[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS6033027A - シヤシダイナモメータの制御装置 - Google Patents

シヤシダイナモメータの制御装置

Info

Publication number
JPS6033027A
JPS6033027A JP58142224A JP14222483A JPS6033027A JP S6033027 A JPS6033027 A JP S6033027A JP 58142224 A JP58142224 A JP 58142224A JP 14222483 A JP14222483 A JP 14222483A JP S6033027 A JPS6033027 A JP S6033027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dynamometer
circuit
evaluation function
control
variation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58142224A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0439608B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Kawarabayashi
河原林 成行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP58142224A priority Critical patent/JPS6033027A/ja
Priority to US06/634,117 priority patent/US4656576A/en
Publication of JPS6033027A publication Critical patent/JPS6033027A/ja
Publication of JPH0439608B2 publication Critical patent/JPH0439608B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/0072Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシャーシダイナモメータの制御装置に関する。
〔従来技術〕
シャーシダイナモメータを制御する方式として従来、フ
ィードフォワード制御とフィードバック制御とを組合せ
たトルク制御方式がある。
第1図はこのトルク制御方式を適用したシャーシダイナ
モメータの制御装置の構成を示すブロック線図である。
(1)は供試車輌の駆動輪を載せるローラ、(2)は動
力吸収装置として作用するジェネレータを備えたダイナ
モメータ、(3)は前記ローラ(1)とダイナモメータ
(2)との間を直結するシャ7 )、(4)(5)は夫
々シャフト(3)上に設けられるトルクセンサ、速度セ
/すであり、(6)は後述する制御装置部からの制御信
号に基づいてダイナモメータへの界磁電流又は励磁電流
を制御して、車輌の出力している力を吸収させるように
する電力変換器である。
制御装置Q□は、トルクセンサ(4)及び速度センサ(
5)の測定値に基づいてフィードフォワード制御を行う
フィードフォワード制御回路Qυと誤差関数演算回路@
の出力を安定補償するPI制御回路(2)とから成り、
ダイナモメータ(2)の出力予測値FPAU(t+ΔT
)と設定目標値FTT (t)+L m (V)との差
1 (1)の積分値を誤差関数とし、これがOとなるよ
うにフィードバック制御するものである。
すなわち、車輌の出力する力Fvehは、車輌の速度■
の関数として表わされる走行抵抗をRL(V)、車輌重
量を1、車輌の加速度をαとすると、Fveh = R
L (V) +I −a −(1)で表わされる。
これをさらに、シャフト(3)に設けられたフライホイ
ール(7)の重量Imと電気慣性量Ieを用いて表わす
と、 Fveh = RL (V) + Im −a + I
e・a →2)となる。
このうち、工m・α はフライホイール(7)で吸収さ
れるので、ダイナモメータ(2)が次のタイムステップ
t+ΔT において吸収するべき力FPAUはFPAU
(t+ΔT) =RL (V)+Ie−a −(3)と
なる。
ここで、トルクセンサ(4)の出力NTT を用いてF
 vehを表わすと、 Fveh = FTT +Im ” +Lm(V) −
(4)t (Lm(V)は機械的ロスを示す) 一方、ダイナモメータ(2)内のモータのローラの重量
をIrとすると、 I =I m+I r+I e −(5)であるから、
 (IX4)(5)よシダイナモメータ(2)が吸収す
るべき力FPAUは I m十I r I e FPAU(t+ΔT)= □ 几L(V)−1−7−(
NTT (t) +I m4−(’ +Lm (V) 
) −(7)と表わされ、これをフィードフォワード制
御回路(ロ)によって制御し、ダイナモメータ(2)の
出力予測値FPAU(t+ΔT)と設定目標値FTT(
t) + L m・リ −(8) を誤差関数して、これがOとなるようにフィードバック
制御していた。
このように、従来の制御装置においてはフィードフォワ
ード制御の長所である連応性とフィードバック制御の長
所でおる安定性とを組合せるようにしていたものである
が、次のような欠点がある。
すなわち、フィードフォワード制御回路によ)連応性を
追求する際に特に、軽車輌の場合制御系の発振を誘起す
ることがあシ安定性が損なわれ、PI制御によってもカ
バーしきれなくなシ、制御不能となることがある。また
、PI制御はパラメータを2種類必要とするので、制御
調整操作が煩雑化するという問題点があった。さらに、
この方式で連応性を追求しようとするとオーバーシュー
トを避けられず、電力変換器(6)のコンデンサの容量
を高めなければならない等の問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、安定で連応性の良好な制御が可能で、回路構
成の簡単なダイナモメータの制御装置を提供する仁とを
目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、トルクセンサ及び速度センサの出力に基づい
て評価関数の勾配を演算する演算回路と、フィードバッ
ク回路構成された逐次修正演算回路とを備え、最急降下
法によシ前記評価関数を最小にすることによりダイナモ
メータの出力予測1@を演算させるようにしたことを特
徴としている。
〔笑施例〕
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック線図であり
、第1図と同一符号は同一物を示す。
本発明に係る制御装置(1)は次のように構成される。
すなわち、eυは後述する評価関数Jの勾配を演算する
演算回路で、トルクセンサ(4)で測定されたFTT 
Ct)、速度センサ(5)で測定された速度V及び微分
回路(イ)で得られた加速度dVが入力としt て与えられる。に)は前記演算回路Qυの演算出力に定
数Kを乗する乗算回路である。
(ハ)はフィードバック用減算回路(24a)及びメモ
リ回路(24))よシなる逐次修正演算回路で、電力変
換器(6)の駆動信号FPAU(t+ΔT)を逐次修正
演算するものである。
そして、本発明においては、前述の誤差関数、ε(1)
に対応するものとして、次式で示される評価関数Jを用
いる。
J = (FTT (t)+Lm(’V)−FpAu 
(t+ΔT))2このような評価関数Jの勾配V−Jを
演算回路c2pにおいてめると次のようになる。
v−ti=FTT(t)+Lm(V)−RL(V)−(
ニーV I m )a をニー、 −(9ン 上記(9)式にトルクセンサ(4)、速度センサ(5)
による測定値であるF”r’r%V並びに微分回路(イ
)の出力V atを代入すると、評価関数の勾配V−Jが得られる。
乗算回路(財)において、前記勾配T−Jに小さな定数
Kを乗じ、これを逐次修正演算回路(ハ)に入力する。
メモリ(24b)には常に1つ前のステップ(時間)の
信号FPAU(t) が蓄積貞れているがら、電力変換
器(6)の次のステップの駆動信号FPAU(t+ΔT
)は最急降下法によって次式で与えられる。
FPAU(t+ΔT )=FpAtr(t )−a・v
−;r=Fpiu(t)−σ(NTT (t)+Lm(
V)−RL(V)−(I−Im)’!’ ) (it −αO すなわち、フィードバック用減算器(24a)及びメモ
リ回路(24b)よりなる逐次修正演算回路(ハ)にお
いては、加速、減速等システムの変動に適応して電力変
換器(6)の駆動信号FPAU(t+ΔT)を前記C1
1式に示すように、最急降下法によシ逐次修正演算する
。これによって、電力変換器(6)はダイナモメータ(
2)への励磁電流又は界磁電流を制御し、ダイナモメー
タ(2)は車輌の出力して・いる力を吸収する力を所定
時間内に発生することができる。
〔発明の効果〕
本発明に係るシャーシダイナモメータの制御装置は上記
の如く構成したので、次のような効果がある。
■最急降下法によシ評価関数を最小にすることによシダ
イナモメータの出力予測値を逐次修正演算するようにし
ているのでシステムの変動(動特性)に対する応答性が
良好となる。
■実質的にフィードバック制御のみを行っているので、
安定な制御が行なえる。
■ハラメータを適当に選ぶことによりオーバーシュート
を生ずることがなく、シかも複数のパラメータを使用し
なくてもよいので、制御調整操作が容易とな9、回路構
成も簡素化される。
なお、本発明の実施に当ってはデジタル回路でもコンピ
ュータ等のソフトウェアを用いてもよいことは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシャーシダイナモメータの制御装置を示
すブロック線図、第2図は本発明に係るシャーシダイナ
モメータの制御装置のブロック線図である。 (1)パ・ローラ、(2)・・・ダイナモメータ、(3
)・・・シャツ)、(4)・・・トルクセンサ、(5)
・・・速度センサ、Qp・・・演算回路、■・・・逐次
修正演算回路。 第1図 第2図 20 手続補正書 昭和59年7月S日 昭和58年特 許 願第14222482、発明の名称
 シャーシダイナモメータの制御装置3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 本願明lfm書中、一部を下記の通り訂正します。 記 fl) 第4頁16行目の「誤差関数して、」とあるを
「誤差関数として」に訂正。 (2)同上18行目の「ように、従来の」を削除。 (3)第5頁2行目〜3行目の「フィード・・・・・・
する際に」を削除。 (4)同上4行目〜5行目の「PI・・・・−・なくな
り、」を削除。 (5)第6頁12行目の「定数K」を[定数α」に訂正
。 (6)同15行目、第7貞13行目及び第8頁1行目(
8)第8頁18行目の「ことがなく、しかも複数の」を
「ことがなく連応性が実現できる。 O複数の」と訂正。 (9)第9頁5行目のU第1図は従来の」を「第1図は
本発明者が先に提案した」と訂正。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ローラとダイナモメータとの間を直結するシャフトに設
    けられたトルクセンサ及び速度センサのそれぞれの出力
    に基づいて評価関数の勾配を演算する演算回路と、フィ
    ードバック回路構成された逐次修正演算回路とを備え、
    最急降下法により前記評価関数を最小にすることにより
    前記ダイナモメータの出力予測値を逐次演算させるよう
    にしたことを特徴とするシャーシダイナモメータの制御
    装置。
JP58142224A 1983-08-02 1983-08-02 シヤシダイナモメータの制御装置 Granted JPS6033027A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58142224A JPS6033027A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 シヤシダイナモメータの制御装置
US06/634,117 US4656576A (en) 1983-08-02 1984-07-24 Control system for a chassis dynamometer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58142224A JPS6033027A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 シヤシダイナモメータの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6033027A true JPS6033027A (ja) 1985-02-20
JPH0439608B2 JPH0439608B2 (ja) 1992-06-30

Family

ID=15310298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58142224A Granted JPS6033027A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 シヤシダイナモメータの制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4656576A (ja)
JP (1) JPS6033027A (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2727229B2 (ja) * 1989-06-07 1998-03-11 株式会社小野測器 エンジン試験装置における自動運転時のスロットル予測制御装置
JP2604036B2 (ja) * 1989-06-09 1997-04-23 株式会社東芝 エンジン試験制御装置
JP2611475B2 (ja) * 1990-02-07 1997-05-21 日産自動車株式会社 車両の自動運転装置
US5375461A (en) * 1991-06-24 1994-12-27 Kabushiki Kaisha Meidensha Control system for chassis dynamometer for simulating road test of automotive vehicle
JP2969493B2 (ja) * 1992-05-09 1999-11-02 株式会社堀場製作所 自動車自動運転ロボットの制御方法
US5465612A (en) * 1994-06-16 1995-11-14 Clayton Industries Method and apparatus for testing motor vehicles under simulated road conditions
DE4427966A1 (de) * 1994-08-09 1996-02-15 Schenck Pegasus Corp Verfahren und Vorrichtung zur Massensimulation auf ortsfesten Prüfständen
US5531107A (en) * 1995-02-15 1996-07-02 Ganzcorp Investments, Inc. Method and apparatus for establishing virtual inertia in a chassis dynamometer
US5784929A (en) * 1996-09-10 1998-07-28 Illinois Tool Works Inc. Dynamometer torsional damping apparatus
DE19806755A1 (de) * 1998-02-18 1999-08-19 Zoellner Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Fahrzeugrollprüfstandes mit Massensimulation
DE19822037A1 (de) * 1998-05-15 1999-11-18 Schenck Pegasus Gmbh Verfahren und Regeleinrichtung zur elektrischen Schwungmassensimulation bei Prüfständen
DE19846612A1 (de) * 1998-10-09 2000-04-20 Schenck Pegasus Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Massensimulation von Kraftfahrzeugen auf ortsfesten Prüfständen
US6360591B1 (en) * 2000-03-02 2002-03-26 Burke E. Porter Machinery Company Method of controlling a chassis dynamometer
US7068014B2 (en) * 2002-07-09 2006-06-27 Christopher W Gabrys Online alternator flywheel system
US20040144200A1 (en) * 2003-01-24 2004-07-29 Giordano James R Torsional damper coupling
CN103398857B (zh) * 2013-07-30 2015-11-25 吴明 滚筒制动台与地面高度差的确定方法
JP6044649B2 (ja) * 2015-01-19 2016-12-14 株式会社明電舎 ダイナモメータシステムの制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137550U (ja) * 1974-08-24 1976-03-19
JPS543447U (ja) * 1977-06-13 1979-01-10
JPS56165627U (ja) * 1980-05-12 1981-12-08

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2614680A1 (de) * 1975-04-07 1976-10-21 Motorola Inc Verfahren und vorrichtung zur messung des vektors einer minimalen trefferablage
US4236158A (en) * 1979-03-22 1980-11-25 Motorola, Inc. Steepest descent controller for an adaptive antenna array
US4253184A (en) * 1979-11-06 1981-02-24 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Phase-jitter compensation using periodic harmonically related components
US4327578A (en) * 1979-12-19 1982-05-04 Horiba Instruments Incorporated Dynamometer
US4442708A (en) * 1982-09-22 1984-04-17 Ford Motor Company Automatic driver system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137550U (ja) * 1974-08-24 1976-03-19
JPS543447U (ja) * 1977-06-13 1979-01-10
JPS56165627U (ja) * 1980-05-12 1981-12-08

Also Published As

Publication number Publication date
US4656576A (en) 1987-04-07
JPH0439608B2 (ja) 1992-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6033027A (ja) シヤシダイナモメータの制御装置
JP4286834B2 (ja) 操舵制御装置
JP4767315B2 (ja) 電動パワーステアリング制御装置
JP2962683B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2006137341A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH07196048A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPS62112028A (ja) シャシダイナモメータシステムの制御装置
JPH08332969A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2002014009A (ja) 車両用自動運転装置
CN100358231C (zh) 电动机速度控制系统的扭转振动抑制方法和装置
JPH0986476A (ja) 電動モータ付自転車
EP1134147A2 (en) Electric power steering control system
JPH10217173A (ja) ロボットの非干渉化制御装置
JP5265410B2 (ja) 電動パワーステアリング装置とその制御方法およびプログラム
JPH05252779A (ja) ロボットのサーボ制御装置
JP2838578B2 (ja) モータ制御装置、外乱負荷トルク推定装置
JP3972155B2 (ja) モータ制御装置
JPH0687458A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP3750472B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2001106108A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH06144268A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH05301576A (ja) 電動パワーステアリング制御装置
JP5323531B2 (ja) 電動パワーステアリング装置とその制御方法およびプログラム
JP2009031989A (ja) サーボ制御装置
JP2009179229A (ja) 操舵システム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees