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JPS60218010A - 帯状物体の中心線プロフイ−ル測定方法 - Google Patents

帯状物体の中心線プロフイ−ル測定方法

Info

Publication number
JPS60218010A
JPS60218010A JP7435584A JP7435584A JPS60218010A JP S60218010 A JPS60218010 A JP S60218010A JP 7435584 A JP7435584 A JP 7435584A JP 7435584 A JP7435584 A JP 7435584A JP S60218010 A JPS60218010 A JP S60218010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaped object
strip
distance
data
steel plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7435584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Omori
大森 和郎
Shigeru Isoyama
茂 磯山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP7435584A priority Critical patent/JPS60218010A/ja
Publication of JPS60218010A publication Critical patent/JPS60218010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B38/00Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/245Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B2273/00Path parameters
    • B21B2273/04Lateral deviation, meandering, camber of product

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯状物体の中心線プロフィール測定方法に係
り、特に、厚鋼板や熱延鋼板等の帯状物体の長手方向の
曲りの程度を、オンラインで°測定する際に用いるのに
好適な、帯状物体の中心線プロフィール測定方法に関す
る。
鋼板等の圧延においては、圧延途中において、被圧延材
左右硬度差の違い、圧延4機の左右剛性(ミル定数)の
違い、その他種々の要因により、被圧延材の圧延機にお
ける噛込み位置が幅方向にずれる蛇行現象が生じたりし
て、被圧延材が幅方向に湾曲する現象、即ちキャンバが
生ずるという問題がある。
このキャンバが大きい場合には、被圧延材は、圧延ロー
ルやガイドを傷つけ、甚しい詩には破損に至らしめ、時
間的、物的にも大きな損害を与える。又、キャンバが小
さい場合でも、第1図に示されるように、被圧延材10
の曲り部分では所定予定板12の寸法が取れなくなり、
製品歩留り、即ち、製品量/原材料量が低下する。
従って、被圧延材10のキャンバを把握するべく、該被
圧延材10の中心線プロフィールを測定し、キャンバ思
に応じて迅速な圧延制御を行う必要性が生じる。
又、このような被圧延材に限らず、一般に帯状物体の製
造ラインにおいては、帯状物体の長手方向の曲りの程度
、あるいは、製造ライン上における帯状物体の位置関係
を知ることは製造管理上重要な事項ひある。
従来、帯状物体の中心線プロフィールを測定する方法と
しては、例えば、第2図に示される如く、被圧延材10
の長手方向く進行方向)Dに平行な基IP、線Aに沿っ
て、3台のエツジ距離計14.16.18を設け、各エ
ツジ距離削14.16.18により、前記基準線Aから
被圧延材I Q−の側縁部10Aまでの距離A1、J2
2、J2sを検出して、キャンバmC1を締出する方法
がある。
1ノかしながら、この方法においては、被圧延材1oの
片イP、IIの側縁部10Aまでの距離β1、(2、p
3のみからキャンバff1C+をめるものであるため、
被圧延材10の中心線形状と側縁部の斧の分だけの誤差
を生じ、真のキャンバ量をめることができないという問
題がある。又、この方法の一場合、3点の測定値を用い
てキャンバ量を測定するものであるため、被圧延材長手
方向の中心線プロフィールを連続的にめることは事実上
不可能である。
一方、第3図に示される如く、被圧延材10の長手方向
りに平行な基準線Aと、被圧延材10の中心位置との距
離L1、L2、L3を、エツジセンサ22.24.26
.28によって被圧延材10の長手方向りの3箇所で測
定し、そのうち2箇所で測定された中心位置を結ぶ直I
Bと残りの1箇所で測定された中心位置とのずれ距離M
をめ、被圧延材10の長手方向りの各位置で繰返しめら
れたずれ距1d1Mと該長手方向位置との関係を回帰演
算によりn−2次の多項式としてめ、次いで、このn 
−2次の多項式の各係数及び前記回帰演籠を行う際に用
いたデータのうち任意の2組のデータと被圧延材10の
中心線プロフィールをn次多項式として近似した場合の
各係数との間に成立する関係を用いて、被圧延材10の
中心線プロフィールyをn次多項式として近似する方法
も提案されている(特願昭57−176697号)。
この方法によれば、帯状物体の横振れの影響を受(jる
ことなく、帯状物体の中心線プロフィールを精反良(詳
細にめることができ、又、同時に、製造ライン上におけ
る帯状物体の位置関係を知ることもできる。
しかしながら、この方法は、前記ずれ距離Mのデータを
多聞に収集できる定常搬送状態にあっては、被圧延材1
0の中心線プロフィールyを正確にめることができるも
のの、ずれ距111ftMのデータを充分に得ることが
できない前後端部での局所的な曲りを充分に表わし得な
いことがあるという問題があった。又、中心線プロフィ
ールyを精度良く測定するためにはn次多項式の次数n
を増加させる必要があるが、この次数nを増加させたと
きの演算呂の増大が著しく、迅速な演算を行わせるため
には計算機の規模をそれだけ大きくせざるを得ないとい
う問題もあった。
本発明は、上記従来の問題を解消するべくなされたもの
であって、種々のパターンの中心線プロフィールを、そ
の形状に最も適合した関数形態で表現し、帯状物体の中
心線プロフィールの近似精度を向上させると共に、演算
を簡略化させることのできる帯状物体の中心線プロフィ
ール測定方法を提供することを目的とする。
本発明は、帯状物体の中心線プロフィールをめるのに際
して、帯状物体の長手方向に平行な基準線と帯状物体中
心位置との距離を、帯状物体長手方向の3箇所で測定す
る手順と、そのうち2箇所で測定された中心位置を結ぶ
直線と残りの1箇所で測定された中心位置との帯状物体
幅方向のずれ距離を帯状物体長手方向各位冒で順次求め
る手順と、該ずれ距離のデータを用いて、予め中心線プ
ロフィール用として記憶しておいた2種以上の関数形態
に基づいて、それぞれに回帰演算を行うことによって該
ずれ距離の変化に関する回帰式をめる手順と、このめら
れた2以上の回帰式のうちで前記ずれ距離との相関係数
が最も高い回帰式に対応する前記中心線プロフィール用
の関数形態を選択する手順と、該選択された関数形態に
基づいて既にめられている前記ずれ距離に関する回帰式
の回帰係数の一部と、少なくとも前記帯状物体中心位置
を測定するために設置した測定機器間の距離よりも長い
間隔を有する、任意の2点における前記ずれ距離のデー
タと、から前記選択された中心線プロフィール用の関数
形態の係数をめる手順と、を含むことにより上記目的を
達成するものである。
本発明は、前記回帰演算による中心線プロフィール測定
方法の測定原理を基礎としつつ、帯状物体によっては、
多項式で表わすよりも、例えば正弦波その他で近似した
方がより簡易な形でより正確に近似てきることを見出し
、該知見に基づいてなされたものである。本発明におい
ては、どの関数形態を取った時に、最も簡易に、且つ、
正確に近似できるかを、ずれ距離Mの変化に関する回帰
式の相関係数の高さによって判別するようにし、この関
数形態で中心線プロフィールをめるようにしたため、そ
の帯状物体の形状に最も/SNさねしい関数形態で、且
つ、完全自動化された下で、近似精度の高い中心線プロ
フィールを迅速にめることができる。
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図は、本発明方法が採用された圧延鋼板の中心線プ
ロフィール測定装置の実施例を示したものである。
図において、20は被圧延鋼板、22.24.26.2
8は、それぞれ被圧延鋼板20の側端部2OAを検出す
るためのエツジセンサである。エツジセンサ22.26
.28は、それぞれ距@X1、×2だけ離れており、又
、エツジセンサ22.24によって被圧延鋼板20の板
幅W1が測定される。被圧延鋼板20は矢印りの方向に
搬送されるが、センサ26.28に対し、センサ22及
び24によって得られた板幅データWiをトラッキング
して、被圧延鋼板20の長手方向の3地点において、該
長手方向に平行な基準線Aから被圧延鋼板20の中心位
置P+、P2.P3までの距離L1、L2、L3を検出
するようになっている。
なお、32.34.36は、被圧延鋼板20の有無を検
出するための板材検出器である。一般に、圧延中の被圧
延鋼板20の先端及び尾端付近は、不定形のクロップ形
状をしているため、被圧延鋼板20の中心位置測定個所
としては不適当である。
そこで、搬送テーブル中心1i+T上で、エツジセンサ
22.2日からそれぞれ0.5mmれた搬送方向出側位
置に被圧延鋼板20の先端を検出するための板材検出器
32.34を、又、エツジセンサ22から0.5m1l
れた搬送方向入側位置に尾端を検出するための板材検出
器36を設置するものである。それぞれの板材検出器3
2.34.36は、赤外線検出式のもの、あるいは鋼材
の有無を検出できるものであれば他のどのようなもので
も使用できる。
次にこの実施例の作用を説明する。
板材検出器32が被圧延鋼板20の先端を検出すると、
エツジセンサ22.24によって被圧延鋼板20の板幅
W1の検出が開始されると共に、図示せぬ搬送テーブル
に取付けたパルス発信機により、被圧延鋼板20の搬送
速度に応じて、板幅W+のデータをデータ処理装置ff
130によりトラッキングする。
次に板材検出器34が被圧延鋼板20の先端を検出した
時点からエツジセンサ26.28は、被圧延鋼板20の
エツジ位置のデータをデータ処理装置30に送り始める
データ処理袋ff130では、前記エツジセンサ22.
24のデータから、被圧延鋼板20の中心位ff1P+
に対応する基準線Aからの距離L1をめると共に、エツ
ジセンサ26.28からのデータと前記トラッキングさ
れた板幅〜へr、のデータとにより、同じく被圧延鋼板
中心位MPz、R3に対応する基準線Aからの距離L2
、L3をめる。
次いで、この測定点PI、R2、R3における3距離L
+、L2、L3のデータから、2つの測定点P 1、P
 2 、を結ぶ直線B1並びに、その直線Bと3番目の
測定点P3における該直線Bとのずれ距離Mが演算され
る。この演算は、前記パルス発信器により被圧延鋼板2
0の長さ0.1m〜0.7111の単位で等ピッチでサ
ンプリングされたし+ 、L2、L3@に、順次繰)2
して行われる。
−R2には、サンプリングピッチは被圧延鋼板20の長
さ、及び必要とする精度に応じて決定される。
なお、このずれ距離Mの演算は、被圧延鋼様の尾端が板
材検出器36によって検出された地点で終了される。
被圧延鋼板20の長手方向に等ピッチでR11l定され
たずれ距離〜1のデータは、演算器38に伝送され、該
演算器38において次のようなデータ処理が行われる。
即ち、まず送られてきたずれ距離Mを用いて、予め演算
器38内に組込んでおいた、例えば、第1表のf (×
〉に示すような2種以上の種々の関数形態でそれぞれ回
帰して、それぞれにずれ距離\4の変化に関する回帰式
をめる。次いで請求められた2以上の回帰式の相関係数
をめ、該相関係数の最も高いものを、板材の中心線プロ
フィールyを表わすための関数形態として採用する。こ
の2種以上の関数形態としては、実圧延上起こり得ると
考えられる板形状を近似可能で、且つ、圧延4 N有の
ものを予め組込んでおけばよい。
この選択されたずれ距離Mの回帰式から板材の中心線プ
ロフィールをめるためには、次のようにする。
即ち、前出第4図において、ずれ距IMを中心線プロフ
ィールy−r (x)を用いて表わすと、(1)式のよ
うになる。
M=X/X + (f (X +X + ) −f (
X ) )+f (x ) −f (X +X)・・・
(1)選択されたずれ距離Mの回帰式と、(1)式の係
数比較を行うことにより請求めるべき中心線プロフィー
ル曲線yの係数の一部が得られ、残りの係数は、エツジ
センサ22.26,28の距離×1又は×2と等しいか
、又はそれより長い被圧延鋼板20の長手方向の位置の
2点を指定すれば、その2点における被圧延鋼板中心の
基準線Aに対する距離を与えることにより得られる。
ここで、時刻t1におけるエツジセンサ22.24によ
るデータL1とエツジセンサ26によるデータL2を与
えるようにすれば、第5図に示されるような、搬送テー
ブル上の変位をも含めた被圧延鋼板20の中心線プロフ
ィールが得られる。
また、被圧延鋼板20の前侵端でのLlの差を零と置く
ことにより、第6図に示されるような、先後端を結んだ
直線からのずれ量を示す中心線プロフィールを得ること
ができる。なお、第5図、第6図においては、基準線A
を圧延機のセンターラインに取っている。
次に、具体例について説明する。
今、鋼板仕上げ圧延機において、演算装置38内に第1
表に示すような関数形態を組込んで、0.2Ilのサン
プリングピッチでずれ距離Mに関する変化の回帰式をめ
たところ、第2表に示すような相関係数が得られた。
この結果、次式に示すような、関数N007の関数形態
が採用された。
y −f (x ) −aワ、sin (2x π/j
り+a、2 x +a 93 ・ 番 −(2)この時
のずれ距離Mを中心線プロフィールy−f(x)を用い
て表わすと、次式のようになる。
M−a7. [X/X 1(Sin (2(X +X 
1) 7t/J2 ) −5ln 2X yt/12 
) +sln 2x π/12−sin 2 (x +
X)π/J] ・ ・ ・ (3)ここでM−a、、Z
としてずれ距離Mに関する回帰式をめると、係数”11
がめられ、その時の、Ll、L2のデータから、a 、
a がめられ’+2 ’73 た。
この結果得られた中心線プロフィールyを、板長ざ21
11毎の実測値と比較すると、第7図に示すようになっ
た。実測値と得られた中心線プロフィールyとの差は、
最大5111程度であり、充分精度良く中心線プロフィ
ールを関数近似していることが確認できた。
なお、上記実施例の場合には、第1表に示した関数形態
を演算装置38に予め記憶させておいたが、これらの関
数形態は実際上の中心線プロフィールに応じて適宜組替
えられるべきもので、例えば、各圧延機の実業に照して
適宜の組替えを行う。
又、以上の説明は、測定点3箇所の内、被圧延鋼板入側
のエツジセンサ及び入側から2番目のエツジセンサのそ
れぞれの位置における被圧延鋼板 、の中心位置におけ
る中心位置P1、P2を結んで直線Bをめ、この直線B
と出側のエツジセンサ28の位置における中心位[P 
aのずれ距離Mをめることにより行ったが、これに代え
、中心位置P1、Paを結び、中間の82点のずれをめ
て実施してもよく、又、出側の中心位置P3と中間の中
心位置P2を結んで、入側の中心位置P。
のずれ量をめて行うことも可能である。
更に、上記説明においては、被圧延鋼板の入側。
に2つのエツジセンサを設け、ここにおいてのみ板幅を
検出し、他の2点は該板幅をトラッキングする構成とし
ていたが、P2、Paの位置においてもエツジセンサを
それぞれ2個設けるようにすれば、板幅データのトラッ
キングをする必要がなくなるものである。
以上説明してきた如く、本発明によれば、実際の帯状物
体の中心線プロフィールに最も適合した関数形態を用い
て、関数近似するため、簡単な形でn度良く中心線プロ
フィール曲線をめることができ、このように中心線プロ
フィールを最適な関数形態で近似することによって、例
えば、キャンバ制御時のキャンバ曲率の算出等の、中心
線プロフィールからの演算処理を容易にすることがデき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、キャンバが生じた場合の不都合を説明するた
めの、板材の平面図、 第2図は、従来のキャンバ測定方法の測定原理を説明す
るための、キャンバ測定装置の平面図、第3図は、特願
昭57−176697の中心線プロフィール測定方法の
測定原理を説明するための、中心線プロフィール測定装
置の平面図、第4図は、本発明が採用された中心線プロ
フィール測定装置の実施例の構成を示す一部ブロック線
図を含む平面図、 第5図及び第6図は、上記実施例装置を用いて中心線プ
ロフィールをめた時の縮図、 第7図は、同じくめられた計算値と実測値と ・を比較
して示す線図である。 20・・・被圧延鋼板、 2.2.24.26.28・・・エツジセンサ、30川
データ処理装胃、 32.34.36・・・板材検出器。 代理人 高 矢 論 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 」 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状物体の中心線プロフィールをめるのに際して
    、 帯状物体の長手方向に平行な基準線と帯状物体中心位置
    との距離を、帯状物体長手方向の3箇所で測定する手順
    と、 そのうち2箇所で測定された中心位置を結ぶ直線と残り
    の1箇所で測定された中心位置との帯状物体幅方向のず
    れ距離を、帯状物体長手方向多位置で順次求める手順と
    、 該ずれ距離のデー、夕を用、いて、予め中心線プロフィ
    ール用として記憶しておいた2種以上の関数形態に基づ
    いて、それぞれに回帰演算を行うことによって該ずれ距
    離の変化に関する回帰式をめる手順と、 このめられた2以上の回帰式のうちで前記ずれ距離との
    相関係数が最も高い回帰式に対応する前記中心線プロフ
    ィール用の関数形態を選択する手順と、 該選択された関数形態に基づいて、既にめられている前
    記ずれ距離に関する回帰式の回帰係数の一部と、少なく
    とも前記帯状物体中心位置を測定するために設置した測
    定機器間の距離よりも長い間隔を有する、任意の2点に
    おける前記ずれ距離のデータと、から前記選択された中
    心軸プロフィール用の関数形態の係数をめる手順と、を
    含むことを特徴とする帯状物体の中心線プロフィール測
    定方法。
JP7435584A 1984-04-13 1984-04-13 帯状物体の中心線プロフイ−ル測定方法 Pending JPS60218010A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289261A (en) * 1991-09-17 1994-02-22 Opton, Co., Ltd. Device for measuring a three-dimensional shape of an elongate member
EP1134544A2 (en) 2000-03-14 2001-09-19 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method and apparatus of measuring shape of thin metal ring and method of manufacturing it
JP2010025769A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Sumitomo Metal Ind Ltd 板状体の平面形状測定方法および測定装置

Cited By (4)

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