JPS6020311A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
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- JPS6020311A JPS6020311A JP12689783A JP12689783A JPS6020311A JP S6020311 A JPS6020311 A JP S6020311A JP 12689783 A JP12689783 A JP 12689783A JP 12689783 A JP12689783 A JP 12689783A JP S6020311 A JPS6020311 A JP S6020311A
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- Japan
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- head
- soft magnetic
- magnetic film
- support plate
- metal soft
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダの回転シリンダに取り
つけられる磁気ヘッド装置に関する。
つけられる磁気ヘッド装置に関する。
従来、ビデオテープレコーダに用いられるビデオヘッド
のヘッドコア材として!$M n −Z nフェライト
が用いられていたが、近年、磁気テープとして高保磁力
のメタルテープなどか用いられるようになるにつれて、
上記のいわゆるフェライトヘッドの飽和現象の影響か問
題となってきた。このために、より飽和磁束密1杯の大
きな金属軟磁性体膜をヘッドコア材とするビデオヘッド
(以下、金属軟磁性膜ヘッドという)かlフr]元され
るようになった。
のヘッドコア材として!$M n −Z nフェライト
が用いられていたが、近年、磁気テープとして高保磁力
のメタルテープなどか用いられるようになるにつれて、
上記のいわゆるフェライトヘッドの飽和現象の影響か問
題となってきた。このために、より飽和磁束密1杯の大
きな金属軟磁性体膜をヘッドコア材とするビデオヘッド
(以下、金属軟磁性膜ヘッドという)かlフr]元され
るようになった。
ところで、既に市販されている従来のビデオテープレコ
ーダにおいて、ビデオヘッドな交換する場合、これまで
取りつけられていたフェライトヘッドに代えて金属軟磁
性11gヘッドを取りつける場合もある。しかし、この
金属軟磁性膜ヘッドを取りつけた結果、フェライトヘッ
ドを取りつけていたときに使用されていた磁気テープや
フェライトヘッドが取りつけられている他のビデオテー
プレコーダで使用された磁気テープが1!+生できなく
なったり、また、金属軟磁性)1!′、′l−ヘッドを
取りつけて記録した磁気テープな、フェライトヘッドを
取りつげたビデオテープレコーダで(j)生することが
できなくなるようなことがあっては不都合であり、この
意味での、フェライトヘッドと金属軟磁性膜ヘッドとの
互換性が心安となる。
ーダにおいて、ビデオヘッドな交換する場合、これまで
取りつけられていたフェライトヘッドに代えて金属軟磁
性11gヘッドを取りつける場合もある。しかし、この
金属軟磁性膜ヘッドを取りつけた結果、フェライトヘッ
ドを取りつけていたときに使用されていた磁気テープや
フェライトヘッドが取りつけられている他のビデオテー
プレコーダで使用された磁気テープが1!+生できなく
なったり、また、金属軟磁性)1!′、′l−ヘッドを
取りつけて記録した磁気テープな、フェライトヘッドを
取りつげたビデオテープレコーダで(j)生することが
できなくなるようなことがあっては不都合であり、この
意味での、フェライトヘッドと金属軟磁性膜ヘッドとの
互換性が心安となる。
一般に、ビデオヘッドは、回転シリンダに奴つつけられ
るヘッド支持板に接オオ固定されて磁気ヘッド装置を形
成しており、ビデオヘッドを交換するに際しては、かか
る構成の旧磁気ヘッド装置を回転シリンダから取りはず
し、新たな磁気ヘッド装置を回転シリンダに取りつける
ようにしている。
るヘッド支持板に接オオ固定されて磁気ヘッド装置を形
成しており、ビデオヘッドを交換するに際しては、かか
る構成の旧磁気ヘッド装置を回転シリンダから取りはず
し、新たな磁気ヘッド装置を回転シリンダに取りつける
ようにしている。
したかって、フェライトヘッドと金属軟磁性膜ヘッドと
の互換性をとるためには、従来、両省について同一構成
のヘッド支持板が用いられ、ヘッド支持板の基準面に対
する7エライトヘツドと金属軟磁性膜ヘッドとのへラド
ギャップの位置関係ン同一になるようにしている。
の互換性をとるためには、従来、両省について同一構成
のヘッド支持板が用いられ、ヘッド支持板の基準面に対
する7エライトヘツドと金属軟磁性膜ヘッドとのへラド
ギャップの位置関係ン同一になるようにしている。
以下、この点について、さらに、砕細1に説明する。
第1図はフェライトヘッドによる従来の磁気ヘッド装置
の一例を示す斜視図であって、1はフェライトヘッド、
2はへラドギャップ、3はヘッド支持板、4は基準1i
r t 5は突出部である。
の一例を示す斜視図であって、1はフェライトヘッド、
2はへラドギャップ、3はヘッド支持板、4は基準1i
r t 5は突出部である。
同図において、ヘッド支持板3の回転シリンダ(図示せ
ず)に取りつけられる側の面は基準面であり、ヘッド支
持板3に設けられた突出部5の上面は、基準σd4と同
一平面上にある。
ず)に取りつけられる側の面は基準面であり、ヘッド支
持板3に設けられた突出部5の上面は、基準σd4と同
一平面上にある。
この突出部5の上面には、ヘッドギャップ2が突出部5
からさらに%出するように、フェライトヘッド1が瞬間
接着剤でもって固廚されている。
からさらに%出するように、フェライトヘッド1が瞬間
接着剤でもって固廚されている。
第2図(、A)、(B)は第1図の磁気ヘッド装置を回
転シリンダに取りつげた状態を7Jべし、同図(A)は
フェライトヘッドのテープ当接面i++ljからみた正
面図、同図(B)はフェライトヘッドの側面側からみた
側面図であって、6は回鴨シリンダ。
転シリンダに取りつげた状態を7Jべし、同図(A)は
フェライトヘッドのテープ当接面i++ljからみた正
面図、同図(B)はフェライトヘッドの側面側からみた
側面図であって、6は回鴨シリンダ。
7は瞬間接着剤であり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけている。
符号をつけている。
第2図(B)に示すように、基準面4が同転シリンダ6
iilとなるように、ヘッド支持板3が回転シリンダ
6に取りつけられる。フェライトヘッド1はその先端部
が回転シリンダ6の外周面から若干突出し、回転シリン
ダ6の外周面に当接走行する磁気テープ(図示せず)に
当接する。
iilとなるように、ヘッド支持板3が回転シリンダ
6に取りつけられる。フェライトヘッド1はその先端部
が回転シリンダ6の外周面から若干突出し、回転シリン
ダ6の外周面に当接走行する磁気テープ(図示せず)に
当接する。
また、第2図(2)に示すように、フェライトヘッド1
におけるヘッドギャップ20幅方向中心点の基準面4に
対する高さhは、磁気テープ上に形成されるトラックの
幅方向の中心を規定するものであり、全てのビデオテー
プレコーダについて、共通に磁気テープを用いることか
でき、かつ、トラッキングを正確にとることかできるた
めに4f(4な要素であって、このために、その寸法精
度が±10μm程度であるように定められている。
におけるヘッドギャップ20幅方向中心点の基準面4に
対する高さhは、磁気テープ上に形成されるトラックの
幅方向の中心を規定するものであり、全てのビデオテー
プレコーダについて、共通に磁気テープを用いることか
でき、かつ、トラッキングを正確にとることかできるた
めに4f(4な要素であって、このために、その寸法精
度が±10μm程度であるように定められている。
これに対して、従来の金属軟磁性膜ヘッドを備えた磁気
ヘッド装置ね′も同様の構成がとられている。
ヘッド装置ね′も同様の構成がとられている。
第3図(5)、(B)はかかる磁気ヘッド装置を回転シ
リンダに取りつけた状態を示し、同図(A)は金属軟磁
性膜ヘッドのテープ当→沙面1則からみた正1n1図、
同図(Blは合繊軟磁性膜ヘッドの仙11酊lll1か
らみた側面図である。なお、同図(5)、(B)におい
て、1′は金属軟磁性膜ヘッド、2′はへラドギャップ
、8は金属軟磁性膜、9.9’は非磁性基板であり、第
2図囚、(B)に対応する部分には同一符号をつけてい
る。
リンダに取りつけた状態を示し、同図(A)は金属軟磁
性膜ヘッドのテープ当→沙面1則からみた正1n1図、
同図(Blは合繊軟磁性膜ヘッドの仙11酊lll1か
らみた側面図である。なお、同図(5)、(B)におい
て、1′は金属軟磁性膜ヘッド、2′はへラドギャップ
、8は金属軟磁性膜、9.9’は非磁性基板であり、第
2図囚、(B)に対応する部分には同一符号をつけてい
る。
すなわち、第3図(5)、(B)において、一方の非磁
性基板9上に金属軟磁杓115\8が蒸イiやスパッタ
リングなどによって形され、さらに、金属+1)、磁性
膜8にガラスによって非磁性基板9′か嵌着されたヘッ
ドコアからなる金Kh軟研件膣ヘッド1′は、第1図に
示すヘッド支持板3と同一41・I成をなすヘッド支持
板3の突出部7に、餠曲埃着剤によって固着されている
。ここで、金属軟m注+II乏ヘッド1′を形成するヘ
ッドコアは、磁気テープ(ト1示せず)との接触面頂を
小さくするために充分に薄く形成されており、しかも、
金属軟磁1」ミ膜8における厚さ方間のヘッドキャップ
2′の中心点か、ヘッド支持板3の基準面4から、化2
図(5)における旨さ11と同一の高さhにあり、かつ
、この高さhの精度も。
性基板9上に金属軟磁杓115\8が蒸イiやスパッタ
リングなどによって形され、さらに、金属+1)、磁性
膜8にガラスによって非磁性基板9′か嵌着されたヘッ
ドコアからなる金Kh軟研件膣ヘッド1′は、第1図に
示すヘッド支持板3と同一41・I成をなすヘッド支持
板3の突出部7に、餠曲埃着剤によって固着されている
。ここで、金属軟m注+II乏ヘッド1′を形成するヘ
ッドコアは、磁気テープ(ト1示せず)との接触面頂を
小さくするために充分に薄く形成されており、しかも、
金属軟磁1」ミ膜8における厚さ方間のヘッドキャップ
2′の中心点か、ヘッド支持板3の基準面4から、化2
図(5)における旨さ11と同一の高さhにあり、かつ
、この高さhの精度も。
フェライトヘッド1による6b気ヘツド装イff+’と
同抹に、±IOμm程度となるように1没定されている
。
同抹に、±IOμm程度となるように1没定されている
。
このことにより、従来のフェライトヘッドによる磁気ヘ
ッド装置と従来の金属軟磁性11褪ヘツドによるるE気
ヘッド装置〜とは互換性かおるととKなり、従来のビデ
オテープレコーダK 36いて、ンエライトヘッドによ
る磁気ヘッド装置に代えてこの従来の金属軟磁性膜ヘッ
ドによる磁気ヘッド装置を取りつけても、何等支障をき
たすものではない。
ッド装置と従来の金属軟磁性11褪ヘツドによるるE気
ヘッド装置〜とは互換性かおるととKなり、従来のビデ
オテープレコーダK 36いて、ンエライトヘッドによ
る磁気ヘッド装置に代えてこの従来の金属軟磁性膜ヘッ
ドによる磁気ヘッド装置を取りつけても、何等支障をき
たすものではない。
ところで、かかる従来の金属軟磁性膜ヘッド1′を用い
た磁気ヘッド族uにおいては、ヘッド支持板3の突出部
7上に金属軟磁性がヘッド1′を固着するために、瞬間
接着剤としては、空気中の水分を吸収して硬化する速硬
タイプのシアノアクリレート糸接着剤を用い、治具によ
って金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド支持板3との位1
市−関係を尚積置に設定後、直ちに、金属軟磁性j1リ
ヘノド1′かヘッド支持板3 K l!j着されるよう
にしている。したがって、かかる固逸・方法によって、
上記へラドギャップ2′の中心点の基準面4に対する高
さhが、±lOμm程度の積置で設定されることになる
。
た磁気ヘッド族uにおいては、ヘッド支持板3の突出部
7上に金属軟磁性がヘッド1′を固着するために、瞬間
接着剤としては、空気中の水分を吸収して硬化する速硬
タイプのシアノアクリレート糸接着剤を用い、治具によ
って金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド支持板3との位1
市−関係を尚積置に設定後、直ちに、金属軟磁性j1リ
ヘノド1′かヘッド支持板3 K l!j着されるよう
にしている。したがって、かかる固逸・方法によって、
上記へラドギャップ2′の中心点の基準面4に対する高
さhが、±lOμm程度の積置で設定されることになる
。
しかしながら、金属軟磁性膜ヘッド1′がヘッド支持板
3に単に載損された状1七にあるから、これらを接着す
るに際しては、ヘッド支持板3に対する金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の位置づけを畠梼度に行なうことは困却である
し、また、実際には、コイル巻線保護と金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の接ンlIイカ増強のために、金属軟磁性11
リミヘノド1′後部に塗布さ第1る紫外國照射硬化型の
接ノー剤の硬化凝縮の影響を受けてしまい、このために
、たとえ治具によって金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド
支持仇3との位餉゛関係を高いM度で設定しても、上記
の6鳥さhに狂いが生ずることになる。
3に単に載損された状1七にあるから、これらを接着す
るに際しては、ヘッド支持板3に対する金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の位置づけを畠梼度に行なうことは困却である
し、また、実際には、コイル巻線保護と金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の接ンlIイカ増強のために、金属軟磁性11
リミヘノド1′後部に塗布さ第1る紫外國照射硬化型の
接ノー剤の硬化凝縮の影響を受けてしまい、このために
、たとえ治具によって金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド
支持仇3との位餉゛関係を高いM度で設定しても、上記
の6鳥さhに狂いが生ずることになる。
また、シアノアクリレート糸IN Ijfl &27F
(剤は湿気によって劣化する。このために、ビデオテー
プレコーダの濁度試論やビデオテープレコーダを商溝度
の地域で使用した場合、φr間接)1′「剤は扱方T力
が弱くなる。そして、金属軟磁性)p;Lヘッド1′は
ヘッド支持板3に一つの廂で同右されて11’J k面
積も小さく、しかも、ビデオテープレコーダを動作させ
ると、金属軟線(’4E II9ヘッド1′には、ヘッ
ド支持板3に関して回1tibする方向および押す方向
に力が作用するから、結局、ヘッド支持板3に対する金
UA軟磁性+IMヘッド1′の位111関係にづれか生
ずることになる。
(剤は湿気によって劣化する。このために、ビデオテー
プレコーダの濁度試論やビデオテープレコーダを商溝度
の地域で使用した場合、φr間接)1′「剤は扱方T力
が弱くなる。そして、金属軟磁性)p;Lヘッド1′は
ヘッド支持板3に一つの廂で同右されて11’J k面
積も小さく、しかも、ビデオテープレコーダを動作させ
ると、金属軟線(’4E II9ヘッド1′には、ヘッ
ド支持板3に関して回1tibする方向および押す方向
に力が作用するから、結局、ヘッド支持板3に対する金
UA軟磁性+IMヘッド1′の位111関係にづれか生
ずることになる。
要するに、かかる従来の磁気ヘッド族jffでは、ヘッ
ド支持板に対して金属軟磁性膜ヘッドのへラドギャップ
が規定の位置から上下、左右、前後方向にづれてしまう
ことになり、ビデオテープレコーダの互換性を損わると
いう欠点があった。
ド支持板に対して金属軟磁性膜ヘッドのへラドギャップ
が規定の位置から上下、左右、前後方向にづれてしまう
ことになり、ビデオテープレコーダの互換性を損わると
いう欠点があった。
かかる欠点を除くために、先に本発明者等は、第4図(
5)に示すように、ヘッド支持板として、先端部に切欠
き溝11を設けたヘッド支持板ioを用いこの切欠き溝
11に金属軟磁性膜のへラドコアを嵌め込み、第4図(
B)に示すように、このコアの非磁性基板9,9′の先
端部を研摩して所定の厚さとし。
5)に示すように、ヘッド支持板として、先端部に切欠
き溝11を設けたヘッド支持板ioを用いこの切欠き溝
11に金属軟磁性膜のへラドコアを嵌め込み、第4図(
B)に示すように、このコアの非磁性基板9,9′の先
端部を研摩して所定の厚さとし。
さらに、テープ当接面を研摩加工などし、金属軟磁性膜
ヘッド1′として磁気ヘッド装置とした発明を提供した
。
ヘッド1′として磁気ヘッド装置とした発明を提供した
。
かかる磁気ヘッド装置ハ、においては、金属軟磁性膜ヘ
ッド1′をヘッド支持板[0に取りつける場合(実属軟
磁性膜ヘッド1′は切欠き溝1103つの面で位置規制
されるから、金属軟磁性膜ヘッドを切欠き溝に嵌め込ん
だとき妃は、ヘッド支持板10に対する金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の位置変動が生じにくく、したかって、接着剤
として、固化速度は遅いが、固化心線や湿気などによる
接lt、・力の劣化などかけとんど生じない、たとえは
、エボギシ接着剤を用いることができる。
ッド1′をヘッド支持板[0に取りつける場合(実属軟
磁性膜ヘッド1′は切欠き溝1103つの面で位置規制
されるから、金属軟磁性膜ヘッドを切欠き溝に嵌め込ん
だとき妃は、ヘッド支持板10に対する金属軟磁性膜ヘ
ッド1′の位置変動が生じにくく、したかって、接着剤
として、固化速度は遅いが、固化心線や湿気などによる
接lt、・力の劣化などかけとんど生じない、たとえは
、エボギシ接着剤を用いることができる。
また、金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド支持&3との#
着面積か大きく、したかって、金属状6b性膜ヘッド1
′はヘッド支持板3に堅1−・」に同A1°される。
着面積か大きく、したかって、金属状6b性膜ヘッド1
′はヘッド支持板3に堅1−・」に同A1°される。
しかし、かかる従来の磁気ヘッド装置ハ、第41図(B
)に示すように、金属状ml性1iijljヘッド1′
のヘッドギャップ(図示せ1°)の中心点は、はyヘッ
ド支持板3の厚さ方向の中心面上にあり、このためで、
ヘッド支持板3を回転シリンダ6KMMりつけろ場合の
ヘッドシリンダ3の回転シリンダ6仙の而12は、金属
軟磁性膜ヘッド1′のへラドギャップの中心点を含む面
13よりも上方にある。したかって、かかる磁気ヘッド
装置?fを、従来のビデオテープレコーダにフェライト
ヘッドによる従来の磁気ヘッド装置に代えて取りつけた
場合、回転シリン\ ダ6に対して、金属軟磁性l1lAヘツド1′のヘッド
ギ十ツブの中心点の位I=は、フェライトヘッドによる
磁気ヘッド装置が取りつけられていたときのへラドギャ
ップの中心点の位置よりもはるかに下方となり、もはや
、互換性がなくなってしまい、この金属軟磁性膜ヘッド
1′を用いた磁気ヘッド装置は、既に市販されているビ
デオテープレコーダには用いることかできない。
)に示すように、金属状ml性1iijljヘッド1′
のヘッドギャップ(図示せ1°)の中心点は、はyヘッ
ド支持板3の厚さ方向の中心面上にあり、このためで、
ヘッド支持板3を回転シリンダ6KMMりつけろ場合の
ヘッドシリンダ3の回転シリンダ6仙の而12は、金属
軟磁性膜ヘッド1′のへラドギャップの中心点を含む面
13よりも上方にある。したかって、かかる磁気ヘッド
装置?fを、従来のビデオテープレコーダにフェライト
ヘッドによる従来の磁気ヘッド装置に代えて取りつけた
場合、回転シリン\ ダ6に対して、金属軟磁性l1lAヘツド1′のヘッド
ギ十ツブの中心点の位I=は、フェライトヘッドによる
磁気ヘッド装置が取りつけられていたときのへラドギャ
ップの中心点の位置よりもはるかに下方となり、もはや
、互換性がなくなってしまい、この金属軟磁性膜ヘッド
1′を用いた磁気ヘッド装置は、既に市販されているビ
デオテープレコーダには用いることかできない。
また、かかる金属軟磁性膜ヘッド1′による磁気ヘッド
装置6゛を取りつけたビデオテープレコーダか、従来の
フェライトヘッドによる磁気ヘッド装置を取りつけたビ
デオテープレコーダと互換性があるようにするためには
、回転シリンダ6のヘッド支持板104則の下面14に
溝を切込み、この病にヘッド支持板10を嵌め込み、金
属軟磁性膜ヘッド1′のへラドギャップの中心点を含む
面13が、基準面4(第2図(5)、 (B) )に一
致する回転シリンダ6の下面■4よりも規定の高さhと
なるようにする必安かある。
装置6゛を取りつけたビデオテープレコーダか、従来の
フェライトヘッドによる磁気ヘッド装置を取りつけたビ
デオテープレコーダと互換性があるようにするためには
、回転シリンダ6のヘッド支持板104則の下面14に
溝を切込み、この病にヘッド支持板10を嵌め込み、金
属軟磁性膜ヘッド1′のへラドギャップの中心点を含む
面13が、基準面4(第2図(5)、 (B) )に一
致する回転シリンダ6の下面■4よりも規定の高さhと
なるようにする必安かある。
しかし、このようにするために、回転シリンダ6の下面
14に、上記の溝を形成するための加工が必要であるし
、非常に高い寸法精度を必要とする回転シリンダ6にか
かる溝加工を施こすのはかかる寸法精度を低下させるこ
とにもなり、好ましいことではない。
14に、上記の溝を形成するための加工が必要であるし
、非常に高い寸法精度を必要とする回転シリンダ6にか
かる溝加工を施こすのはかかる寸法精度を低下させるこ
とにもなり、好ましいことではない。
しかも、さらに、かかる溝が形成された回転シリンダ6
&″!49械的強度か劣化するために、ヘッド支持板
10などを取りつけるためのねじ穴などを形成すると、
どうしても、回転シリンダ6に歪みか生じてくることに
1よる。
&″!49械的強度か劣化するために、ヘッド支持板
10などを取りつけるためのねじ穴などを形成すると、
どうしても、回転シリンダ6に歪みか生じてくることに
1よる。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き、金属軟磁
性膜ヘッドとヘッド支持板とか堅固に結合しており、フ
ェライトヘッドによる従来の磁気ヘッド装置との互換性
を有して既存のビデオテープレコーダにも使用すること
ができるようにした磁気ヘッド装置を提供するにある。
性膜ヘッドとヘッド支持板とか堅固に結合しており、フ
ェライトヘッドによる従来の磁気ヘッド装置との互換性
を有して既存のビデオテープレコーダにも使用すること
ができるようにした磁気ヘッド装置を提供するにある。
この目的を達成するために、水先ゆ」は、ヘッド支持板
の先端部に設けられた切欠き溝に、金属軟磁性膜ヘッド
を、そのヘッドギャップの中心点な含む面が該ヘッド支
持板の回転シリンダ側基単面よりも所定の寸法の高さに
あるように、嵌め込み、接着剤で接着するようにした点
に特徴がある。
の先端部に設けられた切欠き溝に、金属軟磁性膜ヘッド
を、そのヘッドギャップの中心点な含む面が該ヘッド支
持板の回転シリンダ側基単面よりも所定の寸法の高さに
あるように、嵌め込み、接着剤で接着するようにした点
に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第5図は本発明による磁気ヘッド装置の一実施例を示す
斜視図であって、15は基4(2)、16&i接窟剤で
あり、第3図囚、(B)および第4図(5)、(B)と
同様に、1′は金属軟磁性膜ヘッド、2′はヘッドギャ
ップ、8は金属軟磁性膜、 9 、9’は非磁性基板。
斜視図であって、15は基4(2)、16&i接窟剤で
あり、第3図囚、(B)および第4図(5)、(B)と
同様に、1′は金属軟磁性膜ヘッド、2′はヘッドギャ
ップ、8は金属軟磁性膜、 9 、9’は非磁性基板。
10はヘッド支持板、11は切欠き溝である。
第5図において、ヘッド支持&10は、第4図囚に示し
たヘッド支持板10と同様に、先端部に切欠き溝11を
有し、この切欠き溝11に、非磁性基板9゜9′間に金
属軟磁性膜8か形成されて(・るヘット°コアからなる
金属軟磁性膜ヘッド1′か嵌め込まれ、切欠き溝110
3つの壁面に接着剤[6によって固層されている。
たヘッド支持板10と同様に、先端部に切欠き溝11を
有し、この切欠き溝11に、非磁性基板9゜9′間に金
属軟磁性膜8か形成されて(・るヘット°コアからなる
金属軟磁性膜ヘッド1′か嵌め込まれ、切欠き溝110
3つの壁面に接着剤[6によって固層されている。
そして、金属軟磁性膜ヘッド1′の切欠き溝11に嵌り
込んでいる部分は、ヘッド支持板10の厚さと同程度に
充分に厚くし、金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド支持板
10との接宥面植大きくして両省が堅固に結合するよう
にするとともに、金属軟磁性膜ヘッド1′の切欠き1消
11かもはみ出している部分、要するに、金属軟磁性膜
ヘッド1′の少なくとも先端部は、磁気テープ(図示せ
ず)との当接面積を充分に小さくするために、充分に辿
<シている。
込んでいる部分は、ヘッド支持板10の厚さと同程度に
充分に厚くし、金属軟磁性膜ヘッド1′とヘッド支持板
10との接宥面植大きくして両省が堅固に結合するよう
にするとともに、金属軟磁性膜ヘッド1′の切欠き1消
11かもはみ出している部分、要するに、金属軟磁性膜
ヘッド1′の少なくとも先端部は、磁気テープ(図示せ
ず)との当接面積を充分に小さくするために、充分に辿
<シている。
さらに、金属軟磁性膜ヘッド1′の金属軟磁性膜8は、
切欠き溝11の外1)41i、すなわち、ヘッド支持板
IOの基準面15よりも上方に位置づけられ、金属軟磁
性膜8に形成されたヘッドギャップ2′の金属軟磁性膜
8の厚さ方向の中心点を會み、基準面15に対して平行
な而(以下、ギャップ中心点の而という)が、基準面1
4よりも上方に所定の間隔にあるように設定されている
。この所定の間隔は、±10μm程度で第2図(5)に
おける高さIIK等しくする。
切欠き溝11の外1)41i、すなわち、ヘッド支持板
IOの基準面15よりも上方に位置づけられ、金属軟磁
性膜8に形成されたヘッドギャップ2′の金属軟磁性膜
8の厚さ方向の中心点を會み、基準面15に対して平行
な而(以下、ギャップ中心点の而という)が、基準面1
4よりも上方に所定の間隔にあるように設定されている
。この所定の間隔は、±10μm程度で第2図(5)に
おける高さIIK等しくする。
このように形成された磁気ヘッド装置?“(を、既存の
ビデオテープレコーダの回転シリンダに取りつげた場合
、この回転シリンダに対する金属軟磁性膜ヘッド1′の
へッドギャノプ2′の位置関係は、同じ回転シリンダに
フェライトヘッドによる従来の磁気ヘッド装置を取りつ
けた場合における、この回転シリンダに対するフェライ
トヘッドのヘッドギャップの位置関係と全く同じであり
、いずれの磁気ヘッド装置を取りつけても、ビデオテー
プレコーダの互換性は維持されることになる。
ビデオテープレコーダの回転シリンダに取りつげた場合
、この回転シリンダに対する金属軟磁性膜ヘッド1′の
へッドギャノプ2′の位置関係は、同じ回転シリンダに
フェライトヘッドによる従来の磁気ヘッド装置を取りつ
けた場合における、この回転シリンダに対するフェライ
トヘッドのヘッドギャップの位置関係と全く同じであり
、いずれの磁気ヘッド装置を取りつけても、ビデオテー
プレコーダの互換性は維持されることになる。
第6図(5)〜(匂は第5図にボす磁気ヘッド装置の製
造方法の一具体例を示す工程図であって、17はヘッド
チップブロック、、18 、19は治具、 20 、2
1は切落し部分であり、第5図に対応する部分には同一
符号をつけている。
造方法の一具体例を示す工程図であって、17はヘッド
チップブロック、、18 、19は治具、 20 、2
1は切落し部分であり、第5図に対応する部分には同一
符号をつけている。
まず、非(磁性基板9上金属軟磁性膜8を形成し、さら
に、非磁性基板9′を接層して作成した2つのブロック
を、巻緋怒の形成、イVf摩加工を行なって接着し、ヘ
ッドギャップ2′を有するヘッドチップブロック17を
得る(第6図(A))。次に、かかるヘッドチップブロ
ック17と別途形成されたヘッド支持板10とを、夫々
治具18 、19上に乗せ、)ラド支持板10の切欠き
溝11にヘッドチップブロック17を嵌め込んで接着剤
で接着する(第61凶(B))。
に、非磁性基板9′を接層して作成した2つのブロック
を、巻緋怒の形成、イVf摩加工を行なって接着し、ヘ
ッドギャップ2′を有するヘッドチップブロック17を
得る(第6図(A))。次に、かかるヘッドチップブロ
ック17と別途形成されたヘッド支持板10とを、夫々
治具18 、19上に乗せ、)ラド支持板10の切欠き
溝11にヘッドチップブロック17を嵌め込んで接着剤
で接着する(第61凶(B))。
治具I8と′W3具19とのIkjJには所定の段差が
あり、治具18にヘッドチップブロック17を載置し、
治具19にヘッド支持板10を載置して切欠き溝11に
ヘッドチップブロック17を嵌め込むと、ヘッドチップ
ブロック17の金属軟磁性膜8は切欠きイ1“な11よ
りも下方に位置するようになる。
あり、治具18にヘッドチップブロック17を載置し、
治具19にヘッド支持板10を載置して切欠き溝11に
ヘッドチップブロック17を嵌め込むと、ヘッドチップ
ブロック17の金属軟磁性膜8は切欠きイ1“な11よ
りも下方に位置するようになる。
第6図(Qは同図CB)の分づr腺X−xに沿う断面図
であって、ヘッド支持板IOは、その基準面15が治具
19の上面に当接するように、治具19に載置され、ま
た、金属軟磁性膜17は、非磁性基板9′の而が治具1
8の上面に当接するように、治具I8に載置される。こ
のように、夫々が載1にされた状態では、ヘッドチップ
ブロックI7のギヤング中心点の而(二点鎖線)は、ヘ
ッド支持板100基準而15よりも、第2図(5)に示
す高さhに等しい寸法りだけ下方に位置づけられ、また
、このように位1^′づけするように、治具18 、1
9間に段差h′が設定されている。
であって、ヘッド支持板IOは、その基準面15が治具
19の上面に当接するように、治具19に載置され、ま
た、金属軟磁性膜17は、非磁性基板9′の而が治具1
8の上面に当接するように、治具I8に載置される。こ
のように、夫々が載1にされた状態では、ヘッドチップ
ブロックI7のギヤング中心点の而(二点鎖線)は、ヘ
ッド支持板100基準而15よりも、第2図(5)に示
す高さhに等しい寸法りだけ下方に位置づけられ、また
、このように位1^′づけするように、治具18 、1
9間に段差h′が設定されている。
このような状態で、ヘッドチップブロック17とヘッド
支持板LOの切欠きγh11の壁面とは、接着剤16に
よって接着される。ヘッドチップブロックを切欠き溝1
1に嵌め込むと、ヘッドチップブロックされ、このため
に、両者の位111)関係をま安定に保」寺される。し
たかつて、接崩剤16として0丁、mj昌j的に固化す
るようなものである必要カーなく、1イヒ速度は遅いが
、湿気などによって接着力力・劣イヒすることがないし
、また、固化凝縮かな(・、汐すえし1、エポキシ接崩
剤を用いることかできる。また、第6図(B)およびの
分断H y − Y’に沿ってみた第61図(Diの断
面図から明らか′f.c.ように、ヘッドチツフフ゛ロ
ック17はヘッド支持板10と、切欠きi7Q!llの
3つの壁面全体にわたって接着されて(・る力)ら、接
着面積が大きくて堅固に接着される。
支持板LOの切欠きγh11の壁面とは、接着剤16に
よって接着される。ヘッドチップブロックを切欠き溝1
1に嵌め込むと、ヘッドチップブロックされ、このため
に、両者の位111)関係をま安定に保」寺される。し
たかつて、接崩剤16として0丁、mj昌j的に固化す
るようなものである必要カーなく、1イヒ速度は遅いが
、湿気などによって接着力力・劣イヒすることがないし
、また、固化凝縮かな(・、汐すえし1、エポキシ接崩
剤を用いることかできる。また、第6図(B)およびの
分断H y − Y’に沿ってみた第61図(Diの断
面図から明らか′f.c.ように、ヘッドチツフフ゛ロ
ック17はヘッド支持板10と、切欠きi7Q!llの
3つの壁面全体にわたって接着されて(・る力)ら、接
着面積が大きくて堅固に接着される。
このようにしてヘッド支持板10に接着されたヘッドチ
ップブロック17は、第6図(E)にカマ1−ように、
非磁性基板9′の点線で示す部分四力)切落され、また
、非磁性基板90点線で示す切欠き11jJ 11力・
ら+−2み出した部分21が切落され、先端部分力−θ
i定のJ厚さに設定される。
ップブロック17は、第6図(E)にカマ1−ように、
非磁性基板9′の点線で示す部分四力)切落され、また
、非磁性基板90点線で示す切欠き11jJ 11力・
ら+−2み出した部分21が切落され、先端部分力−θ
i定のJ厚さに設定される。
かかるヘッドチップブロック」7は、さらに、研摩加工
されて、テープ当接面などが形成さitてヘッドチップ
が形成され、巻線など(図示せず)か施こされて第5図
に示す磁気ヘッド装置面が完成する。
されて、テープ当接面などが形成さitてヘッドチップ
が形成され、巻線など(図示せず)か施こされて第5図
に示す磁気ヘッド装置面が完成する。
以上のように、簡単な方法により、ヘッドギャップの位
置な茜精朋で設定することかできる。
置な茜精朋で設定することかできる。
上記実施例によると、ヘッド支持板の基準向からの金属
軟磁性膜ヘッドのギャップ中心点の面の高さhは、第3
図(5)、(B)に示す従来技術では士加μm程度の精
度が限界であったのに対し、±10μm以下とすること
ができ、また、ヘッドギャップの左右方向のずれ、前後
方向のずれか、上古己従来技術では、夫々士力μm 、
:!11μm程度であったものが、上記実施例では、
夫々±10μn】以下,±10μm程度にまで精度を向
上させることができた。
軟磁性膜ヘッドのギャップ中心点の面の高さhは、第3
図(5)、(B)に示す従来技術では士加μm程度の精
度が限界であったのに対し、±10μm以下とすること
ができ、また、ヘッドギャップの左右方向のずれ、前後
方向のずれか、上古己従来技術では、夫々士力μm 、
:!11μm程度であったものが、上記実施例では、
夫々±10μn】以下,±10μm程度にまで精度を向
上させることができた。
以上説明したように、本発明によれば、従来のフェライ
トヘッドによる磁気ヘッド装置との互換性が維持され、
しかも、金属軟磁性膜ヘッドとへラド支持板とは堅14
1 K 結合することかでとて、(ul用環境による該
ヘッド支持板に対する金AA4A磁性膜ヘッドの位置づ
れを防止することができるものであって、上記従来技術
にない優れた機能の磁気ヘッド装置を提供することかで
きる。
トヘッドによる磁気ヘッド装置との互換性が維持され、
しかも、金属軟磁性膜ヘッドとへラド支持板とは堅14
1 K 結合することかでとて、(ul用環境による該
ヘッド支持板に対する金AA4A磁性膜ヘッドの位置づ
れを防止することができるものであって、上記従来技術
にない優れた機能の磁気ヘッド装置を提供することかで
きる。
第1図は従来の磁気ヘッド装+M’j、の一例を示ず斜
視図、第2図(5)、(B)は第1図の磁気ヘッド装置
の回転シリンダへの取りつけ状態を示す正面図および側
面幽、第3図囚、(B)は従来の他の磁気ヘッド装置の
回転シリンダへの取りつけ状態をボす正向図および側面
図、第4図(5)はヘッド支持板の一例を示す斜視図、
同図(H)は同図(5)のヘッド支持板を備えた従来の
磁気ヘッド装置60回転シリンダへの取りつけ状ノアk
を示す倶j面図、第5図は本発明による磁気ヘッド装置
の一実施例を示す斜視図、416図(5)〜(榎は第5
図のi気ヘッド装置の製造方法の一具体例を示す工程図
である。 1′・・・・・・金属軟磁性膜ヘッド、7・・・・・・
ヘッドギャップ、8・・・・・・金属軟破性膜、9,9
′・・・・・・非磁性基板、10・・・・・・ヘッド支
持板、11・・・・・・切欠き1′/LJ5・・・・・
・基準面、J6・・・・・・接着剤。
視図、第2図(5)、(B)は第1図の磁気ヘッド装置
の回転シリンダへの取りつけ状態を示す正面図および側
面幽、第3図囚、(B)は従来の他の磁気ヘッド装置の
回転シリンダへの取りつけ状態をボす正向図および側面
図、第4図(5)はヘッド支持板の一例を示す斜視図、
同図(H)は同図(5)のヘッド支持板を備えた従来の
磁気ヘッド装置60回転シリンダへの取りつけ状ノアk
を示す倶j面図、第5図は本発明による磁気ヘッド装置
の一実施例を示す斜視図、416図(5)〜(榎は第5
図のi気ヘッド装置の製造方法の一具体例を示す工程図
である。 1′・・・・・・金属軟磁性膜ヘッド、7・・・・・・
ヘッドギャップ、8・・・・・・金属軟破性膜、9,9
′・・・・・・非磁性基板、10・・・・・・ヘッド支
持板、11・・・・・・切欠き1′/LJ5・・・・・
・基準面、J6・・・・・・接着剤。
Claims (1)
- 2つの非磁性基板間に金属軟磁性膜を設けたヘッドチッ
プからなる磁気ヘッドと回転シリンダに取りつけられる
ヘッド支持板とからなり、該ヘッド支持板の先端部に設
けられた切欠き前に該磁気ヘッドか嵌合接層された磁気
ヘッド装置において、前記金属軟磁性膜の厚さ方向の中
心面が、前記切欠き溝の外側で、かつ、前記ヘッド支持
板の前記回転シリンダt11]の而との間に所定の開−
を設けてなることを特徴とする磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689783A JPS6020311A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12689783A JPS6020311A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020311A true JPS6020311A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14946579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12689783A Pending JPS6020311A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0460644A2 (en) * | 1990-06-05 | 1991-12-11 | Sony Corporation | Head base for securing a magnetic head element |
FR2782570A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-02-25 | Commissariat Energie Atomique | Assemblage comprenant au moins une puce a tete(s) magnetique(s) encastree dans une embase |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12689783A patent/JPS6020311A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0460644A2 (en) * | 1990-06-05 | 1991-12-11 | Sony Corporation | Head base for securing a magnetic head element |
FR2782570A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-02-25 | Commissariat Energie Atomique | Assemblage comprenant au moins une puce a tete(s) magnetique(s) encastree dans une embase |
WO2000011666A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-03-02 | Alditech | Assemblage comprenant au moins une puce a tete(s) magnetique(s) encastree |
US6356416B1 (en) * | 1998-08-21 | 2002-03-12 | Alditech | Assembly comprising at least one embedded chip with magnetic head(s) |
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