JPS60243856A - 磁気デイスクの書込み・読取り装置 - Google Patents
磁気デイスクの書込み・読取り装置Info
- Publication number
- JPS60243856A JPS60243856A JP60072451A JP7245185A JPS60243856A JP S60243856 A JPS60243856 A JP S60243856A JP 60072451 A JP60072451 A JP 60072451A JP 7245185 A JP7245185 A JP 7245185A JP S60243856 A JPS60243856 A JP S60243856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support unit
- case
- disk
- head
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
- G11B17/0438—Direct insertion, i.e. without external loading means with mechanism for subsequent vertical movement of the disc and opening mechanism of the cartridge shutter
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/035—Positioning by moving the loading station
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4826—Mounting, aligning or attachment of the transducer head relative to the arm assembly, e.g. slider holding members, gimbals, adhesive
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保護ケースに入った磁気ディスクに対する誓込
みおよび/または読取りのための装置に関する。
みおよび/または読取りのための装置に関する。
本装置は、ケース内で回転させるようにディスクに係合
し得る駆動部材と、磁気書込み・読取りヘッドと、該デ
ィスク保持ケースを支持し、ディスクの挿入・取出しの
ための第1の位置およびディスクが正規の作動平面にあ
って該駆動部材に係合し該磁気ヘッドと協働している第
2の位置の間に移動することのできる支持ユニットとを
有する。
し得る駆動部材と、磁気書込み・読取りヘッドと、該デ
ィスク保持ケースを支持し、ディスクの挿入・取出しの
ための第1の位置およびディスクが正規の作動平面にあ
って該駆動部材に係合し該磁気ヘッドと協働している第
2の位置の間に移動することのできる支持ユニットとを
有する。
ディスク・ケースの支持ユニットがその一端にて枢動自
在に取付けられ、ディスクを装置に挿入することのでき
る休止位置とディスクが正規の作動平面に配置されて駆
動部材および磁気ヘッドに係合する作動位置との間で該
支持ユニットが揺動することのできるようにされた装置
は公知である。
在に取付けられ、ディスクを装置に挿入することのでき
る休止位置とディスクが正規の作動平面に配置されて駆
動部材および磁気ヘッドに係合する作動位置との間で該
支持ユニットが揺動することのできるようにされた装置
は公知である。
該装置において、ディスクを支持ユニットに挿入した後
で作業者が操作することのできる外部フラップ部材によ
り支持ユニットを休止位置と作動位置の間で枢動させる
。
で作業者が操作することのできる外部フラップ部材によ
り支持ユニットを休止位置と作動位置の間で枢動させる
。
本発明の目的は、休止位置と作動位置の間の支持ユニッ
トの移動を自動化することにある。本発明による装置は
、支持ユニットが第1の位置にて正規の作動平面から平
行に隔置されており、支持ユニットにディスク・ケース
を挿入した時に支持ユニットを第1の位置から第2の位
置に動かすべくディスク・ケースにより作動される機構
を有すること、を特徴とする。
トの移動を自動化することにある。本発明による装置は
、支持ユニットが第1の位置にて正規の作動平面から平
行に隔置されており、支持ユニットにディスク・ケース
を挿入した時に支持ユニットを第1の位置から第2の位
置に動かすべくディスク・ケースにより作動される機構
を有すること、を特徴とする。
以下に添付図面を参照しつつ、実施例により本発明を記
載する。
載する。
第1図を参照するに、磁気ディスクに対する臀込みおよ
び/または読取りのための装置10はペース板12によ
り形成されるベース11.2個の側方部分13,14、
前方壁15および後方壁16を有する。
び/または読取りのための装置10はペース板12によ
り形成されるベース11.2個の側方部分13,14、
前方壁15および後方壁16を有する。
前方壁15には処理すべき磁気ディスクを装置10内に
挿入するためのみぞ20が設けられている。
挿入するためのみぞ20が設けられている。
装置10は特に、例えばプラスチック材で作られた保腹
ジャケットまたはケース26に1枚づつ入れられた可撓
型の磁気ディスク21を一度に1枚づつ処理することが
できる(第4図、第5図、第6図)。各ケース26は、
対向関係に配置されてディスク21に対し半径方向に延
在する、書込み・読取り部材がアクセス(近接)し得る
ための一対のみぞ24を有する。図には1個のみぞ24
のみが示される。
ジャケットまたはケース26に1枚づつ入れられた可撓
型の磁気ディスク21を一度に1枚づつ処理することが
できる(第4図、第5図、第6図)。各ケース26は、
対向関係に配置されてディスク21に対し半径方向に延
在する、書込み・読取り部材がアクセス(近接)し得る
ための一対のみぞ24を有する。図には1個のみぞ24
のみが示される。
装置10はまたケースに対して滑動自在でみぞ24と連
合する1対のみぞ26を有する蓋要素25を設けられた
ケースに入れられた磁気ディスクを処理することもでき
るほうが、より適当である。蓋要素25は常に休止位置
に向けてばね(図示せず)により引張られており、該位
置にて蓋要素はケース26のみぞ24をおおう(第5図
)。
合する1対のみぞ26を有する蓋要素25を設けられた
ケースに入れられた磁気ディスクを処理することもでき
るほうが、より適当である。蓋要素25は常に休止位置
に向けてばね(図示せず)により引張られており、該位
置にて蓋要素はケース26のみぞ24をおおう(第5図
)。
本型式のケースに入れられたディスク21は、中央孔4
2と該中央孔に対して偏心している孔46とを有する中
央金属ハブ41を設けられており、それらの孔により後
述する如く本装置10の対応する駆動部材にディスクが
協働することができる。
2と該中央孔に対して偏心している孔46とを有する中
央金属ハブ41を設けられており、それらの孔により後
述する如く本装置10の対応する駆動部材にディスクが
協働することができる。
はぼ矩形断面を有してケース23を挿入することのでき
る内部空洞31を画成するように曲げられた板材で形成
される支持ユニット60(第1図、第2図、第4図)を
本装置10は有する。
る内部空洞31を画成するように曲げられた板材で形成
される支持ユニット60(第1図、第2図、第4図)を
本装置10は有する。
支持ユニット30はその側面に、ベース11の側方部分
13.14に1対づつ設けられた2対のみぞ34.35
に誘導される2対のビンまたはペグ32.33 を設け
られる。
13.14に1対づつ設けられた2対のみぞ34.35
に誘導される2対のビンまたはペグ32.33 を設け
られる。
支持ユニット60は、ベースに固定された2個のピン3
8,138(第6図)と、側方部分13゜14に設けら
れたみぞ40.140に対してすき間をもって挿入され
てフレーム60に固定される2個のビンまたはペグ39
.139と、の間に係合する1対のはね37.137に
より、ベース11のベース板12に向けて常時引張られ
る。
8,138(第6図)と、側方部分13゜14に設けら
れたみぞ40.140に対してすき間をもって挿入され
てフレーム60に固定される2個のビンまたはペグ39
.139と、の間に係合する1対のはね37.137に
より、ベース11のベース板12に向けて常時引張られ
る。
スライダまたは板45がベース板12と支持ユニット6
0の間に配置され、スライダ45の4伽のみぞ47に挿
入される4個の固定ペグまたはビン46に案内されてベ
ース板12に平行に滑動することができる(第1図、第
2図、第4図)。
0の間に配置され、スライダ45の4伽のみぞ47に挿
入される4個の固定ペグまたはビン46に案内されてベ
ース板12に平行に滑動することができる(第1図、第
2図、第4図)。
スライダ45ははね48によりベース11の前方壁15
に向けて常時引張られ、みぞ2oより低い位置にある壁
15の開口部5に挿入されるボタン49を設けられる。
に向けて常時引張られ、みぞ2oより低い位置にある壁
15の開口部5に挿入されるボタン49を設けられる。
スライダ45は支持ユニッ)30上のペグまたはピン3
2.33と協働する4個の横方向垂直部材50.51.
52.53を設けられる。特に各垂直部材50,51,
52.53はくぼみ54と傾斜面部分55を設けられる
。
2.33と協働する4個の横方向垂直部材50.51.
52.53を設けられる。特に各垂直部材50,51,
52.53はくぼみ54と傾斜面部分55を設けられる
。
機構60はベース板12に平行なスライダ45の運動お
よびそれにより生ずるベース板12に垂直な方向の支持
ユニット30の運動を制御する能力を有する。
よびそれにより生ずるベース板12に垂直な方向の支持
ユニット30の運動を制御する能力を有する。
ベース11上のピン62に枢動自在に取付けられて上方
腕63、横方腕64およびくぼみ65を与えるような形
状を有する第1のレバー61を該機構60は有する(第
1図、第2図、第4図、第5図)。ばね66は反時計廻
わりにレバー61を付勢する。
腕63、横方腕64およびくぼみ65を与えるような形
状を有する第1のレバー61を該機構60は有する(第
1図、第2図、第4図、第5図)。ばね66は反時計廻
わりにレバー61を付勢する。
けられ、一端72にレバー61の横方腕64およびくば
み65と協働する下方突起部76を設けられた第2のレ
バー70を該機構6oはさらに有する。ばね74がレバ
ー70を反時計廻わりに付勢する。レバー70の回転運
動を制限するために固定衝接部75が設けられる。
み65と協働する下方突起部76を設けられた第2のレ
バー70を該機構6oはさらに有する。ばね74がレバ
ー70を反時計廻わりに付勢する。レバー70の回転運
動を制限するために固定衝接部75が設けられる。
レバー61の上方腕66はスライダ45の端78特にス
ライダ45の湾曲縁76および直線縁77と協働する。
ライダ45の湾曲縁76および直線縁77と協働する。
本装置10はまたベース11に回転自在に収付けられ電
動モータ82に結合されたスピンドル81を有する駆動
部材80を含む1.スピンドル81はディスク21のハ
ブ41にある中心孔42に結合することのできる中心ペ
グ8′5とハブ41の孔46に結合することのできる偏
心ペグ84と設けられる。
動モータ82に結合されたスピンドル81を有する駆動
部材80を含む1.スピンドル81はディスク21のハ
ブ41にある中心孔42に結合することのできる中心ペ
グ8′5とハブ41の孔46に結合することのできる偏
心ペグ84と設けられる。
ディスク21に対して半径方向の直線上を滑動し、ベー
ス11に固定された円柱カイト92により案内されるキ
ャリジ91上に磁気ヘッド9oがス11に固定された第
2の電動モータ94により、両端がキャリジ91に結合
され中央部分がモータ94のハブ96の回りに巻付けら
れた公知の型式の可撓ベルト95を介して制御される。
ス11に固定された円柱カイト92により案内されるキ
ャリジ91上に磁気ヘッド9oがス11に固定された第
2の電動モータ94により、両端がキャリジ91に結合
され中央部分がモータ94のハブ96の回りに巻付けら
れた公知の型式の可撓ベルト95を介して制御される。
装置に装着する前に別個に行われる、キャリジ91への
磁気ヘッド90の取付けは本発明の特徴の一つであり、
以下に記載される。
磁気ヘッド90の取付けは本発明の特徴の一つであり、
以下に記載される。
第7図を参照するに、予備段階として磁気ヘッド90を
支持プレート97に取付けた後、それを任意の公知のや
り方で任意の向きに移動し得る万力100の2個のあご
98.99の間にはさむ、つぎにキャリジ91を、光学
計器102を含む組立体の円筒形ガイド101上に取付
ける。ガイド101は装置10のガイド92の位置を模
擬する。
支持プレート97に取付けた後、それを任意の公知のや
り方で任意の向きに移動し得る万力100の2個のあご
98.99の間にはさむ、つぎにキャリジ91を、光学
計器102を含む組立体の円筒形ガイド101上に取付
ける。ガイド101は装置10のガイド92の位置を模
擬する。
つぎに万力100によってプレート97をキャリジ91
上に位置決めし、磁気ヘッド90を光学計器102の軸
線に整合させる。ヘッド90が正規の基準位置に対して
正しく位置決めされたことが光学計器上で検知されるま
で万力100を調整し、設定された位置にてプレート9
7をキャリジ91に接着する。最後に、このようにして
形成されたキャリジ・ヘッド組立体を基準ガイド101
から取外して装置10に取付ける。
上に位置決めし、磁気ヘッド90を光学計器102の軸
線に整合させる。ヘッド90が正規の基準位置に対して
正しく位置決めされたことが光学計器上で検知されるま
で万力100を調整し、設定された位置にてプレート9
7をキャリジ91に接着する。最後に、このようにして
形成されたキャリジ・ヘッド組立体を基準ガイド101
から取外して装置10に取付ける。
よって磁気ヘッドは完全に正規の基準位置に対して方向
付けされる。このキャリジ・ヘッド・ユニットの組立法
は特に迅速で信頼性が高く、経済的である、 装置10の作動態様を以下に記載する7第1図乃至第5
図に示される休止位置において、本装置10に、スピン
ドル81および磁気ヘッド90を通過する正規の作動面
に対してそれと平行に持上げられた支持ユニット30が
配置される、支持ユニット60は、スライダ45の垂直
部材50.51.52.53により、ばね37 、13
7の力に抗して休止位置に保持される。実際に、支持ユ
ニット60上のビンまたはペグ32.63は垂直部材の
くほみ54に挿入されている。
付けされる。このキャリジ・ヘッド・ユニットの組立法
は特に迅速で信頼性が高く、経済的である、 装置10の作動態様を以下に記載する7第1図乃至第5
図に示される休止位置において、本装置10に、スピン
ドル81および磁気ヘッド90を通過する正規の作動面
に対してそれと平行に持上げられた支持ユニット30が
配置される、支持ユニット60は、スライダ45の垂直
部材50.51.52.53により、ばね37 、13
7の力に抗して休止位置に保持される。実際に、支持ユ
ニット60上のビンまたはペグ32.63は垂直部材の
くほみ54に挿入されている。
次にスライダ45はばね48の力に抗してベース11の
後方壁16に向けて移動させらて、機構60により、そ
して特に端78にて縁76と協働するレバー61の上方
腕66によりその休止位置に保持される。
後方壁16に向けて移動させらて、機構60により、そ
して特に端78にて縁76と協働するレバー61の上方
腕66によりその休止位置に保持される。
この静止位置にて、支持ユニット60はみぞ20に整合
して、その空洞61に、ディスク21を含むケース26
を受承する態勢にある。ケース26を装置10の中に挿
入する時、蓋要素25は磁気ヘッド90をディスク21
に近接させるみぞ24をおおっている。みぞ26がみぞ
24に整合する迄、要素25の運動を制御するのが機構
60である。
して、その空洞61に、ディスク21を含むケース26
を受承する態勢にある。ケース26を装置10の中に挿
入する時、蓋要素25は磁気ヘッド90をディスク21
に近接させるみぞ24をおおっている。みぞ26がみぞ
24に整合する迄、要素25の運動を制御するのが機構
60である。
特に、みぞ20を介して支持ユニット60内の空洞61
内にケース26を挿入して既定距離だけ進めた後、ケー
スはレバー70の部分76に接触する6さらに装置10
の内方にケース26を押込むことにより、レバー70は
ばね74の力に抗して時計廻わりに(第5図参照)回転
させられる。
内にケース26を挿入して既定距離だけ進めた後、ケー
スはレバー70の部分76に接触する6さらに装置10
の内方にケース26を押込むことにより、レバー70は
ばね74の力に抗して時計廻わりに(第5図参照)回転
させられる。
この回転運動により、蓋要素25がケース23に対して
変位する。約60°の回転運動の後、レバ係合する位置
に持ってくる。
変位する。約60°の回転運動の後、レバ係合する位置
に持ってくる。
ケース26を装置10の内方に挿入し続けることにより
、レバー61もばね66の力に抗して時計廻り方向に回
転させられる。
、レバー61もばね66の力に抗して時計廻り方向に回
転させられる。
ケース26が支持ユニットの空洞61に完全に挿入され
た時(第6図と第1図の鎖線に示される位置)、蓋要素
25はそのみぞ26がケース26のみぞ24に一致して
配設され、ケース26はノ・プ41がスピンドル81の
上方に、またみぞ24が磁気ヘッド90に一致して配設
される。
た時(第6図と第1図の鎖線に示される位置)、蓋要素
25はそのみぞ26がケース26のみぞ24に一致して
配設され、ケース26はノ・プ41がスピンドル81の
上方に、またみぞ24が磁気ヘッド90に一致して配設
される。
もはやレバー61の上方腕66によって保留されていな
いスライダ45ははね48により前方壁15の方に動く
。よって、もはや垂直部材50゜51.52.53によ
って上方位置に保留されていない支持ユニット60はみ
ぞ34.35に案内され、はね37.137に引張られ
て平行に移動して正規の作動面に向って動く。
いスライダ45ははね48により前方壁15の方に動く
。よって、もはや垂直部材50゜51.52.53によ
って上方位置に保留されていない支持ユニット60はみ
ぞ34.35に案内され、はね37.137に引張られ
て平行に移動して正規の作動面に向って動く。
下方に移動している時、支持ユニット60はノ・プ42
を駆動スピンドル81に係合させ、ディスク91を相伝
ヘッド9nVc梓触式せる。
を駆動スピンドル81に係合させ、ディスク91を相伝
ヘッド9nVc梓触式せる。
ケース26内に含まれるディスク21の読嘔り・誓込み
は、モータ82によりディスク21を回転させ、モータ
94により磁気ヘッド90を移動させて、公知のやり方
で行われる。装置10からケース23を取外すためには
、ボタン49を前方壁15の方に押しさえすればよい。
は、モータ82によりディスク21を回転させ、モータ
94により磁気ヘッド90を移動させて、公知のやり方
で行われる。装置10からケース23を取外すためには
、ボタン49を前方壁15の方に押しさえすればよい。
そうすると、スライダ45は後方壁16の方へ滑動し、
垂直部材50.51.52.53は休止位置に動く。ペ
グまたはビン62.56と協働する垂直部材上の傾斜面
部分55により、垂直部材は支持ユニット30を持上げ
休止位置に戻す。
垂直部材50.51.52.53は休止位置に動く。ペ
グまたはビン62.56と協働する垂直部材上の傾斜面
部分55により、垂直部材は支持ユニット30を持上げ
休止位置に戻す。
スライダ45がその行程移動を終った時、つまり支持ユ
ニット60が既に持上げられた時、端部78の縁77は
もうレバー61の上方腕63と協働していないので、レ
バー61はばね66により休止位置に戻る、同時に、も
うレバー61のくぼみ65に捕捉されていないレバー7
oも休止位置にばね74の張力により戻されて蓋要素2
5を解放し、該要素も休止位置に動き、みぞ2υを介し
て装置10からケース26を自動的に放出する。
ニット60が既に持上げられた時、端部78の縁77は
もうレバー61の上方腕63と協働していないので、レ
バー61はばね66により休止位置に戻る、同時に、も
うレバー61のくぼみ65に捕捉されていないレバー7
oも休止位置にばね74の張力により戻されて蓋要素2
5を解放し、該要素も休止位置に動き、みぞ2υを介し
て装置10からケース26を自動的に放出する。
正規の作動面から平行に隔置されてケース23を導入す
る第1の位置と、ケース23に納められたディスク21
が実質的に正規の作動面内に配設されて駆動部材80お
よび磁気ヘッド90に係合する第2の位置との間で支持
ユニット30が移動自在であること、そしてケース23
を支持ユニットに導入した時にケース自体により作動さ
れる機構60が設けられて支持ユニット30を第1の位
置から第2の位置に移動させることが以上により明らか
であろう。
る第1の位置と、ケース23に納められたディスク21
が実質的に正規の作動面内に配設されて駆動部材80お
よび磁気ヘッド90に係合する第2の位置との間で支持
ユニット30が移動自在であること、そしてケース23
を支持ユニットに導入した時にケース自体により作動さ
れる機構60が設けられて支持ユニット30を第1の位
置から第2の位置に移動させることが以上により明らか
であろう。
第1図は本発明の実施例である装置の部分断面を示す平
面図、 第2図は第1図の2−2線にそう断面図、第6図は第1
図の装置の一部の側面図、第4図は第1図の4−4線に
そう断面図、第5図は休止位置にある第1図の装置の拡
大詳細図、 第6図は作動位置における第5図同様の詳細図、第7図
は第1図の装置のキャリジ、磁気ヘッド・ユニット+y
付けるだめの組立体の詳細図。 60・・・・・・支持ユニット 32.33.34.35・・山案内装置45・・・・・
・作動要素 54・・・山停止装置55・・・・・・持
上げ装置 6o・・・・・・機構61.70・・・・・
・解放要素、レバー749.・・・弾性要素 8o・・
・・・・駆動部材90・・・・・磁気ユニット 特許出願人 インク・チイ・オリベッテ・アンドーチイ
Φニス争ピー・ア (外5名) ” FIG、3 FIG、4
面図、 第2図は第1図の2−2線にそう断面図、第6図は第1
図の装置の一部の側面図、第4図は第1図の4−4線に
そう断面図、第5図は休止位置にある第1図の装置の拡
大詳細図、 第6図は作動位置における第5図同様の詳細図、第7図
は第1図の装置のキャリジ、磁気ヘッド・ユニット+y
付けるだめの組立体の詳細図。 60・・・・・・支持ユニット 32.33.34.35・・山案内装置45・・・・・
・作動要素 54・・・山停止装置55・・・・・・持
上げ装置 6o・・・・・・機構61.70・・・・・
・解放要素、レバー749.・・・弾性要素 8o・・
・・・・駆動部材90・・・・・磁気ユニット 特許出願人 インク・チイ・オリベッテ・アンドーチイ
Φニス争ピー・ア (外5名) ” FIG、3 FIG、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ケース内のディスクに係合して該ディスクを回
転させる駆動部材80と、書込みおよび/または読取り
のための磁気ヘッド90と、ディスクの挿入・抜取りの
ための第1の位置および該ディスクが正規の作動面にあ
って前記駆動部材に係合し前記磁気ヘッドと協働する第
2の位置の間で移動自在であって前記ディスク−ケース
を支持する支持ユニット60と、を有する、保護ケース
に納められた磁気ディスクの書込みおよび読取りのだめ
の装置であって、前記支持ユニット60が前記第1の位
置にて前記正規の作動面から平行に隔置されており、前
記ディスク・ケースを前記支持ユニット60に導入した
際に該ディスク・ケースにより作動されて前記支持ユニ
ットを前記第1の位置から第2の位置へ移動させる機構
60が設けらh Aど J−fPシ勘 μmト入入着時
21 f31J記支持ユニツ)30を常時前記作動面に
対し実質的に平行に保ちなから、前記第1の位置から第
2の位置に目1■記支持ユニットを案内する装置62.
ろ4.ろろ、65を特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の装置。 (3)前記正規の作動面に平行な平面内の静止位置と作
動位置との間で滑動自在であり前記支持ユニット30と
協働して該ユニットを前記第1の位置に保持する停止装
置54が設けられている作動要素45と、前記ディスク
・ケースにより作動され、前記作動要素45の前記停止
位置から作動位置への滑動を生じさせM記支持ユニット
との協動状態から前記停止装置54を解放するために設
けられている解放要素61.70と、を前記機構60が
有することを特徴とする特許請求の範囲第(11項また
は第(2)項に記載の装置。 (4) 前記作動要素45がその作動位置からその静止
位置に移動する時、前記支持ユニットと協1即1して該
ユニットを前記第2の位置から第1の位置に動かす持上
は装置55を前記作動要素45が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の装置。 (5)前記支持ユニット60と連合して前記ディスク・
ケースと協働するように配設されて安定位置と弾性要素
74の力に抗する不安定位置の間で移動自在であるレバ
ー70と、該レバーと前記作動要素45の間に介在して
前記作動要素がその作動位置にある時に前記不安定位置
に前記レバーを保持する中間要素61と、を前記解放要
素が有することを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
または第(4)項に記載の装置。 (6)前記作動要素45がその作動位置からその休止位
置に移動する時、前記中間要素61を前記レバー70か
ら離脱させて、前記弾性要素74により前記レバーをそ
の安定位置に戻しその結果、前記ディスク・ケースを前
記支持ユニット60から放出させることを特徴とする特
許請求の範囲第(5)項に記載の装置。 (7) 中に納められたディスクに対し半径方向にある
1対のみそと、該みそを閉鎖し、該みそに整合して前記
磁気ヘッド90を前目己ディスクに接触させることので
きる1対のみそが設けられた蓋要素と、を有するディス
ク・ケースと共に使用さね、該ケースを前記支持ユニッ
ト60に挿入する操作中に前記解放要素61.70が前
記蓋要素と協働して該蓋要素にある前記みぞを前記ケー
スにある前記みぞに一致する位置に動かすことを特徴と
する特許請求の範囲第(3)項から第(6)項までのい
づれか1項に記載の装置。 (8)磁気ディスクの書込みおよび/または読取りのた
めの装置においてキャリジに磁気ヘッドを取付ける方法
であって、該キャリジが所定の位置に吸付けられ、該ヘ
ッドが調整自在に支持され光学系による観測に従って該
キャリジに対して正しく位置決めされ、然る後、該ヘッ
ドが該キャリジに接着されることを特徴とする方法。 (9)前記ヘッドを正しく位置決めするために全ての方
向に位置および向きが調整自任である万力に前記ヘッド
が保持されることを特徴とする特許請求の範囲第(8)
項に記載の方法7.
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