JPS603577U - 電気コネクタのロツク機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面の第１図は従来のロック機構の一例を示す電気
コネクタの斜視図、第２図は第１図の電気コネクタをパ
ネルに取り付けた状態を示す図、第３図は従来のロック
機構の別の例を示す部分斜視図、第４図は本考案の一実
施例としてのロック機構を適用した電気コネクタのレセ
プタクルコネクタの組立て状態を示す斜視図、第５図は
第４図のレセプタクルコネクタの分解部品配列斜視図、
第６図は第５図のＸ−Ｘ線に沿って取った拡大断面図、
第７図は第５図のＹ−Ｙ線に沿って取った拡大断面図、
第８図Ａ、　Ｂ、　Ｃ及びＤは第４図の−レセプタクル
コネクタの一部分をそれぞれ示す平面図、正面図、底面
図及び側面図、第９図は第８図ＡのＡ−Ａ線断面図、第
１０図Ａ、　Ｂ、　Ｃ，Ｄ。 Ｅ及びＦは第４図のレセプタクルコネクタのスプリング
ロックレバ−の動作を説明するための部分縦断面図及び
部分横断面図、第１１図は第４図のレセプタクルコネク
タへプラグコネクタを嵌合させてロックした状態を示す
側面図、第１２図は直立板の円錐形凹部と貫通孔との関
係をより詳細に示す部分拡大断面図、第１３図は直立板
の貫通孔へスプリングロックレバ−の回転軸部を挿着し
た状態をより詳細に示す部分拡大断面図である。 １００・・・レセプタクルコネクタ、１１０・・・コネ
クタシェル、１２０・・・ハウジング、１３０・・・端
子、１４０・・田ツクレバー取付板、１４６・・・直立
板、１４６Ａ・・・平板面、１４６Ｂ・・・円錐形凹部
、１４６Ｃ・・・貫通孔、１５０・・・スプリングロッ
クレバ−１１５１・・・回転軸部、１５２・・・脚部の
外面、２００・・・プラグコネクタ、２３２・・田ツク
レバー係止部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに嵌合する電気コネクタのレセプタクルコネクタ及
   びプラグコネクタのうちの一方の側部に設けられたスプ
   リングロックレバ−取付は部と、該取付は部に回動自在
   に取り付けられたスプリングロックレバ−と、前記レセ
   プタクルコネクタ及びプラグコネクタのうちの他方の側
   部に設けられ前記スプリンタ狛ツクレバーをスプリング
   係止するロックレバ−係止部とを備えてなる電気コネク
   タの嵌合をロックするためのロック機構において、前記
   取付は部は、平板面を互ｃｑｅ平行に対向させた一対の
   直立板を備え、各直立板の前記平板面に円錐形凹部を形
   成し、該円錐形凹部に対して下方に偏心させてはＳ゛そ
   の円錐形凹部内に貫通孔を形成してなっており、前記ス
   プリングロックレバ−は、スプリング線部材にては＼゛
   逆Ｕ字形に形成され、両脚部の下端は、回転軸部を与え
   るようにはｆＬ字形に曲げられており、前記スプリング
   ロックレバ−は、前記回転軸部が前記一対の直立板の各
   貫通孔に挿着され前記各脚部の外面が前記各円錐形凹部
   の内面に対して押圧接触させられるような形にて、前記
   一対の直立板の間にスプリングばめされており、前記ス
   プリング吊ツクレバーは、前記レセプタクルコネクタと
   前記プラグコネクタとが嵌合した状態にて前記ロックレ
   バ−係止部に対してスプリングばめされて前記嵌合をロ
   ックする閉位置と外方に完全に開いた開位置との間に前
   記回転軸部を中心として回動させられえて、且つ、自由
   状態とするときには、前記閉位置と前記開位置との間に
   あってコネクタの嵌合通路外の所定位置へと、前記円錐
   形凹部の内面と自身のスプリング作用により常に戻され
   るようにされたことを特徴とする電気コネクタのロック
   機構。