JPS6031394A - ボタン電話装置の音声信号と制御信号の伝送方式 - Google Patents
ボタン電話装置の音声信号と制御信号の伝送方式Info
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- JPS6031394A JPS6031394A JP14070683A JP14070683A JPS6031394A JP S6031394 A JPS6031394 A JP S6031394A JP 14070683 A JP14070683 A JP 14070683A JP 14070683 A JP14070683 A JP 14070683A JP S6031394 A JPS6031394 A JP S6031394A
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- Japan
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- telephone
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- circuit
- transmission
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル式電子ボタン電話装置の伝送信号の同
期方式に関するものである。
期方式に関するものである。
同一の通話回線によって音声信号と情報機器用の信号が
送受できること、音声と情報機器用の信号とが同じデジ
タル処理で行えること、また、すべての回路がデジタル
回路によって構成できるのでLSI化が容易であること
、等の理由から各種電話装置の通話回線のデジタル化が
行ゎるすう勢にあ)、ボタン電話装置の分野も例外では
ない。デジタル化されたがタン電話装置においては、主
装置と電話機との間でデジタル化された音声信号及びラ
ンプ、キー等の制御信号が送受される。デジタル信号の
伝送においてはデジタル化された音声信号と制御信号と
を分離し、復調するため、これ等のデジタル信号の送信
側と受信側との同期を確実に行うことが重要となる。
送受できること、音声と情報機器用の信号とが同じデジ
タル処理で行えること、また、すべての回路がデジタル
回路によって構成できるのでLSI化が容易であること
、等の理由から各種電話装置の通話回線のデジタル化が
行ゎるすう勢にあ)、ボタン電話装置の分野も例外では
ない。デジタル化されたがタン電話装置においては、主
装置と電話機との間でデジタル化された音声信号及びラ
ンプ、キー等の制御信号が送受される。デジタル信号の
伝送においてはデジタル化された音声信号と制御信号と
を分離し、復調するため、これ等のデジタル信号の送信
側と受信側との同期を確実に行うことが重要となる。
従来、デジタル化された伝送信号の同期をとるためK、
送(i側に於いて、伝送するデジタル信号に特定パター
ンのビット列でなる同期信号を細別して送出し、受信側
に於いて、伝送されたデジタル信号から上記特定)やタ
ーンのビット列を抽出して同期信号を再生する方法が採
られていた。しかしながら、この従来の方法では、同期
信号を構成する前記特定パターンのビット列は少くとも
音声信号及び制御信号をデジタル化したビット列に含め
ることができないので、情報の伝送ビット列の構成範囲
が狭くなること、同期信号は、他の情報(音声信号、制
御信号)と区別するために多くのビット数で構成する必
要があシ、その多数ビットの同期信号の伝送のために、
上記他の情報の伝送時間巾が狭められること、及び上記
同期信号の特定・母ターンの抽出のために回路構成が複
雑になるという欠点がある。本発明はこの欠点を改良す
るためになされたものである。
送(i側に於いて、伝送するデジタル信号に特定パター
ンのビット列でなる同期信号を細別して送出し、受信側
に於いて、伝送されたデジタル信号から上記特定)やタ
ーンのビット列を抽出して同期信号を再生する方法が採
られていた。しかしながら、この従来の方法では、同期
信号を構成する前記特定パターンのビット列は少くとも
音声信号及び制御信号をデジタル化したビット列に含め
ることができないので、情報の伝送ビット列の構成範囲
が狭くなること、同期信号は、他の情報(音声信号、制
御信号)と区別するために多くのビット数で構成する必
要があシ、その多数ビットの同期信号の伝送のために、
上記他の情報の伝送時間巾が狭められること、及び上記
同期信号の特定・母ターンの抽出のために回路構成が複
雑になるという欠点がある。本発明はこの欠点を改良す
るためになされたものである。
本発明は主装置と電話機の間′f:2対(4本)の配線
ケーブルで結合し、そのうちの1対を主装置と電話機間
のデータ送受用の伝送路に、他の1対を主装置から電話
機への電源供給用に使用するとともに、この電源供給線
全同期/N6ルス伝送に使用することによって回路の簡
素化を図ったものである。第1図は本発明の実施例のブ
ロック図、第2図は実施例の作用説明図である。
ケーブルで結合し、そのうちの1対を主装置と電話機間
のデータ送受用の伝送路に、他の1対を主装置から電話
機への電源供給用に使用するとともに、この電源供給線
全同期/N6ルス伝送に使用することによって回路の簡
素化を図ったものである。第1図は本発明の実施例のブ
ロック図、第2図は実施例の作用説明図である。
シ)1図に於いて、冠は主装置、置は電話機、CAはデ
ータパルス伝送のためのケーブル、CBは電源供給及び
同期パルス伝送のためのケーブルであJ、V−T/Rは
デジタル化した音声及び制御信号を送受信するデータパ
ルス送受信回路、S・TAは同期信号を送受信する同期
パルス送受信回路、CODは音声等のアナログ信号とコ
ード化されたシリアルなデジタルパルス列の相互変換を
行う変換回路、TCPUは主装置部からの制御信号によ
ってランプ表示等、各種電話機側の制御を行うとともに
、電話後置のキー押下情報等をシリアルなデジタルパル
ス列に変換して主装置部に送出する制御を行う制御回路
、MCPUは通話路制御、電話a置への制御信号の作成
及び送出、電話後置からのキー情報等の判断処理等を行
う制御回路、XTは通話路スイッチ、■Wは主装置部の
電源回路、IMFは同期パルスに対して高いインピーダ
ンスを呈し、直流電流に対して低いインピーダンスを呈
するインピーダンス回路、TPWは、電話機内の電源回
路である。尚、電話後置の回路構成は全ての電話機につ
いて同じであシ、第1図では電話機” 1置についての
み示しである。
ータパルス伝送のためのケーブル、CBは電源供給及び
同期パルス伝送のためのケーブルであJ、V−T/Rは
デジタル化した音声及び制御信号を送受信するデータパ
ルス送受信回路、S・TAは同期信号を送受信する同期
パルス送受信回路、CODは音声等のアナログ信号とコ
ード化されたシリアルなデジタルパルス列の相互変換を
行う変換回路、TCPUは主装置部からの制御信号によ
ってランプ表示等、各種電話機側の制御を行うとともに
、電話後置のキー押下情報等をシリアルなデジタルパル
ス列に変換して主装置部に送出する制御を行う制御回路
、MCPUは通話路制御、電話a置への制御信号の作成
及び送出、電話後置からのキー情報等の判断処理等を行
う制御回路、XTは通話路スイッチ、■Wは主装置部の
電源回路、IMFは同期パルスに対して高いインピーダ
ンスを呈し、直流電流に対して低いインピーダンスを呈
するインピーダンス回路、TPWは、電話機内の電源回
路である。尚、電話後置の回路構成は全ての電話機につ
いて同じであシ、第1図では電話機” 1置についての
み示しである。
第2図は本発明実施例に係るデータパルス及び同期パル
スの伝送形式の一例を表わしたものであシ、■は主装置
部から電話後置に送出されるデジタルデータに変換され
た音声信号、■は主装置MEから電話後置に送出される
ランプ表示等の制御信号、■は電話後置から主装置部に
送出されるデジタルデータに変換された音声信号、■は
電話後置から主装置℃に送出されるキー押下等の制御信
号、■及び■は主装置MEから電話後置に送出される同
期i4ルス、■及び■は電話後置から主装置部に送出さ
れる同期パルスを表わしている。
スの伝送形式の一例を表わしたものであシ、■は主装置
部から電話後置に送出されるデジタルデータに変換され
た音声信号、■は主装置MEから電話後置に送出される
ランプ表示等の制御信号、■は電話後置から主装置部に
送出されるデジタルデータに変換された音声信号、■は
電話後置から主装置℃に送出されるキー押下等の制御信
号、■及び■は主装置MEから電話後置に送出される同
期i4ルス、■及び■は電話後置から主装置部に送出さ
れる同期パルスを表わしている。
主装置hmに於いては、データフ4ルス送受信回路V
−T/R、同期パルス送受信回路S−T/R及びインピ
ーダンス回路IMFは、電話様≠’ 置−≠”置の個々
に対応して1個ずつ設けられている。各ケ−7’ ル+
’ CA −” ” CA ハ’c h ツレ1対(2
本) テ拾成され、各電話機” ’ 置〜” n置のデ
ーターぐルス送受信回路■・TAと主装置部のデータパ
ルス送受信回路” ’ V−TA−” ”V =T/R
とを接続しておシ、また、各ケーブル≠’CB−≠”C
Bはそれぞれ1対(2本)で構成され、各電話機≠’
置〜+−tk 置の同期パルス送受信回路5−TALと
主装置部の同期パルス送受信回路÷1S−T彦〜”S−
T/Rとを接続し、更に主装置部でインピーダンス回路
” ’ IMF−Φ”IMFを介して、及び各電話機”
’ 置〜” ” 置のインピーダンス回路IMFを介
して主装置部の電源回路MFWと各電話機+ ’置 −
4Pn置 ノ’m源回路TPWを接続、シている。
−T/R、同期パルス送受信回路S−T/R及びインピ
ーダンス回路IMFは、電話様≠’ 置−≠”置の個々
に対応して1個ずつ設けられている。各ケ−7’ ル+
’ CA −” ” CA ハ’c h ツレ1対(2
本) テ拾成され、各電話機” ’ 置〜” n置のデ
ーターぐルス送受信回路■・TAと主装置部のデータパ
ルス送受信回路” ’ V−TA−” ”V =T/R
とを接続しておシ、また、各ケーブル≠’CB−≠”C
Bはそれぞれ1対(2本)で構成され、各電話機≠’
置〜+−tk 置の同期パルス送受信回路5−TALと
主装置部の同期パルス送受信回路÷1S−T彦〜”S−
T/Rとを接続し、更に主装置部でインピーダンス回路
” ’ IMF−Φ”IMFを介して、及び各電話機”
’ 置〜” ” 置のインピーダンス回路IMFを介
して主装置部の電源回路MFWと各電話機+ ’置 −
4Pn置 ノ’m源回路TPWを接続、シている。
また、主装置MPに於いて、各データパルス送受信回路
41v−い一1’QaTハは通話路スイッチXTに収容
され、電話後置に於いて、データパルス送受信回路V−
T/Rは変換回路CODに接続され、更にこの変換回路
CODには図に示さないが音声送受信手段(送受話器等
)が接続されている。
41v−い一1’QaTハは通話路スイッチXTに収容
され、電話後置に於いて、データパルス送受信回路V−
T/Rは変換回路CODに接続され、更にこの変換回路
CODには図に示さないが音声送受信手段(送受話器等
)が接続されている。
主装置■から各電話機≠I 置−÷n 置への電源供給
は次のようにして行なわれる。
は次のようにして行なわれる。
すなわち、主装置電源部は主装置部内の各回路に%wを
供給するとともに、各インピーダンス回路” ’ IM
P 〜” ” IMP f経テ各ケ−7”ル”CB 〜
”CBにも電源を供給する。各電話機 置〜”n置4=
1 では、上記各ケーブル+ ICB N+ ncBからイ
ンピーダンス回路IMPを介して電源回路TPWで受電
し、当該電源回路PWで所定の電圧に変換したのち各回
路に電源を供給する。従って電源回路TPWは本質的に
は電圧変換機能を有する電圧安定化回路である。
供給するとともに、各インピーダンス回路” ’ IM
P 〜” ” IMP f経テ各ケ−7”ル”CB 〜
”CBにも電源を供給する。各電話機 置〜”n置4=
1 では、上記各ケーブル+ ICB N+ ncBからイ
ンピーダンス回路IMPを介して電源回路TPWで受電
し、当該電源回路PWで所定の電圧に変換したのち各回
路に電源を供給する。従って電源回路TPWは本質的に
は電圧変換機能を有する電圧安定化回路である。
主装置部と各電話機+’ 置 −4Pn置との間の音声
及び制御信号の授受は次のようにして行なわれる。
及び制御信号の授受は次のようにして行なわれる。
すなわち、まずケーブルCBf:経て同期パルスが主装
置MEから電話装置に、次にケーブルCAを経て音声の
データパルスが主装置部から電話装置に、次に上記と同
様にして同期パルスが再び主装置部から電話装置に、次
にケーブルCA ヲ経て制御信号のデータパルスが主装
置部から電話装置にそれぞれ直列的に送出される。次に
上記と全く同じ順序で同期パルス、音声データ・ぐルス
及び制御信号データパルスが電話装置から主装置部に送
出され、以降交互に上記各fffl ノfルスの伝送が
行なわれる。
置MEから電話装置に、次にケーブルCAを経て音声の
データパルスが主装置部から電話装置に、次に上記と同
様にして同期パルスが再び主装置部から電話装置に、次
にケーブルCA ヲ経て制御信号のデータパルスが主装
置部から電話装置にそれぞれ直列的に送出される。次に
上記と全く同じ順序で同期パルス、音声データ・ぐルス
及び制御信号データパルスが電話装置から主装置部に送
出され、以降交互に上記各fffl ノfルスの伝送が
行なわれる。
以上の動作を、第2図を使用して更に詳しく説いま、電
話機、例えば≠’ 置が局線(図示せず)又は他の電話
機Φ” 置と通話状態と々ると、主装置部に於いて、制
御回路MCPHの制御で上記電話機” ’ 置は通話路
スイッチXTを介して上記局線又は上記他の電話機+”
置との間で情報の授受を行う。すなわち、当該電話機
+’ 置と主装置部の通話路スイッチXTとの間の同期
パルス及びデータパルスの授受を説明すれば、本発明の
同期方式が理解できる。
話機、例えば≠’ 置が局線(図示せず)又は他の電話
機Φ” 置と通話状態と々ると、主装置部に於いて、制
御回路MCPHの制御で上記電話機” ’ 置は通話路
スイッチXTを介して上記局線又は上記他の電話機+”
置との間で情報の授受を行う。すなわち、当該電話機
+’ 置と主装置部の通話路スイッチXTとの間の同期
パルス及びデータパルスの授受を説明すれば、本発明の
同期方式が理解できる。
主装置部から電話機Φ’ 置にデジタル化された音声信
号、すなわち音声データ・やルス列■を送出するに際し
、主装置部では制御回路MCPUの制御で、当該音声デ
ータパル3列■に先たち、同期パルス送受信回路’l”
s−T外から同期・臂ルス■を出力し、その後データ・
ぐルス送受信回路す1v・T外から音声データパルス列
■を出力する。
号、すなわち音声データ・やルス列■を送出するに際し
、主装置部では制御回路MCPUの制御で、当該音声デ
ータパル3列■に先たち、同期パルス送受信回路’l”
s−T外から同期・臂ルス■を出力し、その後データ・
ぐルス送受信回路す1v・T外から音声データパルス列
■を出力する。
次に主装置部から電話機” 1置にランプ点灯情報等の
制御信号、すなわち制御データパルス列■を送出する際
にも同様に、その制御データパルス列■に先だち、同期
パルス■を同期パルス送受信回路”s−’r、iから出
力し、その後データパルス送受信回路≠’V−T/Rか
ら制御データパルス列■を出力する。
制御信号、すなわち制御データパルス列■を送出する際
にも同様に、その制御データパルス列■に先だち、同期
パルス■を同期パルス送受信回路”s−’r、iから出
力し、その後データパルス送受信回路≠’V−T/Rか
ら制御データパルス列■を出力する。
上記同期パルス■及び■は本来は電源供給線であるケー
ブルCBで電話装置に伝送されるが、主装置部に於いて
は電源回路MPWとケーブルCBとの間にインピーダン
ス回路IMFが挿入されてお)、電話)3 置に於いて
は電源回路TPWとケーブルCBとの間にインピーダン
ス回路が挿入されているので、電源回路MPW及びTB
Wによる同期パルスの伝送損失は極めて小さく、事実上
無視できる。
ブルCBで電話装置に伝送されるが、主装置部に於いて
は電源回路MPWとケーブルCBとの間にインピーダン
ス回路IMFが挿入されてお)、電話)3 置に於いて
は電源回路TPWとケーブルCBとの間にインピーダン
ス回路が挿入されているので、電源回路MPW及びTB
Wによる同期パルスの伝送損失は極めて小さく、事実上
無視できる。
電話機” 1置では以上のようにしてクープル” ’
CAで伝送された上記音声データパルス列■と制御デー
タパルス列■とはデータフ4ルス送受傷回路V −T/
Rで、同期パルス■■は同期パルス送受信回路S −T
/Rでそれぞれ受信し、制御1回路TCPUの制御で、
変換回路CODに於いて、上記パルス■及び■に基き主
装置部からの送出タイミングに同期させて上記音声デー
タパルス列■をアナログ信号、すなわち通常の音声に、
及び上記制御データパルス列■を制御情報にそれぞれ復
調し、電話機” ’ 置のスピーカ又は受話器(図示せ
ず)から上記音声を放音し、かつランプ表示等の各種制
御を行なう。
CAで伝送された上記音声データパルス列■と制御デー
タパルス列■とはデータフ4ルス送受傷回路V −T/
Rで、同期パルス■■は同期パルス送受信回路S −T
/Rでそれぞれ受信し、制御1回路TCPUの制御で、
変換回路CODに於いて、上記パルス■及び■に基き主
装置部からの送出タイミングに同期させて上記音声デー
タパルス列■をアナログ信号、すなわち通常の音声に、
及び上記制御データパルス列■を制御情報にそれぞれ復
調し、電話機” ’ 置のスピーカ又は受話器(図示せ
ず)から上記音声を放音し、かつランプ表示等の各種制
御を行なう。
÷1
電話機 置から主装置MEへの音声及び制御データパル
ス列■、■、及び同期パルス■、■の伝送は、以上とは
逆の方向に行なわれるが、データパルス送受信回路v−
TA及び同期ノルス送受信回路S・′≠がともに双方向
性であるとをからこの場合の伝送動作は容易に理解でき
る処である。
ス列■、■、及び同期パルス■、■の伝送は、以上とは
逆の方向に行なわれるが、データパルス送受信回路v−
TA及び同期ノルス送受信回路S・′≠がともに双方向
性であるとをからこの場合の伝送動作は容易に理解でき
る処である。
尚、電話装置のマイクロホン又は送話器等から入力され
た音声信号は主装置部への伝送に先だち、変換回路CO
Dでデジタル信号(音声チー タ・七ルス列)に変換さ
れるとは言うまでもない。
た音声信号は主装置部への伝送に先だち、変換回路CO
Dでデジタル信号(音声チー タ・七ルス列)に変換さ
れるとは言うまでもない。
電話機” ’ 置から同期パルス■、音声データzf
& x 列■、同期パルス■及び制御データパルス列■
がこの順で主装置厖忙伝送されると、主装置部では制御
回路MCPUの制御で、上記同期・ぐルス■に基づき電
話機+’ 置からの送出タイミングに同期させて上記音
声データパルス列■を通話路スイッチXTでスイッチン
グし、局線あるいは他の電話機”” 置に送出し、又は
制御データパルス列■も同期・ぐルス■によって電話様
” ’ TE、Lからの送出タイミングに同期させて対
応する制御情報に変換されたのち、制御回路MCPU
l/fiよって処理される。
& x 列■、同期パルス■及び制御データパルス列■
がこの順で主装置厖忙伝送されると、主装置部では制御
回路MCPUの制御で、上記同期・ぐルス■に基づき電
話機+’ 置からの送出タイミングに同期させて上記音
声データパルス列■を通話路スイッチXTでスイッチン
グし、局線あるいは他の電話機”” 置に送出し、又は
制御データパルス列■も同期・ぐルス■によって電話様
” ’ TE、Lからの送出タイミングに同期させて対
応する制御情報に変換されたのち、制御回路MCPU
l/fiよって処理される。
以上述べた様に本発明によれば、デジタル化された音声
信号及び制御信号を送受する伝送経路とは別の伝送経路
によって同期パルスの送受を行う方式を採ったため従来
の方式で必要であった同期i4ルス抽出のための回路は
不要とな多回路の簡略化が図れしかも同期・ぐルスの伝
送経路として電源供給線を利用できるので、ケーブル本
数をふやす必要もない。また、同期・9ルスと音声信号
及び制御信号とはビット構成による区別を必要とし々い
ため、同期i4ルスの474成が栢めて単純化され(例
えば1ピツト構成で可能)、かつ音声信号のビット構成
範囲及び伝送時間d〕が拡大する等、本発明は多くの長
所を有し、その効果は極めて著しい。
信号及び制御信号を送受する伝送経路とは別の伝送経路
によって同期パルスの送受を行う方式を採ったため従来
の方式で必要であった同期i4ルス抽出のための回路は
不要とな多回路の簡略化が図れしかも同期・ぐルスの伝
送経路として電源供給線を利用できるので、ケーブル本
数をふやす必要もない。また、同期・9ルスと音声信号
及び制御信号とはビット構成による区別を必要とし々い
ため、同期i4ルスの474成が栢めて単純化され(例
えば1ピツト構成で可能)、かつ音声信号のビット構成
範囲及び伝送時間d〕が拡大する等、本発明は多くの長
所を有し、その効果は極めて著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は実諸例
の作用説明図である。 耶′・・−・主装置 置・・・電話機 CA 、 CB・・・ケーブル ■・T/R・・・データzRルス送受信回路S=Tβ・
・・同期パルス送受信回路 MPW・・・主装置電源回路 TPw・・・電話機電源
回路IMF・・・インピーダンス回路、 手続補正書 3 補正をする者 事件との関係 出 願 人 1 1 ゛ 氏名略称)明星電気株式会社 4代理人 住 所 東京都1代田区丸の内2丁目6番2−8丸の内
へ重洲ビル330口二 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたし゛ます。 記 1、第2頁2行目に 「行わる」とあるを 「行われる」と訂正する。 2、第6頁下から5行目に 「主装置電源ME Jとあるを 「主装置電源MPW 」と訂正する。 3、第7頁2行目に 「電源回路PW Jとあるを 「電源回路TPW Jと訂正する。 4、第9頁10行目に 「インピータンス回路が」とあるを 「インピータンス回路IMFが」と訂正する。 5、第9頁11行目に r TBW Jとあるを 「TPW Jと訂正する。 6、第10頁下から6行目に 「変換されるとは」とあるを 「変換されることは」と訂正する。 7、第11頁3〜4行目K 「制御データパルス列■」とあるを 「制御データパルス列■」と訂正する。
の作用説明図である。 耶′・・−・主装置 置・・・電話機 CA 、 CB・・・ケーブル ■・T/R・・・データzRルス送受信回路S=Tβ・
・・同期パルス送受信回路 MPW・・・主装置電源回路 TPw・・・電話機電源
回路IMF・・・インピーダンス回路、 手続補正書 3 補正をする者 事件との関係 出 願 人 1 1 ゛ 氏名略称)明星電気株式会社 4代理人 住 所 東京都1代田区丸の内2丁目6番2−8丸の内
へ重洲ビル330口二 補 正 書 本願明細書中下記事項を補正いたし゛ます。 記 1、第2頁2行目に 「行わる」とあるを 「行われる」と訂正する。 2、第6頁下から5行目に 「主装置電源ME Jとあるを 「主装置電源MPW 」と訂正する。 3、第7頁2行目に 「電源回路PW Jとあるを 「電源回路TPW Jと訂正する。 4、第9頁10行目に 「インピータンス回路が」とあるを 「インピータンス回路IMFが」と訂正する。 5、第9頁11行目に r TBW Jとあるを 「TPW Jと訂正する。 6、第10頁下から6行目に 「変換されるとは」とあるを 「変換されることは」と訂正する。 7、第11頁3〜4行目K 「制御データパルス列■」とあるを 「制御データパルス列■」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 デジタル信号の送受によって通話及び制御ヲ行つ
デジiル方式のぎタン電話装置において、主装置と電話
機との間の同期信号の伝送を、音声及び制御信号の伝送
路とは別個の伝送路で行うようにしたことを特徴とする
がタン電話装置の同期方式。 2、同期信号の伝送路に電源供給線を使用した特許請求
の範囲第1項に記載のがタン電話装置の同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14070683A JPS6031394A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ボタン電話装置の音声信号と制御信号の伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14070683A JPS6031394A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ボタン電話装置の音声信号と制御信号の伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031394A true JPS6031394A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15274831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14070683A Pending JPS6031394A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ボタン電話装置の音声信号と制御信号の伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027793A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話交換機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56161750A (en) * | 1980-05-16 | 1981-12-12 | Iwatsu Electric Co Ltd | Synchronizing system in telephone set |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP14070683A patent/JPS6031394A/ja active Pending
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