JPS6048981A - 高純度トコフェロ−ルの製造方法 - Google Patents
高純度トコフェロ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6048981A JPS6048981A JP58156318A JP15631883A JPS6048981A JP S6048981 A JPS6048981 A JP S6048981A JP 58156318 A JP58156318 A JP 58156318A JP 15631883 A JP15631883 A JP 15631883A JP S6048981 A JPS6048981 A JP S6048981A
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- Japan
- Prior art keywords
- tocopherol
- carbon dioxide
- dioxide gas
- supercritical carbon
- purity
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/54—Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids
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- Pyrane Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は高純度トコフェロールの製造方法に関し、更に
詳しくは超臨界炭酸ガス?使用して高純度トコフェロー
ルの製造方法に関する。
詳しくは超臨界炭酸ガス?使用して高純度トコフェロー
ルの製造方法に関する。
従来技術
トコフェa−ルは多くの植物油中に存在するビタミンE
生理活性や酸化防止能を有する物質でα。
生理活性や酸化防止能を有する物質でα。
β、γ、δ及びξなどの各同族体よりなり、従来、大豆
スカム油、小麦はい芽油などの天然物から溶剤抽出、分
子蒸留、イオン交換樹脂処理、晶析などの操作により分
離精製していた。しかしながら。
スカム油、小麦はい芽油などの天然物から溶剤抽出、分
子蒸留、イオン交換樹脂処理、晶析などの操作により分
離精製していた。しかしながら。
このような従来法では原料中の脂肪酸やグリセライドの
分離は比較的容易であるが、原料中のトコフェロール類
/ステロール類の分離係数が小さく、目的物質である分
離トコフェロールの純度を高めるのが困難であ−た。精
製トコフェロールの純度?高めようとして繰り返し分子
蒸留した場合には高熱部での滞留時間が増大し製品の熱
劣化が起るという問題かあ。た。このため従来法では精
製トコフェロール製品の純度は最大約60〜70係程度
に過ぎなかった。
分離は比較的容易であるが、原料中のトコフェロール類
/ステロール類の分離係数が小さく、目的物質である分
離トコフェロールの純度を高めるのが困難であ−た。精
製トコフェロールの純度?高めようとして繰り返し分子
蒸留した場合には高熱部での滞留時間が増大し製品の熱
劣化が起るという問題かあ。た。このため従来法では精
製トコフェロール製品の純度は最大約60〜70係程度
に過ぎなかった。
発明の目的
従って、本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を排
除し、高純度(例えば純度80チ以上)のトコフェロー
ルχ製造すゐ方法を提供することC二ある。
除し、高純度(例えば純度80チ以上)のトコフェロー
ルχ製造すゐ方法を提供することC二ある。
発明の構成
本発明に従った高純度トコフェロールの製造方法は、ト
コフェロール含有原料又はその粗精製品V超臨界炭酸ガ
スと接触せしめてトコフェロール?抽出することから成
る。
コフェロール含有原料又はその粗精製品V超臨界炭酸ガ
スと接触せしめてトコフェロール?抽出することから成
る。
発明の構成及び効果の具体的説明
以下に本発明に従った高純度トコフェロールの製造方法
(:つき、更に詳しく説明する。
(:つき、更に詳しく説明する。
本発明者等は前記したトコフェロールの精製方法の問題
点を解決すべく、液体クロマトグラフ法による分離精製
、各種媒体による抽出精製、吸着剤による分離精製lど
について鋭意検討?進めた結果、驚くべきことに超臨界
状態の炭酸ガス?使用することによってトコフェロール
含有物質から高純度のトコフェロールY抽出すゐことが
できることを見出した。
点を解決すべく、液体クロマトグラフ法による分離精製
、各種媒体による抽出精製、吸着剤による分離精製lど
について鋭意検討?進めた結果、驚くべきことに超臨界
状態の炭酸ガス?使用することによってトコフェロール
含有物質から高純度のトコフェロールY抽出すゐことが
できることを見出した。
即ち、本発明に従えば、臨界圧力(Pc= 72.8a
ta )及び臨界温度(Tc=31 ℃)を超える超臨
界炭酸ガス、好捷しくは圧力フ2.8ata超〜500
ata及び温度31℃超〜90℃、更に好ましくは圧
力100〜300ata及び温度35〜75℃の超臨界
炭酸ガスをトコフェロール含有原料又はその粗精製品と
接触せしめることによって 4トコフエロールに富む成
分ン効率良く超臨界炭酸ガス中に抽出することができ、
ステロール類やグ(3) リセライド類は原液側C:残存せしめてトコフェロール
を効果的に濃縮することができる。なお、超臨界状態に
達しない通常の液化炭酸ガスによる抽出の場合は、炭酸
ガス単位重量当りのトコフェロール抽出量が超臨界状態
の場合に比べて1桁以上小さく、工業的に成立させるの
は難しい。
ta )及び臨界温度(Tc=31 ℃)を超える超臨
界炭酸ガス、好捷しくは圧力フ2.8ata超〜500
ata及び温度31℃超〜90℃、更に好ましくは圧
力100〜300ata及び温度35〜75℃の超臨界
炭酸ガスをトコフェロール含有原料又はその粗精製品と
接触せしめることによって 4トコフエロールに富む成
分ン効率良く超臨界炭酸ガス中に抽出することができ、
ステロール類やグ(3) リセライド類は原液側C:残存せしめてトコフェロール
を効果的に濃縮することができる。なお、超臨界状態に
達しない通常の液化炭酸ガスによる抽出の場合は、炭酸
ガス単位重量当りのトコフェロール抽出量が超臨界状態
の場合に比べて1桁以上小さく、工業的に成立させるの
は難しい。
トコフェロール含有原料又はその粗精製品中のトコフェ
ロールの超臨界炭酸ガスによる抽出は、従来慣用されて
いる任意の抽出装置、例えばミキサーセトラーや棚段塔
、充填塔などの各種同流又は並流接触装置などを使用し
て実施することができ、超臨界状態の炭酸ガス′5r:
使用することを除けば従来の抽出操作と何等変るところ
がない。また連続処理、バッチ処理のいずれも採用する
ことができる。
ロールの超臨界炭酸ガスによる抽出は、従来慣用されて
いる任意の抽出装置、例えばミキサーセトラーや棚段塔
、充填塔などの各種同流又は並流接触装置などを使用し
て実施することができ、超臨界状態の炭酸ガス′5r:
使用することを除けば従来の抽出操作と何等変るところ
がない。また連続処理、バッチ処理のいずれも採用する
ことができる。
前記のようにして、超臨界炭酸ガス相に抽出されたトコ
フェロールに富む成分は、先ず抽出装置から抜き出した
超臨界炭酸ガスを減圧又は温度変化せしめることC二よ
って炭酸ガス中への溶解度?減少させ、適当な気液分離
器によって抽出された(4) トコフェロールC二富む液相と炭酸ガスとを分離せしめ
、高純度(一般には70〜90 % )のトコフェロー
ルを回収すると共に炭酸ガスは例えばコンプレッサーに
より再加圧し、再度トコフエa−ル抽出媒体として循環
使用することができる。
フェロールに富む成分は、先ず抽出装置から抜き出した
超臨界炭酸ガスを減圧又は温度変化せしめることC二よ
って炭酸ガス中への溶解度?減少させ、適当な気液分離
器によって抽出された(4) トコフェロールC二富む液相と炭酸ガスとを分離せしめ
、高純度(一般には70〜90 % )のトコフェロー
ルを回収すると共に炭酸ガスは例えばコンプレッサーに
より再加圧し、再度トコフエa−ル抽出媒体として循環
使用することができる。
このようにして本発明方法C二従えば、製品の熱劣化を
伴なうことなく高純度のトコフェロールを高収率で製造
することができ、また使用する抽出媒体が炭酸ガスであ
るため、従来法におけるように人体に有害で環境を汚染
する有機溶媒?使用する必要がなく、得られた製品中の
残留溶媒の毒性を問題とならない。
伴なうことなく高純度のトコフェロールを高収率で製造
することができ、また使用する抽出媒体が炭酸ガスであ
るため、従来法におけるように人体に有害で環境を汚染
する有機溶媒?使用する必要がなく、得られた製品中の
残留溶媒の毒性を問題とならない。
本発明方法(:おいては、従来トコフエ0−ルの製造g
ニ一般的に使用されている大豆スカム油、小麦はい1油
などの天然物をそのまま使用してトコフェロールを高純
度で抽出することもでき、或いは従来法C二よ−て純度
60〜70チ程度まで濃縮シタトコフェロール粗精製品
を本発明方法で超臨界炭酸ガスで抽出して更(=精製し
て高純度のトコフェロール?得ることがで六る。tた、
本発明方法で製造した高純度トコフェロールは更に分子
蒸留法などによ−て精製して純度を高めることもできる
。本発明方法に従−てトコフェロール?抽出した抽出残
液は原料トコフェロール中ζ二混合して再度使用したり
、前処理又はトコフェロール粗精製工程に混合して再度
抽出原液として循環使用することができる。
ニ一般的に使用されている大豆スカム油、小麦はい1油
などの天然物をそのまま使用してトコフェロールを高純
度で抽出することもでき、或いは従来法C二よ−て純度
60〜70チ程度まで濃縮シタトコフェロール粗精製品
を本発明方法で超臨界炭酸ガスで抽出して更(=精製し
て高純度のトコフェロール?得ることがで六る。tた、
本発明方法で製造した高純度トコフェロールは更に分子
蒸留法などによ−て精製して純度を高めることもできる
。本発明方法に従−てトコフェロール?抽出した抽出残
液は原料トコフェロール中ζ二混合して再度使用したり
、前処理又はトコフェロール粗精製工程に混合して再度
抽出原液として循環使用することができる。
実施例
以下、本発明ン実施例に従うて更に詳細に説明するが、
本発明の技術的範囲をこれらの実施例に駆足するもので
ないことはいうまでもない。以下の例C二おいて1%」
は特ζ二ことわらない限り「重を係」乞意味する。
本発明の技術的範囲をこれらの実施例に駆足するもので
ないことはいうまでもない。以下の例C二おいて1%」
は特ζ二ことわらない限り「重を係」乞意味する。
実施例1
大豆脱臭スカムより公知の済媒抽出及び分子蒸留C二よ
って得た純度55.3 %の粗トコソエロール(組成:
トコフェロール55.311ステロール40.2%、ス
クヮレン2.5%、グリセライド1,4チ、脂肪酸及び
そのエステル0.6%)を塔径100譚及び充填高さ1
0(10mの充填塔(充横物:6mDIXONバッキン
グ)の塔頂部より供給速度10kg/hrで供給し、塔
底部から圧力250 atm及び温度60℃の超臨界炭
酸ガス80 kg / hr の供給速度で供給して粗
トコフェロールと超臨界炭酸ガスとを充填塔内にて向流
接触せしめた。この間、充填塔は塔本体周囲に設けたジ
ャケットに温水r循環せしめて塔内温度?60℃に保持
し1こ。
って得た純度55.3 %の粗トコソエロール(組成:
トコフェロール55.311ステロール40.2%、ス
クヮレン2.5%、グリセライド1,4チ、脂肪酸及び
そのエステル0.6%)を塔径100譚及び充填高さ1
0(10mの充填塔(充横物:6mDIXONバッキン
グ)の塔頂部より供給速度10kg/hrで供給し、塔
底部から圧力250 atm及び温度60℃の超臨界炭
酸ガス80 kg / hr の供給速度で供給して粗
トコフェロールと超臨界炭酸ガスとを充填塔内にて向流
接触せしめた。この間、充填塔は塔本体周囲に設けたジ
ャケットに温水r循環せしめて塔内温度?60℃に保持
し1こ。
その結果、塔頂から流出する炭酸ガス中には純度80.
8−のトコフェロールが13kf/hrの割合で抽出さ
れた。
8−のトコフェロールが13kf/hrの割合で抽出さ
れた。
比較例1
実施例1において、超臨界炭酸ガスC二代えて圧力59
]v/dG及び温度22℃の液化炭酸ガスを用いて粗ト
コフェロールの精製実験を実施したが、純度76.0%
のトコ7、o−ル8Q’f/ hr L/か得ることが
できなかった。
]v/dG及び温度22℃の液化炭酸ガスを用いて粗ト
コフェロールの精製実験を実施したが、純度76.0%
のトコ7、o−ル8Q’f/ hr L/か得ることが
できなかった。
実施例2
トコフェロール’k15%含ム大豆スカム油(トコフェ
ロール15チ脂肪酸及びそのエステル22チ、ステロー
ル1896、スクワレ76幅、グリセラ(7) イド39係)娶実施例1と同一装置にて22o1v/d
G、58℃で処理したところ、トコフェロール含有’!
161、ステロール含有率6%でグリセライド?殆ど含
有しない粗トコフェロールが1.l吻/hrの割合で得
られた。但しこのとき原料及びCO2の供給速度は実施
例1と同一であった。得られた粗トコフェロールを分子
蒸留にかけることにより純度68%の精製トコフェロー
ルを得ることができた。
ロール15チ脂肪酸及びそのエステル22チ、ステロー
ル1896、スクワレ76幅、グリセラ(7) イド39係)娶実施例1と同一装置にて22o1v/d
G、58℃で処理したところ、トコフェロール含有’!
161、ステロール含有率6%でグリセライド?殆ど含
有しない粗トコフェロールが1.l吻/hrの割合で得
られた。但しこのとき原料及びCO2の供給速度は実施
例1と同一であった。得られた粗トコフェロールを分子
蒸留にかけることにより純度68%の精製トコフェロー
ルを得ることができた。
特許出願人
昭和電工株式会社
特許出願代理人
弁理士 宵 木 朗
弁理士 西 舘 和 之
弁理士 石 1) 敬
弁理士 山 口 昭 之
弁理士 西 山 雅 也
(8)
Claims (1)
- 1、トコフェロール含有原料又はその粗精製品を超臨界
炭酸ガスと接触せしめてトコフェロールを抽出すること
を特徴とする高純度トコフェロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156318A JPS6048981A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 高純度トコフェロ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156318A JPS6048981A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 高純度トコフェロ−ルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048981A true JPS6048981A (ja) | 1985-03-16 |
JPS6157310B2 JPS6157310B2 (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=15625174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156318A Granted JPS6048981A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 高純度トコフェロ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048981A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333337A (ja) * | 1986-06-17 | 1988-02-13 | インデナ・エッセ・ピ・ア | セレノア・レペンスの果実の抽出方法 |
US6159347A (en) * | 1998-01-29 | 2000-12-12 | Eastman Chemical Company | Methods for separating a tocol from a tocol-containing mixture |
US6706898B2 (en) | 1998-01-29 | 2004-03-16 | Archer-Daniels-Midland Company | Methods for separating a tocopherol from a tocopherol-containing mixture |
US6867308B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-03-15 | Archer-Daniels-Midland Company | Process for separation of tocopherols |
JP2006097011A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-04-13 | Malaysian Palm Oil Board | 特殊なパーム油製品およびその他の特殊な植物油製品 |
JP2009530426A (ja) * | 2006-02-10 | 2009-08-27 | キャロテック エスディーエヌ.ビーエイチディー. | パーム油またはパーム油派生物から天然化合物の高度富化した画分を製造する方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03176881A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-31 | Konica Corp | 磁気ディスク |
JPH06290447A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ貯蔵用磁気記録媒体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1356749A (en) * | 1971-06-03 | 1974-06-12 | Hag Ag | Method of production vegetable fats and oils |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156318A patent/JPS6048981A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1356749A (en) * | 1971-06-03 | 1974-06-12 | Hag Ag | Method of production vegetable fats and oils |
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JPS6333337A (ja) * | 1986-06-17 | 1988-02-13 | インデナ・エッセ・ピ・ア | セレノア・レペンスの果実の抽出方法 |
US6159347A (en) * | 1998-01-29 | 2000-12-12 | Eastman Chemical Company | Methods for separating a tocol from a tocol-containing mixture |
US6224717B1 (en) | 1998-01-29 | 2001-05-01 | Eastman Chemical Company | Methods for separating a tocotrienol from a tocol-containing mixture and compositions thereof |
US6706898B2 (en) | 1998-01-29 | 2004-03-16 | Archer-Daniels-Midland Company | Methods for separating a tocopherol from a tocopherol-containing mixture |
US6867308B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-03-15 | Archer-Daniels-Midland Company | Process for separation of tocopherols |
JP2006097011A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-04-13 | Malaysian Palm Oil Board | 特殊なパーム油製品およびその他の特殊な植物油製品 |
JP2013100506A (ja) * | 2004-09-01 | 2013-05-23 | Malaysian Palm Oil Board | 特殊なパーム油製品およびその他の特殊な植物油製品 |
JP2009530426A (ja) * | 2006-02-10 | 2009-08-27 | キャロテック エスディーエヌ.ビーエイチディー. | パーム油またはパーム油派生物から天然化合物の高度富化した画分を製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6157310B2 (ja) | 1986-12-06 |
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