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JPS60254338A - マルチプロセツサの異常検出方式 - Google Patents

マルチプロセツサの異常検出方式

Info

Publication number
JPS60254338A
JPS60254338A JP59111374A JP11137484A JPS60254338A JP S60254338 A JPS60254338 A JP S60254338A JP 59111374 A JP59111374 A JP 59111374A JP 11137484 A JP11137484 A JP 11137484A JP S60254338 A JPS60254338 A JP S60254338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
sub
processing unit
subprocessor
spu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59111374A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakayama
毅 中山
Kunio Tabata
田端 邦男
Kouichi Nie
贄 浩一
Tetsuo Senbon
千本 哲男
Tatsuo Kimura
辰雄 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59111374A priority Critical patent/JPS60254338A/ja
Publication of JPS60254338A publication Critical patent/JPS60254338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0721Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment within a central processing unit [CPU]
    • G06F11/0724Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment within a central processing unit [CPU] in a multiprocessor or a multi-core unit

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主処理装置及び従処理装置で構成されるシステ
ムにおける従処理装置に発生した障害をマクロに検出し
得るマルチプロセッサの異常検出方式に関する。
最近、P OS (Point Of 5ales)端
末装置の制御に用いられるPO8制御用プロセッサ(以
下、S L P (Store Level Proc
essor )と略称する。)は通常の汎用電算機の構
成部分(主処理装置(MPU))とpos特有の制御を
行なう副処理装置(SPU)とから構成されている。
このような構成の下において、副処理装置に障゛害が発
生した場合に、その障害発生を可及的速や2かに検出し
得ることが必要になる。これはそれに接続されるpos
端末装置の正常な稼働を確保する上から要請される事項
である。
そして、その要求は副処理装置に発生する障害のマクロ
的な検出を行ない得ることがシステム全体の正常な稼働
を維持する上で必要になって来る事柄である。
〔従来の技術〕
従来における上述のような副処理装置に生ずる障害検出
は主処理装置と副処理装置との間に設けられるインター
フェース部のハードウェア信号線レベルで行なわれてい
た。即ち、副処理装置の状態を監視するのに応答待ちタ
イマを主記憶装置に設け、そのタイマがハードウェア信
号線を経て返される応答信号に応答するように構成され
、その応答信号がタイマに設定された時間内に返らない
場合には副処理装置に障害発生と判断していた。
しかし、副処理装置がプロセッサ、メモリ等を備えるよ
うになると、上述のような単なるインターフェース部の
障害だけでは不十分なものとなって来ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
即ち、副処理装置がプロセッサ等を備えるに至ると、そ
のプログラムまでを含めたマクロな監視の必要性が出て
来る。
そのため、従来においては、すべてのコマンドについて
その終結に至るまでの時間を監視するような技法がとら
れていた。
従って、発生する障害を短時間の内に検出し得ないばか
6か、その監視間隔の自由なる設定性に欠けている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は障害検出時間の短縮化を為し得てその監視間隔
を自由に設定し得るマルチプロセッサの異常検出方式を
提供するもので、その手段は各々プロセッサを有する主
処理装置及び副処理装置を備えて構成されるシステムに
おいて、前記主処理装置から前記副処理装置へ発行され
るコマンドの中に前記副処理装置のための状態通知要求
コマンドを設け、前記主処理装置から前記副処理装置へ
他の通常コマンドに混在させて前記状態通知要求コマン
ドを転送し、該状態通知要求コマンドの転送時点から予
め決められた時間内に前記状態通知要求コマンドに対す
る前記副処理装置の状態通翅レスポンスが前記副処理装
置の各種レスポンス中に見い出されないとき前記副処理
装置に異當が発生していると判断するようにしたもので
ある。
〔実施例〕。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
第1図は本発明を実施するシステム構成を示す。
この図において、lはPO8制御用プロセッサSLPで
、こればシリアルインターフェース2を介して複数のp
os端末装置3t、32、・・・が接続されている。そ
して、プロセッサSLPは主処理装置Q p uと副処
理装置SP’Uとを備夫、これらはいずれもその内部に
プロセッサ、メモリ等を有する。プロセッサSLPは主
処理装置MPUから副処理装置SPUへ通常コマンドを
発行して副処理装置SPUに処理を依頼し、コマンドに
応答した副処理装置SPUはpos端末装置へポーリン
グを行ない、夫々のPO8端末装置のデータ収集を行な
ってこれをレスポンスの形式で主処理装置MPUへ返す
ように構成されると共に、上述の通常コマンドに混在さ
せて主処理装置MPUから状態通知要求コマンドを発行
し得るように構成されたことに本発明の要部がある。そ
して、この状態通知要求コマンドの発行時に起動される
カウンタが主処理装置に設けられて本発明の特徴部分が
構成されている。
このように構成されることによって、主処理装置MPU
から発行された通常コマンドと、この通常コマンドによ
って処理、例えばPO3端末装置3i(+は複数のpo
s端末装置の1つ)から入力された取引データを分類、
ブロッキング(成る一定量のデータにまとめること)し
た後主処理装置MPUへ送り返すことを依頼された副処
理装置SPUがその依頼事項の処理つまりpos端末装
置3量へポーリングを行ない、一定量のデータを収集し
て主処理装置MPUへ返すレスポンスとの間隔がたとえ
処理内容によって異なって来たとしても、そのような間
隔の相異によるレスポンスの遅れが副処理装置SPUで
の正常な処理であって且つその処理が所要時間の長きG
こ亘るものに起因するのか、又は副処理装置SPUに発
生した障害によって無応答状態に陥っていることに起因
するのかを判別することができる。
即ち、本発明によれば、主処理装置MPUは通常コマン
ドを副処理装置SPUへ発行すると共に、これらjff
i常コマンドに混在させて所定間隔で状態通知要求コマ
ンドTを発行する(第2図参照)。
この状態通知要求コマンドTの発行時に主処理袋W M
 P Uはタイマを起動する。副処理装置SPUではコ
マンドTを受信すると、時間T ans後にレスポンス
Tを主処理装置に返す。レスポンスTを返すのに要する
時間T ansは副処理装置SPUのソフトウェアを含
めた検査対象を総合的にチェックするためである。
副処理装置SPUが正常に動作している限り、カウンタ
で計時する時間ToutはTout >Tan5になる
ように設定されているから、カウンタは必ずリセットさ
れる。これにより、副処理装置SPUの正常な動作は確
認し得ることになる。
又、第2図に示されるように、レスポンスTが時間To
ut以内に返って来ない場合には、他のコマンドのレス
ポンスも同時に返らないこととなるが、時間Tan5以
内に返される筈のレスポンスTが主処理装置MPSに返
されないことから、副処理装置SPUが障害であると判
断することができる。
このような判断は可及的短時間内に行なうことができる
から、その異字検出が遅れたなら大量のデータを失って
しまう可能性のあるシステム環境、例えば上述のような
主処理装置によるPO3端末装置からのデータを集積を
要する場合等に本発明の機能が十分に発揮し得ることに
なる。
このような作用効果はコマンドTの発行される間隔を自
在に変えることにより、その意図する効果を最も良く発
揮させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、■副処理装置に
生じた障害の検出時間の短縮化を果たし、検出遅れから
生ずる弊害の可及的除去を図り、 ■又、このような効果を検出間隔の自在な設定により高
揚させ得る、等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するシステム構成を示す図、第2
図は本発明を説明するための信号方式を示す図である。 図中、1はPO8制御用プロセッサ、2はシリアルイン
ターフェース、31.’32 ・・・はP。 S端末装置、MPUは主処理装置、SPUは副処理装置
である。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々プロセッサを有する主処理装置及び副処理装置を備
    えて構成されるシステムにおいて、前記主処理装置から
    前記副処理装置へ発行されるコマンドの中に前記副処理
    装置のための状態通知要求コマンドを設け、前記主処理
    装置から前記副処理装置へ他の通常コマンドに混在させ
    て前記状態通知要求コマンドを転送し、該状態通知要求
    コマンドの転送時点から予め決められた時間内に前記状
    態通知要求コマンドに対する前記副処理装置の状態通知
    レスポンスが前記副処理装置の各種レスポンス中に見い
    出されないとき前記副処理装置に異常が発生していると
    判断するようにしたことを特徴とするマルチプロセッサ
    の異常検出方式。
JP59111374A 1984-05-31 1984-05-31 マルチプロセツサの異常検出方式 Pending JPS60254338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111374A JPS60254338A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 マルチプロセツサの異常検出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111374A JPS60254338A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 マルチプロセツサの異常検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254338A true JPS60254338A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14559569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111374A Pending JPS60254338A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 マルチプロセツサの異常検出方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS60254338A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01177645A (ja) * 1988-01-07 1989-07-13 Ricoh Co Ltd 制御システムの暴走検知方法
JPH03269759A (ja) * 1990-03-20 1991-12-02 Fujitsu Ltd マルチプロセッサ制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558134A (en) * 1978-07-04 1980-01-21 Oki Electric Ind Co Ltd Fault detection system

Patent Citations (1)

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