毛束の周方向 の運動はすぐ近接した範囲では反対であるからである。オーストリア国特許第1 67438号の回転するブラシは掃除効果の点で著しく劣る。
何故ならばこの場合には剛毛は刷毛保持体から半径方向に突出するん・らである 。回転する剛毛の作業範囲で水又は特別な掃除液を同時に使用することによって 得られる特別に効果的な掃除作用は公知の提案(オーストリア国特許第34.8 660号、ヨーロッパ特許第25456号)では実現されない。それというのは 振動するプラン部分がスプレーノズルを有する部分と交換され (なければならないからである。この部分を介して掃除液体が供給される。この 器具で歯の洗滌又は歯磨きが可能ではあるが両方を同時に行なうことはできない 。
手による歯磨きと同時に洗滌するとと′はさらにオーストリア国特許第354, 616号に開示されている。この明細書には水導管接続部を有する歯ブラシが示 されている。しかし々からこの場合にはブラシの所望の円運動は手で行なわれる 。これは特に接近が困難である範囲では可能ではない。
本発明による歯掃除器具を実現するためには種々異なる可能性がある。これは液 体供給を回転するブラシの中心に行なうか又は外側で行なうか、ブラシ部分全体 を交換可能に構成して複数の人が菌による汚染の惧れなしに同一の駆動兼グリッ プ部分を使用するか、又は交換可能なプランと場合によっては交換可能である液 体ノズルとを有し、両方が同時に使用できる個人用歯掃除器具を提供するかに応 じて選ばれる。
不発明の1実施例においては液体通路は剛毛の外で回転駆動される5云ブラフの 横に少なくとも1つの出ロノズルtG動する歯プランにおいて公知であるように 有している。この場合には、駆動装置を内部に設けるという構想において中央の 供給に限定されず、ノズルは種々異なる要求に合わせてより自由に構成すること ができる。本発明の特に有利々提案によれば、液体通路は剛毛中央室に導かれて おり、中空ブラシのブラシ保持体がスリーブとして構成され、液体通路が前方の 端部でスリーブを同軸的に貫き、剛毛によって取囲まれた室に開口している。こ の場合には掃除液体は処置部位の中央に供給され、同時運転に際して剛毛により 効果的に纏められる。導管案内はセンタリングに寄与0 することができ、外観のよい構造が得られる。
種々異なる処置液体を供給するためには少なくとも2つの液体通路を設け、これ らの液体通路が少なくとも出口範囲において液体を一緒に流出させるようにする ことができる。従って器具を最も異なる掃除及び処置要求に別の媒体を供給する ことによって適合させることができる。この場合には主液体通路をリング室でを 囲み、このリング室に別の媒体を供給するだめの別の通路を少なくとも1つ開口 させることができる。このように構成すると混合は処置の直前で行なわれ、反応 性の混合物を処置部位で直接形成することができる。
別の媒体の供給は処置の点で有利であると思えば圧力をかけて行なうことができ る。この場合にはこの圧力は器具のh部又は外部で生せしめることができる。別 の実施例によれば別の媒体の供給は主挺体流のインゼクタ作用で行々うこともで きる。この場合には供給と圧力の発生とのために別の圧力源又は弁は不要になる 。
液体供給系を有する回転する中央ブラシを達成するだめの、極めて容易に実施で きる、機能的に申し分のない解決策は、液体通路の、スリーブを貫く前方の端部 の外側の周面とスリーブの内壁との間にリング室が形成され、このリング室が支 承孔の底範囲に対する接続通路を形成し、この接続通路に少なくとも1つの別の 通路が媒体を供給するために開口している。液体が中央に供給されるすべての解 決策では、歯表面と歯ポケットと歯間室と−が迅速にかつ効果的に掃除できると いう利点が得られる。この場合には剛毛環は供給された液体を使用個所に長く留 めておくため゛にも役立つ。もし少なくとも1つの別の媒体が第1の液体通路の 出口範囲に供給されると、混合、例えば両方の媒体の反応混合物の形成はできる だけ使用個所の近くで行なわれる。スリーブの底範囲で混合する場合には混合は 剛毛環のスリーブ長さに相当する距離だけおいて行なわれるO 傘歯車駆動装置を有する回転する中空ブラシは既に英国特許出願公開第2008 936A号に示されている。しかしながらこの場合にはブラシ部分は駆動部分に 交換可能には配置されていない。しかも特別な構成的々問題を伴う液体供給系は 存在していない。本発明によれば前記構成及び他の解決策とは異って、液体供給 系を有しているか又は有していない器具のために、軸を中心として回転、駆動可 能な中空ブラシを駆動兼グリップ部分から取外し可能なブラシ部分に支承し、駆 動兼グリップ部分とブラシ部分との間に解離可能なりラッチ部分を設′け、この クラッチ部分に回転駆動装置における少なくとも1つのクラッチと固持するため の係止部分を配置することが提案されている。このような器具は多人数の家族が 菌による汚染の惧れなしに使用でき、ブラシ部分は価格の安い大量生産品として 構成することができる。この場合には固持用のカップリ12 ングば、ブラシ部分に駆動兼グリップ部分の切欠きに係合する係止フックを設け 、との係止フックを、駆動兼グリップ部分の薄肉の端部として構成された係止兼 変形部分に形成さえした錠止ウェブの後ろに係合させることによって構成されて いると有利である。この係止兼変形部分はマーキングされた抑圧範囲を有し、こ の抑圧範囲を押し下げた場合に錠止ウェブを有する変形範囲が拡がるようになっ ている。このようなカップリングはタ゛イカスト法で容易にかつ低費用で製造で き、長期間に戸って、確実に機能する。
回転する中央ブラシを交換可能に連結し、駆動軸とブラシ部分との両方を効果的 に支承するためには、駆動兼グリップ部分に支承された、モータによって、駆動 される回転する駆動軸を駆動兼り゛リップ部分から主長手方向に突出する/ヤフ ト内に支承し1.駆動軸の前端に、愈歯車歯環を有するスリーブを保持さぞ、ブ ラシ部分に主長手方向に対して角度を成して支承されたブラシ保持体における傘 歯車歯環と噛合わせることが提案されている。液体供給系を有していない多人数 用歯ブラシにとっても有利である前記構成は、ブラシ部分とプラン保持体の支承 部分との簡単な構成を可能にするので、低費用の大量生産品を構成でき、延いて は1つの基本器具を用いて多数の人のだめの回転する中空ブラシを達成する、極 めて・簡単でかつ製作の容易な、確実に機能する解決策をもたらす。この場合に は交換に際しての駆動装置の分離はヘツロ内で行ムわれる。
この構成では取外し可能なブラシ保持体は絹長く構成され、口の中に掻除器具部 分課侵入する全長を崩していると有利である。ブラシ保持体(・す、ヤフトに合 った受容通路を有し、外側がほぼ円筒形でありかつ、駆動兼グリップ部分との接 続部において円錐状に拡大する薄い壁を有している。このよう1797部分に特 に所望の液体通路を適肖に配属する場合にはこの液体通路と場合によっては別の 通路を、駆動油−り゛リッツ部分の7/ヤフトのための中央の受容通路に対して ほぼ平行に配置でさる。この場合にはこれらの通路は受容通路の壁内に設けられ ていると肩オljである。この場合にはブラシ部分に2ける液体通路区分は差込 継手を介して駆動兼グリップ部分にお・(する液体ユ4路区分と1階合されてい るっこの差込継手(・ス覆数の導管がある場合には多重継手として構成される。
単数又は複数の液体通路は継手の範囲で有利にはブラシ部分の接続端面に対U7 で後退させられ、駆動兼グリップ部分における/−ル紮有する継手部分を受容す る拡大部で終っている。従って大量生産を合理化するために液体供給系を有して いる歯プランと有していない歯ブラシのだめに同じブラシ部分を使用することが できる。伝動力、ノブリングと、固持部分及び液体カップリングは位置的に遠く 離され、これによって相互に影響することなしに、筒部に効果的にンール可能で ある。
液体通路に供給するためには外に位置する、卓上又は壁掛は器具に喧いて口内ス プレーの形式で働くポンプ又は、駆動兼グリ77プ部分内にあるポンプを設ける ことができる。、駆動兼グリップ部分内にあるポンプは有利には回転駆動装置の 駆動軸と連結されているが又は連結可能であり、ホースポンプとして構成するこ とができる。
本発明の歯掃除器具の特に簡単な構成は剛毛保持体の支承によっても既に得られ る。このだめには本発明の有利な1実施例においてはブラシ保持体の傘歯車歯環 に先細の支承区分が接続されている。この支承区分は]゛う/保汀体のヘッドの 支承孔内で外側で支承されて> jl) 、ギ径万閂に押込可能な差込錠止部材 によってil:万同1に一定さT′シている。このような支承装置(=・v体通 路を上し、でいるか又はゼしていない式掃除器具にも、全体として交換可能外ブ ラ/部分を有するが又は駆動兼グリップ部分に固定されたブラシ部分を有する歯 掃除器具にも適しておりかつ本発明によって設けられている。交換ブラ/は一体 の部材として構成されている。
これは傘歯車歯環材料がブラシの利用期間に亘って十分な強度を有していると低 費用の使い捨て部分として構成することができる。しかし特に有利な構成によれ ばプラン部分が傘歯車歯環を有する支承兼傘歯車部分と本来の剛毛保持体とに分 割され、これらの部分が回動不能に差込可能に互いに結合されている。この場合 には愈歯車歯朶部分を小さな歯の所要強度に相応して構成し、特別な、駆動の必 要性とは場合によっては異なる剛毛固定要件を考慮することなしに、ブラフ・保 持体を適切な製作と剛毛の固定条件のもとで構成することができる。交換可能4 プランの製作に1次のように1〜て一層安く行なうことがでさる。この場合には 剛毛保持体はほぼ平らな、中央開口を備えプこ円板、と1〜で構成さnl この 円板に剛毛が固定される6、このLうな歯ブラ、・も液体供給系を有しているか 又はイ〕していない掃除器具のために使用することができる。これは傘歯車と一 体に構成されたプランにもあてはまる1゜円板を同定する戸−めの!−IJ−プ は面取りされた同軸的々11力弓召らを有し、このf1力11ソ昂が少なくt− も1−)の十・〈万[勺に可長目で長起を俯えている こゝつ失起:二幻旧。
するミ万同の日板西の少なくとも1つの切1欠藁「5に係合する。この場合には 突起は付加部の溝にD;めこぽれた弾性的なリングによって形成することができ る。、容易な取外しは剛毛を保持する円板の外周面を例えば周方向溝又はそれに 類似したもので成形づるごとができる。
特別な特徴はブラシの構成と剛毛の選択と剛毛先端の構成にも見られる。剛性先 端は負傷のない掃除とマツサージのために丸味を利けておくことができる。本発 明によれば、剛毛の先端をブラシ保持体から異なる間隔をおいて終らせておくと 有利である。何故々らば1に の場合には特別に効果的に歯に適合させることができ、特に歯ポケットと歯間室 により良く達することができるようになるからである。剛毛端部は種々異なる既 に述べた面に位置することができる。特に良好な掃除効果は少なくとも2つの剛 毛環がスリーブ、剛毛保持体若しくは円板に配置されていると達成される。この 場合には少なくとも1つの外側の剛毛環の剛毛は少なくとも1つの内側の剛毛環 の剛毛を越えて突出しており、従って段ブラシが形成されていると有利である。
この段ブラシに於ては剛毛は相互に支えられている。
内側の剛毛の上に外側の剛毛が突出する量は内側の剛毛の長さの半分までである 。剛毛は中空プランの回転軸若しくはスリーブ軸に対して50〜303の角度、 有利ににJ5−′刀・ら20:′の角度で外側に突出するように傾斜させられて 変り、従って内側の剛毛では歯の=−すを、外側の剛毛では歯間室を掃除するこ とができ、良好な支持効果とそれにも拘らず接近しにくい個所の単個掃除効果が 得られる。特に良好な掃除効果は前述の中空ブラシにおいては1分間あたp25 00〜3000回転で得られる。この場合には中空ブラシ内径は5〜10−であ るとする。それよりも低い回転数は剛毛が歯間室に侵入する状態を良くするのに 対し、それよりも高い回転数は掃除効率を高める。従って良く使用可能な妥協点 は所定の使用範囲にある。ブラシとその駆動は液体なしで又は液体で掃除するた めに適している。
17 特表昭GO−500280(7)本発明の詳細と構成は図面についての後 続の記述からも明らかである。しかしながら本発明は図示の実施例に限定される ものではなく、種々異、なるヴアリエーションが可能である。この場合には個々 の特徴は組合わせられた形だけではなく、個々に有利な解決策を得るだめに他の 形式で構成された器具に応用することもできる。本発明は個々にも互いに組合わ せても特別な利点をもたらし、本発明を構成する3つの主要な構成を有している 。第1は端面で作業する回転する中空ブラシと液体の供給との統合である。この 場合には液体の供給は外及び(又は)中心に、剛毛に対してほぼ平行に翼口する 液体導管を用いて行なうことができる。
このα体導管はブラシ部分内を長手方向に延び、個々にかつ一緒に用いることが できる複数の液体を使用することを可能にする。第2は余歯車伝島装置の範囲に おける機械的なカップリングと場合によっては接続範囲に2ける液体導管のカッ プリングとを有する交換可能なブラシヘラ1の構成である。これによって交換ブ ラシ部分の簡単な構造と駆動軸のソリッド支承と分離されているにも拘らず簡単 で確実な機械的な駆動が達成される。第3は回転するブラシが液体が中心に供給 されるにも拘らず容易に交換できるブラシ保持体を有し、剛毛端部が種々異なる 平面又は面内に、しかも種々異なる角度と材料から形成され、剛毛が剛毛保持体 の端面に中空円筒状に配置されていることである。
8 次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は歯掃除器具の側面図、 第2図は駆動兼グリップ部分の前端部とそれに接続されたシャフトとの縦断面図 。この場合には駆動兼グリップ部分の下半分に於てはケーゾングと係止兼変形部 分は断面されており、内部に位置するモータの部分、カップリング、カバーは断 面されていない。
第3図はシャフトの上に差嵌め可能なブラシ部分の縦断面図、 第4図はブラシ部分のヘッドの拡大断面図。この場合、これは第2図と第3図に 示されたブラシ部分とシャフトが組■てられた状態に相応している。
第5図はプランヘッドへの液体供給通路を有する第2実施例の歯掃除器具の縦断 面図、 第6図は第5図のプラン部分の縦断面図、第7図は第5図と第6図の実施例のブ ラン部分のヘッドの拡大縦断面図、 第8図は中空ブラ/の斜視図、 第9図は別の実施例のブラシ部分の縦断面図、第10図は第9図の1. O−1 0線に沿った断面図、第11図は第9図と第10図のブラシ部分の機械的ラシを 有するプランヘッドの縦断面図、第13図は第12図の実施例の剛毛円板の平面 図。
第1図は以下図面に示したすべての実施例にほぼ相当する歯掃除器具の側面図で ある。このような歯掃除器具は駆動兼グリップ部分1とそ、の延長に接続された ブラシ部分2とを有し、ブラシ部分2には回転する中空ブラシ3が駆動兼グリッ プ部分1とブラシ部分2との主長手方向に対して角度を成すブラシへノP6を介 して配置されている。中空ブラシ3の中央にはブラシ中央室23が示されている 。駆動兼グリップ部分1には電気的な駆動モータ15(第2図と第5図)が配置 されている。この駆動モータ15にはグリップ部分に組込まれたアキュームレー タ又は電気的な接続ケーブル33 (鮪5図)を介して電流が供給される。機械 的々クラッチの連結及び連結解除とブラシ部分2の分離のために(7駆動兼グリ ップ部分の前方部分(−薄壁でかつ変形可能に、マーキングされた抑圧範囲35 .2を有する係止兼変形範囲35]として構成されている。スイッチは有利には 例えばゴムから成るカバー40で覆われている。
第2図は差嵌め可能なブラシ部分2に支承された中空ブラ/3を回転駆動するた めの機械的な基本構造を示している。
駆動兼グリップ部分]からは中空のシャフト14(第2図と第5図)が突出して おり、このシャフト14内にはモータ15にクラッチ16を介して接続された駆 動軸17が回転可能に支承されている。駆動軸1720 の、ンヤフ[・11から突出する端部は、傘歯車歯環20をkするスリーz20 を備えている。このスリーブ20(rよ、駆動軸17を直径方向で貫くビン22 で固定されでいる(第11図)。スリーブ21と/ギフト14の前端との間には 滑り兼ンールリング18が駆動軸17のリング溝28に配置されている。
シャフト14に差嵌め可能なプラン部分2は第3図に縦断面図で示されている。
ブラシ部分2け同軸的な受容通路5を有している。ブラシ部分2の壁4は長さの 大部分に亘って円筒形に構成されて2す、駆動兼グリップ部分1の接続部に向か って円錐状に拡大されている。駆動兼グリップ部分1との形状接続的な、回動不 能な結合のために(d係止フック36が設けられている。こO係止フック36( 亡、不tT兼グリップ部分1の切欠さ31内に押込み可能で、そこに弾性的に配 置された錠止ウェブ35の後ろに係合する0、錠止ウェブ35は薄壁の、前方の 、円錐形の係止兼変形部分351に一体成形されており、マーキングされた抑圧 範囲352に横から押圧力をかけると僅かに拡がり、プラン部分2の係止フック 36を解放するのでブラシ部分はシャフト14から引抜かれ得るようになる。
ブラシ部分2の自由端部ではブラシ部分2のヘッド6は主長手方向に対して90 0曲げられており、中空ブラシ3を備えている。このばあ、いには中空ブラシ3 とは剛毛12が剛毛保持体にリング又は環状に端面側か符表B肛0−50028 11(8) ら突出するように配置され、剛毛中空室23が残さ扛でいるブラシである3つこ の烏合に汁辷剛毛保持体31はスリーブ32として構成されでいる。、V・:つ −Cシラ/lf。
回転軸を中心と1−て回転する、端面て歯にあてつけられる回転ブラ/とじて構 成され、剛毛′lla端は回転軸に対して直径な平面又は同様に位置する凹面状 の回転面例えば部分球面、部分楕円面、・ζ′う4: tコイド面、円錐台面で 終っている。との場合には剛毛は後から説明するように複数の平面又は面で終っ ていてもよい、2.剛毛の端部は処Hに適するように構成され、従って効果的な 掃除を可能にするが、し、かじながら負傷を藺き起さない五うに、有ソ1;1に は丸味か何けられている。
11を備えているーこのブ尽孔1「−(什受容通路3が配置されている。しで・ しなから画万の袋孔(受容通路5、支承孔11)は完全に移行するのではなく、 大部分t′r。
ウェブ13によって離されている。これによって支承孔11はこの実施例では剛 毛保持体31よして構成されたブラシ保持体の先細の支承区分7のための外面支 承部を形成している。剛毛保持体31は傘歯車歯環10を備えており、この傘歯 車@環1.0の歯に駆動軸17のスリーブ2ゴの重両M歯環20が係合している 。
この保合及び傘歯車伝動装置19の構成を可能にするためには傘歯車歯環10を 受容するために拡大された支承孔11はこの範囲に受容通路5の切欠きを備えて 2 いる。支承区分7はリング溝8を有し、このリング溝8内には差込錠止部材9が 半径方向に差込7れている。
この差込錠止部材9はヘノl゛6に固定されている。中空ブラシ3のスリーブ3 2はこれによって容易に交換i’j’l能にヘノ(6内に軸方向で不動に保持さ れる。傘歯車1′?l環を崩するブラシ保持体のこのような又は似たような支) 氏と駆動装置の傘歯車に対する噛合ばすべてのし41示の実施例において共通で ある。例えばこの場合にいよ回転軸は一1jいに90°を成している。ブラシの 構成と15具のその他の条件とに応じて90°とは異なる角度を選ぶこともでき る。
第5図から第7図までに示された実施例に於てはブ゛ノシの拉除範りに液体を供 給する装置、しかもこの場合には中空ブラ’y 3 Q l:′l)毛イ゛只室 23、つてり使用イ目所にW知的に供給する装置が示されている。
第2図から第4図までの実施例に対してこの場合にはブラシ部分2に僅かな補完 が必要であるが、根本的な変更は不必要である。ブラフ保持体はこの場合にも直 接的な剛毛・保持体31として構成され、支承区分7と一緒に1つのスリーブ3 2を成している。このスリーブ32を通って液体通路27の折曲げられた端部区 分が軸方向でブラフ中央室23に向かって案内されている。剛毛保持体3]はこ のためには拡大された出口開口26を有し、この出口開口26内で滑り兼ンール ーブ25によって固定されでいる。2、液体通路27はゴム又は適したプラスチ ックから成るポーζであっても薄い金陳管であってもよい。2、−の実施例にお いては液体通路は一貫して構成され、支承孔11内で拡大された出口開口26に 軸方向で開「】シている。支承孔1]からR12体通路27は受容通路に(Dつ でかつY行に壁4内を延び、剛毛部分2の接続範囲に工!・コける拡大部30に 開口している。この拡大部30(d端面に位置している。拡大部30内で液体〕 山路の偏(部は特に第6図に示すように液体通路継手として突出し、でおり、従 って通路端部ば、駆易兼グリップ部分1の−\ソ[5内のり一−−ソング切欠き 内に配置されたし手、−ルリング[dに差込まれている(第5図1)。液体道路 2τ(1審らにすべての実店例に?いて、駆動兼了パリノフ一部分ケ−Q r4  fig、体供給油路として延び、そこで+て々クモ々る形式7体尺されでいる 。第5図に於ては液体通路(・寸、早島完グリップ部分1の後端に達し、これに 沿って延びている1、この液体通路には外部から液体を供給するか又は内部に液 体のだめの1駆動並びにストック部材を備えていてもよい。液体継手29ばほぼ シャフト14の長さだけ、伝動クラッチ、傘歯車伝動装置19から離されでおり 、係市部分、錠止ウェブ35と係止〕7ノク:う6とによる機械的なカップリン グの近くに配置されている。通路端部を端面の後ろに後退させ、ブラシ部分2の 他の構成を第うにすることによって、液体通路27を有するブラシ部分は液体供 給装置が設けられていない第2図に示されている駆動兼グリップ部分に簡単に取 付けることができる。727部分の全長は一番後ろの歯に十分に達することがで きるようにかつ駆動兼グリップ部を唇と粘膜と接触させないように少なくとも口 腔内への侵入長さと同じ長さを有している。
る。第5図の実施例では、駆動兼グリップ部分1はホースポンプ37を有する液 体供給装置を有している。ホースポンプ37はスクリュ状に軸に配置された2つ のスクイーズ羽根38を有している。このスクイーズ羽根は液体通路27を後ろ から前に同かつて連続的に押し潰し、外部から吸込まれり液体が連続的に中空ブ ラシ3に送られる。液体通路27を保護するためには分離若しくは保護1層39 が設けられている。駆動兼グリップ部分1内ではホースポンプ37に続いて電気 的な駆動装置15が配置されている。この駆動装置15はホースポンプ37を保 持する駆動軸17を直接に駆動する。しかしモータ15を受容する範囲は第5図 に示されているようにブラシ部分2と同様にスに一スの関係から短縮されており 、構成的な詳細を有してい々い。
駆動兼グリップ部分1から突出するホース導管の端部は掃除液体を有する容器内 に浸漬され′る。この容器から液体は自動吸込作用を有するホースポンプ37に よって送られる。しかしながら駆動兼グリップ部分1内に貯蔵容器を・設けるこ ともできる。既に述べたように充電可能なアキュームレータを介する電気的な供 給を行なうこともできる。この場合には導線33は省略される。液体の連続的な 搬送が望寸れないときは、ポンプを他の形式で構成し、接続及び遮断可能である か又は完全に省略し、外にあるポンプと置換えることができる。
第8図にはブラシ保持体31と歯環10と支承区分7とリング溝8とを有する中 空ブラ/3が斜視図で示されている。この場合には剛毛12・はブラフ中央室2 3を中心として環状に剛毛保持体31の端面に直接的に配置されている。この場 合には剛毛保持体の内室は第3図と第4図のように内実に構成することも、第5 図、第6図、第7図のように〒空に構成することもできる。
第9図から第11図の実施例においては既に記述したような液体供給系が設けら れている。同じ構成部材には同じ符号が付けられている。特に第10図と第11 図とから判るように液体通路27に対して平行に第2の通路27′がブラシ部分 2の壁4に配置されている。
この通路27′は支承孔11の底範囲においてウェブ13に開口している。通路 27′を介して供給された媒体は支承孔11の底範囲から液体通路27の端部区 分43に対して同軸的なリング室42を通ってスリーブ326 を介して剛毛中央室23に達する。通路27からの液体と通路27′からの媒体 との混合は剛毛中央室ではじめて可能であり、場合によって生ぜしめようとする 反応混合物は使用個所において初めて達成される。通路は個々に又は−緒に種々 の液体を供給することができる。このためには駆動兼グリップ部分1には弁及び (又は)貯え容器による適当な処置がとられかつ混合しようとする材料が使用で きるようになっている。ヘッド6には両方の通路27′のだめの混合室が形成さ れている。
第9図から第11図までの実施例は1つのウアリエーションを示している。最初 には剛毛12が剛毛保持体31として構成されたブラン保持体に直接的に固足さ れている。従ってブラン保持体は差込錠止部材9を引抜くことによって引き出す ことがでキ、違轟に差通すことによって液体通路27の上に差嵌めることができ る。この場合には液体通路27が曲がる惧れと差込む場合の困難とがある。さら にこの場合には軸受と歯環とを有するいくらか費用のかかるプラン保持体が必要 である。このブラシ保持体は比較的に容易に交換可能であるが、摩耗部分を安く するためには第9図と第11図の実施例及び第11図から第13図までのヴアリ エー/ヨンのように剛毛12は本来のブラシ保持体として構成されている円板4 4に固定されている。この円板44はスリーブ32の付加部45に回転不能では おるが交換可能に固定されている。回転不能な固定を行々うためには歯又は第1 3図に示されているような適当な面取部を備えていることができる。引抜き可能 な軸方向の固定を行なうためには、円板44の内面に2つの切欠き47(第13 図)が設けられていてもよい。この切欠き47内には例えば弾性的々クランプリ ング46によって形成された付加部45の突起又は小さな周方向のばねリングが 係合する。クランプリング46は付加部45の周方向溝に嵌め込まれている。
ブラシを交換する場合に円板44を軽く引抜くことができるようにするためには 円板44の外周面は有利には底形されており、例えば周方向の溝48又はそれに 類似したものを備えている。
負傷の惧れの彦い効果的な掃除とすべての範囲の良好々接近の可能性を得るため には剛毛を回転畑に対して直角に延びる異なる平面、例えば2つの平面又は・回 転面、例えば部分球面、部分楕円面、・92241面又は円錐台面で終らせるこ とができる。第12図には剛毛12が2つの環49と50を成して配置された実 施例が示されている。この場合には外側の環49の剛毛は内側の環50の剛毛を 突出している。両方の項49゜50の剛毛12の長さが異なることによって内側 の環の剛毛12は剛性度が大きく、剛毛保持体31が回転する場合外側の環49 の剛毛を支える。従って撚じれた剛毛が撚合わされたストランドを形成すること が回避される。このストランドは液体若しくは媒体が剛毛中央室23内(で出る ことを阻止する。前方の環49゜50の剛毛は異なる掃除及び処置目的に合わせ て選びかつ寸法を決めかつ配置できる異なる材料がら成っていてもよい。
本発明の掃除器具は伝動装置カッブリフグと7仮体カップリング]、 9 、2 9とが位置的に分離されている他に、棲めて簡単に構成された、交換可能なプラ ン部分2を有し、ている。このブラシ部分2は特に強力な掃除を可能にする媒体 を供給する中空ブラシを備えている。、797部分2は、駆動部分1から迅速継 手によって容トに交換することができるの−(丁、衛生的に多くの人(′デ灰) が使用することがでさるC片を磨く場合には差嵌め可能なブランチ3分2だけが 粘膜と唇に接触し、駆り兼グリップ部分2は接触し2て(・=ならないので、ブ ラシ部分2は所定の最底長さ、すなわち侵入長さを有している。さらに差嵌め可 能なプラン部分2は極めて価格的に有利に構成されている。何故々らはブラシ部 分は傘歯車歯環と交換可能なブラシ円板44しか有1−でおらず、使い捨て部分 として大量生産に適しているからである。
本発明の主要な部分は以下の通り纏めることができる。
電気的な駆動装置を有する歯掃除器具は駆動モータと場合によってはスイッチを 有する駆動兼グリップ部分を有L7ている。、駆動兼グリップ部分の延長には取 外し可能なプラン部分が配置されている。変形部分の抑圧範囲を押すことによっ てブラシ部分は取外すことができる3゜ブラシ部分は折曲げられたへ、)1″′ に中空ブラシを有し、この中空ブラシの剛毛は端面側で軸線を中心としで回転す る剛毛保持体に配置さ九でいる。剛毛は環状に配置された剛毛束の間に剛毛中央 室を形成している。剛毛保持体は傘歯車山頂を准する、ブラシ部分のヘソ)?に 外周面で支承さ汎たスリーブによや構成されている。とのスリー ゾに剛毛が環 状に配置されており、このスリーブは駆動部分の/ヤフト内を延びる、端部に傘 歯車歯環を有する、小動駒と噛合っている。この場合にはンでフト(ウプラン部 分の受容孔に差込可能で、/ヤフトの受容孔の壁内に設けられだ液体通路は前方 の端部でスリーブ゛を同町的に貫さかつ剛毛によって取囲まれた室内に開口1− 1かつ後方の端部で、駆動部分から来る供給通路に接続するために端面側でプラ ン部分から突出し7ている。
国際調漬報告 Fig ブ3 ANNE>+ To ”l−ME INTE:’uNA、TrONAL SEA :’tcFE 三E?○RT vNFp、−A−14C5404None US−A−3177510None US−A−3235a97 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電気的な駆動装置を有する歯掃除器具であって、駆動兼グリップ部分(1 )と駆動装置により運動可能でかつ変換可能なブラシを保持するブラシ部分(2 )とを有し、剛毛(12)の範囲に開口する液体通路(27)を介して液体が供 給可能である形式のものに於て、ブラシが環状に配置された剛毛(12)を有し かつ回転軸を中心として回転しかつ端面て歯に当付けられる中空ブラシ(3)と して構成されていることを特徴とする歯掃除器具。 2 電気的な、駆動装置と駆動兼グリップ部分(1)とこの、駆動兼グリップ部 分(1)の延長を成して接続されたブラシ部分(2)とを有し、ブラン部分(2 )の前号のヘッド(6)にその軸線を中心として駆動装置により回転、駆動され たプラン(3)が配置されており、このブ礼シ(3)が環状にブラシ保持体(3 1,44)に配置された剛毛(12)を有し、この剛毛(12)の、回転軸に対 して直角な平面又はほぼ同じように位置する凹面状の回転面、例えば部分球面、 部分楕円面、パラボイド面、円錐台面で終っている剛毛先端が回転し、中空ブラ シの端面が歯に当付けられるようになっており、回転軸が駆動兼グリップ部分( 1)とブラシ部分(2)の主長手方向に対して角度を成して歯と歯肉との接′近 しにくい範囲にも達することができるようになっており、駆動兼グリップ部分( 1)を通して、剛毛(12)の掃除範囲に出口がある液体通路(27)を介して 液体が供給可能である、請求の範囲第1項記載の歯掃除器具。 3、i体通路(27)が剛毛の外で回転駆動される中空ブラシ(3)の近くに少 なくとも1つの出口ノズルを有している、請求の範囲第1項又は第2項記載の歯 掃除器具。 4 液体通路が剛毛中央室(23)に通じていて、中空ブラシ(3)のプラン保 持体がスリーブ(32)として構成されており、液体通路(27)が前端(43 )でスリーブ(32)を同軸的に貫し−Aており、剛毛により取囲=れた室に開 口している、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項に記載の歯掃 除器具。 5、少なくとも2つの液体通路(27,27’)が設けられ、これらの液体通路 (27,27’)が少なくとも出口範囲で液体を一緒に流出させる、請求の範囲 第1項から第4項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 6、主液体通路(27)がリング室(42)により取囲まれており、このリング 室(42)内に他の媒体を供給するための他の通路(27’)が開口してい本請 求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 32 7 他の媒体の供給か圧力をかけられた状爬で行なわれる、請求の範囲第6項記 載の歯掃除器具。 8 他の媒体の供給か主液体流の一千ンーeクタ作用により行なわれる、請求の 範囲第6項記載の箇掃除器具。 9 液体通路(27)の、スリーブ(32)を貫く前方の端部(43)の外周面 とスリーブ(32)の内壁との間にリング室(42)か形成さねており、このリ ング室(42)か支承孔(11)の底範囲に対する接続通路を形成しており、こ の接続通路に少なくとも1つの通路(27’)か媒体を供給するために開D し ている、請求の範囲第1項から第8項ばてのい一6′ttか1つの項に記載の歯 掃除器具。 10 軸縁を中心として回転駆動ロエ能な中空プラン(3)か1τべ嵐9象ゾ゛ ・ジノノー品分(1)力・ら取ダト17可能ζブラシ部分(2)に支承されてお り1、駆動兼グリップ部分(1)とブラシ部分(2)との間に解離可能な連結部 拐が設けらねており、この連結部材か回転駆動装置における少なくとも1つのク ラッチ(解離可能な傘歯車伝動装置旭9)と固定的に保持するための係止部分( 係止フック36と錠止ウェブ35)とを包介している、請求の範囲第1項から第 9項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 11 ブラシ部分Gこ駆動兼グリップ部分(1)の切欠きに係合する係止フック か設けられており、この係止フックが係止兼変形部分(35,1)に構成されて いる錠止ウェブ(35)の後ろに係合しており、係止兼変形部分(35,1)か 駆動−πしグリ、ノブ部分(1)の薄肉の終端部として構成されてお”す、1乙 の終4 部かマーキングされた抑圧範囲(35+ 2 ) ヲ4Jし、抑圧範囲 (35,2)を押し下げた場合に錠+I−ウェブ(35)を有する変形範囲か拡 大するようになっている、請求の範囲第10項記載の歯掃除器共、912、駆動 兼グリップ部分(1)内う、丁−支承さねた、モータ(15)により1駆動され た回転する1駆動軸か、駆動兼グリップ部分(1)から主長斗方向に突出するシ ャット(14)内に支承されて?)す、その前方のyu部にスリーブ(21)卆 有L−Cおり、このスi、l−ゾ(21)かヂ・ミ歯車歯環(20)を有してお り、・−の車高 奄 、樗環 (20) ん・ ブ゛ ラ / 部分 (2)  二 生長ダ 力量・:、=対して角度を成して多水ざねているブラシ保持体 ( 31)における傘歯車歯環(]、 O)と係合している、請求の範囲第1項から 第11項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 1:3 取外し可能なブラン保持体(2)か細Bく延びて歯掃除器が口腔内に侵 入する長さを少なくとも有している、請求の範囲第1項から第12項までのいず れか1つの項に記載の歯掃除器具。1 14 ブラシ保持体(2)かシャツl−(1,4)に嵌合する受容通路と薄い壁 とを有1.ており、この薄い壁の外面がほぼ円筒形であって、駆動兼グリップ部 分(4 1)に接続する範囲に円錐状に拡大する、請求の範囲第1項から第13項までの いずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 15 液体通路(27)とばあいによっては他の通路(27′)とが駆動兼グリ ップ部分(1)のシャフト(14)を受容する中央の受容通路(5)に対し平行 に、有利には受容通路(5)の壁(4)内に配置されている、請求の゛範囲第] 項から第14項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 16 液体通路(27)のブラシ部分(2)における区分が差込継手(29)を 介して液体通路(27)の1駆動兼グリップ部分(1)における区分と結合可能 である、請求の範囲第1項から第15項までのいずれか1つッG、+口し躯ジノ hτ暉Rぼバ017 液体通路(27)か継手(29)の範囲でブラン部分(2 )の接続端面に対して後退させられており、駆動兼グリップ部分(1)における シール部材を有する継手部分を受容するための拡大部(30)で終っている、請 求の範囲第16項記載の歯掃除器具。 18 駆動兼グリップ部分(1)内に液体通路(27)を供給するポンプ(37 )が設けられている、請求の範囲第1項から第17項までのいずれか1つの項に 記載の歯掃除器具。 ある、請求の範囲第18項記載の歯掃除器具、。 20 ブラン保持体(31)の全歯車歯環(10)に先細お支承区分(7)か接 続されており、この支承区分(7)がブラシ部分(2)のヘッド(6)の支承孔 (11)に外側で支承されており、半径方向に差込可能な差込錠止部利(9)に より軸方向に固定されている、請求の範囲第1項から第19項までのいずれか1 つの項に記載の歯掃除器具。 21 ブラシ保持体が傘歯車歯環(10)を有する支承兼傘歯車部分と本来の剛 毛保持体とに分割されており、この支承兼傘歯車部分と剛毛保持体とか回動不能 に差込可能に互いに結合さねている、請求の範囲第1項から第21項記載の歯掃 除器具。 22 剛毛保持体かは(=平らな、中央開口を備えた円板(44)として構成さ れ、この円板(44,)に剛毛が固定されている、請求の範囲第21項記載の歯 掃除器具。 23 スリーブ(32)か円板(44)を固定するために面取りされた同軸的な 付加部(45)を有しており、この付加部(45)が少なくとも1つの半径方向 にi工撓性である突起を備えており、この突起が対応する軸方向の円板面におけ る少なくとも1つの切欠き(47)に係合している、請求の範囲第1項から第2 2項までのいずれか1つの項に記載の歯掃除器具。 36 24 突起が付加部(45)の溝に嵌め込まれた弾性的なリング(46)によっ て形成されている、請求の範囲第23項記載の歯掃除器具。 25 剛毛(12)を保持する円板(44)の外周面に例えば周溝(48)が設 けられている、請求の範囲第1項から第24項までのいずれが1つの項に記載の 歯掃除器具。 26 剛毛(12)の先端がブラン保持体(31・44)から互いに異なる間隔 をおいて終っている、請求の範囲第1項から第25項までのいずれが1つの項に 記載の歯掃除器具。 27 少なくとも2つの剛毛環(49,50)がスリーブ(32L剛毛保持体( 31)若しくは円板(44)に配置されており、%」毛し>’−2,:4、か夕 ごくと已1つの外9側の剛毛環(49)の剛毛(12)が少なくとも1つの内側 の剛毛1(5o)の剛毛(12)から突出している、請求の範囲第26項記載の 歯掃除器具。 28 外側の剛毛の突出量が内側の剛毛の長さの半分である、請求の範囲第27 項記載の歯掃除器具。 29、剛毛(12)が5°がら3o″、有利には15°がら20°の間の角度を 中空ブラシ(3)の回転軸苦しくはスリーブ(32)の軸線に対′して成して外 方へ突、#i8+、ている、請求の範囲第1項から第28項までの
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