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JPS6037087B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JPS6037087B2
JPS6037087B2 JP53119723A JP11972378A JPS6037087B2 JP S6037087 B2 JPS6037087 B2 JP S6037087B2 JP 53119723 A JP53119723 A JP 53119723A JP 11972378 A JP11972378 A JP 11972378A JP S6037087 B2 JPS6037087 B2 JP S6037087B2
Authority
JP
Japan
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eopo
glucopyranosyl
acid
ester
cosmetic
Prior art date
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Expired
Application number
JP53119723A
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JPS5545665A (en
Inventor
久夫 塘
純一 河野
恵雄 井上
静男 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Soap Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kao Soap Co Ltd filed Critical Kao Soap Co Ltd
Priority to JP53119723A priority Critical patent/JPS6037087B2/ja
Priority to US06/078,046 priority patent/US4305961A/en
Priority to DE19792939519 priority patent/DE2939519A1/de
Publication of JPS5545665A publication Critical patent/JPS5545665A/ja
Publication of JPS6037087B2 publication Critical patent/JPS6037087B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • A61Q1/06Lipsticks
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な化粧料、更に詳細には一般式**(1)
〔式中、RIはC比又は日を示し、RIがCH3のとき
R2はC,.〜C,5の飽和又は不飽和の炭化水素基を
、RIが日のときRN‘まC,2〜C,6の飽和又は不
飽和の炭化水素基を示し、Aは−C比CH20一あるし
、は−CQC日20一及び(一 C比CH20−1に対する の比率 は1以下とする)を示し、R3はC,〜〜C凶の飽和の
炭化水素基又はいLHを示し、a〜hはその総和が1〜
100の整数を示す〕で表わされるヒドロキシアルキル
ェーテル化グリコリピッドヱンテル(以下EOPO−S
Lと称する)を含有する化粧料に関する。
而して本発明の目的とするところは、EOPO−SLの
有する優れた保湿性、使用感、相熔向上性などを利用し
た安定性が良く使用感の好ましい化粧料を提供するもの
である。
従来より乳液、クリーム、化粧水、歯みがき剤などの各
種化粧料には通常保温剤を呼ばれる一群の成分が配合さ
れ、■製品中の水分を保持し、製品を乾燥から防ぐこと
及び■皮膚を乾燥から防ぐことにより柔軟な肌を維持す
ることをその機能とする。
これら保温剤としてはプロピレングリコ−ル、1,3−
ブチレングリコール、グリセリン、ポリグリセリン及び
ソルビトールなどの多価アルコール類が用いられて来た
。当該多価アルコール類はそれ自身吸湿性があり、また
水と強く水和するため保緑力があり、保温剤として優れ
た性能を有している。しかしその反面これら多価アルコ
ール類は吸湿力が強すぎるため、皮膚に塗布する化粧料
に適用した場合吸収感あるいは肌へのなじみ感がなく、
いつまでもヌルヌルとした特有のべとつき感を有し使用
感が好ましくなく、また多量に用いた場合には皮膚、特
に角質層中の水分をも吸湿し、かえってカサカサした肌
になるといった欠点を有しており、保温剤として完全な
ものではなかつた。かかる実状において本発明者らは製
品中の水分を保持し、皮膚、特に角質層中の水分を保持
するという保湿剤の機能に加え更に優れた使用感を与え
る化粧料用基剤につき鋭意検索した結果、(1)式で表
わされるEOPO−SLが上記性質を有し、当該EOP
O−SLを保温剤として化粧料中に配合すれば優れた保
温効果とともに優れた使用感を与える化粧料が得られる
ことを見出し本発明を完成した。
すなわち本発明はEOPO−SLを含有し、優れた保温
効果及び使用感を有する化粧料を提供するものである。
本発明で使用される(1)式のEOPO−SLは新規化
合物であるが、例えば次の一般式(D)、式中、R4は
C,〜C2oの飽和もしくは不飽和の炭化水素基又は水
素原子を示す)で表わされるグリコリピッド又はグリコ
リピッドェステルにアルカリ触媒の存在下エチレンオキ
サィドを反応させ又はエチレンオキサィドを付加させた
後引きつづきプロピレンオキサィドを反応させ、もしく
はプロピレンオキサイドを付加させた後引きつづきエチ
レンオキサィドを反応させることにより製造される。
本発明の化粧料に配合されるEOPO−SL(1)式中
RIとR2の炭素数の合計がC,2〜C,6、凶a〜風
hにおいて−C弦−CH20一に対するのモル比(以下
付加比と称する)が0〜1のものが好ましく、この範囲
を越えると水に対する溶解度が悪くなり保温力が低下す
る。
またアルキレンオキサィドの付加モル数(a〜h)は1
〜100モル、特に4〜60モルが好ましい。付加モル
数が更に多くなれば特有のキシミ感が発現し、使用感が
著しくそこなわれるため好ましくない。一般にEOPO
−SLは水に易熔性で、ワックス類、油脂類との相溶性
も比較的良好な化合物であり、皮膚に塗布した場合特有
の重みのある使用感を与えるが、べとつきはなく、乾燥
が早いためさらつとした軽い感触を与える。
本発明で使用されるEOPO−SLの代表的なものの性
質を示せば次の通りである。
第1表 *付加比:の}aイA’h 中 を示す。
本発明の化粧料は、従来の化粧料組成中の保温剤の一部
又は全部をEOPO−SLでおきかえる以外は同様にし
て製造される。
EOPO一SLでおきかえられる保温剤は0.1〜10
の重量%(以下単に%と記載する)が好ましい。従って
本発明化粧料には、EOPO−SLのほかに従来から使
用されている各種油剤、界面活性剤、粘度調節剤、薬効
剤、防腐剤、着色剤、香料、水等を適宜配合することが
できる。油剤としては流動パラフィン、ワセリン、/ぐ
ラフインワツクス、スクワラン、セレシンワックス、み
つろう、鯨ろう、カルナバろう、硬化ひまし油、オリー
ブ油、椿油、ラノリン、ラノリンアルコール、ラノリン
脂肪酸、高級アルコ−ル、脂肪酸、高級アルコールと脂
肪酸の合成ェステル油等が;界面活性剤としてはポリオ
キシェチレンアルキルェーテル、ポリオキシェチレン脂
肪酸ェステル、ポリオキシェチレンソルビタン脂肪酸ヱ
ステル、ソルビタン脂肪酸ェステル、グリセリン脂肪酸
ェステル、ポリオキシェチレングリセリン脂肪酸ェステ
ル、ポリオキシェチレン硬化ひまし油、ポリオキシェチ
レンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
・ポリオキシプロピレン縮合物等が;アルコ−ルとして
はエタノール、ィソプロパノール等が;粘度調整剤とし
ては力ルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、トラカントガム、力ラギナン、
ローカストビーンガム、デキストリン、デキストリン脂
肪酸ェステル、カルボキシビニルポリマ−、ゼラチン、
アルギン酸ナトリウム、アラビアのり等が;湿潤剤とし
てはソルビトール、グリセリン、プロピレングリコール
、1,3−ブチレングリコール、ピロリドンカルボン酸
ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、ポリエチレングリ
コール等が;防腐剤としてパラオキシ安息香酸アルキル
ェステル、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、
フェノキシェタノ−ル等が:薬剤としてビタミン類、消
炎剤、殺菌剤が挙げられる。本発明の化粧料は水を構成
成分の一つとする化粧料に特に有効であるが、EOPO
−SLは油剤との相熔二性が良く粘結向上性が認められ
、また皮膚に適用した場合に角質層中の水分との親和性
が良好であるため水分をほとんど含有しない化粧料にも
有効に使用される。
前者の化粧料としては例えばハンドクリーム、クレンジ
ングクリーム、コールドクリーム、バニシングクリーム
、ヘアクリーム、乳液、化粧水、シャぞプー、ヘアリン
ス、歯みがき剤、パック、ファンデーションクリームな
どが、後者の化粧料としては例えば口紅、おしるし、、
マニキュア、アィシャドウ、石鹸、ポマ−ド、チツクな
が挙げられる。次にEOPO−SLを製造するための参
考例及び本発明の実施例を挙げて説明する。
参考例 1 ‘i’ グルコース1500夕、酵母エキス75夕、尿
素15のこ全量15そとなるように水を加え、殺菌し醗
酵液とする。
この酉醗酵液に同一組成の培地で、30qo、4劉時間
培養したトルロプシス・ボンビーラを接種し、温度20
℃、鷹梓数30仇pm、通気性0.33VVMで醗酵を
開始する。菌接種後24時間培養したのち牛脂150夕
を加え以後24時間間隔で同量の牛脂を合計900夕加
え、最後の添加後更に24時間醗酵をおこない、合計1
6報時間醗酵を行った。酸蓮蓬終了後醗酵槽の底部に沈
降したソホロリピッド相を傾斜炉遇し、ソホロリピッド
1300夕を得た。このものは水分を約50%含有して
おり常温でペースト状である。{ii) このソホロリ
ピッド100夕を、平均分子量200のポリプロピレン
グリコール2.5夕とともに200のと容蝿梓機つき丸
底フラスコに取り、リービッヒ冷却管を取り付け、80
oC油浴中櫨梓下、250柳Hgの減圧下で水を留去し
た。
約2時間で水の蟹去は終了し、このときの水分は1%以
下であった。‘iio このように調整されたソホロリ
ピッドのポリプロピレングリコール溶液にメタノール1
50夕を加え、さらに硫酸を2.5夕加えたのち40o
o+2℃の温度で9び分間反応させた。
反応はシリカゲル薄層クロマトグラフ〔展開液:クロロ
ホルムーメタノール−酢酸(75:20:5)〕で調べ
原料ソホロリピッドの多数のスポットがグリコリピッド
メチルェステルの−点に収れんした時点で完了する。反
応終了後所定量の水酸化カリウムで中和、炉過し、炉液
を再びリービッヒ冷却管つき丸底フラスコに入れ、メタ
ノール及び酢酸メチルを留去すれば茶色ペースト状の〔
(2′一○−3−D−グルコピラノシルー8一D−グル
コピラノシル)オキシ〕アルカン酸及びアルケン酸メチ
ルェステルを94%含有するポリプロピレングリコール
共存物質48夕が得られ、さらにシリカゲルカラムクロ
マトグラフにより精製すれば純粋な〔(2′−○−8−
○ーグルコピラノシル−8−Dーグルコピラノシル)オ
キシ〕アルカン酸及びァルケン酸メチルェステルを得る
IR(肌‐1):1740(>Cニ0エステル)138
0〜3200(一OH糖)900〜750(グルコピラ
ノース環) NMR〔6(ピリジン)〕:1.1〜1.6(一C比−
CH2一)3.6(一○−CH3) 3.5〜5.0(糖) 5.5(一CH=CH−不飽和 脂肪酸) 油脂特数分析:酸価 0 水酸基価 615 ケン化価 磯 ェステル価 87 本生成物を5規定塩酸−メタノール溶液中で分解し、ガ
スクロマトグラフィ一により分析すれば2モルのメチル
グリコキサイドと1モルのヒドロキシ脂肪酸メチルヱス
テルを得る。
このヒドロキシ脂肪酸メチルェステルをトリメチルシリ
ル化剤(TMS一日T)で水酸基の水素を常法通りシリ
ル化したのち、ガスクロマトグラフイーーマススベクト
ル(GC−MS)で分析したところ、その組成は次の通
りであった(トリメチルシリル基及びメチル基を除いた
表示)。
■又はの‐1ヒドロキシC・4ヵルボン酸徴量の−1ヒ
ドロキシ C,。
かレボン酸 10.6%■ 〃 C・8
〃 10‐5紫の・1 ″ ・ CI8FI
〃 58.5発の一1ヒトーロキシ C,8ヵ
ノしボオ酸 5.9%〃 CI8F2″
5‐4%の 〃 C,8FI〃 9.0
%(FIは不飽和度1、F2は不飽和度2を示す){i
v’ 上で得た〔(2′一〇−8−D−グルコピラ/シ
ル−B−Dーグルコピラノシル)オキシ〕アルカン酸及
びアルケン酸メチルェステルとポリプロピレングリコー
ルの共存物100夕を水酸化カリウム0.25夕をオー
トクレ−ブに探り、所定量の付加モル数に対応するプロ
ピレンオキサィドをまず反応させ次いでエチレンオキサ
ィドを吹き込みながら100〜120o0で反応させた
反応後リン酸で中和し、圧加炉別し、茶色ペースト状の
粗生成物を得、さらにシリカゲルクロマトグラフにより
精製すれば淡黄色ペースト状のポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレン〔(2′−○一8−D−グルコピラノ
シル−8一Dーグルコピラノシル)オキシ〕アルカン酸
及びアルケン酸メチルェステルを得た。
参考例 2 ‘i} 参考例1の‘i’の牛脂の代り‘こステアリン
酸を使用して同様に操作してソホロリピッド1030夕
を得た。
これを参考例1の{ii)及び‘iii}と同様に処理
して〔(2′−○−B−D−グルコピラノシルー8一D
−グルコピラノシル)オキシ〕ステアリン酸メチルェス
テルを得た。このものはR,ェCH3のものが80%、
R,=日のものが20%の混合物であるが、シリカゲル
カラムクロマトグラフにより分離される。‘ii’、‘
i)で得た〔(2′−○−8−D−グルコピラノシル−
8−Dグルコピラノシル)オキシ〕ステアリン酸メチル
ェステルを酢酸エチル溶媒中水酸化カリウム触媒の存在
下対応するアルコールとェステル交換反応を行った。反
応液を中和後酢酸エチル.メタノールで液々抽出し、酢
酸エチル相をトツピングして、対応するェステルを得た
。Qii} ti’で得た〔(2−○−8−D−グルコ
ピラノシルー8一Dーグルコピラノシル)オキシ〕ステ
アリン酸メチルェステルをポリプロピレングリコールで
希釈し、少量の硫酸水溶液を添加して加水分解すること
により〔(2−○−8−Dーグルコピラノシルー3一D
−グルコピラノシル)オキシ〕ステアリン酸を得た。
‘iv}【iー〜血で得た〔(2′一○−8一Dーグル
コピラノシル−8−D−グルコピラノシル)オキシ〕ス
テアリン酸又はそのェステルを参考例1の肋と同様に操
作してポリオキシプロピレン〔(2′一〇−8一D−グ
ルコピラノシルー8−Dーグルコピラノシル)オキシ〕
ステアリン酸ヱステルを得た。
尚川こおいて、ステァリン酸の代りに対応する酸を使用
すれば種々のEOPO−SLを得ることができる。
実施例 1 保湿剤としてEOPO−SL及び比較化合物を使用して
下記に示す組成のクリームを製造し、このクリームを直
径3仇舷の秤量ビンに入れ、40℃、温度30%の条件
下で開栓して放置し、放水による重量減少を測定し、重
量保持率で比較した。
その結果は第2表の通りである。クリーム組成保温性
10%*ステアリン酸
7流動パラフィン
3さらしみつろう 2ポ
リオキシエチレンステアレート 1.5ステアリン
酸モノグリセラィド 1.5メチル/ぐラベン
0.1ブチルパラベン
0.1香 料
02精製水
残 量第2表置 のクリームの車裏 *重量保持率協= ×100
放置前のクリームの重量本試験の結果本発明品はすぐれ
た保温力を有するこてが明らかとなった。
実施例 2 保温剤としてEOPO−SL及び比較化合物を使用し、
下記の組成で化粧水を製造した。
この化粧水の使用感につき10名の専門パネルによって
官能検査を行なった。この結果は第3表の通りである。
イq鮭水組成 保湿剤 7.0%ヱタノ
ール 15.0グリ
シン 1.0ポリオキシエチ
レンセチルエーテル 1.5ピロリドンカルボン酸ナ
トリウム 1.0香 料
0.2水 残量第3表 評価基準ミ各項目とも下記基準による評価で示す。
(表中の数字は10名のパネルの評価の平均値を示す。
)非常にある十2 あまりない−1ややある 十1
全くない −2 ふつう 0 本試験の結果より本発明品は従来の保温剤を含む化粧水
と比べべとつきがなく、かつしっとりとした化粧水であ
ることが明らかとなった。
実施例 3 ハンドクリーム (原 料) ■ EOPO−SL(RI=CH3、R2=C.5日2
8、R3=CH3、付加モル数10、付加比0)
5.5%■ ステアリン酸
10.0■ ステアリン酸モ/グリ
セラィド 1.5■ トリエタノールアミン
0.3■ 防腐剤
0.2■‐酸化防止剤 0
.05■ 香 料 0.2
■ 精製水 残量(製
法)■〜■及び■を70qoで加熱混合乳化する。
冷却後■を添加する。実施例 4 クレンジングミルク(乳液) (原 料) ■ EOPO−SL(RI=CH3、R2=C.5日2
8、R3=CH3、付加モル数30、付加比2/3)
5.0%■ 流動パラフィ
ン 1.5■ げいろう
1.5■ セチルアルコール
0.5■ ソルビタンモノオレエート
1.0■ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエー
ト 0.5■ 防腐
剤 0.1■ 酸化防止剤
0.1■ 香 料
0.2■ 精製水
残 量(製 法)■〜■を7000で加
熱混合し、この混合物中に櫨投下で70℃にあたためた
■,■,■,■の混合物を加え乳化する。
冷却後■を添加する。実施例 5 化粧水 (原 料) ■ EOPO−SL(RI=日、R2= C,4日26、R3=C,245、付加モル数40、付
加比1′9) 5.0%■ 工
夕/一ル ー5.0■ Lーセ
リン 1.0■ ポリオキシエチレ
ンオレイルヱーテル1.5■ 香 料
0.2■ 精製水
残 量(製 法)各成分を鯛浮浪合して均一にする
実施例 6 フエイシヤル/ぐツク (原 料) ■ EOPO−SL(RI=CH3、R2=C,5日2
8、R3=CH3、付加モル数8、付加比1)
3.0%■ ポリビニルアルコー
ル 12.5■ エチレングリコール
2.5■ メチルパラベン
0.1■ 二酸化チタン
1.5■ 香 料
02■ 精製水 残 量(製
法)各成分を90℃で加熱混合し、冷却後■を加える
実施例 7 口紅 (原 料) ■ EOPO一SL(RI=CH3、R2=C,5日2
8、R3=CH3、付加モル数1ふ付加比1′4)
6.0%■ 力ルナバワツクス
5.0■ ざらしみつろう
15.0■ セレシンワツクス
15.0■ ひまし油
40.3■ オレインアルコール
14.0■ 二酸化チタン
3.0■ ペンカラ 1.0■
赤色願料 0.5■ 香 料
0.2(製 法)各成
分を85〜90COで加熱混合し均一とし、70℃に冷
却したら香料を加え鋳型に流し込み冷却する。
実施例 8 化粧水 (原 料) ■ ポリオキシェチレン硬化ヒマシ油 (20E・0) 2.0%
■ グリセリン 3〇■
クエン酸 0.1■ メチル
パラベン 0.2■ 工タノ−ル
8.0■ EOPO−SL(
RI=CH3、R2=C,5日3o、R3=CH3、a
〜gの総和=30) 1
.0■ 香 料 0.1
■ 精製水 残・量(製 法
)■〜■を混合溶解して化粧水を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(I)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はCH_3又はHを示し、R^1がC
    H_3のときR^2はC_1_1〜C_1_5の飽和又
    は不飽和の炭化水素基を、R^1がHのときR^2はC
    _1_2〜C_1_6の飽和又は不飽和の炭化水素基を
    示し、Aは−CH_2CH_2O−あるいは−CH_2
    CH_2O−及び▲数式、化学式、表等があります▼ (− CH_2CH_2O−1に対する ▲数式、化学式、表等があります▼ の比率は 1以下とする)を示し、R^3はC_1〜C_2_0の
    飽和の炭化水素基又は(A)_hHを示し、a,b,c
    ,d,e,f,g,hはその総和が1〜100の整数を
    示す〕で表わされるヒドロキシアルキルエーテル化グリ
    コリピツドエステルを含有することを特徴とする化粧料
    。 2 a,b,c,d,e,f,g,hの総和が4〜60
    のヒドロキシアルキルエーテル化グリコリピツドエステ
    ルを含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の化粧料。 3 ヒドロキシアルキルエーテル化グリコリピツドエス
    テルが保湿成分の0.1〜100重量%であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の化粧料。
JP53119723A 1978-09-28 1978-09-28 化粧料 Expired JPS6037087B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53119723A JPS6037087B2 (ja) 1978-09-28 1978-09-28 化粧料
US06/078,046 US4305961A (en) 1978-09-28 1979-09-24 Cosmetic composition
DE19792939519 DE2939519A1 (de) 1978-09-28 1979-09-28 Kosmetikpraeparat

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53119723A JPS6037087B2 (ja) 1978-09-28 1978-09-28 化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5545665A JPS5545665A (en) 1980-03-31
JPS6037087B2 true JPS6037087B2 (ja) 1985-08-24

Family

ID=14768518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53119723A Expired JPS6037087B2 (ja) 1978-09-28 1978-09-28 化粧料

Country Status (3)

Country Link
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