JPS60221977A - ケ−ブル終端用コネクタ - Google Patents
ケ−ブル終端用コネクタInfo
- Publication number
- JPS60221977A JPS60221977A JP59274973A JP27497384A JPS60221977A JP S60221977 A JPS60221977 A JP S60221977A JP 59274973 A JP59274973 A JP 59274973A JP 27497384 A JP27497384 A JP 27497384A JP S60221977 A JPS60221977 A JP S60221977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- terminal
- cantilever
- projection
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2404—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation
- H01R4/2412—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having teeth, prongs, pins or needles penetrating the insulation actuated by insulated cams or wedges
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
見肌夏分更
本発明は、一般的には絶縁導線用の絶縁体穿孔電気端子
に関し、より詳細には、導線を接触させた導線を内部に
収縮保持するための絶縁体穿孔突起物を持つ電気端子に
関する。
に関し、より詳細には、導線を接触させた導線を内部に
収縮保持するための絶縁体穿孔突起物を持つ電気端子に
関する。
見回■實見
絶縁体穿孔および絶縁体排除接点の使用は電線終端産業
において広く普及している。この形式の接点の長所は、
絶縁導線の終端の前に絶縁体を除去する必要がないこと
である。
において広く普及している。この形式の接点の長所は、
絶縁導線の終端の前に絶縁体を除去する必要がないこと
である。
これは、勿論、取り付は時間および使用する絶縁体除去
工具に必要な費用の両者を削減する。
工具に必要な費用の両者を削減する。
今日において使用されている絶縁体排除接点(1,D、
C,)のほとんどはIIU”−型あるいはフォーク型の
ものであり、絶縁導線を受けるためのスロットを形成す
る1対の上方向に延長する鋼板である。これらのIDC
では、スロットの内部周辺エツジに沿って、スロットに
導線が挿入されたときにいくぶん外側にそれる事前搭載
片持ちはりとして働らく鋼板との接触が行なわれる。従
って、これらII tJ II−型IDCは導線を受け
、絶縁体を穿孔し、導線と接触するために拡張される。
C,)のほとんどはIIU”−型あるいはフォーク型の
ものであり、絶縁導線を受けるためのスロットを形成す
る1対の上方向に延長する鋼板である。これらのIDC
では、スロットの内部周辺エツジに沿って、スロットに
導線が挿入されたときにいくぶん外側にそれる事前搭載
片持ちはりとして働らく鋼板との接触が行なわれる。従
って、これらII tJ II−型IDCは導線を受け
、絶縁体を穿孔し、導線と接触するために拡張される。
この技法は多くの用途においては満足の行くことが実証
されているが、いくつかの短所を持つ。導線が拡張され
た鋼板の間に挿入されるため、導線は終端によって拡張
された鋼板の間に位置される。このような接続は、時間
が経過すると共にゆるむ傾向があり、接続が断続的にな
る危険がある。この問題は終端より線が束として終端さ
れたときにU−型接点の底部から外側に向かって拡張鋼
板の広い部分に移動する傾向を持っとき顕著であり、こ
のためより線がスロット内で十分に接触されないことが
ある。
されているが、いくつかの短所を持つ。導線が拡張され
た鋼板の間に挿入されるため、導線は終端によって拡張
された鋼板の間に位置される。このような接続は、時間
が経過すると共にゆるむ傾向があり、接続が断続的にな
る危険がある。この問題は終端より線が束として終端さ
れたときにU−型接点の底部から外側に向かって拡張鋼
板の広い部分に移動する傾向を持っとき顕著であり、こ
のためより線がスロット内で十分に接触されないことが
ある。
U−型あるいはフォーク型の端子の使用は単一導線の終
端にも周知である。これら接点の例としては、1964
年1月14日に公布された米国特許第3,117,82
9および1962年10月9日に発布された米国特許第
3,058,088が知られている。これら文献によっ
て示されるごとく、U”−型接点はケーブルと概ね90
°の角度で接触し、その直径に広がる。
端にも周知である。これら接点の例としては、1964
年1月14日に公布された米国特許第3,117,82
9および1962年10月9日に発布された米国特許第
3,058,088が知られている。これら文献によっ
て示されるごとく、U”−型接点はケーブルと概ね90
°の角度で接触し、その直径に広がる。
鋼板はその間に単一導線を収容するため、幾分変形する
。
。
他の絶縁体排除端子では複数の位置で導線と接触する複
数の径方向に延長する片持ちはり接点を使用することが
知られている。この形式の接点は、英国特許明細書第1
,109,914号、フランス特許第1,312,52
5号およびドイツ特許第468,535号に示される。
数の径方向に延長する片持ちはり接点を使用することが
知られている。この形式の接点は、英国特許明細書第1
,109,914号、フランス特許第1,312,52
5号およびドイツ特許第468,535号に示される。
これら端子はIDC終端部を備える片持ちはり部材を持
つが、これは部分的にのみケーブルを穿孔して導線と導
電接触をするように設計されている。しかし、接点がケ
ーブルの導線領域に十分に延長しないため導線との面接
触は非常に小さい。
つが、これは部分的にのみケーブルを穿孔して導線と導
電接触をするように設計されている。しかし、接点がケ
ーブルの導線領域に十分に延長しないため導線との面接
触は非常に小さい。
A3ロl」枚
本発明の目的は導線絶縁体を穿孔し、導線と収縮的に接
触することによって効果的な電気接続を提供する接点部
材を持つ絶縁体排除端子を提供することにある。
触することによって効果的な電気接続を提供する接点部
材を持つ絶縁体排除端子を提供することにある。
本発明のもう−っの目的は、接点部材の間に形成され導
線を収縮するように内部に固定する接点部材の間に形成
される一連のスロットを提供することにある。
線を収縮するように内部に固定する接点部材の間に形成
される一連のスロットを提供することにある。
これらおよびその他の目的を達成するために、本発明は
複数の絶縁体排除接点を含む絶縁導線用の電気端子を提
供する。本接点は絶縁体を穿孔し導線と接触する。導線
を収縮するような方法で導線を保持して接触し、従って
、効果的な収縮電気接続を提供するための複数のスロッ
トが接点間に形成される。
複数の絶縁体排除接点を含む絶縁導線用の電気端子を提
供する。本接点は絶縁体を穿孔し導線と接触する。導線
を収縮するような方法で導線を保持して接触し、従って
、効果的な収縮電気接続を提供するための複数のスロッ
トが接点間に形成される。
ましい 様の 日
第1図において、電気ケーブル10のセクションは導線
14を包囲するプラスチックあるいは類似の物質からな
る外部絶縁体ジャケット12を含む。本発明は集合的に
導線14を形成するより線16を終端する。
14を包囲するプラスチックあるいは類似の物質からな
る外部絶縁体ジャケット12を含む。本発明は集合的に
導線14を形成するより線16を終端する。
コネクタ20は外部ハウジングあるいはスリーブ22お
よび導電部材24から成る2片部材である。スリーブ2
2は中央孔26を持つ細長い空洞円筒構造である。スリ
ーブ22は後に詳細に示すごとく、導電部材24を滑り
および摩擦式に受ける。本発明の説明のための実施態様
のスリーブ22では、これは鋼鉄あるいは類似の金属か
ら製造される。しかし、スリー、ブ22は導電部材24
と導電的に接触する必要がないため非導電性の物質、好
ましくは、ガラス充填プラスチックあるいはセラミック
のような堅い物質から製造することもできる。
よび導電部材24から成る2片部材である。スリーブ2
2は中央孔26を持つ細長い空洞円筒構造である。スリ
ーブ22は後に詳細に示すごとく、導電部材24を滑り
および摩擦式に受ける。本発明の説明のための実施態様
のスリーブ22では、これは鋼鉄あるいは類似の金属か
ら製造される。しかし、スリー、ブ22は導電部材24
と導電的に接触する必要がないため非導電性の物質、好
ましくは、ガラス充填プラスチックあるいはセラミック
のような堅い物質から製造することもできる。
導電部材24は端子終端部28、切頭円錐中心領域30
、および端子終端部28の軸的に反対側の終端の所に円
筒絶縁体排除接点部32を有する細長い本体を持つ。図
面に示されるごとく、端子の終端部28は類似の導線コ
ネクタの雌雄ソケットに挿入するためのピンの形状を持
つ。本発明では、図面に示されるビン以外のソゲットあ
るいは他の端子形状を持つこともできる。
、および端子終端部28の軸的に反対側の終端の所に円
筒絶縁体排除接点部32を有する細長い本体を持つ。図
面に示されるごとく、端子の終端部28は類似の導線コ
ネクタの雌雄ソケットに挿入するためのピンの形状を持
つ。本発明では、図面に示されるビン以外のソゲットあ
るいは他の端子形状を持つこともできる。
絶縁体排除接点部32は4個の同一の接点腕34を含む
が、これは切頭円錐領域30に隣接する円筒本体セクシ
ョン36からこれの周りに片持ちはり式に延長する。接
点腕34は円筒絶縁体排除接点部32から形成され弾性
的に変形が可能である。円筒本体セクション36および
片持ちはり接点腕34は、圧迫された位置においては、
スリーブ22が摩擦的にすべることができるようにスリ
ーブ22の内径にほぼ等しい寸法の外径を持つ。さらに
、第4図に示すごとく、片持ちはり接点腕34の支持さ
れていない各端は交軸方向に延在する絶縁体穿孔突起物
38を含む。4個の同一の突起物の代表としての突起物
38によって示されるごとく、突起物38は交差し、絶
縁体穿孔ポイント42を形成する概ね垂直の対の側エツ
ジ40および41を持っ楔状の部材である。楔状突起物
42の残りの端43は、接合点にて片持ちはり腕34と
アークを成す。
が、これは切頭円錐領域30に隣接する円筒本体セクシ
ョン36からこれの周りに片持ちはり式に延長する。接
点腕34は円筒絶縁体排除接点部32から形成され弾性
的に変形が可能である。円筒本体セクション36および
片持ちはり接点腕34は、圧迫された位置においては、
スリーブ22が摩擦的にすべることができるようにスリ
ーブ22の内径にほぼ等しい寸法の外径を持つ。さらに
、第4図に示すごとく、片持ちはり接点腕34の支持さ
れていない各端は交軸方向に延在する絶縁体穿孔突起物
38を含む。4個の同一の突起物の代表としての突起物
38によって示されるごとく、突起物38は交差し、絶
縁体穿孔ポイント42を形成する概ね垂直の対の側エツ
ジ40および41を持っ楔状の部材である。楔状突起物
42の残りの端43は、接合点にて片持ちはり腕34と
アークを成す。
コネクタ20はケーブル端21 (第1図)を開放され
た片持ちはり接点腕34および円筒本体部36内にこれ
が切頭円錐セクシミン30にぶつかるまで挿入すること
によってケーブル10に接続される。
た片持ちはり接点腕34および円筒本体部36内にこれ
が切頭円錐セクシミン30にぶつかるまで挿入すること
によってケーブル10に接続される。
この位置においては、スリーブ22は本体セクション3
6上を矢印Aによって示される方向にスライドする。矢
印Aの方向にスリーブ22をさらに移動すると、スリー
ブ22が片持ちはり接点腕34のベースにかみあう。
6上を矢印Aによって示される方向にスライドする。矢
印Aの方向にスリーブ22をさらに移動すると、スリー
ブ22が片持ちはり接点腕34のベースにかみあう。
スリーブ22をさらに進めると、接点腕34がケーブル
10の内側に押される。4個の突起物38のポイント4
2はケーブル10の絶縁体ジャケット12に貫通し、導
線14に接触する。絶縁体穿孔突起物38が片持ち接点
腕34の内側へのそりによって内側に押されると、導線
14を形成するより線16は押しのけられる。最初は、
より線16は概ねケーブル・ジャケット12の内側断面
領域を占拠する。絶縁体穿孔突起物38を押すことによ
ってより線が一段と小さな断面領域に押される。この結
果として、より線16は絶縁体穿孔突起物の相対する側
壁40と41の間で一段と強く圧縮される。第2図、第
3図および第5図に示すごとく、スリーブ22が導線部
材24に沿って突起物38に隣接して完全に移動される
と、片持ちはり接点腕34は完全にそり、突起物38は
ケーブル絶縁体12を完全に貫通し導線14のより線1
6を収縮拘束する。
10の内側に押される。4個の突起物38のポイント4
2はケーブル10の絶縁体ジャケット12に貫通し、導
線14に接触する。絶縁体穿孔突起物38が片持ち接点
腕34の内側へのそりによって内側に押されると、導線
14を形成するより線16は押しのけられる。最初は、
より線16は概ねケーブル・ジャケット12の内側断面
領域を占拠する。絶縁体穿孔突起物38を押すことによ
ってより線が一段と小さな断面領域に押される。この結
果として、より線16は絶縁体穿孔突起物の相対する側
壁40と41の間で一段と強く圧縮される。第2図、第
3図および第5図に示すごとく、スリーブ22が導線部
材24に沿って突起物38に隣接して完全に移動される
と、片持ちはり接点腕34は完全にそり、突起物38は
ケーブル絶縁体12を完全に貫通し導線14のより線1
6を収縮拘束する。
第3図および第5図は結果としての圧縮接続を示す。完
全に押された位置では、スリーブ22は導電部材24の
末端に隣接して位置する。スリーブの移動によって径方
向に内側に押された絶縁体穿孔突起物38はより線16
を隣接する相対する突起物38の反対の側エツジ40と
41によって形成される細長い長方形のスロット44に
かみ合わせる。前述したごとく、各突起物38の側エツ
ジ40および41は互いに概ね直角を成す。完全に押さ
れた位置では、隣接するエツジ間によって区切られるス
ロット44は、概ね平行の側壁を持ち接点20の中心軸
と一致する中心位置45から径方向に延びる。
全に押された位置では、スリーブ22は導電部材24の
末端に隣接して位置する。スリーブの移動によって径方
向に内側に押された絶縁体穿孔突起物38はより線16
を隣接する相対する突起物38の反対の側エツジ40と
41によって形成される細長い長方形のスロット44に
かみ合わせる。前述したごとく、各突起物38の側エツ
ジ40および41は互いに概ね直角を成す。完全に押さ
れた位置では、隣接するエツジ間によって区切られるス
ロット44は、概ね平行の側壁を持ち接点20の中心軸
と一致する中心位置45から径方向に延びる。
各々の圧縮されたスロット44の縦壁は、2個の隣接す
る突起物38の相対する側壁40と41によって境界さ
れる。スロット44の縦壁は中心位置45と外側ジャケ
ット12によって境界される。従って、より線16は突
起物38の移動による圧縮によって4個の細長い長方形
スロット44内に保持および圧縮されることがわかる。
る突起物38の相対する側壁40と41によって境界さ
れる。スロット44の縦壁は中心位置45と外側ジャケ
ット12によって境界される。従って、より線16は突
起物38の移動による圧縮によって4個の細長い長方形
スロット44内に保持および圧縮されることがわかる。
この突起物38の各々の隣接する壁40と41は互いに
平行に位置するため、この圧縮は各スロット44の長さ
を通じて、つまり中心位置45からジャケット12に径
方向に均一である。したがって、スロット44は、2個
の隣接する側壁40と41の間に、突起物38の移動に
よって減少するようなスロット幅を持つ。U−型接点あ
るいは鋼板間に平行な側壁によって限定されない領域を
持つ拡張板と異なり、本発明は、より線16が接続によ
って中心位置45から径方向に外側に移動する傾向を防
ぐ。導線より線16は、第4図に示すごとく、スロット
44によって区切られるより線によって常時占拠される
元の円断面より実質的に少ない断面積に径方向に移動す
ることなく圧縮される。
平行に位置するため、この圧縮は各スロット44の長さ
を通じて、つまり中心位置45からジャケット12に径
方向に均一である。したがって、スロット44は、2個
の隣接する側壁40と41の間に、突起物38の移動に
よって減少するようなスロット幅を持つ。U−型接点あ
るいは鋼板間に平行な側壁によって限定されない領域を
持つ拡張板と異なり、本発明は、より線16が接続によ
って中心位置45から径方向に外側に移動する傾向を防
ぐ。導線より線16は、第4図に示すごとく、スロット
44によって区切られるより線によって常時占拠される
元の円断面より実質的に少ない断面積に径方向に移動す
ることなく圧縮される。
突起物38の移動は、より線16をスロット44に圧迫
するのに加えて、より線16を軽く変形することによっ
て、これが−暦車さな断面積に収容できるようにする。
するのに加えて、より線16を軽く変形することによっ
て、これが−暦車さな断面積に収容できるようにする。
より線16は、上記のごとく区切られるスロット44内
で境界されるため、形成される接続は密封され、接続点
でより線16が酸化するのが防がれる。さらに、より緑
はスロット44内に確実に保持され、相対的な移動が出
来るため、電気接続は永久的であり、接点が時々接触不
良を起こすことはない。
で境界されるため、形成される接続は密封され、接続点
でより線16が酸化するのが防がれる。さらに、より緑
はスロット44内に確実に保持され、相対的な移動が出
来るため、電気接続は永久的であり、接点が時々接触不
良を起こすことはない。
以上に説明したごとく1本発明は4個の直角の突起物3
8を持つが、これは圧迫されると、隣接するスロットか
ら90°を成して中心位置45から延長する4個の細長
い垂直のスロッ1−44を形成する。しかし、本発明で
は、これ以上の数の突起物、例えば12o。
8を持つが、これは圧迫されると、隣接するスロットか
ら90°を成して中心位置45から延長する4個の細長
い垂直のスロッ1−44を形成する。しかし、本発明で
は、これ以上の数の突起物、例えば12o。
の角度を成す側エツジを持ち、したがって、より線16
をその中に圧縮する3個のスロットを提供することもで
きる。ただし、スロットの数に無関係に、スロットを形
成する側工 ・ッジは平行な縦方向のへりを持ち、した
がって、接続に際して、より線が径方向に外側に移動す
ることが防止される点に注意したい。
をその中に圧縮する3個のスロットを提供することもで
きる。ただし、スロットの数に無関係に、スロットを形
成する側工 ・ッジは平行な縦方向のへりを持ち、した
がって、接続に際して、より線が径方向に外側に移動す
ることが防止される点に注意したい。
当業者にとっては、他の類似の構成も明白であろう。
さらに、単一のハウジング内に、多ピン構成にて、複数
の導電部材24を搭載し、ハウジングをこの複数の導電
部材24に相対的に移動することによって、集合終端を
実現することもできる。
の導電部材24を搭載し、ハウジングをこの複数の導電
部材24に相対的に移動することによって、集合終端を
実現することもできる。
上記の発明は、主に、より線での使用に関して説明され
たが、本発明は単一の導線を持つ線にも使用することが
できる。
たが、本発明は単一の導線を持つ線にも使用することが
できる。
上記に開示の実施態様に、各種の修正ができることは、
当業者にとって明白なことである。したがって、ここで
説明の特定の好ましい実施態様は、説明のためのもので
あり、これに限定されるものではない。本発明の真の範
囲は、特許請求の範囲に定義されるものである。
当業者にとって明白なことである。したがって、ここで
説明の特定の好ましい実施態様は、説明のためのもので
あり、これに限定されるものではない。本発明の真の範
囲は、特許請求の範囲に定義されるものである。
第1図は、絶縁被覆されたより線を受けるための本発明
による電気コネクタを斜視図にて開放位置にて示す。 第2図は、第1図のコネクタを閉鎖あるいは接続位置に
て示す。 第3図は、第2図の線■−■に沿って切断された接続ワ
イヤおよびコネクタの部分縦断面図である。 第4図は、第1図の線IV −IVに沿って切断された
ワイヤおよびコネクタの断面図である。 第5図は、第2図の線■−■に沿って切断されたコネク
タおよびワイヤの断面図である。 [主要部分の符号の説明コ コネクター、−10,−0−0−3,、、、、、、、、
、、、、、20スリーブ−−−0,−0−1,−、、、
、、、、、、、、、、、、、22導電部材800.−0
0000..、、、、、、、、、、、、、、、24円筒
絶縁体排除接点部−,,,,,、、、、、、、、、、3
2接点部0.−0.−0−0−80.、、、、、、、、
、、、.341間ちり+’t・L、’((内育に女史4
L、)第1圀 第に訊 4 糖3色 第5畝 手続補正書 昭和60年3月13日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第274973号2、発明の
名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称トーツス アンド ベンツ コーポレーション4、
代理人 5、補正の対象 (1)「明細書」
による電気コネクタを斜視図にて開放位置にて示す。 第2図は、第1図のコネクタを閉鎖あるいは接続位置に
て示す。 第3図は、第2図の線■−■に沿って切断された接続ワ
イヤおよびコネクタの部分縦断面図である。 第4図は、第1図の線IV −IVに沿って切断された
ワイヤおよびコネクタの断面図である。 第5図は、第2図の線■−■に沿って切断されたコネク
タおよびワイヤの断面図である。 [主要部分の符号の説明コ コネクター、−10,−0−0−3,、、、、、、、、
、、、、、20スリーブ−−−0,−0−1,−、、、
、、、、、、、、、、、、、22導電部材800.−0
0000..、、、、、、、、、、、、、、、24円筒
絶縁体排除接点部−,,,,,、、、、、、、、、、3
2接点部0.−0.−0−0−80.、、、、、、、、
、、、.341間ちり+’t・L、’((内育に女史4
L、)第1圀 第に訊 4 糖3色 第5畝 手続補正書 昭和60年3月13日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第274973号2、発明の
名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称トーツス アンド ベンツ コーポレーション4、
代理人 5、補正の対象 (1)「明細書」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 絶縁体ケースに包囲される導電性より線を持つ電
気ケーブル用のコネクタにおいて、該コネクタが: 中心通孔を持つハウジング;および 該ハウジング内にスライドして受け収められる細長い導
電部材を持ち、該導電部材が該導線との電気接続のため
に一端に端子部を、そして他端に絶縁体排除部を持ち、
該絶縁体排除部が該ケーブルを包囲するための複数の弾
性の片持ちはり部材を含み、該片持ち部材の各々が内側
に向く絶縁体穿孔突起物を持ち、該絶縁体突起物の各々
が一対の直交する側エツジを持ち、該片持ちはり部材が
、該ハウジングに該導電部材をスライドして係合したと
き該ケーブルの内側に向かって逸れ、これによって該絶
縁体穿孔突起物を該ケーブル内に挿入させ、該ケース内
のより線を変位させることによって、該より線と導電的
に接触し、さらに、該絶縁体穿孔突起物の該側エツジが
中心位置から外側に延長する該導線の該絶縁体を排除さ
れたより線をその中に収縮保持するための複数の細長い
導線収縮スロットを形成することを特徴とするコネクタ
。 2、特許請求の範囲第1項に記載のコネクタにおいて、
該スロットが隣接する絶縁体穿孔突起物の該側エツジに
よって定義される細長い側壁を持ち、スロットの各々の
該壁が概ね平行であることを特徴とするコネクタ。 3、 特許請求の範囲第1項に記載のコネクタにおいて
、該導電部材が4個の片持ちはり部材を持ち、これによ
って該中心位置から延長する4個のスロットが形成され
、さらに、スロットの各々が隣接するスロットに対して
径方向に90″の方位にて該中心位置から延長すること
を特徴とするコネクタ。 4、 特許請求の範囲第3項に記載のコネクタにおいて
、該絶縁体穿孔突起物が該片持ちはり部材から概ね交軸
方向に延長することを特徴とするコネクタ。 5、 特許請求の範囲第4項に記載のコネクタにおいて
、該絶縁体穿孔突起物が該片持ちはり部材の保持されて
ない端から延長することを特徴とするコネクタ。 6、 特許請求の範囲第5項に記載のコネクタにおいて
、該ハウジングが該通孔を定義する中央の細長い穴を持
つ細長い部材であり、該導電部材が該ハウジング内に挿
入でき、該ハウジングが該絶縁体穿孔部材の方向に移動
されたとき、該片持ちはり部材が該ケーブルの方向に弾
性的にそり、該絶縁体穿孔突起物が該導線と絶縁体排除
による接触を起こすことを特徴とするコネクタ。 7、 絶縁導線を終端するための電気端子において、該
端子が: 端子端および該絶縁導線の一端を受けるための導線受は
端を持ち: 該導電部材が複数の弾性的に変形できる絶縁体排除要素
を持ち、これによって該弾性変形の際に該導線が電気的
に接続され; 該複数の絶縁体排除要素が複数の外側に延長する導線保
持スロットを形成し、該スロットの各々が該絶縁体排除
要素の変形によって減少する幅並びに該絶縁体排除要素
によって定義される平行な側壁を持ち、これによって該
導線の断面に均一な収縮力が保持され;さらに該絶縁体
排除要素を弾性的に変形するための手段を含むことを特
徴とする端子。 8、特許請求の範囲第7項に記載の端子において、該導
電部材が該絶縁体排除要素を定義する複数の片持ちはり
接点腕を持ち、該片持ちはり接点腕が該絶縁導線に向か
って変形して該変形手段に応じることを特徴とする端子
。 9、特許請求の範囲第8項に記載の端子において、複数
の片持ちはり接点腕の各々が1つの絶縁体穿孔突起物を
持ち、該片持ちはり接点腕の各々の該絶縁体穿孔突起物
が該導線保持スロットを形成することを特徴とする端子
。 10、内部断面積を定義する複数の導電性より線を包囲
する外部絶縁体ジャケットを持つ電気ケーブル用の端子
において、該端子が:中心通孔を持つ円筒ハウジング;
および該円筒ハウジング内の該孔にスライドして受けら
れる細長い導電部材を持ち、該導電部材が中心縦軸の周
りに円筒形であり、一端に端子終端部をそして多端に該
ケーブルを包囲するための複数の弾性で変形可能な片持
ちはり腕を含み、該片持ちはり腕の各々がくさび型の絶
縁体穿孔突起物を持ち、該絶縁体穿孔突起物が交差点に
おいて絶縁体穿孔点を形成する1対の側エツジを持ち、
該片持ちはり腕が該中心軸に向かって内側方向にそれる
ことができ、該導電部材を該ハウジングに挿入したとき
、該絶縁体穿孔突起物を該ケーブルのより線と導電的に
接触させ、さらに該絶縁体穿孔突起物の該側エツジが該
突起物の該移動によって該中心軸から径方向に延長する
複数の細長いスロットを形成し、該スロットの各各が該
突起物の隣接する側エツジによって定義される平行の縦
サイドを持ち、該スロットが集合的に該内部断面積より
狭いより線保持断面積を定義することを特徴とする端子
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56664783A | 1983-12-29 | 1983-12-29 | |
US566647 | 1983-12-29 |
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JP2020087671A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 矢崎総業株式会社 | 端子接続構造 |
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DE1490490A1 (de) * | 1963-11-29 | 1969-06-04 | Sueddeutsche Kabelwerke Zweign | Kontakthuelse zur Armierung von elektrischen Kabeln |
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1984
- 1984-12-21 AU AU37083/84A patent/AU557587B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-21 EP EP84309046A patent/EP0147218A3/en not_active Withdrawn
- 1984-12-28 JP JP59274973A patent/JPS60221977A/ja active Pending
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EP0147218A2 (en) | 1985-07-03 |
AU557587B2 (en) | 1986-12-24 |
AU3708384A (en) | 1985-07-04 |
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