JPS6034992A - ペプチド誘導体及び酵素c↓1―エステラーゼの測定法 - Google Patents
ペプチド誘導体及び酵素c↓1―エステラーゼの測定法Info
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- JPS6034992A JPS6034992A JP59111098A JP11109884A JPS6034992A JP S6034992 A JPS6034992 A JP S6034992A JP 59111098 A JP59111098 A JP 59111098A JP 11109884 A JP11109884 A JP 11109884A JP S6034992 A JPS6034992 A JP S6034992A
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- C07K5/1002—Tetrapeptides with the first amino acid being neutral
- C07K5/1005—Tetrapeptides with the first amino acid being neutral and aliphatic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
- C12Q1/44—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase involving esterase
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
人間の血液中には01−エステラーゼプロ酵素という名
前で知られている作用物へか含まれ、これは抗体と抗原
との結合作用下に活性酵素C1−エステラーゼに活性化
される。この酵素は補体系でカスケード状に他のプロ酵
素な活性酵素に活性化する。これらの活性化された酵素
は細菌又は死滅した赤血球の細胞膜を溶解し、それ故免
疫学的な防御の際に重要な役割な果たす。血しようはC
1−エステラーゼシ抑制しかつC1−エステラーゼイン
ヒビターと呼ばれる重要なインヒビターも含有する。炎
症の場合、C1−エステラーゼが活性化され、その際に
血液のエステラーゼインヒビター濃度に応じて補体系は
迅速に又は緩慢に活性化される。臨床の立場からは、そ
のような場合匠血液中のCI−エステラーゼの度もC1
−エステラーゼインヒビー濃度も測定することが望まし
い。
前で知られている作用物へか含まれ、これは抗体と抗原
との結合作用下に活性酵素C1−エステラーゼに活性化
される。この酵素は補体系でカスケード状に他のプロ酵
素な活性酵素に活性化する。これらの活性化された酵素
は細菌又は死滅した赤血球の細胞膜を溶解し、それ故免
疫学的な防御の際に重要な役割な果たす。血しようはC
1−エステラーゼシ抑制しかつC1−エステラーゼイン
ヒビターと呼ばれる重要なインヒビターも含有する。炎
症の場合、C1−エステラーゼが活性化され、その際に
血液のエステラーゼインヒビター濃度に応じて補体系は
迅速に又は緩慢に活性化される。臨床の立場からは、そ
のような場合匠血液中のCI−エステラーゼの度もC1
−エステラーゼインヒビー濃度も測定することが望まし
い。
従来の技術
現在この測定は偵雑で殆んど正確ではない免役学的及び
滴定による方法で実施される(W、J。
滴定による方法で実施される(W、J。
Canady )bひその仙共著、” Immunnc
hemistry”、16巻、229〜233頁(19
76年):D、OgetOn及びその仙共著、Thro
mb6eiqResearch″、9巻、217〜22
2戸(1976年)参照〕。
hemistry”、16巻、229〜233頁(19
76年):D、OgetOn及びその仙共著、Thro
mb6eiqResearch″、9巻、217〜22
2戸(1976年)参照〕。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題はC1−エステラーゼの測定をより迅速に
かつ正確に実施することである。
かつ正確に実施することである。
ところで、本発明の目的である一定の簡単なペプチド誘
導体を基質として使用する場合に、前記の課題が解決さ
れることが判明した。
導体を基質として使用する場合に、前記の課題が解決さ
れることが判明した。
本発明は、式:
%式%
)
〔式中
R1は酵素加水分解により着色又は螢光化合物の形成下
に脱離■」能であり、芳香族基又はヘテロ環式基で置換
されている色素形成アミン基4表わし、 R2は水素な表わすか又は a)炭素原子2〜6個な有する直鎖状又は分枝鎖状のア
ルカノイル基、 b) シクロへキシルカルボニル基、 C)アルカノイル中に炭素原子2〜4個な有するω−カ
ルボキシル−1ω−メトキシカルボニル−又はω−エト
キシカルボニル−アルカノイル基、 d)アルコキシ中に炭素原子1〜4個?有する直鎖状又
は分枝鎖状のアルキルスルホニル基、 θ)アルキル中に炭素原子1又は2個を有するアルキル
スルホニル基もしくはフェニル−又ハp −トルイル−
スルホニル基、 f)置換されていないか又は1〜換されているベンゾイ
ル基、又は g)核が置換されていないか又はHrt換さオしている
ベンジルオキシカルボニル基を表わし、R3は核が16
゛換されていないか又は置換されているベンジル基な表
わし、 Xはグリンル基又はアラニル基り表わし、Yは単結合で
あるか又は式: −NH−(OH2) −cH−co (式中R4はベン
ジル基、)mI 4 エニル基、シクロヘキシル基、シクロヘキシルメチル基
、4−ヒドロキシベンジル基、4−ヒドロキシシクロヘ
キシルメチルM&表わしかつmは数値ゼロでありかつY
により定義されるアミノ酸はL−又はD−配置な有する
かあるいはR4は水素を表わしかつmは数値0.1又は
2を表わす)の基を表わす〕のペプチド誘導体もしくは
鉱酸又は有機酸とのその塩に関する。
に脱離■」能であり、芳香族基又はヘテロ環式基で置換
されている色素形成アミン基4表わし、 R2は水素な表わすか又は a)炭素原子2〜6個な有する直鎖状又は分枝鎖状のア
ルカノイル基、 b) シクロへキシルカルボニル基、 C)アルカノイル中に炭素原子2〜4個な有するω−カ
ルボキシル−1ω−メトキシカルボニル−又はω−エト
キシカルボニル−アルカノイル基、 d)アルコキシ中に炭素原子1〜4個?有する直鎖状又
は分枝鎖状のアルキルスルホニル基、 θ)アルキル中に炭素原子1又は2個を有するアルキル
スルホニル基もしくはフェニル−又ハp −トルイル−
スルホニル基、 f)置換されていないか又は1〜換されているベンゾイ
ル基、又は g)核が置換されていないか又はHrt換さオしている
ベンジルオキシカルボニル基を表わし、R3は核が16
゛換されていないか又は置換されているベンジル基な表
わし、 Xはグリンル基又はアラニル基り表わし、Yは単結合で
あるか又は式: −NH−(OH2) −cH−co (式中R4はベン
ジル基、)mI 4 エニル基、シクロヘキシル基、シクロヘキシルメチル基
、4−ヒドロキシベンジル基、4−ヒドロキシシクロヘ
キシルメチルM&表わしかつmは数値ゼロでありかつY
により定義されるアミノ酸はL−又はD−配置な有する
かあるいはR4は水素を表わしかつmは数値0.1又は
2を表わす)の基を表わす〕のペプチド誘導体もしくは
鉱酸又は有機酸とのその塩に関する。
例工ばR1はp−ニトロフェニルアミノ基、1−又は2
−ナフチルアミノ基、4−メトキシ−2−ナフチルアミ
ノ基、4−メチル−7−クマリルアミノ基又は1.3−
ジ(メトキシカルボニル)−5−フェニルアミノ基であ
ってよい。
−ナフチルアミノ基、4−メトキシ−2−ナフチルアミ
ノ基、4−メチル−7−クマリルアミノ基又は1.3−
ジ(メトキシカルボニル)−5−フェニルアミノ基であ
ってよい。
例えばR3はベンジル基、4−メチルベンジル基、4−
メトキシベンジル基、もしくは2−16−又は4−クロ
ルベンジル基であってよい。
メトキシベンジル基、もしくは2−16−又は4−クロ
ルベンジル基であってよい。
R2が炭素原子2〜6個を有するアルカノイル基又は炭
素原子1〜4個を有するアルコキシカルボニル基を表わ
しかつYが単結合4表わし、R3カベンジル基を表わし
かつHl及びXが前記のものを・表わすペプチド誘導体
がCニーエステラーゼに対して特にυjい敏感さを有す
る。
素原子1〜4個を有するアルコキシカルボニル基を表わ
しかつYが単結合4表わし、R3カベンジル基を表わし
かつHl及びXが前記のものを・表わすペプチド誘導体
がCニーエステラーゼに対して特にυjい敏感さを有す
る。
前記の一般式のペプチド誘導体の例として次の化合物が
挙げられる: 5oa−Lye(t−Cbo )−Gly−Arg−p
NA、AcOH、2ACOH。
挙げられる: 5oa−Lye(t−Cbo )−Gly−Arg−p
NA、AcOH、2ACOH。
H−Lys (g−Cbo)−Gly−Arg−pNA
、 Ac−Lys (e−Cbo )−Gly−Ar
g−pNA、 AcOH、CH50CO−Lyg(t−
Cbo )−Gly−Δrg−pNA、AcOH102
15000−Lye(ε−Cbo )−Gly−Arg
−pNA、AcOH、1so−Butooo−Lye(
ε−cbo )−Gay−Arg−pNA、AcOH、
CH3CH20O−Lys(ε−Cbo)−017−へ
rp−pNA、へ〇〇〇 、C)1.、(CH2)2C
O−Lye(ε−Cbo)−Gly−Arg−pN A
、 A COH、C:H、cl(20cO−OH2C
o−L7FJ (t −Cbo )−Gly Arg−
pNA、AcOH1BOC−Lye(g−Cbo) A
la−Arg−pNA 、AcOH、H−Lye(1−
cbo)−八la−Arg−pNA 。
、 Ac−Lys (e−Cbo )−Gly−Ar
g−pNA、 AcOH、CH50CO−Lyg(t−
Cbo )−Gly−Δrg−pNA、AcOH102
15000−Lye(ε−Cbo )−Gly−Arg
−pNA、AcOH、1so−Butooo−Lye(
ε−cbo )−Gay−Arg−pNA、AcOH、
CH3CH20O−Lys(ε−Cbo)−017−へ
rp−pNA、へ〇〇〇 、C)1.、(CH2)2C
O−Lye(ε−Cbo)−Gly−Arg−pN A
、 A COH、C:H、cl(20cO−OH2C
o−L7FJ (t −Cbo )−Gly Arg−
pNA、AcOH1BOC−Lye(g−Cbo) A
la−Arg−pNA 、AcOH、H−Lye(1−
cbo)−八la−Arg−pNA 。
20F3C!OOH、AC−Lye(g−Cbo)−A
la−Arg−’pNA、AC!OH。
la−Arg−’pNA、AC!OH。
CH,000−Lye(ε−C!bo)−Ala−Ar
g−pNA、Δc01(、soc−oly−Lyg(ε
−Cbo)−()ly−Arg−pNA、AcOH、2
cv、cooH。
g−pNA、Δc01(、soc−oly−Lyg(ε
−Cbo)−()ly−Arg−pNA、AcOH、2
cv、cooH。
H−Gly−Lye(g−Cbo)−Gly−Arg−
pNA 、CH,Oo−Co−G17Lys(C!bo
)−Gly−Arg−pNA、AcOH,CH3(!H
2−Co−G1y(g−CbO)−G17−Arg−p
NA、AcOH0本発明によるペプチド誘導体はペプチ
ド合成で常用の方法で、例えば次に記載の方法により製
造することができる: 1)色素形成基1(11,、: O−末端アルギニンの
カルボキシ基に結合させ、その際にアルギニンのα−ア
ミノ基は保霞基、例えばカルボベンゾキシ基又はt−ブ
トキシカルボニル基により及びアルギニンのδ−グアニ
ジル基は例えばHCJによるプロトン化、ニトロ化又は
トシル化により保砕する。C−末端基R1も段階的なペ
プチド鎖の形成の際に保詩基として有用である。他の保
存基は、所望のペプチド鎖が完全に構成されるまで他の
アミノ酸誘導体を結合させるために必要に応じて選択的
に脱離することができる。
pNA 、CH,Oo−Co−G17Lys(C!bo
)−Gly−Arg−pNA、AcOH,CH3(!H
2−Co−G1y(g−CbO)−G17−Arg−p
NA、AcOH0本発明によるペプチド誘導体はペプチ
ド合成で常用の方法で、例えば次に記載の方法により製
造することができる: 1)色素形成基1(11,、: O−末端アルギニンの
カルボキシ基に結合させ、その際にアルギニンのα−ア
ミノ基は保霞基、例えばカルボベンゾキシ基又はt−ブ
トキシカルボニル基により及びアルギニンのδ−グアニ
ジル基は例えばHCJによるプロトン化、ニトロ化又は
トシル化により保砕する。C−末端基R1も段階的なペ
プチド鎖の形成の際に保詩基として有用である。他の保
存基は、所望のペプチド鎖が完全に構成されるまで他の
アミノ酸誘導体を結合させるために必要に応じて選択的
に脱離することができる。
最後に R1に作用を及ぼさずに、残留している保憔基
な完全に脱離することができる〔例えばMiklos及
びその仙共著、” Peptide 5ynthe日i
s”、163〜165頁(1966年) 、Intor
sciencePubliehers出版参照〕。
な完全に脱離することができる〔例えばMiklos及
びその仙共著、” Peptide 5ynthe日i
s”、163〜165頁(1966年) 、Intor
sciencePubliehers出版参照〕。
2)初めにペプチド鎖(Bodenek7による前記文
献)を構成するが、その除アルジ二ノのC−末端カルボ
ベキシル基シ常用のニスフル基、例えばメトキシ基、エ
トキシ基又はベンジルオキシ基で保詐する。エステル基
はアルカリ性加水分解により脱め(tすることができ、
但しt−ブトキシ基は選択的にトリフルオロ酊An用い
て脱離しなければならな(・0アルイニンのδ−グアニ
ジル基がゾロトー/化されている場合には、前記のエス
テル基はトリプシンむτより脱臼((シ、そのl(9ラ
セミ化は起らない。これに次いで、色素形成基R1を結
合させる。アルギニンのδ−グアニジ、ノ基がニトロ基
又はトシル基に」、り及びペプチド脱導体のN−末端α
−アミノ基がカルボベンゾキシ基、p−メチル−1p−
メトキシ−又1−zp−クロルペンジルオキシカルボニ
ル基もしくけし一ブトキシ基により保Hφされている場
合これらの保護基も同時に脱1■[する。脱離は仙“草
されたペプチド誘導体を室幅で無水)げで処理すること
Kより実施することができ、その際に前記のすべてのア
ミノ−もしくはδ−グア;ジノ保蒔基は脱離する。脱離
は、保駒されたペプチド誘導体がニトロ−又はトシル保
膿基を含まない場合には、氷酢酸中の2 N −HBr
を用いて室温で処理しても実施することができる。
献)を構成するが、その除アルジ二ノのC−末端カルボ
ベキシル基シ常用のニスフル基、例えばメトキシ基、エ
トキシ基又はベンジルオキシ基で保詐する。エステル基
はアルカリ性加水分解により脱め(tすることができ、
但しt−ブトキシ基は選択的にトリフルオロ酊An用い
て脱離しなければならな(・0アルイニンのδ−グアニ
ジル基がゾロトー/化されている場合には、前記のエス
テル基はトリプシンむτより脱臼((シ、そのl(9ラ
セミ化は起らない。これに次いで、色素形成基R1を結
合させる。アルギニンのδ−グアニジ、ノ基がニトロ基
又はトシル基に」、り及びペプチド脱導体のN−末端α
−アミノ基がカルボベンゾキシ基、p−メチル−1p−
メトキシ−又1−zp−クロルペンジルオキシカルボニ
ル基もしくけし一ブトキシ基により保Hφされている場
合これらの保護基も同時に脱1■[する。脱離は仙“草
されたペプチド誘導体を室幅で無水)げで処理すること
Kより実施することができ、その際に前記のすべてのア
ミノ−もしくはδ−グア;ジノ保蒔基は脱離する。脱離
は、保駒されたペプチド誘導体がニトロ−又はトシル保
膿基を含まない場合には、氷酢酸中の2 N −HBr
を用いて室温で処理しても実施することができる。
実施例
次の実施例で本発明によるペプチド誘導体の製造を詳説
する。温度はセラ氏である。
する。温度はセラ氏である。
実施例で得られた溶出液及び生成物の分析は二酸化珪素
rルで塗布したガラス板(Merck社、F254)を
使って薄層クロマトグラフィにより行なった。薄層クロ
マトグラムは次の溶剤系で展開させly ’ n−ブタ
ノール/酢酸/水(3:1:1)。
rルで塗布したガラス板(Merck社、F254)を
使って薄層クロマトグラフィにより行なった。薄層クロ
マトグラムは次の溶剤系で展開させly ’ n−ブタ
ノール/酢酸/水(3:1:1)。
次の略語シ使った:
Ac −アセチル
A(j20ニアセトアンヒドリド
AcOH二酢 酸
Ala = L−アラニン
β−Ala二β−アラニン
Arg二L−アルギニン
BO(! : t−ブトキシカルボニルr−But =
4−アミノ酪酸 B = ペン1戸イル B220−熱水安息香酸 CHA: L −3−シクロヘキシルアラニン(!H(
) = L −2−シクロヘキシルグリシンD−CHG
: D −2−シクロへキシルグリシンCRT =
L −3−(’ 4−ヒドロキシシクロヘキシル)アラ
ニン−核水素化チロシ ン Cboニカルボペンゾキシ DMFニジメチルホルムアミド DPA : 5−アミド−イソフタル酸−ジメチルエス
テル D8C= fll Ir4クロマトダラムもしくは一り
ツフイ Fit −エチル gto =エトキシ +!!t3Nニトリエチルアミン Gly =グリシン HMPTA=N 、N 、 N’、N’、 N”、 N
”−ヘキシルメチルリン酸トリアミド 1so−BuO−インブトキシ LMS :溶剤系 L7. == L−リシン MCA=7−アミド−4−メチルクマリンMeO−メト
キシ MeOH:メタノール NA−ナフチルアミド 0T)NP:p−ニトロフェノキシ pNA == p−ニトロアニリド Ph’ Gly = L −2−フェニルグリシンph
e = L−フェニルアラニン D−PhO−D−フェニルアラニン Sueニスクシニル THF−テトラヒドロフラン Toθ=p−トルエンスルホニル 特に記載のない限りアミノ酸はL形である。
4−アミノ酪酸 B = ペン1戸イル B220−熱水安息香酸 CHA: L −3−シクロヘキシルアラニン(!H(
) = L −2−シクロヘキシルグリシンD−CHG
: D −2−シクロへキシルグリシンCRT =
L −3−(’ 4−ヒドロキシシクロヘキシル)アラ
ニン−核水素化チロシ ン Cboニカルボペンゾキシ DMFニジメチルホルムアミド DPA : 5−アミド−イソフタル酸−ジメチルエス
テル D8C= fll Ir4クロマトダラムもしくは一り
ツフイ Fit −エチル gto =エトキシ +!!t3Nニトリエチルアミン Gly =グリシン HMPTA=N 、N 、 N’、N’、 N”、 N
”−ヘキシルメチルリン酸トリアミド 1so−BuO−インブトキシ LMS :溶剤系 L7. == L−リシン MCA=7−アミド−4−メチルクマリンMeO−メト
キシ MeOH:メタノール NA−ナフチルアミド 0T)NP:p−ニトロフェノキシ pNA == p−ニトロアニリド Ph’ Gly = L −2−フェニルグリシンph
e = L−フェニルアラニン D−PhO−D−フェニルアラニン Sueニスクシニル THF−テトラヒドロフラン Toθ=p−トルエンスルホニル 特に記載のない限りアミノ酸はL形である。
例 1
内容積250がの三首丸底フラスコ中で、P2O5上で
真空乾燥させた、無水)IMPTA 9 Q mA中の
cbo−Arg−OH,H(J 1.6.0 、!i’
(47,0ミリモル)?湿気の遮断下に20 で溶解
した。室温で得られた溶液に初めK HMPTA j
Q mA中の”t3N 4.74 、!i’ (47,
0ミリモル)の溶液?、次Kp−二トロフェニルインシ
アネート(100%の過剰) 16.49 (100ミ
リモル)を少量ずつ添加した。20℃で24時間の反応
後に)IMPTAを真空中で殆んど留去させた。残渣2
数回60チー Ac0I(で抽出した。残渣を廃棄した
。合したAcOH抽出物な贋に精製する7こめに30チ
ーAcOHで平衡化した“セファデックス”−G−15
−カラム上に施しかつろ0チーACOHで溶離した。ト
リゾシン処理によりp−ニトロアニリンの遊離下に脱離
し得るACOH溶出液の両分を凍結乾燥させた。無定形
粉末12.6 &が得られ、これはp8aVCおいてL
MS中で均一であった。
真空乾燥させた、無水)IMPTA 9 Q mA中の
cbo−Arg−OH,H(J 1.6.0 、!i’
(47,0ミリモル)?湿気の遮断下に20 で溶解
した。室温で得られた溶液に初めK HMPTA j
Q mA中の”t3N 4.74 、!i’ (47,
0ミリモル)の溶液?、次Kp−二トロフェニルインシ
アネート(100%の過剰) 16.49 (100ミ
リモル)を少量ずつ添加した。20℃で24時間の反応
後に)IMPTAを真空中で殆んど留去させた。残渣2
数回60チー Ac0I(で抽出した。残渣を廃棄した
。合したAcOH抽出物な贋に精製する7こめに30チ
ーAcOHで平衡化した“セファデックス”−G−15
−カラム上に施しかつろ0チーACOHで溶離した。ト
リゾシン処理によりp−ニトロアニリンの遊離下に脱離
し得るACOH溶出液の両分を凍結乾燥させた。無定形
粉末12.6 &が得られ、これはp8aVCおいてL
MS中で均一であった。
元素分析及び実験式C2oH2,N605C1からの計
算により次の斂値が得られた:C=51.29’2(5
1,(57チ)、H= 5.48チ(5,42%)、N
=17.92%(18,08チ)、CI!= 7.50
%(7,63%)。カッコ内の数値は計算値である。
算により次の斂値が得られた:C=51.29’2(5
1,(57チ)、H= 5.48チ(5,42%)、N
=17.92%(18,08チ)、CI!= 7.50
%(7,63%)。カッコ内の数値は計算値である。
lb、 2HBr、H−krg−pNA湿分の遮断下に
化合物1a4.65.F(10ミリモル)な氷酢酸中の
2 N −HBr 40 m/!で2045分間攪拌下
に処理した。その際に、アミノ酸誘導体はCO2発生下
に溶M1〜だ。反応溶液を激しい猾拌下に無水エーテル
250m1K滴加した。その際に2HBr 、H−Ar
g−pNAが沈殿した。エーテル相な吸引濾別し、次に
同相を1回当り1QQm/!の無水エーテルで4回a浄
して、副生成物として形成した臭化ベンジル並びに過剰
分のHBr及びAcOH¥除去した。残渣f MeOH
5Qmi中に溶かし、Et3Nで−14,5に訴節しか
つ真空中606Cで濃縮乾固した。そのようにして得ら
れた生成物をMeOH75ml中に溶かしがっMeOH
で平衡化した”セファデックス″LH−20(架橋アギ
ストランク9ル)カフラム中な流動させた。
化合物1a4.65.F(10ミリモル)な氷酢酸中の
2 N −HBr 40 m/!で2045分間攪拌下
に処理した。その際に、アミノ酸誘導体はCO2発生下
に溶M1〜だ。反応溶液を激しい猾拌下に無水エーテル
250m1K滴加した。その際に2HBr 、H−Ar
g−pNAが沈殿した。エーテル相な吸引濾別し、次に
同相を1回当り1QQm/!の無水エーテルで4回a浄
して、副生成物として形成した臭化ベンジル並びに過剰
分のHBr及びAcOH¥除去した。残渣f MeOH
5Qmi中に溶かし、Et3Nで−14,5に訴節しか
つ真空中606Cで濃縮乾固した。そのようにして得ら
れた生成物をMeOH75ml中に溶かしがっMeOH
で平衡化した”セファデックス″LH−20(架橋アギ
ストランク9ル)カフラム中な流動させた。
溶出液の1つの両分かI’、 、psににおいてLMS
中で均一で)、っTこ無定形化合物1b4.18 g(
理論量の91.6係)が得られた。元ネ分析及び実験式
’ ”12H20’60KBr2からの’It3’)か
ら次のv値が得られた;C二61.15%(51,60
%)、+(=4.35%(4,42チ)、N二18.8
4%(18,43%)、Br = 54.81%(35
,03,% )1c、 Obo−Gly−Arg−pN
A、)(Br化合物1b4.5.!?(10ミlJモル
)kliL、<蒸留したDMF 3 Q ml中に溶解
しかっ−io’に、9 却u< tii’拌下IBt、
N1.4(E+l 10 ミリモル)を加資た。形成し
たE t 3 N 、 )I B rう:濾j!yLが
っ少1.1の冷いDMFで洗った。Cζ1亀に攪拌下(
τ−1o)でCbo−G]、y−OpNP 3.65
g (11ミリモル)を添加しかつこの混合物を水分の
、ih下に2〜3時間反応させた。その際反応溶液のr
l!′2Ifは徐々に約20〜に上昇し7た。この溶m
シ+lrび一10’Uに冷却しカッI’2t3” Q、
;70ml (5ミ’) モk ) テ緩衝させた。反
応溶液?−10で約2時間及び室温で6時間反応させた
。この処理をもう一度”t!INO,70ruiで緑返
し、更に16時間後に反応溶液を真空中50 でeJ縮
乾固さセた。残渣を50チ一酢酸75mf、中に溶かし
かっ50チーΔcOHで平衡化した”セファデックス”
G−150カラム上でケ9ル濾過によりfiv興した。
中で均一で)、っTこ無定形化合物1b4.18 g(
理論量の91.6係)が得られた。元ネ分析及び実験式
’ ”12H20’60KBr2からの’It3’)か
ら次のv値が得られた;C二61.15%(51,60
%)、+(=4.35%(4,42チ)、N二18.8
4%(18,43%)、Br = 54.81%(35
,03,% )1c、 Obo−Gly−Arg−pN
A、)(Br化合物1b4.5.!?(10ミlJモル
)kliL、<蒸留したDMF 3 Q ml中に溶解
しかっ−io’に、9 却u< tii’拌下IBt、
N1.4(E+l 10 ミリモル)を加資た。形成し
たE t 3 N 、 )I B rう:濾j!yLが
っ少1.1の冷いDMFで洗った。Cζ1亀に攪拌下(
τ−1o)でCbo−G]、y−OpNP 3.65
g (11ミリモル)を添加しかつこの混合物を水分の
、ih下に2〜3時間反応させた。その際反応溶液のr
l!′2Ifは徐々に約20〜に上昇し7た。この溶m
シ+lrび一10’Uに冷却しカッI’2t3” Q、
;70ml (5ミ’) モk ) テ緩衝させた。反
応溶液?−10で約2時間及び室温で6時間反応させた
。この処理をもう一度”t!INO,70ruiで緑返
し、更に16時間後に反応溶液を真空中50 でeJ縮
乾固さセた。残渣を50チ一酢酸75mf、中に溶かし
かっ50チーΔcOHで平衡化した”セファデックス”
G−150カラム上でケ9ル濾過によりfiv興した。
トリプシン処理によりp−ニトロアニリンの遊離下に分
離するAcOH溶出液の両分な真空中40’で濃縮乾固
した。残渣ンMeOH150ml中に溶かしかつ再び濃
縮乾固した。イりられた残渣を頁窒乾燥箱中でP2O5
上で60 で乾燥後、DScにおいて1・IAS中で均
一であった無定形化合物1c5.85 fl (理論量
の88.6チ)が得られた。元素分析及び実験式: C
22112BN706Drからの計算により次の数値が
イりられた二〇二46.66係(46,65ブリ、II
= 5.04昏(4,98%)、N=17.88 %
(17,51% ) 刀−び Br=14.20%(
14,11%) 化合物1c4.56.!i’(8ミ’Jモル)を水分遮
断下に2 N −HBr 32mlと氷酢酸62rn/
!中で攪拌下に40分間20 で処理した。その際に、
このペプチド誘導体は徐々にCO2発生下に溶けた。反
応溶液を激しい攪拌下に無水エーテル250 mAに満
願すると、2HBr、H−Gly−Arg−pNAが沈
殿し7た。エーテル相シ吸引滓別し、次いで(印相を無
水エーテル1回当り1oomlで4回洗浄して、副生成
物として形成した臭化ベンジル並びに過剰分のHBr及
びAcOHを殆んど除去した。残渣f MeOH5Q
ml中に溶解した。+;t3NでpH4,5に鯛節後、
溶液を真空中60°で重縮乾固した。このようにして得
られた残渣IMθOH5Qm/中に溶解しかつMeOH
で平衡化した”セファデックス” LH−200カラム
上で精製した。トリプシン処理によりp−ニトロアニリ
ンの遊離下に分離するMθOH溶出液の画分紮p、空中
30°で濃縮乾固した。得られた傅渣髪真空乾燥箱中P
20δ上40°で乾燥後、DScにおいてLMS中均−
である無定形化合物1.i 3.78 、!i’ (理
論i(の92.1%)がイftられだ61元素分析及び
実験式: 014H25N704Br2からの引算によ
り次ノa値が得られた:C二32.31 f)(62,
77%)、11=4.59チ(4,52%)、N=19
.47%(19,11% >及びBT=30.78%(
31,14壬)。
離するAcOH溶出液の両分な真空中40’で濃縮乾固
した。残渣ンMeOH150ml中に溶かしかつ再び濃
縮乾固した。イりられた残渣を頁窒乾燥箱中でP2O5
上で60 で乾燥後、DScにおいて1・IAS中で均
一であった無定形化合物1c5.85 fl (理論量
の88.6チ)が得られた。元素分析及び実験式: C
22112BN706Drからの計算により次の数値が
イりられた二〇二46.66係(46,65ブリ、II
= 5.04昏(4,98%)、N=17.88 %
(17,51% ) 刀−び Br=14.20%(
14,11%) 化合物1c4.56.!i’(8ミ’Jモル)を水分遮
断下に2 N −HBr 32mlと氷酢酸62rn/
!中で攪拌下に40分間20 で処理した。その際に、
このペプチド誘導体は徐々にCO2発生下に溶けた。反
応溶液を激しい攪拌下に無水エーテル250 mAに満
願すると、2HBr、H−Gly−Arg−pNAが沈
殿し7た。エーテル相シ吸引滓別し、次いで(印相を無
水エーテル1回当り1oomlで4回洗浄して、副生成
物として形成した臭化ベンジル並びに過剰分のHBr及
びAcOHを殆んど除去した。残渣f MeOH5Q
ml中に溶解した。+;t3NでpH4,5に鯛節後、
溶液を真空中60°で重縮乾固した。このようにして得
られた残渣IMθOH5Qm/中に溶解しかつMeOH
で平衡化した”セファデックス” LH−200カラム
上で精製した。トリプシン処理によりp−ニトロアニリ
ンの遊離下に分離するMθOH溶出液の画分紮p、空中
30°で濃縮乾固した。得られた傅渣髪真空乾燥箱中P
20δ上40°で乾燥後、DScにおいてLMS中均−
である無定形化合物1.i 3.78 、!i’ (理
論i(の92.1%)がイftられだ61元素分析及び
実験式: 014H25N704Br2からの引算によ
り次ノa値が得られた:C二32.31 f)(62,
77%)、11=4.59チ(4,52%)、N=19
.47%(19,11% >及びBT=30.78%(
31,14壬)。
iQ、BOC!−Lye(E−ChO)−417−At
−g、−pNA、HBr化合物1a 2.5711 (
5ミリモル)を新しく蓋留したDMF 20 ”中に溶
解(7かつ−10に冷却拶・持拌FK )’;t3N
O,70i14 (5ミリモル)を加えた。形成したF
=t 3 N 、11B rを濾取しかつ冷い少(7t
: DMFで7多洗浄した。戸数むτ−10°で捜拌丁
にBoC−L78 (ε−Cbo)−0pNP 2.7
6 、S? (5,5ミリモル)な添加り、 ’imZ
。反応γ幌合物を水分遮断下に2〜3時11t1反応さ
せ、次いで反応溶液の温度が徐々に杓20 に上昇した
。この溶液を再び−11)K冷却しかツEt3N r3
..35 me +: 2.5ミリモル)で緩で11さ
せ1こ。反応溶液な−20で2時間及び室l晶でろh間
反応させた。この処理な再度IGt3N O,35”’
で秤返し、更に16時1…後に反応溶液ン1゛J、空中
50℃で濃縮Jぞ、固した。残イ査を50チーACO)
(5Q !II/!中+−1溶かしかつ50%−ΔcO
Hで平衡fl′した7セフアデツクス″G−15のブJ
ラムー1二゛でケ9、ル酌2;11ケよりオ冑製1、た
。トリノシン処J’l!4τよりp −−トロアニリノ
の遊離下りこ分t°1トすZ)静OH溶出魂の画分を肖
窒中400で、P 縮F固1.た。残渣’s(MoOH
100:nt 中(c 溶カl2、次(・でこの溶tr
fを再ρ二槍縮乾固しブ・。イuらJまた残、査f、f
1窄乾4”r: 9q’+中P2O5上6o0で乾燥後
、DSQKト:し・て1・MS中で均一でに不・無定J
ど化合物106.57g(、″!II論雀の89.8係
)力豐Hられた。
−g、−pNA、HBr化合物1a 2.5711 (
5ミリモル)を新しく蓋留したDMF 20 ”中に溶
解(7かつ−10に冷却拶・持拌FK )’;t3N
O,70i14 (5ミリモル)を加えた。形成したF
=t 3 N 、11B rを濾取しかつ冷い少(7t
: DMFで7多洗浄した。戸数むτ−10°で捜拌丁
にBoC−L78 (ε−Cbo)−0pNP 2.7
6 、S? (5,5ミリモル)な添加り、 ’imZ
。反応γ幌合物を水分遮断下に2〜3時11t1反応さ
せ、次いで反応溶液の温度が徐々に杓20 に上昇した
。この溶液を再び−11)K冷却しかツEt3N r3
..35 me +: 2.5ミリモル)で緩で11さ
せ1こ。反応溶液な−20で2時間及び室l晶でろh間
反応させた。この処理な再度IGt3N O,35”’
で秤返し、更に16時1…後に反応溶液ン1゛J、空中
50℃で濃縮Jぞ、固した。残イ査を50チーACO)
(5Q !II/!中+−1溶かしかつ50%−ΔcO
Hで平衡fl′した7セフアデツクス″G−15のブJ
ラムー1二゛でケ9、ル酌2;11ケよりオ冑製1、た
。トリノシン処J’l!4τよりp −−トロアニリノ
の遊離下りこ分t°1トすZ)静OH溶出魂の画分を肖
窒中400で、P 縮F固1.た。残渣’s(MoOH
100:nt 中(c 溶カl2、次(・でこの溶tr
fを再ρ二槍縮乾固しブ・。イuらJまた残、査f、f
1窄乾4”r: 9q’+中P2O5上6o0で乾燥後
、DSQKト:し・て1・MS中で均一でに不・無定J
ど化合物106.57g(、″!II論雀の89.8係
)力豐Hられた。
元素分析及びノロへ7式’ C,,3H48NaO,B
r 7”+・らの計算により次の数値が(41られた:
C=49.ろ8係(49,37資)、H= 5.00
% (6,0’、°チ)、11 =16.06% (1
5,86チ)及びBr=9.85俤(10,05チ)。
r 7”+・らの計算により次の数値が(41られた:
C=49.ろ8係(49,37資)、H= 5.00
% (6,0’、°チ)、11 =16.06% (1
5,86チ)及びBr=9.85俤(10,05チ)。
アミノ酸分析により所期のアミノ酸が正しいFヒで得ら
Jまた: 01y 1.00 : Lye0.99 : A>−6
0,97if、 Boo−L7n(i Cbo)−Gl
y−Arg−pNA、Ac0Hie4(より製造したB
oo−L7F+ ((−0bo )−(11y−Arg
−pNA、RBr 7.95 !l (10ミリモル)
を60%−水性MsOH75ml中に溶解した。この溶
液をアセテートをの6アンバージイト”JRA −40
10カラム上に加えた。カラムを601−水性MeOH
を用いて溶がすると、イオン交換によりHsrが八L!
OHに代えられた。溶出敲を゛真空中400でぶ縮乾
固した。真空乾燥箱pP205上400で乾燥後に、臭
化物を含まないHOC−LY日(ε−cbo)−Gly
’rg−−pNA、AcOH7,58,9(、Q論’
Jの97.9 % )が得られた。
Jまた: 01y 1.00 : Lye0.99 : A>−6
0,97if、 Boo−L7n(i Cbo)−Gl
y−Arg−pNA、Ac0Hie4(より製造したB
oo−L7F+ ((−0bo )−(11y−Arg
−pNA、RBr 7.95 !l (10ミリモル)
を60%−水性MsOH75ml中に溶解した。この溶
液をアセテートをの6アンバージイト”JRA −40
10カラム上に加えた。カラムを601−水性MeOH
を用いて溶がすると、イオン交換によりHsrが八L!
OHに代えられた。溶出敲を゛真空中400でぶ縮乾
固した。真空乾燥箱pP205上400で乾燥後に、臭
化物を含まないHOC−LY日(ε−cbo)−Gly
’rg−−pNA、AcOH7,58,9(、Q論’
Jの97.9 % )が得られた。
こ(・−)方法により、前記のトリベグチド賃導体から
有機酸、例えばゼ酸、プロピオン酸、ンユウ酸、酒石酸
、クエン酸、fL酸、安息香酸、クロロ安、tiL @
n 、サリチル酸又はフタル酸で仙の境?製造するこ
とができる。イオノ父換体として例えばヒドロクロリド
型の”アンバーライ1”JRA−401を使用し、かつ
前記・つイオン交換体を力士・インータ゛で処理して+
M−4性OH型に変換し、その後で601−水性MoO
H中の所望の有機酸とそのナトリウム塩との1:1混合
物の溶液で処理することにより所望の酸塩形に変換する
ことができる。
有機酸、例えばゼ酸、プロピオン酸、ンユウ酸、酒石酸
、クエン酸、fL酸、安息香酸、クロロ安、tiL @
n 、サリチル酸又はフタル酸で仙の境?製造するこ
とができる。イオノ父換体として例えばヒドロクロリド
型の”アンバーライ1”JRA−401を使用し、かつ
前記・つイオン交換体を力士・インータ゛で処理して+
M−4性OH型に変換し、その後で601−水性MoO
H中の所望の有機酸とそのナトリウム塩との1:1混合
物の溶液で処理することにより所望の酸塩形に変換する
ことができる。
例 2
市販(r) Cbo−Arg−MC!A、H(J 13
.0 、!i’ (25−9ミリモル)を例1bFcよ
り氷酢酸中の2 N −HBr溶液104m1(208
ミリモル)で脱ブロックした。乾燥残渣なMeOH4Q
Q 7中に溶解しかつ“セファデックス”LH−20
0カラム上で精製した。トリプシン処理により4−メチ
ル−7−アミノ−クマリンの遊離下に分離したMeOH
溶出液の両分を真空中5−00で濃縮乾固した。
.0 、!i’ (25−9ミリモル)を例1bFcよ
り氷酢酸中の2 N −HBr溶液104m1(208
ミリモル)で脱ブロックした。乾燥残渣なMeOH4Q
Q 7中に溶解しかつ“セファデックス”LH−20
0カラム上で精製した。トリプシン処理により4−メチ
ル−7−アミノ−クマリンの遊離下に分離したMeOH
溶出液の両分を真空中5−00で濃縮乾固した。
得られた残渣り真空乾燥箱中P20..上40’Gで乾
燥後、D8cVcおいてLMS中で均一な無定形化合物
2bが得られた。元素分析及び実験式:011’1H2
3N5ONBr2からの計算から次の数値が得られり:
O=39.40%(38,96% )、H−4,61
%(4,70%)、N = 14.48 %(14,2
0% )及びBr = 31.90 %(32,40%
) 2C,Obo−Gly−Arg−MOA、HBr化合物
2bと01)O−()17−OpHP 3.65 g
(11ミリモル)を新しく蒸留したDMF 75 mA
に添加した。−10°に冷却後、+yr拌下にFit3
Nを初めに1.40d(10ミリモル)、次いで0.7
0 m1(5ミリモル)な添加した。混合物を水分の遮
断下に初めに一10°で6時間、次に室温で4時間反応
させた。反応浴o、す再び一10°に冷却し、Kt3N
0.70献で緩衝しかつ一晩20℃で攪拌した。反応混
合物を真空中50°Cで濃縮乾固シ、次IC残渣f 5
Q % −Act)(2Q Q mA中に溶解しかつ
”セファデックス”G−150カラム上で精製した。ト
リプシン処理により4−メチル−7−アミノ−クマリン
の遊離下に分離したAcOH溶出液の画分な真空中40
で濃縮乾固した。得られた残渣を真空乾保箱中P2O
5上60°で乾燥後、D6CにおいてLMS中で均一で
あった無定形化合物2 (! 4.989 (理論量の
82.5 % ’)が得られた。元素分析及び実験式:
C26H31N606Brからの言1算により次の数値
が得られた:c=51.48チ(51,75%)、H=
5.24% (5,18% )、’=1 6.70 %
(13,9?i % )及びBr = 13.14 %
(13,24%)2(1,2HBr、IT−Gly−
Arg−MOA化合物2 c 4.83 、!i’ (
8ミリモル)を例1dにより氷酢酸中2 N −HBr
32 mlで脱ブロックした。イυらhた粗製生成物
をMeCm 1[I Q ml中に溶かしかつ”セファ
デックス”LH−2Qのカラム上で精製した。トリプシ
ン処理により4−メチル−7−アミノ−クマリンの遊離
下に分l1lI#するMθOII溶出液の両分な真空中
60 で濃縮乾固した。得られた残渣な真空乾燥箱中P
2O5上40°で乾燥後、DSCにおいてLMS中で均
一であった無定形化合物2 a 4.05 g (理論
量−の92.0%)が得られた。元素分析及び実験式:
cloI(26N604Br2からの計算により次の数
値が明らかになった:C=39.02%(39,29チ
)、1(= 4.78幅(4,76係)、N= 15.
39%(15,27%)及びsr = 28.72 %
(29,04チ) 2 e、 Boc−L o g−CbO−G1−八r
−MaA、HBr化合物2 a 2.75 、!i’
(5ミリモル)を例1θによりBOQ−Lye−(ε−
cbo)−〇T)NP 2.769 (5−5ミリモル
)と反応させた。得られた粗製生成物を50%−AcO
H75ml中に溶かしかつ”セファデックス”G−15
0カラム上で精製した。
燥後、D8cVcおいてLMS中で均一な無定形化合物
2bが得られた。元素分析及び実験式:011’1H2
3N5ONBr2からの計算から次の数値が得られり:
O=39.40%(38,96% )、H−4,61
%(4,70%)、N = 14.48 %(14,2
0% )及びBr = 31.90 %(32,40%
) 2C,Obo−Gly−Arg−MOA、HBr化合物
2bと01)O−()17−OpHP 3.65 g
(11ミリモル)を新しく蒸留したDMF 75 mA
に添加した。−10°に冷却後、+yr拌下にFit3
Nを初めに1.40d(10ミリモル)、次いで0.7
0 m1(5ミリモル)な添加した。混合物を水分の遮
断下に初めに一10°で6時間、次に室温で4時間反応
させた。反応浴o、す再び一10°に冷却し、Kt3N
0.70献で緩衝しかつ一晩20℃で攪拌した。反応混
合物を真空中50°Cで濃縮乾固シ、次IC残渣f 5
Q % −Act)(2Q Q mA中に溶解しかつ
”セファデックス”G−150カラム上で精製した。ト
リプシン処理により4−メチル−7−アミノ−クマリン
の遊離下に分離したAcOH溶出液の画分な真空中40
で濃縮乾固した。得られた残渣を真空乾保箱中P2O
5上60°で乾燥後、D6CにおいてLMS中で均一で
あった無定形化合物2 (! 4.989 (理論量の
82.5 % ’)が得られた。元素分析及び実験式:
C26H31N606Brからの言1算により次の数値
が得られた:c=51.48チ(51,75%)、H=
5.24% (5,18% )、’=1 6.70 %
(13,9?i % )及びBr = 13.14 %
(13,24%)2(1,2HBr、IT−Gly−
Arg−MOA化合物2 c 4.83 、!i’ (
8ミリモル)を例1dにより氷酢酸中2 N −HBr
32 mlで脱ブロックした。イυらhた粗製生成物
をMeCm 1[I Q ml中に溶かしかつ”セファ
デックス”LH−2Qのカラム上で精製した。トリプシ
ン処理により4−メチル−7−アミノ−クマリンの遊離
下に分l1lI#するMθOII溶出液の両分な真空中
60 で濃縮乾固した。得られた残渣な真空乾燥箱中P
2O5上40°で乾燥後、DSCにおいてLMS中で均
一であった無定形化合物2 a 4.05 g (理論
量−の92.0%)が得られた。元素分析及び実験式:
cloI(26N604Br2からの計算により次の数
値が明らかになった:C=39.02%(39,29チ
)、1(= 4.78幅(4,76係)、N= 15.
39%(15,27%)及びsr = 28.72 %
(29,04チ) 2 e、 Boc−L o g−CbO−G1−八r
−MaA、HBr化合物2 a 2.75 、!i’
(5ミリモル)を例1θによりBOQ−Lye−(ε−
cbo)−〇T)NP 2.769 (5−5ミリモル
)と反応させた。得られた粗製生成物を50%−AcO
H75ml中に溶かしかつ”セファデックス”G−15
0カラム上で精製した。
トリプシン処理により4−メチル−7−アミノ−クマリ
ンの遊離下に分離したA cOH溶出液の両分を真空中
40°で濃縮乾固した。残渣な、1生乾燥箱中P2O5
上60°で乾燥後、DSCにおいてLMS中で均一であ
った無定形化合物283.419 (理論量の82.0
チ)が得られた。元素分析及び実験式: C57H,5
1NBOoBrからの計算により次の数値が明らかとな
った二〇=53.13チ(53,43%)、H= 6.
24%(6,18チ)、N=13.76%(13,47
係)及びBr m9.45 ’!= (9,61% )
アミノ酸分析により所期のアミノ酸が正しい比で得られ
た: alyl、00 : Lys 1.02 : Arg
O,982f、Boa−Lye(ε−0bo )−Gx
y−Arg−MCA 、AcOH化合物20B、32.
9 (10ミリモル)を例1fにより相応するアセテー
ト塩に変換した。該生hl物7.95 、!i’ (理
論量の98.0%)が得られた。
ンの遊離下に分離したA cOH溶出液の両分を真空中
40°で濃縮乾固した。残渣な、1生乾燥箱中P2O5
上60°で乾燥後、DSCにおいてLMS中で均一であ
った無定形化合物283.419 (理論量の82.0
チ)が得られた。元素分析及び実験式: C57H,5
1NBOoBrからの計算により次の数値が明らかとな
った二〇=53.13チ(53,43%)、H= 6.
24%(6,18チ)、N=13.76%(13,47
係)及びBr m9.45 ’!= (9,61% )
アミノ酸分析により所期のアミノ酸が正しい比で得られ
た: alyl、00 : Lys 1.02 : Arg
O,982f、Boa−Lye(ε−0bo )−Gx
y−Arg−MCA 、AcOH化合物20B、32.
9 (10ミリモル)を例1fにより相応するアセテー
ト塩に変換した。該生hl物7.95 、!i’ (理
論量の98.0%)が得られた。
例 6
内容積1000+n/!の三首丸底フラスコ中で乾燥C
bo−Arg−OH0HCi 4.4 B 、’7 (
0,1モル)を新しく蒸留した無水DMF 15 Q
mA、及び無水THF300 m/!の混合物中に20
で溶解した。−10に冷却した溶液な攪拌及び水分痒
断下にy2t3N10.2 、!7 (0,1モル)?
添加した。その後、この混合物に20分間でTHF 5
Q ml中のクロル蝦酸イソブチルエステル13.6
59 (0,1モル)の溶液を、反応温度が一5°り・
上廻らないように満願した。更に−10〜−5°で10
分間反応させた後で、反応混合物K DMF 75厭中
の5−アミノ−イソフタル酸−ジメチルエステル20.
92 & (0,1モル)の溶液を60分間で満願し、
その際に反応温度は常に一5°を下廻るようにした。反
応混合物を一5°で更に1時間反応させた。その後、2
0 で−晩攪拌し、次に−15に冷却してEt3N、H
CJ、を結晶させた。
bo−Arg−OH0HCi 4.4 B 、’7 (
0,1モル)を新しく蒸留した無水DMF 15 Q
mA、及び無水THF300 m/!の混合物中に20
で溶解した。−10に冷却した溶液な攪拌及び水分痒
断下にy2t3N10.2 、!7 (0,1モル)?
添加した。その後、この混合物に20分間でTHF 5
Q ml中のクロル蝦酸イソブチルエステル13.6
59 (0,1モル)の溶液を、反応温度が一5°り・
上廻らないように満願した。更に−10〜−5°で10
分間反応させた後で、反応混合物K DMF 75厭中
の5−アミノ−イソフタル酸−ジメチルエステル20.
92 & (0,1モル)の溶液を60分間で満願し、
その際に反応温度は常に一5°を下廻るようにした。反
応混合物を一5°で更に1時間反応させた。その後、2
0 で−晩攪拌し、次に−15に冷却してEt3N、H
CJ、を結晶させた。
形成した1ct3N、izを濾取しかつ冷い少量のDM
Fで後洗浄した。濾液を洗浄溶液と一緒に真空中50
で濃縮乾固した。残渣を50%−AcOH1000TL
l中に溶かしかつ50 % −AcOHで平衡化した”
セファデックス”G−150カラム上でrル濾過するこ
とにより精製した。トリプシン処理により5−アミノ−
イソフタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したA
cOH溶出液の両分な真空中40°で濃縮乾固した。残
渣を真空乾燥箱中P2O3上50°で乾燥後、DSCに
おいてLMS中で均一な無定形化合物3 a 24.6
fl(理論量の45.91 )が得られた。元素分析及
び実験式’ C24H3゜N 50 、%Jからの計算
により次の数値が明らかになった:CI=53.211
(53,78% )、H=5.71 %(5,64チ)
、N=13.20%(13,07チ)及びCZ=6.5
2係(6,62% ) 3b、2HBr、H−Arg−DPA 化合物3a21.44.!ii’(40ミリモル)¥例
1bにより脱ブロックした。後処理後、得られた粗製生
成物をMeOH250ml中に溶解しかつ”セファデッ
クス”LH−200カラム上でrル濾過することにより
精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソフタ
ル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したMeOH溶
出液の両分を真空中で濃縮乾固した。残渣な真空乾燥箱
中P2O5上40 で乾燥後、DSCにおいてLMS中
で均一な無定形化合物3 bl 9.639 (理論量
1’)93.1%)が得られた。元素分析及び実験式:
C16H25N!+058r2からの計算により次の数
値が明らかになった:a=36.82%(36、45%
)、H= 4.67%(4,78チ)、N=13.45
チ(13,28%)及びBr = 29.85%(30
,311)化合物3 b 5.27.9 (10ミリモ
ル)を例1Cにより0bo−Gly−OpNP 3.6
517 (11z−リモル)と反応させた。後処理後に
得られた粗製生成物を50 % −ACOH20’Om
/中に溶解しかっ0セフアデツクス”G−150カラム
上で精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソ
フタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したAcO
H溶出液の両分を真空中400で濃縮乾固した。残渣?
真空乾燥箱中P2O5上600で乾燥後、DScにおい
てLMS中で均一な無定形化合物3 Q 5.29 、
P (理論量の86.0%)が得られた。元素分析及び
実験式’ c26H3A”6o8”rからの計nVCよ
り次の数値が得られた:c−48.50チ(48,99
チ)、H= 5.28%(5,22チ)、N=12.9
2%(13,18%)及びBr=12.33%(12,
53% )3t1.2HBr、H−Gly−Arg−D
PA化合物3c5.10g(8ミリモル)を例1dによ
り氷酢酸中の2N HBr3211Vで脱ブロックした
。得られた粗製生成物の後処理後、MeOH100m/
中に溶解しかつ“セファデックス”LH−200カラム
上で精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソ
フタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離−したMe
OH溶出液の両分を真空中30°で濃縮乾固した。残渣
を真空乾燥箱中P2O5上40で乾燥後、DSCにおい
てLMS中で均一であった無定形化合物3d4.25
# (理論量の90.9%)が得られた。元素分析及び
実験式” 18H2[]N606Br2からの計算によ
り次の数値が明らかになった:C=36.85%(37
,00チ)、[(= 4.90%(4,83%)、N
= 14.72チ(14,38%)及びBr = 26
.95%(27,35%)3θ、BOC−Lys(ε−
Cbo)−Gly−Arg−DPA、HBr化合物3
a 2.929 (5ミリモル)を例1θによりBO0
−Lys (ε−0bo)−0pNP 2.7611
(5,5ミリモル)と反応させ、後処理後に得られた粗
製生成物を50%−AcOH10Q献中に溶かしかつ”
セファデックス”G−150カラム上で精製した。トリ
プシン処理により5−アミノーイソフタル酸−ジメチル
エステルの遊離下に分離したAcOH溶出液の画分を真
空中40°で濃縮乾固した。残渣す真空乾燥箱中P2O
5上60 で乾燥後、DEIOにおいてLMEI中で均
一な無定形化合物3 e 3.64 g (理論量の8
4.1%)が得られた。
Fで後洗浄した。濾液を洗浄溶液と一緒に真空中50
で濃縮乾固した。残渣を50%−AcOH1000TL
l中に溶かしかつ50 % −AcOHで平衡化した”
セファデックス”G−150カラム上でrル濾過するこ
とにより精製した。トリプシン処理により5−アミノ−
イソフタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したA
cOH溶出液の両分な真空中40°で濃縮乾固した。残
渣を真空乾燥箱中P2O3上50°で乾燥後、DSCに
おいてLMS中で均一な無定形化合物3 a 24.6
fl(理論量の45.91 )が得られた。元素分析及
び実験式’ C24H3゜N 50 、%Jからの計算
により次の数値が明らかになった:CI=53.211
(53,78% )、H=5.71 %(5,64チ)
、N=13.20%(13,07チ)及びCZ=6.5
2係(6,62% ) 3b、2HBr、H−Arg−DPA 化合物3a21.44.!ii’(40ミリモル)¥例
1bにより脱ブロックした。後処理後、得られた粗製生
成物をMeOH250ml中に溶解しかつ”セファデッ
クス”LH−200カラム上でrル濾過することにより
精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソフタ
ル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したMeOH溶
出液の両分を真空中で濃縮乾固した。残渣な真空乾燥箱
中P2O5上40 で乾燥後、DSCにおいてLMS中
で均一な無定形化合物3 bl 9.639 (理論量
1’)93.1%)が得られた。元素分析及び実験式:
C16H25N!+058r2からの計算により次の数
値が明らかになった:a=36.82%(36、45%
)、H= 4.67%(4,78チ)、N=13.45
チ(13,28%)及びBr = 29.85%(30
,311)化合物3 b 5.27.9 (10ミリモ
ル)を例1Cにより0bo−Gly−OpNP 3.6
517 (11z−リモル)と反応させた。後処理後に
得られた粗製生成物を50 % −ACOH20’Om
/中に溶解しかっ0セフアデツクス”G−150カラム
上で精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソ
フタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離したAcO
H溶出液の両分を真空中400で濃縮乾固した。残渣?
真空乾燥箱中P2O5上600で乾燥後、DScにおい
てLMS中で均一な無定形化合物3 Q 5.29 、
P (理論量の86.0%)が得られた。元素分析及び
実験式’ c26H3A”6o8”rからの計nVCよ
り次の数値が得られた:c−48.50チ(48,99
チ)、H= 5.28%(5,22チ)、N=12.9
2%(13,18%)及びBr=12.33%(12,
53% )3t1.2HBr、H−Gly−Arg−D
PA化合物3c5.10g(8ミリモル)を例1dによ
り氷酢酸中の2N HBr3211Vで脱ブロックした
。得られた粗製生成物の後処理後、MeOH100m/
中に溶解しかつ“セファデックス”LH−200カラム
上で精製した。トリプシン処理により5−アミノ−イソ
フタル酸−ジメチルエステルの遊離下に分離−したMe
OH溶出液の両分を真空中30°で濃縮乾固した。残渣
を真空乾燥箱中P2O5上40で乾燥後、DSCにおい
てLMS中で均一であった無定形化合物3d4.25
# (理論量の90.9%)が得られた。元素分析及び
実験式” 18H2[]N606Br2からの計算によ
り次の数値が明らかになった:C=36.85%(37
,00チ)、[(= 4.90%(4,83%)、N
= 14.72チ(14,38%)及びBr = 26
.95%(27,35%)3θ、BOC−Lys(ε−
Cbo)−Gly−Arg−DPA、HBr化合物3
a 2.929 (5ミリモル)を例1θによりBO0
−Lys (ε−0bo)−0pNP 2.7611
(5,5ミリモル)と反応させ、後処理後に得られた粗
製生成物を50%−AcOH10Q献中に溶かしかつ”
セファデックス”G−150カラム上で精製した。トリ
プシン処理により5−アミノーイソフタル酸−ジメチル
エステルの遊離下に分離したAcOH溶出液の画分を真
空中40°で濃縮乾固した。残渣す真空乾燥箱中P2O
5上60 で乾燥後、DEIOにおいてLMEI中で均
一な無定形化合物3 e 3.64 g (理論量の8
4.1%)が得られた。
元素分析及び実験式: 037H53”8”□、Brか
らの計算により次の数値が得られた:c=st、os%
(51,33チ)、H= 6.25%(6,17%)、
N二13.26 % (12,94% )及びBr−9
,10チ(9,23チ) アミノ酸分所産より正しい比の所期のアミノ酸が認めら
れた: Gly 1.00 : Lye 1.00 : Arg
o、973f、 Boo−Lys(g−Obo)−Gl
y−Arg−DPA、AcOH化合物688.661
(1oミリモル)を例1 、f K ヨり相応するアセ
テート塩に変換した。
らの計算により次の数値が得られた:c=st、os%
(51,33チ)、H= 6.25%(6,17%)、
N二13.26 % (12,94% )及びBr−9
,10チ(9,23チ) アミノ酸分所産より正しい比の所期のアミノ酸が認めら
れた: Gly 1.00 : Lye 1.00 : Arg
o、973f、 Boo−Lys(g−Obo)−Gl
y−Arg−DPA、AcOH化合物688.661
(1oミリモル)を例1 、f K ヨり相応するアセ
テート塩に変換した。
生成物8.24.9’ (理論量の97.5%)が得ら
れた。
れた。
例 4
Boo−Lys(t−(!bo )−八la−Arg−
2−NA、Ac0H4b、2HBr、H−Arg−2−
NA市販のcbo−Arg−2−NA、)lci9−4
0 g (20ミリモル)を例1bにより氷酢酸中の2
8− HBr8Qmiの溶液で脱ブロックした。後処理
後にイむられた生成物をMθOH150m/中に溶かし
かつ”セファデックス”LH−2Qのカラム上で精製し
た。トリプシン処理により2−ナフチルアミンの遊離下
に分離したMθOH溶出液の両分?真空中30°で濃縮
乾固した。残渣す真、空乾燥箱P2O5上40°で乾燥
後、DSQにおいてLMS中で均一な無定形化合物4
b B、60 g(理論量の93.2%)が得られた。
2−NA、Ac0H4b、2HBr、H−Arg−2−
NA市販のcbo−Arg−2−NA、)lci9−4
0 g (20ミリモル)を例1bにより氷酢酸中の2
8− HBr8Qmiの溶液で脱ブロックした。後処理
後にイむられた生成物をMθOH150m/中に溶かし
かつ”セファデックス”LH−2Qのカラム上で精製し
た。トリプシン処理により2−ナフチルアミンの遊離下
に分離したMθOH溶出液の両分?真空中30°で濃縮
乾固した。残渣す真、空乾燥箱P2O5上40°で乾燥
後、DSQにおいてLMS中で均一な無定形化合物4
b B、60 g(理論量の93.2%)が得られた。
元素分析及び実験式:016H23N 50B r 2
からの計算から次の数値が明らかになった:c=42.
08%(41,67%)、H=5.1296(5,03
%)、N=14.68%(15,19%)及びBr =
33.96 %(34,65%)。
からの計算から次の数値が明らかになった:c=42.
08%(41,67%)、H=5.1296(5,03
%)、N=14.68%(15,19%)及びBr =
33.96 %(34,65%)。
4c、 Obo−Ala−Arg−2−NA、HBl−
化合物4 b 4.6 g(10ミリモル)を例1Cに
よりcbo−Ala−01)NP 3.801/ (1
1ミリモル)と反応させた。後処理後得られた粗製生成
物を50 % −Acol(1501nl中に溶かしか
つ”セファデックス”G−150カラム上で精製した。
化合物4 b 4.6 g(10ミリモル)を例1Cに
よりcbo−Ala−01)NP 3.801/ (1
1ミリモル)と反応させた。後処理後得られた粗製生成
物を50 % −Acol(1501nl中に溶かしか
つ”セファデックス”G−150カラム上で精製した。
トリプシン処理により2−ナフチルアミンの遊離下に分
離したAC!OH溶出液の画分な真空中40℃で濃縮乾
固した。残渣を真空乾燥箱中P2O5上60°で乾燥後
D8Q VrおいてLMS中テ均一な無定形化合物4
C4,95、!? (理論量の84.5%)が得られた
。実験式二元素分析及び027 H33N 604 B
rからの計算から次の数値が明らかになった:0=5
5.72チ(55,39%)、H二6.73チ(5,6
8%)、N= 14.68チ(14,35%)及びBr
== 13.42%(13,65%)。
離したAC!OH溶出液の画分な真空中40℃で濃縮乾
固した。残渣を真空乾燥箱中P2O5上60°で乾燥後
D8Q VrおいてLMS中テ均一な無定形化合物4
C4,95、!? (理論量の84.5%)が得られた
。実験式二元素分析及び027 H33N 604 B
rからの計算から次の数値が明らかになった:0=5
5.72チ(55,39%)、H二6.73チ(5,6
8%)、N= 14.68チ(14,35%)及びBr
== 13.42%(13,65%)。
4d、2HBr、H−Ala−Arg−2−NA化合物
404.6811(8ミリモル)を例1dKより氷酢酸
中の2 N −HBr 28mAで脱ブロックした。後
処理して得られた精製生成物QMeOH1ooml中に
溶かしかつ”セファデックス″LH−200カラム上で
精製した。トリプシン処理により2−ナフチルアミンの
遊離下に分離したMeOH溶出液の両分を真空中300
で濃縮乾固しγこ。残渣を真空乾燥箱中P2O5上40
°で乾燥後、DSQ VcおいてLMS中で均一な無定
形化合物4d4.08.9 (理論量の95.8%)が
得られた。元素分析及び実1式” lQ’t8N6c2
sr2カラノ計算から次の数値が明らかになった:C二
43.9%(42,87% )、H= 5.32%(5
,30% >、N = 16.02%(15,79%
)及びBr==29.68%(60゜02チ) 4e、 BOC−Lye(ε−Cbo)−Ala−Ar
g−2−NA、HBr化合物4 d 2.66 lI(
5ミリモル)す例1eによりBoo−Lye(g−Ob
o)−0pNP 2.76 // (5,5ミリモル)
と反応させた。後処理して得られた粗製生成物を50%
−AcOH1Q Q mA 中K 溶/l’ シかつ”
七ファデックス”G−150カラム上で精製した。トリ
プシン処理により2−ナフチルアミンの遊tyt下忙分
離したAcOH溶出液の最初の主要主画分な↓−1空中
40’で濃縮乾固肱その後真空乾燥箱中P2o5上60
0で乾燥させた。
404.6811(8ミリモル)を例1dKより氷酢酸
中の2 N −HBr 28mAで脱ブロックした。後
処理して得られた精製生成物QMeOH1ooml中に
溶かしかつ”セファデックス″LH−200カラム上で
精製した。トリプシン処理により2−ナフチルアミンの
遊離下に分離したMeOH溶出液の両分を真空中300
で濃縮乾固しγこ。残渣を真空乾燥箱中P2O5上40
°で乾燥後、DSQ VcおいてLMS中で均一な無定
形化合物4d4.08.9 (理論量の95.8%)が
得られた。元素分析及び実1式” lQ’t8N6c2
sr2カラノ計算から次の数値が明らかになった:C二
43.9%(42,87% )、H= 5.32%(5
,30% >、N = 16.02%(15,79%
)及びBr==29.68%(60゜02チ) 4e、 BOC−Lye(ε−Cbo)−Ala−Ar
g−2−NA、HBr化合物4 d 2.66 lI(
5ミリモル)す例1eによりBoo−Lye(g−Ob
o)−0pNP 2.76 // (5,5ミリモル)
と反応させた。後処理して得られた粗製生成物を50%
−AcOH1Q Q mA 中K 溶/l’ シかつ”
七ファデックス”G−150カラム上で精製した。トリ
プシン処理により2−ナフチルアミンの遊tyt下忙分
離したAcOH溶出液の最初の主要主画分な↓−1空中
40’で濃縮乾固肱その後真空乾燥箱中P2o5上60
0で乾燥させた。
DEIQにおいてLMS中で均一な無定形の化合物4θ
ろ、45.?(理論量の84.8チ)が得られた。
ろ、45.?(理論量の84.8チ)が得られた。
元素分析及び実験式” 38H51N807Brからの
計算により次の砂値がaられた:CC505,88%(
56,08%)、H=6.63%(6,56チ)、N
= 14.02%(13,77%)及びBr=9.80
%(9,82チ) アミノ酸分析により正しい比の所期のアミノ酸が認めら
れた: Ala 1.00、L71111.02、Arg 0.
974f、 Boc−Lys(ε−cbo)−Ala−
Δrp−2NA AcOH化合物408.14.9 (
10ミリモル)2例1fKより相応するアセテート塩に
変換した。
計算により次の砂値がaられた:CC505,88%(
56,08%)、H=6.63%(6,56チ)、N
= 14.02%(13,77%)及びBr=9.80
%(9,82チ) アミノ酸分析により正しい比の所期のアミノ酸が認めら
れた: Ala 1.00、L71111.02、Arg 0.
974f、 Boc−Lys(ε−cbo)−Ala−
Δrp−2NA AcOH化合物408.14.9 (
10ミリモル)2例1fKより相応するアセテート塩に
変換した。
この生成物7.65.9(yP論、最の96.5%)が
イ□られた。
イ□られた。
例 5
十分に乾燥したcbo−krg−OH,HCf 3.4
51(10ミリモル) ヲiiHMPTA 100rn
i中テ水分遮断下に溶解した。−10°に冷却後、Kt
3N1.39+++/!(10ミリモル)?その溶液に
溶かしかつその後でHMPTA 2 Q ml中のクロ
ル蟻酸イソブチルエステル1.35F(10ミリモル)
ヲ15分間滴加満願その際温度は−10〜−5゜に保持
した。その後、得られた溶液にHMPTA15ml中の
1−ナフチ/l/7ミ71.72g、(12ミリモル)
を満願し、その際前記の温度を保持した。反応混合物を
80 で丁・空中で濃縮乾固した。残渣をMθOHj[
13ml中に溶かしかつMeOH中の”セファデックス
”LH−2Qのカラムでrル濾過すること九より精製し
た。トリプシン処理により1−ナフチルアミンの遊離下
に分離した溶出液の両分がDSQにおいてLMIE中で
均一であることが明らかになった。この両分を濃縮乾固
した。無定形化合物5 a 2.82 !!(理論量の
60.1%)が得られた。
51(10ミリモル) ヲiiHMPTA 100rn
i中テ水分遮断下に溶解した。−10°に冷却後、Kt
3N1.39+++/!(10ミリモル)?その溶液に
溶かしかつその後でHMPTA 2 Q ml中のクロ
ル蟻酸イソブチルエステル1.35F(10ミリモル)
ヲ15分間滴加満願その際温度は−10〜−5゜に保持
した。その後、得られた溶液にHMPTA15ml中の
1−ナフチ/l/7ミ71.72g、(12ミリモル)
を満願し、その際前記の温度を保持した。反応混合物を
80 で丁・空中で濃縮乾固した。残渣をMθOHj[
13ml中に溶かしかつMeOH中の”セファデックス
”LH−2Qのカラムでrル濾過すること九より精製し
た。トリプシン処理により1−ナフチルアミンの遊離下
に分離した溶出液の両分がDSQにおいてLMIE中で
均一であることが明らかになった。この両分を濃縮乾固
した。無定形化合物5 a 2.82 !!(理論量の
60.1%)が得られた。
元素分析及び実験式:C24H28N503c1からの
計算により次の数値が明らかになった:CC601,0
7%(61,53%)、H=6.101(6,01係)
、N=15.05チ(14,9Qチ)及びCに7.38
チ(7,54%) 5b、2HBr、H−Arg−1−NA化合物5 a
9.40.9 (20ミリモル)を例1bにより氷酢酸
中の2 N −HBr 3 Q u/の溶液で脱ブロッ
クした。後処理して)、+1られた生成物をIAeOH
150ml中に溶かしかつ”セファデックス″LH−2
Qのカラム上で精製した。トリプシン処理により1−ナ
フチルアミンの遊離下に分離した。MeOH溶出液の両
分な真空中60て濃縮乾固した。残渣を真空乾燥箱中P
、0.上40°で乾燥後、DSOにおいてTJMS中で
均一な無定形化合物5 b8.40 & (理論量の9
0.8チ)が得られた。元素分析及び実験式: C16■I23N50Br2からの計算により次の数値
が明らかになった:c=42.2D係(41,7S 7
チ)、H= 5.08チ(5,03%)、N = 15
.33%(15,19係)及びBl−=34.10 %
(34,65係)。
計算により次の数値が明らかになった:CC601,0
7%(61,53%)、H=6.101(6,01係)
、N=15.05チ(14,9Qチ)及びCに7.38
チ(7,54%) 5b、2HBr、H−Arg−1−NA化合物5 a
9.40.9 (20ミリモル)を例1bにより氷酢酸
中の2 N −HBr 3 Q u/の溶液で脱ブロッ
クした。後処理して)、+1られた生成物をIAeOH
150ml中に溶かしかつ”セファデックス″LH−2
Qのカラム上で精製した。トリプシン処理により1−ナ
フチルアミンの遊離下に分離した。MeOH溶出液の両
分な真空中60て濃縮乾固した。残渣を真空乾燥箱中P
、0.上40°で乾燥後、DSOにおいてTJMS中で
均一な無定形化合物5 b8.40 & (理論量の9
0.8チ)が得られた。元素分析及び実験式: C16■I23N50Br2からの計算により次の数値
が明らかになった:c=42.2D係(41,7S 7
チ)、H= 5.08チ(5,03%)、N = 15
.33%(15,19係)及びBl−=34.10 %
(34,65係)。
化合物5 b 4.6 g(I Qミリモル)を・例1
cによりcbo−Ala−OpNP 3.809 (1
1ミリモル)と反応させた。後処理して得られた粗製生
成物な50%−AcO)l 15 [1ml)中に溶か
しがっ”セファデックス゛’G−15のカラム上で精製
した。
cによりcbo−Ala−OpNP 3.809 (1
1ミリモル)と反応させた。後処理して得られた粗製生
成物な50%−AcO)l 15 [1ml)中に溶か
しがっ”セファデックス゛’G−15のカラム上で精製
した。
トリプシン処理により1−ナノチルアミンの遊離下に分
離したACOH−i出港の両分を真空中40°で濃縮乾
固した。残渣な泊空軟燥箱中P2o5上60°で乾燥後
に、D8CにおいてLMS中で均一な無定形fヒ合物5
c 4.809 (理論量の82.1%)が得られた
。元素分析及び実験式=027H33N604Brから
の計算により次のむ値が得られた:0=55.62係(
55,ろ9チ)、H=6.70%(5,68%)、xq
=14.63係(14,35%)及びBl−=13.3
5%(13,65%)。
離したACOH−i出港の両分を真空中40°で濃縮乾
固した。残渣な泊空軟燥箱中P2o5上60°で乾燥後
に、D8CにおいてLMS中で均一な無定形fヒ合物5
c 4.809 (理論量の82.1%)が得られた
。元素分析及び実験式=027H33N604Brから
の計算により次のむ値が得られた:0=55.62係(
55,ろ9チ)、H=6.70%(5,68%)、xq
=14.63係(14,35%)及びBl−=13.3
5%(13,65%)。
5a、 2HBr、H−Ala−Arg−4−NA化合
物504.68 &(8ミリモ#)kftlldにより
氷酢酸中の2 N −HBl・28m1で脱ブロックし
た。後処理して得られた粗製生成物+1MeOHIQQ
mA中に溶がしかっ”セファデックス″LI(−20の
カラム上で和製した。トリプシン処理により1−ナフチ
ルアミンの;Fi: ml下に分離したMeOH溶出液
の両分?や空中30.0で濃縮乾固した。残渣を15空
乾燥箱中p2o5上40’で乾燥後にDSQにおいてL
MS中で均一な無定形化合物5dが得られた。実験式:
元素分析及びC□、H2RN、02Bγ2がらの刷ri
により次のむ値が得られた:c=43.09%(42−
87%)、Hに5.38 % (5,30% )、N=
16.10%(15,79%) lit、 (J Sr
= 29.80 % (30,02%)5e、 BO
(!−Lys(t−(!bo)−Ala−Arc(−1
−NA、HBr−一 −11蜘、。1−1−2 化合物5 d2.66 、? (5ミリモル)e例1e
によりBOQ−Lys (t−0bo )−。pNP
2.769 (5,5ミリモル)と反応させた。後処理
してイ■られた粗製生成物を5 Q % −AT!OH
i [] 0+++坤Kif7MLかつ”セファデック
ス”G−150カラム上で精製した。トリプシン処理に
より1−ナフチルアミンの遊離下に分離したAcOH溶
出液の最初の主要画分をへ空中40’で濃縮乾固し、そ
の後真空乾燥相中P2oδ上6o0で乾燥させた。、D
scにお(・てL+AS中で均一な無定形化合物5e3
.46 、P (理論杯の85チ)が得られた。元素分
析及び実験式: e38H,、、N8Q、Brがらの計
算により次の数値が得られた:c=55.98%(56
,08る)、I(= 6.68φ(6,56%)、N=
13.02予(13,77%)及びBr=9.80係(
9,82係り。
物504.68 &(8ミリモ#)kftlldにより
氷酢酸中の2 N −HBl・28m1で脱ブロックし
た。後処理して得られた粗製生成物+1MeOHIQQ
mA中に溶がしかっ”セファデックス″LI(−20の
カラム上で和製した。トリプシン処理により1−ナフチ
ルアミンの;Fi: ml下に分離したMeOH溶出液
の両分?や空中30.0で濃縮乾固した。残渣を15空
乾燥箱中p2o5上40’で乾燥後にDSQにおいてL
MS中で均一な無定形化合物5dが得られた。実験式:
元素分析及びC□、H2RN、02Bγ2がらの刷ri
により次のむ値が得られた:c=43.09%(42−
87%)、Hに5.38 % (5,30% )、N=
16.10%(15,79%) lit、 (J Sr
= 29.80 % (30,02%)5e、 BO
(!−Lys(t−(!bo)−Ala−Arc(−1
−NA、HBr−一 −11蜘、。1−1−2 化合物5 d2.66 、? (5ミリモル)e例1e
によりBOQ−Lys (t−0bo )−。pNP
2.769 (5,5ミリモル)と反応させた。後処理
してイ■られた粗製生成物を5 Q % −AT!OH
i [] 0+++坤Kif7MLかつ”セファデック
ス”G−150カラム上で精製した。トリプシン処理に
より1−ナフチルアミンの遊離下に分離したAcOH溶
出液の最初の主要画分をへ空中40’で濃縮乾固し、そ
の後真空乾燥相中P2oδ上6o0で乾燥させた。、D
scにお(・てL+AS中で均一な無定形化合物5e3
.46 、P (理論杯の85チ)が得られた。元素分
析及び実験式: e38H,、、N8Q、Brがらの計
算により次の数値が得られた:c=55.98%(56
,08る)、I(= 6.68φ(6,56%)、N=
13.02予(13,77%)及びBr=9.80係(
9,82係り。
アミンf′β分析により正しい比のθ「期のアミノ酸が
イ0られた: Ale 1.00 : Lys 1.01 : Arg
O,975f、BOC−Lye(ε−Oba)−Ala
−Arg−1−NA、AcOH化合後+5e8.14g
1Oミリモル)を例1fにより相応するア七デート塔に
変換した。
イ0られた: Ale 1.00 : Lys 1.01 : Arg
O,975f、BOC−Lye(ε−Oba)−Ala
−Arg−1−NA、AcOH化合後+5e8.14g
1Oミリモル)を例1fにより相応するア七デート塔に
変換した。
この生成物7.’77 、? (理論t:の9B、0%
)が得「)第1た。
)が得「)第1た。
14す6
市販のObo−Arg−4−MeO−2−NA、HCj
! i Q、Q ji(20ミリモル)を例1bにより
氷酢酸中の2N−HBr 30 TTllで脱ゾロツク
した。後処理して得られた粗製生成物をMeOHi 5
Q rrJ中に′#解しかつ”セファデックス″L)
1−200カラム上でXrt D”した。トリプシン処
理により4−メトキシ−2−ナフチルアミンのJl a
下に分離したM e OH溶出液の主要フラクションを
真空中30゜で濃縮乾固I7た。残渣を真空乾燥箱中P
2O3上40 で乾燥伏、DSCにおいてLMS中で均
一な無定形化合物6 b 8.98 f/ (理論是の
91.4%)が得らJまた。元素分析及び実路一式:C
1ツHpsk”hO2Br2からのHF算によりυこの
改jtイ直が得られた:0=41.22%(41,57
悸)、H−5,19%(5,13チ)、II == 1
4.40%(14,26% )及びBr = 32.0
1 fr (32,53%)(5c、C!bo−Ala
−Arg−4−MQO−2−NA、!(Dr化合物6
、b 4.91 g(10ミリモル)を例1CによりC
bo−Ala−OpNP 5.809 (11ミリモル
)と反応さ眩た。後処理後、得られた粗製生成物な50
チーAcOHi 50 mlI中に溶解しがつ”セファ
デックヌ°’G−150カラム上で精製した。トリプシ
ン処理により4−メトキシ−2〜ナフチルアミノの遊離
下に分1ζtしたΔcOH1゛d出液の最初の主ツシフ
ラクショ/を貞孕中40゜で濃縮乾固した。残渣なn空
乾燥箱中P2O5上60°で乾燥後、DSCにおいてL
MS中で均一なブ、・1.(定ガイ化0物r6c4.8
6F/C理i’6ii +、iの79.0%)が10ら
ノまた。元素分析及び実験式:C28H35N60.B
rからの計獅−により次の数値が明らかr(なった:c
=54.”+8チC54,64係)、14 = 5.8
1 %(5,73% )、11=13.93%(16,
65% )及びBr二12.75%< 12.98%)
6d、21iHr、+(−Ala−へrg−4−MeO
−2−L4八化合物6 e 4.31.9 (7ミリモ
ル)も7例1dにより氷0百1゛2″中の21薯−11
Br2εj ml+で脱ブロック[、た。後処理して得
らt【た粗製生成物IMeOH1001中に俗戻し、か
つ°°セファデックス′。
! i Q、Q ji(20ミリモル)を例1bにより
氷酢酸中の2N−HBr 30 TTllで脱ゾロツク
した。後処理して得られた粗製生成物をMeOHi 5
Q rrJ中に′#解しかつ”セファデックス″L)
1−200カラム上でXrt D”した。トリプシン処
理により4−メトキシ−2−ナフチルアミンのJl a
下に分離したM e OH溶出液の主要フラクションを
真空中30゜で濃縮乾固I7た。残渣を真空乾燥箱中P
2O3上40 で乾燥伏、DSCにおいてLMS中で均
一な無定形化合物6 b 8.98 f/ (理論是の
91.4%)が得らJまた。元素分析及び実路一式:C
1ツHpsk”hO2Br2からのHF算によりυこの
改jtイ直が得られた:0=41.22%(41,57
悸)、H−5,19%(5,13チ)、II == 1
4.40%(14,26% )及びBr = 32.0
1 fr (32,53%)(5c、C!bo−Ala
−Arg−4−MQO−2−NA、!(Dr化合物6
、b 4.91 g(10ミリモル)を例1CによりC
bo−Ala−OpNP 5.809 (11ミリモル
)と反応さ眩た。後処理後、得られた粗製生成物な50
チーAcOHi 50 mlI中に溶解しがつ”セファ
デックヌ°’G−150カラム上で精製した。トリプシ
ン処理により4−メトキシ−2〜ナフチルアミノの遊離
下に分1ζtしたΔcOH1゛d出液の最初の主ツシフ
ラクショ/を貞孕中40゜で濃縮乾固した。残渣なn空
乾燥箱中P2O5上60°で乾燥後、DSCにおいてL
MS中で均一なブ、・1.(定ガイ化0物r6c4.8
6F/C理i’6ii +、iの79.0%)が10ら
ノまた。元素分析及び実験式:C28H35N60.B
rからの計獅−により次の数値が明らかr(なった:c
=54.”+8チC54,64係)、14 = 5.8
1 %(5,73% )、11=13.93%(16,
65% )及びBr二12.75%< 12.98%)
6d、21iHr、+(−Ala−へrg−4−MeO
−2−L4八化合物6 e 4.31.9 (7ミリモ
ル)も7例1dにより氷0百1゛2″中の21薯−11
Br2εj ml+で脱ブロック[、た。後処理して得
らt【た粗製生成物IMeOH1001中に俗戻し、か
つ°°セファデックス′。
LH−20の力シム上でF/7製した。トリプシン処理
((より4−メトギン−2−ナフチルアミンの形成)に
分N14シたλべθOE+晶出液の主要画分ン真空中6
0°で一縮乾周した。残渣をp空乾燥相中P2O5上4
0°で乾燥後、DSC番τ」dいてLMB中で均一な無
定形化合物6b3.74g(理論量の95.0 g))
が仕らねた。元素分析及び実験式:020H3ON60
38r2からの計看により次の数値が明・らかになった
:0=43.01φ(42,72俤)、H= 5.44
%(5,38乃)、IJ = 15..25係(14,
951)及びBr = 28.031 (28−4M>
60、BOC−Lys(ε−○bo)−Ala−Arg
−4−MeO−2−NA、HBI−化合物6 d 2.
81 g (5ミリモル)を例1θによりBoo−Ly
s(ε−Cbo)−0pNP 2.769 (5,5ミ
リモル)と反応させた。後処理して得られた粗製生成物
を50チーp−CcW 125 m/!中に溶かしかつ
”セファデックス’G−15のカラム上で精製した。ト
リゾシン処理により4−メトキシ−2−ナフチルアミン
の遊猷「下に分離したAcOH浴出液の最初の主要画分
を゛ム窒中40°で濃縮乾固した。残渣をp°空乾燥箱
相中2O−、上60°で乾燥後、DSCにおいてL?4
S中で均一な無定形化合物683.319 (理論量の
78.5係)が得られた。元素分析及び実験式: [’
!3gH53NBOBBrからの計9により次のむ値が
得られた:c=55.05%(55,51チ)、H二6
.66%(6,57チ)、N=1’3.40%(13,
28%)及びBr=9.60% (9,47%) 6f、Boo−Lys(g−Cbo)−Ala−Arg
−4−MeO−2−NA、へcOH化合物6 e、8.
44.!i+ (10ミリモル)を例1fにより相応す
るアセテ−) kMに変換した。
((より4−メトギン−2−ナフチルアミンの形成)に
分N14シたλべθOE+晶出液の主要画分ン真空中6
0°で一縮乾周した。残渣をp空乾燥相中P2O5上4
0°で乾燥後、DSC番τ」dいてLMB中で均一な無
定形化合物6b3.74g(理論量の95.0 g))
が仕らねた。元素分析及び実験式:020H3ON60
38r2からの計看により次の数値が明・らかになった
:0=43.01φ(42,72俤)、H= 5.44
%(5,38乃)、IJ = 15..25係(14,
951)及びBr = 28.031 (28−4M>
60、BOC−Lys(ε−○bo)−Ala−Arg
−4−MeO−2−NA、HBI−化合物6 d 2.
81 g (5ミリモル)を例1θによりBoo−Ly
s(ε−Cbo)−0pNP 2.769 (5,5ミ
リモル)と反応させた。後処理して得られた粗製生成物
を50チーp−CcW 125 m/!中に溶かしかつ
”セファデックス’G−15のカラム上で精製した。ト
リゾシン処理により4−メトキシ−2−ナフチルアミン
の遊猷「下に分離したAcOH浴出液の最初の主要画分
を゛ム窒中40°で濃縮乾固した。残渣をp°空乾燥箱
相中2O−、上60°で乾燥後、DSCにおいてL?4
S中で均一な無定形化合物683.319 (理論量の
78.5係)が得られた。元素分析及び実験式: [’
!3gH53NBOBBrからの計9により次のむ値が
得られた:c=55.05%(55,51チ)、H二6
.66%(6,57チ)、N=1’3.40%(13,
28%)及びBr=9.60% (9,47%) 6f、Boo−Lys(g−Cbo)−Ala−Arg
−4−MeO−2−NA、へcOH化合物6 e、8.
44.!i+ (10ミリモル)を例1fにより相応す
るアセテ−) kMに変換した。
この生成物8.05 !!(理論bi’の97.8%)
がイ()られた。
がイ()られた。
次表には、本発明によるペプチド誘導体のC1−エステ
ラーゼによる分解性についての数値データが掲載されて
いる◎記載の数値は次のように測定したニドリスイミダ
ゾール緩衝液1.8s+/と、浴1ff11−当’)8
00)シルチロシンエチルエステル単位(TTEg )
C1−エステラーゼを含有する溶液0.0154の混
合物に、2 X 10−”モルのペプチド誘導体浴fi
0.2mlを67°で添加した。その後、ペプチド誘導
体の分解の際に生成する脱離生成物(例えばp−ニトロ
アニリン、4−メ・□′トキシー2−ナフチルアミ/又
は4−メチル−7−アミノクマリン)により5分間の短
時間で惹起された光学密度ΔODの窄加を405 nm
で測定した◎螢光性脱離生成物(例えば1−又は2−ナ
フチルアミン又は1.6−ジ(メトキシカルボニル)−
5−アミノ−ベンゼン)の場合、光学密度のノ・R加は
相応する発光波長で測定した。単位時間当りの光学密度
の増〃■の測足値からモル吸光係数に蘂いて単位時間当
りに形成された分解生成物のi七をナノモルで計算する
。
ラーゼによる分解性についての数値データが掲載されて
いる◎記載の数値は次のように測定したニドリスイミダ
ゾール緩衝液1.8s+/と、浴1ff11−当’)8
00)シルチロシンエチルエステル単位(TTEg )
C1−エステラーゼを含有する溶液0.0154の混
合物に、2 X 10−”モルのペプチド誘導体浴fi
0.2mlを67°で添加した。その後、ペプチド誘導
体の分解の際に生成する脱離生成物(例えばp−ニトロ
アニリン、4−メ・□′トキシー2−ナフチルアミ/又
は4−メチル−7−アミノクマリン)により5分間の短
時間で惹起された光学密度ΔODの窄加を405 nm
で測定した◎螢光性脱離生成物(例えば1−又は2−ナ
フチルアミン又は1.6−ジ(メトキシカルボニル)−
5−アミノ−ベンゼン)の場合、光学密度のノ・R加は
相応する発光波長で測定した。単位時間当りの光学密度
の増〃■の測足値からモル吸光係数に蘂いて単位時間当
りに形成された分解生成物のi七をナノモルで計算する
。
表
1 2.97 2 2.50
3 2.60 4 2.55
5 2.50 6 2.27
7 2.97 85.27
9 7.27 10 6.47
11 5.87 12 5.60
1ろ 4.93 14 4.13
15 2、.57 16 2.67
17 1.00 18 3.67
19 4.13 20 9.50
21 5.90 22 8.tJU
23 9.87 24 7.63
25 6.50 26 2.10
27 2.93 28 2.83
29 3.57 3[) 4.63
31 ’2.67 32 1.87
36 3.67 34 4.00
35 4.60 36 5.80
37 5.13 38 6.40
39 9.53 40 1.00
41 10.50 42 0.67
43 4.90 44 0.67
45 ろ、30 46 3.17
47 4.50 48 1.[J0
49 7.27 50 0.83
51 6.70 52 0.67
53 1.00 54 0.50
55 6、ろ0 56 ろ、10
57 3.17 58 2.83
59 2.33 60 5.83
61 2.67 62 5.00
63 5.67
この分解性は1分間当りに1TTic1−エステラーゼ
により形成された分解生成物(ナノモル)で表わす。
により形成された分解生成物(ナノモル)で表わす。
血しよう中の01−エステラーゼインヒビター濃度の6
111定は次のように実施することができる: pH7
,4、イオン濃度0.2のトリスイミダ・戸−ル緩衝液
1.6ml及びチトレート血しよう0.1mlの混合物
を4fJ#c1−エステラーゼo、i y+εと67°
で4分間恒温保持する。培養物に本発明による基質の2
X 10−3モルの水fG 7(+、 0.2 me
を添加した。基質が色原体の基(R1)としてp−ニト
ロアニリノ基を有する場合、1分間当りに遊離する分解
生成物p−ニトロアニリン(R”−H)の破を4 []
5 nmで分光光度法により測定する。
111定は次のように実施することができる: pH7
,4、イオン濃度0.2のトリスイミダ・戸−ル緩衝液
1.6ml及びチトレート血しよう0.1mlの混合物
を4fJ#c1−エステラーゼo、i y+εと67°
で4分間恒温保持する。培養物に本発明による基質の2
X 10−3モルの水fG 7(+、 0.2 me
を添加した。基質が色原体の基(R1)としてp−ニト
ロアニリノ基を有する場合、1分間当りに遊離する分解
生成物p−ニトロアニリン(R”−H)の破を4 []
5 nmで分光光度法により測定する。
血しようを含有しないが、その他は同じ組成の試験系で
1分間当りに遊離するp−ニトロアニリンの肴を前記の
ように測定する。両者の測定値の差から血しようの01
−エステラーゼインヒビター濃度を測定する。
1分間当りに遊離するp−ニトロアニリンの肴を前記の
ように測定する。両者の測定値の差から血しようの01
−エステラーゼインヒビター濃度を測定する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: %式% ) 〔式中 R1は酵素加水分解により着色又は(?Z光光合合物形
bν下に脱離可能であり、芳香族基又はヘテロ環式基で
119換されている色素形nMアミツノ、(2表わし、 R2は水素り表わすか又は a)炭素原子2〜6個?有する直鎖状又は分枝鎖状のア
ルカノイル基、 b) シクロヘキシルカルボニル基、 C)アルカノイル中に炭素原子2〜4個な有するω−カ
ル?キシルー1ω−メトキシカルボニル−又はω−エト
キシカル?ニルーアルカノイル基、 d)アルコキシ中に炭素原子1〜4個を有する直鎖状又
は分枝鎖状のアルコキシカルボニル基、 e)アルキル中に炭素1q子1〜2個?有するアルキル
スルホニル基もしくはフェニル−又はp−トルイル−ス
ルホニル基、 f)置換さ第1ていないか又は置換されているペン・t
イル基、又は g)核が置換されていないか又は置換されているベンジ
ルオキシカルボニル基な表わし、R3は核が1か換され
ていないか又は置換されているベンジル基な表わし、 Xはグリシル基又はアラニル基を表わし、Yは単結合で
あるか又は式ニ ーNH−(C!H2) −cH−co−(式中R4はベ
ンジル基、I 4 フェニル基、シクロヘキシル基、シクロヘキシルメチル
基、4−ヒドロキシベンジル基、4−ヒドロキシシクロ
ヘキシルメチル基ヲ表わしかつmは0値ゼロでありかつ
Yにより定義されるアミノ酸はL−又はD−耐傷1を有
するかあるいはR4は水素な表わしかつmは敷値0.1
又は2を表わす)の基を表わす〕のベゾチド誘導体もし
くは鉱酸又は有機酸とのその塩。 2、R1がp−ニトロフェニルアミノ基、1−又は2−
ナフチルアミノ基、4−メトキシ−2−ナフチルアミノ
基、4−メチル−7−クマリルアミノ基又は1.3−ジ
(メトキシカルボニル)−5−フェニルアミノ基である
特許請求の範囲第1項記載の誘導体。 6、R3がベンジル基、4−メチルベンジル基、4−メ
トキシベンジル基、もしくは2−1ろ−又は4−クロル
ベンジル基である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の誘導体。 4、R2が炭素原子2〜6個を有するアルカノイル基又
はアルコキシ中に炭素原子1〜4個?有するアルコキシ
カルボニル基を表わしかつYが単結合を表わしかつR3
がベンジル基を表わす〕特許請求の範囲第1珀又は第2
JJ記叔の誘導体。 5、Boo−Lye(g−cbo)−417−4rg−
pNA、AcO[(。 2AOOH,H−Lye(g−Cbo)−Gly−Ar
(x−pNA 、Ac−Lrys(ε−cbo)−Gl
y−Arg−pNA、AcOH,cH3oco−Lys
(ε−Obo)−Gly−Arg−pNA、Ac0HX
C21(5000−Lye(ε−Cbo)−()1y−
Arg−pNA、八cOH、iqo−ButOcO−L
ys(g−Cbo)−Gly−Arg−pNA、AcO
H,cH,cH2co−Lye (g−Obo )−G
ly−Arg−pNA、AcOH、CH3(ljH2)
2CO−Lrys(ε−Cbo)−Gly−Arg−p
NA、AcOH5cH3cH2oco−C)(、、−C
o−Lye (i−cbo)−Gly−Arg−pNA
、Ac0)I 。 BOC−Lye(ε−Cbo)−Ala−Arg−pN
A、AcOH5H−Lye(ε−Cbo)−Ala−A
rg−pNA、20F3c!OOHXAc−Lys(g
−Cbo)−Ala−Arg−pNA、AcOH、0H
3000−Lys(ε−Cbo)−Aha−Arg−p
NA 、AcOH、5oe−Gly−Lye(ε−Ob
o)−Gly−Arg−pNA、AcOH、2CF*C
00H0H−G:ly−Lys(g−cbo)−Gay
−Arg−pNA 10H30−co−Gly−Lye
(ε−Cbo)−Gly−Arg−pNA、AcOH
、CH3−CH2−Co−Gly−Lye(g−Cbo
)−Gly−Arg−pNA、AcOHである特許請求
の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載の誘
導体。 6、酵素C1−エステラーゼ?含有する培地か又は中で
前記酵素が生成するか又は消費されるその培地中の前記
酵素?定量測定する方法において、前記培地な式: %式% ) 〔式中 R1は酵素加水分解により着色又は螢光化合物の形成下
に脱錘町6Uであり、芳香族基又はヘテロ環式基で置換
されている色素形成アミノ基を表わし、 R2は水素を表わすか又は a)炭素原子2〜6個を有する直鎖状又は分枝鎖状のア
ルカノイル基、 b) シクロヘキシルカルボニル基、 C)アルカノイル中に炭素原子2〜4個な有スるω−カ
ルボキシル−1ω−メトキシカルg = ルー 又ハω
−エトキシカルボニルーアルカノイル基、 d)アルコキシ中に炭素原子1〜4個を有する直鎖状又
は分枝鎖状のアルコキシカルボニル基、 θ)アルギル中に炭素原子1又は2個?有するアルキル
スルホニル基もしくはフェニル−又はp−)ルイルース
ルホニル基、 f)置換されていないが又は1r1換されているベンゾ
イル基、又は g)核が置換されていないか又はh′換されているベン
ジルオキシカルボニル基を表わし、R3は核がli・を
換されていないか又は置換さitでいるベンジル基を表
わし、 又はグリシル基又はアラニル基を表わし、Yは単結合で
あるが又は式ニ ーNH−(CH2)、−C!H−CO−(式中R4はペ
ンシル基、4 フェニル基、シクロヘキシル基、シクロヘキシルメナル
&、4−ヒドロキシベンジル基、4−ヒドロキシシクロ
ヘキシルメチル基す表わしかつmは数値ゼロでありかつ
Yにより定義されるアミノ酸はL−又はD−配置?有す
る力・あるいはR4は水素を表わしかつmは数値0.1
又は2を表わす)の基を表わす〕のペプチド誘導体と反
応させかつ前記酵素のペプチド誘導体への接触的加水分
解作用により単位時間当りに遊離する脱離生成物R1−
p。 の叶を測光法、分光測光法、螢光分光測光法又はi&、
気化学的方法により測定することを特徴さする酵素C1
−エステラーゼ測定法。
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---|---|---|---|
CH3051/83-3 | 1983-06-03 | ||
CH3051/83A CH653688A5 (en) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Peptide derivatives and their use as substrates for quantitative determination of enzymes |
CH2214/84-7 | 1984-05-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034992A true JPS6034992A (ja) | 1985-02-22 |
JPH0360837B2 JPH0360837B2 (ja) | 1991-09-17 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5501726A (en) * | 1994-02-25 | 1996-03-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink for thermal ink jet recording and thermal ink jet recording method using the same |
US7241333B2 (en) | 2003-12-12 | 2007-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording method, ink-jet ink, ink-jet recording unit, ink cartridge for ink-jet recording and ink-jet recording apparatus |
US7919544B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-04-05 | Ricoh Company, Ltd. | Ink-media set, ink composition, ink cartridge, inkjet recording method, inkjet recording apparatus, and ink recorded matter |
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US8328343B2 (en) | 2006-01-18 | 2012-12-11 | Ricoh Company, Ltd. | Recording ink as well as ink media set, ink cartridge, ink recorded matter, inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
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1983
- 1983-06-03 CH CH3051/83A patent/CH653688A5/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-05-29 ZA ZA844063A patent/ZA844063B/xx unknown
- 1984-06-01 JP JP59111098A patent/JPS6034992A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
SEMIN THROMB.HEMOSTASIS=1983 * |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7731346B2 (en) | 2003-12-12 | 2010-06-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording method, ink-jet ink, ink-jet recording unit, ink cartridge for ink-jet recording and ink-jet recording apparatus |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA844063B (en) | 1985-01-30 |
JPH0360837B2 (ja) | 1991-09-17 |
CH653688A5 (en) | 1986-01-15 |
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