JPS60220335A - 画像形成法 - Google Patents
画像形成法Info
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- JPS60220335A JPS60220335A JP7726884A JP7726884A JPS60220335A JP S60220335 A JPS60220335 A JP S60220335A JP 7726884 A JP7726884 A JP 7726884A JP 7726884 A JP7726884 A JP 7726884A JP S60220335 A JPS60220335 A JP S60220335A
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- silver halide
- layer
- grains
- image forming
- forming method
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/91—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by subbing layers or subbing means
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を、密
着露光機又はフラッシュを用いて像露光した後、拡散転
写現像することにより反転及び再反転転写画像を同時に
得る画像形成法に関するものである。 本発明にいうフラッシュ露光とは、露光時間が10−3
秒以下の場合である。 本発明にいう直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料とは
、カブらされたハロゲン化銀粒子と電子受容体からなる
ハロゲン化銀乳剤、例えは、英国特許第723,019
号明細書、米国特許第3,367.778号明細書及び
、米国特許第3,501,307号明細書等に記載され
ているものを支持体上に塗布したものである。 このような直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、通
常のタングステン光源及びキセノン光源等で露光した後
、現像すれば露光量の増大Gコつれて濃度が低下する反
転部が現われ、最低濃度となった後更に大きく露光量を
増大させれ1ム濃度の上昇する再反転部が現われる。一
方、短波長光の強い密着露光機又はフラッシュを用いて
露光した後現像すれば、上記の低照度の光源の場合と比
較して、少ない露光量で再反転部が現われる。このよう
な再反転特性を利用して、袋文字等の特殊文字を作成す
ることができる。 本発明に言う、銀錯塩拡散転写法(以下、DTR法とい
う)の原理は、米国特許第2,352,014号明細書
に記載されており周知である。直接ポジ用ハロゲン化銀
写真感光材料を通常の露光を行った後、受像材料と合わ
せて拡散転写現像すれば、オリジナルGこ対して、ネガ
型の画像が得られることも公知である。 袋文字等の特殊文字は、従来からフィルム原稿を何枚も
重ね合わせて行われており、原稿作成に数回の処理を必
要とし、作成コストも高かった。 このため、1枚の文字原稿を用いて1回の処理で作成可
能な方法が検討されてきた。例えば、露光された直接ポ
ジ用ハロゲン写真感光材料をチオ硫酸ナトリウム10
f/lを含む白黒現像液で処理する方法であった。この
方法は、確かに1枚の文字原稿を用いて1回の処理によ
り、袋文字作成は可能となったが、一度このような処理
に使用した現像液を用いて他の写真感光材料を処理する
ことができなくなった。特開昭56−121030号明
細書に記載された方法は、直接ポジ用ハロゲン化銀写真
感光材料のフラッシュ露光での再反転特性を利用するこ
とにより、汎用白黒現像液での処理を可能とした。 本発明者等は、直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料と
DTR現像を組合せることにより、ネガ型の袋文字を作
成しようと試みた。例えは、特開昭56−121030
号明細書実施例1の試料3をフラッシュを用いて像露光
した後、受像材料と合わせて、DTR現像することによ
り、ネガ型の袋文字を得ることができたが、文字の線の
太さが一定にならず、均一な線の太さを有する良質な袋
文字は得ることができなかった。 本発明者等は、線の不均一性をハレーションによるもの
と推定し、黒色顔料を含むハレーション防止層を設け、
その上に該直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤を塗布した直接
ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いたところ、ハレ
ーション防+F効果c:より、均一な袋文字を得ること
は出来たが、線巾が細く、カメラ撮影すると線がとびや
すく、袋文字特性の良好なものは得られなかった。この
ようGこ、ハレーション防止層を設けるだけでは、ネガ
型の袋文字の細りは解消できず、良好な袋文字は得られ
なかった。 本発明者らは、上述の難点を解消し、良質の袋文字再現
特性を有する直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を作
るため、研究を重ね、次のことを見い出した。即ち、直
接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を、密着露光機、又
はフラッシュを用いて像露光した後、拡散転写現像する
ことにより反転及び、再反転転写画像を同時E得る画像
形成法Gこおいて、 (at 該直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、支
持体上
着露光機又はフラッシュを用いて像露光した後、拡散転
写現像することにより反転及び再反転転写画像を同時に
得る画像形成法に関するものである。 本発明にいうフラッシュ露光とは、露光時間が10−3
秒以下の場合である。 本発明にいう直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料とは
、カブらされたハロゲン化銀粒子と電子受容体からなる
ハロゲン化銀乳剤、例えは、英国特許第723,019
号明細書、米国特許第3,367.778号明細書及び
、米国特許第3,501,307号明細書等に記載され
ているものを支持体上に塗布したものである。 このような直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、通
常のタングステン光源及びキセノン光源等で露光した後
、現像すれば露光量の増大Gコつれて濃度が低下する反
転部が現われ、最低濃度となった後更に大きく露光量を
増大させれ1ム濃度の上昇する再反転部が現われる。一
方、短波長光の強い密着露光機又はフラッシュを用いて
露光した後現像すれば、上記の低照度の光源の場合と比
較して、少ない露光量で再反転部が現われる。このよう
な再反転特性を利用して、袋文字等の特殊文字を作成す
ることができる。 本発明に言う、銀錯塩拡散転写法(以下、DTR法とい
う)の原理は、米国特許第2,352,014号明細書
に記載されており周知である。直接ポジ用ハロゲン化銀
写真感光材料を通常の露光を行った後、受像材料と合わ
せて拡散転写現像すれば、オリジナルGこ対して、ネガ
型の画像が得られることも公知である。 袋文字等の特殊文字は、従来からフィルム原稿を何枚も
重ね合わせて行われており、原稿作成に数回の処理を必
要とし、作成コストも高かった。 このため、1枚の文字原稿を用いて1回の処理で作成可
能な方法が検討されてきた。例えば、露光された直接ポ
ジ用ハロゲン写真感光材料をチオ硫酸ナトリウム10
f/lを含む白黒現像液で処理する方法であった。この
方法は、確かに1枚の文字原稿を用いて1回の処理によ
り、袋文字作成は可能となったが、一度このような処理
に使用した現像液を用いて他の写真感光材料を処理する
ことができなくなった。特開昭56−121030号明
細書に記載された方法は、直接ポジ用ハロゲン化銀写真
感光材料のフラッシュ露光での再反転特性を利用するこ
とにより、汎用白黒現像液での処理を可能とした。 本発明者等は、直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料と
DTR現像を組合せることにより、ネガ型の袋文字を作
成しようと試みた。例えは、特開昭56−121030
号明細書実施例1の試料3をフラッシュを用いて像露光
した後、受像材料と合わせて、DTR現像することによ
り、ネガ型の袋文字を得ることができたが、文字の線の
太さが一定にならず、均一な線の太さを有する良質な袋
文字は得ることができなかった。 本発明者等は、線の不均一性をハレーションによるもの
と推定し、黒色顔料を含むハレーション防止層を設け、
その上に該直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤を塗布した直接
ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いたところ、ハレ
ーション防+F効果c:より、均一な袋文字を得ること
は出来たが、線巾が細く、カメラ撮影すると線がとびや
すく、袋文字特性の良好なものは得られなかった。この
ようGこ、ハレーション防止層を設けるだけでは、ネガ
型の袋文字の細りは解消できず、良好な袋文字は得られ
なかった。 本発明者らは、上述の難点を解消し、良質の袋文字再現
特性を有する直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を作
るため、研究を重ね、次のことを見い出した。即ち、直
接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を、密着露光機、又
はフラッシュを用いて像露光した後、拡散転写現像する
ことにより反転及び、再反転転写画像を同時E得る画像
形成法Gこおいて、 (at 該直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、支
持体上
【こ白色顔料及び/又は有色顔料を含み、約0.
08〜約0.6の光学反射濃度の下塗層を有するもので
あり、 (bl 該直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、予
じめカブらされたハロゲン化銀粒子を含み、該粒子表面
上に電子受容体を吸着させてなる直接ポジ用ハロゲン化
銀乳剤を該下塗層上Gコ有することを特徴とする直接ポ
ジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いる画像形成法であ
る。 本発明の目的は、すぐれた再反転特性を有し、かつ、袋
文字再現特性の良い直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材
料を提供し、良質の袋文字を与える画像形成法を提供す
ることにある。 本発明の他の目的は、以下の明細書の記載により明らか
になろう。 本発明に用いられる白色顔料は、好ましくは二酸化チタ
ン(アナターゼ、ルチル型いずれでもよい)である。し
かし、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、硫酸カルシウムなど
の白色無機顔料も使用できる。 白色無機顔料の使用量は約5ft/m”〜約20Si’
/yy+Fの範囲が好ましく、平均粒子サイズは約0.
05〜約5ミクロンのものが好ましい。 上記白色顔料は単独で下塗層に含有させてもよく、又、
有色顔料との併用で用いてもよいが、併用の場合、下塗
層の光学反射濃度は、約0.08〜約O16の範囲をこ
なければならない。 上記白色顔料と混合して用いられる有色顔料は、ハロゲ
ン化銀乳剤層の感光域に応じた吸収を持つ有色性の顔料
であればよく、好ましくはカーボンブラックの如き黒色
顔料である。黒色顔料を用いた本発明の下塗層の場合t
こは、白色顔料の種類や量によって多少異なるが、白色
顔料1重量部に対して約1〜約0.0001重量部の割
合で使用することができる。1平方メートル当りでは、
約0.0001〜約1.0グラムの範囲を目安にするこ
とができ、光学反射濃度約0.08〜約0.6になる量
が簡単な実験Gこより決定される。 本発明の下塗層は、後記の乳剤において例示する如き親
水性バインダーをこ分散されていることが好ましい。親
水性バインダーに対する顔料の比は、重量比で約1〜約
10の範囲である。 本発明の下塗層上には、・・ロゲン化銀乳剤層が設けら
れるが、場合により中間層などが設けられていてもよい
。 感光乳剤を作成する為に有利E用いられる親水性バイン
ダーには、石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、ゼラチ
ン誘導体(例えば特公昭38−4854号、間開39−
5514号、間開40−12237号、同昭42−26
345号、米国特許第2,525,753号、同第2,
594,293号、同!2,614,928号、同2,
763,639号、同第3.118,766号、同第3
,132,945号、同3゜186.846号、同第3
,312,553号、英国特許第861,414号、同
第1,033,189号などに記載のゼラチン誘導体)
、アルブミン、カゼインなどの蛋白質、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースなどのセル
ロース化合物、寒天、アルギン酸ソーダなどの天然ポリ
マー、ポリビニルアルコール、ポリ−N−ビニルピロリ
ドン、ポリアクリル酸共重合体、ポリアクリルアミドま
たはこれらの誘導体、部分加水分解物などの合成親水性
バインダーなどがあり、これらの親水性バインダーを単
独にまたはそれらを組合わせて用いることができる。又
、これらの親水性バイダーは、下塗層、中間層、保護層
(−またけ剥離層)、バック層あるいは受像層などの非
感光性層を作成するの【こも有利に用いられる。 ハロゲン化銀乳剤層のバインダーは、硝酸銀に換算した
ハロゲン化銀Gコ対して、重量比で0.3〜5、好まし
くは0.5〜3の範囲で用いられる。ハロゲン化銀被覆
率は、通常0.5〜約5F/−の範囲である。 ハロゲン化銀は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀あるいはこ
れらに沃化銀を組合せたもの等任意のものでありうる。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、還元剤により
カブリを与えることができる。 還元剤の具体例としては、塩化第一錫、二酸化チ[L
フォルマリン、ヒドラジン誘導体、 7ミンポラン等が
ある。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、金化合物Gこ
よって、カブリを与えることができる。金化合物の具体
例として塩化金酸、塩化金酸カリウム、千オ硫酸金カリ
ウム等がある。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、還元剤及び金
化合物を併用することによりカブリを与えることができ
る。 本発明Gこおいて用いられる電子受容体は、そのポーラ
ログラフ半波電位、即ち、ポーラログラフイーで決定さ
れるその酸化還元電位【こよって特徴づけられる。本発
明に有用な電子受容体は、ポーラログラフ陽極電位とポ
ーラログラフ陰極室、位の和が止であるものである。こ
れらの酸化還元電位の測定法については例えば、米国特
許第3,501゜307号明細書に記載されている。 本発明に有用す電子受容体の具体例として、ピナクリプ
トール・イエロー、フェノサフラニン、メチレンブルー
、ピナクリプトール・グリーン、3−エチル−5−m−
二トロペンジリデンローダニン、3.3’−ジエチル−
6,6′−ジニトロチアカルボシアニン・アイオダイド
等が掲げられる。 本発明において、該粒子表面に電子受容体に加えて、増
感色素を吸着させることにより、高感度化することがで
きる。増感色素としては、シアニン色素、メ四シアニン
色素等を用いることができる。 支持体の裏面に望ましく設けられるパック層は、感光層
側とのカールバランスを、保つに必要な量の親水性コロ
イドを含む。その量は、感光層側の親水性コロイド総量
、白色無機顔料の量などに依存する。 本発明による拡散転写用材料の構成要素中にはさらに各
種の添加剤を含有させることができる。 例tlf、ホルマリン、ムコクロル酸、クロム明ばん、
ビニルスルホン化合物、エポキシ化合物、エチレンイミ
ン化合物などの硬膜剤、メルカプト化合物、テトラアザ
インデンの如きカプリ防止剤ないしは安定剤、界面活性
剤としてサポニン、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム、スルホ琥珀酸エステル塩、米国特許第2,600
,831号記載のアルキルアリールスルホネートのよう
な陰イオン性化合物及び米国特許第3,133,816
号記載のような両性化合物など、その他にもワックス、
ポリオール化合物、高級脂肪酸のグリセライドあるいは
高級アルコールエステルの如き浸潤剤、N−グアニルヒ
ドラゾン系化合物、4級オニウム化合物、3級アミン化
合物の如きモルダント、ジアセチルセルロース、スチレ
ンーバーフルオロアルキレンソジウムマレエート共重合
体、スチレン−無水マレインF[1=重合体とP−アミ
ノベンゼンスルホン酸との反応物のアルカリ塩の如き帯
電防止剤、ポリメタクリル酸エステル、ポリスチレン、
コロイド状酸化珪素の如きマット剤、アクリル酸エステ
ル、種々のラテックスの如き膜物性改良剤、スチレン−
マレイン酸共重合体、特公昭36−21574号の如き
増粘剤、酸化防止剤、現像主薬、PH調整剤等を使用す
ることができる。 複数の親水性コロイド層は、いくつかに分けて塗イσす
ることもでき、また同時重層塗布することもできる。塗
布方法は公知の方法いずれでもよく、制限されない。 拡散転写法をご用いられる処理液は、アルカリ性物質、
例えば水酸化すl−IJウム、水酸化カリウム、水酸化
リチウム、第三燐酸ナトリウム等、ハロゲン化銀溶剤、
例えばチオ硫酸ナトリウム、チオチアン酸アンモニウム
、環状イミド化合物、チオサリチル酸等、保悄剤、例え
ば亜硫酸ナトリウム等、濃m剤、例tifヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース等、カプ
リ防+L剤、 例エバ臭化カリウム、1−フェニル−5
−メルカプトテトラゾール等、現像変性剤、例えばポリ
オキシアルキレン化合物、オニウム化合物、現m主薬、
例LIiハイドロキノン、1−フェニル−3−ピラゾリ
ドン等、アルカノールアミン等を含むことができる。 本発明の第1の特徴は、すぐれた再反転特性を有し、か
つ、良質な袋文字再現特性を有する直接ポジ用ハロゲン
化銀写真材料を用して、ネガ型の画像形成法を与える点
〔こある。 本発明の第2の特徴は、拡散転写現像を用いて、良質の
ネガ型の袋文字の作成ができる点にある。 以下、本発明を実施例Gコ基いて詳細に説明するが、も
ちろん、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1゜ 不活性ゼラチンの水溶液を60℃Gこ保ち1強く攪拌し
ながら、塩化ナトリウムと臭化カリウムとの水溶液と硝
酸銀水溶液を同時に4 ml / minの添加速度で
加えることにより、4%の臭化物を含む塩臭化銀乳剤を
調製した。 これらの乳剤粒子は、平均粒子サイズが0.35μで晶
癖は立方体であり、全粒子の90重量%以上が平均粒子
サイズの±40%以内9こ含まれてい/mo l e
APを加え60℃で90分間熟成し、カブらせた。40
℃に温度を下げ、下記の増感色素(5)300rn1/
mole AfFを加え色素(A) ピナクリプトール・イエロー300mP/moleAf
を加え、硬膜剤、界面活性剤等を加えてメイクアップし
た。(乳剤1)。 ポリエチレン樹脂で両面を被検した紙支持体上に、ゼラ
チン45’/rrlと、表1に従ってカーボンブラック
及び酸化チタンから基本的になる。 下塗層を設けて、その支持体塗布物の裏面を;ゼラチン
7ψ/ mlとなるようをこバック層を塗布した。 さらに、下塗層上Gコ乳剤1を塗布銀量1.27 ff
/ m”になるよう塗布し、乾燥した。 表1 次に、各試料を裁断し、水銀灯を光源とする密着プリン
ターを用い、フィルムの白ヌキ文字原稿と試料とを密着
して、露光した後、受像材料と密着させ、下記の拡散転
写用処理液を有する通常のプロセッサを通し、60秒後
に剥離した。(処理温度23℃)。 処理液処方 こうして得られた袋文字再現特性を表1に示した。本発
明の試料43,4は共E良好な袋文字が得られるのに対
し、比較の試料1は線巾の均一性で劣り、比較の試料5
は線巾の太さの点で劣る。 このよう【こ、本発明の下塗層を有する直接ポジ用ハロ
ゲン化銀写真感光材料を用いて拡散転写処理を行えば、
良好なネガ型の袋文字を得ることができる。 実施例2゜ 特開昭56−121030号明細書、実施例5の試料9
に記載されている直接ポジ用乳剤を用いて、実施例1と
同様に試料を作成した。(表2)。 次に、各試料を裁断してE、Kodak社製ストロボプ
リンターを用いて、実施例】と同じ文字原稿を密着して
、フラッシュ露光した後、E、Kodak社製PMT−
Receiver Paper(A D )と合わせて
、E。 Kodak社製PMT Developerを有するプ
ロセッサを通し、60秒後に剥離した。(処理温度23
℃)。 こうして得られた袋文字再現特性を表2に示した。 表2 表2より明らかなように、本発明の試料?、8.9は、
共に良好な袋文字が得られるのに対し、比較の試料6,
1(l劣る。このように、本発明の下塗層を有する直接
ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いて拡散転写処理
を行えば、良好なネガ型の袋文字を得ることができる。
08〜約0.6の光学反射濃度の下塗層を有するもので
あり、 (bl 該直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、予
じめカブらされたハロゲン化銀粒子を含み、該粒子表面
上に電子受容体を吸着させてなる直接ポジ用ハロゲン化
銀乳剤を該下塗層上Gコ有することを特徴とする直接ポ
ジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いる画像形成法であ
る。 本発明の目的は、すぐれた再反転特性を有し、かつ、袋
文字再現特性の良い直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材
料を提供し、良質の袋文字を与える画像形成法を提供す
ることにある。 本発明の他の目的は、以下の明細書の記載により明らか
になろう。 本発明に用いられる白色顔料は、好ましくは二酸化チタ
ン(アナターゼ、ルチル型いずれでもよい)である。し
かし、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、硫酸カルシウムなど
の白色無機顔料も使用できる。 白色無機顔料の使用量は約5ft/m”〜約20Si’
/yy+Fの範囲が好ましく、平均粒子サイズは約0.
05〜約5ミクロンのものが好ましい。 上記白色顔料は単独で下塗層に含有させてもよく、又、
有色顔料との併用で用いてもよいが、併用の場合、下塗
層の光学反射濃度は、約0.08〜約O16の範囲をこ
なければならない。 上記白色顔料と混合して用いられる有色顔料は、ハロゲ
ン化銀乳剤層の感光域に応じた吸収を持つ有色性の顔料
であればよく、好ましくはカーボンブラックの如き黒色
顔料である。黒色顔料を用いた本発明の下塗層の場合t
こは、白色顔料の種類や量によって多少異なるが、白色
顔料1重量部に対して約1〜約0.0001重量部の割
合で使用することができる。1平方メートル当りでは、
約0.0001〜約1.0グラムの範囲を目安にするこ
とができ、光学反射濃度約0.08〜約0.6になる量
が簡単な実験Gこより決定される。 本発明の下塗層は、後記の乳剤において例示する如き親
水性バインダーをこ分散されていることが好ましい。親
水性バインダーに対する顔料の比は、重量比で約1〜約
10の範囲である。 本発明の下塗層上には、・・ロゲン化銀乳剤層が設けら
れるが、場合により中間層などが設けられていてもよい
。 感光乳剤を作成する為に有利E用いられる親水性バイン
ダーには、石灰処理ゼラチン、酸処理ゼラチン、ゼラチ
ン誘導体(例えば特公昭38−4854号、間開39−
5514号、間開40−12237号、同昭42−26
345号、米国特許第2,525,753号、同第2,
594,293号、同!2,614,928号、同2,
763,639号、同第3.118,766号、同第3
,132,945号、同3゜186.846号、同第3
,312,553号、英国特許第861,414号、同
第1,033,189号などに記載のゼラチン誘導体)
、アルブミン、カゼインなどの蛋白質、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースなどのセル
ロース化合物、寒天、アルギン酸ソーダなどの天然ポリ
マー、ポリビニルアルコール、ポリ−N−ビニルピロリ
ドン、ポリアクリル酸共重合体、ポリアクリルアミドま
たはこれらの誘導体、部分加水分解物などの合成親水性
バインダーなどがあり、これらの親水性バインダーを単
独にまたはそれらを組合わせて用いることができる。又
、これらの親水性バイダーは、下塗層、中間層、保護層
(−またけ剥離層)、バック層あるいは受像層などの非
感光性層を作成するの【こも有利に用いられる。 ハロゲン化銀乳剤層のバインダーは、硝酸銀に換算した
ハロゲン化銀Gコ対して、重量比で0.3〜5、好まし
くは0.5〜3の範囲で用いられる。ハロゲン化銀被覆
率は、通常0.5〜約5F/−の範囲である。 ハロゲン化銀は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀あるいはこ
れらに沃化銀を組合せたもの等任意のものでありうる。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、還元剤により
カブリを与えることができる。 還元剤の具体例としては、塩化第一錫、二酸化チ[L
フォルマリン、ヒドラジン誘導体、 7ミンポラン等が
ある。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、金化合物Gこ
よって、カブリを与えることができる。金化合物の具体
例として塩化金酸、塩化金酸カリウム、千オ硫酸金カリ
ウム等がある。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、還元剤及び金
化合物を併用することによりカブリを与えることができ
る。 本発明Gこおいて用いられる電子受容体は、そのポーラ
ログラフ半波電位、即ち、ポーラログラフイーで決定さ
れるその酸化還元電位【こよって特徴づけられる。本発
明に有用な電子受容体は、ポーラログラフ陽極電位とポ
ーラログラフ陰極室、位の和が止であるものである。こ
れらの酸化還元電位の測定法については例えば、米国特
許第3,501゜307号明細書に記載されている。 本発明に有用す電子受容体の具体例として、ピナクリプ
トール・イエロー、フェノサフラニン、メチレンブルー
、ピナクリプトール・グリーン、3−エチル−5−m−
二トロペンジリデンローダニン、3.3’−ジエチル−
6,6′−ジニトロチアカルボシアニン・アイオダイド
等が掲げられる。 本発明において、該粒子表面に電子受容体に加えて、増
感色素を吸着させることにより、高感度化することがで
きる。増感色素としては、シアニン色素、メ四シアニン
色素等を用いることができる。 支持体の裏面に望ましく設けられるパック層は、感光層
側とのカールバランスを、保つに必要な量の親水性コロ
イドを含む。その量は、感光層側の親水性コロイド総量
、白色無機顔料の量などに依存する。 本発明による拡散転写用材料の構成要素中にはさらに各
種の添加剤を含有させることができる。 例tlf、ホルマリン、ムコクロル酸、クロム明ばん、
ビニルスルホン化合物、エポキシ化合物、エチレンイミ
ン化合物などの硬膜剤、メルカプト化合物、テトラアザ
インデンの如きカプリ防止剤ないしは安定剤、界面活性
剤としてサポニン、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム、スルホ琥珀酸エステル塩、米国特許第2,600
,831号記載のアルキルアリールスルホネートのよう
な陰イオン性化合物及び米国特許第3,133,816
号記載のような両性化合物など、その他にもワックス、
ポリオール化合物、高級脂肪酸のグリセライドあるいは
高級アルコールエステルの如き浸潤剤、N−グアニルヒ
ドラゾン系化合物、4級オニウム化合物、3級アミン化
合物の如きモルダント、ジアセチルセルロース、スチレ
ンーバーフルオロアルキレンソジウムマレエート共重合
体、スチレン−無水マレインF[1=重合体とP−アミ
ノベンゼンスルホン酸との反応物のアルカリ塩の如き帯
電防止剤、ポリメタクリル酸エステル、ポリスチレン、
コロイド状酸化珪素の如きマット剤、アクリル酸エステ
ル、種々のラテックスの如き膜物性改良剤、スチレン−
マレイン酸共重合体、特公昭36−21574号の如き
増粘剤、酸化防止剤、現像主薬、PH調整剤等を使用す
ることができる。 複数の親水性コロイド層は、いくつかに分けて塗イσす
ることもでき、また同時重層塗布することもできる。塗
布方法は公知の方法いずれでもよく、制限されない。 拡散転写法をご用いられる処理液は、アルカリ性物質、
例えば水酸化すl−IJウム、水酸化カリウム、水酸化
リチウム、第三燐酸ナトリウム等、ハロゲン化銀溶剤、
例えばチオ硫酸ナトリウム、チオチアン酸アンモニウム
、環状イミド化合物、チオサリチル酸等、保悄剤、例え
ば亜硫酸ナトリウム等、濃m剤、例tifヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース等、カプ
リ防+L剤、 例エバ臭化カリウム、1−フェニル−5
−メルカプトテトラゾール等、現像変性剤、例えばポリ
オキシアルキレン化合物、オニウム化合物、現m主薬、
例LIiハイドロキノン、1−フェニル−3−ピラゾリ
ドン等、アルカノールアミン等を含むことができる。 本発明の第1の特徴は、すぐれた再反転特性を有し、か
つ、良質な袋文字再現特性を有する直接ポジ用ハロゲン
化銀写真材料を用して、ネガ型の画像形成法を与える点
〔こある。 本発明の第2の特徴は、拡散転写現像を用いて、良質の
ネガ型の袋文字の作成ができる点にある。 以下、本発明を実施例Gコ基いて詳細に説明するが、も
ちろん、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1゜ 不活性ゼラチンの水溶液を60℃Gこ保ち1強く攪拌し
ながら、塩化ナトリウムと臭化カリウムとの水溶液と硝
酸銀水溶液を同時に4 ml / minの添加速度で
加えることにより、4%の臭化物を含む塩臭化銀乳剤を
調製した。 これらの乳剤粒子は、平均粒子サイズが0.35μで晶
癖は立方体であり、全粒子の90重量%以上が平均粒子
サイズの±40%以内9こ含まれてい/mo l e
APを加え60℃で90分間熟成し、カブらせた。40
℃に温度を下げ、下記の増感色素(5)300rn1/
mole AfFを加え色素(A) ピナクリプトール・イエロー300mP/moleAf
を加え、硬膜剤、界面活性剤等を加えてメイクアップし
た。(乳剤1)。 ポリエチレン樹脂で両面を被検した紙支持体上に、ゼラ
チン45’/rrlと、表1に従ってカーボンブラック
及び酸化チタンから基本的になる。 下塗層を設けて、その支持体塗布物の裏面を;ゼラチン
7ψ/ mlとなるようをこバック層を塗布した。 さらに、下塗層上Gコ乳剤1を塗布銀量1.27 ff
/ m”になるよう塗布し、乾燥した。 表1 次に、各試料を裁断し、水銀灯を光源とする密着プリン
ターを用い、フィルムの白ヌキ文字原稿と試料とを密着
して、露光した後、受像材料と密着させ、下記の拡散転
写用処理液を有する通常のプロセッサを通し、60秒後
に剥離した。(処理温度23℃)。 処理液処方 こうして得られた袋文字再現特性を表1に示した。本発
明の試料43,4は共E良好な袋文字が得られるのに対
し、比較の試料1は線巾の均一性で劣り、比較の試料5
は線巾の太さの点で劣る。 このよう【こ、本発明の下塗層を有する直接ポジ用ハロ
ゲン化銀写真感光材料を用いて拡散転写処理を行えば、
良好なネガ型の袋文字を得ることができる。 実施例2゜ 特開昭56−121030号明細書、実施例5の試料9
に記載されている直接ポジ用乳剤を用いて、実施例1と
同様に試料を作成した。(表2)。 次に、各試料を裁断してE、Kodak社製ストロボプ
リンターを用いて、実施例】と同じ文字原稿を密着して
、フラッシュ露光した後、E、Kodak社製PMT−
Receiver Paper(A D )と合わせて
、E。 Kodak社製PMT Developerを有するプ
ロセッサを通し、60秒後に剥離した。(処理温度23
℃)。 こうして得られた袋文字再現特性を表2に示した。 表2 表2より明らかなように、本発明の試料?、8.9は、
共に良好な袋文字が得られるのに対し、比較の試料6,
1(l劣る。このように、本発明の下塗層を有する直接
ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を用いて拡散転写処理
を行えば、良好なネガ型の袋文字を得ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料を密着露光機、又
はフラッシュを用いて像露光した後、拡散転写現像する
ことにより反転及び再反転転写画像を同時E得る画像形
成法において、 fal 該直接ポジ用ハロゲン化銀写真感光材料は、支
持体上【こ白色顔料及び/又は有色顔料を含み、約0.
08〜約0.6の光学反射濃度の下塗層を有するもので
あり、 (b) 該直接ポジ用ハpゲン化銀写真感光材料は、予
じめカブらされたハロゲン化銀粒子を含み、該粒子表面
上に電子受容体を吸着させてなる直接ポジ用ハロゲン化
銀乳剤を該下塗層上に有することを特徴とする直接ポジ
用ハロゲン化銀写真感光材料を用いる画像形成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7726884A JPS60220335A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 画像形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7726884A JPS60220335A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 画像形成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220335A true JPS60220335A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13629095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7726884A Pending JPS60220335A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 画像形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286847A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPH01145654A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7726884A patent/JPS60220335A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286847A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPH01145654A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
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