JPS6047480B2 - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS6047480B2 JPS6047480B2 JP7742778A JP7742778A JPS6047480B2 JP S6047480 B2 JPS6047480 B2 JP S6047480B2 JP 7742778 A JP7742778 A JP 7742778A JP 7742778 A JP7742778 A JP 7742778A JP S6047480 B2 JPS6047480 B2 JP S6047480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- pump
- shroud
- pump runner
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は背面シユラウド側から軸封装置に供給するため
の水を取り込む構造のポンプ装置に関するものである。
の水を取り込む構造のポンプ装置に関するものである。
従来からケーシングを貫ぬきポンプランナに連結する回
転軸の軸封を行なうために、この回転軸の貫通部分にス
タブインタボックスを設け、このスタブインタボックス
にポンプランナの背面シユラウド側より水を取り込み供
給してゆくことが必要となる。このとき、スタブインタ
ボックスに水を導びくため、ポンプランナの背面シユラ
ウド側のケーシングに穴を開け、ここにスタブインタボ
ックスに連通する導水管を連結することが行なわれてい
た。また、鋳造製のケーシングでは、ポンプランナの背
面シユラウド側のケーシング内面より、スタブインタボ
ックスに向けて導水穴をドリル加工してゆくことも行な
われていた。しかし、前者の構造によると部品点数が多
く高価になつてしまう。また、後者の方式によると、非
常に深い1六加工をしなければならないことから、加工
が極めて難しくなつてしまう。更に、片吸込形のうず巻
ポンプなどでは、ポンプの運転によつて軸方向の荷重が
発生し、軸受装置に大きな負担を掛けてしまう。そこで
、このような場合、ポンプランナにバランスホールを設
けたり、ポンプランナの前面シユラウドと対向するケー
シング内面に仕切板を設けるなどして軸方向の荷重を打
ち消すようにしていた。しかし、バランスホールでは十
分な効果が得られず、また、仕切板によると軸方向の荷
重がポンプの吐出し量に応じてマイナス方向からプラス
方向にまで激しく変化してしまい、共に軸受装置に掛か
る負担を十分減らすことができないものであつた。そこ
で本発明者らは、スタフイングボツクスへの水の導水穴
のドリル加工を簡単に行なうことができ、しかも、軸方
向に掛かる荷重を十分に打消し軸受装置の負担を減らす
ことができるポンプ装置の構造はないかと検討を繰返し
た。
転軸の軸封を行なうために、この回転軸の貫通部分にス
タブインタボックスを設け、このスタブインタボックス
にポンプランナの背面シユラウド側より水を取り込み供
給してゆくことが必要となる。このとき、スタブインタ
ボックスに水を導びくため、ポンプランナの背面シユラ
ウド側のケーシングに穴を開け、ここにスタブインタボ
ックスに連通する導水管を連結することが行なわれてい
た。また、鋳造製のケーシングでは、ポンプランナの背
面シユラウド側のケーシング内面より、スタブインタボ
ックスに向けて導水穴をドリル加工してゆくことも行な
われていた。しかし、前者の構造によると部品点数が多
く高価になつてしまう。また、後者の方式によると、非
常に深い1六加工をしなければならないことから、加工
が極めて難しくなつてしまう。更に、片吸込形のうず巻
ポンプなどでは、ポンプの運転によつて軸方向の荷重が
発生し、軸受装置に大きな負担を掛けてしまう。そこで
、このような場合、ポンプランナにバランスホールを設
けたり、ポンプランナの前面シユラウドと対向するケー
シング内面に仕切板を設けるなどして軸方向の荷重を打
ち消すようにしていた。しかし、バランスホールでは十
分な効果が得られず、また、仕切板によると軸方向の荷
重がポンプの吐出し量に応じてマイナス方向からプラス
方向にまで激しく変化してしまい、共に軸受装置に掛か
る負担を十分減らすことができないものであつた。そこ
で本発明者らは、スタフイングボツクスへの水の導水穴
のドリル加工を簡単に行なうことができ、しかも、軸方
向に掛かる荷重を十分に打消し軸受装置の負担を減らす
ことができるポンプ装置の構造はないかと検討を繰返し
た。
以下、これを図面に示す本発明の一つの実施例を参照し
て説明してゆく。
て説明してゆく。
図において、1はポンプランナであり回転軸2の先端に
固定している。3,4はポンプランナ1の背面シユラウ
ドと前面シユラウド、5はバランスホールである。
固定している。3,4はポンプランナ1の背面シユラウ
ドと前面シユラウド、5はバランスホールである。
6,7はポンプランナ1を覆う背面ケーシングおよび前
面ケーシングであり、前面ケーシング7には、さらに吸
込み口8と吐出し口9を備える。
面ケーシングであり、前面ケーシング7には、さらに吸
込み口8と吐出し口9を備える。
10は導水穴であり、回転軸2が背面ケーシング6を貫
通する部分に設けた図示しないスタフイングボツクスに
、背面シユラウド3側の水の一部を供給できるよう背面
ケーシング6をドリル加工し開けたものである。
通する部分に設けた図示しないスタフイングボツクスに
、背面シユラウド3側の水の一部を供給できるよう背面
ケーシング6をドリル加工し開けたものである。
このように、軸封装置に供給する水を取り込むため、背
面ケーシング6に、ポンプランナ1の背面シユラウド3
と対面する該背面ケージング6の内面および該背面ケー
シング6の外周面とに渡つて開口すると共に、先端をス
タフイングポツクス。
面ケーシング6に、ポンプランナ1の背面シユラウド3
と対面する該背面ケージング6の内面および該背面ケー
シング6の外周面とに渡つて開口すると共に、先端をス
タフイングポツクス。
に向けて連通した導水穴10を持つ溝11を設けておけ
ば、導水穴10の距離を縮めることができ、これのドリ
ル加工が簡単になる。しかし、このような溝11を設け
ると図示しない軸受装置に掛かる負担を増大してしまう
。すなわち、第3図・に曲線Aで示すように、ポンプ装
置の吐出し量Qの変化に伴い、軸方向に掛かる荷重Fは
高い値の範囲を取りながら大きく変動する。また、この
軸方向の荷重を打消すため、前面シユラウド4の回転方
向に沿つて旋回する水の流れを止めるよう、前面シユラ
ウド4と対面する前面ケーシング7の内面に仕切板12
を設けることが考えられる。しかし、前面ケーシング7
の内面に仕切板12を単に設けただけでは、曲線Bで示
すようにポンプ装置の吐出し量Qが少ない範囲だけでし
か軸方向に働く荷重Fを減じることができない。そこで
本発明者らが種々の条件で実験を繰返した結果、次のよ
うな結論を得た。
ば、導水穴10の距離を縮めることができ、これのドリ
ル加工が簡単になる。しかし、このような溝11を設け
ると図示しない軸受装置に掛かる負担を増大してしまう
。すなわち、第3図・に曲線Aで示すように、ポンプ装
置の吐出し量Qの変化に伴い、軸方向に掛かる荷重Fは
高い値の範囲を取りながら大きく変動する。また、この
軸方向の荷重を打消すため、前面シユラウド4の回転方
向に沿つて旋回する水の流れを止めるよう、前面シユラ
ウド4と対面する前面ケーシング7の内面に仕切板12
を設けることが考えられる。しかし、前面ケーシング7
の内面に仕切板12を単に設けただけでは、曲線Bで示
すようにポンプ装置の吐出し量Qが少ない範囲だけでし
か軸方向に働く荷重Fを減じることができない。そこで
本発明者らが種々の条件で実験を繰返した結果、次のよ
うな結論を得た。
) すなわち、軸封装置に給水する水を取り込むため、
背面ケーシング6の外周面およびポンプランナ1の背面
シユラウド3と対面する面とに渡つて開口すると共に、
先端をスタフイングボツクスに向けて連通した導水穴1
0を持つ溝11と、ホン・プランナ1を挟んで溝11と
反対側に位置する前面ケーシング7の内面にポンプラン
ナ1の前面シユラウド4に沿つて旋回する水の流れを止
める仕切板12を設けることにより、このような問題を
解決することができる。
背面ケーシング6の外周面およびポンプランナ1の背面
シユラウド3と対面する面とに渡つて開口すると共に、
先端をスタフイングボツクスに向けて連通した導水穴1
0を持つ溝11と、ホン・プランナ1を挟んで溝11と
反対側に位置する前面ケーシング7の内面にポンプラン
ナ1の前面シユラウド4に沿つて旋回する水の流れを止
める仕切板12を設けることにより、このような問題を
解決することができる。
ここで、溝11は後のドリル加工が容易に行なえる形状
あるいは大きさを選んで背面ケーシング6と同時に鋳込
んで構成することができる。また、仕切板12も前面ケ
ーシング7と同時に鋳込んで構成することができる。こ
のように、溝11と仕切板12をポンプランナ1を挾ん
で相対向する位置に設けると、曲線Cで示すように軸方
向に働く荷重Fは吐出し量Qの多少にかかわらず小さな
値になる。これは、軸方向に掛かる荷重が次のように打
消し合うためと考えられる。まず、背面シユラウド3の
回転方向に沿つて旋回する水が溝11に流れ込むと、水
の流れが止められるため、水の持つていた動圧はポンプ
ランナ1を矢印a方向に押す静圧に変わる。同様に、前
面シユラウド4の回転方向に沿つて旋回する水が仕切板
12に当たり旋回を止められると、この水の持つ動圧は
ポンプランナ1を矢印b方向に押す静圧に変わる。この
ように矢印a方向と矢印b方向に働く力が、水を吸込む
ことによつてポンプランナ1に発生する軸方向の荷重を
打消すように加わり、曲線Cで示すように吐出し量Qの
変化に対して軸方向に掛かる荷重Fをほぼ一定の小さな
値に減じるためであると考えられる。また、溝11と仕
切板12をポンプランナ1を挾んで相対向する位置以外
に設けると、溝11および仕切板12でそれぞれ矢印a
1矢印b方向に発生する力に位相差が生じ、これが軸方
向に働く荷重Fを大きくしてしまうものと考えられる。
このような、溝11あるいは仕切板12は背面ケーシン
グ6,前面ケーシング7を鋳込む鋳型を若干変更するだ
けで良く、何ら作業工数を増大するものではない。
あるいは大きさを選んで背面ケーシング6と同時に鋳込
んで構成することができる。また、仕切板12も前面ケ
ーシング7と同時に鋳込んで構成することができる。こ
のように、溝11と仕切板12をポンプランナ1を挾ん
で相対向する位置に設けると、曲線Cで示すように軸方
向に働く荷重Fは吐出し量Qの多少にかかわらず小さな
値になる。これは、軸方向に掛かる荷重が次のように打
消し合うためと考えられる。まず、背面シユラウド3の
回転方向に沿つて旋回する水が溝11に流れ込むと、水
の流れが止められるため、水の持つていた動圧はポンプ
ランナ1を矢印a方向に押す静圧に変わる。同様に、前
面シユラウド4の回転方向に沿つて旋回する水が仕切板
12に当たり旋回を止められると、この水の持つ動圧は
ポンプランナ1を矢印b方向に押す静圧に変わる。この
ように矢印a方向と矢印b方向に働く力が、水を吸込む
ことによつてポンプランナ1に発生する軸方向の荷重を
打消すように加わり、曲線Cで示すように吐出し量Qの
変化に対して軸方向に掛かる荷重Fをほぼ一定の小さな
値に減じるためであると考えられる。また、溝11と仕
切板12をポンプランナ1を挾んで相対向する位置以外
に設けると、溝11および仕切板12でそれぞれ矢印a
1矢印b方向に発生する力に位相差が生じ、これが軸方
向に働く荷重Fを大きくしてしまうものと考えられる。
このような、溝11あるいは仕切板12は背面ケーシン
グ6,前面ケーシング7を鋳込む鋳型を若干変更するだ
けで良く、何ら作業工数を増大するものではない。
以上の説明から明らかなように、本発明のポンプ装置は
、回転軸と、この回転軸に固定し前面シユラウドと背面
シユラウドを有するポンプランナと、このポンプランナ
の背面シユラウド側を開放した開口部を備えると共にポ
ンプランナの前面シユラウドを覆う前面ケーシングと、
この前面ケーシングの開口部を塞ぎ回転軸を導き出す軸
封装置を収納するスタフイングボツクスを設けた背面ケ
ーシングとを備えるポンプ装置において、軸封装置に給
水する水を取り込導水穴の加工距離を短くするため、背
面ケーシングの外周面およびポンプランナの背面シユラ
ウドと対面する面とに渡つて開口すると共に、先端をス
タフイングボツクスに向けて連通した導水穴を持つ溝と
、ポンプランナを挟んで溝と反対側に位置する前面ケー
シングの内面に前記ポンプランナの前面シユラウぶに沿
つて旋回する水の流れを止める仕切板を設けたものであ
る。
、回転軸と、この回転軸に固定し前面シユラウドと背面
シユラウドを有するポンプランナと、このポンプランナ
の背面シユラウド側を開放した開口部を備えると共にポ
ンプランナの前面シユラウドを覆う前面ケーシングと、
この前面ケーシングの開口部を塞ぎ回転軸を導き出す軸
封装置を収納するスタフイングボツクスを設けた背面ケ
ーシングとを備えるポンプ装置において、軸封装置に給
水する水を取り込導水穴の加工距離を短くするため、背
面ケーシングの外周面およびポンプランナの背面シユラ
ウドと対面する面とに渡つて開口すると共に、先端をス
タフイングボツクスに向けて連通した導水穴を持つ溝と
、ポンプランナを挟んで溝と反対側に位置する前面ケー
シングの内面に前記ポンプランナの前面シユラウぶに沿
つて旋回する水の流れを止める仕切板を設けたものであ
る。
したがつて、本発明によればポンプ装置の加工が簡単に
なるばかりか、軸方向に働く荷重も小さく減じることが
でき、軸受装置に掛かる負担を軽くし、軸受装置の長寿
命化あるいは小形・軽量化をはかることがてきるもので
ある。
なるばかりか、軸方向に働く荷重も小さく減じることが
でき、軸受装置に掛かる負担を軽くし、軸受装置の長寿
命化あるいは小形・軽量化をはかることがてきるもので
ある。
第1図は本発明の一つの実施例を示す正面よりの断面図
の一部、第2図は同側面よりの断面図の一部、第3図は
同吐出し量Qと軸方向に掛かる荷・重Fの関係を説明す
るための図てある。 1・・・・・・ポンプランナ、3・・・・・・背面シユ
ラウド、4・・・・・・前面シユラウド、6,7・・・
・・・ケーシング、11・・・・・・溝、12・・・・
・・仕切板。
の一部、第2図は同側面よりの断面図の一部、第3図は
同吐出し量Qと軸方向に掛かる荷・重Fの関係を説明す
るための図てある。 1・・・・・・ポンプランナ、3・・・・・・背面シユ
ラウド、4・・・・・・前面シユラウド、6,7・・・
・・・ケーシング、11・・・・・・溝、12・・・・
・・仕切板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸と、 この回転軸に固定し前面シユラウドと背面シユラウドを
有するポンプランナと、このポンプランナの背面シユラ
ウド側を開放した開口部を備えると共にポンプランナの
前面シユラウドを覆う前面ケーシングと、この前面ケー
シングの開口部を塞ぎ前記回転軸を導き出す軸封装置を
収納するスタフイングボックスを設けた背面ケーシング
を備えるポンプ装置において、軸封装置に給水する水を
取り込むため、前記背面ケーシングの外周面および前記
ポンプランナの背面シユラウドと対面する面とに渡つて
開口すると共に、先端をスタフイングボックスに向けて
連通した導水穴を持つ溝と、前記ポンプランナを挟んで
前記溝と反対側に位置する前記前面ケーシングの内面に
前記ポンプランナの前面シユラウドに沿つて旋回する水
の流れを止める仕切板を設けたことを特徴とするポンプ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7742778A JPS6047480B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7742778A JPS6047480B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ポンプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS555460A JPS555460A (en) | 1980-01-16 |
JPS6047480B2 true JPS6047480B2 (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13633679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7742778A Expired JPS6047480B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047480B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4064024A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-28 | FUJIFILM Business Innovation Corp. | Information processing system, image forming apparatus, program, and information processing method |
EP4064025A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-28 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image processing system, image forming apparatus, and program |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161932U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-28 | 北川精機株式会社 | 自動板材送出し装置 |
JPS6043647U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-27 | 北川精機株式会社 | 合板用単板の送出し機構 |
JPS60195901U (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-27 | 株式会社 東洋空機製作所 | エア−モ−タ− |
-
1978
- 1978-06-28 JP JP7742778A patent/JPS6047480B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4064024A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-28 | FUJIFILM Business Innovation Corp. | Information processing system, image forming apparatus, program, and information processing method |
EP4064025A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-09-28 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image processing system, image forming apparatus, and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS555460A (en) | 1980-01-16 |
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