JPS6030315A - タイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材 - Google Patents
タイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材Info
- Publication number
- JPS6030315A JPS6030315A JP12499783A JP12499783A JPS6030315A JP S6030315 A JPS6030315 A JP S6030315A JP 12499783 A JP12499783 A JP 12499783A JP 12499783 A JP12499783 A JP 12499783A JP S6030315 A JPS6030315 A JP S6030315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure medium
- tyre
- outlet member
- inner pressure
- spouting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はいわゆるB、O,Mタイヤプレス等のタイヤ
プレス用内圧媒体の吹出口部材に関する。
プレス用内圧媒体の吹出口部材に関する。
(従来技術)
従来一般に、第1,2図に示すように、この種のタイヤ
プレス用内圧媒体の吹出口部材1はモー やルド2,2
にタイヤ3を内側から押圧するプラグ4を支持する上、
下クランブリング5,6のうちの下クランプリング6内
に配設され、バグシリンダ7にネジで固定され、バグシ
リンダ7のピストンロッド8に摺動自在に貫通されてグ
ランドを兼ね、−個の横方向に向いた噴出口11と一個
の横方向に向いた排出口12とを備えたいわゆる20構
造であり、循環温水や冷却水等の内圧媒体を噴出口11
から横方向に平面的に噴出して、プラグ4を介してタイ
ヤ3を加熱したり、冷却したりし、排出口12から内圧
媒体を排出させるようになっている。
プレス用内圧媒体の吹出口部材1はモー やルド2,2
にタイヤ3を内側から押圧するプラグ4を支持する上、
下クランブリング5,6のうちの下クランプリング6内
に配設され、バグシリンダ7にネジで固定され、バグシ
リンダ7のピストンロッド8に摺動自在に貫通されてグ
ランドを兼ね、−個の横方向に向いた噴出口11と一個
の横方向に向いた排出口12とを備えたいわゆる20構
造であり、循環温水や冷却水等の内圧媒体を噴出口11
から横方向に平面的に噴出して、プラグ4を介してタイ
ヤ3を加熱したり、冷却したりし、排出口12から内圧
媒体を排出させるようになっている。
しかしながら、上記内圧媒体の吹出口部材1は、噴出口
11および排出口12が一個ずつである上、それらが横
方向を向いているため、第1.3図c:示すタイヤ3の
よ)にセクション巾Wの大トなもの、例えばレースタイ
ヤ、産業車両用タイヤ等に対しては、下方より温水また
は冷却水を噴出しても、その噴出が平面的であるため、
第1,3図中の矢印Aに示すように、上方にまで均一な
循環が得られず、第3図中矢印Bで示す上部の冷却また
は加熱効果が遅く、カリタイヤ3の上下各部分の温度が
不均一になるという欠点があった。特に、冷却工程の必
要なナイロンタイヤ等においては、このように冷却効果
が不充分であると、糸の強力低下、タイヤの変形等が生
じ、重大な問題となっていた。
11および排出口12が一個ずつである上、それらが横
方向を向いているため、第1.3図c:示すタイヤ3の
よ)にセクション巾Wの大トなもの、例えばレースタイ
ヤ、産業車両用タイヤ等に対しては、下方より温水また
は冷却水を噴出しても、その噴出が平面的であるため、
第1,3図中の矢印Aに示すように、上方にまで均一な
循環が得られず、第3図中矢印Bで示す上部の冷却また
は加熱効果が遅く、カリタイヤ3の上下各部分の温度が
不均一になるという欠点があった。特に、冷却工程の必
要なナイロンタイヤ等においては、このように冷却効果
が不充分であると、糸の強力低下、タイヤの変形等が生
じ、重大な問題となっていた。
(発明の目的)
そこで、この発明の目的は、内圧媒体の噴出高さと噴出
方向を考慮することlこよって、タイヤを迅速に加熱ま
たは冷却でき、しかもタイヤの各部分の温度差を解消で
きるタイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材を提供するこ
とにある。
方向を考慮することlこよって、タイヤを迅速に加熱ま
たは冷却でき、しかもタイヤの各部分の温度差を解消で
きるタイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材を提供するこ
とにある。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、この発明のタイヤプレス用内
圧媒体の吹出口部材は、閉じた金型内のタイヤ内に一部
突出され、バグシリンダのビスシンロッドに貫通され、
複数の噴出口を有し、上記複数の噴出口が上、下、左、
右の3次元に指向されていることを特徴としている。
圧媒体の吹出口部材は、閉じた金型内のタイヤ内に一部
突出され、バグシリンダのビスシンロッドに貫通され、
複数の噴出口を有し、上記複数の噴出口が上、下、左、
右の3次元に指向されていることを特徴としている。
(実施例)
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第4,5図に示すよ)に、バグシリンダ7には、内圧媒
体の吹出口部材21を図示しないボルトにより固定して
おり、この吹出口部材21の中心にバグシリンダ7のピ
ストンロッド8を摺動自在に貫通させて、上記吹出口部
材21にグランドの役目を兼ねさせ、また上記吹出口部
材21は、第5図1こ示すようlこ閉した金型内のタイ
ヤの赤道を通る中心線附近まで突出している。
体の吹出口部材21を図示しないボルトにより固定して
おり、この吹出口部材21の中心にバグシリンダ7のピ
ストンロッド8を摺動自在に貫通させて、上記吹出口部
材21にグランドの役目を兼ねさせ、また上記吹出口部
材21は、第5図1こ示すようlこ閉した金型内のタイ
ヤの赤道を通る中心線附近まで突出している。
上記吹出口部材21は、第4,6図に示すように、略、
段付円柱形状をしでおり、バグシリンダ7に設けた内圧
媒体の供給通路22に連通する通路23を備え、さらに
、この通路23に後記するように3次元的に指向させた
小径の多数の噴出口25、・・・、26.・・・127
.・・・、2B、・・・、31.・・・、32゜・・・
、33 を連通させている。上記噴出口25.・・・。
段付円柱形状をしでおり、バグシリンダ7に設けた内圧
媒体の供給通路22に連通する通路23を備え、さらに
、この通路23に後記するように3次元的に指向させた
小径の多数の噴出口25、・・・、26.・・・127
.・・・、2B、・・・、31.・・・、32゜・・・
、33 を連通させている。上記噴出口25.・・・。
26、・・・、27.・・・、281・・・、31.・
・・、32.・・・、33は例えば直径6m+nで、最
上列の一群の噴出口25゜25・・・は吹出口部材21
の上端面に開口し、第4図に示すように水平面に対して
上に60度、かつ第6図に示すように水平面に対して円
周方向右に45度傾斜している。また、上方からみて、
23− 列目の一群の噴出口26.26・・・は、第4,6図に
示すように吹出口部材21の外周面に開口し、水平面に
対して上に30度、かつ水平面に対して円周方向左に4
5度傾斜しており、また上方から3列目の一群の噴出口
27.27・・・は水平面に対して上に15度、円周方
向右に45度傾斜し、また上方から4列目の一群の噴出
口28.28・・・は水平かつ円周方向左に45度、ま
た上方から5列目の一群の噴出口31,31・・・は水
平面に対して下に15度かつ円周方向右に45度、また
上方から6列目の一群の噴出口32.32・・・は水平
面に対して下に30度かつ円周方向左に45度傾斜して
おり、また最下段の噴出口33は水平方向を指向し、か
つ半径方向を指向している。つまり、上段から下段に至
る噴出口25.26.27・・・の群れは、左右交互に
45度づつ傾斜しており、最下段の噴出口33のみが水
平方向を指向し、かつ上段から下段に至る噴出口25,
26.27・・・の群れは上方を指向した大トな仰角か
ら徐々に仰角が小さくなり、さらに水平となり、次に下
方を指向した4− 伏角が徐々に大きくなるようになっている。また、上記
噴出口25.2 B、・・・は第7図に示すように、吹
出口部材21の中心に対して、略90度の範囲にわたっ
て設けている。したがって、上記噴出口25.26,2
7.・・・、は、それらから噴出される内圧媒体の軌跡
が3次元空間となるようになっている。
・・、32.・・・、33は例えば直径6m+nで、最
上列の一群の噴出口25゜25・・・は吹出口部材21
の上端面に開口し、第4図に示すように水平面に対して
上に60度、かつ第6図に示すように水平面に対して円
周方向右に45度傾斜している。また、上方からみて、
23− 列目の一群の噴出口26.26・・・は、第4,6図に
示すように吹出口部材21の外周面に開口し、水平面に
対して上に30度、かつ水平面に対して円周方向左に4
5度傾斜しており、また上方から3列目の一群の噴出口
27.27・・・は水平面に対して上に15度、円周方
向右に45度傾斜し、また上方から4列目の一群の噴出
口28.28・・・は水平かつ円周方向左に45度、ま
た上方から5列目の一群の噴出口31,31・・・は水
平面に対して下に15度かつ円周方向右に45度、また
上方から6列目の一群の噴出口32.32・・・は水平
面に対して下に30度かつ円周方向左に45度傾斜して
おり、また最下段の噴出口33は水平方向を指向し、か
つ半径方向を指向している。つまり、上段から下段に至
る噴出口25.26.27・・・の群れは、左右交互に
45度づつ傾斜しており、最下段の噴出口33のみが水
平方向を指向し、かつ上段から下段に至る噴出口25,
26.27・・・の群れは上方を指向した大トな仰角か
ら徐々に仰角が小さくなり、さらに水平となり、次に下
方を指向した4− 伏角が徐々に大きくなるようになっている。また、上記
噴出口25.2 B、・・・は第7図に示すように、吹
出口部材21の中心に対して、略90度の範囲にわたっ
て設けている。したがって、上記噴出口25.26,2
7.・・・、は、それらから噴出される内圧媒体の軌跡
が3次元空間となるようになっている。
*た、上記吹出口部材21は、第5図に示すように、そ
の上端面とタイヤ3の赤道を通る中心線Cとの開の距離
りが例えば10mn+になるように突出しており、この
距離りは中心線Cから上に301111fl、下に50
mn+の範囲が特に好ましい。また上記複数の噴出口2
5.26,27.・・・の反対側に1個の排出口35を
備えている。尚、上記各噴出口の相互間隔は例えば15
〜20mmである。
の上端面とタイヤ3の赤道を通る中心線Cとの開の距離
りが例えば10mn+になるように突出しており、この
距離りは中心線Cから上に301111fl、下に50
mn+の範囲が特に好ましい。また上記複数の噴出口2
5.26,27.・・・の反対側に1個の排出口35を
備えている。尚、上記各噴出口の相互間隔は例えば15
〜20mmである。
上記構成の内圧媒体の吹出口部材21によれば、内圧媒
体は第4.5.6図に示すように、タイヤの中心線C附
近まで突出しており、かつ複数の噴出口25,26,2
7・・・から3次元の全方向に向けて噴出されるので、
第5図中の流線Yで示すように、セクション中の広いタ
イヤ3に対しても、ブラダ4内の全領域にわたって、内
圧媒体がムラなく流動し、潮流することがないので、ブ
ラダ4を介してタイヤ3を迅速に加熱または冷却で外、
かつタイヤ3の各部を均等に加熱または冷却することが
でトる。 上記吹出口部材21と第1図に示す従来の吹
出口部材1との性能比較実験例を第8図に示す。第8図
中の曲線Mはこの実施例の吹出口部材21を用いた場合
のタイヤ3の部分D(第5図参照)の温度測定結果を、
第8図中の曲線Nは第1図に示す従来の吹出口部材1を
用いtこ場合のタイヤ3の部分D(第3図参照)の温度
の測定結果を示すものである。この曲線M、Nより、こ
の実施例のものが従来のものよ1)も迅速かつ効果的に
冷却又は加熱でトることが分かる。
体は第4.5.6図に示すように、タイヤの中心線C附
近まで突出しており、かつ複数の噴出口25,26,2
7・・・から3次元の全方向に向けて噴出されるので、
第5図中の流線Yで示すように、セクション中の広いタ
イヤ3に対しても、ブラダ4内の全領域にわたって、内
圧媒体がムラなく流動し、潮流することがないので、ブ
ラダ4を介してタイヤ3を迅速に加熱または冷却で外、
かつタイヤ3の各部を均等に加熱または冷却することが
でトる。 上記吹出口部材21と第1図に示す従来の吹
出口部材1との性能比較実験例を第8図に示す。第8図
中の曲線Mはこの実施例の吹出口部材21を用いた場合
のタイヤ3の部分D(第5図参照)の温度測定結果を、
第8図中の曲線Nは第1図に示す従来の吹出口部材1を
用いtこ場合のタイヤ3の部分D(第3図参照)の温度
の測定結果を示すものである。この曲線M、Nより、こ
の実施例のものが従来のものよ1)も迅速かつ効果的に
冷却又は加熱でトることが分かる。
第9図に示す吹出口部材41は、他の実施例であり、噴
出口43,44,45,46.47・・・の配列および
その指向する方向が前述の断面図と異となるものである
が、内圧媒体を3次元的に噴出する点では前述の実施例
と同様である。
出口43,44,45,46.47・・・の配列および
その指向する方向が前述の断面図と異となるものである
が、内圧媒体を3次元的に噴出する点では前述の実施例
と同様である。
7−
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、この発明のタイヤプレス
用内圧媒体の吹出口部材は、前述の如く構成しているの
で、タイヤを迅速に加熱または冷却で外、しかもタイヤ
の各部分の温度差を解消できる。
用内圧媒体の吹出口部材は、前述の如く構成しているの
で、タイヤを迅速に加熱または冷却で外、しかもタイヤ
の各部分の温度差を解消できる。
第1図は従来の吹出口部材を示す断面図、第2図は従来
の吹出口部材の平面図、第3図は従来の吹出口部材の作
用を説明する断面図、第4図はこの発明の一実施例の断
面図、第5図は上記実施例の作用説明図、第6図は上記
実施例の斜視図、第7図は上記実施例の平面図、第8図
は上記実施例と従来例との性能比較グラフ、第9図は変
形例の断面図である。 21・・・吹出口部材、25,26,27,28,31
゜32.33.43,44,45,46.47・・・噴
出口。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代 理 人 弁理士 前出 葆 ほか2名8− 第8図 第9図 1
の吹出口部材の平面図、第3図は従来の吹出口部材の作
用を説明する断面図、第4図はこの発明の一実施例の断
面図、第5図は上記実施例の作用説明図、第6図は上記
実施例の斜視図、第7図は上記実施例の平面図、第8図
は上記実施例と従来例との性能比較グラフ、第9図は変
形例の断面図である。 21・・・吹出口部材、25,26,27,28,31
゜32.33.43,44,45,46.47・・・噴
出口。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代 理 人 弁理士 前出 葆 ほか2名8− 第8図 第9図 1
Claims (1)
- (1)閉じた金型内のタイヤ内に一部突出され、バグシ
リンダのピストンロッドに貫通され、複数の噴出口を有
し、上記複数の噴出口が上、下、左、右の3次元に指向
されていることを特徴とするタイヤプレス用内圧媒体の
吹出口部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12499783A JPS6030315A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | タイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12499783A JPS6030315A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | タイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030315A true JPS6030315A (ja) | 1985-02-15 |
JPH0316889B2 JPH0316889B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=14899331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12499783A Granted JPS6030315A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | タイヤプレス用内圧媒体の吹出口部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100607590B1 (ko) | 2005-10-17 | 2006-08-01 | 한국타이어 주식회사 | 가류기 센터 메카니즘의 노즐헤드구조 |
CN104669482A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-03 | 谢义忠 | 轮胎硫化机中心机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787349A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Fluid feeding and discharging device in tire vulcanizer |
JPS57179933U (ja) * | 1981-05-12 | 1982-11-15 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12499783A patent/JPS6030315A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5787349A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Fluid feeding and discharging device in tire vulcanizer |
JPS57179933U (ja) * | 1981-05-12 | 1982-11-15 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100607590B1 (ko) | 2005-10-17 | 2006-08-01 | 한국타이어 주식회사 | 가류기 센터 메카니즘의 노즐헤드구조 |
CN104669482A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-03 | 谢义忠 | 轮胎硫化机中心机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316889B2 (ja) | 1991-03-06 |
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