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JPS6037Y2 - モツプ把持具 - Google Patents

モツプ把持具

Info

Publication number
JPS6037Y2
JPS6037Y2 JP1980007711U JP771180U JPS6037Y2 JP S6037 Y2 JPS6037 Y2 JP S6037Y2 JP 1980007711 U JP1980007711 U JP 1980007711U JP 771180 U JP771180 U JP 771180U JP S6037 Y2 JPS6037 Y2 JP S6037Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
velvet fastener
protrusion
support frame
plate
middle plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980007711U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56111966U (ja
Inventor
公惟 西山
康博 木内
Original Assignee
ダスキンフランチヤイズ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダスキンフランチヤイズ株式会社 filed Critical ダスキンフランチヤイズ株式会社
Priority to JP1980007711U priority Critical patent/JPS6037Y2/ja
Priority to US06/157,982 priority patent/US4353142A/en
Publication of JPS56111966U publication Critical patent/JPS56111966U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6037Y2 publication Critical patent/JPS6037Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25GHANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
    • B25G3/00Attaching handles to the implements
    • B25G3/38Hinged, pivoted, swivelling, or folding joints
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/27Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/71Rod side to plate or side
    • Y10T403/7123Traversed by connector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はモツプ把持具に係り、柄の先端部に回動自在に
設けられたモツプ把持台の下面にベルベットファスナー
の雌雄いずれか一方を固定し、モツプの上面にベルベッ
トファスナーのいずれか他方を固定し、モツプを着脱自
在に取付は得るように構成したモツプ把持具において、
モツプ把持台を構造が簡単で、製造容易にすると共に、
その下面にベルベットファスナーを確実に固定しうるよ
うに構成したモツプ把持具に関するものである。
以下、図面に示す実施例と共に本考案の詳細を説明する
図において全体を符号1で示すモツプ把持具は柄2と、
その先端に回動自在に軸承されたモツプ把持台3とから
戒り、モツプ把持台3の下面にはモツプ4が着脱自在に
取付けられる。
柄2は、例えば、角パイプなどから所定の長さに成形さ
れ、その上端には合成樹脂製のグリップ5が一体的に固
定されている。
また、柄2の先端には軸承部材6が固定されている。
軸承部材6は第14図に示すように合成樹脂等から円筒
状に形成されており、その周面の一部には四辺形状の突
出部7が形成され、この突出部7の中央部にはひとまわ
り小さな大きさを有する、前記病2の下端に嵌合固着さ
れる角軸8が突設されている。
軸承部材6の中央にはその軸線方向に沿って透孔9が形
成され、この透孔9の周面には等角度間隔で半円形の断
面を有する溝9aが複数個軸線方向に沿って形成されて
いる。
そして、これら溝9aが形成されていない部分の透孔9
の周面には同じく軸線方向に沿ってわずかな突出量を有
する突条を形成しておいてもよい。
このように形成された軸承部材6の軸線方向の長さは後
述するモツプ把持台3の支持板に回動自在に軸承された
状態で取付けられる長さである。
一方、モツプ把持台3は第15図〜第18図に示すよう
に基板10、中板11、雌形ベルベットファスナー12
、および支持枠13からなる。
基板10は、第7図〜第10図に示すように全体として
偏平で、かつ、細長い楕円状に形成された枠体で、その
上面は平坦でその周縁の肩部は全周にわたって面取り部
10aが形成されている。
基板10の裏面の中央部には、基板10の外形と相似で
、ひとまわり小さな楕円形状の凹部10bが形成されて
いる。
基板10の形状は前述したように細長い楕円形状である
が、その一端の直径は他端の直径よりも小さい。
上記の凹部10bを囲んで基板10の下面にはその外壁
と面一な状態で所定の幅を持つ突条10Cが全周にわた
って形成されている。
この突条10cの内側には突条10cと同様に全周にわ
たって形成された溝10dが存在し、この溝10dを隔
てて、左右及び中央部に分断された突条14゜15.1
6が形成されている。
突条14〜16の高さは第8図、第9図に明らかなよう
に、前記突条10cの高さよりも低く、外方端が円弧状
に形成された突条14,16と中央部の突条15との間
には透孔10eが形成されている。
上記の突条14〜16の内側には、同様にして3個に分
断された溝17〜19が形成されている。
これらの溝1?−19は前記突条14〜16とほぼ同様
であるが、これらの突条よりわずかに長くそれぞれの端
部は前記透孔10eを挾んで対向している。
これら溝17〜19のさらに内側には溝17〜19とほ
ぼ同様に左右及び中央部に分断された3つの突条20〜
22が形成されている。
そして、これら突条20〜22と前記突条14〜16と
の間には溝17〜19を横断した状態で基板10の下面
から立ち上がった仕切り壁23が所定の間隔で複数個ず
つ形成されている。
中央部でかつ最内側の突条21は、前記楕円形状の凹部
10bの長手方向の中央部を横断するブリッジ24と連
続している。
しかし、突条21の高さは前記突条15の高さとほぼ同
一で、かっ、最外周の突条10cより低いが、ブリッジ
24の高さは突条21の高さよりも低い。
そして、ブリッジ24の中央部には、前記最外周の突条
10cの高さと同一の高さを有する短円柱状の突出部2
5が形成されている。
そして、この突出部25を挾んでその両側には凹部10
bの幅方向の中央部を軸方向に向かつて、ブリッジ24
の高さとほぼ同一の高さを有する突条26,27が形成
されている。
これら突条26,27のそれぞれの両端は凹部10bの
両端を形成する円弧状部の円の中心にほぼ位置する。
ところで、前記透孔10eのうち、溝17及び18間に
形成された透孔10eの近傍には基板10の裏面の凹部
10bの周壁の一部を形成するようにして、透孔10e
の直径とその直径をほぼ同一にする。
半円形状の凹部28が内側1こ向って形成されている。
なお、前記ブリッジ24の両側には、前記凹部10bを
横断するようにして、凹部10bよりわずかに深い所定
幅の凹部29が形成されている。
上記基板10の上面で、かつ、その中央部の両側には対
向した状態で支持板30が突設されている。
これら支持板30は第8図、第2図に明らかなようにそ
の頂部が円弧状をなし、その基部が末広がりとなって基
板10の上面にゆるやかな曲線を描いて連続する形状を
しており、その頂部の円弧状部分の直径は前記軸承部材
6の直径とほぼ同一である。
これら支持板30の外側面にはその肉厚のほぼ中央部に
至るまで大口径の透孔30aが形成されており、この透
孔30aと連続する状態で、これよりも直径の小さな透
孔30bが連続して形成され、一方の透孔30bの一部
には切欠部30cが形成されている。
これら透孔30at 30b中には第19図に示すよ
うな前記軸承部材6を軸承する一対の軸部材31.32
が嵌合される。
一方の軸部材31は第19図に明らかなように中空に形
成されており、支持板30の一方の透孔30aから他方
の透孔30bに達する程度の長さを有し、その頭部には
大口径部31aが形成され、この大口径部31aと面一
をなす状態で軸部材31の先端方向に向って、大口径部
31aと−体的に突起31bが形成されている。
この突起31bの大きさは前記支持板30の透孔30b
に形成された切欠部30c中に嵌合できる程度の大きさ
である。
この軸部材31のほぼ中央部には所定間隔離して3条の
R31cが環状に形成されており、この軸部材31が第
4図の断面に示すように軸承部材6中に嵌合された時、
軸承部材6の透孔9の周面との間の接触面積を小さくで
きるように工夫されている。
これは軸承部材6の透孔9の周面との間の摩擦抵抗を弱
めるための工夫であって、前述したように透孔9の、溝
9aが形成されていない部分の周面にわずかな突出量を
有する突条を複数本形成しておけば、接触面積はさらに
少なくなり、軸承部材6のゆるやかな回転を保障するこ
とができる。
他方の軸部材32は第19図にも明らかなように比較的
大口径の頭部32aを有し、その直径は前記軸部材31
の大口径部31aと等しく、かつ、前記支持板30に形
成された透孔30aとほぼ等しい直径を有する。
この頭部32aの内側にはこれと一体的にねじ軸32b
が形成されており、このねじ軸32bは前記軸部材31
の先端に形成された雌ねじ部31dに螺合される。
以上のように構成された軸部材31,32は第4図の断
面図からも明らかなように一方の支持板30の透孔30
a、 30 bを介して、支持板30.30間に嵌
合された軸承部材6の透孔9中に嵌合される。
この時、軸部材31の突起31bは支持板30の透孔3
0bに形成された切欠部30C中に嵌合される。
従って、軸部材31は軸承部材6の回動に伴って回動さ
れることはない。
他方の軸部材32は第4図に明らかなように他方の支持
板30の透孔30 a、 30 bを介して軸部材3
1の雌ねじ部31d中に、・そのねじ軸32bを螺合さ
せることにより、軸承部材6は支持板30゜30、従っ
て、モツプ把持台3に対して軸部材31を介して回転自
在に軸承されたことになる。
なお、軸部材31,32は第1図に明らかなように、モ
ツプ把持台3の軸線方向の中央部を横断するようにして
取付けられるための軸承部材6、従って柄2の回動方向
はモツプ把持台3の長手方向にのみ制約される。
前記中板11は第16図に明らかなように偏平な船形を
しており、その大きさは、前記基板1゜の下面に形成さ
れた中央部の突条17〜19の内側の寸法とほぼ等しく
、全体として細長い楕円形状であり、かつ、その断面形
状は第4図に明らかなようにほぼ円弧状である。
この中板11は第16図に示すようにその外周面は下方
に向って次第に小さくなる3段形状を有し、その最上段
11aの外周が前述したように基板10の下面に形成さ
れた中央部の突条17〜19の内側の寸法と同一である
中央の段部11bと最下段の段部11cとは後述する支
持枠13と関係がある。
これについては後に詳述する。
この中板11の外周面で、かつその長手方向をほぼ三等
分した位置には、中板11を横断した状態で所定幅の凹
部lidが形成されている。
この凹部11dの深さは前記段部11aの下面とほぼ同
一の深さであり、各凹部11dの両端部近傍にはそれぞ
れ透孔11e、11eが形成されている。
そして、中板11の上面でかつ透孔11eの外側におい
て第11図に示すようにピンllfが突設されている。
これらピン11fは前記基板10の下面に形成された透
孔11e中に嵌合され、前記段部11aは基板10の下
面に形成された突条17〜19と20〜22との間を横
断して形成された仕切り壁23と接する。
他方、雌形ベルベットファスナー12は第17図に示す
ように同じく細長い楕円形状に形成されており、その大
きさは中板11の最下段の段部11cとほぼ同一である
この雌形ベルベットファスナー12はそのフック面12
aを下側にして中板11の下面に添設される。
そして、この雌形ベルベットファスナー12には第17
図に明らかなように中板11の下面に添設される。
そして、この雌形ベルベットファスナー12には第17
図に明らかなように中板11の凹部11dに形成された
透孔lieと対向する位置にそれぞれ透孔12bが形成
されている。
ところで、支持枠13は第18図に示すように楕円形状
の枠体として形成される。
この支持枠13はその最外周に一段低い段部13aを有
し、この段部13aが基板10の下面の最外周の突条1
0cと接する。
段部13aの内側には支持枠13の上面全周にわたって
突条13bが形成されており、この突条13bは第6図
にも明らかなように基板10の最外周の突条10cと中
央部の突条14〜16との間の1lOd中に嵌合される
この突条13bの内側には、前記最外周の段部13aよ
りも一段低くなった突条13cが形成されている。
この突条13cと前記突条13bとの間にはわすかな空
間が存在する。
この支持枠13の途中にはその長手方向をほぼ3等分し
た位置、すなわち中板11の凹部11dと対応した位置
にブリッジ13dが横断して形成されており、これらブ
リッジ13dの幅は前記凹部11dの幅とほぼ同一の幅
である。
そしてこれらブリッジ13dの両端部近傍には前記雌形
ベルベットファスナー12の透孔12b及び中板11の
透孔11eに嵌合するピン13eがそれぞれ突設されて
いる。
さらに第20図に示すものはモツプ4で、このモツプ4
は前記雌形ベルベットファスナー12とほぼ同一の形状
に形成された基布33をもとにして構成されるもので、
この基布33の上面には雌形ベルベットファスナー34
が形成されている。
基布33の下面にはひも状に形成され、かつ、2つ折り
にされた払拭片35がその屈曲部をミシンがけ36を行
うことによって固定され、全体としてひも状の払拭片が
細長い楕円形状のモツプ4が形成している。
次に以上のように構成された本実施例の組み立て方法に
つき説明する。
まず基板10に対して中板11を取付ける。
この時中板11のピン11fは基板10の透孔10e中
に嵌合され、最上段の段部11aの上面は基板10の中
央部の突条14〜16と最内周の突条20〜22との間
に形成された仕切り壁23に接する。
この状態で基板10と中板11とを接し、更に雌形ベル
ベットファスナー12を中板11の裏面に添接させる。
この時、雌形ベルベットファスナー12の透孔12bと
中板11の凹部11dの透孔11eとを対向させた状態
にする。
次に、支持枠13のピン13eを雌形ベルベットファス
ナー12の透孔12b及び中板11の透孔11eを貫通
させ、基板10の透孔10eの近傍に形成された半円形
状の凹部28及び透孔10eの近傍の凹部10bの周壁
の外側に位置させる。
この時、支持枠13の最外周の段部13aは基板10の
最外周の突条11の端面と接腰中央部の突条13bは基
板10の溝10d中に嵌合し、その底部に接する。
同時に支持枠13の最内周の突条13cはピン13eの
外側において雌形ベルベットファスナー12の外周縁を
中板11の外周縁に押圧する。
この状態で音波溶着を行えば、基板10及び中板11さ
らに支持枠13のそれぞれの接触する部分は溶着され三
者は一体化されると同時に、雌形ベルベットファスナー
12は半永久的に固定されモツプ把持台3として一体化
される。
この状態にあっては支持枠13のブリッジ13dを除い
た部分から雌形ベルベットファスナー12の下面である
フック部12aが下方に臨まされる。
この下方に臨まされた部分であるフック部12aの面積
はブリッジ13dや支持枠13の内周縁によって、おお
われた部分を除いて比較的大面積の部分が下方に臨まさ
れるためこれに対してモツプ4の基布33の上面に形成
された雌形ベルベットファスナー34を貼着すればモツ
プ4は雌形ベルベットファスナー12、すなわちモツプ
把持台3に対して確実に、かつ、着脱自在に取付けるこ
とができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、柄の
先端に回動自在に取付けられる基板10とこれに対して
一体化される中板11との間に雌形ベルベットファスナ
ー12を配置し、この雌形ベルベットファスナー12を
支持枠13によって挾持するとともに、基板10及び中
板11に対して支持枠13を一体化させ、雌形ベルベッ
トファスナー12の大部分を支持枠13の下面に露出さ
せた構成をもつモツプ把持台を備えているため、構造が
極めて簡単で、製造が容易であり、全ての工程を超音波
溶着のみによって行うことができ、モツプの着脱は自在
であり、極めて安価でミ便利なモツプ把持具を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1図は全体
斜視図、第2図は第1図のA−A線拡犬断面図、第3図
は第2図の丸線内の一部拡大断面図、第4図は第2図の
B−B線断面図、第5図は第2図のC−C線断面図、第
6図は第5図の丸線内の一部拡大断面図、第7図は基板
の底面図、第8図は第7図のD−D線断面図、第9図は
第7図のE−E線断面図、第10図は第7図のF−F線
断面図、第11図は中板の平面図、第12図は第11図
のG−G線断面図、第13図は第11図のH−H線断面
図、第14図は軸承部材を説明する斜視図、第15〜第
18図はそれぞれ基板、中板、雌形ベルベットファスナ
ー及び支持枠を説明する斜視図、第19図は軸部材を説
明する斜視図、第20図はモツプの拡大斜視図である。 1・・・・・・モツプ把持具、2・・・・・・柄、3・
・・・・・モツプ把持台、4・・・・・・モツプ、6・
・・・・・軸承部材、1o・・・・・・基板、11・・
・・・・中板、12・・・・・・雌形ベルベットファス
ナー 13・・・・・・支持枠、14〜16・曲・突条
、17〜19・・・・・・溝、23・・・・・・仕切壁
、24・・・・・・ブリッジ、25・・・・・・突出部
、28,29・・曲凹部、30・・・・・・支持板、3
1,32・・・・・・軸部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モツプの柄2の先端に回動自在に軸承される細長い楕円
    形状に形成された基板10と、この基板10の下面に固
    定される細長い楕円形状に形成された中板11と、この
    中板11の下面に添接された状態て取付けられる細長い
    楕円形状に形成された雌形ベルベットファスナー12と
    、この雌形ベルベットファスナー12を前記中板11に
    対して押圧固定する支持枠13とからなり、前記中板1
    1は偏平な舟形状に形成され、その下面には所定間隔離
    して中板11を横断した状態で凹部11d、lldが形
    成され、その上面には凹部lidの両端部に相当する位
    置にピンllf、llfが突設され、これらピンllf
    の近傍において前記凹部11dの両端部には透孔11e
    、11eが形成され、前記雌形ベルベットファスナー1
    2には前記中板11の透孔lieと対応した位置に透孔
    12bが形成され、前記支持枠13は細長い楕円形の枠
    体として形成され、この支持枠13は前記中板11の凹
    部11dと対応した位置において枠体を横断した状態で
    ブリッジ13dが形成され、これらブリッジ13dの両
    端部には前記雌形ベルベットファスナー12の透孔12
    b中に挿入されるピン13e、13eが突設されている
    ことを特徴とするモツプ把持具。
JP1980007711U 1980-01-25 1980-01-25 モツプ把持具 Expired JPS6037Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980007711U JPS6037Y2 (ja) 1980-01-25 1980-01-25 モツプ把持具
US06/157,982 US4353142A (en) 1980-01-25 1980-06-09 Mop carrier and a rotary suppressor therein

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980007711U JPS6037Y2 (ja) 1980-01-25 1980-01-25 モツプ把持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56111966U JPS56111966U (ja) 1981-08-29
JPS6037Y2 true JPS6037Y2 (ja) 1985-01-05

Family

ID=11673318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980007711U Expired JPS6037Y2 (ja) 1980-01-25 1980-01-25 モツプ把持具

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4353142A (ja)
JP (1) JPS6037Y2 (ja)

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