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JPS60237250A - 車両用変速機の変速機構 - Google Patents

車両用変速機の変速機構

Info

Publication number
JPS60237250A
JPS60237250A JP59092527A JP9252784A JPS60237250A JP S60237250 A JPS60237250 A JP S60237250A JP 59092527 A JP59092527 A JP 59092527A JP 9252784 A JP9252784 A JP 9252784A JP S60237250 A JPS60237250 A JP S60237250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
gear
planetary gear
brake
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59092527A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Inuzuka
武 犬塚
Masakatsu Miura
政勝 三浦
Masanori Kubo
政徳 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP59092527A priority Critical patent/JPS60237250A/ja
Publication of JPS60237250A publication Critical patent/JPS60237250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [分野] 本発明は車両用自動変速機、特に2つの遊星歯車装置を
用いた車両用自動変速機に好適な変速機構に関する。
[従来技術] アメリカ合衆国特許公報U、 S、 P、361183
5号には、流体トルクコンバータと、3つのクラッチ、
1つの一方向クラッチ、3つのブレーキおよび2つの一
方向ブレーキを備えた2組の遊星歯車装置とからなり、
オーバードライブを含む前進4段と後進1段とを与える
車両用変速機が開示されている。このように従来の遊星
歯車装置を2組用いてなる前進4段後進1段の係合要素
はクラッチが3つ、ブレーキが3つ、一方向クラッチ(
一方向ブレーキを含む)が3つそれぞれ必要となるため
近年の軽量小形化需要に反し、変速機の小形化および軽
量化が困難であった。
[発明の目的] 本発明の目的は、全長を短縮できる車両用変速機の変速
機構、特に2組の遊星歯車装置による前進4段後進1段
の自動変速機を前進3段後進1段の自動変速機に対して
全長および軸数を増加させることなく構成するのに好適
な変速機構の提供にある。
[発明の構成] 本発明の車両用変速機の変速機構の第1発明は、入力部
材と、出力部材と、前記入力部材および出力部材の係合
および解放を行なう湿式多板クラッチと、該湿式多板ク
ラッチと並列に接続された一方向クラッチとを有する車
両用変速機の変速機構において、前記一方向クラッチは
、前記湿式多板クラッチのドラム内に配設され、前記一
方向クラッチのインナーレースが前記ドラムの内筒外周
側に連結され、アウターレースが前記湿式多板クラッチ
の内周ハブの内周側に連結されたことを構成とし、第2
発明は、入力軸と、サンギア、ピニオンギア、プラネッ
トキャリア、リングギアを有する第1、第2の遊星歯車
装置ど、前記入力軸と前記第1、第2の遊星歯車装置の
入力要素とを係合または解放可能に連結する複数のクラ
ッチ手段と、前記第1、第2の遊星歯車装置の反fJ要
素を固定部材に係合または解放可能に連結する複数のブ
レーキ手段と、前記第1、第2の遊星歯車装置の出力要
素と連結した出力軸とを有し、前記複数のクラッチ手段
と、複数のブレーキ手段を選択的に係合または解放する
ことにより前進4段後進1段の変速を行なう車両用自動
変速機の変速機構において、前記複数のクラッチ手段は
、前記入力軸と、前記第1遊星歯車装置のサンギアとを
係合および解放可能に連結する第1クラツヂと、前記入
力軸と前記第1遊星歯車装置のリングギアとを係合およ
び解放可能に連結する第2クラツヂと、前記入力軸と前
記第2遊星歯車装置のサンギアとを係合および解放可能
に連結する第3クラツヂと、該第3クラツチと並列に連
結され、第3クラツチのドラム内に配設され、アウター
レースを入力軸と連結し、インナーレースを該ドラムの
内筒外周に連結した一方向クラッチと、よりなり、前記
複数のブレーキ手段は、前記第2遊星歯車装置のサンギ
アを前記固定部材に係合解放可能に連結する第1ブレー
キと、前記第2遊星歯車装置のプラネットキャリアを前
記固定部材に係合解放可能に連結する第2ブレーキと、
該第2ブレーキと並列に連結した一方向ブレーキと、よ
りなり、前記第1、第2の遊星歯車装置の出力要素は第
1遊星歯車装置のプラネタリキャリアと、第2遊星歯車
装置のリングギアであり、前記第1遊星歯車装置のリン
グギアと、前記第2遊星歯車装置のプラネタリキャリア
が連結されたことを構成とする。
[発明の効果] 上記構成よりなる本発明の車両用変速機の変速機構はつ
ぎの効果を奏する。
イ)一方向クラッチを環状ドラムの内側に配置し、環状
ドラムの内筒外周側に一方向クラッチのインナーレース
を連結することにより、変速機構の全長を短縮できる。
口)前進4段後進1段の自動変速機を2つの遊星歯車装
置と3つのクラッチと、2つのブレーキと、1つの一方
向クラッチと、1つの一方向ブレーキとで構成し、前記
一方向クラッチを前記クラッチの環状ドラムの内側に配
することにより前進3段後進1段の自動変速機に対し、
同様な大きさおよび重量とすることができる。
ハ)摩擦係合要素を低減できるため、低減量の摩擦係合
要素の非係合時のひきずり量をなくすことができるため
伝動効率を向上させることができる。
二)摩擦係合要素を低減することができるため、摩擦係
合要素の制御装置を軽量コンパクトにすることができる
ホ)部品点数が少ない前進4段後進1段の自動変速機を
構成することができるため、生産コストを低く抑えるこ
とができる。
[実施例] つぎに本発明の車両用変速機の変速機構を図に示す一実
施例に基づき説明する。
第1図は動力伝達装置にトルクコンバータ10を適用し
た本発明の車両用変速機の変速機構を搭載した前進4段
後進1段の車両用自動変速機の概略骨格図、第2図およ
び第3図はその断面図を示す。
この車両用自動変速機は、エンジンの回転出力を伝達す
る動力伝達装置であるトルクコンバータ10と、トルク
コンバータ10により伝達された回転出力を増減速させ
る変速装置20と、変速装置20で増減された回転出力
を駆動軸へ伝達するディファレンシャル機構30とから
なる。
トルクコンバータ10は、ポンプ羽根車11、タービン
羽根車12、ステータ13、直結クラッチ14を備えた
通常のものでありその後方にはオイルポンプである外歯
歯車15A、内歯歯車15Bを有する内接歯車ポンプ1
5が位置し、ポンプ羽根車11と内接歯車ポンプ15の
外歯歯車15^はエンジンのクランク軸1と連結された
動力伝達ケース10^を介して駆動され、ポンプ羽根車
11の回転を受け、相対回転し、タービン羽根車12は
変速装@20の入力軸となるタービン軸16に連結し、
ステータ13は内周が固定部材である変速機ケース10
0に連結された一方向りラッチFOの外周に設けられて
いる。
変速装置20は、フロントサンギア41、フロントピニ
オンギア42、フロントプラネットキャリア43、フロ
ントリングギア44からなるフロントプラネタリ40と
、リアサンギア51、リアピニオンギア52、リアプラ
ネットキャリア53、リアリングギア54からなるリア
プラネタリ50と、タービン軸16とフロントサンギア
41の係合および解放を行なう多板クラッチC1と、タ
ービン軸16とフロントリングギア44の係合および解
放を行なう多板クラッチC1の外周部位に設けられた多
板クラッチC2と、多板クラッチC1、多板クラッチC
2およびフロントプラネタリ40の外周を覆い、一端が
リアサンギア51と連゛結され他端が環状とされた出力
部材であタービン軸16の間に配された一方向りラッチ
F1と、タービン軸16とクラッチドラム62の係合お
よび解放を行なう一方向りラツヂF1の外周部位に設け
られた多板クラッチC3と、クラッチドラム62の外周
から変速機ケース100に固定および解放を行なう第1
ブレーキであるバンドブレーキB1と、リアプラネタリ
50のリアプラネットキャリア53を固定部材である変
速機ケース100に固定させる多板ブレーキB2と、リ
アプラネットキャリア53を一方向のみ回転可能とする
一方向ブレーキF2と、フロントリングギア44とリア
プラネットキャリア53を連結する内周副軸64と、フ
ロントプラネットキャリア43とリアリングギア54を
連結する出力軸65とから形成されている。
ディファレンシャル機構30は、ディファレンシャルビ
ニオンシャフト31、ディファレンシャルビニオン32
、ディファレンシャルサイドギア33からなり、出力軸
65からディファレンシャル機構への動力の伝達は、出
力軸65の端部に設けられた出力ギア34、出力ギア3
4に対応して配された入力ギア35、カウンターシャフ
ト36、ドライブピニオン31および減速大歯車38に
よって行なわれ、右輪駆動軸39R1左輪駆動軸39[
に伝達される。
変速装置20の入力軸であるタービン軸16は、変速装
置20内で多板クラッチC3の入力側の多板を外周側に
スプライン嵌合させるとともに、内周側に一方向りラッ
チF1のアウターレース804をスプライン嵌合する前
側筒状部161と、多板クラッチC1の入力側の多板を
内周側にスプライン嵌合させる後側内周筒状部162と
、多板クラッチC2の入力側の多板を内周側にスプライ
ン嵌合させる後側外周筒状部163とに分枝されている
多板クラッチC3は、入力部材である前側筒状部161
の外周に設けられた外周スプライン161Aにスプライ
ン嵌合され複数配された入力板701、その外周に配さ
れた出力部材であるクラッチドラム62のピストンシリ
ンダ部621の外周筒状部621Aの内周に設けられた
内周スプライン621Bにスプライン嵌合され、前記複
数配された入力板701に交互に配された出力板702
からなる多板係合部703と、該多板係合部703の係
合および解放を行なうピストンシリンダ部621内に配
された環状ピストン704と、該環状ピストン704を
駆動し多板係合部703の係合を行なう環状ピストン7
04とピストンシリンダ部621の間に形成された油圧
サーボC’−3と、前記環状ピストン704を油圧サー
ボC−3側に押圧するリターンスプリング705および
リターンスプリング105をピストンシリンダ部621
の内周筒状部621Cの内周に配設するスプリング取付
具706とからなり、前記油圧サーボC−3への作動油
の供給および排圧は、油圧サーボC−3へ連通する内周
筒状部621Cに設けられた油路621dを介し、図示
しない油圧制御装置により操作される。
一方向クラッチE1は、複数リング状に設けられたスプ
ラグ801、該スプラグ801を円周に等分に配置する
とともに、すべてのスプラグ801、同時作動させる役
割をする内側保持器802および外側保持器803、前
記スプラグ801をアウターレース804およびインナ
ーレース805に接触させる力を与えるリボンスプリン
グ806から構成され、?ウラ−レース804は前記前
側筒状部161の内周に設けられた内周スプライン16
1Bにスプライン嵌合され、インナーレース805はク
ラッチドラム62の内周筒状部621Cの外周に設けら
れた外周スプライン621eにスプライン嵌合されてい
る。なお上述の一方向クラッチは、アウターレースまた
はインナーレース側を部品点数削減のため連結部材と一
体に形成して構成しても良い。
つぎに上記構成よりなる変速装置20の変速ギアの設定
変速段とクラッチおよびブレーキの作動状態を表1に示
す。
表1 表1において、○は摩擦係合要素の係合、τ−)はエン
ジンブレーキ時のみの係合、空白は解放、◎は一方向ク
ラッチまたは一方向ブレーキのロック状態を示す。
つぎに上記設定変速段による作動を説明する。
変速装@20が第1速状態に設定されているとき。
表1に示す如く多板クラッチC1と一方向ブレーキF2
が係合状態とされている。トルクコンバータ10を介し
て伝達されたエンジン回転入力は多板クラッチC1を介
してフロントプラネットキャリア43は入力回転と同方
向に回転しようとするが、フロントリングギア44は入
力回転と逆方向に回転力が加わる。このためフロントリ
ングギア44は内周副軸64を介して連結された一方向
ブレーギF2の作用により固定されるため、フロントサ
ンギア41に伝達された回転出力はフロントプラネット
キャリア43および出力軸65に伝達されて入力回転の
減速比1+1/rl (rl =フロント勺ンギア41
の歯数/フロントリングギア44の歯数)と減速されて
出力する。
変速装置20が第2速状態に設定されているどき。
表1に示す如く多板クラッチC1、バンドブレーキB1
が係合されている。トルクコンバータ10を介して伝達
されたエンジンの回転入力は多板クラッチC1を介して
フロントプラネタリ40のフロントサンギア41に伝達
されている。一方バンドブレーキB1が係合されている
ためリアサンギア51はクラッチドラム62を介して固
定されているためフロントサンギア41の回転出力がリ
アリングギア54を駆動し、リアサンギア51が固定さ
れているためリアプラネットキャリア53をリアリング
ギア54の入力回転の1/1+r2 (r2 =リア勺
ンギア51の歯数/リアリングギア54の歯数)で駆動
し、これと同様にフロントリングギア44が回転するた
めフロントサンギア41に伝達された入力回転は出力軸
65に伝達される時に減速比(rl +r2 x r2
 +r2 )/rlX (1+r2 )と減速されて出
力する。
変速装置20が第3速状態に設定されているとき。
表1に示す如く多板クラッチC1、多板クラッチC2お
よび一方向りラッチF1が係合されている。トルクコン
バータ10を介して伝達された回転入力は多板クラッチ
C1および多板クラッチC2に同時に係合されるためフ
ロントサンギア41とフロントリングギア44が入力回
転で回転する。一方多板クラッチC2が係合することに
よりリアプラネットキャリア53も入力回転で回1fl
Aする。これによりリアサンギア51が入力回転、の方
向とは逆方向に回転しようとするが一方向りラッチF1
がロックし、クラッチドラム62も入力回転数で回転す
る。
以上によりフロントプラネットキャリア43とリアリン
グギア54が入力回転数で回転するため出力軸65の回
転化りは入力回転と同じ減速比1で出力される。
変速装@20が第4速状態に設定されているとき。
表1に示す如く多板クラッチC2、バンドブレーキB1
が係合される。トルクコンバータ10を介して伝達され
るエンジンの回転入力は、多板クラッチC2の係合によ
りフロントリングギア44とリアプラネットキャリア5
3に伝達される。この時バンドブレーキB1が係合して
いるためクラッチドラム62を介してリアサンギア51
が固定される。このことによりリアプラネットキャリア
53に伝達された回転出力はリアビニオンギア52を介
してリングギア54を駆動し、出力軸65に入力回転の
減速比1/ (1+r! )と増速されて出力する。
変速装置20が後退状態に設定されているとき。
表1に示す如く多板クラッチC3、多板ブレーキB2が
係合されている。トルクコンバータ10を介して伝達さ
れる入力回転は多板クラッチC3の保合によりクラッチ
ドラム62を介してリアサンギア51に伝達される。こ
の時リアプラネットキャリア53が多板ブレーキB2の
係合により変速機ケース100に固定されるためリアサ
ンギア51に伝達された回転出力はリアビニオンギア5
2を介してリアリングギア54を駆動し、出力軸65に
入力回転の減速比−1/「2と逆回転の減速として出力
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用変速機の変速機構を搭載した車
両用自動変速機の概略骨格図、第2図は第1図に示した
車両用自動変速機の断面図、第3図は第2図に示した車
両用自動変速機の部分拡大図である。 図中 16・・・タービン軸 4o・・・フロントプラ
ネタリ 50・・・リアプラネタリ 62・・・クラッ
チドラム65・・・出力軸 C1、C2、C3・・・ク
ラッチ B1、B2・・・ブレーキ FO、Fl・・・
一方向クラッチF2・・・一方向ブレーキ 代理人 石黒健二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力部材と、出力部材と、前記入力部材および出力
    部材の係合および解放を行なう湿式多板クラッチと、該
    湿式多板クラッチと並列に接続された一方向クラッチと
    を有する車両用変速機の変速機構において、 前記一方向クラッチは、前記湿式多板クラッチのドラム
    内に配設され、前記一方向クラッチのインナーレースが
    前記ドラムの内筒外周側に連結され、アウターレースが
    前記湿式多板クラッチの内周ハブの内周側に連結された
    ことを特徴とする車両用変速機の変速機構。 2)入力軸と、サンギア、ビニオンギア、プラネットキ
    ャリア、リングギアを有する第1、第2の遊星歯車装置
    と、前記入力軸と前記第1、第2の遊星歯車装置の入力
    要素とを係合または解放可能に連結する複数のクラッチ
    手段と、前記第1、第2の遊星歯車装置の反力要素を固
    定部材に係合または解放可能に連結する複数のブレーキ
    手段と、前記第1、第2の遊星歯車装置の出力要素と連
    結−した′出力軸とを有し、前記複数のクラッチ手段と
    、複数のブレーキ手段を選択的に係合または解放するこ
    とにより前進4段後進1段の変速を行なう車両用自動変
    速機の変速機構において、 前記複数のクラッチ手段は、前記入力軸と、前記第1遊
    星歯車装置のサンギアとを係合および解放可能に連結す
    る第1クラツチと、前記入力軸と前記第1tl星歯車装
    置のリングギアとを係合および解放可能に連結する第2
    クラツチと、前記入力軸と前記第212星歯車装置のサ
    ンギアとを係合および解放可能に連結する第3クラツチ
    と、該第3クラツチと並列に連結され、第3クラツチの
    ドラム内に配設され、アウターレースを入力軸と連結し
    、インナーレースを該ドラムの内筒外周に連結した一方
    向クラッチとからなり、 前記複数のブレーキ手段は、前記第2遊星歯車装置のサ
    ンギアを前記固定部材に係合解放可能に連結する第1ブ
    レーキと、前記第2遊星歯車装置のプラネットキャリア
    を前記固定部材に係合解放可能に連結する第2ブレーキ
    と、該第2ブレーキと並列に連結した一方向ブレーキと
    からなり、前記第1、第2の遊星歯車装置の出力要素は
    第1遊星歯車装置のプラネタリキャリアと、第2M星歯
    車装置のリングギアであり、前記第1M星歯車装置のリ
    ングギアと、前記第2遊星歯車装置のプラネタリキャリ
    アが連結されたことを特徴とする車両用自動変速機の変
    速機構。
JP59092527A 1984-05-08 1984-05-08 車両用変速機の変速機構 Pending JPS60237250A (ja)

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