JPS60240534A - 複合剛体電車線の製造方法 - Google Patents
複合剛体電車線の製造方法Info
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- JPS60240534A JPS60240534A JP9529184A JP9529184A JPS60240534A JP S60240534 A JPS60240534 A JP S60240534A JP 9529184 A JP9529184 A JP 9529184A JP 9529184 A JP9529184 A JP 9529184A JP S60240534 A JPS60240534 A JP S60240534A
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- JP
- Japan
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- head section
- sliding member
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- head
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M1/00—Power supply lines for contact with collector on vehicle
- B60M1/30—Power rails
- B60M1/302—Power rails composite
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背崇と目的]
本発明は剛体電車線、特に摺動部材に耐斤耗性金属材を
用いて被覆してなる複合剛体電車線に関する:bのであ
る。
用いて被覆してなる複合剛体電車線に関する:bのであ
る。
従来から複合剛体電車線は知られており、例えば特公昭
57−33177r’公報にはくの例を開示している。
57−33177r’公報にはくの例を開示している。
この従来の複合剛体電車線は、アルミニウム合金の如ぎ
高導電性金属材料の押出し形成で形成される架台の上面
の両端部に土向きに開放した平行の溝を設け、両縁部を
下向ぎに曲げて断面逆U字状としたステンレス鋼等の耐
摩耗性金属板材の上に両縁部をその溝に入れるごどくと
して上に架台の上面を覆い、しかる後に架台の溝の外側
におりる突起を内向きにかしめることににり両者を一体
化させて構成される。
高導電性金属材料の押出し形成で形成される架台の上面
の両端部に土向きに開放した平行の溝を設け、両縁部を
下向ぎに曲げて断面逆U字状としたステンレス鋼等の耐
摩耗性金属板材の上に両縁部をその溝に入れるごどくと
して上に架台の上面を覆い、しかる後に架台の溝の外側
におりる突起を内向きにかしめることににり両者を一体
化させて構成される。
このような従来の複合剛体電車線では摺動部材である耐
摩耗金属部材がアルミニウムの架台の縁部のかしめ固着
によって押えられているだけであるから、温度変化に際
しての架台、摺動部材両者の線膨張係数の差により、異
種金属接合部間にずれが生じ、摺動部材と架台頭部との
密着部に隙間が生じ易くなり、この部分での電気的接触
抵抗の増加、山水等の侵入による腐蝕等が発生する可能
性が大きく、最悪の場合使用経過段階で摺動部材が架台
より外れることが予想される。
摩耗金属部材がアルミニウムの架台の縁部のかしめ固着
によって押えられているだけであるから、温度変化に際
しての架台、摺動部材両者の線膨張係数の差により、異
種金属接合部間にずれが生じ、摺動部材と架台頭部との
密着部に隙間が生じ易くなり、この部分での電気的接触
抵抗の増加、山水等の侵入による腐蝕等が発生する可能
性が大きく、最悪の場合使用経過段階で摺動部材が架台
より外れることが予想される。
本発明の目的は、異種金属間接合部における従来のかし
め固着による欠点を解消し、摺動部材と架台との一体性
を向上さL!得た新しい複合剛体電車線およびその製造
方法を提供することである。
め固着による欠点を解消し、摺動部材と架台との一体性
を向上さL!得た新しい複合剛体電車線およびその製造
方法を提供することである。
[発明の概要]1
本発明によれば逆U字形断面を有する耐摩耗性金属摺動
部材と、[記U字形内面に適合する頭部を有する高導電
性金属押出し形成とを組立ててなり、1記押出し形成の
上記頭部を塑性変形によりL記摺動部材内に圧入するこ
とにより接合を密とすると共に異種金属間接合部を雨水
等に対して内側となるようにして上記目的を達成する。
部材と、[記U字形内面に適合する頭部を有する高導電
性金属押出し形成とを組立ててなり、1記押出し形成の
上記頭部を塑性変形によりL記摺動部材内に圧入するこ
とにより接合を密とすると共に異種金属間接合部を雨水
等に対して内側となるようにして上記目的を達成する。
[実施例]
第1図は本発明による複合剛体電車線の一例の組立前の
断面図である。
断面図である。
第1図において、1はアルミニウム等の高導電性金属押
出し形成から成る架台であり、頭部2を右する。この頭
部2の断面形状に対しほぼ同一の逆U字形状を有するス
テンレス鋼等の耐摩耗性金属摺動部材3が配置される。
出し形成から成る架台であり、頭部2を右する。この頭
部2の断面形状に対しほぼ同一の逆U字形状を有するス
テンレス鋼等の耐摩耗性金属摺動部材3が配置される。
この摺動部材3は耐摩耗性金属テープをロールフォーミ
ングあるいはプレス曲げ等により成形して形成すること
が出来、その際にその内面縁部には溝すなわち断面にお
いては窪み4を同時に形成する。頭部2の幅に対し、摺
動部材3の内幅を若T大ぎくすると、両面の組立てが容
易になる。
ングあるいはプレス曲げ等により成形して形成すること
が出来、その際にその内面縁部には溝すなわち断面にお
いては窪み4を同時に形成する。頭部2の幅に対し、摺
動部材3の内幅を若T大ぎくすると、両面の組立てが容
易になる。
このように両者を組合せた状態において、第2図に示づ
°ように架台頭部2の下面にロール5を配置すると共に
摺動部材3にそれより若干幅の大きいダイス6を配置し
、摺動部材3の開口部から架台頭部2がオーバーフロー
しない様にして頭部2を圧縮させ、摺動部材3の内面窪
み4および摺動部材3と頭部2の間の隙間(W2・−W
l)にロール5による圧縮分材料を塑性変形させて充満
ざぜると共に更に摺動部材3の幅寸法W2より圧縮後の
幅寸法W3が大ぎくなるまで変形酸させる。これにより
固着力が更に大きくなる。異種金属間の接合部は内側ど
されるから雨水等の侵入の問題はなくなる。
°ように架台頭部2の下面にロール5を配置すると共に
摺動部材3にそれより若干幅の大きいダイス6を配置し
、摺動部材3の開口部から架台頭部2がオーバーフロー
しない様にして頭部2を圧縮させ、摺動部材3の内面窪
み4および摺動部材3と頭部2の間の隙間(W2・−W
l)にロール5による圧縮分材料を塑性変形させて充満
ざぜると共に更に摺動部材3の幅寸法W2より圧縮後の
幅寸法W3が大ぎくなるまで変形酸させる。これにより
固着力が更に大きくなる。異種金属間の接合部は内側ど
されるから雨水等の侵入の問題はなくなる。
第3図は摺動部材3の変更例を示す断面図であり、第1
図における摺動部材3においては溝切りにより与えられ
た窪み4が摺動部材13においては単純なプレスにより
形成される窪み14とされており、この場合には溝切り
による壁厚の減少がなく、機械的強度を高めることが出
来る。
図における摺動部材3においては溝切りにより与えられ
た窪み4が摺動部材13においては単純なプレスにより
形成される窪み14とされており、この場合には溝切り
による壁厚の減少がなく、機械的強度を高めることが出
来る。
[発明の効果]
以、上述べたように、本発明によればメタル70−によ
り異種金属間の接合が密になり接触抵抗が小さく、雨水
侵入がなく耐摩耗性が向上する。前述のように摺動部材
の幅寸法を初期値より大きくするように押し拡げたこと
により接合は更に密になる。また、これと関連して温度
変化等による熱伸縮に対し摺動部材に予め内部応力が与
えられ接合面に対し摺動部材により圧縮力が常に作用す
るために電気抵抗の変化も少ない。
り異種金属間の接合が密になり接触抵抗が小さく、雨水
侵入がなく耐摩耗性が向上する。前述のように摺動部材
の幅寸法を初期値より大きくするように押し拡げたこと
により接合は更に密になる。また、これと関連して温度
変化等による熱伸縮に対し摺動部材に予め内部応力が与
えられ接合面に対し摺動部材により圧縮力が常に作用す
るために電気抵抗の変化も少ない。
第1図は本発明の一実施例の接合前の段階にお番フる断
面図、第2図はその接合時の断面図、第3図は摺動部材
の伯の例を示す図である。 1:架台、2:頭部、3.13:摺動部材、4゜14:
窪み、5:ロール、6:ダイス。 晃 1 い 毘 2121 腎3m
面図、第2図はその接合時の断面図、第3図は摺動部材
の伯の例を示す図である。 1:架台、2:頭部、3.13:摺動部材、4゜14:
窪み、5:ロール、6:ダイス。 晃 1 い 毘 2121 腎3m
Claims (2)
- (1) 頭部を有する高導電性金属からなる長尺の架台
に、断面増【J字形耐摩耗性金属摺動部材をその頭部に
装着して成り、少くとも上記摺動部材の内部に上記頭部
の一部が塑性変形により充填されていることを特徴とす
る複合剛体電車線。 - (2) 高導電性金属より成る長尺の架台の頭部に断面
逆U字形耐摩耗性摺動部材を覆り、L記頭部の下面に適
当な治具を配置して摺動部材内から頭部材料がA−バー
フローしないように1−記摺動部材に対して圧縮させて
上記頭部部材を流動充填させることを特徴とする複合剛
体電車線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9529184A JPS60240534A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 複合剛体電車線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9529184A JPS60240534A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 複合剛体電車線の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60240534A true JPS60240534A (ja) | 1985-11-29 |
JPH0351609B2 JPH0351609B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=14133668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9529184A Granted JPS60240534A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 複合剛体電車線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60240534A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993005979A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Support rail for composite continuous rail |
WO1993005980A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Continuous surface rails |
WO1993005981A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Surface rail for composite continuous rail |
US5249654A (en) * | 1990-08-17 | 1993-10-05 | Bruning Donald D | Surface rail for composite continuous rail |
JP2888640B2 (ja) * | 1992-02-28 | 1999-05-10 | 株式会社ナムコ | 画像合成装置及び画像合成方法 |
WO2000013930A1 (de) * | 1998-09-07 | 2000-03-16 | Glueck Joachim | Verbundprofil |
JP6188101B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2017-08-30 | 株式会社沖新船舶工業 | 異種金属嵌合継手 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027210A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-20 | ||
JPS5828904U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | 株式会社佐々木電機製作所 | 装飾用照明器具 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9529184A patent/JPS60240534A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027210A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-20 | ||
JPS5828904U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | 株式会社佐々木電機製作所 | 装飾用照明器具 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5251732A (en) * | 1990-08-17 | 1993-10-12 | Bruning Donald D | Support rail for composite continuous rail |
US5267634A (en) * | 1990-08-17 | 1993-12-07 | Bruning Donald D | Continuous-surface composite rail |
WO1993005979A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Support rail for composite continuous rail |
WO1993005980A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Continuous surface rails |
WO1993005981A1 (en) * | 1991-09-16 | 1993-04-01 | Donald Douglas Bruning | Surface rail for composite continuous rail |
JPH07506784A (ja) * | 1991-09-16 | 1995-07-27 | ブルーニング、ドナルド ダグラス | 複合連続レールのための表面レール |
JP2888640B2 (ja) * | 1992-02-28 | 1999-05-10 | 株式会社ナムコ | 画像合成装置及び画像合成方法 |
WO2000013930A1 (de) * | 1998-09-07 | 2000-03-16 | Glueck Joachim | Verbundprofil |
JP6188101B1 (ja) * | 2016-09-12 | 2017-08-30 | 株式会社沖新船舶工業 | 異種金属嵌合継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0351609B2 (ja) | 1991-08-07 |
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