JPS6030493B2 - 魚加工装置 - Google Patents
魚加工装置Info
- Publication number
- JPS6030493B2 JPS6030493B2 JP57144593A JP14459382A JPS6030493B2 JP S6030493 B2 JPS6030493 B2 JP S6030493B2 JP 57144593 A JP57144593 A JP 57144593A JP 14459382 A JP14459382 A JP 14459382A JP S6030493 B2 JPS6030493 B2 JP S6030493B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- pair
- push
- cutting
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
- A22C25/08—Holding, guiding, or conveying fish before, during or after its preparation ; Devices for sizing fish; Automatically adapting conveyors or processing machines to the measured size
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、魚の加工機に関し、特に魚の断面形状が円形
に近く、その対称面に対して略垂直にのびかつ腹側の最
下部に沿う輪郭線からほぼ等距離に位置するとともに尻
びれの後方までのびる切り目により、開腹されている魚
を加工する装置であって、加工処理中に頭を先にして移
送される魚をその対称面の位置に整列させ、尾部を整然
と案内するための装置であって、魚を加工処理工具に沿
って移送するためのコンベア手段と、魚を腹腔部分で支
承し、長手方向の軸すなわち中心線に対称に対岐する一
対の支承緑を上方に形成しているU字形ガイド部とを具
備する装置に関する。
に近く、その対称面に対して略垂直にのびかつ腹側の最
下部に沿う輪郭線からほぼ等距離に位置するとともに尻
びれの後方までのびる切り目により、開腹されている魚
を加工する装置であって、加工処理中に頭を先にして移
送される魚をその対称面の位置に整列させ、尾部を整然
と案内するための装置であって、魚を加工処理工具に沿
って移送するためのコンベア手段と、魚を腹腔部分で支
承し、長手方向の軸すなわち中心線に対称に対岐する一
対の支承緑を上方に形成しているU字形ガイド部とを具
備する装置に関する。
魚の絶対数が徐々に減少し、人間の消費用に最も効率よ
く、高い歩留りで供V給する必要性が大きくなっている
。
く、高い歩留りで供V給する必要性が大きくなっている
。
消費者の品質に関する現在の認識では、歩留りのいい製
品とは少なくとも通常の品質水準に達しているものを指
す。魚の加工、処理の際に、高い歩蟹りを達成するため
の必要条件は、特に大量加工の可能な自動処理機の場合
、極めて正確な加工、処理ができることである。例えば
切り身を作る切断処理には、経済性を考え、加工処理中
は個々の魚を整然と案内・移送することが求められる。
しかし、円形に近い断面形状を持つ魚の場合、問題があ
る。つまり断面円形の魚は隣接する魚と接触した際に位
置がずれ、対称面に整と並ばず、不満足な結果になるか
らである。ここで対称面と言うのは、泳いでいる魚の背
骨をそれに沿って通る垂直な仮想的面のことである。と
りわけ、尾部が腹腔から直ぐに細くなっている魚の場合
、移動や加工のための力によって、回転しがちである。
実際には、ニシンのような魚を処理・加工する機械には
、公知の供給装置が見受けられる。
品とは少なくとも通常の品質水準に達しているものを指
す。魚の加工、処理の際に、高い歩蟹りを達成するため
の必要条件は、特に大量加工の可能な自動処理機の場合
、極めて正確な加工、処理ができることである。例えば
切り身を作る切断処理には、経済性を考え、加工処理中
は個々の魚を整然と案内・移送することが求められる。
しかし、円形に近い断面形状を持つ魚の場合、問題があ
る。つまり断面円形の魚は隣接する魚と接触した際に位
置がずれ、対称面に整と並ばず、不満足な結果になるか
らである。ここで対称面と言うのは、泳いでいる魚の背
骨をそれに沿って通る垂直な仮想的面のことである。と
りわけ、尾部が腹腔から直ぐに細くなっている魚の場合
、移動や加工のための力によって、回転しがちである。
実際には、ニシンのような魚を処理・加工する機械には
、公知の供給装置が見受けられる。
この装置の構造は、本明細書の利用分野の記述で述べた
特徴点を有しているが、この装置は、断面形状が円形で
はない魚を配列させる場合は便利であるが、断面形状が
円形に近いサバのような魚にはうまく機能しない。〔概
要〕 本発明の目的は、この公知技術を円形に近い断面形状を
持つ魚にも使用して、正確な配列での処理・加工を可能
にしようとするものである。
特徴点を有しているが、この装置は、断面形状が円形で
はない魚を配列させる場合は便利であるが、断面形状が
円形に近いサバのような魚にはうまく機能しない。〔概
要〕 本発明の目的は、この公知技術を円形に近い断面形状を
持つ魚にも使用して、正確な配列での処理・加工を可能
にしようとするものである。
このため、本装置は、断面形状が円形に近い魚であって
、その対称面に対して略垂直にのびかつ腹側の輪郭線か
らほぼ等距離に位置するとともに玩びれの後方までのび
る切り目により、開腹されている魚を加工するもので、
加工処理中に頭を前にして搬送される魚をその対称面の
位置に整例させ、尾部を整然と案内する装置であって、
魚を加工処理工具に沿って移動させるコンベア手段と、
魚を腹腔部で支承し、長手方向の少なくとも一部を切断
刃として設計し、移動方向にせり上がったこの切断刃の
端部が魚の通路にせり出し、切断刃の前方には押し下げ
手段を持っている。この構造により、切断が極めて正確
になり、食品用魚肉としては不要な骨などを製品に残す
ことも防ぐという格別の利点が得られる。
、その対称面に対して略垂直にのびかつ腹側の輪郭線か
らほぼ等距離に位置するとともに玩びれの後方までのび
る切り目により、開腹されている魚を加工するもので、
加工処理中に頭を前にして搬送される魚をその対称面の
位置に整例させ、尾部を整然と案内する装置であって、
魚を加工処理工具に沿って移動させるコンベア手段と、
魚を腹腔部で支承し、長手方向の少なくとも一部を切断
刃として設計し、移動方向にせり上がったこの切断刃の
端部が魚の通路にせり出し、切断刃の前方には押し下げ
手段を持っている。この構造により、切断が極めて正確
になり、食品用魚肉としては不要な骨などを製品に残す
ことも防ぐという格別の利点が得られる。
本発明によれば、個々の魚を処理中にその腹腔部位を中
心に整然と配列しつつ移動させるように、切断刃が魚の
下部で脊柱両側の肋骨の付属物、つまり脊椎突起部を支
承し、さらに尾部をも支承して、背骨の両側に沿って切
断刃が魚肉につい込むため、切断中でも魚の尾部は正確
に送られる。切断刃の前方にはバネ圧等によって動く押
し下げ手段が配設されているので適正な力で魚が切断刃
に押しつけられ、切断刃は確実に魚肉内に切り込まれる
。コンベアの搬送方向に対いまぼ直角に延びて魚に密着
できるノコギリ歯状部を備えたエンドレス回転の第1の
搬送コンベアは切断刃の領域内に配置するのに好都合で
ある。切断刃領域内の鏡の通路に送られた魚は、対称面
を予定の位置に一致させて出来るようになる。押し下げ
手段は、望ましくは魚の背部に接触する第2の搬送コン
ベァとして設計し、第1の搬送コンベアと同一のスピー
ドでエンドレスに回転し、断面三角のくぼみを有し、少
なくとも切断刃付近で押し下げローラにより押し下げら
るものである。
心に整然と配列しつつ移動させるように、切断刃が魚の
下部で脊柱両側の肋骨の付属物、つまり脊椎突起部を支
承し、さらに尾部をも支承して、背骨の両側に沿って切
断刃が魚肉につい込むため、切断中でも魚の尾部は正確
に送られる。切断刃の前方にはバネ圧等によって動く押
し下げ手段が配設されているので適正な力で魚が切断刃
に押しつけられ、切断刃は確実に魚肉内に切り込まれる
。コンベアの搬送方向に対いまぼ直角に延びて魚に密着
できるノコギリ歯状部を備えたエンドレス回転の第1の
搬送コンベアは切断刃の領域内に配置するのに好都合で
ある。切断刃領域内の鏡の通路に送られた魚は、対称面
を予定の位置に一致させて出来るようになる。押し下げ
手段は、望ましくは魚の背部に接触する第2の搬送コン
ベァとして設計し、第1の搬送コンベアと同一のスピー
ドでエンドレスに回転し、断面三角のくぼみを有し、少
なくとも切断刃付近で押し下げローラにより押し下げら
るものである。
実施例
以下添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
魚処理機のフレーム(図示されていない)の垂直対称面
内にガイド部1が配置されていて、U字形状の支承面3
と共に魚通路2が形成されている。
内にガイド部1が配置されていて、U字形状の支承面3
と共に魚通路2が形成されている。
支承面3の平面内に、水平方向に移動し、回転駆動され
る一対の第1搬送コンベア4が設けられている。この搬
送コンベア4は、V型ベルト5を有し、このV型ベルト
5には、例えば、魚に対面している側面が、魚の搬送方
向に対して直角にのびたのこぎり歯状部7を備えている
搬送要素が付設されている。支承面3がU字状を成して
いるので隆起している支承縁8は、第1の搬送コンベア
4の転向城9において、切断刃10を形成している。切
断刃10の切断緑11が魚の搬送方向にせり上がり、魚
通路2にくし、込んでいる。切断縁1 1の刃の長さは
、両刃間距離の約3倍である。第2図に示されるように
処理機の対称面内で回転する第2の搬送コンベア12が
ガイド部1の上方に配置されていて、コンベア12の少
したるんだ下側部分13がガイド部1の支承表面3に向
って降下するように案内される。第2の搬送コンベア1
2は、おさえ都材すなわちとめ金14を備えている可捺
性の運搬ウェプまたはベルトを有していて、とめ金14
は、魚に対面している側面に断面三角形のくぼみを有し
ている。図示されていない押し下げ段は、第2の搬送コ
ンベア12のたるんだ下側部分13を押圧し、支承面に
弾力的に対応させるように働く。下側部分13は、例え
ばバネ圧を受ける押し下げローラにより、下方へ弾性的
に押し下げらる。本発明の装置の動作を以下に示す。
る一対の第1搬送コンベア4が設けられている。この搬
送コンベア4は、V型ベルト5を有し、このV型ベルト
5には、例えば、魚に対面している側面が、魚の搬送方
向に対して直角にのびたのこぎり歯状部7を備えている
搬送要素が付設されている。支承面3がU字状を成して
いるので隆起している支承縁8は、第1の搬送コンベア
4の転向城9において、切断刃10を形成している。切
断刃10の切断緑11が魚の搬送方向にせり上がり、魚
通路2にくし、込んでいる。切断縁1 1の刃の長さは
、両刃間距離の約3倍である。第2図に示されるように
処理機の対称面内で回転する第2の搬送コンベア12が
ガイド部1の上方に配置されていて、コンベア12の少
したるんだ下側部分13がガイド部1の支承表面3に向
って降下するように案内される。第2の搬送コンベア1
2は、おさえ都材すなわちとめ金14を備えている可捺
性の運搬ウェプまたはベルトを有していて、とめ金14
は、魚に対面している側面に断面三角形のくぼみを有し
ている。図示されていない押し下げ段は、第2の搬送コ
ンベア12のたるんだ下側部分13を押圧し、支承面に
弾力的に対応させるように働く。下側部分13は、例え
ばバネ圧を受ける押し下げローラにより、下方へ弾性的
に押し下げらる。本発明の装置の動作を以下に示す。
少なくとも尻ピレの後方まで達し、魚の対称面に対して
垂直で、腹側の最下部に沿う輪郭線から略一定距離に位
置している切れ目によって、腹部が切開されている魚が
、適切な方法で、腹部を下方にして、ガイド部1のU字
部とその上にとりつけられている第1搬送コンベア4間
に導入される。
垂直で、腹側の最下部に沿う輪郭線から略一定距離に位
置している切れ目によって、腹部が切開されている魚が
、適切な方法で、腹部を下方にして、ガイド部1のU字
部とその上にとりつけられている第1搬送コンベア4間
に導入される。
こうして、魚が腹腔城において滑動し、あ‘まら骨の付
属器官、すなわち、側方の脊椎突起部をガイド部1の支
承面3に形成された支承縁8上に載せて移動される。し
かし、腹腔の端部には切り目形状が施こされそのため尾
部が高い位置保持される。そのため、尾部の後部は支承
面3による支承を受けない。一対の第1の搬送コンベア
4によって側方から支承されている魚が切断刃101こ
達し、押し下げ手段として作用する第2の搬送コンベア
12の押圧により、魚のあばら骨の付属器官、すなわち
側方脊椎突起部の上の腹腔城がこれらの切断刃1川こよ
って上に持ち上げられ、魚が整然と搬送される。一方、
腹腔端部では、押し下げ圧力によって切断刃10が脊骨
の両側で魚肉への切り込みを行ない、切断刃10間での
背骨の配列と、従って尾部の整列化とが行なわれる。腹
腔を開いている切り目は尾部の端まで到達していないの
で、魚の尾部の領域はまだ皮膚で覆われている。皮膚が
強轍なのでこの領域では切り込みはこれ以上行なわれず
、切断刃10の跡だけが残り、尾部の最後方部はほとん
どとめ金14の断面三角のくぼみ15内に押し上げられ
る。切断刃10の工程を過ぎると、魚は切り込みに関連
したガイドによって受け継がれ、こうして、整列した位
置を保つたまま処理工程(図示せず)を経る。
属器官、すなわち、側方の脊椎突起部をガイド部1の支
承面3に形成された支承縁8上に載せて移動される。し
かし、腹腔の端部には切り目形状が施こされそのため尾
部が高い位置保持される。そのため、尾部の後部は支承
面3による支承を受けない。一対の第1の搬送コンベア
4によって側方から支承されている魚が切断刃101こ
達し、押し下げ手段として作用する第2の搬送コンベア
12の押圧により、魚のあばら骨の付属器官、すなわち
側方脊椎突起部の上の腹腔城がこれらの切断刃1川こよ
って上に持ち上げられ、魚が整然と搬送される。一方、
腹腔端部では、押し下げ圧力によって切断刃10が脊骨
の両側で魚肉への切り込みを行ない、切断刃10間での
背骨の配列と、従って尾部の整列化とが行なわれる。腹
腔を開いている切り目は尾部の端まで到達していないの
で、魚の尾部の領域はまだ皮膚で覆われている。皮膚が
強轍なのでこの領域では切り込みはこれ以上行なわれず
、切断刃10の跡だけが残り、尾部の最後方部はほとん
どとめ金14の断面三角のくぼみ15内に押し上げられ
る。切断刃10の工程を過ぎると、魚は切り込みに関連
したガイドによって受け継がれ、こうして、整列した位
置を保つたまま処理工程(図示せず)を経る。
第1図は本発明の装置の局部ふかん図であり、魚の背中
に係合する搬送コンベアは簡略化のため省略した。 第2図は、局部側面図であり、紙面手前に位置しその側
面で魚に接する駆動コンベアを除外したものである。第
3図は、食の腹腔後端部における切断ナイフの作動状況
を示すための切断ナイフ付近の断面図である。1…・・
・ガイド部、2・・・…魚通路、3・・・・・・支承面
、4・・・・・・第1の搬送コンベア、5・・・・・・
V型ベルト、7・・・・・・のこぎり歯状部、8・…・
・支葬協議、10・・・・・・切断刃、12・・・・・
・第2の搬送コンベア、14……とめ金。 FIg.2 Fね.’ Fね.3
に係合する搬送コンベアは簡略化のため省略した。 第2図は、局部側面図であり、紙面手前に位置しその側
面で魚に接する駆動コンベアを除外したものである。第
3図は、食の腹腔後端部における切断ナイフの作動状況
を示すための切断ナイフ付近の断面図である。1…・・
・ガイド部、2・・・…魚通路、3・・・・・・支承面
、4・・・・・・第1の搬送コンベア、5・・・・・・
V型ベルト、7・・・・・・のこぎり歯状部、8・…・
・支葬協議、10・・・・・・切断刃、12・・・・・
・第2の搬送コンベア、14……とめ金。 FIg.2 Fね.’ Fね.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面形状が円形に近い魚であつて、その対称面に対
して略垂直にのびかつ腹側の輪郭線からほぼ等距離に位
置するとともに尻びれの後方までのびる切り目により、
開腹されている魚を、頭が先になるようにして搬送しな
がら、加工処理するため、1対の支承縁を含む支承面を
有しかつ魚の搬送方向に延在するガイド部材と、下側に
された腹腔部が支えられるようにして前記支承面に置か
れた魚を移動するための搬送手段とを備えた魚加工装置
において、 上記の1対の支承縁に設けられ、前記搬送
方向にせり上つた切断縁11をもつ1対の切断刃10と
、 上記支承面3の上を案内されかつ上記搬送手段によ
り移動されている魚に、上記1対の切断刃の領域におい
て、上記支承縁面へ向う押圧力を与える押し下げ手段と
を備え、 この押し下げ手段および上記1対の切断刃の
協働によつて、魚の尾部も整列状態で搬送されることを
特徴とする魚加工装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記搬
送手段は、少くとも上記切断刃の領域に1対のコンベア
として配設され、魚の各側部に接触するのこぎり歯状部
を有する第1の無端コンベア装置を備えている魚加工装
置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項のものにおいて
、前記押し下げ手段は、それぞれがくぼみを持つおさえ
部材14を有して魚の背部に係合する第2の無端コンベ
ア装置であつて、前記第1のコンベア装置と同速度で駆
動され、前記切断刃10の付近では押し下げローラによ
つて弾性的に押し下げられている第2の無端コンベア装
置を備えている魚加工装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3132864A DE3132864C2 (de) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | Vorrichtung zum Ausrichten von Fischen hinsichtlich der Lage ihrer Symmetrieebene |
DE3132864.4 | 1981-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843737A JPS5843737A (ja) | 1983-03-14 |
JPS6030493B2 true JPS6030493B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=6139683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144593A Expired JPS6030493B2 (ja) | 1981-08-20 | 1982-08-20 | 魚加工装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4485525A (ja) |
JP (1) | JPS6030493B2 (ja) |
CA (1) | CA1184714A (ja) |
DD (1) | DD202381A5 (ja) |
DE (1) | DE3132864C2 (ja) |
DK (1) | DK151681C (ja) |
FR (1) | FR2511579A1 (ja) |
GB (1) | GB2103466B (ja) |
IS (1) | IS1208B6 (ja) |
NO (1) | NO149233C (ja) |
PL (1) | PL133811B1 (ja) |
SE (1) | SE433558B (ja) |
SU (1) | SU1184429A3 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3710851C1 (de) * | 1987-04-01 | 1988-09-01 | Nordischer Maschinenbau | Vorrichtung zur Bearbeitung von Fischen der Gattung Trachurus |
US4899422A (en) * | 1988-10-28 | 1990-02-13 | King James J | Fish processing machine with automatic length responsive cutting control mechanism |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2893052A (en) * | 1959-07-07 | Tool and guide control apparatus for fish dressing machines | ||
US1819060A (en) * | 1929-01-07 | 1931-08-18 | Baader Rudolph | Machine for splitting open, cleaning, and boning fish |
DE1116358B (de) * | 1952-12-30 | 1961-11-02 | Nordischer Maschinenbau | Vorrichtung zum Transport von Fischen entlang den Werkzeugen einer Fischbearbeitungsmaschine |
DE1154913B (de) * | 1954-11-05 | 1963-09-26 | Nordischer Maschinenbau | Vorrichtung zum Transport von Fischen durch eine Fischbearbeitungsmaschine |
FR1134134A (fr) * | 1955-07-18 | 1957-04-08 | Machine à découper les poissons en filets | |
GB811199A (en) * | 1956-05-17 | 1959-04-02 | Rudolf Georg Theodor Baader | Improvements relating to methods of and machines for dressing fish |
US2961696A (en) * | 1956-05-17 | 1960-11-29 | Nordischer Maschb | Method of conveying fish past the tools of a fish dressing machine |
US3521322A (en) * | 1967-03-08 | 1970-07-21 | Nordischer Maschinenbau | Conveyor belt for gripping and carrying fish |
DE1679037A1 (de) * | 1967-09-07 | 1971-07-29 | Sommer & Co Kg Fischverarbeitu | In der Hoehe verstellbarer Ausnehmer fuer Fischbearbeitungsmaschinen |
GB1539644A (en) * | 1977-10-27 | 1979-01-31 | Nordischer Maschinenbau | Fish filleting and skinning machines |
DE2804232C2 (de) * | 1978-02-01 | 1980-01-03 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader Gmbh + Co Kg, 2400 Luebeck | Fischbearbeitungsmaschine |
US4270650A (en) * | 1979-12-20 | 1981-06-02 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader Gmbh & Co. Kg | Process and apparatus for the aligning of fish |
-
1981
- 1981-08-20 DE DE3132864A patent/DE3132864C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-07-12 SE SE8204277A patent/SE433558B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-08-04 SU SU823475521A patent/SU1184429A3/ru active
- 1982-08-05 GB GB08222567A patent/GB2103466B/en not_active Expired
- 1982-08-10 PL PL1982237850A patent/PL133811B1/pl unknown
- 1982-08-10 DK DK358082A patent/DK151681C/da active
- 1982-08-12 US US06/407,335 patent/US4485525A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-12 IS IS2748A patent/IS1208B6/is unknown
- 1982-08-17 FR FR8214235A patent/FR2511579A1/fr active Granted
- 1982-08-18 DD DD82242602A patent/DD202381A5/de unknown
- 1982-08-18 CA CA000409632A patent/CA1184714A/en not_active Expired
- 1982-08-18 NO NO822816A patent/NO149233C/no unknown
- 1982-08-20 JP JP57144593A patent/JPS6030493B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2103466B (en) | 1984-09-12 |
DE3132864C2 (de) | 1983-09-29 |
DE3132864A1 (de) | 1983-03-03 |
DK151681C (da) | 1988-06-06 |
SE8204277L (sv) | 1983-02-21 |
NO149233B (no) | 1983-12-05 |
IS2748A7 (is) | 1983-02-21 |
IS1208B6 (is) | 1986-03-24 |
FR2511579A1 (fr) | 1983-02-25 |
PL133811B1 (en) | 1985-06-29 |
GB2103466A (en) | 1983-02-23 |
SE8204277D0 (sv) | 1982-07-12 |
DK358082A (da) | 1983-02-21 |
DK151681B (da) | 1987-12-28 |
JPS5843737A (ja) | 1983-03-14 |
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