JPS603922B2 - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
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- JPS603922B2 JPS603922B2 JP55121200A JP12120080A JPS603922B2 JP S603922 B2 JPS603922 B2 JP S603922B2 JP 55121200 A JP55121200 A JP 55121200A JP 12120080 A JP12120080 A JP 12120080A JP S603922 B2 JPS603922 B2 JP S603922B2
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- diamond
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- cutting tool
- sintered
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/18—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with cutting bits or tips or cutting inserts rigidly mounted, e.g. by brazing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F7/00—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression
- B22F7/06—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools
- B22F7/062—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools involving the connection or repairing of preformed parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F5/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the special shape of the product
- B22F2005/001—Cutting tools, earth boring or grinding tool other than table ware
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/32—Chip breaking or chip evacuation
- B23B2200/321—Chip breaking or chip evacuation by chip breaking projections
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/32—Chip breaking or chip evacuation
- B23B2200/323—Chip breaking or chip evacuation by chip breaking depressions
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- B23B—TURNING; BORING
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- B23B—TURNING; BORING
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- B23B2226/125—Boron nitride cubic [CBN]
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2226/00—Materials of tools or workpieces not comprising a metal
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/27—Cutters, for shaping comprising tool of specific chemical composition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
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- Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む競結
体の層と競結サーメットの層とからなる切削工具に関す
るものである。
体の層と競結サーメットの層とからなる切削工具に関す
るものである。
高密度相窒化棚素は立方晶窒化棚素及びウルッ鉱型の2
種があり、又ダイヤモンドは立方晶型ダイヤモンド及び
六方晶型ダイヤモンドの2種があるが、いずれも暁結す
るためには高圧高温下で処理する必要がある。
種があり、又ダイヤモンドは立方晶型ダイヤモンド及び
六方晶型ダイヤモンドの2種があるが、いずれも暁結す
るためには高圧高温下で処理する必要がある。
又、原料としての高密度相窒化棚素及びダイヤモンドが
高価なため、暁結体として完成した場合、その価格は一
般の切削工具と比較して非常に高価である。従って切削
工具に占める原料費を低く抑えるため、一般に高密度相
窒化棚素又はダイヤモンドを含む暁縞体の0.5助から
2肌程度の薄い層を超硬合金の層の上に積層した凝結体
層を作るのが一般的であり、現在市販されているものの
殆どがその形状をしている。この高密度相窒化棚素又は
ダイヤモンドを含む焼結体層を超硬合金の層の上に積層
した嘘結体(以後積層凝結体と称する)には、上記のよ
うに高価な原料の使用量を節約するという利点の他に、
一般に高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む齢結体
層は硬いが脆いという欠点があるのを、超硬合金層で裏
打ちして補強するという目的及び高密度相塗化棚素又は
ダイヤモンドを含む競結体層はバイト柄に直接ロゥ付け
できないので、裏面の超硬合金属の面で工具の柄やスロ
ーアゥェィチッブの形状をした台にロウ付けするという
目的がある。しかしながら、積層焼結体には上記の利点
と共に以下の不利な点がある。すなわち、積層焼結体の
高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む部分の厚さが
薄いためにその表面にチップブレーカーを彫り込んだり
あるいは浮き上らせたりすることは極めて困難か殆んど
不可能なことである。その対策として、特関昭54一1
40284号公報には高密度相窒化棚秦又はダイヤモン
ド或いはそれらの混合物の焼結体層のすくい面上にその
競結時に接合された板状体を残し、それをチップブレー
カーとするものが記載されている。しかし、その方法で
は、すくい面上の前記板状体は超硬合金、モリブデン、
鋼など焼結体層よりも鞠性が高い板状体を使用すること
となっており、それは高密度相窒化棚素又はダイヤモン
ドを含む焼絶体層より硬度が低く、苛酷な切削条件下で
は容易に摩耗してしまい、目的を達し得ない。また、現
在の積層焼結体の形状そのままではスローアウェィチッ
プの側面をすくい面として切削する工具には使用できな
い。本発明は上記の事情を勘案し、高価な原料を節約し
ながら前述の不利な点を解決する可く研究の結果得られ
たもので、板状体を呈する嫌結体において、その中心部
を炭化タングステンーコバルト合金によって代表される
焼結サーメット層で構成し、その側面又は、側面及び上
下面を高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含有する焼
結体層で包囲するように焼結接着してなることを特徴と
するものである。
高価なため、暁結体として完成した場合、その価格は一
般の切削工具と比較して非常に高価である。従って切削
工具に占める原料費を低く抑えるため、一般に高密度相
窒化棚素又はダイヤモンドを含む暁縞体の0.5助から
2肌程度の薄い層を超硬合金の層の上に積層した凝結体
層を作るのが一般的であり、現在市販されているものの
殆どがその形状をしている。この高密度相窒化棚素又は
ダイヤモンドを含む焼結体層を超硬合金の層の上に積層
した嘘結体(以後積層凝結体と称する)には、上記のよ
うに高価な原料の使用量を節約するという利点の他に、
一般に高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む齢結体
層は硬いが脆いという欠点があるのを、超硬合金層で裏
打ちして補強するという目的及び高密度相塗化棚素又は
ダイヤモンドを含む競結体層はバイト柄に直接ロゥ付け
できないので、裏面の超硬合金属の面で工具の柄やスロ
ーアゥェィチッブの形状をした台にロウ付けするという
目的がある。しかしながら、積層焼結体には上記の利点
と共に以下の不利な点がある。すなわち、積層焼結体の
高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む部分の厚さが
薄いためにその表面にチップブレーカーを彫り込んだり
あるいは浮き上らせたりすることは極めて困難か殆んど
不可能なことである。その対策として、特関昭54一1
40284号公報には高密度相窒化棚秦又はダイヤモン
ド或いはそれらの混合物の焼結体層のすくい面上にその
競結時に接合された板状体を残し、それをチップブレー
カーとするものが記載されている。しかし、その方法で
は、すくい面上の前記板状体は超硬合金、モリブデン、
鋼など焼結体層よりも鞠性が高い板状体を使用すること
となっており、それは高密度相窒化棚素又はダイヤモン
ドを含む焼絶体層より硬度が低く、苛酷な切削条件下で
は容易に摩耗してしまい、目的を達し得ない。また、現
在の積層焼結体の形状そのままではスローアウェィチッ
プの側面をすくい面として切削する工具には使用できな
い。本発明は上記の事情を勘案し、高価な原料を節約し
ながら前述の不利な点を解決する可く研究の結果得られ
たもので、板状体を呈する嫌結体において、その中心部
を炭化タングステンーコバルト合金によって代表される
焼結サーメット層で構成し、その側面又は、側面及び上
下面を高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含有する焼
結体層で包囲するように焼結接着してなることを特徴と
するものである。
以下、本発明を図面によって説明する。
第la図は本発明による切削工具の平面略図、第lb図
はその断面を第la図のA−A方向から見た断面略図で
、参照数字1は高密度相窒化側秦又はダイヤモンドを含
む競結体層、参照数字2は暁結サーメット層である。こ
の形状の焼結体層を製造するには、通常の高圧高温暁結
方法によればよく、例えば、従来の薄層焼結体を製造す
る場合、粉体又は半焼結あるいは則焼結の超硬合金層上
に要すれば接着層を介して高密度相窒化棚素又はダイヤ
モンドを含む嘘結体原料を載せたものをカプセル(図示
せず)中に収め、そのカプセルをベルト型やガードル型
などの高圧高温装置(図示せず)に入れ加圧加溢するこ
とにより焼結するのが通常であるが「それと同様の方法
でよく、たゞカプセル中に収める各原料層の配置は目的
とする第la図及び第lb図の形状に対応するようにす
るだけでよい。その際、高圧高温装置中で加圧する時に
、嘘結原料が変形するので、芯部に相当する暁結サーメ
ット層の部分は斑暁結体より、半焼結体又は粉状のもの
が好ましいが、既焼給体であっても、暁結後の研削加工
がや)面倒であるということ以外の不都合はない。また
、高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含有する焼縞体
層1と暁結サーメット層2との境界には、高密度相窒化
棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層1の組成と、焼給
サーメット層2の組成によっては接着用金属層(図示せ
ず)を設けてもよい。第2a図は、第la図及び第lb
図に示した形状の切削工具を研削加工してスローアウェ
ィチップの形状に加工したもので、点線で示した部分は
研削によって除去された部分の外郭を示すものであり、
第2b図は第2a図の切削工具の断面を図のB−B方向
から示した断面略図である。
はその断面を第la図のA−A方向から見た断面略図で
、参照数字1は高密度相窒化側秦又はダイヤモンドを含
む競結体層、参照数字2は暁結サーメット層である。こ
の形状の焼結体層を製造するには、通常の高圧高温暁結
方法によればよく、例えば、従来の薄層焼結体を製造す
る場合、粉体又は半焼結あるいは則焼結の超硬合金層上
に要すれば接着層を介して高密度相窒化棚素又はダイヤ
モンドを含む嘘結体原料を載せたものをカプセル(図示
せず)中に収め、そのカプセルをベルト型やガードル型
などの高圧高温装置(図示せず)に入れ加圧加溢するこ
とにより焼結するのが通常であるが「それと同様の方法
でよく、たゞカプセル中に収める各原料層の配置は目的
とする第la図及び第lb図の形状に対応するようにす
るだけでよい。その際、高圧高温装置中で加圧する時に
、嘘結原料が変形するので、芯部に相当する暁結サーメ
ット層の部分は斑暁結体より、半焼結体又は粉状のもの
が好ましいが、既焼給体であっても、暁結後の研削加工
がや)面倒であるということ以外の不都合はない。また
、高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含有する焼縞体
層1と暁結サーメット層2との境界には、高密度相窒化
棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層1の組成と、焼給
サーメット層2の組成によっては接着用金属層(図示せ
ず)を設けてもよい。第2a図は、第la図及び第lb
図に示した形状の切削工具を研削加工してスローアウェ
ィチップの形状に加工したもので、点線で示した部分は
研削によって除去された部分の外郭を示すものであり、
第2b図は第2a図の切削工具の断面を図のB−B方向
から示した断面略図である。
両図において、3は高密度相窒化棚秦又はダイヤモンド
を含む焼結体層であり、4は焼結サーメット層である。
第la図、第lb図及び第2a図、第2b図の切削工具
は芯部及び外周部共に円形の平面形を有するものである
が、そのいずれか一方又は両方を正方形、三角形等の多
角形や、特に芯部と外周部の境界部を接着面積を増して
接着強度を増すために例えば花弁状や星型の複雑な形状
にしてもよい。第3a図は、本発明の別の実施態様を示
すもので、高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼
結体層5中に星型の平面型をした焼結サーメット層6が
埋設された状態の切削工具を示し、第3b図はそのC−
C方向から見た断面略図である。
を含む焼結体層であり、4は焼結サーメット層である。
第la図、第lb図及び第2a図、第2b図の切削工具
は芯部及び外周部共に円形の平面形を有するものである
が、そのいずれか一方又は両方を正方形、三角形等の多
角形や、特に芯部と外周部の境界部を接着面積を増して
接着強度を増すために例えば花弁状や星型の複雑な形状
にしてもよい。第3a図は、本発明の別の実施態様を示
すもので、高密度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼
結体層5中に星型の平面型をした焼結サーメット層6が
埋設された状態の切削工具を示し、第3b図はそのC−
C方向から見た断面略図である。
この実施態様の場合、切削工具をロウ付けすることはで
きないが、高価な原料の節約と競結サーメット層6と同
時暁結することによる靭性の増加ならびに高密度相窒化
棚秦又はダイヤモンドを含有する焼緒体層5にチップブ
レーカーを彫り込んだり浮き上らせたりすることは可能
である。第4a図は第2a図及び第2b図に示す形状の
スローアウェイチツプにチップブレーカー7を彫り込ん
だ形状のものの平面略図、第4b図はそれをD−D方向
から見た断面略図で、第5a図は逆にチップブレーカー
8を浮き上らせた形状のものの平面略図、第5a図はそ
れをE−E方向から見た断面略図である。
きないが、高価な原料の節約と競結サーメット層6と同
時暁結することによる靭性の増加ならびに高密度相窒化
棚秦又はダイヤモンドを含有する焼緒体層5にチップブ
レーカーを彫り込んだり浮き上らせたりすることは可能
である。第4a図は第2a図及び第2b図に示す形状の
スローアウェイチツプにチップブレーカー7を彫り込ん
だ形状のものの平面略図、第4b図はそれをD−D方向
から見た断面略図で、第5a図は逆にチップブレーカー
8を浮き上らせた形状のものの平面略図、第5a図はそ
れをE−E方向から見た断面略図である。
第6a図は競結サーメット層10の側面と上下面とを高
密度相窒化棚黍又はダイヤモンドを含有する焼結体層9
で包囲するように暁結し、スローアゥェィチップの形状
に加工し、かつ、その4隅角の側面から上面および側面
から下面にわたってチップブレーカー11を彫り込んだ
切削工具の正面略図である。
密度相窒化棚黍又はダイヤモンドを含有する焼結体層9
で包囲するように暁結し、スローアゥェィチップの形状
に加工し、かつ、その4隅角の側面から上面および側面
から下面にわたってチップブレーカー11を彫り込んだ
切削工具の正面略図である。
第6b図は同じく側面略図である。また、第6c図は第
6b図のF−F方向から見た断面略図である。この形式
のスローアウェィチップは板状のチップの側面をすくい
面として用いるのに適している。第7a図は第2a図及
び第2b図の形状に加工した切削工具を更に4個に切断
し、鋼製バイト柄にロウ付けしたものの平面略図で、第
7b図はそれを図のG−G方向から見たものの側面略図
で、参照数字12は高密度相窒化側秦又はダイヤモンド
を含有する暁結体層、参照数字13は焼結サ−メット層
、参照数字14はロウ材層、参照数字15はバイト柄で
ある。
6b図のF−F方向から見た断面略図である。この形式
のスローアウェィチップは板状のチップの側面をすくい
面として用いるのに適している。第7a図は第2a図及
び第2b図の形状に加工した切削工具を更に4個に切断
し、鋼製バイト柄にロウ付けしたものの平面略図で、第
7b図はそれを図のG−G方向から見たものの側面略図
で、参照数字12は高密度相窒化側秦又はダイヤモンド
を含有する暁結体層、参照数字13は焼結サ−メット層
、参照数字14はロウ材層、参照数字15はバイト柄で
ある。
第7c図はその反対面の日一日方向から見た側面略図で
ある。第7a図の参照数字16はチップブレーカーで、
本発明による切削工具の場合、容易にチップブレーカー
を設けられることが理解できる。特に第7a図、第7b
図及び第7c図に示す形状の切削工具の場合、高密度相
窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層12部分から
焼結サーメット層13への応力が分散して伝達されるた
め従来の積層暁緒体より高負荷の切削に用いることがで
きる。なお、第8a図及び第8b図は従来の積層焼綾体
を鋼製の柄にロウ付けしたものを示し、第8a図及び第
8b図はその平面略図及び側面略図であり、参照数字1
7は高密度相窒化棚秦又はダイヤモンドを含む暁結体層
、参照数字18は超硬合金層、参照数字19は銀ロウ、
参照数字2川まバイト柄、参照数字21はモリブデンカ
プセルを残存させて設けたチップブレーカーをそれぞれ
示す。
ある。第7a図の参照数字16はチップブレーカーで、
本発明による切削工具の場合、容易にチップブレーカー
を設けられることが理解できる。特に第7a図、第7b
図及び第7c図に示す形状の切削工具の場合、高密度相
窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層12部分から
焼結サーメット層13への応力が分散して伝達されるた
め従来の積層暁緒体より高負荷の切削に用いることがで
きる。なお、第8a図及び第8b図は従来の積層焼綾体
を鋼製の柄にロウ付けしたものを示し、第8a図及び第
8b図はその平面略図及び側面略図であり、参照数字1
7は高密度相窒化棚秦又はダイヤモンドを含む暁結体層
、参照数字18は超硬合金層、参照数字19は銀ロウ、
参照数字2川まバイト柄、参照数字21はモリブデンカ
プセルを残存させて設けたチップブレーカーをそれぞれ
示す。
次に本発明を更に実施例及び比較例によって説明する。
実施例 1まず焼結サーメット層を得るための炭化タン
グステン92重量%及びコバルト8重量%からなる原料
粉混合物の円柱状予備成形体を芯部とし、その側面外周
に高密度相窒化棚素を含む暁結体層を得るためのウルッ
鉱型窒化棚素5針本積%、炭化チタン29本積%、ニッ
ケル4体積%、アルミニウム6体積%及び棚素1の本贋
%からなる原料混合粉の筒状予備成形体を配置したもの
をモリブデン製カプセルに入れて、これをベルト型高圧
高温装置中で圧力6.本Pa、温度155000の条件
下で燐結して、外面のモリブデン製カプセル部分を削除
し、直径14側め、暁結サーメット層の直径9柳ぐ、高
さ45肋の切削工具を得た。
実施例 1まず焼結サーメット層を得るための炭化タン
グステン92重量%及びコバルト8重量%からなる原料
粉混合物の円柱状予備成形体を芯部とし、その側面外周
に高密度相窒化棚素を含む暁結体層を得るためのウルッ
鉱型窒化棚素5針本積%、炭化チタン29本積%、ニッ
ケル4体積%、アルミニウム6体積%及び棚素1の本贋
%からなる原料混合粉の筒状予備成形体を配置したもの
をモリブデン製カプセルに入れて、これをベルト型高圧
高温装置中で圧力6.本Pa、温度155000の条件
下で燐結して、外面のモリブデン製カプセル部分を削除
し、直径14側め、暁結サーメット層の直径9柳ぐ、高
さ45肋の切削工具を得た。
更にこの切削工具を研削して第2a図及び第2b図に示
すような方形にして、更に1/4円状に切断して、第7
b図に示す競結サーメット層13の半径rが4側で、高
密度窒化棚素を含む暁給体層12の高さhが4.6脚、
第7a図に示す高密度窒化棚素を含む暁結体層12の幅
Wが4側、奥行き1が4.7肋のチップとした。そのチ
ップの高密度相窒化棚素を含む焼給体層12のすくい面
にダイヤモンド砥石で研削しチップブレーカー16を彫
り込み、このチップを第7a図、第7b図及び第7c図
に示すように、S4や鋼製のバイト柄15に銀ロゥ14
で取り付けた。このようにして取り付けた本発明の切削
工具でSUJ−2鋼をロックウェル硬度Cスケール60
に熱処理したものを周速106m/min、切り込み0
.5側、送り0.1柵/revの条件で4び分間切削し
た。その結果、切り粉は全切削時間を通してチップブレ
ーカー16で分断され、切粉処理上の問題は全くなかっ
た。比較例 1 高密度窒化棚素を含む競緒体層と超硬合金層とからなる
従来公知の穣層焼給体を、その組成と焼綾条件とを実施
例1と同じにして製造し、第8a図及び第8b図に示す
形状の切削工具に加工した。
すような方形にして、更に1/4円状に切断して、第7
b図に示す競結サーメット層13の半径rが4側で、高
密度窒化棚素を含む暁給体層12の高さhが4.6脚、
第7a図に示す高密度窒化棚素を含む暁結体層12の幅
Wが4側、奥行き1が4.7肋のチップとした。そのチ
ップの高密度相窒化棚素を含む焼給体層12のすくい面
にダイヤモンド砥石で研削しチップブレーカー16を彫
り込み、このチップを第7a図、第7b図及び第7c図
に示すように、S4や鋼製のバイト柄15に銀ロゥ14
で取り付けた。このようにして取り付けた本発明の切削
工具でSUJ−2鋼をロックウェル硬度Cスケール60
に熱処理したものを周速106m/min、切り込み0
.5側、送り0.1柵/revの条件で4び分間切削し
た。その結果、切り粉は全切削時間を通してチップブレ
ーカー16で分断され、切粉処理上の問題は全くなかっ
た。比較例 1 高密度窒化棚素を含む競緒体層と超硬合金層とからなる
従来公知の穣層焼給体を、その組成と焼綾条件とを実施
例1と同じにして製造し、第8a図及び第8b図に示す
形状の切削工具に加工した。
その際、薄層焼結体に付着している焼縞時に用いたモリ
ブデン製カプセルの一部分を残して削除し、その残った
モリブデン製カプセル部分をチップブレーカー21とし
た。なお、超硬合金層18の半径は4.5柳厚さは2.
1柵、チップブレーカー21の厚さは0.8側、そのす
くい面の露出した部分の長さDは1.5肋とした。この
ようにして得た従来の積層競給体からなる切削工具を用
いて、実施例1と同様の切削試験を行なった。その結果
、切削開始の初期は、実施例1の場合と同様に分断され
た切り粉が生じたが、切削開始後1分4の砂でモリブデ
ン製カプセルの一部を残存させて設けたチップブレーカ
ー21は切り粉の流れによって摩耗し、チップブレーカ
ーとしての役目を果さなくなった。そのため切削屑は連
続して流出してくるようになり、それを針金でからめ取
る作業が必要になり、切削作業の妨げとなった。実施例
2 競結体として高密度相窒化棚素に代えてダイヤモンド含
む孫絹体層を用いた以外は、実施例1に準じて切削工具
を製作した。
ブデン製カプセルの一部分を残して削除し、その残った
モリブデン製カプセル部分をチップブレーカー21とし
た。なお、超硬合金層18の半径は4.5柳厚さは2.
1柵、チップブレーカー21の厚さは0.8側、そのす
くい面の露出した部分の長さDは1.5肋とした。この
ようにして得た従来の積層競給体からなる切削工具を用
いて、実施例1と同様の切削試験を行なった。その結果
、切削開始の初期は、実施例1の場合と同様に分断され
た切り粉が生じたが、切削開始後1分4の砂でモリブデ
ン製カプセルの一部を残存させて設けたチップブレーカ
ー21は切り粉の流れによって摩耗し、チップブレーカ
ーとしての役目を果さなくなった。そのため切削屑は連
続して流出してくるようになり、それを針金でからめ取
る作業が必要になり、切削作業の妨げとなった。実施例
2 競結体として高密度相窒化棚素に代えてダイヤモンド含
む孫絹体層を用いた以外は、実施例1に準じて切削工具
を製作した。
この切削工具を用いて実施例1のSUJ−2鋼を蓑鋼に
代えた以外は実施例1と同様の切削試験を行なった。そ
の結果案施例1同様、切り粉は全切削時間を通してチッ
プブレーカーで分断され、切り粉処理上の問題はなかつ
た。以上の実施例と比較例の結果から明らかなように、
本発明による切削工具は高密度相菱化側秦又はダイヤモ
ンドを含む競結体層自身にチップブレーカーを設けるこ
とができるため、チップブレーカーは耐摩耗性を有し、
十分に機能を果し得る。
代えた以外は実施例1と同様の切削試験を行なった。そ
の結果案施例1同様、切り粉は全切削時間を通してチッ
プブレーカーで分断され、切り粉処理上の問題はなかつ
た。以上の実施例と比較例の結果から明らかなように、
本発明による切削工具は高密度相菱化側秦又はダイヤモ
ンドを含む競結体層自身にチップブレーカーを設けるこ
とができるため、チップブレーカーは耐摩耗性を有し、
十分に機能を果し得る。
更に、高密度窒化棚素又はダイヤモンドを含む暁結体層
から暁給サーメット層部分への応力伝達が分散できるこ
と、高価な原料を節約しながら、靭性の高い工具を得ら
れることなど多くの顕著な効果が認められる。
から暁給サーメット層部分への応力伝達が分散できるこ
と、高価な原料を節約しながら、靭性の高い工具を得ら
れることなど多くの顕著な効果が認められる。
第la図及び第lb図は本発明の実施態様の1例を示す
平面略図及びそのA−A断面略図であり、第2a図及び
第2b図は第1図に示した焼結体を加工してスローアウ
ェイチップとしたものの平面略図及びそのB−B断面略
図であり、第3a図及び第3b図は本発明の8Uの実施
態様の例を示す平面略図及びそのC−C断面略図であり
、第4a図及び第4b図は第2a図及び第2b図に示し
たスローアウヱィチップにチップブレーカーを設けたも
のの1例を示す平面略図及びそのD−D断面略図であり
、第5a図及び第5b図は第2a図及び第2b図に示し
たスローアゥヱィチップにチップブレーカーを設けた別
の例の平面略図及びそのE−E断面略図であり、第6a
図、第6b図及び第6c図は競結サーメット層を高密度
相窒化欄秦又はダイヤモンドを含む暁結体層中に埋め込
んだものでかつチップブレーカーを有する側面をすくい
面として用いるスローアウェイチツプに加工したものを
示す平面略図、側面略図及びそのF−F断面略図であり
、第7a図、第7b図及び第7c図は第2a図及び第2
b図の形状に加工した焼鯖体をさらに4等分し鋼製の柄
にロウ付けしたものを示し、第7a図はその平面略図、
第7b図はG−G方向から見た側面略図、第7c図は日
一日方向から見た側面略図であり、第8a図及び第8b
図は従来の積層暁結体を鋼製の柄にロゥ付けしたものを
示し、第8a図はその平面略図、第8b図はその側面略
図をそれぞれ示す。 1・…−・高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含む焼
結体層、2・・・・・・暁結サーメット層、3・・…・
高密度相窒化棚表又はダイヤモンドを含む暁結体層、4
・・・・・・暁結サーメット層、5・・・・・・高密度
相窒化棚黍又はダイヤモンドを含む暁結体層、6・・・
・・・競繕サーメツト層、7,8……チップブレーカー
、9・・・・・・高密度相窒化棚秦又はダイヤモンドを
含む焼縞体層、10・・・・・・競給サーメット層、1
1・・・…チップブレーカー、12・・…・高密度相窒
化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層、13……暁結
サーメット層、14…・・・ロウ材層、15・・・・”
バイト海「 16……チップブレーカー、17……高密
度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層、18・
・・・・・籍硬合金層、19・・…・銀ロウ層、20…
…バイト柄、21・…”モリブデン製カプセルを残存さ
せて設けたチップブレーカー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
平面略図及びそのA−A断面略図であり、第2a図及び
第2b図は第1図に示した焼結体を加工してスローアウ
ェイチップとしたものの平面略図及びそのB−B断面略
図であり、第3a図及び第3b図は本発明の8Uの実施
態様の例を示す平面略図及びそのC−C断面略図であり
、第4a図及び第4b図は第2a図及び第2b図に示し
たスローアウヱィチップにチップブレーカーを設けたも
のの1例を示す平面略図及びそのD−D断面略図であり
、第5a図及び第5b図は第2a図及び第2b図に示し
たスローアゥヱィチップにチップブレーカーを設けた別
の例の平面略図及びそのE−E断面略図であり、第6a
図、第6b図及び第6c図は競結サーメット層を高密度
相窒化欄秦又はダイヤモンドを含む暁結体層中に埋め込
んだものでかつチップブレーカーを有する側面をすくい
面として用いるスローアウェイチツプに加工したものを
示す平面略図、側面略図及びそのF−F断面略図であり
、第7a図、第7b図及び第7c図は第2a図及び第2
b図の形状に加工した焼鯖体をさらに4等分し鋼製の柄
にロウ付けしたものを示し、第7a図はその平面略図、
第7b図はG−G方向から見た側面略図、第7c図は日
一日方向から見た側面略図であり、第8a図及び第8b
図は従来の積層暁結体を鋼製の柄にロゥ付けしたものを
示し、第8a図はその平面略図、第8b図はその側面略
図をそれぞれ示す。 1・…−・高密度相窒化側素又はダイヤモンドを含む焼
結体層、2・・・・・・暁結サーメット層、3・・…・
高密度相窒化棚表又はダイヤモンドを含む暁結体層、4
・・・・・・暁結サーメット層、5・・・・・・高密度
相窒化棚黍又はダイヤモンドを含む暁結体層、6・・・
・・・競繕サーメツト層、7,8……チップブレーカー
、9・・・・・・高密度相窒化棚秦又はダイヤモンドを
含む焼縞体層、10・・・・・・競給サーメット層、1
1・・・…チップブレーカー、12・・…・高密度相窒
化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層、13……暁結
サーメット層、14…・・・ロウ材層、15・・・・”
バイト海「 16……チップブレーカー、17……高密
度相窒化棚素又はダイヤモンドを含む焼結体層、18・
・・・・・籍硬合金層、19・・…・銀ロウ層、20…
…バイト柄、21・…”モリブデン製カプセルを残存さ
せて設けたチップブレーカー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全体が板状体を呈し、該板状体の中央部分が焼結サ
ーメツトの層からなり、該焼結サーメツトの層の側面又
は側面と上下面とが高密度相窒化硼素又はダイヤモンド
を含有する焼結体の層で包囲するように焼結接着されて
なることを特徴とする切削工具。 2 切削工具の高密度相窒化硼素又はダイヤモンドを含
有する焼結体の層の側面、上面及び下面のうち少なくと
も一面が、チツプブレーカーの形状に加工されてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の切削工具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55121200A JPS603922B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | 切削工具 |
US06/298,108 US4437800A (en) | 1980-09-03 | 1981-08-31 | Cutting tool |
SE8105128A SE8105128L (sv) | 1980-09-03 | 1981-08-31 | Skerverktyg |
DE19813134959 DE3134959A1 (de) | 1980-09-03 | 1981-09-03 | "schneidwerkzeug" |
GB8126697A GB2086430B (en) | 1980-09-03 | 1981-09-03 | Cutting tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55121200A JPS603922B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | 切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5748405A JPS5748405A (en) | 1982-03-19 |
JPS603922B2 true JPS603922B2 (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14805337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55121200A Expired JPS603922B2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | 切削工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4437800A (ja) |
JP (1) | JPS603922B2 (ja) |
DE (1) | DE3134959A1 (ja) |
GB (1) | GB2086430B (ja) |
SE (1) | SE8105128L (ja) |
Families Citing this family (48)
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- 1981-08-31 SE SE8105128A patent/SE8105128L/xx unknown
- 1981-09-03 DE DE19813134959 patent/DE3134959A1/de active Granted
- 1981-09-03 GB GB8126697A patent/GB2086430B/en not_active Expired
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US4437800A (en) | 1984-03-20 |
GB2086430B (en) | 1984-10-31 |
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