JPS6032300A - パノラマx線撮影装置における自動露出装置 - Google Patents
パノラマx線撮影装置における自動露出装置Info
- Publication number
- JPS6032300A JPS6032300A JP58142045A JP14204583A JPS6032300A JP S6032300 A JPS6032300 A JP S6032300A JP 58142045 A JP58142045 A JP 58142045A JP 14204583 A JP14204583 A JP 14204583A JP S6032300 A JPS6032300 A JP S6032300A
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- JP
- Japan
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- ray
- tube
- film
- ratio
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/46—Combined control of different quantities, e.g. exposure time as well as voltage or current
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/60—Circuit arrangements for obtaining a series of X-ray photographs or for X-ray cinematography
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パノラマX線撮影装置、特に歯科診断用と
してのX線撮影装置における自動露出装置に関する。
してのX線撮影装置における自動露出装置に関する。
X@撮影装置において得られるX線写真の良否は、被撮
影者の測的性状と、X線管の管電流および管電圧との平
衡の可否にてめられ、X線写真側の黒化度(濃度比)に
よって判定される。特に歯科診断におけるパノラマ撮影
用としてのX線撮影装置では、成人と子供・および性別
・また同一被撮影者であっても前歯部と小・大臼歯部等
の相違によシフイルム上に到達するX線量の変化が生じ
、フィルムの成る点で良好なコントラストが得られても
他部で°は黒化度で最適値より大幅に外れて良好なコン
トラストが得られない事態が発生する。こi″L、を解
消するには露光量f:調整すれば良匹のであるが、従来
技術にあっては次の如き難点があった。
影者の測的性状と、X線管の管電流および管電圧との平
衡の可否にてめられ、X線写真側の黒化度(濃度比)に
よって判定される。特に歯科診断におけるパノラマ撮影
用としてのX線撮影装置では、成人と子供・および性別
・また同一被撮影者であっても前歯部と小・大臼歯部等
の相違によシフイルム上に到達するX線量の変化が生じ
、フィルムの成る点で良好なコントラストが得られても
他部で°は黒化度で最適値より大幅に外れて良好なコン
トラストが得られない事態が発生する。こi″L、を解
消するには露光量f:調整すれば良匹のであるが、従来
技術にあっては次の如き難点があった。
即ち、従来の自前露出装置は透過X線Jilによって管
電圧もしくは管電流の一方のみを制御して行i量に応じ
てX線発生器の管電圧を自動制御し、特公昭57−12
518号公報(以下、後者と記す)に開示のものは、透
過X線量とフィルム速度の比が一定になるように管電流
を自pIJl fti制御している。此等のものにあっ
ては他方の制餌I対象でない管電流または管4圧を初期
設定する必要があり、およびその値を固定して用いるか
、あるいは術者のマニュアル操作に頼らざるを得ない。
電圧もしくは管電流の一方のみを制御して行i量に応じ
てX線発生器の管電圧を自動制御し、特公昭57−12
518号公報(以下、後者と記す)に開示のものは、透
過X線量とフィルム速度の比が一定になるように管電流
を自pIJl fti制御している。此等のものにあっ
ては他方の制餌I対象でない管電流または管4圧を初期
設定する必要があり、およびその値を固定して用いるか
、あるいは術者のマニュアル操作に頼らざるを得ない。
ために前者では画像はX@強度のみによって決定されて
コントラストが一定せず且つ画像はげやけて診断上好ま
しくない。さらに管電流値を固定すると、どうしても値
を高く設定する必要があって、余分なX@量が被撮影者
に照射される難点があった。また、後者はコントラスト
の点では問題はないが、被撮影者個々の実際的骨構造を
基にした3Q正なX線強度の画質が得られない。そこで
、頭部固定装置により被撮影者個々の頭部の大きさから
管電圧を初期設定するものも、提案されているが、実際
の被徹影者個々の骨イ昔造を把握して初期設定するもの
でないため、実用上1i頃が指摘されている。
コントラストが一定せず且つ画像はげやけて診断上好ま
しくない。さらに管電流値を固定すると、どうしても値
を高く設定する必要があって、余分なX@量が被撮影者
に照射される難点があった。また、後者はコントラスト
の点では問題はないが、被撮影者個々の実際的骨構造を
基にした3Q正なX線強度の画質が得られない。そこで
、頭部固定装置により被撮影者個々の頭部の大きさから
管電圧を初期設定するものも、提案されているが、実際
の被徹影者個々の骨イ昔造を把握して初期設定するもの
でないため、実用上1i頃が指摘されている。
この発明はかかる点rtc61み、管電圧と管電流の双
方を自動的に帰還制御する自前露出装置の提供を第1の
目的とし、被撮影者およびX線フィルム′f:透過した
X線残■を電気的に置換する手段と、この′電気的出力
のレベルと予め選択された設定レベルとを比較する比較
手段と、高圧トランスの一次側に介装した管電圧帰還制
御用素子と、フィラメントトランスの一次側に介装した
管電流帰還制御用素子とを含み、上記比較手段の出方に
て画素子を同時帰還制御するようにした装置であること
を特徴とする。
方を自動的に帰還制御する自前露出装置の提供を第1の
目的とし、被撮影者およびX線フィルム′f:透過した
X線残■を電気的に置換する手段と、この′電気的出力
のレベルと予め選択された設定レベルとを比較する比較
手段と、高圧トランスの一次側に介装した管電圧帰還制
御用素子と、フィラメントトランスの一次側に介装した
管電流帰還制御用素子とを含み、上記比較手段の出方に
て画素子を同時帰還制御するようにした装置であること
を特徴とする。
また透過X線残量に応じ管電圧もしくは管電流に帰還制
#Iをかけるものにおいて、たとえ該帰還fit報が正
しくとも、X緑’iff K医際に印加される管電圧・
管電流に変動や狂いがあれば正確な、そして安定した制
御金かけることができない。たとえば電源電圧が変動し
たり、X課管球の劣化変動(永続して安定した動作領域
を期待できるものではない)が発生すれば、実際の管電
圧・管電流もバラツキ、帰還をかけても実質的に黒化度
をコントロールできず、■現性のある。そして適正外X
線画像が得られない。
#Iをかけるものにおいて、たとえ該帰還fit報が正
しくとも、X緑’iff K医際に印加される管電圧・
管電流に変動や狂いがあれば正確な、そして安定した制
御金かけることができない。たとえば電源電圧が変動し
たり、X課管球の劣化変動(永続して安定した動作領域
を期待できるものではない)が発生すれば、実際の管電
圧・管電流もバラツキ、帰還をかけても実質的に黒化度
をコントロールできず、■現性のある。そして適正外X
線画像が得られない。
従って、この発明の第2の目的とするところは、線残旦
を電気的出力K IDI換する手段と、この電気的出力
のレベルと予め選択された設定レベルとを比較する第1
の比較手段と、この第1の比較手段の出力をX線管に実
際に加わる管電圧・管1°は流と比較する第2の比較手
段と、高圧トランスの一次側に介装した管電圧帰還制御
用素子と、フィラメントトランスの一次側に介装゛した
管電流帰還制御用素子とを含み、上記第2の比較手段の
出力にて画素子を同時帰還制御する自前露出装置である
ことを特徴とする。
を電気的出力K IDI換する手段と、この電気的出力
のレベルと予め選択された設定レベルとを比較する第1
の比較手段と、この第1の比較手段の出力をX線管に実
際に加わる管電圧・管1°は流と比較する第2の比較手
段と、高圧トランスの一次側に介装した管電圧帰還制御
用素子と、フィラメントトランスの一次側に介装゛した
管電流帰還制御用素子とを含み、上記第2の比較手段の
出力にて画素子を同時帰還制御する自前露出装置である
ことを特徴とする。
以下、この発明の好適実施例を1面に基づき説明する。
第1因はパノラマ歯科X線撮影装置の概略構成を示し、
高圧トランス(1)、フィラメントトランス(2)およ
びX線管(3)の高圧砲器がX線照射ヘッド(C納めら
れる。このヘッドに対応してX線フィルム(4)が配置
され、このフィルム(4)の送り速度を検出し且つ核速
度を111気(i号として出力する低速回転計(5)と
、このフィルム(41を透過したXRで発光される発光
板(6)と、この螢光板(6)の発光暉度に対応した電
気信号を出力する光電変換装置N、 (7)が設けられ
る。(8)は増幅器(8n)(8b)で光電変換装置(
7)の出力信号を増11慴する回路で、上記低速回転計
(6)の出力と、この増幅回路(8) f:通した光電
変換装置(7)の出力とがM算回路(9)に入力され、
J″1つ演、;T回路(9)は両信号の比率イ1号Z−
一を出方する。
高圧トランス(1)、フィラメントトランス(2)およ
びX線管(3)の高圧砲器がX線照射ヘッド(C納めら
れる。このヘッドに対応してX線フィルム(4)が配置
され、このフィルム(4)の送り速度を検出し且つ核速
度を111気(i号として出力する低速回転計(5)と
、このフィルム(41を透過したXRで発光される発光
板(6)と、この螢光板(6)の発光暉度に対応した電
気信号を出力する光電変換装置N、 (7)が設けられ
る。(8)は増幅器(8n)(8b)で光電変換装置(
7)の出力信号を増11慴する回路で、上記低速回転計
(6)の出力と、この増幅回路(8) f:通した光電
変換装置(7)の出力とがM算回路(9)に入力され、
J″1つ演、;T回路(9)は両信号の比率イ1号Z−
一を出方する。
〜
一方、ヘッド側にあっては高圧!・ランス(1)の−次
側、およびフィラメントトランス(2)の−次側がそれ
ぞれ交流電源(噂に電源オン・オフスイッチ(IDを介
し結線されているが、それぞれの−次側に帰還制御用ト
ランジスタ+12 fl:1が備えられ、此等り:テ還
制御用トランジスタ(la (+31のベースバイアス
(導通角)を変化させて高圧トランス(1)、フィラメ
ントトランス(2)に帰還制御がかけられる。その念め
、上記演2¥回路(9)の出力は管電流制御用比較器(
搏と、管電流制御用比較器(19の双方に送ら九、此等
比較器f141 (151で上記ペースバイアスが調整
される。[161flηは上記比率信号Zの比率設定器
、(至)+21)はリミッタ(′11圧範囲設定器)と
してのラニーダイオードである。
側、およびフィラメントトランス(2)の−次側がそれ
ぞれ交流電源(噂に電源オン・オフスイッチ(IDを介
し結線されているが、それぞれの−次側に帰還制御用ト
ランジスタ+12 fl:1が備えられ、此等り:テ還
制御用トランジスタ(la (+31のベースバイアス
(導通角)を変化させて高圧トランス(1)、フィラメ
ントトランス(2)に帰還制御がかけられる。その念め
、上記演2¥回路(9)の出力は管電流制御用比較器(
搏と、管電流制御用比較器(19の双方に送ら九、此等
比較器f141 (151で上記ペースバイアスが調整
される。[161flηは上記比率信号Zの比率設定器
、(至)+21)はリミッタ(′11圧範囲設定器)と
してのラニーダイオードである。
使用にあたっては、まず管電圧値と管′七流値との最適
な関係比率を定める。たとえば管電圧が60KVである
時は管電流として5mAが流れるように、また80KV
である時はIQ mAが流れるように、管電圧値と管電
流値とが一定の対応関係にあるように設定して第1図回
路を製作し、設定器f161 (17)を霞1整する。
な関係比率を定める。たとえば管電圧が60KVである
時は管電流として5mAが流れるように、また80KV
である時はIQ mAが流れるように、管電圧値と管電
流値とが一定の対応関係にあるように設定して第1図回
路を製作し、設定器f161 (17)を霞1整する。
この関係比率は臨床データに基づいて々される。
動作としては、X@管(3)の起動に伴いX線が被撮影
者[81の山部を透過してフィルム(4)を感光させ、
該フィルム(4)に歯部を結像させてゆく。一方、フィ
ルム(4)を透過したX線残貝で螢光板(6)が発光さ
れる。この発光輝度はX線強度に比例するものであるか
ら、光電変換装置(7)はX線強度に応じた電気信号を
出力し、これが増幅回路(8)を経て演算回路(9)に
入力される。同時にパノラマ撮影のたみにフィルム(4
)に図外手段によって送りがかけられており、この送り
速度を検出した低速回転計(5)が電/A信号を出力し
、これを演算回路(9)に入力する。
者[81の山部を透過してフィルム(4)を感光させ、
該フィルム(4)に歯部を結像させてゆく。一方、フィ
ルム(4)を透過したX線残貝で螢光板(6)が発光さ
れる。この発光輝度はX線強度に比例するものであるか
ら、光電変換装置(7)はX線強度に応じた電気信号を
出力し、これが増幅回路(8)を経て演算回路(9)に
入力される。同時にパノラマ撮影のたみにフィルム(4
)に図外手段によって送りがかけられており、この送り
速度を検出した低速回転計(5)が電/A信号を出力し
、これを演算回路(9)に入力する。
抗回路(9)は両人力信号の比率による信号pyをそれ
ぞれの比較器fi41 (151に送るカモ、此等の比
較器(+41(1ωでは演算回路(9)より入力する比
率値と、比率設定器(161[1ηで予め定めた比率値
との比較を行ない、此等が一致を見るように帰還制御用
トランジスタ(2)([31のベースバイアスを変化さ
せ、高圧トランス(1)およびフィラメントトランス(
2)をドライブする。
ぞれの比較器fi41 (151に送るカモ、此等の比
較器(+41(1ωでは演算回路(9)より入力する比
率値と、比率設定器(161[1ηで予め定めた比率値
との比較を行ない、此等が一致を見るように帰還制御用
トランジスタ(2)([31のベースバイアスを変化さ
せ、高圧トランス(1)およびフィラメントトランス(
2)をドライブする。
即ち、X線管(3)の印加電圧およびフィラメント電流
を変化させて管電圧と管電流とを同時帰還制御し、演算
回F8(9)の出力2−一を一定させる。この帰還制御
により管電圧と管電流が変化するも、両者が一定の対応
関係(たとえば60KV;5ma)で変化することは勿
論であり、上記2の一定で最適画質、最適コントラスト
を保つことができる。
を変化させて管電圧と管電流とを同時帰還制御し、演算
回F8(9)の出力2−一を一定させる。この帰還制御
により管電圧と管電流が変化するも、両者が一定の対応
関係(たとえば60KV;5ma)で変化することは勿
論であり、上記2の一定で最適画質、最適コントラスト
を保つことができる。
しかし、管電圧・管電流の制#@囲には自ずと一定の限
界があり、熱制限に大きくしたり、小さくすることはで
きない。つまり制御範囲の上限唸装置の最大定格で決ま
り、下限は軟質X線による被撮影者被曝の制限で決まる
。リミッタ(2D■はこの上限と下限を設定し、此等の
間で比較器(141Q51全通し11mm制御をかける
ように働く。
界があり、熱制限に大きくしたり、小さくすることはで
きない。つまり制御範囲の上限唸装置の最大定格で決ま
り、下限は軟質X線による被撮影者被曝の制限で決まる
。リミッタ(2D■はこの上限と下限を設定し、此等の
間で比較器(141Q51全通し11mm制御をかける
ように働く。
杭2図回路は冒頭に述べた電源電圧変動等に対応する実
施例回路を示しており、ヘッド側においてX線管(3)
に実際に印加される管電圧を分圧抵抗(n・1)(R+
+)を介し取出し、これと管財圧制(111用比較器O
Iの出力とを比較器(19で比較し、またX線管(3)
に実際に流れている管電流を高圧トランス(1)の二次
側点(P)より取出し、これと管電流制御用比較器α9
の出力とを比較器(至)で比較し、此等の比較出力で帰
還制御用トランジスタ113113のペースバイアスを
可変する。即ち、此等比較器fl!It■では、前段の
比較器f141 (15)を経た出方を基準信号として
用いて実際にX線管(3)の管電圧・管電流との比1文
がなされ、電源電圧変動等に起因して実際の管電圧・管
電流が増減すると、比較器f141 (1■からの帰還
信号に補償をかけ、上記f!電源電圧変動かかわらず、
電源電圧一定時と同じようなX線撮影が行なわれるよう
に制御するのである。
施例回路を示しており、ヘッド側においてX線管(3)
に実際に印加される管電圧を分圧抵抗(n・1)(R+
+)を介し取出し、これと管財圧制(111用比較器O
Iの出力とを比較器(19で比較し、またX線管(3)
に実際に流れている管電流を高圧トランス(1)の二次
側点(P)より取出し、これと管電流制御用比較器α9
の出力とを比較器(至)で比較し、此等の比較出力で帰
還制御用トランジスタ113113のペースバイアスを
可変する。即ち、此等比較器fl!It■では、前段の
比較器f141 (15)を経た出方を基準信号として
用いて実際にX線管(3)の管電圧・管電流との比1文
がなされ、電源電圧変動等に起因して実際の管電圧・管
電流が増減すると、比較器f141 (1■からの帰還
信号に補償をかけ、上記f!電源電圧変動かかわらず、
電源電圧一定時と同じようなX線撮影が行なわれるよう
に制御するのである。
また、第1図および第2図では透過X線Bとフィルム送
り速度との比を用いて帰還をかけているが、透過X線量
の大きさのみを比較器(141f151で比較するよう
にしても良いことは勿論である。
り速度との比を用いて帰還をかけているが、透過X線量
の大きさのみを比較器(141f151で比較するよう
にしても良いことは勿論である。
さらに、第1図および第2図では管電圧帰還制御用素子
およびg電流帰還制御用素子として、トランジスタ(1
3+13を用いたが、各々の帰還口路に流れる電圧を制
御する素子であれば良く、トランジスタ0(13に限ら
ずjg3図及びME4図に示す如くサイリスク(121
)(181)やトライアック(122X182)などの
電圧制御素子であれば良い。
およびg電流帰還制御用素子として、トランジスタ(1
3+13を用いたが、各々の帰還口路に流れる電圧を制
御する素子であれば良く、トランジスタ0(13に限ら
ずjg3図及びME4図に示す如くサイリスク(121
)(181)やトライアック(122X182)などの
電圧制御素子であれば良い。
以上の説明から明らかなよ、うに、この発明は被]最形
影を透過したX線残量を栽にして管電圧・管電流の双方
に同時帰還をかけるようにしたから、画質の良い、コン
トラストの一定したX線両作が得られるのであって、管
電圧・管電流のい”ずれか一方の初期設定、マニュアル
操作の煩雑、また誤設定による再(1影を不要とでき、
しかも被撮影者の個々の骨措造に応じた撮影が行なえ、
有用である。
影を透過したX線残量を栽にして管電圧・管電流の双方
に同時帰還をかけるようにしたから、画質の良い、コン
トラストの一定したX線両作が得られるのであって、管
電圧・管電流のい”ずれか一方の初期設定、マニュアル
操作の煩雑、また誤設定による再(1影を不要とでき、
しかも被撮影者の個々の骨措造に応じた撮影が行なえ、
有用である。
また、上記した管電圧・管電流の帰還量と、X線管に加
わる実際の管電圧・管電b;Lとを比較し、電源電圧変
動等に起因する実際の管電圧、管電流の増減に対応し帰
還量に補償をかけるようにしたから安定した帰′fIL
制御が行なえ、再現性のある。
わる実際の管電圧・管電b;Lとを比較し、電源電圧変
動等に起因する実際の管電圧、管電流の増減に対応し帰
還量に補償をかけるようにしたから安定した帰′fIL
制御が行なえ、再現性のある。
適正なX線画像が得られる。
第1図はこの発明の第−実施例を示す自動露出e、樋の
回路図、第2図は第二実1屯例の回路図、第8図および
第4図は本発明の管電圧帰〕■制’l’i”J素子及び
管電流制御素子の他の例を示す図である。 (符号の説明) (1)・・・高IJlランス、(2)・・・フィラメン
トトランス、(4)・・・X裸フィルム、(6)・・・
螢光板、(7)・・・光電変換装置、f12) i:I
]・・・素子(トランジスタ)、f141 (151・
・・F!(1の比1:交手段(比較器)、(佃(澗・・
弓゛J2の比較手段(比叡器)。
回路図、第2図は第二実1屯例の回路図、第8図および
第4図は本発明の管電圧帰〕■制’l’i”J素子及び
管電流制御素子の他の例を示す図である。 (符号の説明) (1)・・・高IJlランス、(2)・・・フィラメン
トトランス、(4)・・・X裸フィルム、(6)・・・
螢光板、(7)・・・光電変換装置、f12) i:I
]・・・素子(トランジスタ)、f141 (151・
・・F!(1の比1:交手段(比較器)、(佃(澗・・
弓゛J2の比較手段(比叡器)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 被撮影者およびX線フィルムを透過したX線残量を
電気的出力に置換する手段と、この電気的出力のレベル
と予め選択された設定レベルとを比較する比較手段と、
高圧トランスの一次側に介装した管電圧帰還制御用素子
と、フィラメントトランスの一次側に介装した管電流帰
還制御用素子とを含み、上記比較手段の出力にて画素子
を同時帰還制御するようにしたパノラマX線撮影装置に
おける自動露出装置。 a 被撮影者およびX線フィルムを透過したX線残量を
電気的出力に置換する手段と、この電気的出力のレベル
と予め選択された設定レベルとを比較する第1の比較手
段と、この第1の比較手段の出力をX線管に実際に加わ
る管電圧・管電流と比較する6gの比較手段と、高圧ト
ランスの一次側に介装した管電圧帰還制御用素子と、フ
ィラメントトランスの一次側に介装した管電流帰還制御
用素子とを含み、上記第2の比較手段の出力にて画素子
を同時帰還制御するようにしたパノラマX線撮影装置に
おける自動露出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142045A JPS6032300A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | パノラマx線撮影装置における自動露出装置 |
DE19843428019 DE3428019A1 (de) | 1983-08-02 | 1984-07-30 | Automatische belichtungsvorrichtung fuer eine panoramaroentgeneinrichtung |
US06/636,689 US4641331A (en) | 1983-08-02 | 1984-08-01 | Automatic exposure device for a panoramic X-ray photographing device |
FI843039A FI92451C (fi) | 1983-08-02 | 1984-08-01 | Automaattinen valotuslaite panoraama-röntgenkuvauslaitetta varten |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142045A JPS6032300A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | パノラマx線撮影装置における自動露出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032300A true JPS6032300A (ja) | 1985-02-19 |
JPH0247839B2 JPH0247839B2 (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=15306107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142045A Granted JPS6032300A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | パノラマx線撮影装置における自動露出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4641331A (ja) |
JP (1) | JPS6032300A (ja) |
DE (1) | DE3428019A1 (ja) |
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