JPS602764A - 繊維質平担構成物の加工法 - Google Patents
繊維質平担構成物の加工法Info
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- JPS602764A JPS602764A JP58176147A JP17614783A JPS602764A JP S602764 A JPS602764 A JP S602764A JP 58176147 A JP58176147 A JP 58176147A JP 17614783 A JP17614783 A JP 17614783A JP S602764 A JPS602764 A JP S602764A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本方法は衣服、家具及び自動車座席張物ならびに装飾用
の梳毛糸型糸強度範囲の糸及び/又はコーマがけ梳毛糸
からなる繊維質平坦構成物の加工に役立つ。
の梳毛糸型糸強度範囲の糸及び/又はコーマがけ梳毛糸
からなる繊維質平坦構成物の加工に役立つ。
多重針刺により目の粗い担体織布と事前強化しであるフ
リースとを緻贅化し工業用繊維品及び床敷物用の成層品
とし得る方法は公知である。
リースとを緻贅化し工業用繊維品及び床敷物用の成層品
とし得る方法は公知である。
西j虫特許出願公開第2522871号による家具張物
用織布に多重釘刺過、胤によって大きい容積、毛羽効果
7よらびにIQい押圧強度をもたらし得ることが公知で
ある。
用織布に多重釘刺過、胤によって大きい容積、毛羽効果
7よらびにIQい押圧強度をもたらし得ることが公知で
ある。
公知の方法はもっばら自立性の平坦構成OI針成層品と
して作るか織布の容積を大ぎくするが毛羽状異面ン作る
かに同り−られ−(いる。
して作るか織布の容積を大ぎくするが毛羽状異面ン作る
かに同り−られ−(いる。
本発明の目的は衣服、家具及び目動車〃島虫物1よらび
に装飾用の繊維質平坦構成物とくに梳毛糸蚕糸強度範囲
の糸及び/又はコーマがけ梳毛糸からなるものを平坦−
構成法ににいさまざまな使用目的のため“需要に応じて
″調整できる加工法を開発することである。
に装飾用の繊維質平坦構成物とくに梳毛糸蚕糸強度範囲
の糸及び/又はコーマがけ梳毛糸からなるものを平坦−
構成法ににいさまざまな使用目的のため“需要に応じて
″調整できる加工法を開発することである。
この加工法によって、平坦物構成過程にも選択的に材料
組成、内部繊維−/糸構造−1色彩付与、表面構造及び
効果形成体も後から影響可能にしようとするものである
。
組成、内部繊維−/糸構造−1色彩付与、表面構造及び
効果形成体も後から影響可能にしようとするものである
。
付加的に最適の材料使用及び過程数低減の結呆としての
高い生産性(縫い出し、フェルト化、毛羽だて、エンボ
スなど在来の加工法に比べて)又は過程代替が可能でな
くてはならない。本方法は流行衣服用また他の用途向の
新規の高生産性の糸形成法に従って作られた糸の使用を
可能にすべきである。
高い生産性(縫い出し、フェルト化、毛羽だて、エンボ
スなど在来の加工法に比べて)又は過程代替が可能でな
くてはならない。本方法は流行衣服用また他の用途向の
新規の高生産性の糸形成法に従って作られた糸の使用を
可能にすべきである。
本発明の課題は〃目玉すべき帯状物として梳毛型光頻度
範囲の糸及び/又はコーマがけ糸からなる衣服、家具及
び自動車座席張物ならびに装飾用の繊維質平坦1再成物
を平坦−構成法に従い針刺によって、選び出された紡糸
してないに斌維材料及び/又は拐料組成及び俣様の異な
る又は寺しい平坦構成物又は県東合体からなる加工用平
坦物と統合しまた頁通させることである。
範囲の糸及び/又はコーマがけ糸からなる衣服、家具及
び自動車座席張物ならびに装飾用の繊維質平坦1再成物
を平坦−構成法に従い針刺によって、選び出された紡糸
してないに斌維材料及び/又は拐料組成及び俣様の異な
る又は寺しい平坦構成物又は県東合体からなる加工用平
坦物と統合しまた頁通させることである。
それによって繊維物理的及び衣服生理的緒特性及び/又
はモード上の効果を変化させる乃至特殊な使用特性に合
せるまた通常必要な加工過程を代替乃至低減するべきで
ある。
はモード上の効果を変化させる乃至特殊な使用特性に合
せるまた通常必要な加工過程を代替乃至低減するべきで
ある。
この課題は梳毛糸型糸強度範囲の糸及び/又はコーマが
け梳毛糸たとえばロータ糸からなる繊維質平坦構成物又
は梳毛糸の糸集合体、以下加工すべき帯状物という、を
適切な公知の装置により連続的に引出すことによって解
決される。
け梳毛糸たとえばロータ糸からなる繊維質平坦構成物又
は梳毛糸の糸集合体、以下加工すべき帯状物という、を
適切な公知の装置により連続的に引出すことによって解
決される。
加工すべき帯状物を加工用平坦物と接触させるが後者は
望ましくは全面を仮って同じ方向にまた多くは1「すじ
速度で公知の手段により連続的に導かれる。
望ましくは全面を仮って同じ方向にまた多くは1「すじ
速度で公知の手段により連続的に導かれる。
加工用平坦物に整列させである又はさせてない、強化し
てない又は事前強化しである繊維材料フリースであって
たとえば羊毛たとえば紡糸し難い又は短繊維の羊毛又は
梳毛糸型繊維材料混合物及び/又はコーマがげ梳毛糸た
とえばスゲリット紡糸材料(ReiBspinnsto
ff)からなるものとすることができる。
てない又は事前強化しである繊維材料フリースであって
たとえば羊毛たとえば紡糸し難い又は短繊維の羊毛又は
梳毛糸型繊維材料混合物及び/又はコーマがげ梳毛糸た
とえばスゲリット紡糸材料(ReiBspinnsto
ff)からなるものとすることができる。
繊維材料7リースからなる加工用平坦物は効未繊維たと
えばモヘヤ又は剛毛(Stichel)などを含むこと
ができ、色彩のコントラストを作る節、はつれ又はふさ
が含まれていてもよい。また整列させた又はさせてない
糸ノーからなるものであってもよい。
えばモヘヤ又は剛毛(Stichel)などを含むこと
ができ、色彩のコントラストを作る節、はつれ又はふさ
が含まれていてもよい。また整列させた又はさせてない
糸ノーからなるものであってもよい。
加工用平坦物は加工すべき帯状物と同じ又は異なる相科
組成及び/又は構成又は模様の繊維質平坦構成物たとえ
ば模造毛皮、裏地材料とすることができる。尋人される
加工用平坦物の面積N最はその都度〃u工すべき帯状物
の面積重量と同じか又はそれより軽い。
組成及び/又は構成又は模様の繊維質平坦構成物たとえ
ば模造毛皮、裏地材料とすることができる。尋人される
加工用平坦物の面積N最はその都度〃u工すべき帯状物
の面積重量と同じか又はそれより軽い。
加工用平坦物の尋人は加工すべき帯状物の上面に又は下
面に又は上下両面に、場合によっては多頁に、とくに上
面及び/又は下面を全く被って行なうことができる。
面に又は上下両面に、場合によっては多頁に、とくに上
面及び/又は下面を全く被って行なうことができる。
成層品が生じこれを張力なしに又は層間で相異なる張力
をもって公知の片側又は両側の針フエルト機械の公知の
多重針刺装置へ移動させる。
をもって公知の片側又は両側の針フエルト機械の公知の
多重針刺装置へ移動させる。
公知の針フエルト機械の片側又は両側針刺装置を用いて
加工すべき帯状物と加工用平坦物すなわち成層品の針刺
が連続的に引出しながら行なわれる。針刺はフェルト針
望ましくはノツチ針又は鉤針を用いてcrllあたり5
0乃至1200個所、場合によっては模様どおりに穿刺
深さ及び頻度をさまざまにして行なわれる。
加工すべき帯状物と加工用平坦物すなわち成層品の針刺
が連続的に引出しながら行なわれる。針刺はフェルト針
望ましくはノツチ針又は鉤針を用いてcrllあたり5
0乃至1200個所、場合によっては模様どおりに穿刺
深さ及び頻度をさまざまにして行なわれる。
針刺によって加工用平坦物から加工すべき帯状物へ繊維
材料成分たとえば天然繊維材料及び/又は効果繊維又は
処理された二次原料の繊維の転位又は挿入が行なわれる
。繊維材料部分が調針又はノツチ針の運動により把握さ
れ穿刺方向に伴なわれる。
材料成分たとえば天然繊維材料及び/又は効果繊維又は
処理された二次原料の繊維の転位又は挿入が行なわれる
。繊維材料部分が調針又はノツチ針の運動により把握さ
れ穿刺方向に伴なわれる。
ノツチに入って、穿刺されたすべての層又は糸すなわち
加工用平坦物及び加工すべき帯状物からの繊維部分が穿
刺方向に伴なわれ、穿刺方向は直径方向であってもよい
ので、繊維端又は−わなが層を貫いて、部分的には大き
く表面を超えて穿刺方向に分布されている。
加工用平坦物及び加工すべき帯状物からの繊維部分が穿
刺方向に伴なわれ、穿刺方向は直径方向であってもよい
ので、繊維端又は−わなが層を貫いて、部分的には大き
く表面を超えて穿刺方向に分布されている。
達成すべき効果は選択的に下記のものであることが可能
である: a)加工すべき帯状物の加工用平坦物からの繊維たとえ
ば羊毛、効果糸を用いての富化、色彩構成、繊維/糸組
織の変更及び容積拡大ならびに抑圧強度と(に糸装置の
際の改良b)著しい材料損失及び付加的な過程段階なし
に、場合によっては色彩コントラスト又は模様どおりの
毛羽長さの差を1≠なう毛羽効果のコ返成 c) a)及び/又はb)にあげた効果を伴なう二つの
相異なる平坦構成物の結合 d)加工すべき帯状物の欠陥の遮蔽 e)加工すべき帯状物としての糸集合体と加工用平坦′
吻たとえば糸層叉はフリース又は糸層を伴なうフリース
との、4刺個所に:I6げるさまざまな星威維−1糸−
又は繊維/糸システムの結合による毛羽効果のある又は
ない押圧強度の旨い自立性平坦傳成物への結合。
である: a)加工すべき帯状物の加工用平坦物からの繊維たとえ
ば羊毛、効果糸を用いての富化、色彩構成、繊維/糸組
織の変更及び容積拡大ならびに抑圧強度と(に糸装置の
際の改良b)著しい材料損失及び付加的な過程段階なし
に、場合によっては色彩コントラスト又は模様どおりの
毛羽長さの差を1≠なう毛羽効果のコ返成 c) a)及び/又はb)にあげた効果を伴なう二つの
相異なる平坦構成物の結合 d)加工すべき帯状物の欠陥の遮蔽 e)加工すべき帯状物としての糸集合体と加工用平坦′
吻たとえば糸層叉はフリース又は糸層を伴なうフリース
との、4刺個所に:I6げるさまざまな星威維−1糸−
又は繊維/糸システムの結合による毛羽効果のある又は
ない押圧強度の旨い自立性平坦傳成物への結合。
加工用平」旦物から加工すべき帯状物へ及びその逆の繊
維の転位の結果としての憾維結合は切断することができ
る。よって切断面に短かい均等な毛羽が生じる。
維の転位の結果としての憾維結合は切断することができ
る。よって切断面に短かい均等な毛羽が生じる。
本発明を以′rの例によって説明する:実施例1
梳毛糸型糸強度範囲の糸及び/又はコーマがけ梳毛糸・
ロータ(開放端)糸、MJS(村山ジェット)糸、フリ
クション糸又はシロスパン糸からなる加工すべき帯状物
は多(は羊毛50%未満を含んでいる。それより高い割
合は糸形成過程において大きな生江住低下なしには達成
できない。在来の表面改良(たとえば毛羽だてによるも
の)は特殊な糸構造たとえばし■放端糸又はムfJs−
系又はシロスパン糸の結果として腹帯−又は砂糖製効果
により困難になる。これらの糸は横断Uが丸く安定でま
た毛羽だちが少ないためしばしば毛羽だて過程が必−散
であり高圧の句料損失へ導く。毛羽だ゛C過程にとって
はつねに糸の外側fi111!維のみが到達レエ能であ
る。
ロータ(開放端)糸、MJS(村山ジェット)糸、フリ
クション糸又はシロスパン糸からなる加工すべき帯状物
は多(は羊毛50%未満を含んでいる。それより高い割
合は糸形成過程において大きな生江住低下なしには達成
できない。在来の表面改良(たとえば毛羽だてによるも
の)は特殊な糸構造たとえばし■放端糸又はムfJs−
系又はシロスパン糸の結果として腹帯−又は砂糖製効果
により困難になる。これらの糸は横断Uが丸く安定でま
た毛羽だちが少ないためしばしば毛羽だて過程が必−散
であり高圧の句料損失へ導く。毛羽だ゛C過程にとって
はつねに糸の外側fi111!維のみが到達レエ能であ
る。
本発明によりこの糸からなる改良すべき帯状物に加工用
平坦物の羊毛を上面又は下面又は上下両面へ導き引続い
て針フエルト機械により上から又は下から又は上下から
多重針刺して付加的に羊毛を挿入する。フェルト針、望
ましくはCB針の頭部が成層品を貝通し突出すると繊維
末端がノツチによって、加工すべき帯状物の全所からま
た加工用平坦物から上面及び/又は下面まで移される。
平坦物の羊毛を上面又は下面又は上下両面へ導き引続い
て針フエルト機械により上から又は下から又は上下から
多重針刺して付加的に羊毛を挿入する。フェルト針、望
ましくはCB針の頭部が成層品を貝通し突出すると繊維
末端がノツチによって、加工すべき帯状物の全所からま
た加工用平坦物から上面及び/又は下面まで移される。
部分的には加工すべき帯状物から突出して毛羽状表面を
形成する。毛羽は穿刺カーければ深いほど長くなりまた
dあたり穿刺1凶L「が多けれは多いほど冨になる。
形成する。毛羽は穿刺カーければ深いほど長くなりまた
dあたり穿刺1凶L「が多けれは多いほど冨になる。
実施例■
本発明により極寒地域における特殊用途のため加工すべ
き帯状物としての衣服用の代表的平坦構成物を二次原料
フリースからなる加工用平坦物を導入して逼餉に、表側
に悪影響を及ぼすことなしに、結合することが可能であ
る。
き帯状物としての衣服用の代表的平坦構成物を二次原料
フリースからなる加工用平坦物を導入して逼餉に、表側
に悪影響を及ぼすことなしに、結合することが可能であ
る。
この場合CBノツチ針の穿刺深さが加工すべき帯状帯の
次曲を超えるに至ることになる。
次曲を超えるに至ることになる。
実施例■
本発明により多くは強度に模様のある、たとえば基盤縞
の裏面のめる公知の侃毛糸二重織の性格が、材料組成、
構成、模様及び色彩構成の異なる二つの平坦構成物を加
工すべき帯状物及び加工用平坦物として合せ裏側から針
刺過程を施こすことによって達成可能であり、その際針
尖端は加工すべき帯状物の上面すなわち表側に達する。
の裏面のめる公知の侃毛糸二重織の性格が、材料組成、
構成、模様及び色彩構成の異なる二つの平坦構成物を加
工すべき帯状物及び加工用平坦物として合せ裏側から針
刺過程を施こすことによって達成可能であり、その際針
尖端は加工すべき帯状物の上面すなわち表側に達する。
加工すべき帯状物として梳毛糸平坦構成物から出発して
加工用平坦物も同じく梳毛糸織布でもよいが毛皮時性又
は裏地特性の合成平坦構成物であってもよい。場合によ
っては両平坦愕成物の間に使用目的に応じて二次原料繊
維の7リース又は発泡体を入れることもできる。
加工用平坦物も同じく梳毛糸織布でもよいが毛皮時性又
は裏地特性の合成平坦構成物であってもよい。場合によ
っては両平坦愕成物の間に使用目的に応じて二次原料繊
維の7リース又は発泡体を入れることもできる。
実施例■
本発明により加工すべき帯状物として同じ梳毛糸平坦組
成物2枚を上面すなわち表Illを互いに向い合せて重
ねる。外側表面にそれぞれ加工用平坦物として効果繊維
材を伴なう又は伴なわない羊毛又は他の望ましくは長繊
維繊維材料からなる配向の繊維材料7リースを導入する
。両側の針刺過程により加工用平坦物から一方の加工す
べき帯状物を貫いて第2の加工すべき帯状物中への繊維
材料の貫通が生じ、加工すべき帯状物からの繊維U料も
針の穿刺方向に繊維転位に併せて参加している。針刺過
程後に両帯状物が針床平面に対して90’の角度の引張
力作用により引離され、減維転位のところで切断される
と、加工された帯状物の両表面に短かい均等な毛羽たと
えば色彩のコントラストのある又は混合物としてのもの
が生じる。
成物2枚を上面すなわち表Illを互いに向い合せて重
ねる。外側表面にそれぞれ加工用平坦物として効果繊維
材を伴なう又は伴なわない羊毛又は他の望ましくは長繊
維繊維材料からなる配向の繊維材料7リースを導入する
。両側の針刺過程により加工用平坦物から一方の加工す
べき帯状物を貫いて第2の加工すべき帯状物中への繊維
材料の貫通が生じ、加工すべき帯状物からの繊維U料も
針の穿刺方向に繊維転位に併せて参加している。針刺過
程後に両帯状物が針床平面に対して90’の角度の引張
力作用により引離され、減維転位のところで切断される
と、加工された帯状物の両表面に短かい均等な毛羽たと
えば色彩のコントラストのある又は混合物としてのもの
が生じる。
一方の加工すべき帯状物が加工用平坦物の役をして繊維
材料フリースの存在しないとさも同様の切断可能の繊維
貫通が生じる。
材料フリースの存在しないとさも同様の切断可能の繊維
貫通が生じる。
実施例V
本発明により加工すべき帯状物としての梳毛糸原糸集合
体と加工用平坦物としての7リースとを合せ、後者の上
には加工用平坦物の長さ方向に対して角度10’・・・
170’内に配列された糸層又は配列してない糸層があ
る。帯状物と平坦物とにdあたり100乃至500個所
の針刺を施こすととくに糸交差のあたりの穿刺飼所に一
方の糸システムから他方のものへ糸転位が生じて光来合
体と糸屑との結合が生じることになる。
体と加工用平坦物としての7リースとを合せ、後者の上
には加工用平坦物の長さ方向に対して角度10’・・・
170’内に配列された糸層又は配列してない糸層があ
る。帯状物と平坦物とにdあたり100乃至500個所
の針刺を施こすととくに糸交差のあたりの穿刺飼所に一
方の糸システムから他方のものへ糸転位が生じて光来合
体と糸屑との結合が生じることになる。
この結合及び付加的なフリースからの繊維転位によって
衣服用の堅固な平坦構成物が生じる。
衣服用の堅固な平坦構成物が生じる。
実施例■
本発明により、効果繊維と混紡し難い又は効果繊維を含
んでいない糸からなる加工すべき帯状物の裏側に公知の
装置により節、 ふさ、剛毛の形の効果繊維をちりばめる。
んでいない糸からなる加工すべき帯状物の裏側に公知の
装置により節、 ふさ、剛毛の形の効果繊維をちりばめる。
次に帯状物を針刺装置に導き裏側から穿刺して効果繊維
が平坦構成物中に結合され大部分が針刺方向に加工すべ
き帯状物の上面すなわち表側から穿刺深さに応じて犬な
り小なり引出されることになる。裏側には穿刺頻度に応
じて犬なり小なり節、はつれ又はふさの残部が可視に保
たれており、たとえば色彩効果を形成する。
が平坦構成物中に結合され大部分が針刺方向に加工すべ
き帯状物の上面すなわち表側から穿刺深さに応じて犬な
り小なり引出されることになる。裏側には穿刺頻度に応
じて犬なり小なり節、はつれ又はふさの残部が可視に保
たれており、たとえば色彩効果を形成する。
クト l 名
ドイツ民主共和国7570フォルス
ト・キルヒシュトラーセ2C
0発 明 者 イルムガルト・キントラインドイツ民主
共和国7570フオルス ト・フォルストベーク113 @発明者 ルドルフ・ファツター ドイツ民主共和国7500コットブ ス・ロヘタンシュトラーセ2 ■発 明 者 マンフレート・グレシュケドイツ民主共
和国7500コットブ ス・アルベルト−フエルスタ ーーシュトラーセ1 手続補正書 昭和59年 2月2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和聞手 特願第 176147 号 2、発明の名称 繊維質平坦構成物の加工法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ民主共和国 7570 フオルストパーク
シュトラーセ 14 名称 フオルクスアイグナー ベトリーグ フォルスタ
ートラフファプリケン ー9(
共和国7570フオルス ト・フォルストベーク113 @発明者 ルドルフ・ファツター ドイツ民主共和国7500コットブ ス・ロヘタンシュトラーセ2 ■発 明 者 マンフレート・グレシュケドイツ民主共
和国7500コットブ ス・アルベルト−フエルスタ ーーシュトラーセ1 手続補正書 昭和59年 2月2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和聞手 特願第 176147 号 2、発明の名称 繊維質平坦構成物の加工法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ民主共和国 7570 フオルストパーク
シュトラーセ 14 名称 フオルクスアイグナー ベトリーグ フォルスタ
ートラフファプリケン ー9(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工すべき帯状物としての繊維質平坦構成物又は繊
維質系集合体とくに衣服、家具及び自動車座席用張物又
は装飾用の梳毛糸型糸強度範囲の糸及び/又はコーマが
け梳毛糸からなるものの加工法において、加工すべき帯
状物はリング精紡糸から又はロータ(開放端)糸、MJ
S(村田ジェット)糸、フリクション糸、シロスパン糸
又はこれらの糸の混合物からなる十坦荷成物であり、一
つ又はいくつかの加工用平坦物と望ずしくは上面及び/
又は下面な元金に亀ねて共に導かれ、その都度加工用平
坦1勿は −効実用糸のある又はない羊毛又は侃毛糸型砿維材料混
合゛[勿からなるフリースの形の繊維材R1あって色彩
のコントラストを作る節及び/又はほつれ又はふさ又は
整列させてない糸挿入のちりばめである又はないもの又
は 一加工すべき帯状物と同じ又は異なる材料組組成及び/
又は模様の淑維質平坦橋成物又は 一毛皮模造品又は 一裏地材料からなり成層品を作りこれが少なくとも一つ
の加工すべき帯状物と一つの加工平坦物との成層品とし
て公知の多重針刺装置へ導かれフェルト針望ましくはC
B−ノツチ針を用いて−あたり団乃至1200個所穿刺
され、フェルト針に随伴する繊維は穿刺方向に一つの層
から他の層へ押しJeられ、層を結合し及び/又は針刺
高さまで表面から毛羽として押し出され、押しやられた
繊維は少な(とも一つの加工すべき帯状物と少なくとも
一つの加工平坦物との間で層を持α的に結合し又は切断
されて毛羽を形成することを特徴とする方法。 2 加工平坦物の面積重量はその都度加工すべき帯状物
の面積車量より軽い又はこれと等しいことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の繊維質平坦構成物の加工法
。 3 押しやられた繊維、加工すべき帯状物と加工用平坦
物との間の又は実施例第■記載の二つの加工丁べき帯状
物の間の結合繊維は切断されそれらの切断漏か毛羽の穂
維端であることを特徴とする特許6にの範囲紀1及び2
項記載の、樵維貝平坦描成ぜυの力[コ一「法。 4 加工用平坦物、物中へ又は加工すべき帯状物の表側
にちりはめである効果糸、色彩のコントラスを作る節〕
7.はほつれ又はふさは実施側鎖■に従ってフェルト針
によって望ましくは裏側から繊&=!S分をもって芽胞
方向に加工すべき帯状物の又は成ノー品の反対側へ押し
やられ針に捕捉されなかった繊維部分は残部として加工
すべき帯状物と押しやられた誠r+(hによって結合し
であることを特徴とする特徴請求の範囲第1項記載の繊
維質平坦、構成物の加工法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD82243491A DD230573A3 (de) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | Verfahren zur veredlung textiler flaechengebilde |
DD04H/2434918 | 1982-09-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602764A true JPS602764A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=5541380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176147A Pending JPS602764A (ja) | 1982-09-24 | 1983-09-22 | 繊維質平担構成物の加工法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602764A (ja) |
BG (1) | BG43269A1 (ja) |
DD (1) | DD230573A3 (ja) |
HU (1) | HUT36505A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007101167A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-04-19 | Paloma Ind Ltd | 給湯器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49124305A (ja) * | 1973-04-09 | 1974-11-28 | ||
JPS56165075A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Asahi Chemical Ind | Anti-static suede like artificial leather |
JPS5739269A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-04 | Kyowa Kikai Seisakusho | Production of needle punched nonwoven fabric |
JPS57128290A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-09 | Ichikawa Woolen Textile | Needle felt for papermaking and method |
-
1982
- 1982-09-24 DD DD82243491A patent/DD230573A3/de not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-09-22 HU HU833270A patent/HUT36505A/hu unknown
- 1983-09-22 BG BG8362415A patent/BG43269A1/xx unknown
- 1983-09-22 JP JP58176147A patent/JPS602764A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS49124305A (ja) * | 1973-04-09 | 1974-11-28 | ||
JPS56165075A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Asahi Chemical Ind | Anti-static suede like artificial leather |
JPS5739269A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-04 | Kyowa Kikai Seisakusho | Production of needle punched nonwoven fabric |
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JP2007101167A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-04-19 | Paloma Ind Ltd | 給湯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HUT36505A (en) | 1985-09-30 |
DD230573A3 (de) | 1985-12-04 |
BG43269A1 (en) | 1988-05-16 |
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